顧客データの取り込みを完了しましょう

Account Engagement(旧 Pardot)を学ぶ

2022.11.09

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この記事で学べること

  • 同期の仕組みを理解する
  • 初回のプロスペクトのデータを取り込む

この記事のゴール

初期設定が終わったら、見込み客の情報の取り込みを行っていきます。

当記事のゴールは「Salesforce及びAccount Engagementへ顧客データの取り込みの完了」です。

そのためには、下記の2つの工程が必要です。

  • Salesforce×Account Engagementの同期の仕組みを理解する
  • 初回のプロスペクト(見込み客)データの取り込みを行う

ターゲットリストを抽出する場合に「あれ、データが入っていない」ということのないように、“必要なデータをいつでも取り出せる状態” にしておきましょう。

同期の仕組みの理解

まずは、“Salesforce×Account Engagementの同期の仕組み” を理解しましょう。両製品を効果的に連携することで、マーケティングから営業活動までを一気通貫で行い、売上増加に繋げることができます。

ここではSalesforceとAccount Engagementのデータが、それぞれどのような法則で連携されるのかを理解し、マーケティング施策開始の準備を整えます。

SalesforceとAccount Engagementは2〜4分の間隔で互いの組織内のデータの同期を行っています。同期対象のデータと同期方向は下記の通りです。

スクリーンショット 2022-11-08 14.53.52.png

それぞれのデータは “片方に取り込みを行えば自動でもう片方に同期される” というわけではなく、同期の条件が存在します。

<同期の条件の例>

  • Account Engagement「プロスペクト」→ Salesforce「リード/取引先責任者」に同期
  • Salesforce「リード/取引先責任者」→ Account Engagement「プロスペクト」に同期
  • Salesforce「商談」→ Account Engagement「商談」に同期

詳しくは下記の動画でデモンストレーション付きで解説を行っていますので、動画をご確認ください。

顧客データの初回の取り込み

同期の仕組みが理解できたら、いよいよ顧客データをSalesforce及びAccount Engagementに取り込みます。プロスペクトのデータをリード/取引先責任者にすべて同期をしておくことで、営業担当がスムーズに顧客のフォローを行うことができます。

ここでは代表的な2つの初回の取り込みのパターンを解説します。自社のご契約のタイミングに応じて方法をご選択ください。

SalesforceとAccount Engagementを同時に新規でご契約いただいた場合

  • 状況:いずれの組織にも顧客データがまだ入っていない状況
  • 方法:Salesforceに顧客データを取り込み、Account Engagementに自動でプロスペクトが作成されるようにする

詳しい手順は下記のドキュメントをご参考ください。

② Salesforceは利用開始済みで、Account Engagementをあとから追加でご契約いただいた場合

  • 状況:Salesforceにのみ顧客データが入っている状況 
  • 方法:Account Engagement組織を取得する以前から存在するSalesforceの顧客データをエクスポートし、Account Engagementに取り込みを行い、以降は自動でプロスペクトが作成されるようにする

詳しい手順は下記のドキュメントをご参考ください。

ご契約の内容に応じて保持できるプロスペクトの上限数が異なります。上限数に抵触する場合は、必要な数の顧客データをインポートください。(上限数の確認方法はこちら)

学習ツール

Premier Success Planをご契約のお客様は、弊社スペシャリストとの1対1の個別の支援を受講できます。

まとめ

無事に「顧客データの取り込みを完了」できましたか?

ご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。

弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。

さて、開始における技術的な準備が整いました。次はいよいよ「Account Engagementで行う施策を決定」します。

Account Engagement(旧 Pardot)を学ぶ

2022.11.09

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