MuleSoft トレーニング

MuleSoftを学ぶ

公開日: 2023.10.10

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この記事で学べること

  • MuleSoftの有償トレーニング・資格試験について

トレーニングが必要な理由

  • トレーニングを受講した担当者は、より迅速に、より効率的に、ビジネス要件を解決することができるようになります。
  • 製品をより深く理解し、自社で運用していくことで、社員一人ひとりが自発的にアイデアを出し、実際にそのアイデアを実現できる環境が生まれます。こういった環境が整うことで、事業拡大や新しいビジネス機会の獲得にも繋がります。
  • 将来的に内製化をご検討されているお客様は、開発方針をパートナーに依存せず、社内の知見ある方が判断できたり、これまで外部に委託していた業務を社内の人員で行えるようになったりすることで、納期の短縮や外注コスト削減も期待できます。
  • 技術的なトラブルが発生した際にも、弊社のテクニカルサポートチームとの円滑なコミュニケーションができ、問題の早期収束に繋がります。

このような理由から、弊社の認定講師によるトレーニングの受講を推進しております。

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MuleSoftトレーニング概要

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開発者向けトレーニング

※記載の金額は、定期開催のクラスにお一人で申し込む場合の税抜費用です。

  • 基礎コース
    • Anypoint Platform Development:Fundamentals 開発基礎 [前編], 2日間, 190,000円
    • Anypoint Platform Development:Fundamentals 開発基礎 [後編], 3日間, 285,000円
  • 上級コース(※受講の前提条件あり)
    • Anypoint Platform Development: Production-Ready [前編] 開発ベストプラクティス, 3日間, 285,000円
    • Anypoint Platform Development: Production-Ready [後編] インテグレーションベストプラクティス, 4日間, 380,000円

アーキテクト向けトレーニング (※受講の前提条件あり)

  • Anypoint Platform Architect: Integration Solutions, 5日間, 475,000円
  • Anypoint Platform Architect: Application Networks, 3日間, 285,000円

運用担当者向けトレーニング

  • Anypoint Platform Operations: CloudHub (1.0), 2日間, 190,000円

トレーニングの形式

  • インストラクター主導のハンズオントレーニング
  • 1名様から申し込める、定期開催のコースと、個社向けに実施するプライベートトレーニングをご用意
  • 開催はオンライン (Zoom使用)になります

主要トレーニングコンテンツ紹介

Anypoint Platform Development:Fundamentals 開発基礎 [前編, 後編]

この前後編のコースは、開発者やアーキテクトが Anypoint Platformを使って、APIの開発とインテグレーションの基礎を学ぶためのものです。前編は、Anypoint Platformに関わる全てのビジネスパーソンが対象であり、 Anypoint Platformを使って、公開されたAPIの発見、利用、デザイン、ビルド、デプロイ、そして管理を学びます。後編では、Anypoint Studio (Mule Runtime)を用いて、APIの実装とインテグレーションを行い、アプリケーションを構築します。

詳しくは、こちらをご覧ください:開発基礎[前編] / 開発基礎[後編]

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Anypoint Platform Operations: CloudHub 

このコースは、Anypoint Platformのアドミン担当者(運用者)、開発者、またはアーキテクトが、CloudHubにデプロイされたMuleアプリケーションを管理・モニターする経験を積むことを目的としています。

*このコースは CloudHub1.0を対象にしています。

詳しくは、こちらをご覧ください:CloudHubコース

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※その他のトレーニングコースの詳しい内容や受講料については、個別にご案内させていただきます。弊社担当営業までご相談ください。

MuleSoft認定資格

2023年9月現在、7つの認定資格試験を提供しております。

MuleSoft 認定資格を取得することで、グローバル基準のスキルを所持していることを証明することができます。

資格の有効期限は2年間で、2年に1度メンテナンス試験を受験することで、更に2年間延長することが可能です。

    • MuleSoft 認定開発者 (MCD) - Level 1 (日本語/英語)
    • MuleSoft 認定開発者 (MCD) - Level 2 (英語
    • MuleSoft 認定インテグレーションアーキテクト (MCIA) - Level 1 (日本語/英語)
    • MuleSoft 認定プラットフォームアーキテクト (MCPA) - Level 1 (日本語/英語)  
    • MuleSoft Certified Integration Associate (英語)
    • MuleSoft Certified Hyperautomation Specialist (英語)
    • MuleSoft Certified Catalyst Specialist (英語)
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学習ツール

まとめ

MuleSoftを学ぶ

公開日: 2023.10.10

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