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この記事で学べることAccount Engagement オートメーション機能の期間条件の違いについて理解する期間条件を使い分けてプロスペクトを抽出するはじめにAccount Engagement では、オートメーション機能(ダイナミックリスト、オートメーションルール、Engagement Studio)のルール条件に期間を指定することが可能です。指定可能な条件の演算子には複数のオプションが用意されていますが、それらが具体的にどの期間を指定しているのか、図式でわかりやすく解説していきます。期間指定ができる条件Account Engagement のオートメーション機能で日数指定ができる条件は以下の 3 パターンです。プロスペクトのメール開封メールを開封しているメールを開封していないプロスペクトの時間数日前に作成数日前の最新アクティビティプロスペクトのカスタム項目(日付型)前提期間指定時には以下の点に留意する必要があります。期間指定は、時間ではなく、0 時起点の日数でカウントする相対期間の条件の場合は、抽出実行時点の日付(本日)を起点にする期間指定のパターン(1)プロスペクトのメール開封過去を遡る一定期間にメールを開封した / 開封していないプロスペクトを絞り込みます。設定例過去 1 週間以内にメールを開封したプロスペクトを抽出条件例:[プロスペクトのメール開封]|[メールを開封している]|最後の [1] [週]過去 3 日以内にメールを開封していないプロスペクトを抽出条件例:[プロスペクトのメール開封]|[メールを開封していない]|最後の [3] [日]期間指定のパターン(2)プロスペクトの時間過去を遡る一定期間に作成された / 作成されていない・アクティビティがある / アクティビティがないプロスペクトを絞り込みます。設定例過去 60 日以内にアクティビティがあるプロスペクトを抽出条件例:[プロスペクトの時間]|[数日前の最新アクティビティ]|[次の値より小さい]| [60]過去 30 日より前に作成されたプロスペクトを抽出条件例:[プロスペクトの時間]|[数日前に作成]|[次の値より大きい]| [30]期間指定のパターン(3)プロスペクトのカスタム項目(日付型)日付型のプロスペクトカスタム項目に対して、特定期間や特定日前後の日付値を持つプロスペクトを絞り込みます。指定可能な演算子のうち、以下について紹介していきます。次の日付より前:指定日より過去の日付(指定日を含まない)次の日付より後 :指定日より未来の日付(指定日を含まない)次の間:指定期間(指定日を含む)設定例項目値が [2024-01-01] より前のプロスペクトを抽出条件例:[プロスペクトのカスタム項目]|[(プロスペクトカスタム項目名)]|[次の日付より前]| [2024-01-01]項目値が [2024-01-01] より後のプロスペクトを抽出条件例:[プロスペクトのカスタム項目]|[(プロスペクトカスタム項目名)]|[次の日付より後]| [2024-01-01]項目値が [2023-12-29] 〜 [2024-01-03] の間のプロスペクトを抽出条件例:[プロスペクトのカスタム項目]|[(プロスペクトカスタム項目名)]|[次の間]| [2023-12-29] および [2024-01-03]次の間:指定期間(指定日を含む)次の日数以上前:指定日数以上の過去の日付次の日数以内前:指定日数以内の過去の日付(本日を含む)次の日数以上後:指定日数以上の未来の日付次の日数以内後:指定日数以内の未来の日付(本日を含む)設定例プロスペクト項目(日付型)の値が 3 日前のプロスペクトを抽出条件例:すべて一致[プロスペクトのカスタム項目]|[(プロスペクトカスタム項目名)]|[次の日数以上前]| [3][プロスペクトのカスタム項目]|[(プロスペクトカスタム項目名)]|[次の日数以内前]| [3]プロスペクト項目(日付型)の値が本日のプロスペクトを抽出 以下パターンどちらかで指定が可能です。条件例 パターン 1:すべて一致[プロスペクトのカスタム項目]|[(プロスペクトカスタム項目名)]|[次の日数以上前]| [0][プロスペクトのカスタム項目]|[(プロスペクトカスタム項目名)]|[次の日数以内前]| [0]条件例 パターン 2:すべて一致[プロスペクトのカスタム項目]|[(プロスペクトカスタム項目名)]|[次の日数以上後]| [0][プロスペクトのカスタム項目]|[(プロスペクトカスタム項目名)]|[次の日数以内後]| [0]プロスペクト項目(日付型)の値が 3 日後のプロスペクトを抽出条件例:すべて一致[プロスペクトのカスタム項目]|[(プロスペクトカスタム項目名)]|[次の日数以上後]| [3][プロスペクトのカスタム項目]|[(プロスペクトカスタム項目名)]|[次の日数以内後]| [3]学習ツールヘルプ記事:オートメーションルールの条件ヘルプ記事:ダイナミックリストルール条件ヘルプ記事:Engagement プログラムのルールナレッジ記事:Account Engagement (旧Pardot) に関するよくある質問まとめ本記事では、Account Engagement オートメーションルール機能における期間指定の条件について解説しました。運用方法や他社事例などについてご質問がございましたら、 Account Engagement(旧Pardot) 日本 グループまたは質問広場~初心者から上級者まで~ 日本 グループにてご質問ください。個別の技術的なご質問がございましたら、ヘルプ & トレーニングより弊社サポートへお問合せください
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ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|トラッカードメインの追加設定概要Account Engagementで作成されるページやフォームのドメインを「go.pardot.com」から独自のドメイン(貴社名・ブランド名)に書き換えることで、自社のWebサイトとブランドの統一をはかります。設定手順1.[Account Engagement設定]>[ドメイン管理]をクリック2.トラッカードメインの項目にある「+tracker domainを追加」をクリック3.①Domainの項目にドメインを入力 ②デフォルトのキャンペーンを選択し ③「トラッカードメインを作成」をクリックします※ルートドメインを利用していただくことはできません。※自社・ブランドのWebサイトが「www.会社名.co......」で運用されている場合、「go.会社名」「www2.会社名」が一般的です。4.Account Engagementで使用するサブドメイン用のCNAMEレコードを設定します。サーバーの設定で、go.pardot.comを参照するようにレコードを設定します。こちらの設定はお使いのDNSサーバーにより画面・設定方法が異なります。DNS設定(貴社ドメインサーバー側の操作方法)につきましてはサポート対象外となりますので、弊社ではご対応いたしかねます。自社のIT部門・システム管理者と連携の上、ご設定ください。5.ルートドメイン(サブドメインが属するドメイン)に検証キーを追加します。①トラッカードメインの検証キーを選択してコピーpardot588283=de21491252fb68862741ac9a9f9ca386ae38745f86ad94b165539e8343c0bb35②サーバーの設定でホストが空のTXTレコードを設定。ドメインの検証キーをTXTレコードに貼り付けます。▼注意事項こちらの設定はお使いのDNSサーバーにより画面・設定方法が異なります。DNS設定(貴社ドメインサーバー側の操作方法)につきましてはサポート対象外となりますので、弊社ではご対応いたしかねます。自社のIT部門・システム管理者と連携の上、ご設定ください。通常、24時間以内にDNSに反映されます。追加したドメインの「検証キーと状況」にある「検証」をクリック問題なく設定されていれば、「検証キーと状況」が「検証済み」に切り替わります。現在、SSLの有効化は自動的に行われますが、万が一有効化が成功しない場合は弊社サポートへご連絡ください。ご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:4−1 トラッキングコードコードを実装する次のステップ:4−3 DKIMとSPFメール認証を実装する「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|④テクニカル設定」の記事に戻る
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ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|Account Engagement メールの認証設定概要メール認証設定を行うことで 、配信するメールの到達性が高まります。設定手順1.[Account Engagement設定]>[ドメイン管理]をクリック2.メール送信ドメインの項目にある「+新しいドメインを追加」をクリック3.メールの送信元となるドメインを入力し、「ドメインを作成」をクリック※ドメイン名はお客様によって異なります。下記ではサンプルとして「accountengagementtest.com」」としています。4.作成したドメインの「想定されるDNSエントリ」をクリックすると、下に「SPF」「検証キー」「DomainKey」の値が表示される5.表示された「検証キー」「DomainKey」の値を、サーバーの設定でDNSレコードに追加こちらの設定はお使いのDNSサーバーにより画面・設定方法が異なります。DNS設定(貴社ドメインサーバー側の操作方法)につきましてはサポート対象外となりますので、弊社ではご対応いたしかねます。自社のIT部門・システム管理者と連携の上、ご設定ください。SPFは 弊社側で対応済みのため、対応は不要です。【参考】検証キー【参考】DomainKey追加したドメインの「アクション」にある「DNSエントリの確認」をクリック。問題なく設定されていれば、「エラー」が「検証済み」に切り替わる通常、24時間以内にDNSに反映されます。「DNSエントリの確認」をクリックしても正しく検証されない場合はしばらくお待ち頂いてから再度ご設定ください。ご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:4−2 トラッカードメインを追加する次のステップ:完了です!おつかれさまでした「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|④テクニカル設定」の記事に戻る
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ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|ファーストパーティトラッキングへのアップグレード設定概要Webサイト上における見込み客(Visitor/Prospect)のアクティビティを追跡するため、Webサイトに設置する「ファーストパーティクッキーでのトラッキングコード」を設定します。設定手順ファーストパーティートラッキングの有効化ビジネスユニットを作成(Account Engagement組織を発行)した時期により設定が異なります。2023年2月13日以降にビジネスユニット(Account Engagement組織)を作成された場合「ファーストパーティートラッキング」はデフォルトで有効化されています。ここでは確認方法をご紹介します。1. [Account Engagement] > [アカウント設定] から、「ファーストパーティトラッキングを使用」が「有効」になっていることを確認2023年2月13日以前にビジネスユニット(Account Engagement組織)を作成された場合昨今のCookie規制を考慮し「ファーストパーティートラッキング」の有効化を推奨します。ここでは有効化の手順をご紹介します。1.[Account Engagement設定]>[アカウント設定]> [編集] をクリック2. [ファーストパーティトラッキングを使用] にチェックを入れ、[アカウントを保存]をクリックこれまでサードパーティトラッキングを利用していた場合は、[サードパーティクッキーをファーストパーティトラッキングと併用] [サードパーティトラッキングを使用]を併せて選択することを推奨します。詳しくは下記のヘルプ記事をご参照ください。ヘルプ記事|Account Engagement でのファーストパーティトラッキングの有効化ファーストパーティートラッキングのためのドメインの更新トラッカードメインにデフォルトのキャンペーンを指定しますヘルプ記事|ファーストパーティトラッキングのためのトラッカードメインの更新1. [ドメイン管理]をクリック2. 追跡したいドメイン名の右にあるギアアイコンから[編集]をクリック※下記ではサンプルとして「go.demo.pardot.com」を選択しています。自社の該当のドメインをご選択ください。3. 「デフォルトのキャンペーン」から[選択]をクリック4. 任意のキャンペーンを選択し、[選択された部分を選択]をクリック※下記ではサンプルとして「Website Tracking」を選択しています。自社の該当のキャンペーンをご選択ください。5. [トラッカードメインを更新]をクリック6. 適切な「トラッカードメイン」が選択されており、「Tracking Code」が発行されていることを確認ドメインごとに選択したデフォルトキャンペーン以外のキャンペーンでトラッキングコードを払い出す場合は、[Override Default Campaign] で別のキャンペーンを選択します。7. 下記のボタンよりTracking Codeをコピーし、WebページのHTMLで、終了bodyタグ(</body>)の前に貼付ける(自社のWebサイト管理者に依頼の上、実施ください)設定における留意点コードを埋め込むWebサイトのドメインとトラッカードメインのルートドメインが一致している必要があります。Webサイト用に複数のドメインを保有しており、それぞれのドメインのページでトラッキングをされたい場合は、それぞれのドメインごとにトラッカードメインを設定し、ファーストパーティートラッキングコードを取得してWebサイトへの貼付けを行います。詳しくは下記のヘルプ記事をご参照ください。ヘルプ記事|ビジタートラッキングに関する考慮事項(参考) Webサイトへの貼付け方法の例ご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:3−3 カスタム項目を作成して対応付ける次のステップ:4−2 トラッカードメインを追加する「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|④テクニカル設定」の記事に戻る
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ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|プロスペクトの項目設定概要Salesforce側の「取引先責任者」「リード」の項目を、Account Engagement側で作成した「プロスペクト項目」と対応付けすることで、項目間のデータ連携が可能になります。設定手順Salesforceでカスタム項目を作成するAccount Engagementでカスタム項目(新規項目を作成)を作成する前に、対応付けを行うSalesforceのカスタム項目を予め作成しておく必要があります。Salesforceのカスタム項目を作成する手順については、下記のヘルプ記事をご参考くださいヘルプ記事|Salesforce側のカスタム項目の作成Account Engagementのプロスペクトと同期中の Salesforce リード項目と、同一の内容のカスタム項目が取引先責任者にあり、リードの取引開始(取引先責任者への変換)後も同期を継続したい場合、それらの項目のAPI参照名(新規項目作成時にシステム内で発行する一意の項目)が同一である必要があります。(Account Engagement と Salesforce 間の同期は、API 参照名を介して連携を行います。)ヘルプ記事|リードの取引開始後、取引先責任者のカスタム項目がAccount Engagement側の項目と同期されなくなる場合の確認事項プロスペクト以下と同期しています。リード取引先責任者リードの取引開始後、取引先責任者上にも情報を同期したい場合は、それぞれのカスタム項目のAPI参照名を同一にしておく必要があります。例) カスタム項目におけるラベル名:興味がある製品API参照名:product_interestAccount Engagementでカスタム項目を作成するSalesforceの項目とAccount Engagementの項目の対応付けを行います1.[Account Engagement]の環境にログインし、画面上部の[Account Engagement設定]タブをクリック※タブ一覧に表示されていない場合は添付画像の通り[さらに表示]をクリック後、[Account Engagement設定]をクリック2. 画面左側のメニュー一覧から[オブジェクトと項目の設定]>[プロスペクト項目]>[カスタム項目を追加]をクリック3. *各種必須項目[名前][カスタム項目ID][種別]に情報を入力し、画面中央の[salesforce.com項目名]からSalesforce側で対応付ける適切な項目を選択プロスペクト項目は設定によって、Account Engagement の値と Salesforce の値のどちらをプライマリにするのか、またはいずれかの最近更新されたレコードの項目値を優先させるか、を制御できます(Opted Out 項目は最近更新されたレコードは選択不可)。詳細は以下のヘルプ記事をご参照下さい。ヘルプ記事|同期動作の仕組み4. 3の手順でドロップダウンを選択した場合、画面下にスクロールして必要な項目が[値]に含まれているか確認し、[カスタム項目を作成]をクリック※テキストの場合は[値]の表示はされず3の手順実施後、[カスタム項目を作成]をクリック5.[プロスペクトを同期]をクリックし、最後に[OK]をクリック※複数項目を作成する場合は全ての項目作成が完了した後、最後に同期ボタンをクリックご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:3−2 Account EngagementとSalesforceのキャンペーン接続を行う次のステップ:4−1 トラッキングコードコードを実装する「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|③Account Engagement設定」の記事に戻る
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3−2 Account EngagementとSalesforceのキャンペーン接続を行う
当記事に掲載されている画面イメージには一部旧名称(Pardot)の表記があり、実際の画面と異なる場合があります。設定方法は作成時点のものです。最新の情報はヘルプ/ナレッジ記事をご参照ください。ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|Account Engagement キャンペーンと Salesforce キャンペーンの接続設定概要SalesforceとAccount Engagementは単一の組織ではなく、それぞれ固有の組織のため、それぞれにキャンペーン(Salesforceキャンペーン, Account Engagementキャンペーン)が存在します。Salesforceキャンペーンの接続を行うことで、SalesforceキャンペーンとAccount Engagementキャンペーンを別々に管理することなく、一元的に管理することができます。設定手順設定の有効化状況を確認キャンペーン接続の設定が有効化されていることを確認します1.[Account Engagement設定] > [コネクター] > [設定を編集]をクリック2. [キャンペーン]タブを開き、「接続済みキャンペーンおよびEngagemen Historyを有効化」にチェックが入っていることを確認。マスタレコードタイプにチェックを入れ、 [保存] をクリック。Salesforce側でキャンペーンのレコードタイプを複数利用している場合、そのレコードタイプ名が表示されます。チェックを入れることで、Account Engagementと接続させるキャンペーンのレコードタイプを指定することが可能です。接続されていないAccount Engagementキャンペーンを接続する接続されていないAccount Engagementキャンペーンを、Salesforceキャンペーンに接続します一括または個別で接続できます。ここでは「個別に接続」する方法についてご紹介します一括で接続を行う場合は、下記のヘルプ記事をご参照ください。ヘルプ記事|複数のキャンペーンの一括接続ヘルプ記事|ワークベンチを使用した既存のキャンペーンの接続個別に接続する場合ここでは、Account Engagementに標準で搭載されているWebsite Trackingに対応するSalesforceキャンペーンを新たに作成し、Account EngagementのWebsite Trackingキャンペーンと接続する手順を説明します。ヘルプ記事|個々のキャンペーンの接続3. [キャンペーン]タブを開き、[新規]をクリック4. 「キャンペーン名」に「Website Tracking」と入力し、有効にチェックを入れ、[保存]をクリック5. キャンペーン「Website Tracking」が作成されたことを確認6. アプリケーションランチャーから「キャンペーン」を検索 > [Account Engagementキャンペーン]をクリック7. ビューのプルダウンから[接続されていないキャンペーン]を選択8. 「Website Tracking」の右側のギアアイコン > [CRMキャンペーンに接続]をクリック9. 「名前」に「Website Tracking」と入力し、「CRMキャンペーン」から「Website Tracking」を選択 > [キャンペーンを保存]をクリックCRMキャンペーンに「Website Tracking」が表示されない場合は、旋回(画像青枠)をクリックし、最新情報を読み込みますSalesforceでキャンペーンを管理するための設定を行う個別または一括で、未接続のAccount EngagementキャンペーンとSalesforceキャンペーンの接続が完了したら、最後にSalesforceでキャンペーン管理を行うための設定を有効化します10. [Account Engagement設定]タブから[コネクター] > ギアアイコン > [設定を編集]をクリック11. 「キャンペーン」タブを開き、「Salesforceを使用してすべてのキャンペーンを管理」「キャンペーンタブに未接続キャンペーンを表示」にチェックを入れ、[保存]をクリックご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:3−1 Account EngagementとSalesforceのユーザーの接続を行う次のステップ:3−3 カスタム項目を作成して対応付ける「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|③Account Engagement設定」の記事に戻る
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ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|Salesforce への Account Engagement 標準アクションの追加設定概要Salesforceのリード・取引先責任者を個別・一括で、Account Engagementのプロスペクトリストに追加するためのボタンを設定します。設定手順レコードのページレイアウトに追加する(個別で追加)1. リードまたは取引先責任者のページを開く > ギアアイコンをクリック >[オブジェクトを編集]をクリック2. 左側のメニューで[ページレイアウト]をクリック > 該当するページレイアウトを選択し、[モバイルおよびLightningのアクション]をクリック3. [プロスペクトリストに追加]を[Salesforce モバイルおよび Lightning Experience のアクション]にドラッグアンドドロップして追加4. 同様に[Engagement Studio リストに追加]を[Salesforce モバイルおよび Lightning Experience のアクション]にドラッグアンドドロップして追加5. [保存]をクリック6. リードまたは取引先責任者のページを開いて右上にボタンが追加されていることを確認リストビューのページレイアウトに追加する(一括で追加)1. リードまたは取引先責任者のページを開く > ギアアイコンをクリック > [オブジェクトを編集]をクリック2. 左側のメニューで[リストビューボタンレイアウト]をクリック>[リストビュー]の右側にある[▼]をクリックし[編集]をクリック3. 標準ボタンの項目にある、[プロスペクトリストに追加][Engagement Studio リストに追加]をチェック4. [保存]をクリック5. リードまたは取引先責任者のリストビューを開き、右上にボタンが追加されていることを確認ご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:2−2 SalesforceにAccount Engagementのボタンを追加する次のステップ:2−4 ユーザーにAccount Engagementデータへのアクセス権を付与する「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|②Salesforce設定」の記事に戻る
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2−1 SalesforceでAccount Engagementのデータを表示する
ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|SalesforceでのAccount Engagement データの表示設定概要Salesforceのリードおよび取引先責任者の画面にAccount Engagementのデータが表示されるように設定を行います。これにより営業担当とマーケティング担当でスムーズな情報共有が可能になります。設定手順Account Engagement情報をページレイアウトに追加するリードまたは取引先責任者に紐づくプロスペクトのAccount Engagement情報を表示します1. [リード]または[取引先責任者]のページを開いたら、画面右上のギアアイコンをクリックし、[オブジェクトを編集]をクリック2. 左側のメニューから[ページレイアウト] > 該当するページレイアウトを開き、[項目]の[セクション]を挿入したい場所にドラッグアンドドロップ3. ①セクション名を入力し、②レイアウトで[2-列]、③タブキーの順序で[左から右へ]を選択し、④[OK]をクリック4. 新たに作成したセクションに、すべてのAccount Engagementに関する項目をドラッグアンドドロップして追加5. 最後に[保存]をクリックしたら、レイアウトの変更が完了6. リードまたは取引先責任者のページを開いてAccount Engagementの情報が表示されているか、確認しましょう。Engagement Historyを設置するリードまたは取引先責任者に紐づくプロスペクトのアクティビティ情報を表示します7. 続いてリードまたは取引先責任者のページのまま、画面右上のギアアイコンをクリックし、[編集ページ]を選択8. 左上に[Lightningアプリケーションビルダー]と書かれているページに遷移したら、①左側の検索ボックスに「Engagement History」と入力し、表示された②[Engagement History]コンポーネントを以下のようにページレイアウトにドラッグアンドドロップし、③右上の[保存]をクリック。9. リードまたは取引先責任者のレコード画面に戻り、指定の箇所にEngagement Historyの情報が表示されているか、確認しましょう。※表示されない場合、ブラウザを更新して再度、表示をご確認ください。ご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:1−6 Account Engagementの言語設定を日本語にする次のステップ:2−2 SalesforceにAccount Engagementのボタンを追加する「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|②Salesforce設定」の記事に戻る
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2−4 ユーザーにAccount Engagementデータへのアクセス権を付与する
ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|Salesforce で Account Engagement データへのアクセス権をユーザーに付与設定概要SalesforceでAccount Engagement の情報を閲覧するユーザに権限を割り当てます。設定手順1. 画面右上のギアアイコンをクリック>[設定]をクリック2. 左上のクイック検索ボックスに「権限セット」と入力 >[権限セット]をクリック3. 権限セットのリストが出力されるので、[Sales Cloud ユーザー]、[Service Cloud ユーザー]、[CRM ユーザー]、または [Account Engagement ユーザー]をクリック4. [割り当ての管理]をクリック5. 現在の割り当てリストが表示されるので、[割り当てを追加]をクリック6. ユーザのリストが表示されるので、アクセス権を付与したいユーザをチェック >[次へ]をクリック7. 必要に応じて有効期限を指定し、選択済みのユーザを確認 >[割り当て]をクリック8. 状況に[Success]が出力されていることを確認し、[完了]をクリックご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:2−3 プロスペクトリストに追加するためのボタンを設置する次のステップ:3−1 Account EngagementとSalesforceのユーザーの接続を行う「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|②Salesforce設定」の記事に戻る
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1−6 Account Engagementの言語設定を日本語にする
ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|Salesforceの言語を別の言語に変更する設定概要ここではAccount Engagementのシステム環境内における言語設定を日本語に変更する方法を紹介します。なお、本設定はユーザーごとに設定ができます。システム環境全体に影響を及ぼす内容ではございません。Account Engagementのユーザー言語設定は、対応付け(同期済み)されているSalesforceのユーザーの言語設定に依存します。こちらではAccount EngagementからSalesforce側に移動して、言語設定の変更方法を行う方法をご案内します。設定手順1.[Account Engagement 又は Salesforce]いずれかの環境にログインいただき、画面右上の写真アイコンをクリックした後、その下に表示される設定をクリック2. 画面左側のメニュー内で[言語とタイムゾーン]を選択する。その後、画面中央の[言語]の選択項目を[日本語]に選択し、保存をクリック補足:必要に応じて[タイムゾーン][地域][メールの文字コード]を自社の環境に適した内容に設定しましょう。ご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:1−5 SalesforceとAccount Engagementのデータの同期を開始する次のステップ:2−1 SalesforceでAccount Engagementのデータを表示する「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|①プロビジョニング」の記事に戻る
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1−5 SalesforceとAccount Engagementのデータの同期を開始する
ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|Salesforce コネクター (v2) の設定と再開ナレッジ記事|Salesforce-Account Engagement コネクターが「Verification in Progress (検証が進行中)」で停止するかエラーが発生するナレッジ記事|Account Engagementが同期するセールスフォースオブジェクト設定概要Account Engagementのプロスペクト(見込み客)とSalesforceのリード・取引先責任者は異なるアプリケーションとデータベースに存在しているため、マーケティングから営業まで一気通貫でデータを活用するには同期が必要です。SalesforceのデータとAccount Engagementのデータを常に整合性の取れたものにするため、データの同期を行います。同期されるSalesforceのオブジェクトは、リード・取引先責任者・取引先・商談・キャンペーンメンバー・カスタムオブジェクトです。SalesforceとAccount Engagementコネクターのバージョン2は、一時停止状態で作成されます。データの同期を開始するには、Account Engagement管理者が一時停止を解除する必要があります。設定手順1.[Account Engagement設定]>[コネクター]をクリック2.[Salesforce.com]コネクターの状況が[一時停止中]になっていることを確認状況が[一時停止中]になっていない場合は以下の記事をご参照ください。ナレッジ記事|Salesforce-Pardot コネクターが「Verification in Progress (検証が進行中)」で停止するかエラーが発生する[警告: Salesforce コネクターユーザーに、Pardot で想定されるすべての権限がありません]と表示される場合は以下の記事をご参照ください。ナレッジ記事|Salesforce コネクター権限の警告3. 右側の歯車アイコン>[同期を再開]をクリック4. 続いて表示される確認のポップアップで[OK]をクリック5.[Salesforce.com]コネクターの状況にチェックが入っていることを確認状況が「Verification in Progress(検証が進行中)」となり一時停止を解除できない場合は以下の記事をご参照ください。ナレッジ記事|Salesforce-Account Engagement コネクターが「Verification in Progress (検証が進行中)」で停止するかエラーが発生するご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:1−4 アカウントの情報を入力する次のステップ:1−6 Account Engagementの言語設定を日本語にする「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|①プロビジョニング」の記事に戻る
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ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|Salesforce で Account Engagement を有効にするヘルプ記事|複数のビジネスユニットの管理設定概要Account Engagement Lightningアプリケーションを有効化したら、管理者自身がAccount Engagementにログインし、アカウントの情報を入力します。設定手順Account Engagement Lightningをはじめて有効化すると、アカウント情報の入力画面へ遷移します。会社名やURLなど、アカウントの情報を入力したら、最後に「アカウントを保存して使用開始!」をクリックします。画面が遷移しない場合上部のメニューで[Account Engagement設定]>[編集]をクリックご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:1−3 Account Engagement Lightningアプリケーションを有効化する次のステップ:1−5 SalesforceとAccount Engagementのデータの同期を開始する「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|①プロビジョニング」の記事に戻る