“エキスパート”の検索結果
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Marketing Cloud エキスパートコーチングマップ
※フォローアップセッションと個別セッションはAccount Engagement PremierもしくはSignature Success Planをご契約のお客様がお申込みいただけます。※オンデマンド動画視聴後に1:1 のフォローアップセッションの実施が可能です。ご希望の際は、オンデマンド動画の最後に表示されるご案内からお申し込みください。活用ステップに沿って基本を学ぶプログラム 体制~運用リソースと製品概要[オンデマンド] Marketing Cloud Engagementのプレミア含むリソース、及び各種StudioやBuilderについて、機能概要やユースケースの確認を行うことができます。運用~施策メールのセグメント化の設定と自動化[オンデマンド] 送信の対象となる顧客をセグメントする方法をご紹介します。セグメントとは、ソースとなるデータエクステンションから、条件に基づいたレコードのみを新しいデータエクステンションに取り出すことを意味します。このセグメントは、「データフィルター」という機能を使って、クリックベースで、つまりSQLを書かずに行うことができます。データフィルターをAutomation Studioで自動更新することで、対象のセグメントデータを定期的に更新することもできます。メールの構築と送信クイックスタート[オンデマンド] Content Builderを使ったメールの作成手段や操作方法をご紹介します。基本的なメール作成の流れに追加して、メール送信に必要なデータについて、テンプレートの作成方法、動的なコンテンツを差し込む方法、メールのプレビュー、およびテスト送信の方法をご紹介します。また、このプログラムにより効率的なコンテンツ管理を行い、メール業務にかかる時間を削減するためのTipsもご紹介します。Journey Builderクイックスタート[オンデマンド] Journey Builderの概要や操作方法を、ユースケースを交えてご紹介します。新規でジャーニーを作成する方法や、既存ジャーニーのPDCAを回すために必要な機能のご紹介を含みます。Mobile Studio[オンデマンド] Mobile Studioの概要をご紹介します。SMS、モバイルアプリ、チャットツールそれぞれのチャネルでメッセージを送信する各機能の概要や、Journey Builderと組み合わせた活用方法についてご説明いたします。Marketing Cloud Engagement 簡単自走支援プログラム[オンデマンド] Marketing Cloud Engagement の新しいご担当者向けの自走支援プログラムです。製品の全体感を4つのステップでSalesforce のエキスパートから学習いただけます。データの管理やパーソナライズされたメールの作成と送信、レポートまで一通りの基本機能概要を掴んでいただけます。Marketing Cloud Engagementの活用に必要な基本的な知識/スキルと、導入後に活用できるリソースを学びます。1週間に1回、全4週間の Webを通じた集合型研修となります。効果測定レポートとトラッキング[オンデマンド] Marketing Cloud Engagementにおけるレポート機能やトラッキングデータの抽出方法について説明します。オンデマンド動画や1対1のフォローアップセッションでは以下の機能を対象としております。・Email Studioのトラッキング・データ抽出・標準レポート・Intelligence Reports for Engagement活用を後押しするプログラム活用度や設定の診断Engagement ヘルスチェック ※Coming Soon[1対1] コンタクトとデータの理解データと連絡先の管理[1対1] 認定Marketing Cloudスペシャリストがデータ構造について参加者を支援します。ユーザは、データ機能の概要を確認し、データ構造の設計と最適化に関するベストプラクティスを習得します。施策の改善と拡張メールマーケティングの設計と戦略[オンデマンド] メールマーケティングの基本的なベストプラクティスを理解することで、エンゲージメントを強化する方法をご紹介します。Einstein 機能概要[オンデマンド] Marketing Cloud Engageで利用可能なEinstein機能の概要をご紹介します。利用ユースケースや、Journey Builderでの分岐など画面のデモを含めてご説明いたします。セグメントとオーディエンスの有効化[オンデマンド] Marketing Cloud Advertising利用開始前の初期設定とユースケース、利用開始後に活用いただけるリソースについて学習いただくことができます。「はじめようPremier」全体に戻りたい場合はこちら
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※フォローアップセッションと個別セッションはAccount Engagement PremierもしくはSignature Success Planをご契約のお客様がお申込みいただけます。※オンデマンド動画視聴後に1:1 のフォローアップセッションの実施が可能です。ご希望の際は、オンデマンド動画の最後に表示されるご案内からお申し込みください。CRM Analytics ダッシュボード 基本の利用の流れを理解する設定クイックスタート[オンデマンド] CRM Analyticsは初めてで使い方がよくわからないというお客様もご安心ください。本動画では CRM Analyticsのプラットフォームの初期設定方法や製品の操作方法を説明します。また、CRM Analyticsでどのようにダッシュボードを作成するかの手順を、デモンストレーションで紹介します。ダッシュボード作成入門[1対1] 定められた手順書に従ったサンプルのダッシュボード作成を通じて、ダッシュボード作成の一連の流れを実践、把握いただきます。サンプルダッシュボード作成時の質問やご不明点をエキスパートが支援します。機能と操作を学ぶレシピを使ったデータ準備[1対1] レシピを使ったデータセットの作成方法やデータの考え方をセッションにて学習します。また、簡易的なハンズオンセッションを通して、データ作成方法のご理解を深めていただきます。高度なカスタマイズ[1対1] お客様がCRM Analyticsにおいて実現したいカスタマイズ内容に関して、エキスパートが個別セッションにてアドバイスやご質問に回答をさせていただきます。予測AI予測AIの作成方法を学ぶEinstein Discovery クイックスタート[オンデマンド] Einstein Discoveryを使い始めのお客様に向けて初期設定方法や製品の操作方法を説明します。また、Einstein Discoveryでのモデル作成からリリース方法までデモンストレーションでご紹介します。Einstein 予測ビルダー クイックスタート[オンデマンド] Einstein 予測ビルダーを使って予測を作成する流れを動画を通してご紹介します。また、予測設定の方法と予測作成後の確認の方法をご紹介します。その他のプログラム[特定のライセンスで使えるAnalytics ダッシュボード] の活用を後押しするプログラム下記プログラムのフォローアップセッションのお申込みには、前提として該当のダッシュボードが利用できる特定のライセンスが必要です。詳しくはリンク先の条件をご確認ください。Revenue Intelligence 収益インサイト クイックスタート[オンデマンド] Revenue Intelligence 収益インサイトダッシュボードを使い始めのお客様に向けて、収益インサイトダッシュボードの初期インストールの設定方法や、ダッシュボード概要を紹介します。Event Monitoring Event Monitoring Analytics クイックスタート[オンデマンド] Event Monitoring Analyticsを使い始めのお客様に向けて、イベントモニタリングで取得されるログを利用して一般的な監視項目を可視化できるEvent Monitoring Analyticsのダッシュボードについて初期設定方法や概要をご紹介いたします。Account Engagement B2B Marketing Analytics[オンデマンド] Account Engagement B2B Marketing Analyticsを使い始めのお客様に向けて初期設定方法や標準ダッシュボード概要をご紹介します。※Account Engagementメニューのフォローアップセッションのお申込みにはAccount Engagement Premier Success PlanまたはSignature Success Planのご契約が必要です。「はじめようPremier」全体に戻りたい場合はこちら
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Account Engagement エキスパートコーチングマップ
※フォローアップセッションと個別セッションはAccount Engagement PremierもしくはSignature Success Planをご契約のお客様がお申込みいただけます。※オンデマンド動画視聴後に1:1 のフォローアップセッションの実施が可能です。ご希望の際は、オンデマンド動画の最後に表示されるご案内からお申し込みください。活用ステップに沿って基本を学ぶプログラム 初期設定~施策検討はじめようAccount Engagement[オンデマンド] Account Engagementの活用7ステップに沿って、各ステップで行うべきことやそこで活用されるAccount Engagementの機能を、デモンストレーションを交えて解説します。そのうえで、自社で取り組むべき施策決定のアイデアや施策実施にお役立ていただける活用リソースもご紹介いたします。運用開始に向けた準備(初期設定)[オンデマンド] Account Engagementの初期設定完了に向けた手順について説明します。Account Engagement環境の取得から、Salesforceとの同期に必要な各種設定(例:キャンペーン接続、ユーザ同期)まで、設定方法をデモンストレーションでご紹介します。Account EngagementとSalesforceの同期[1対1] Salesforceのデータを生かしたAccount Engagementでのマーケティング施策の実行、営業担当とマーケティング担当のスムーズな連携を促します。またそれを実現するために必要なAccount EngagementとSalesforceのデータの同期の仕組み、設定における技術的・運用面における留意事項・推奨事項を説明します。Account Engagement 簡単設定支援プログラム[1対1] Account Engagement の新しいシステム管理者向けに週に1回の頻度で行う3週間の簡単設定支援プログラムです。Webを通じた集合研修となります。Salesforce のエキスパートが、顧客情報の管理、育成、獲得に必要な基本的な機能を使い、施策を実行する方法を紹介します。Account Engagementの活用に必要な実践的なスキル(フォーム、フォームハンドラー、メールの活用促進)と、導入後に活用できるリソースを学びます。 獲得フォームとランディングページの活用[オンデマンド] リード獲得は、マーケティングオートメーション戦略を成功させるための重要な要素です。このプログラムでは、フォームとランディングページがリード獲得にどのように貢献するかを説明します。 育成リストメールの送信[オンデマンド] Account Engagementのリストメールの基本的な機能概要と設定方法について説明します。メール送信における注意点の理解、設定方法(リスト、メールテンプレート、リストメール)が含まれます。 選別スコアリングとグレーディングの使用[1対1] 見込み客の評価におけるスコア・グレードの概要・設定方法を理解し、自社のマーケティング戦略に応じて最適化できるよう支援します。営業部門との連携強化[1対1] マーケティング部門と営業部門の連携におけるAccount Engagementの活用ノウハウを提供いたします。マーケティング部門から営業部門への見込み客引き渡しと、営業部門による見込み客フォローにおけるAccount Engagementの活用機能や利用例をご紹介します。 自動化Engagement Studioの使用[1対1] Engagement Studioを効果的に使用開始、展開する方法を理解するためのプログラムです。リード育成の利点やプログラムの展開に必要な基本的なアセット、プログラム全体の構築プロセスについて説明します。 効果測定Engagement Studioの使用[オンデマンド] Engagement Studioを効果的に使用開始、展開する方法を理解するためのプログラムです。リード育成の利点やプログラムの展開に必要な基本的なアセット、プログラム全体の構築プロセスについて説明します。レポート[1対1] Account Engagementによるマーケティング施策の効果を分析するためにAccount Engagementレポートを使用する方法と用途について説明します。活用を後押しするプログラム活用度や設定の診断Account Engagement ヘルスチェック(メール/フォーム/営業連携)[1対1] Account Engagementの活用状況をヒアリングし、下記の3つのテーマから最も優先度の高い課題に対し施策の検討方法や必要機能を解説、最適なリソースをご案内します。【本セッションでご案内するテーマ】・リード獲得・アクティブ化・メール配信・営業連携の仕組み構築営業活動の効率化Engageクイックスタート[オンデマンド] Salesforce Engageは、Account Engagementをご利用のお客様が利用できる有料のアドオン機能です。本プログラムでは、Account EngagementとSalesforce管理者がSalesforce Engageの利用開始に向けて進むべきステップを解説いたします。コンテンツ作成Lightningビルダー[オンデマンド] Lightningビルダーの機能概要や利用シーン、設定方法をご紹介します。AIを活用Account Engagement Einsteinの利用[オンデマンド] Account Engagement Einsteinの利用開始に向けて、各種機能の概要や利用シーン、設定方法についてご案内します。分析機能を活用B2B Marketing Analyticsクイックスタート[オンデマンド] B2B Marketinig Analyticsの基本的な機能概要と使い始めるための初期設定について説明します。レベルアップ[オンデマンド] B2B Marketing Analyticsの簡単なカスタマイズ方法について説明します。Google広告およびGoogleアナリティクスとの統合[オンデマンド] Account EngagementとGoogle広告およびGoogleアナリティクスの統合についての概要を説明します。「はじめようPremier」全体に戻りたい場合はこちら
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(2024年2月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ
この記事で学べることSalesforce コア製品に関する重要な技術情報バージョンアップ情報やメンテナンス情報(バージョンアップ以外)、IP アドレスフィルタリングをしている場合に必要なIPアドレス範囲に関する情報、製品廃止情報、リリース更新などの重要情報セキュリティに関する重要なアップデート動画で更新内容を学ぶhttps://play.vidyard.com/qJJatinQTvnMpK2a6b2ZWk全ての資料をダウンロードして学ぶダウンロードはこちら記事で更新内容を学ぶ本記事は「Salesforceの運用に関するお知らせ」の2月号となります。こちらの記事では、メンテナンス情報や技術情報、セキュリティ関連情報の構成で、特に重要な更新情報をピックアップしてご紹介いたします。必要なアクションをお客様にいち早く気づいていただくことを目的としていますので、毎月必ずご確認いただけますと幸いです。2024年2月のトピックはこちらになります。本記事では、前月との差分である赤字の部分についてと、特に重要な情報をピックアップしてご紹介します。まずは、製品イノベーションに関する情報です。日本のお客様向けのインスタンス(APx、JPNx)が2月11日にSpring ‘24になりました。サクセスナビに「Spring '24リリース 注目の新機能」ページが公開されています。既に、注目機能のななめ読みを参照いただけますが、来月には各製品のエキスパートが注目機能を紹介する動画が追加される予定なので、ぜひブックマークをして楽しみにお待ちください。関連リンクSalesforce Admins:Admin Release Countdown: Get Ready for Spring ’24サクセスナビ : バージョンアップに備えましょうサクセスナビ:Spring '24リリース注目の新機能オンラインコミュニティ:Release Readiness TrailblazersSpring '24 Release noteSalesforce Sandbox プレビュー手順Trustサイト(リリーススケジュール)Spring'24 Release SiteSpring '24 Release HighlightsRelease Overview DeckRelease in a BoxRelease Feature Matrix続いて、リリースノートの更新情報です。Spring ‘24のリリースノートの更新情報のうち、現行動作に影響を与える可能性があるものと注目の機能を抜粋してご紹介します。今月は、1月9日以降の更新の抜粋になります。No.4 Create From Lookup Changes参照項目の動作に関する内容です。参照項目からレコードを作成する際に「保存 & 新規」ボタンが表示されなくなります。参照項目以外からのレコード作成画面では引き続き「保存 & 新規」ボタンは表示されます。No.5 Control Your Data Prep Concurrency AllocationCRM Analyticsに関する情報です。Spring '24からAnalyticsの設定画面に、[データフローとレシピ間での同時実行制限の共有を有効にします]オプションが追加されました。今回のリリースノートの更新では、それを設定するためにはCRM Analytics Plusのライセンスが必要である旨が追加されました。No.6 Address Your Users’ Connection Issues Quickly by Seeing Org ID and Username in NotificationsEinstein 活動キャプチャに関する情報です。Einstein活動キャプチャの[接続状況通知]をONにしている場合、状況通知メールの本文に、組織IDとユーザー名が表示されるようになりました(以前のメール本文に含まれていたのは組織名のみでした)。なお、この変更はアプリケーション内通知には適用されません。No.7 Unify Your Organizational Knowledge Across Sources in Salesforce (Beta)ナレッジに関する情報です。Spring '24から、SharePoint等のサードパーティシステムのナレッジをSalesforceに統合するUnified Knowledgeのベータ版がリリースされる予定でしたが、2024年2月23日から本番およびプレビュー対象のインスタンスのSandboxで有効にできる旨がリリースノートに追加されました。No.8 Encrypt Fields Used to Train Generative AI Models生成AI関連の情報です。プラットフォーム暗号化の機能について、自然処理言語トレーニング モデルに入力されたデータを暗号化できる旨がリリースノートに追加されました。No.9 Return to the Record Page with Record Create on Custom Quick Actionsクイックアクションにおける保存後のナビゲーションの変更に関する情報です。以前は、カスタムクイックアクションからスタックモーダル経由でレコードを作成すると、新しく作成されたレコードページにリダイレクトされていましたが、Spring'24では、保存後のナビゲーションが発生しなくなりました。レコードを保存すると、クイックアクションのトリガーとなったレコードページにリダイレクトされます。No.10 Removed: Help Partners Streamline Communication with Personalized Sales Emails生成AIに関する情報です。Spring ‘24より、Einstein Sales Emails(取引先責任者とリード向けのパーソナライズされたメールをAIが生成してくれる機能) をExperience Cloudサイトでの利用可能になる予定でしたが、削除されました。No.11 The Cloud Security Website Is Being Retired弊社のセキュリティに関するサイトの情報です。Cloud Securityサイト(https://security.my.salesforce-sites.com/)を公開してましたが、当社のコンテンツライブラリの質を向上させる取り組みの一環として、2024年2月初旬に閉鎖されました。上記サイトに掲載されていた情報の代替リソースはリリースノートに纏められておりますので、ご確認ください。No.12 Resolve and Deflect Issues with Einstein Search Answers (Generally Available)生成AIに関する情報です。リリースノートに、Search Answerは英語の記事のみをサポートすることが明記されました。また、Search Answerは2024年2月末から順次利用可能になる予定です。No.13 Use Work Summaries in More Languagesこちらも、生成AIに関する情報です。複数言語で作業要約を利用できるチャネルはチャットのみであることが明記されました。No.14 Update Sharing Settings for the Operating Hours Object営業時間オブジェクトの共有設定に関する情報です。Spring '24で、営業時間オブジェクトの共有設定ができるようになりました。認証されていない (ゲスト) ユーザーが営業時間オブジェクトのデータにアクセスをする要件がある場合には、共有ルールを手動で作成する必要があります。また、 Salesforce Scheduler 経由で 営業時間オブジェクト にアクセスする場合、enableDepriveSoqlAccessGuestUserOrgPrefというメタデータAPIのフィールドをTrueに設定する必要があります。No.15 Unlock the Power of AI with Einstein Studio生成AIに関する情報です。Einstein Studioの使い方を明確にしました。Einstein Studio タブでは、予測および生成 AI を強化する AI モデルを管理することができます。No.16 Salesforce Ant Migration Tool End of Life開発者様向けの情報です。SalesforceのAnt移行ツールは、Spring '24で廃止される予定です。廃止後も、Ant移行ツールを利用することはできますが、新しい機能は更新されず、サポートされません。メタデータの変更を管理するには、Salesforce CLIに切り替えてください。No.17 Record Access Is Secure by Default after Enabling Digital Experiencesロールを利用可能なコミュニティユーザライセンスをご利用中のお客様向けの情報です。2024年2月8日以降に作成された Salesforce 組織でデジタルエクスペリエンスを有効にした後のロールの変更に関するリリースノートを追加しました。2024年2月8日以降に作成されたSalesforce組織では、デジタルエクスペリエンスを有効にした後も、共有ルールやその他の機能によってロールおよび内部下位グループと共有されたレコードは、その内部ユーザのみがアクセスできます。2024年2月8日以前に作成された組織では、内部ユーザーと共有されたレコードは外部サイトユーザーにも自動的に公開されるため、外部ユーザーアクセスの変換ウィザードを使用してアクセスを確保する必要があります。(No.18~20は、Salesforce Back Upに関する情報です)No.18 Back Up New Data On DemandSalesforce Backupアプリケーションのバージョン2.13では、自動バックアップだけでなく、任意のタイミングで増分バックアップを取得できるようになります。No.19 Control Formula Field Data Backups at the Object Levelオブジェクト毎に数式項目のバックアップを取得することができるようになりました。No.20 Back Up Files and Attachmentsファイルと添付ファイルをバックアップに含めることができるようになりました。No.21 Allow the New Setup Domain to Ensure Access to Salesforce Setup Pages設定画面用の新しいドメインが追加される予定です。後述の[その他の更新]セクションで詳細を解説します。No.22 Use Dynamic Forms on Pinned Region Pagesアプリケーションビルダーに関する情報です。ヘッダー等が固定されたテンプレートを使用するLightningレコードページで動的フォームが使用できる旨のリリースノートが追加されました。No.23 Use Einstein Conversation Insights with Microsoft Teams and Google MeetEinstein会話インサイトに関する情報です。Spring ’24から、ビデオプロバイダーとしてMicrosoft TeamsとGoogle Meetを使用可能になる予定でしたが、Google Meetとのインテグレーションは2024年2月下旬に可能になることが明記されました。No.24 Enforce Rollbacks for Apex Action Exceptions in REST API (Release Update)リリース更新に関する情報です。「REST API で Apex アクションの例外が発生した場合のロールバックの適用」というリリース更新の強制適用時期が、Spring ’24 から Spring '25に修正されました。以上が、リリースノート更新情報からの一部抜粋ですが、関連機能をご利用のお客様はスライドにございますリンクより詳細をご確認ください。またすべての更新情報をご覧頂く場合は、更新情報一覧よりリリースノートをご覧ください。続いて、多要素認証(MFA)に関する情報です。Spring’24が適用されたことにより、これまで MFA の自動有効化が実施されていなかった組織に対して、MFA が自動有効化されました。この自動有効化は30日の猶予期間があり、MFAの準備ができていない場合、管理者様は組織のMFAを無効化することができます。しかしMFA適用は利用規約上必須なので、早めの対応をお願い致します。関連リンク残りのすべての組織での MFA 自動有効化の完了 (リリース更新)2024 年 4 月から MFA がデフォルトでオンにSummer ’24 より Salesforce 製品への MFA の適用がアプリケーション内通知に移行続いて、インフラ強化です。インスタンスリフレッシュですが、今回は多くの更新がございます。まず、2月18日に計画されていたインスタンスリフレッシュは実施されましたが、EU16インスタンスについてはキャンセルとなり、別日程で実施される予定です。次に、新たにインスタンスリフレッシュの計画が追加されているのでご案内します。上記スライドに記載されている日程にて本番組織、Sandbox組織ともにインスタンスリフレッシュが計画されており、日本のお客様にご利用いただいている「AP」で始まるインスタンスも計画の対象に含まれています。お手元にTrustサイトから通知が届いているお客様もいらっしゃると思います。メンテナンス情報はTrust通知にて把握することができますので、Trust通知の登録をされていない管理者様はサクセスナビをご覧いただき、事前登録をお願いします。また、インスタンスリフレッシュに関する準備につきましては、解説動画をサクセスナビよりご視聴いただけますので、該当するお客様は内容をご確認いただけますようお願いします。関連リンクインスタンスリフレッシュメンテナンスインスタンスリフレッシュ、組織移行、継続的サイト切り替えって?インスタンスリフレッシュの概要と準備続いて、許可すべきIPアドレスとドメインに関する情報です。「SalesforceのIPアドレスとドメインで許可する」のナレッジが1月15日と2月6日に更新されています。ARINとRIPEのそれぞれのリージョンでIPアドレス範囲が追加されていますのでご確認ください。Hyperforceに関するナレッジ「Hyperforce 上の Salesforce サービスへの中断しないアクセスを維持する」も1月16日と2月9日に更新され、ストリーミングAPIの要件が削除、また、W3School の HTML URL エンコーディングリファレンスへのリンクが追加されています。そして、「Salesforce アプリケーションからのメールを受信できるようにする」のナレッジも1月24日に更新され、一部IPアドレスが除外されています。詳細は、対象ナレッジの英語版の改版履歴をご確認ください。次にシステムメンテナンスについてです。Hyperforce以外の優先システムメンテナンススケジュールについてです。こちらは英語版の公開ナレッジを基に、対象インスタンスを最新に更新しております。日本のお客様がご利用のインスタンスについても古いインスタンスを削除し、新しいインスタンスが追加されていますので、ご確認をお願い致します。関連リンク優先システムメンテナンスのスケジュールSalesforce のメンテナンス中、組織にどのような影響がありますか?Trustサイト続いて、リリース更新に関する情報です。こちらのスライドは2月にリリースされた Spring’24 において適用されたリリース更新と、Spring'24以降に段階的に適用されるリリース更新の一覧です。リリース更新の適用によって以前と動作が変わっている機能もございますので、今回適用されたリリース更新の内容を改めてご確認ください。関連リンクSpring '24 リリースノートの更新情報商談の暗黙的な子共有を保存しないことによる取引先共有の再適用の迅速化の実現 (リリース更新)ICU ロケール形式の有効化 (リリース更新)サクセスナビ : ICUロケール形式の有効化Visualforce JavaScript Remoting API の JsonAccess アノテーション検証の有効化 (リリース更新)Apex RestResponse ヘッダーの RFC 7230 に基づく検証の適用 (リリース更新)MFA Auto-Enablement Concludes for All Remaining Orgs (リリース更新)こちらのスライドは次期バージョンである Summer’24 で適用予定のリリース更新です。リリース更新の中には重要な更新が含まれています。一部ご紹介させていただきますと、例えば、別のSalesforce組織へのリダイレクトを制御するものや、組織のメールアドレスで許可されたプロファイルを設定しないとメールが送信できなくなるもの、複数のSAMLフレームワークを適用するための更新など、Summer’24 リリースの前に管理者様にご確認いただきたい更新がございます。Summer’24 は6月にリリースされますので、それぞれの更新に関するヘルプ記事をご確認いただき、適用のご準備をお願い致します。関連リンクSpring '24 リリースノートの更新情報信頼済みの組織間リダイレクトのみを許可 (リリース更新)組織のプロファイル設定を優先するために EmailSimple 呼び出し可能なアクションを有効化 (リリース更新)複数設定 SAML フレームワークへの移行 (リリース更新)フローへの入力として会話インテリジェンスルール名を引き渡し (リリース更新)ボットユーザーコンテキストでフローの実行 (リリース更新)メール-to-ケースのメールコンポーザー向けの Lightning エディターへの移行 (正式リリース) (リリース更新)続きまして、その他の更新です。こちらでは、Salesforce組織で使用されているURLの一部が更新されることをご案内いたします。URLが更新されるのは、Salesforceの画面の右上からアクセスする「設定」ページのURLで、「設定」ページのURLが「*.salesforce-setup.com」のURLに更新されます。この更新はすべての組織に一括で適用されるのではなく、段階的に適用を進めていく予定となっております。お客様のネットワーク環境において、アクセスできるサイトをドメインで制御している場合、「設定」ページにアクセスできるようにするため、該当ドメインを許可するように設定をお願い致します。関連リンク新しい設定ドメインの許可必要なドメインを許可Understand How Google's Privacy Sandbox Initiative Impacts Salesforce続いて、機能の廃止についてです。機能廃止についての更新情報はないのですが、廃止時期が近づいている機能がございますのでご紹介します。Salesfore for Outlook の機能廃止が 2024年6月で予定されています。該当機能をご利用のお客様は、Outlook インテグレーションやEinstein 活動キャプチャへの移行をご検討ください。関連リンクSalesforce 製品 & 機能の廃止最後にその他の情報のお知らせです。こちらでは、サクセスナビにAI特設ページが開設されたことをご紹介しております。こちらの特設ページでは、AI は Salesforce でどのように実現されるのか、AI を導入していくためにはどのようなステップを踏めばいいのかといった、AI に関する解説情報をご案内していますので是非ご一読いただければと思います。本動画や資料に関するアンケートがございます。ぜひみなさまの率直なご意見をお聞かせください。いただいたご意見をできるだけ反映し、より良いものにしていきたいと考えておりますので、ご協力いただけますと幸いです。2月度のアップデートは以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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(2023年12月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ
この記事で学べることSalesforce コア製品に関する重要な技術情報バージョンアップ情報やメンテナンス情報(バージョンアップ以外)、IP アドレスフィルタリングをしている場合に必要なIPアドレス範囲に関する情報、製品廃止情報、リリース更新などの重要情報セキュリティに関する重要なアップデート動画で更新内容を学ぶhttps://play.vidyard.com/Kzo85c7QWkdA3QcWHd8qKa全ての資料をダウンロードして学ぶダウンロードはこちら記事で更新内容を学ぶ本記事は「Salesforceの運用に関するお知らせ」の12月号となります。こちらの記事では、メンテナンス情報や技術情報、セキュリティ関連情報の構成で、特に重要な更新情報をピックアップしてご紹介いたします。必要なアクションをお客様にいち早く気づいていただくことを目的としていますので、毎月必ずご確認いただけますと幸いです。「Salesforcce の運用に関する重要なお知らせ」は、Sales CloudやService Cloud、Experience Cloud等に関する重要なお知らせを掲載している旨のスライドを12月号より追加しました。※お客様からいただいた『「Salesforcce の運用に関する重要なお知らせ」でカバーしている製品を分かりやすくして欲しい』というリクエストを反映した形です。2023年12月のトピックはこちらになります。本記事では、前月との差分である赤字の部分についてと、特に重要な情報をピックアップしてご紹介します。まずは、製品イノベーションですサクセスナビの「Winter '24リリース 注目の新機能」ページに、各製品の新機能動画および資料が追加されました。各製品のエキスパートが注目の新機能についてわかりやすく解説してますので、ご利用中の製品の動画と資料をぜひご確認ください。関連リンクThe 360 Blogオンラインコミュニティ:Release Readiness Trailblazersサクセスナビ : バージョンアップに備えましょうサクセスナビ:Winter '24リリース注目の新機能リリースノート:リリースの準備Winter ’24 Pre-Release SiteWinter ’24 Release noteSalesforce Sandbox プレビュー手順Release SiteWinter '24 Release HighlightsRelease in a BoxRelease Overview DeckTrustサイト(リリーススケジュール)Spring '24のリリーススケジュールが公開されました。既に、プレリリースサイトも公開されていますので、Sandboxプレビュー前に、いち早く新機能を試してみたいとお考えのお客様は、プレリリースサイトからサインアップをしてみてください。また、Sandboxプレビューに参加予定のお客様で、プレビュー対象のインスタンスに既存のSandboxがない場合は、2024年1月5日(金)午前11時(日本時間)までにSandboxのリフレッシュが完了するように、余裕を持ってSandboxのリフレッシュをお願いします。英語版のリリースノートも既に公開されています。いち早く新機能について知りたいお客様はぜひご覧ください。なお、日本のお客様の本番環境のSpring '24のリリースは、2024年2月11日の予定です。関連リンクSalesforce Admins:Admin Release Countdown: Get Ready for Spring ’24サクセスナビ : バージョンアップに備えましょうオンラインコミュニティ:Release Readiness TrailblazersWinter ’24 Pre-Release SiteWinter ’24 Release noteSalesforce Sandbox プレビュー手順Trustサイト(リリーススケジュール)続いて、現在のバージョンである、Winter '24のリリースノートの更新情報です。今月は、11月20日以降の更新の中から、現行動作に影響を与える可能性があるものと注目の機能を抜粋してご紹介します。Sandbox ライセンスコンプライアンスの変更の理解Sandboxの契約数より多くのSandboxをご利用中の組織に対して通知する機能になりますが、この機能は12月中旬からロールアウトされる旨が追記されました。新しい Data Cloud 権限セットへの移行Data Cloud 標準権限セットの今後の変更に関するリリースノートがあったのですが、そこに、管理者ユーザーの 標準権限セットは変更されなず、対応が不要であることが追記されました。組織のプロファイル設定を優先するために EmailSimple 呼び出し可能なアクションを有効化 (リリース更新)本リリース更新の強制適用時期は、Spring ‘24からSummer '24に延期されました。Google Chrome のサードパーティ Cookie の廃止への準備本記事の後半にある「その他の更新」セクションの説明をご確認ください。Salesforce Scheduler を使用したより多くの予定とアセットの管理Health CloudでSalesforce Schedulerを使用している場合に適用される、新しい使用制限に関するリリースノートを追加しました。Use Service Replies for Chat in More LanguagesEinstein サービス返信という機能(チャットやメッセージングで来たお客様からの質問に対して、Einsteinが返信のドラフトを生成してくれる機能)について、日本語を含めて、利用可能な言語が増えたことがリリースノートに追記されました。See the Knowledge Article Einstein Used to Draft Grounded Service RepliesEinsteinサービス返信でナレッジを加味したドラフトを作成する機能に関するリリースノートが追加されました。Migrate to New Data Cloud Permission Sets既存のData Cloudのユーザー標準権限セットの変更は順次ロールアウトされ、12月中旬〜2024年1月で完了する予定である旨が追加されました。Refine Access with Data Spaces Feature PermissionsData Cloud のデータスペースのセキュリティ強化ののリリース予定日が追加されました。Data Cloud の組織には、2023 年 12 月から新しい権限セットと更新されたドキュメントが提供される予定です。以上が、11月20日以降のリリースノート更新情報からの一部抜粋です。関連機能をご利用のお客様は上記リンクより詳細をご確認ください。また、すべての更新情報をご覧頂く場合は、更新情報一覧のリリースノート(英語版)をご覧ください。続いて、MFAに関する情報です。更新情報はないのですが、Spring '24のリリースでMFAの自動有効化が行われる予定です。メールがお手元に届いている場合、自動有効化の対象組織となりますので、早めにご準備をお願いします。続いて、インフラ強化に関する更新情報です。まずはインスタンスリフレッシュについてです。主に海外のお客様にご利用いただいている「NA」で始まるインスタンスで12月3日に計画されていたインスタンスリフレッシュは実施済です。2024年1月21日にも「NA」で始まるインスタスでインスタンスリフレッシュが計画されています。同日 2024年1月21日には、こちらも海外のお客様にご利用頂いている環境のSandboxである「CS24」でもインスタンスリフレッシュが予定されています。インスタンスリフレッシュに関する準備につきましては、解説動画をサクセスナビよりご視聴いただけますので、該当するお客様は内容を是非、ご確認ください。関連リンクインスタンスリフレッシュメンテナンスインスタンスリフレッシュ、組織移行、継続的サイト切り替えって?インスタンスリフレッシュの概要と準備続いて、許可すべきIPアドレスとドメインに関する情報について2点ほど変更点があります。1点目ですが、12月7日にHyperforceに関するナレッジ「Hyperforce 上の Salesforce サービスへの中断しないアクセスを維持する」の記事(英語版のみ)が更新されました。更新内容は、High Scale Orders, Service Cloud Voice, Event Relay, Salesforce Payments に関する一時的な制限が削除されています。2点目は12月13日に「Salesforceアプリケーションからのメールを受信できるようにする」の記事(英語版のみ)が更新されました。RIPEにおけるIP許可リストに、以下のIP範囲が追加されていますのでご確認ください。160.8.26.224 - 160.8.26.239160.8.30.224 - 160.8.30.239関連リンクSalesforceのIPアドレスとドメインで許可するHyperforce 上の Salesforce サービスへの中断しないアクセスを維持するSalesforce アプリケーションからのメールを受信できるようにする次にシステムメンテナンスについてです。関連リンクシステムメンテナンス時間 こちらは新しく追加されたHyperforceの優先システムメンテナンスのスケジュール一覧となります。Hyperforceのリージョンごとにメンテナンス時間が記載されています。日本は一覧の一番下のリージョンになり、システムメンテンスが行われる場合は、下記の時間帯に実施されます。太平洋時間: 日曜 午前7時から11時組織に対してリリースやメンテナンス、バッチ実行や外部連携などを上記時間帯で予定されている場合は、この時間帯は避けて実施いただけるようお願い致します。また、メンテナンス予定や状況をご確認頂く為、関連のリソースのリンクは是非、ブックマークいただけますようお願いします。関連リンク優先システムメンテナンススケジュールメンテナンス中、組織にどのような影響があるか Trust Site 続いて、次期バージョンであるSpring ‘24で適用予定のリリース更新のご紹介です。リリース更新の変更箇所は1点です。「組織のプロファイル設定を優先するために EmailSimple 呼び出し可能なアクションを有効化 (リリース更新)」の強制適用時期が、Spring24からSumer24に延期となりました。関連リンクWinter '24 リリースノートの更新情報組織のプロファイル設定を優先するために EmailSimple 呼び出し可能なアクションを有効化 (リリース更新)商談の暗黙的な子共有を保存しないことによる取引先共有の再適用の迅速化の実現 (リリース更新)ICU ロケール形式の有効化 (リリース更新)サクセスナビ : ICUロケール形式の有効化Visualforce JavaScript Remoting API の JsonAccess アノテーション検証の有効化 (リリース更新)Apex RestResponse ヘッダーの RFC 7230 に基づく検証の適用 (リリース更新)こちらのリリース更新は変更点はございません。Spring’24のリリースノートで更新情報がある場合は、来月号でお知らせ致します。関連リンクWinter '24 リリースノートの更新情報ゲストユーザーによる承認申請の編集または削除の防止 (リリース更新)ナレッジの Lightning 記事エディターと記事のパーソナライズを有効化MFA の自動有効化の続行: お客様の組織に適用されるタイミングと方法の確認 (リリース更新)続いて、その他の更新です。こちらは、以前からご紹介している「Salesforce からメールを送信するためのメールアドレスの検証」についてです。現在のSalesforce ではメールアドレスが未検証であるユーザは、Salesforce からメールが送信できない動作となっています。この動作はシングルサインオン(SSO)をご利用中の組織には適用されていませんでしたが、Spring’24のリリースを以って、SSOをご利用中の組織にも本動作が適用される予定となっています。SSOを利用している、メール送信を行う必要がある、メールアドレスが検証されていない、この3つの条件を満たす場合には、メールアドレスの検証が必要になりますので、本件に対する対応をご検討ください。本件に関する詳細はサクセスナビ「Salesforce からメールを送信するためのメールアドレス検証」に情報を纏めておりますので、ご確認ください。続いて「Google Chrome のサードパーティー Cookie の廃止が Open CTI に影響を与える可能性」についてです。こちらも先月ご紹介した内容ですが、重要な内容なので再掲載しております。Google Chromeが サードパーティー Cookie の廃止を予定しており、その廃止が Open CTI の実装に影響を与える可能性がございます。そのため Open CTI を実装しているお客様は開発元にお問い合わせいただき、影響範囲をご確認ください。関連リンクGoogle Chrome のサードパーティー Cookie の廃止が Open CTI に影響を与える可能性続いて、「Google Chrome のサードパーティー Cookieの廃止がService Cloud Voiceに影響を与える可能性」についてです。Google Chromeのサードパーティー Cookie の廃止が、「Service Cloud Voice with Amazon Connect」 と 「Service Cloud Voice with パートナーテレフォニー from Amazon Connect」に影響を与える可能性がございます。本機能をご利用のお客様は、上記にございますとおり、Googleへオプトアウトを依頼するか、ユーザがサードパーティCookie利用に同意する方法を社内に展開するか、どちらかをご検討ください。関連リンクGoogle Chrome のサードパーティークッキーの廃止が、Service Cloud Voice with Amazon Connect および Service Cloud Voice with パートナーテレフォニー from Amazon Connect に影響を及ぼす可能性続いて、機能の廃止です。廃止される機能に関する更新情報はないのですが、本資料に記載する情報についてのお知らせがございます。本資料で取り扱う製品はSales CloudやService CloudなどのSalesforce Core Platform上に構築されている製品を対象としています。そのため本リストには、Salesforce Core Platform上に構築されている製品以外の製品に関する廃止予定は記載してません。すべての製品に関する機能廃止予定をご確認頂く場合は、「Salesforce 製品 & 機能の廃止予定」という公開ナレッジをご覧ください。最後にその他の情報です。本動画や資料に関するアンケートがございます。ぜひみなさまの率直なご意見をお聞かせください。いただいたご意見をできるだけ反映し、より良いものにしていきたいと考えておりますので、ご協力いただけますと幸いです。12月度のアップデートは以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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(2023年7月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ
この記事で学べること以下に関する更新情報を毎月ご案内しています。Salesforce コア製品に関する重要な技術情報バージョンアップ情報やメンテナンス情報IP アドレスフィルタリングをしている場合に必要なIPアドレス範囲に関する情報製品廃止情報リリース更新などの重要情報セキュリティに関する重要なアップデートhttps://play.vidyard.com/DMtvBRmFGLB41a2qQGRuwd?【動画で更新内容を学ぶ】動画では先月からの更新情報だけをご紹介しています。※動画は再生画面右下のアイコンより拡大表示や、歯車マークより再生速度の変更が可能です。更新情報だけではなくて、すべての情報をご覧いただく場合は、「資料ダウンロード」ボタンをクリックしてください。資料をダウンロードサクセスナビ上の記事で更新情報をご覧頂く場合は、以下の「記事で更新内容を学ぶ」セクションからご覧ください。記事で更新内容を学ぶ本記事は「Salesforceの運用に関するお知らせ」の7月号となります。こちらの記事では、メンテナンス情報や技術情報、セキュリティ関連情報の構成で、特に重要な更新情報をピックアップしてご紹介いたします。必要なアクションをお客様にいち早く気づいていただくことを目的としていますので、毎月必ずご確認いただけますと幸いです。2023年7月のトピックはこちらです。前月との差分である赤字の部分についてと、特に重要な情報をピックアップしてご紹介します。まずは製品イノベーションです。こちらはSummer23 リリースに関する情報です。サクセスナビの[Summer '23リリース注目の新機能]ページに製品毎の新機能の紹介動画が追加されました。各製品の活用支援のエキスパートが注目機能をピックアップしており、設定方法や使い方を含めてご紹介しています。現在ご利用中の製品の動画をぜひご視聴ください。関連リンクThe 360 Blogサクセスナビ : バージョンアップに備えましょうSummer '23新機能 特設ページオンラインコミュニティ:Admin Trailblazers、Release Readiness TrailblazersプレリリースサイトリリースノートRelease Overview Deck、Release in a BOXSummer '23 Release Highlights続いて、Summer'23のリリースノートの更新情報です。UI 要素の色のコントラストの改善Summer ‘23で、Web アクセシビリティガイドラインに合わせてタブの色などが変更されました。リリースノートに変更箇所の一覧が記載されていますが、今回のリリースノートの更新では、そこにカスタムオブジェクトが追加されました。より多くのダッシュボード検索条件を使用してビューの焦点を絞るUnlimited Editionをご契約の組織ではダッシュボードの検索条件を5つまで設定できるという内容のリリースノートだったのですが、今回のリリースノートの更新では、そこにPerformance Editionが追加されました。画像、リッチテキスト、ダッシュボードのウィジェットを使用した視覚化の拡張Unlimited Editionをご契約の組織では、画像やリッチテキストをダッシュボードに追加できるというリリースノートだったのですが、今回のリリースノートの更新では、そこにPerformance Editionが追加されました。組織の共有メールアドレスを誰が使用できるかを制御組織のメールアドレスを作成した際、今まではすべてのユーザに使用を許可するか、または特定のプロファイルのユーザに許可するかの2つの選択肢でしたが、Summer '23から権限セットを用いた制御ができるようになりました。今回のリリースノートの更新では権限セットの手順が追加されました。Lightning Experience で 3 個の今後のミーティング時間を提案動的活動コンポーザからの迅速なミーティング要請の送信ミーティングに利用可能な時間の設定Summer '23から、Salesforce のメールコンポーザやOutlook/Gmail インテグレーションで、ミーティング調整のメールをお客様へ送信する際、1クリックで3つの利用可能な時間枠をメール本文に挿入できるようになりました。今回のリリースノートの更新では、本機能を使用するために必要なユーザ権限が追加されました。ロケール形式の変更への準備Summer '23から、116のロケールで週の開始日が変更されました。週の開始日が変更されたロケールの一覧はナレッジに公開されています。今回のリリースノートの更新では、この変更が適用されるのはICUロケール形式をご利用中の組織のみであることが記載されました。The CASESAFEID Function Has ChangedCASESAFEID関数は、15桁のSalesforce IDを18桁に変換してくれます。Summer '23から、15桁のSalesforce IDが有効な場合のみ変換するようになる予定でしたが、リリースノートから削除されました。Winter '24 で廃止される未使用の U2F セキュリティキー多要素認証(MFA)関連の更新です。MFAの検証方法にセキュリティキーをご利用いただいてる場合に注意が必要です。Winter '24 で、WebAuthn 標準に更新されていない U2F セキュリティキーのサポートを終了します。この変更が行われると、U2Fセキュリティキーを使用して Salesforce にアクセスできなくなります。リリースノートには、Winter ’24 リリースの前にU2F セキュリティキーを使用してSalesforceにログインをすることで、自動でWebAuthn 認証を使用するように更新される旨が記載されていました。今回のリリースノートの更新で、Winter '24 リリースの前にU2F セキュリティキーを使用してSalesforceにログインをしていない場合の対応方法が追記されました。具体的には、キーの再登録(キーの切断もしくは削除をした後に再接続)が必要になります。Salesforce Code Analyzer Scan Reports Now Required with Certain AppExchange Security ReviewsISVパートナー様に関連する情報です。管理パッケージに関するAppExchangeのセキュリティレビューの前に、Salesforce Code Analyzerによるスキャンレポートが必須になったというリリースノートが追加されました。Sandbox ライセンスコンプライアンスプロセスの変更Summer '23から組織のSandbox の割り当て数を超えた状態でご利用の場合は、お客様へ通知をさせていただき、超過したSandboxの中で、最も長く使用されていない Sandboxをロックし、その期間が 60 日を超えた 場合Sandboxを削除するというプロセスが段階的にリリース予定でした。それが2023年の秋頃まで延期されました。なお、リリースノートの更新情報をすべてご確認頂く場合は、Summer ’23 更新情報一覧(英語版)をご参照ください。続いてMFA、多要素認証に関する更新情報です。サクセスナビのMFA特設ページから、MFAセミナー動画を参照可能になりました。セミナー動画は2部構成になっています。1本目は、Salesforce Authenticatorを利用してMFAを実装する場合に、システム管理者様の設定手順をまとめたものです。2本目は、エンドユーザ様の設定手順をまとめたものです。MFAの必要性は認識しているけれど、マニュアル作成の時間がないという場合には、ぜひ2本目の動画を社内展開していただき、皆様の会社のセキュリティ向上にお役立てください。次に、MFAのロードマップですが、Tableau CloudのMFA強制適用が完了しました。今後の予定ですが、MuleSoftのMFA強制適用が8月に始まります。Core Platformは、Winter '24とSpring '24で引き続き自動有効化が実施されます。強制適用はSummer '24から段階的に実施する予定です。まだMFAの対応が完了していない場合は、早めのご準備をお願いします。続いて、インフラ強化についてです。まずはインスタンスリフレッシュについてです。日本のお客様にご利用頂いているSandboxインスタンス、そして本番組織のインスタンスの両方でインスタンスリフレッシュが予定されています。対象のインスタンスは以下の通りです。Sandboxインスタンス:CS6, CS58, CS73日時 : 2023/9/17 (JST)本番組織インスタンス:AP0, AP3, AP4, AP5, AP6, AP7, AP8, AP15日時 : 2023/11/19 (JST)インスタンスリフレッシュの対象組織のお客様にはSalesforceからメール通知が行われておりますので、管理者の皆様は弊社からのメールをご確認ください。また、インスタンスリフレッシュに関する準備につきましては、解説動画をサクセスナビよりご視聴いただけますので、こちらも併せてご確認いただけますようお願いします。関連リンクインスタンスリフレッシュメンテナンスインスタンスリフレッシュ、組織移行、継続的サイト切り替えって?インスタンスリフレッシュの概要と準備(動画付きの解説あり)続いて、許可すべきIPアドレスとドメインに関する情報です。本スライド内の上から2つ目にございます、Hyperforceに関する公開ナレッジに更新があります。Service Cloud Voiceに関する既知の問題の記載に更新があり、北米のデータセンターをご利用中の組織における影響が追記されています。追記内容は、日本のデータセンターの組織をご利用中のお客様には影響がないものとなっています。本スライド内の上から3つ目にございます、メール連携のための公開ナレッジにも更新があります。ナレッジにはメールリレーで使用されるIPアドレスが記載されていますが、 [USA]と[DEU]のリージョンに関してIPアドレスが追加されています。また、[ARIN]のIPアドレス範囲から複数のIPアドレス範囲が削除されていますので最新のIPアドレス範囲をナレッジにてご確認ください。なお、これらの更新については、英語版のナレッジに最新情報が記載されていますので、最新情報は言語を英語に切り替えてナレッジをご覧いただければと思います。関連リンク許可すべき Salesforce の IP アドレスとドメインHyperforce 上の Salesforce サービスへの中断しないアクセスを維持するSalesforce アプリケーションからのメールを受信できるようにする続いて、次期バージョンであるWinter'24で適用予定のリリース更新のご紹介です。リリース更新については1点だけUpdateがあります。Identity Connectに関する更新です。Identity ConnectとはMicrosoft Active Directory とユーザ情報を連携するための機能ですが、バージョン 3.0.1.2はサポートが終了しているため、Winter’24以降はセキュリティパッチが提供されません。現在の最新バージョンは 7.1.5になりますので,Identity Connectをご利用のお客様はできるだけ早めのアップグレードをご検討ください。続いて、その他の更新情報です。まずは拡張ドメインです。Winter'24では拡張ドメインの強制適用が予定されています。強制適用後は、管理者様は拡張ドメインを無効化することができません。拡張ドメインは影響度の大きい更新であるため、Winter'24のリリースまでに適用できるようにお客様側でのご準備をお願い致します。なお、サクセスナビにて拡張ドメインの解説も行っておりますので、参考情報としてご覧ください。関連リンク拡張ドメインのスケジュールチェックリストSalesforce の拡張ドメインに関するよくある質問最後に、Classic ナレッジ データモデルの廃止です。少し先のリリースとはなりますが、Summer’25のリリースにてClassic Knowledge データモデルが廃止となります。Classic Knowledge データモデルとは「記事タイプ」を使用したナレッジの管理方法です。Summer’25のリリースにて記事タイプで管理されている Knowledgeは利用できなくなりますので、Classic Knowledge のデータモデルをご利用のお客様はSummer’25までにLightning Knowledge 移行ツールをご利用いただき、Lightning Knowledge データモデルへの移行をご計画ください。7月度分の更新情報は以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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この記事で学べること適切なお問い合わせ先を知ることができますお問い合わせの回答を早くもらうために知っておくべきポイントを把握できますお問い合わせ先Salesforceを使っていると、色々わからないことや相談したいことが出てくると思います。そんな時に誰に相談しますか?「弊社営業担当者に聞いてみる」というのも一つの方法ではありますが、次回のミーティングまで待っているのは時間が勿体無いです!以下に、質問内容に合わせたお問い合わせ先を纏めました。[お問い合わせ先]列のリンクをクリックすると、具体的なお問い合せ方法を確認することができますご質問内容お問い合わせ先・設定方法がわからない・エラーの解消方法を知りたいテクニカルサポートにお問い合わせください。https://www.youtube.com/embed/5pG3bH-LuU0一部、お問い合わせ窓口が異なる製品がございます。ナレッジ「Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ」の[他製品のお問い合わせ窓口] 欄をご覧ください。例:Heroku/Mulesoft/Tableau/Slack - Support for Slack App/Social Studio/Marketing Cloud Intelligence (旧称Datorama)開発者サポートについては以下をご参考ください。Premier、Premier Plus、および Signature Success: 開発者サポート・メンテナンスや障害情報について知りたいTrustサイト をご参考ください。※不明点などある場合は、Salesforce テクニカルサポートにご連絡ください。・他の企業での対応方法や活用アイデアを知りたい・具体的な質問ではないけど、誰かに相談したいTrailblazer Communityにご相談ください・契約内容について確認、相談したい・社名変更があった・新たな製品に興味がある・ライセンスや請求に関するご相談弊社営業担当者までご連絡ください・Trailheadについてのご質問Trailhead のアカウント等については Trailhead Help より「Trailhead」を選択してお問い合わせください。個別の Trailhead モジュールのハンズオン Challenge に関する内容はTrailblazer Community を利用してください。日本語のグループ: Japan Trailhead (日本)Japan Trailhead (日本) ・エキスパートコーチング (アクセラレータ)に関するご相談ヘルプ&トレーニングでのお申込み手順をご確認ください。・Salesforceの認定資格、トレーニングに関するご相談jtraining@salesforce.com へメールにて連絡してください。・AppExchangeからインストールしたパッケージに関するご相談パッケージの開発元のベンダー様窓口をご確認ください。※判断が難しい場合は、Salesforceテクニカルサポートにご相談ください。・パートナーとしての製品お問い合わせ細則がございますので、資料をご確認ください。JP Partner Case Submission Manualここからは、テクニカルサポートへお問い合わせをする時のポイントについてご紹介します。テクニカルサポートへお問い合わせをする時のポイントSalesforceでは、複数のチーム(テクニカルサポートや開発部門)が協力して、お客様からのお問い合わせに対応しています。お客様の疑問点や問題を早期に解決するためには、お客様のご協力も必要です。以下は、テクニカルサポートへお問い合わせをいただいてからお客様へ回答をお届けするまでの一般的な流れになります。※図をダブルクリックすると、大きな図をご覧いただけます以下に、早期解決のためのポイントを纏めています。問題の切り分けシステム管理者の皆様は、現場の方からの様々なお問い合わせを受けてらっしゃると思います(上図の①)また、別システムと連携をしている場合などは、システム側から障害通知を受け取ることもあるでしょう(上図の②)設定変更に関する疑問や、仕様の確認が必要なこともあるでしょう(上図の③)このように、様々なお問い合わせがあると思いますが、サポートへお問い合わせをする前に確認いただきたいポイントがあります。発生している問題は、お客様が開発したカスタムコードによるものか?この場合、まずは開発者様へお問い合わせをお願いしますAppExchangeからインストールしたパッケージに関するものか?パッケージの開発元へお問い合わせをお願いします※判断できない場合は、テクニカルサポートへご相談可能ですテクニカルサポートへお問い合わせする際、必要な情報1. お問い合わせ内容を伝えますお問合せ内容の詳細に加えて業務影響やお客様環境へのログインアクセス許可をあわせてご連絡いただく事で、貴社における問題の緊急度をサポート部門、開発部門と円滑に共有する事ができます。発生事象事象の詳細説明・本当はどうなるはずで、現在どういう状況ですか・事象が発生している組織IDとユーザ名を教えてください発生日時事象が発生した日時・現在も発生している場合は、最初に発生した日時を教えてください・できるだけ細かい単位(日付のみではなくできれば時間まで)教えてください再現手順事象を意図的に発生させるための操作方法・サポートエンジニアがこの操作方法を実行して調査を行います・ログイン後の画面からの具体的な操作方を教えてくださいスクリーンショット事象発生時のスクリーンショット・再現手順で再現しない場合に、スクリーンショットを元に調査を行います各種ログデバッグログなどを取得できる場合は、そのログを添付してください2. 業務影響を伝えます業務停止有無 どのような業務(アプリケーション)に、どのように影響していますか?ユーザ数 何名ほどのユーザが影響を受けていますか? 回避有無 回避策はありますか。ある場合はどのような方法ですか? 3. 希望する解決期限を伝えます問題の複雑さ・難易度によって回答のスピードは異なります。期限までの回答を保証するものではありませんが、お客様の状況を鑑みてベストエフォートにて調査を行います。回答希望日いつまでの回答を希望しますか?理由その期限までに回答が必要な理由を教えてください期限を超えた場合の影響その期限を超えた場合にどのような業務影響がありますか?4. 可能な場合、ログインアクセス許可を設定しますログインアクセス許可付与の有無ログインアクセス許可を付与した場合はその旨を明記します組織IDログインアクセス許可を設定した組織IDを教えてくださいユーザ名ログインアクセス許可を設定したユーザ名を明記します。・特定ユーザのみで事象が発生している場合、そのユーザとシステム管理者両方のログインアクセス許可が設定されていると、調査はスムーズに進みますログインアクセス許可の設定方法は「ログインアクセスの許可」を参照してください5. お問い合わせの重要度を設定しますテクニカルサポートへのお問い合わせは、発生している問題の重要度によって分類されます。重要度についてはお問い合わせの重要度についての説明(ナレッジ)をご確認ください。その他パスコードプレミアのお客様には、会社毎にパスコードが発行されています。プレミアのお客様がお電話でお問い合わせする時に入力が必要になりますので、お手元にパスコードのご用意の上、お電話をお願いします。指定連絡先(Designated Contact)「指定連絡先(DC)」という言葉を聞いたことありますか?(「なぜ突然指定連絡先の話が出てきたのか?」と疑問に感じるかもしれません)その答えは、「指定連絡先(DC)」はサポートへお問い合わせをしたり、各種プレミアサービスをご依頼いただく権限を持っている方です。お問い合わせの調査をする際、お客様組織の設定や使用状況などについてヒアリングをさせていただく場合があります。そのためには、Salesforceに関する知識およびお客様組織の環境設定について十分な知識をお持ちであるシステム管理者とのやり取りが不可欠です。その点で、「指定連絡先(DC)」はSalesforce や組織の環境について十分な知識をお持ちのため、適任です。「指定連絡先(DC)」以外のお客様からのご質問の場合、調査に必要な権限や情報が不足しているために、社内のシステム管理者へお問い合わせいただくようにとの回答になる場合がございます。(時間が勿体ないですね!)このように、Salesforceをご利用いただくには、組織に最低1名の「主指定連絡先(プライマリDC)」の登録が必要です。(「主」ということから分かる通り、組織には複数の「指定連絡先(DC)」を設定することができます)「主指定連絡先(プライマリDC)」については、ご契約時に、弊社営業からの指定にて、あらかじめ主管のシステム管理者様をプライマリDCに設定させていただいております。お心当たりのない場合は、ご自身が「指定連絡先(DC)」になっているかを確認してくださいご自身が「指定連絡先(DC)」か「主指定連絡先(プライマリDC)」かを確認する際は、Salesforceヘルプの指定先と管理(ナレッジ)をご確認くださいSalesforce に問い合わせできる方を指定連絡先(DC)のみに限定したい一般ユーザー(Salesforce の管理をされている方以外)の方は Salesforce へ問い合わせるのではなく、自社のヘルプデスクに問い合わせる運用をされていませんか?プレミア(およびシグネチャー)をご契約いただいている組織では「指定連絡先(DC)」のみヘルプ&トレーニングサイトからケースを起票できるように制限することが可能です。制限した場合、指定連絡先(DC)以外の方が「お問い合わせを作成」ボタンを押下すると、「ヘルプデスクへお問い合わせください」のテキストメッセージが表示されてケースが作成されません。製品単位の制限はできません。(例えば、Sales cloud は制限する、Marketing cloud は制限しないという設定はできません。)表示するテキストメッセージは任意の文字を設定可能です。(最大 120 文字程度)本設定を希望される場合には、 主指定連絡先(プライマリDC)またはシステム管理者からテクニカルサポートへご依頼ください。(変更には主指定連絡先(プライマリDC)またはシステム管理者の承認が必要です。)サポートマネージャへのケースエスカレーションエスカレーションは、コールセンターではよく使われる言葉で、現在の担当者での対応が難しい場合に上位エンジニアやマネージャーに対応を交代することです。過去にサポートへお問い合わせいただいた経験のあるお客様は、お問い合わせ詳細画面に「ヘルプが必要」ボタンが表示されているのを見たことがあるかもしれません。Salesforceでは、現在対応中のお問い合わせの対応について、当社がお客様の期待にお応えできなかった場合、テクニカルサポートマネージャーへのケースのエスカレーションの手順で上位者へエスカレーションしていただく事ができます。「ヘルプが必要」ボタンは、Success Plan およびお問い合わせの重要度に応じて、お問い合わせが作成されてから一定の時間が経過してから表示されます。お客様からのエスカレーションが不要なよう努めて参りますが、場合によってご活用いただければと存じます。学習ツールお問い合わせクイックリファレンス(ナレッジ)コミュニティを通じてSalesforce活用のヒントを得る(サクセスナビ)Salesforceヘルプの指定先と管理(ナレッジ)テクニカルサポートマネージャーへのケースのエスカレーション(ナレッジ)まとめ(チェックリスト)営業担当者以外の問い合わせ/相談先があることを理解しました問い合わせを作成する時に必要な情報を理解しました自分が組織の「指定連絡先(DC)」であるかの確認しました
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