MuleSoft「MuleSoftを学ぶ」の記事一覧
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この記事から学べることMuleSoftチーム体制■ MuleSoftチーム体制このページでは、Anypoint Platformをご利用いただくみなさまをご支援していくMuleSoftのポストセールスのチーム体制をご紹介しています。学習ツールhttps://play.vidyard.com/ddyGDVhR8nhdGRqjzn55nW
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この記事から学べることMuleSoft Catalystのご紹介■ デリバリーに成功したITプロジェクト技術的目標を達成し、且つ予定通りに成果物がデリバリーされたITプロジェクトの割合を例にして、MuleSoftの掲げるAPIネットワーク構築推進のためのメソドロジーについて説明しています。■ MuleSoft CatalystMuleSoftが掲げるお客様支援をカスタマーサクセスの観点から、紐解いていきます。カスタマーサクセスに導くための3つのキーファクターを見てみましょう。■ 統合されたブループリントITプロジェクトのフェーズに応じたMuleSoft Catalystの3つのキーファクターごとのプレイブックをご紹介いたします。■ Catalyst ナレッジハブMuleSoftのプロフェッショナルチームが培ってきたベストプラクティスやプレイブック、ユースケースなどの入手方法についてご説明しています。■ フィードバックを是非お聞かせくださいMuleSoftが半年に一度実施するNPS(ネットプロモータースコア)の調査のご協力お願いについてご説明しています。学習ツールhttps://play.vidyard.com/xaWPbuNnBss6y2KcsLQEfY
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この記事から学べることテクニカルサポートチケットの起票方法テクニカルサポート利用時のお願い事項■ テクニカルサポートとは技術的なお問い合わせに関してはテクニカルサポートのご利用をお願いいたします。製品コンポーネント毎、問題の内容に応じて専任のエンジニアが対応いたします。過去のお問い合わせ内容の履歴管理や、必要に応じて機能改善を行うにあたって必要となりますのでご協力のほどよろしくお願い致します。■ テクニカルサポートチケットの起票方法テクニカルサポートチケットの起票方法について操作手順をご案内します。Anypoint PlatformへログインAnypoint Platform 画面右上「?」ボタン選択 >「Help Center」を選択HelpCenter 画面右上の「Login」選択 >順に「Select cloud」>「Anypoint Platform」を選択HelpCenterにログイン後、左下の「Support」を選択 >「Contact Support」を選択することで入力フォームが表示される入力フォームにお問い合わせ内容を記入例) HTTP connector failed with xxxx error例) An worker restarted unexpectedlyどういった処理の中で何が発生しているのかエラーメッセージなどの詳細、再現手順業務への影響ComponentSubcomponent,VersionMule Runtime VersionCloudHub App Name: 利用コンポーネント、バージョン等次ページの基準により判断 (参考 : Link)現象の確認や調査に必要なスクリーンショット、ログ等を添付現象の再現可能なデータやサンプルアプリなど▽ Subject: 問い合わせ概要 *必須項目▽ Description: 問い合わせ内容の詳細を記載 *必須項目▽ Product▽ Development Phase: 現在のフェーズを選択 *必須項目▽ Severity: 緊急度を選択 *必須項目▽ Upload File: ファイルを添付■ テクニカルサポートをご利用いただく上でのお願い事項以下、MuleSoftサポート利用の前提条件 URLリンクにつきまして重要なポイントを抜粋してご案内いたします。① ログの取得と再現テストについてMuleSoft Anypoint Platform の CloudHub は名の通り Cloud の形態でご提供しておりますが、他の Salesfoce 製品と異なり MuleSoft テクニカルサポートチームで全てのログへのアクセスがないため、調査にあたりお客様にて必要なログの取得や提供、事象によっては、お客様にて再現テストの実施をお願いすることがございます。ご理解/ご協力の程よろしくお願い致します。② 問題早期解決のためのMuleSoft製品への理解について調査時は、MuleSoft のテクニカルサポートエンジニアと共に実施します。円滑かつ適切に調査を進めるにあたり、お客様ご担当者にも弊社認定資格保有者もしくは同等のスキルレベルを求めておりますので、予めご承知おきの程よろしくお願い致します。③ テクニカルサポートケースご起票時の言語について弊社テクニカルサポートのケースは英語となっております。必要に応じて翻訳ツール (Google Translate や DeepL など) を活用頂きコミュニケーション頂きますようお願い致します。ご不便をおかけして申し訳ございません。④ テクニカルサポートの対応範囲について弊社テクニカルサポートでは以下の内容はサポート対象外となっておりますので、予めご承知おきの程よろしくお願い致します。特定の要件に関する開発手法や運用方法のご提案アーキテクチャー設計、お客様作成のAPIのコードやロジックのレビュー不具合修正内容の詳細について調査中の不具合に関する定時報告学習ツールhttps://play.vidyard.com/hdBZgzRCvXj4tVDrmK48wkまとめMuleSoftサポート利用の前提条件
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この記事で学べることAnypoint Platformの初回ログインまでの流れAnypoint Platform初期構築における設定項目ごとの役割や留意事項■ Anypoint Platform利用開始の流れAnypoint Platformを利用開始するにあたっての初回ログインからユーザー招待までの流れです。青枠で記載された部分について順番に解説します。Anypoint Platform構築イメージはじめにAnypoint Platformの構築イメージを実際のお客様の組織構成(左図)を模したものと照らし合わせ以下図式します。【Step①〜② 】Anypoint Platorm初回ログオンと組織管理アカウントの作成について契約開始日に組織管理者の方へ送付させていただく招待メール(左下図)から、URLリンクを選択いただくことで、Anypoint Platformへ初回ログオンを行ってください。招待メールを受け取った方がOrganization Administrator”組織管理者”アカウントの扱いとなります。後日別の方へ同権限を付与いただくことも可能です。【Step③】ビジネスグループの作成ビジネスグループの役割とメリット、そして留意事項について以下記載します。ビジネスグループの切り分け方としては、主に組織ベースとプロジェクトベースで区切る2つがあります。MuleSoftとしては開発するAPIや技術アセットを再利用し開発生産性を向上させることを狙いとしているため組織ベースでの区切り方を推奨しております。下図右側の作成条件および留意事項にもありますように、ビジネスグループを作成するにあたっては検討事項があるためパートナー様と協議を行っていただき設計する必要があります。【Step④】環境設定次に環境構築についてです。以下参照ください。【Step⑤〜⑥】チーム作成およびユーザー招待チーム作成ではご利用されるユーザー様を紐付け、チーム単位で権限を設定します。学習ツールhttps://play.vidyard.com/kwVFJN1McvHRvkV1GSmJfd
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Anypoint Platform 環境構築における操作手順
この記事から学べることAnypoint Platformの環境構築の操作手順■ Anypoint Platform環境構築について別の記事”Anypoint Platform利用開始の流れ”にてご案内させていただた通り、環境構築にあたってはパートナー様とも協議の上事前設計を行う必要があります。この記事では環境構築における構成ベストプラクティスではなく、各設定項目におけるUIの確認や基本的な操作方法のみ取り扱っております。■ ビジネスグループの作成からユーザー追加までの流れAnypoint Platform - Access Managementにて設定を行っていきます。Anypoint Platform へログイン > “Access Management”を選択※マスター組織の組織管理者(Organization Administrator)権限を持つユーザーが必要になります。▽ 操作フロー■ 操作手順【1】ビジネスグループの作成画面左の“Business Group”を選択 > “Create business group”を選択各種項目を入力▽ 入力項目Name: Business Group名※半角英数字、ハイフン、スペースのみParent business goup: 親のBusiness Groupが正しいかの確認Owner:管理される方のユーザー名またはEmailアドレス※ Ownerの下のレ点ボックスには操作範囲を任意で付与Production vCoreなど: 各コアや固定IPの割り当てを行う※コア数については後からでも変更が可能【2】環境の作成画面左の“Business Group”を選択 > 上記ステップで作成したBusiness Groupを選択 > 画面上部の“Environments”タブを選択 > “Create environment”を選択ラジオボタンから作成されたい環境を選択 > 名前を付与 > “Create”▽ TypeProduction:本番環境Sandbox:開発環境Desgin:API仕様の作成(API Desginer用の環境など)Environment(環境)が作成される【3】チームの作成画面左の”Teams“を選択 > ”Create team“を選択Team名の入力 (下部のParent teamが正しいかの確認)> “Create”※ 半角英数字、ハイフン、スペースのみTeamsが作成される【4】チームへの権限付与※ 主要な権限と権限の範囲について:MuleSoftドキュメントリンク画面左の”Teams”を選択 > 作成したTeamを選択 > 画面上部”Permissions“を選択 > ”Add permissions“を選択紐付ける“Business Group”を選択紐付ける“Enviroments”(環境)を選択設定内容を確認し問題なければ“Add. permissions”を選択し権限付与を行う【5】ユーザー作成画面左の“Users”を選択 > “Invite users”を選択作成されたいユーザーのメールアドレスを入力 > “Send invitation”を選択※ 予め招待したいTeamが決まっていればプルダウンから該当するTeamを選択招待されたユーザーはメール本文のURLよりサインタップを行うことでAnypoint Platformへアクセスできるようになる学習ツール▽ 動画:“Anypoint Platform利用開始の流れ”https://play.vidyard.com/kwVFJN1McvHRvkV1GSmJfd