要件定義に進む前の3つのステップ
公開日: 2022.07.28
概要
- Intelligenceの要件定義に進む前に実施していただきたい、3つのステップについてご紹介します。
- この3つのステップを実施いただくことで、ダッシュボード構築においての期待値や、なりたい姿、ダッシュボードの要件や保有しているデータの種類等をプロジェクトチームに的確に伝えることが可能になります。
Step1 データ活用に関する意識合わせ
- データ活用に関するAsIsとToBeの意識合わせが重要な理由や言語化の例についてご説明します。(動画 約6分)
- 具体的には、お客様の抱えている問題(AsIs)、その問題を解決するためにやるべきこと・目標(ToBe)を棚卸することで、プロジェクトに参画する関係者の意識を統一し、目指すべきゴールが明確になります。
Step2 データの全体像の整理
- マーケティングデータの全体像の整理が重要な理由や整理の例についてご説明します。(動画 約7分)
- 具体的には、マーケティングファネルごとの施策、施策を実施するにあたってのチャネル、施策実施関係者、データ管理者など、マーケティング活動全体の棚卸と関連するデータを明らかにすることによって、ダッシュボードで実現するスコープを明確にすることができます。
Step3 業務プロセスの整理とユースケースの設定
- 業務プロセス整理の例やユースケース設定における重要なポイントについてご説明します。(動画 約9分)
- 具体的には、プロジェクトのスコープに関連する現在の業務プロセスを棚卸(もしくは、現在足りていない業務プロセスを検討)することによって、構築するべきダッシュボードのユースケースを明確にしていきます。
公開日: 2022.07.28
この情報は役に立ちましたか?
ご意見お待ちしております。
フィードバックありがとうございます。
より役に立つために
役に立たなかった一番の理由を教えてください。