アクション種別で[レコードを編集するためにロックする]に設定することで、承認申請中は申請内容をユーザによって変更されることを防ぐことができます。
承認者が出張や長期間休みなどで不在の際に承認を得たい場合は、代理承認者を設定しておくことで承認を得ることができます。
1. [設定]から[ユーザ]を選択
2. 代理承認を設定したいユーザをクリックし、[承認者の設定]で代理承認者を選択
3. 承認ステップの編集で[代理承認者もこの申請を承認可能にする]にチェック
ホーム画面にて未承認申請の承認/却下を簡単に行うことができます。
1. ホーム画面にて[編集ページ]をクリック
2. コンポーネントから[未承認申請]をホーム画面に追加
3. ホーム画面の未承認申請欄の[▼]をクリックして選択
いかがでしたでしょうか。
承認プロセスでは、商談の値引申請以外にも有給休暇や経費精算などの社内申請と承認業務を効率化することができます。
是非今回紹介したいくつかのポイントをおさえながら、承認プロセスを活用して業務効率の向上につなげてみてください。
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