1. 必要な業務を知る
より多くの商談を受注するためには、業務の連携が必要です。まずはチーム・個人で確認しましょう。
- プロジェクト推進
- 体制や役割を決め、ゴールや戦略など全体の方針を決める。
- マーケティング
- 見込み客を見極め、最適化した施策・コンテンツ作成を実施。
- 営業
- 引き継がれた有望顧客にアプローチ。
- システム管理
- Webやフォームを作成や施策に必要なPardotの各種設定を実行。
- チーム全体
- 投資対効果を常に確認し改善施策を実施。
2. ゴール・戦略を確認
はじめにPardotを使う目的を明確にすることも重要です。各フェーズごと達成すべきことを確認しましょう。
- ゴールを決める
- 例:会社収益を上げる、今年度売上50億円達成
- 目標を決める
- 例:Pardotから商談機会の創出、商談作成数 20件/月
- 戦略を決める
- 例:3~6カ月で取り組む内容 注力製品の見込み客を獲得する 獲得KPI 100件/月
- 施策を決める
- 例:具体的な日々の施策内容 ホワイトペーパーのダウンロードフォームを設置する 獲得KPI20件/月