更新を行うオブジェクトの選択をします。
表示されていない場合は「Show all Salesforceobjects」にチェックを入れオブジェクトを全て表示させてみてください。
「Browse」をクリックし、はじめに作成したCSVファイルを選択します。
「Next」をクリックすると、CSVファイルに問題がなければそのまま登録されます。
エラーが発生した場合、メッセージが表示されますのでメッセージに従ってください。
作成したCSVデータの数と一致してるか確認し、「OK」をクリックします。
項目のマッピングを行います。
(CSVファイルのヘッダの名称と、Salesforce内の項目を対に設定することで更新を行います。)
「Create or Edit a Map」をクリックする。
「Auto-Match Fields to Columns」をクリックする。
上段の項目が全てなくなっていることを確認する。(残ってしまった場合は手作業でマッピングを行う。)
「OK」をクリックする。
項目のマッピングがされていることが確認できたら、「Next」をクリックする。
更新を実行した結果がアウトプットされるため格納するディレクトリを指定します。
「Browse」をクリックする。
「Finish」をクリックして更新を実行します。
このメッセージがでたら登録完了です。
errorsの方に数字が出ている場合は失敗しているためやり直してください。
まずは1-2件のレコードで、テストを行うことをおすすめします。
更新時に文字化けが発生することがありますが、データローダの設定画面(設定画面の開き方は下記を参考にしてください)にて「Read all CSVs with UTF-8 encoding」にチェックをいれることで回避できますのでチェックしてみてください。
設定画面の開き方
更新は、登録の時と同様にCSVファイルがきちんと作成できれば、簡単に複数のデータを更新することができます。
また、登録と同様に商談の更新も可能となっています。
インポートウィザードとメリットデメリットを比較し、より良い方を使ってみましょう。
CSVファイルを正しく作成できれば、簡単に登録することができます。ぜひチャレンジしてみてください。
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