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新任担当者様向け!基本機能や設定を学べるWeb集合研修プログラム
新任担当者様向けに、基本機能や設定を習得できるプログラムが3製品でスタートしました!新たにSalesforce製品の管理・推進を担当される方の最初の学習や学び直し、社内での業務引き継ぎ等にご活用ください。簡単設定支援プログラム 概要対象製品:Sales Cloud、Account Engagement、Marketing Cloud Engagement上記3製品の業務内での利用に必要な基本機能や設定を習得することを目的とした、集合研修型プログラムです。Premier Success Plan・Signature Success Planにご加入の皆様は無償でご参加いただけます。各製品ごとの詳細・お申し込みSales Cloud:簡単設定支援プログラム形式 :ウェビナー形式(1.5時間)×3回時間 :火曜 10:00-11:30直近の開催・お申込ページ :こちら概要:週1回、3週間のプログラムでSalesforceの基本的な設定方法、実装における検討ポイント、データの入力更新方法(インポート含む)などを扱いますこんなお客様におすすめSalesforce導入初期かつ自社構築(パートナー企業での構築を依頼していない)はじめてのシステム管理者で何からはじめて良いか分からない構築はパートナー企業に依頼しているが、基本的な設定や実装のポイントなどを習得したい備考Service Cloudのご契約でもSFA用途でのご利用であればお申し込み可能ですケースオブジェクトの解説はございませんのでご注意くださいAccount Engagement:簡単設定支援プログラム形式 :ウェビナー形式(1時間)×3回時間 :木曜 10:00-11:00直近の開催・お申込ページ :こちら概要:週1回、3週間のプログラムで、基本的な施策実施に必要な機能(リスト・メール・フォーム)の使用方法、およびその後の学習プランをご案内いたしますこんなお客様におすすめ:はじめてAccount Engagementの運用を担当するが、何からはじめて良いか分からない製品の特徴や基本的な機能を改めて学習したいMarketing Cloud Engagement:簡単自走支援プログラム形式 :ウェビナー形式(1.0~1.5時間)×4回時間 :水曜 16:00-17:30直近の開催・お申込ページ :こちら概要:Marketing Cloud Engagement の新しいご担当者向けの自走支援プログラムWebを通じた集合型研で、製品の全体感を4つのステップでSalesforce のエキスパートから学習こんなお客様におすすめ:はじめてMarketing Cloud Engagementの運用を担当するが、何からはじめて良いか分からない製品の特徴や基本的な設定を改めて学習したいご留意いただきたい事項弊社指定の日時での実施となります。原則として、1社あたり2名様までのご参加となります。それ以上の人数でのご参加をご希望の場合は、弊社営業担当にご相談ください。皆様のご参加をカスタマーサクセス一同、心よりお待ちしております。
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Salesforce からメールを送信するためのメールアドレス検証
この記事で学べることSalesforceからメールを送信するために必要となるメールアドレス検証に関する機能概要メールを送信するたメールアドレスの検証方法この記事を読んでいただきたい方本記事は、下記の条件に合致するSalesforce 組織の管理者様向けの情報となっています。Salesforce 組織でシングルサインオンを利用しているSalesforce 組織でメール送信を行う業務があるSalesforce からメールを送信するためのメールアドレス検証ユーザが Salesforce 組織からメールを送信するためには、ユーザのメールアドレスが検証されている必要があります。そのため、現在の Salesforce 組織ではメールアドレスが未検証であるユーザのメールアドレスからは、メールを送信することができない動作となっています。Spring’23 時点で、この動作はシングルサインオン(SSO)をご利用中の Salesforce 組織には適用されていませんでした。しかし Spring ’24 のリリースでは、 SSO をご利用中の Salesforce 組織にも本動作が適用される予定となっています。つきまして、本記事では機能説明や Spring ’24 のリリースまでにお客様にご確認いただきたい情報を纏めておりますので、内容のご確認をお願い致します。メールアドレスの検証とはメールアドレスの検証とは、Salesforceからユーザへ送信されるメールアドレス検証のためのメールに記載されているURLをユーザ自身がクリックすることで、そのメールアドレスが正しいものであることを確認するための機能です。以下にメールアドレス検証用メールのサンプルをご紹介します。メール本文に記載されているURLをユーザがクリックすることでメールアドレスの検証が完了します。備考送信者/件名/本文はメールアドレス検証用メールの送信方法によって変わります。このようなメールアドレス検証のための機能が実装されていましたが、その機能に関連してこれまでのメジャーリリースで以下の更新がありました。Spring’22メールアドレス検証を終えていないユーザがメール送信機能を使用した際に、メールアドレスの検証を促すメールが自動で送信される(Spring ‘23 リリースまでの間、ユーザに対して各リリースで 1 回だけ送信)。Spring’23メールアドレス検証を終えていないユーザは、メールアドレスの検証を終えるまで、メール送信ができなくなる。上記の通り、メールアドレス未検証であるユーザによるメール送信は制限されるという動作が現状の Salesforce 組織の動作となります。この動作は SSO をご利用中の Salesforce 組織に関しては適用範囲外でした。しかし、Spring '24 のリリースでは本動作が SSO をご利用中の組織にも適用される予定となりました。尚、一部のユーザだけが SSO を利用していたとしても、その組織は SSO を利用中とみなされ、本動作が Spring ’24 で適用される予定です。メールアドレスが未検証であるユーザの確認方法SSO 組織であっても、メールアドレスが未検証のユーザはメール送信ができなくなる予定であることを説明いたしましたが、それでは管理者はどのようにしてメールアドレス未検証のユーザを確認したらいいのでしょう。まず最初にレポートを利用する方法をご紹介します。メールアドレスの検証状況はユーザの「ユーザの検証済みメール」項目で確認することができます。[ ID 検証方法] のレポートタイプを使用することで、該当のレポートを作成することができます。「ユーザの検証済みメール」がOFFとなっている場合、そのユーザはメールアドレス未検証です。「ユーザの検証済みメール」項目はユーザのリストビューでも確認することができます。ユーザのリストビューに「ユーザの検証済みメール」項目を追加することで、リストビューからメールアドレスの検証状況を確認することができます。またAPI等で「TwoFactorMethodsInfo」オブジェクトを参照することでもメールアドレスの検証状況を確認することができます。TwoFactorMethodsInfo オブジェクトの [HasUserVerifiedEmailAddress] 項目にメールアドレスの検証状況が格納されており、メールアドレスが未検証であるユーザの場合、[HasUserVerifiedEmailAddress] 項目が False になります。尚、TwoFactorMethodsInfo オブジェクトには全てのユーザ(内部ユーザや外部ユーザ)が含まれます。確認したいユーザを内部ユーザのみに絞り込む場合は、「User」オブジェクトも併用します。確認対象のユーザを内部ユーザに絞り込む場合の例は以下となります。メールアドレス未検証ユーザの抽出TwoFactorMethodsInfo オブジェクトから、 「HasUserVerifiedEmailAddress」 が「False」であるレコードを抽出。内部ユーザの抽出Userオブジェクトから、「UserType」が「Standard」であるレコードを抽出。メールアドレス未検証ユーザかつ内部ユーザの抽出TwoFactorMethodsInfo オブジェクトのレコードとUserオブジェクトのレコードを、ユーザIDの値を利用して突合し、TwoFactorMethodsInfo オブジェクトから抽出したユーザを、Userオブジェクトから抽出したユーザに含まれるものに絞り込む。*さらにUserオブジェクトの [IsActive] 項目を使用することで有効化されているユーザのみに絞り込むこともできます。レポートやリストビュー、TwoFactorMethodsInfoオブジェクトを使用してメールアドレス未検証のユーザを確認することができたら、それらのユーザに対してメールアドレス検証用のメールを送信する方法を検討します。メールアドレス検証用のメール方法メールアドレスを検証するためには、Salesforce 組織から送信される検証用メールに記載されているURLをユーザがクリックする必要があります。Salesforce 組織からユーザに対して検証用メールを送信する方法は以下の通りです。管理者による検証用メールの送信(1)ユーザレコードを個別に開き、検証用メールを送信(2)Apex メソッドを使用して、検証用メールを送信ユーザ自身による検証用メールの送信(3)[高度なユーザの詳細] ページから、検証用メールを送信上記の通り、メールアドレス検証用メールを送信する方法は3通りあるのですが、それぞれの実施方法をご紹介します。*メールアドレス変更やパスワードリセットを実施した時にユーザに送信されるメールのURLをクリックすることでも、メールアドレスは検証されますが、本記事ではメールアドレス検証のみを目的としたメール送信方法をご紹介します。(1)管理者がユーザレコードを個別に開き、検証用メールを送信メールアドレス未検証のユーザのユーザレコードを確認すると、メール項目に「検証」と表示されています。「検証」をクリックします。対象のユーザは検証用メールを受信します。メールに記載されているURLをクリックして、メールアドレスの検証を進めます。(有効期限は72時間です)ユーザのユーザレコードを確認すると、メール項目に表示されていた「検証」が「検証済み」に変わります。(2)管理者がApex メソッドを使用して、検証用メールを送信Apexメソッド「System.UserManagement.sendAsyncEmailConfirmation」を使用することで、管理者が一括で検証用メールをユーザに送信することができます。[使用手順]検証用メールを送信する対象ユーザ(ユーザID)のリストを準備するApexメソッド sendAsyncEmailConfirmation の userId パラメータに対象ユーザのユーザIDを指定する実行例:System.UserManagement.sendAsyncEmailConfirmation(<userId>, null, null, null);[多数のユーザに展開する場合の推奨フロー]Sandbox組織で事前に動作検証を行う (機能評価)本番組織で動作確認のために少数のユーザに対して検証を行う (パイロット実施/フィードバック収集/手順の確立)検証用メール送信対象のユーザに対して実施内容を事前に告知する(主旨、送信日時、メールの内容、対応手順等)本番組織で段階的にユーザに展開する (一括で実施しない)リストビューやレポートを用いて、対象ユーザのメールアドレスが検証済みになっていることを確認する検証を行わなかったユーザに対してフォローアップを行う[留意点]メールサービスでは同時に大量のメールを受信した場合にスパムと認識してメールをブロックするものがあります。お客様にてご利用いただいているメールサービスにおける制限を事前にご確認いただき、もし対象ユーザ数が多い場合は、検証用メールを一度に送信するユーザ数や頻度を慎重にご検討ください。(3)対象ユーザ自身が[高度なユーザの詳細] ページを開き、検証用メールを送信メールアドレス検証用メールの送信は、対象ユーザ自身が行うことも可能です。画面右上のユーザアイコンから「設定」をクリックします。「高度なユーザの詳細」ページで、「メール」項目に表示されている「検証」をクリックします。ユーザは検証用メールを受信します。メールに記載されているURLをクリックして、メールアドレスの検証を進めます。(有効期限は72時間です)「高度なユーザの詳細」ページで「メール」項目を確認すると、メール項目に表示されていた「検証」が「検証済み」に変わります。まとめメールアドレス検証を終えていないユーザは、メールアドレスの検証を終えるまで、Salesforce 組織からメールを送信することができません。この動作は Spring’24 のリリースで、SSO を使用している組織にも適用される予定です。メールアドレス未検証、かつSalesforce組織上でメール送信を行う必要があるユーザについては、メールアドレスの検証を実施してください。参考情報公開ナレッジ「Salesforce メール確認」という件名の認証メールについてメール送信時のエラー: INSUFFICIENT_ACCESS: insufficient access rights on cross-reference id: 0059A0000054bxhSalesforceヘルプ非同期メールを使用したメールアドレスの確認Apex 開発者ガイドUserManagement クラスオブジェクトリファレンスUserオブジェクトTwoFactorMethodsInfoオブジェクトリリースノートSpring ’22 : Salesforce からメールを送信するためのメールアドレスの検証Summer ’22 : Salesforce からメールを送信するためのメールアドレスの検証Winter ’23 : Salesforce からメールを送信するためのメールアドレスの検証Spring ’23 : Salesforce からメールを送信するためのメールアドレスの検証Summer ’23 : ユーザのメールアドレスの検証Winter ’24 : Verify Email Addresses to Send Email Through Salesforce
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Anypoint Platform 環境構築における操作手順
この記事から学べることAnypoint Platformの環境構築の操作手順■ Anypoint Platform環境構築について別の記事”Anypoint Platform利用開始の流れ”にてご案内させていただた通り、環境構築にあたってはパートナー様とも協議の上事前設計を行う必要があります。この記事では環境構築における構成ベストプラクティスではなく、各設定項目におけるUIの確認や基本的な操作方法のみ取り扱っております。■ ビジネスグループの作成からユーザー追加までの流れAnypoint Platform - Access Managementにて設定を行っていきます。Anypoint Platform へログイン > “Access Management”を選択※マスター組織の組織管理者(Organization Administrator)権限を持つユーザーが必要になります。▽ 操作フロー■ 操作手順【1】ビジネスグループの作成画面左の“Business Group”を選択 > “Create business group”を選択各種項目を入力▽ 入力項目Name: Business Group名※半角英数字、ハイフン、スペースのみParent business goup: 親のBusiness Groupが正しいかの確認Owner:管理される方のユーザー名またはEmailアドレス※ Ownerの下のレ点ボックスには操作範囲を任意で付与Production vCoreなど: 各コアや固定IPの割り当てを行う※コア数については後からでも変更が可能【2】環境の作成画面左の“Business Group”を選択 > 上記ステップで作成したBusiness Groupを選択 > 画面上部の“Environments”タブを選択 > “Create environment”を選択ラジオボタンから作成されたい環境を選択 > 名前を付与 > “Create”▽ TypeProduction:本番環境Sandbox:開発環境Desgin:API仕様の作成(API Desginer用の環境など)Environment(環境)が作成される【3】チームの作成画面左の”Teams“を選択 > ”Create team“を選択Team名の入力 (下部のParent teamが正しいかの確認)> “Create”※ 半角英数字、ハイフン、スペースのみTeamsが作成される【4】チームへの権限付与※ 主要な権限と権限の範囲について:MuleSoftドキュメントリンク画面左の”Teams”を選択 > 作成したTeamを選択 > 画面上部”Permissions“を選択 > ”Add permissions“を選択紐付ける“Business Group”を選択紐付ける“Enviroments”(環境)を選択設定内容を確認し問題なければ“Add. permissions”を選択し権限付与を行う【5】ユーザー作成画面左の“Users”を選択 > “Invite users”を選択作成されたいユーザーのメールアドレスを入力 > “Send invitation”を選択※ 予め招待したいTeamが決まっていればプルダウンから該当するTeamを選択招待されたユーザーはメール本文のURLよりサインタップを行うことでAnypoint Platformへアクセスできるようになる学習ツール▽ 動画:“Anypoint Platform利用開始の流れ”https://play.vidyard.com/kwVFJN1McvHRvkV1GSmJfd
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この記事で学べることAnypoint Platformの初回ログインまでの流れAnypoint Platform初期構築における設定項目ごとの役割や留意事項■ Anypoint Platform利用開始の流れAnypoint Platformを利用開始するにあたっての初回ログインからユーザー招待までの流れです。青枠で記載された部分について順番に解説します。Anypoint Platform構築イメージはじめにAnypoint Platformの構築イメージを実際のお客様の組織構成(左図)を模したものと照らし合わせ以下図式します。【Step①〜② 】Anypoint Platorm初回ログオンと組織管理アカウントの作成について契約開始日に組織管理者の方へ送付させていただく招待メール(左下図)から、URLリンクを選択いただくことで、Anypoint Platformへ初回ログオンを行ってください。招待メールを受け取った方がOrganization Administrator”組織管理者”アカウントの扱いとなります。後日別の方へ同権限を付与いただくことも可能です。【Step③】ビジネスグループの作成ビジネスグループの役割とメリット、そして留意事項について以下記載します。ビジネスグループの切り分け方としては、主に組織ベースとプロジェクトベースで区切る2つがあります。MuleSoftとしては開発するAPIや技術アセットを再利用し開発生産性を向上させることを狙いとしているため組織ベースでの区切り方を推奨しております。下図右側の作成条件および留意事項にもありますように、ビジネスグループを作成するにあたっては検討事項があるためパートナー様と協議を行っていただき設計する必要があります。【Step④】環境設定次に環境構築についてです。以下参照ください。【Step⑤〜⑥】チーム作成およびユーザー招待チーム作成ではご利用されるユーザー様を紐付け、チーム単位で権限を設定します。学習ツールhttps://play.vidyard.com/kwVFJN1McvHRvkV1GSmJfd
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この記事から学べることテクニカルサポートチケットの起票方法テクニカルサポート利用時のお願い事項■ テクニカルサポートとは技術的なお問い合わせに関してはテクニカルサポートのご利用をお願いいたします。製品コンポーネント毎、問題の内容に応じて専任のエンジニアが対応いたします。過去のお問い合わせ内容の履歴管理や、必要に応じて機能改善を行うにあたって必要となりますのでご協力のほどよろしくお願い致します。■ テクニカルサポートチケットの起票方法テクニカルサポートチケットの起票方法について操作手順をご案内します。Anypoint PlatformへログインAnypoint Platform 画面右上「?」ボタン選択 >「Help Center」を選択HelpCenter 画面右上の「Login」選択 >順に「Select cloud」>「Anypoint Platform」を選択HelpCenterにログイン後、左下の「Support」を選択 >「Contact Support」を選択することで入力フォームが表示される入力フォームにお問い合わせ内容を記入例) HTTP connector failed with xxxx error例) An worker restarted unexpectedlyどういった処理の中で何が発生しているのかエラーメッセージなどの詳細、再現手順業務への影響ComponentSubcomponent,VersionMule Runtime VersionCloudHub App Name: 利用コンポーネント、バージョン等次ページの基準により判断 (参考 : Link)現象の確認や調査に必要なスクリーンショット、ログ等を添付現象の再現可能なデータやサンプルアプリなど▽ Subject: 問い合わせ概要 *必須項目▽ Description: 問い合わせ内容の詳細を記載 *必須項目▽ Product▽ Development Phase: 現在のフェーズを選択 *必須項目▽ Severity: 緊急度を選択 *必須項目▽ Upload File: ファイルを添付■ テクニカルサポートをご利用いただく上でのお願い事項以下、MuleSoftサポート利用の前提条件 URLリンクにつきまして重要なポイントを抜粋してご案内いたします。① ログの取得と再現テストについてMuleSoft Anypoint Platform の CloudHub は名の通り Cloud の形態でご提供しておりますが、他の Salesfoce 製品と異なり MuleSoft テクニカルサポートチームで全てのログへのアクセスがないため、調査にあたりお客様にて必要なログの取得や提供、事象によっては、お客様にて再現テストの実施をお願いすることがございます。ご理解/ご協力の程よろしくお願い致します。② 問題早期解決のためのMuleSoft製品への理解について調査時は、MuleSoft のテクニカルサポートエンジニアと共に実施します。円滑かつ適切に調査を進めるにあたり、お客様ご担当者にも弊社認定資格保有者もしくは同等のスキルレベルを求めておりますので、予めご承知おきの程よろしくお願い致します。③ テクニカルサポートケースご起票時の言語について弊社テクニカルサポートのケースは英語となっております。必要に応じて翻訳ツール (Google Translate や DeepL など) を活用頂きコミュニケーション頂きますようお願い致します。ご不便をおかけして申し訳ございません。④ テクニカルサポートの対応範囲について弊社テクニカルサポートでは以下の内容はサポート対象外となっておりますので、予めご承知おきの程よろしくお願い致します。特定の要件に関する開発手法や運用方法のご提案アーキテクチャー設計、お客様作成のAPIのコードやロジックのレビュー不具合修正内容の詳細について調査中の不具合に関する定時報告学習ツールhttps://play.vidyard.com/hdBZgzRCvXj4tVDrmK48wkまとめMuleSoftサポート利用の前提条件
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この記事から学べることMuleSoft Catalystのご紹介■ デリバリーに成功したITプロジェクト技術的目標を達成し、且つ予定通りに成果物がデリバリーされたITプロジェクトの割合を例にして、MuleSoftの掲げるAPIネットワーク構築推進のためのメソドロジーについて説明しています。■ MuleSoft CatalystMuleSoftが掲げるお客様支援をカスタマーサクセスの観点から、紐解いていきます。カスタマーサクセスに導くための3つのキーファクターを見てみましょう。■ 統合されたブループリントITプロジェクトのフェーズに応じたMuleSoft Catalystの3つのキーファクターごとのプレイブックをご紹介いたします。■ Catalyst ナレッジハブMuleSoftのプロフェッショナルチームが培ってきたベストプラクティスやプレイブック、ユースケースなどの入手方法についてご説明しています。■ フィードバックを是非お聞かせくださいMuleSoftが半年に一度実施するNPS(ネットプロモータースコア)の調査のご協力お願いについてご説明しています。学習ツールhttps://play.vidyard.com/xaWPbuNnBss6y2KcsLQEfY
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この記事から学べることMuleSoftチーム体制■ MuleSoftチーム体制このページでは、Anypoint Platformをご利用いただくみなさまをご支援していくMuleSoftのポストセールスのチーム体制をご紹介しています。学習ツールhttps://play.vidyard.com/ddyGDVhR8nhdGRqjzn55nW
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(2023年8月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ
この記事で学べること 以下に関する更新情報を毎月ご案内しています。Salesforce コア製品に関する重要な技術情報バージョンアップ情報やメンテナンス情報IP アドレスフィルタリングをしている場合に必要なIPアドレス範囲に関する情報製品廃止情報リリース更新などの重要情報セキュリティに関する重要なアップデートhttps://play.vidyard.com/bXaru8MtGQYgn8PwcLR2br【動画で更新内容を学ぶ】動画では先月からの更新情報だけをご紹介しています。※動画は再生画面右下のアイコンより拡大表示や、歯車マークより再生速度の変更が可能です。更新情報だけではなくて、すべての情報をご覧いただく場合は、「資料ダウンロード」ボタンをクリックしてください。資料をダウンロードサクセスナビ上の記事で更新情報をご覧頂く場合は、以下の「記事で更新内容を学ぶ」セクションからご覧ください。記事で更新内容を学ぶ本記事は「Salesforceの運用に関するお知らせ」の8月号となります。こちらの記事では、メンテナンス情報や技術情報、セキュリティ関連情報の構成で、特に重要な更新情報をピックアップしてご紹介いたします。必要なアクションをお客様にいち早く気づいていただくことを目的としていますので、毎月必ずご確認いただけますと幸いです。2023年8月のトピックはこちらです。前月との差分である赤字の部分についてと、特に重要な情報をピックアップしてご紹介します。まずは製品イノベーションです。次期バージョンである、Winter’24のリリーススケジュールが公開されました。日本のお客様向けのインスタンスにおけるWinter'24のリリースは10月15日(日本時間)です。※上記画面ショットの日付はUS時間ですそしてWinter'24のSandboxプレビューは、日本向けのインスタンスについては8月27日(日本時間)より開始されます。Sandboxプレビューへ参加希望のお客様の中で、プレビュー対象のインスタンスにSandboxがないという場合には、8月25日午前10時(日本時間)までにSandboxのリフレッシュを完了いただく必要がございます。この時期は、多くのお客様がSandboxをリフレッシュされるため、混み合うことが予想されます。期限の少なくとも 1 週間前までに Sandbox をリフレッシュすることをお勧めします。またWinter’24の動作をご確認頂くもうひとつの方法として、Winter’24 の新規組織をサインアップできるプレリリースサイトも公開されています。そして、Winter'24のリリースノートも英語版ではありますがすでに公開されています。こちらも併せてご確認ください。関連リンクThe 360 Blogオンラインコミュニティ:Release Readiness Trailblazersサクセスナビ : バージョンアップに備えましょうWinter ’24 Pre-Release SiteWinter ’24 Release noteSalesforce Sandbox プレビュー手順Trustサイト(リリーススケジュール)続いて、Summer'23のリリースノートの更新情報です。7月18日以降のリリースノートの更新情報の中から、現行動作に影響を与える可能性があるものをピックアップしています。AnalyticsBotSession Object Was Removed(AnalyticsBotSession オブジェクトの削除)Einstein Botのセッション関連のデータが格納されるオブジェクトが変わりました。新しいオブジェクトはConversationDefinitionSessionオブジェクトです。セッション関連のデータを参照しているお客様はご承知おきください。Quickly Create Full Sandboxes (Generally Available)(Full Sandbox の迅速な作成 (正式リリース))Hyperforce上に組織をお持ちのお客様向けの情報です。Full Sandboxをリフレッシュするために要する時間が短縮される機能がリリースされる予定でしたが、そのリリースが延期になりました。Get Records from Data Cloud Objects in Flow Builder(Flow Builder での Data Cloud オブジェクトからのレコードの取得)フローにおいてData Cloudのオブジェクトを利用できるようになりますが、この機能はSummer'23以降、段階的にお客様組織で有効化されていく旨が記載されました。また、Data Cloudのデータレイクオブジェクトと計算済みインサイトオブジェクトについては、現時点ではフローで利用いただけません。Base Component lightning-input Internal DOM Is Changing in Winter '24(Winter '24 での基本コンポーネント lightning-input の内部 DOM の変更)SalesforceではLightniningコンポーネントにおいてネイティブ Shadow DOM の採用を進めており、Winter’24のリリースではLightning-input コンポーネントの構造を変更することを予定しています。DOMの構造に依存したテストを実装されているお客様はテストの見直しをお願いします。Meeting Studio is Being Retired(Meeting Studio の廃止)Spring’24でMeeting Studioの機能が廃止となる予定です。Meeting Studioをご利用のお客様は、3rd Partyのビデオ会議ツールのご利用をご検討ください。View Knowledge Article Event Data in Event Monitoring Analytics Apps(Event Monitoring Analytics アプリケーションのナレッジ記事ビューイベントデータ)Event Monitoringをご契約のお客様向けの情報です。Event Monitoring Analyticsにおいてナレッジ記事の使用状況に関するログが参照できるようになりました。なお、リリースノートの更新情報をすべてご確認頂く場合は、Summer ’23 更新情報一覧(英語版)をご参照ください。続いてMFA、多要素認証に関する更新情報です。まずは、MFAの公開リソースに関する更新情報です。MFA適用に関するロードマップに更新(7/31)があり、Tableau Cloudに関するMFAの強制適用が完了したことが追記されています。また、上記スライドにございます通り、MuleSoftにおけるMFA強制適用も8/1に完了しています。残されているマイルストンとしては、Core Platformに関するもののみとなります。Core Platformは、Winter '24とSpring '24で引き続き自動有効化が実施されます。そして強制適用はSummer '24から段階的に実施する予定です。まだMFAの対応が完了していない場合は、早めにご準備お願いします。続いて、インフラ強化についてです。まずはインスタンスリフレッシュについてです。上記スライドの日程で、日本のお客様がご利用いただいているSandboxと本番環境のインスタンスで、インスタンスリフレッシュが予定されています。インスタンスリフレッシュの対象組織のお客様にはSalesforceからメール通知が行われておりますので、管理者の皆様は弊社からのメールをご確認ください。また、インスタンスリフレッシュに関する準備につきましては、解説動画をサクセスナビよりご視聴いただけますので、こちらも併せてご確認いただけますようお願いします。関連リンクインスタンスリフレッシュメンテナンスインスタンスリフレッシュ、組織移行、継続的サイト切り替えって?インスタンスリフレッシュの概要と準備(動画付きの解説あり)続いて、許可すべきIPアドレスとドメインに関する情報です。SalesforceのIPアドレスとドメインで許可するのナレッジが、7/26と7/27に更新されています。今までは、[Experience Cloud の IP 範囲]の表がありましたが、[Salesforce の IP 範囲]の表にマージされました(7/26)また、[myTrailhead アウトバウンド IP アドレス]が更新されました(7/27)ナレッジは既に翻訳済みのため、今回の変更は日本語版でもご確認いただけますが、定期的にナレッジを確認いただく際は、翻訳が間に合っていない可能性があるため、英語に切り替えての確認をお勧めします。そして、Salesforce アプリケーションからのメールを受信できるようにするのナレッジも更新されています。Hyperforceで使用されるメールリレーのIPアドレスに、ITAのIPアドレスが追加されました。関連リンク許可すべき Salesforce の IP アドレスとドメインHyperforce 上の Salesforce サービスへの中断しないアクセスを維持するSalesforce アプリケーションからのメールを受信できるようにする続いて、次期バージョンであるWinter'24で適用予定のリリース更新のご紹介です。「REST API で呼び出し可能なカスタムアクションの例外が発生した場合のロールバックの適用」のリリース更新は、Winter '24で適用される予定でしたが、Spring '24に延期されました。また、予定通りWinter '24 で強制適用予定のリリース更新のうち、特に重要なものを2つピックアップしてご紹介します。まずは拡張ドメインです。こちらは対応が間に合わない場合の影響が大きな変更となりますので、毎月Heads Upしております。Winter'24では拡張ドメインの強制適用が予定されています。強制適用後は、管理者様は拡張ドメインを無効化することができません。そのため、Winter'24のリリースまでに適用できるようにお客様側でのご準備をお願い致します。関連リンク拡張ドメインのスケジュールチェックリストSalesforce の拡張ドメインに関するよくある質問続いて、日本語(カタカナ)の表示ラベルの変更についてです。こちらも、準備をしていない場合に影響を受ける可能性がございます。Winter '24で、一部の日本語(カタカナ)の表示ラベルが変更される予定です。お客様のデータ自体への影響はございませんが、表示ラベル名をもとにした判定処理などをRPA等で実装されている場合には対応が必要です。変更対象の表示ラベルは、以下公開ナレッジを日本語版に切り替えて、ダウンロードして確認いただけます。該当の実装をされている場合には、早めに、Sandboxプレビューで確認をお願いします。関連リンクSummer ‘23 リリースノート:日本語のカタカナのスタイル変更への備え (リリース更新)公開ナレッジ : Winter '24 日本語(カタカナ)の表示ラベル変更サクセスナビ:[日本語(カタカナ)の表示ラベル変更]の準備について続いて、その他の更新情報です。Classic ナレッジ データモデルの廃止です。こちらも、少し先のリリースになりますが、準備にお時間がかかることが予想されるため、先月に引き続きHeads Upです。Summer’25のリリースにてClassic Knowledge データモデル(記事タイプ)が廃止となります。現在記事タイプをご利用のお客様は、Summer’25までにLightning Knowledge 移行ツールをご利用いただき、Lightning Knowledge データモデルへの移行をご計画ください。Summer’25のリリース以降は、記事タイプで管理されている Knowledgeはご利用不可となる予定なので、ご注意ください。8月度分の更新情報は以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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この記事で学べることウォークスルーの実行状況の分析方法ウォークスルーのトラッキングデータウォークスルーやプロンプトのユーザの実行状況は”プロンプトアクション”という内部オブジェクトに記録されます。このオブジェクトをもとにレポートやダッシュボードを作成可能です。レポート・ダッシュボードの作成レポートやダッシュボードは一から作らなくても、AppExchange上にサンプルが提供されていますので、それをベースに自社に合ったものにカスタマイズしていくのが効果的です。AppExchange: “In-App Guidance Dashboard: Walkthrough Engagement”https://appexchange.salesforce.com/appxListingDetail?listingId=a0N4V00000G13VoUAJ&_ga=2.193468077.1658047654.1664023943-24743641.1664009685&tab=d以下は、カスタマイズしたダッシュボードの例です。まとめウォークスルーの実行状況は「プロンプトアクション」オブジェクトに記録されるので、レポートやダッシュボードを作ってウォークスルーの効果や改善策を分析することができます。
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この記事で学べることウォークスルーの基本的な作成方法。作成するウォークスルーウォークスルーの作成は比較的簡単ですが、実際に作成しながら学ぶのが早道です。この記事の中で、以下の動画中のウォークスルーを作成します。商談管理の操作を学んでもらうストーリーのウォークスルーです。最初にドッキングプロンプトが出て概要を動画で学び、次に対象プロンプトの中で自分の商談リストに移動するよう促されます。その後、商談レコードが開いてポイントとなる項目の説明が対象プロンプトで確認できます。ウォークスルーの作成アプリケーション内ガイダンスの設定から「追加」をクリックします。ウォークスルーは特定の画面が開かれたのをきっかけに最初のプロンプトを表示します。今回は特定の画面としてSalesアプリケーションのホームタブに設定していきます。最初にSalesアプリケーションのホームタブに遷移します。遷移したら右上の「作成」ボタンをクリックします。【解説】プロンプトの場所は、アプリケーションとページの組み合わせで決定されます。アプリケーションとは左上にあるワッフルマークからアクセスするアプリのことです。今回の場合は「Sales」になります。ページには、Lightningページ、レコードリストビュー(ビューは指定不可)、レコード(表示画面、新規作成画面、編集画面、コピー画面)を指定可能です。今回はLightningページの「ホーム」を選択します。ウォークスルーを選択して右下の「次へ」ボタンをクリックします。最初に表示するプロンプトとしてドッキングプロンプトを選択します。下の方にスクロールしていき、「カスタムテーマの色」で「選択可能な色」の中から濃い青を選択し、「色の値」にダークを選択します。この設定はプロンプトが見やすくなるのでお勧めです。「次へ」をクリックします。ヘッダー、タイトル、本文に以下のように文字を指定します。ヘッダー:まずはここから!タイトル:商談管理の基礎本文:まずは動画でサクッと概要を掴みましょう。一番下にスクロールしていき、「動画の埋め込みURL」に以下の値を指定します。https://www.youtube.com/embed/4dRNgbcpusEこれで1つめのプロンプトが完成です。次のプロンプトを追加するために、右上の「ステップを追加」ボタンをクリックします。商談タブに遷移します。プロンプト種別として「対象プロンプト」を選択します。下の方にスクロールしていき、「ターゲティングモード」をクリックしたあと、商談のビュー選択部分をマウスでクリックします。「次へ」ボタンをクリックします。以下のように文字を指定します。タイトル:自分の商談リストを取得本文:ビューの選択リストから「私の商談」を選択します。ファイル:以下のアニメーションGIFファイルをアップロードします。私の商談ビューに切り替える手順.gif代替テキスト:手順閉じるボタンの表示ラベル:閉じるこれで2つめのプロンプトが完成です。次のプロンプトを追加するために、右上の「ステップを追加」ボタンをクリックします。どれか商談レコードを開きます。プロンプト種別として「対象プロンプト」を選択します。下の方にスクロールしていき、「ターゲティングモード」をクリックしたあと、売上予測分類あたりをマウスでクリックします。「次へ」ボタンをクリックします。以下のように文字を指定します。タイトル:分類は以下を目安に選択します本文:パイプライン:20%達成予測 :50%最善達成予測:80%閉じるボタンの表示ラベル:閉じるこれで3つのプロンプトをもつワークフローが完成です。右上の「保存」ボタンをクリックします。保存にあたってウォークスルーの様々な指定を行います。まずはアクションの指定です。「アクション」とは、最後のプロンプト上に表示させるリンクボタンです。ここでは何も指定せずに「次へ」ボタンをクリックします。次にスケジュールです。スケジュールでは、ウォークスルーをユーザに表示する期間や回数を指定します。ここでは「開始日」に今日の日付を指定して「次へ」ボタンをクリックします。プロファイルでは、ウォークスルーを表示するユーザをプロファイルで指定します。ここでは「プロファイル制限なし」を選択して「次へ」ボタンをクリックします。権限では、ウォークスルーを表示するユーザを権限を指定することで指定します。カスタム権限を作って運用することが考えられます。ここでは「権限の制限なし」を選択して「次へ」ボタンをクリックします。最後にウォークスルーの名前とAPI参照名を指定します。「有効」チェックボックスにチェックが入っていることを確認して「保存」ボタンをクリックします。これでウォークスルーが完成しました。ウォークスルーのテストアプリケーションガイダンスの一覧から作成したウォークスルーに対してプルダウンメニューからプレビューを選択します。プレビューが始まりますので、ウォークスルーの動作確認を行います。プレビューですので、実際にウォークスルーを実施したことにはなりません。まとめウォークスルーの作成は案内に従って操作していくだけで簡単に作成できます。
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この記事で学べることウォークスルー機能の環境セットアップ方法。管理者用セットアップアプリケーション内ガイダンスはDeveloper Editionを含み、Essential Edition以上の全てのSalesforce Editionで利用可能です。左図の設定画面からセットアップしますのでこの画面がアクセス可能か確認します。セットアップは基本的にはシステム管理者が行います。システム管理者以外が行う場合に必要な権限はヘルプを御覧ください。利用ユーザ用セットアッププロンプトのみの利用だったり、無料の範囲でウォークスルーを利用する場合は、利用者向けのセットアップは必要ありません。有償ライセンスでウォークスルーを使用する場合は、利用ユーザに権限セット「ウォークスルーへのアクセス」を割り当てます。まとめウォークスルーの利用には適切な権限をユーザに割り当てます。