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機能活用ガイド

Summer '20 新機能を使いこなせ!~ Dynamic Forms ~

2020.07.28
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Summer ‘20の新機能として「Dynamic Forms」と「Dynamic Actions」が登場しました。

※「Dynamic Actions」に関するブログはこちらです

本日はDynamic Forms(以下“動的フォーム”)の設定方法についてご紹介いたします。

動的フォームはLightningレコードページの進化の次のステップです。

これにより、Lightning App Builder内でレコードの詳細フィールドとセクションを設定することができます。

設定手順

1. [設定]から[レコードページの設定]と入力し、[動的フォーム]を有効化 

2. カスタムオブジェクトからレコード詳細ページにて、[設定] - [編集ページ]をクリック

  ※今回カスタムオブジェクトとして[工数管理]オブジェクトを作成しました。

3. [レコードの詳細] プロパティペインから[アップグレードに関するお知らせ]をクリックして、動的フォーム移行ウィザードを起動

 ※ヒントやヘルプも参考にしてみてください。

4. 動的フォームに関するポップアップが出たら[次へ]を押して進む

5. 動的フォームのソースを選択画面で、対象のレイアウト名にチェックマークをいれて[完了]

ここからが動的フォームのすごいところ!さっそく項目を動的にしていきましょう。

6. 動的にしたい項目をクリックし、 [+検索条件を追加]              

 ※今回は実績工数を動的にします。

 ルールとしては、[計画工数]に0より大きい値が入力されたら、[実績工数]を表示するというものです。

7. [保存] し、 [有効化]を選択する

 設定は以上です。では実際の詳細画面を見てみましょう。

動作

 [計画工数]に値を入力していない場合は[実績工数]は表示されていません。

では[計画工数]に0より大きい値を入力してみましょう。

[実績工数]が表示され、入力することができるようになりました。

Dynamic Formsにより、以前はLightningコンポーネント単位で表示・非表示を行なっていたものが、項目一つ一つにできるようになりました。

項目の必須・参照の定義もページレイアウト使用せずに、各レコード上で行うことも可能です。

情報を入力するユーザそれぞれに、必要な情報を柔軟に表示することができれば、ページレイアウトの作成が最小限に済むといったメリットもあります。

フローの自動化を活用して、さらなる業務の効率化を図ることができるDynamic Formsは注目の新機能ですね。

参考リソース

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