Sales Cloud「画面カスタマイズ」の記事一覧

  • ドラッグ・アンド・ドロップで実現する、ユーザーの利便性向上テクニック

    概要Salesforce のユーザーインターフェースは、Lightning アプリケーションビルダーを活用することで、ドラッグ・アンド・ドロップするだけでビジネスニーズに合わせて設定できます。ユーザーが必要な情報に素早くアクセスできるワンランク上のユーザーインターフェースにレベルアップするための選りすぐりの機能を、デモンストレーションを交えてわかりやすく解説します。​https://play.vidyard.com/WLvKXp8SQfGaSSFoksphs8

  • 優先度や進捗を画像で可視化する

    この記事で学べること数式項目による画像表示の方法静的リソースについて​Salesforceを利用している中で、「優先度に合わせて緑、黄、赤のいずれかのフラグ画像を表示したい」や「プログレスバーを使って進捗をより分かりやすくしたい」と思ったことはありませんか?Salesforceでは、カスタム数式項目を使用して、項目値に合った画像を表示することができます。​今回は、ToDoの優先度に合わせてフラグを表示する設定をしてみましょう。操作手順は、大きく次の2つに分けることができます。Salesforceへの画像ファイルアップロードカスタム数式項目の作成数式項目による画像表示の操作手順Salesforceへの画像ファイルアップロードカスタム数式項目で使用する画像は、事前にSalesforceにアップロードされている必要があります。1.[ファイル]タブをクリックします。[ファイル]タブがない場合は、アプリケーションランチャーより選択します。2.画像ファイルをアップロードするライブラリを作成します。[新規ライブラリ]をクリックし、必要情報を入力後、保存します。3.ライブラリに画像ファイルをアップロードします。作成したライブラリを開き、[ファイルを追加]をクリックし、今回使用する3色の画像をそれぞれ追加します。4.ライブラリを必要なメンバーに共有します。ページレイアウトにカスタム数式項目の表示するユーザーに、画像ライブラリへのアクセス権を付与します。5.各画像のURLをコピーします。数式項目に画像URLを含めることで、項目での画像表示を実現します。画像タイトルをクリックしてプレビューを表示します。[画像のアドレスをコピー]をクリックし、画像URLをコピーしておきましょう。なお、数式では、アドレスの”/sfc”以降を使用します。​カスタム数式項目の作成1.[設定]|[オブジェクトマネージャ]より「活動」を選択します。2.左サイドバーより[項目とリレーション]を選択し、[新規]をクリックします。画面中央に表示される[新規]より、新たに項目を作成します。項目の詳細は、次のように設定します。・項目の表示ラベル:優先度フラグ・項目名:PriorityFlag・データ型: 数式(戻り値:テキスト)・項目レベルセキュリティ: 任意のプロファイル・ページレイアウト: 任意のページレイアウト・空白値の処理:空白項目を空白として表示・数式:IMAGE( CASE( Priority,”高","/sfc/servlet.shepherd/version/renditionDownload?rendition=ORIGINAL_Png&versionId=0682x000004mKzH&operationContext=CHATTER&contentId=05T2x00000GYVvo","中", "/sfc/servlet.shepherd/version/renditionDownload?rendition=ORIGINAL_Png&versionId=0682x000004mKyj&operationContext=CHATTER&contentId=05T2x00000GYVvj","低", "/sfc/servlet.shepherd/version/renditionDownload?rendition=ORIGINAL_Png&versionId=0682x000004mKzC&operationContext=CHATTER&contentId=05T2x00000GYVOH",""),"Priority Flag")​任意のToDoを開くと、優先度に合わせて表示される画像が異なっていることが分かります。さらに、強調表示パネルに追加することで、一目で確認できるようになります。強調表示パネルについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。​優先度や進捗項目のリスト値が増えるほど、画像のアップロード作業にかかる工数は増加します。そんなときは、静的リソースを使用しましょう。静的リソースを使用することで、zip形式でファイルをアップロードすることができ、1つずつ画像URLをコピーする必要はありません。静的リソース静的リソースとは、数式項目やVisualforce ページで参照できるコンテンツをアップロードできる機能です。リソースには、zipやjarファイル、画像、スタイルシート、JavaScript、その他のファイルを使用できます。[設定]|[クイック検索]より、「静的リソース」を検索し、選択します。[新規]より、今回使用するzipファイルをアップロードします。数式項目で画像を使用する際は、静的リソース名とzipファイル名、画像名を指定します。"/resource/静的リソース名/zipファイル名/画像名"・数式IMAGE( CASE( Stage ,"要件確認","/resource/ProgressBar/ProgressBar/Bar1.png" , "要件確認" ,"原因調査", "/resource/ProgressBar/ProgressBar/Bar2.png","原因調査","提案事項確認", "/resource/ProgressBar/ProgressBar/Bar3.png","提案事項確認","最終チェック", "/resource/ProgressBar/ProgressBar/Bar4.png","最終チェック","待機", "/resource/ProgressBar/ProgressBar/Bar5.png","待機","完了", "/resource/ProgressBar/ProgressBar/Bar6.png","完了"),"")​​考慮事項1つの静的リソースのサイズは5MBまで、組織で最大250MBまで使用することができる学習ツール「数式」項目での画像の使用(ヘルプドキュメント)画像リンクの数式サンプル(ヘルプドキュメント)静的リソースの定義(ヘルプドキュメント)まとめリスト値に合わせて画像を表示することで、より簡単に優先度や進捗を確認することができます。設定する数式項目に合わせて適切な機能を活用し、効率的な組織設定を目指しましょう。

  • 見る人によって画面や項目を出しわけよう

    この記事で学べることSalesforceの画面を、見る人によって出し分ける方法「レコードタイプ」と「ページレイアウト」の使い方、設定方法レコードタイプとはレコードタイプとは、Salesforceのレコードの種別です。例えば同じ“商談“でも”法人向けの商談“と”個人向けの商談“など、種類が違うものはレコードタイプを使うことで異なるプロセスを設定することが可能になります。​レコードタイプを使用することで、同じオブジェクトでも、さまざまなビジネスプロセスや選択リストの値、そして異なる画面の構成を提供することができます。ページレイアウトとはオブジェクトレコードページのボタン、項目、Visualforce、カスタムリンク、および関連リストのレイアウトと構成を管理します。また、どの項目が参照可能であるか、参照のみであるか、必須であるかを決定するのに役立ちます。ユーザのレコードページのコンテンツをカスタマイズするには、ページレイアウトを使用します。設定してみよう!今回は取引先を個人客と法人客の2種類に分けて管理したいと思います。個人客と法人客では、扱う商材や営業手法が異なり、入力する情報も変わってきますよね。そんなときにレコードタイプを個人客と法人客で分けることによって、それぞれ必要な情報のみ入力することができるようになります。​1. レコードタイプとページレイアウトそれぞれに「個人客」と「法人客」を新規作成​2. ページレイアウトを割り当てる​3. 必要な項目を作成​※ページレイアウトへの追加では、項目をページレイアウトに追加する際に、どのページレイアウトに作成した項目を表示させるかを選択します。「家族構成」は個人客が入力する必要があるので「個人客ページレイアウト」のみ選択4. ページレイアウトの編集​​ここでは表示したい項目を追加・削除・並び替えをすることができます。ページレイアウト要素にある[セクション]を追加することで、レイアウト内で区切ることもできます。セクションのプロパティでは、詳細ページと編集ページのセクションヘッダーを表示するかどうかを制御し、どのようにレイアウトするかを選択することができます。​また、対象項目の右にあるレンチアイコンをクリックすると、項目プロパティで「参照のみ」か「必須項目」に設定することも可能です。​5. 選択リスト値の編集個人客の支払方法は「クレジットカードのみ」法人客の支払方法は、「銀行振込」「郵便局・コンビニ支払」「口座引落」「クレジットカード」の4択​6. 取引先の新規作成画面にて確認​​[取引先]タブ|[新規]をクリックすると、新規取引先を作成する際に個人客と法人客どちらかのレコードタイプを選択できるようになりました。​ページレイアウトで選択した各項目が表示され、支払方法は必須項目となり、それぞれ選択できる値が異なっていますね。​レコードタイプとページレイアウトの設定は以上です。​ページレイアウトでは、関連リストのプロパティを編集することで、レコードページ画面の関連リストに表示される項目をカスタマイズすることもできます。​考慮事項レコードタイプを削除すると、関連するパスも削除されるレコードタイプを反映させるには、[有効]にチェックをつける必要があるページレイアウトはプロファイルごとに設定学習ツールレコードタイプの作成(ヘルプドキュメント)Lightning Experience のページレイアウト(ヘルプドキュメント)まとめいかがでしたでしょうか。レコードタイプはこの記事のように顧客別に分類することもできますし、社内で「営業職」「エンジニア職」「事務職」といった職種別に分類することもできます。​ページレイアウトはプロファイルごとに一つしか設定することができませんが、異なるページレイアウトの表示や選択リスト値を制御するときにレコードタイプを使用することで、表示画面を使い分けることができます。是非使用する用途に合わせて、レコードタイプとページレイアウトを活用してみてください。

  • Salesforceの用語を理解して、使う人にあった画面の設定を行う

    この記事で学べることSalesforceに関する基本的な用語簡単にパーソナライズできる設定ホーム画面の基本用語Salesforce にログインすると、[ホーム]という画面が表示されます。この[ホーム]ページには、みなさんが閲覧できるさまざまな情報が一覧化して表示されています。たとえば、自分の1 日のタスクや営業パフォーマンスなどがあります。※ [ホーム画面]はレポートやダッシュボードなどを設置することも可能です(1)ナビゲーションバーページ上部(1)には、ナビゲーションバーがあり、タブというそれぞれのメニューがあります。タブは、ユーザーが一般的な業務を完了するために必要となる機能、項目を表示しています。たとえば、特定の種類の情報が保存されるオブジェクト(リードや取引先など)や、データ分析ツールであるレポートなどがあります。隠れているタブは[さらに表示]をクリックすると表示されます。(2)アプリケーションナビゲーションバーの左側(2)に表示されているのは、現在選択しているアプリケーション名です。アプリケーションとは、ビジネスの業態や業務内容に合わせて必要となる機能を1つのツールとしてまとめたものです。たとえば標準で用意されている「セールス」アプリケーションは営業支援を目的としたもので、新規顧客の獲得や営業の生産性向上、正確な分析・意思決定を実現するためのタブが用意されています。営業担当者は「セールス」アプリケーションを利用することで、すばやく必要なタブへとアクセスできます。(3)アプリケーションランチャーアプリケーションランチャー(3)から業務内容に合わせて、アプリケーションの切り替えが可能です。また、ナビゲーションバーに表示されていない項目であっても、アクセス権があればアプリケーションランチャーからアクセスが可能です。Salesforceのデータ構造続いて、Salesforceにおけるデータ登録の構造について紹介します。上記の図は、Salesforceに登録された、ある商談に関するデータです。​データをスプレッドシートに保存すると考えてみてください。商談に関するテーブルを作成しています。テーブルの列には商談金額、現在のフェーズ、その他の重要な属性を保存し、行には取引が開始された各商談を保存できます。そして、Salesforce では、テーブルはオブジェクト、列は項目、行はレコードとみなされます。これでSalesforceの基本的な用語とデータ登録の構造を理解することができました。パーソナライズできる設定Salesforceの設定は、システム管理者が行うことがほとんどですが、「ユーザーインターフェースであるナビゲーションバーのタブ」と「レコード詳細ページの表示密度」は、一人ひとりのユーザーに合わせて設定ができます。ユーザーは、自分の見やすい画面になることで、業務の効率化や生産性の向上につながります。・ナビゲーションバーのパーソナライズここではナビゲーションバーのカスタマイズ方法をご紹介します。​システム管理者がナビゲーションバーの初期項目を定義していますが、ユーザーは自分の使いやすいユーザーインターフェースのタブの追加と並び替え、ならびに追加した項目の名前変更または削除ができます。​今回は「セールス」アプリケーションに、[商品]タブを追加し、ナビゲーションバーの3番目に配置します。操作手順1.ナビゲーションバーの[鉛筆]マークをクリックし、[アイテムをさらに追加]を選択「セールス」アプリケーションのナビゲーションバーの一番右にある鉛筆マークをクリックします。[セールスアプリケーションナビゲーション項目を編集]ポップアップ画面から、[アイテムをさらに追加]をクリックします。2.[商品]を選択して、ナビゲーション項目を追加[選択可能な項目]の[すべて]をクリックし、「商品」の左側にある[+]を選択します。[1個のナビゲーション項目を追加]をクリックします。​3.商品を移動させて、保存追加した商品は黄色で塗りつぶされています。今回は、項目の並べ替えも行うので、商品をクリックしながら、移動させます。商談の下に配置できたら[保存] をクリックします。「セールス」アプリケーションのナビゲーションに商品タブが追加され、さらに順番も変更されたことが分かります。・レコード詳細ページの表示密度項目の表示ラベルの配置とページ要素間の間隔を自由に組み合わせて Lightning Experience の外観を変更できます。表示密度は、[カンファタブル][コンパクト]の2種類あり、作業しやすいものに変更することができます。ページ上部の自身のアイコン|[表示密度]から変更ができます。​​​​[カンファタブル]…項目の上に表示ラベルがあり、ページ要素間のスペースが広い、比較的大きなビューです。[コンパクト]…表示ラベルが項目の左に表示され、ページ要素間のスペースが狭くなっている密集したビューです。備考欄などの長いテキストを入力する項目があるとき、カンファタブルに設定することで、少ない行数で表示することができます。また、コンパクトに設定することでスクロール回数を減らすことができるため、1画面に見たい情報を収めることができます。考慮事項ユーザーは、システム管理者が定義した初期項目の削除または名前変更はできないナビゲーションバーには、デフォルト項目を含め、最大50個までしか項目を含めることができない学習ツールSalesforceの利用開始(Trailhead)Lightning Experience のナビゲーションバーのパーソナライズ(ヘルプドキュメント)Lightning Experience の表示のパーソナライズ(ヘルプドキュメント)まとめいかがでしたでしょうか。Salesforceの用語をしっかりと理解することで、活用へとつなげることができます。自身の業務に合わせて、環境を使いやすく設定してみましょう。

  • 自社に合わせた画面のカスタマイズをしよう

    この記事で学べることユーザーの役割や業務フローに合わせて画面を柔軟にカスタマイズすることで、ユーザーにとって操作性の高い画面に変更することができます。​カスタマイズをするには、まず業務を理解し、どのような画面で操作ができれば効率的かを把握する必要があります。今回は良く使用する4つの画面カスタマイズについてご紹介します。会社のイメージに合わせたテーマや背景の設定会社のブランドイメージにあわせて、ロゴや背景を変更することができます。Salesforceのデフォルトで用意されているテーマのいずれかを選択または、独自のカスタムテーマを作成することが可能です。会社のブランドカラーやロゴを設定することで、オリジナリティを出すことができます。自社のSalesforce組織であることがひと目でわかり、ユーザーにとって、より親しみが持てますね。​操作手順については、参考リソースの“Lightning Experience での組織のブランド設定”よりご確認ください。ホーム画面のカスタマイズLightning Experienceのホーム画面には、各ユーザーが1日のスケジュールを管理するために必要とする情報を表示することをお勧めします。デフォルトでは、四半期のパフォーマンスサマリーや、今日のToDoおよび商談に関する重要な最新情報を参照することができます。​画面右上の[歯車マーク]|[編集ページ]をクリック、または[設定]|[Lightning アプリケーションビルダー]からホーム画面に表示するコンポーネントのカスタマイズが可能です。​今回は営業マネージャー用にホームページに未承認申請と営業担当の成績を確認するためのレポートグラフのコンポーネントを追加しています。・四半期パフォーマンス当販売四半期の商談のうち、完了した商談と、完了する確度が70%を超えている進行中の商談のみが表示されます。また[鉛筆]マークをクリックして目標を設定します。・未承認申請ホーム画面に未承認申請を配置することで、承認者は一覧で未承認リストを確認、返答することができます。最大で46件までの未承認申請が表示されます。・レポートグラフ毎日確認する必要がある指標をホーム画面に表示することで、レポートタブをクリックしなくても、ログイン後すぐに確認することができます。​確認したい指標や重要となる項目を配置することで、ホーム画面を最大限に活用することができます。アプリケーションのカスタマイズアプリケーションとは、ビジネスの業態や業務内容に合わせて、必要となる機能を1つのツールとしてまとめたものです。使用できるアプリケーションはアプリケーションランチャーから確認することができます。​今回は標準で用意されているアプリケーションのうち、セールスとサービスについてご紹介します。「セールス」は営業支援を目的としたアプリケーションで、新規顧客の獲得や営業の生産性向上、正確な分析・意思決定を実現するための機能が用意されています。「サービス」では顧客からの問い合わせ管理、サービスコストの効率化をサポートする機能が用意されています。各アプリケーションを選択すると画面が切り替わり、そのアプリケーションで用意されている機能が使用可能となります。上図のように、「セールス」ではケースが表示されませんが、「サービス」に切り替えることで、ケースが表示されます。選択したアプリケーションで、表示されていないタブもアプリケーションランチャーから検索をすることで、タブを表示させることができます。​また、部門や役職に応じてLightningアプリケーションを作成し、ユーザーが一般的な業務を完了するために必要となる、項目 (タブ) を組み込むことが可能です。​たとえばインサイドセールス部門に関連付けられたユーザプロファイルに、新規アプリケーションを割り当てます。インサイドセールス担当にとってキャンペーン、リード、ToDoなどが特に重要となりますので、今回はこの3つを含めたアプリケーションをカスタマイズします。操作手順1.[設定]|[クイック検索]ボックスに「アプリケーションマネージャ」と検索し、 [新規Lightningアプリケーション]をクリックします。2.アプリケーション名に「インサイドセールス」と入力し、必要に応じて画像を設定します。3.アプリケーションに含める項目を[▶]で追加し、表示される順番を[▲][▼]を使って調整します。4.インサイドセールスアプリケーションにアクセスできるユーザプロファイルとして、インサイドセールス部門に関連付けられたユーザプロファイルを選択します。​設定は以上です。「インサイドセールス」のアプリケーションを選択し、確認してみましょう。先ほど選択した項目のみが表示されていますね。​組織のユーザーはアプリケーションの切り替えや、タブの並び替えを簡単に行うことができ、必要な項目や使用する順番に並び替えて表示されていることで、業務の効率化につながります。表示ラベルの変更オブジェクト、項目、またはタブの名称を自由に変更することができます。組織に合わせて分かりやすい表示ラベルを設定することで、ユーザーは迷うことなくSalesforceを操作することができます。​[設定]|[クイック検索]ボックスに「タブと表示ラベルの名称変更」と検索し、変更したいタブの[編集]をクリックします。たとえば、[リード]タブを[見込み顧客]に変更し、[次へ]をクリックすると、表示ラベルの名称を変更することができます。​※上図のようにタブ名を[リード]から[見込み顧客]に変更すると、一部項目の表示ラベルが連動して変更されますので、意図に沿った表示ラベルになっているか確認してください。​変更を保存すると、タブ名が[リード]から[見込み顧客]に変更されています。使い慣れている名称に変更することで、ユーザーは迷うことなく対象のタブを見つけることができますね。​​考慮事項タブ名を変更することで、一部項目の表示ラベルが連動して変更されるテーマは一度に1つのみ有効化でき、1つのテーマが組織全体に適用される学習ツールLightning アプリケーションの作成およびカスタマイズ(Trailhead)タブと項目の表示ラベルの名称変更に関する考慮事項(ヘルプドキュメント)Lightning Experience のカスタムホームページの作成(Trailhead)Lightning Experience での組織のブランド設定(ヘルプドキュメント)まとめ画面のカスタマイズをすることで、ユーザーの利便性が高まります。一方で、急に今までとは異なる画面に切り替えてしまうとユーザーの混乱を招く恐れがあります。Salesforce運用中は、切り替え前にユーザーへの周知を行いましょう。​どのような画面で操作ができれば効率的か業務フローを理解し、ぜひ組織にあった“使いやすい”画面をカスタマイズしてみてください。

  • よく利用する項目へすばやくアクセス

    この記事で学べることナビゲーションバーとホームページのカスタマイズユーティリティバーの設定ユーザーがよく利用する項目にすばやくアクセスできるように組織をカスタマイズする方法ナビゲーションバーとホームページナビゲーションバーとホームページをカスタマイズして、ユーザーがよく利用する項目を表示することができます。ナビゲーションバー(①)は、オブジェクトやレポート、Chatterのタブを1列に表示します。さらに、よく利用するページへすぐにアクセスできるようにカスタムタブの作成も可能です。例えば、毎朝確認するページや、レポートに1クリックでアクセスできるタブを設定することができます。ホームページ(②)は、ユーザーがSalesforceを開いて、最初に表示されるホーム画面のことです。例えば、マネージャーのホームページに[未承認申請]コンポーネントを配置することで、まだ確認していない承認申請を把握し、承認/却下/再割り当てをすることができます。ホームページのカスタマイズについて、詳しくはこちらをご覧ください。​カスタムタブを作成してみる今回は、東地区営業部のユーザーが毎日確認すべきChatterグループにすばやくアクセスできるようにカスタムタブをナビゲーションバーに配置します。​操作手順1.[設定]|[クイック検索]ボックスに「タブ」と検索し、 [タブ]をクリックします。2.Webタブセクションにて、[新規]をクリックします。3.ページレイアウトを選択します。今回は、[ページ幅全体]を選択肢、[次へ]をクリックします。4.[タブの表示ラベル]等を入力し、[次へ]をクリックします。5.[ボタンまたはリンクのURL]にChatterグループのURLを挿入し、[次へ]をクリックします。6.タブを利用できるプロファイルの選択、タブを追加するアプリケーションを選択して保存します。​追加したアプリケーションには、[東地区営業部]タブが追加されており、クリックすると該当のChatterグループへアクセスすることができました。​ユーティリティバーユーティリティバーを設定することで、[メモ] や [最近使ったデータ]といった一般的な生産性ツールにすばやくアクセスできます。設定すると、組織の画面に固定フッターとして表示され、クリックするとドッキングパネルが開きます。ユーティリティによっては、新しいブラウザウィンドウで開くことができます。ユーティリティバーは、アプリケーションごとに設定可能です。例えば、マーケティングアプリケーションには「リードに関するレポートグラフ」、セールスアプリケーションには「進行中の商談リストビュー」を配置します。業務内容によって利用頻度の高いツールは異なるため、設定前に業務プロセスを理解することが大切です。ユーティリティは、Lightning コンポーネントの機能を利用します。ユーティリティバーを含め、Lightningページには、最大100個のコンポートを配置することができます。ユーザーの利便性を高めるために、追加するユーティリティは10個までとし、ユーティリティラベルを短く簡潔にすることをおすすめします。事前に、ユーザーが求めるツールを理解しておきましょう。​ユーティリティバーの設定手順それでは、ユーティリティバーを追加してみましょう。今回は、営業担当者の業務効率化に向けて「商談の進捗状況レポートグラフ」を設定します。​操作手順1.[設定]|[クイック検索]ボックスに「アプリケーションマネージャ」と検索し、 [アプリケーションマネージャ]をクリックします。2.ユーティリティバーを追加したいアプリケーション名の右側[▼]をクリックし、[編集]を選択します。3.左サイドバーから[ユーティリティ項目(デスクトップのみ)]を選択します。[ユーティリティ項目を追加]をクリックすると、コンポーネントの選択ポップアップが表示されます。今回は、[レポートグラフ]を選択します。4.[表示ラベル]の編集、[レポート]の選択をして、保存します。ホームページに戻ると、ユーティリティバーが追加されており、クリックすると、商談進捗状況レポートグラフが表示できました。​考慮事項カスタムタブの制限数は、エディションに基づいて固定しており、増やすことはできない作成するページ種別やページを関連付けるオブジェクトによって、使用できる標準コンポーネントは異なるユーティリティバーは、アプリケーション種別が「Lightning」でないアプリケーションには設定ができない学習ツールホームページのレイアウトのカスタマイズ(ヘルプドキュメント)カスタムタブに関する考慮事項(ヘルプドキュメント)Lightning アプリケーションへのユーティリティバーの追加(ヘルプドキュメント)まとめユーティリティバーを画面に追加することで、ユーザーはよく使うツールにすばやくアクセスすることができます。また、ホームページの標準コンポーネントは数多く種類が用意されており、業務プロセスに合わせて様々なカスタマイズが可能です。最適化された組織を使用して、操作性向上と業務効率化を目指しましょう。

  • "パス"を活用して、営業や業務プロセスを視覚的に管理する

    この記事で学べることパス機能の概要パスの設定方法と動作確認方法パスとは商談の画面で以下のような矢羽をみたことをある方、多いと思います。この矢羽が“パス”で、その下の説明が“重要な項目”と“成功へのガイダンス”です。​商談では、パスを活用することで、セールスプロセスにそって作業を進めるための“フェーズ”を視覚的に表示することができます。また、重要な項目や成功へのガイダンスを利用することで、営業スキルの一定化につながります。​パスは選択リスト値が存在するオブジェクトに対して、レコードタイプごとに設定することができます。選択リスト値が、特定値に変更される場合に、重要な項目と成功へのガイダンスが画面に表示されるようになります。※一部パスを使用できないオブジェクトもございます、詳細はこちらをご参照ください。​今回は商談オブジェクトのパス(フェーズ)と、どのように商談を進めていくのかといったガイダンスの設定をしていきたいと思います。パスの設定手順今回は商談オブジェクトを使って、パスを設定していきましょう​1.商談フェーズの選択リスト値を作成パスで表示するフェーズの選択リスト値を作成します。デフォルト値としてすでに登録してありますが、独自のセールスプロセスに合わせて新規作成することができます。​2.[設定]|[クイック検索]ボックスに「パス設定」と入力3.[有効化]をしたあと、[新しいパス]をクリック※[ユーザのパス設定を記憶する]にチェックをすることをおすすめします。このオプションを選択しない場合、パスを表示するページが読み込まれたときに、パスの詳細は常に非表示になります。4.名前とレコードタイプオブジェクトでは、選択リスト値が存在する標準オブジェクトとカスタムオブジェクトを選択することができます。レコードタイプと選択リストはデフォルトのものと、自身が作成したものから選択することができます。​5.項目とテキストステップごとに、表示したい項目の設定とユーザへ表示するガイダンス作成します。​6.パスとお祝いを有効化作成したパスを有効化します。また、パスが選択したステップに到達したら、ユーザの成功をお祝いしてくれる面白い機能があります。ぜひ[お祝いを有効化]に設定しましょう!​設定は以上です。さっそく商談レコード画面を見てみましょう。動作確認最初のステップでは、設定内容にもとづいて、このように表示されます。フェーズ横の下向きの矢印をクリックすると、重要な項目と成功へのガイダンスを非表示にすることもできます。​ステップごとに重要となる項目や、コメントを表示することができるため、何をしたら良いかが明確になりますね。​では、フェーズを最終ステップの「受注」に変えてみましょう。Salesforceがどのようにお祝いをしてくれるのか気になりますよね。​このように紙吹雪のアニメーションで受注成功をお祝いしてくれます。考慮事項選択リスト値が含まれているオブジェクトが対象Lightningレコードページにて、パスコンポーネントの配置パスのステップごとに選択できる重要な項目は最大5個パスのステップごとに入力できるガイダンスの文字数は最大1,000文字学習ツールパスによるユーザのガイドパスおよびワークスペース:パスを使用してセールスプロセスを最適化するまとめいかがでしたでしょうか。今回は商談フェーズを使用しましたが、選択リスト値の項目であれば、どのオブジェクトでもパス設定を行うことができます。​重要な項目や、成功へのガイダンスを設定することで、セールス機会を獲得する営業担当者へのフォローアップにつながります。​ぜひパス設定を活用してみてください。

  • Summer '20 新機能を使いこなせ!~ Dynamic Forms ~

    Dynamic Forms(動的フォーム)はLightningレコードページの進化の次のステップです。これにより、Lightning App Builder内でレコードの詳細フィールドとセクションを設定することができます。設定手順1. カスタムオブジェクトからレコード詳細ページにて、[設定] - [編集ページ]をクリック※今回カスタムオブジェクトとして[工数管理]オブジェクトを作成しました。※※以前記載されていた [設定] - [レコードページの設定]ページからの動的フォームの有効化は不要になりました​2. Lightningアプリケーションビルダーが起動されるので、当画面でレコードの[詳細]セクションをクリック。​3. [レコードの詳細] プロパティペインから[アップグレードに関するお知らせ]をクリックして、動的フォーム移行ウィザードを起動​​ ※ヒントやヘルプも参考にしてみてください。​4. 動的フォームに関するポップアップが出たら[次へ]を押して進む​5. 動的フォームのソースを選択画面で、対象のレイアウト名にチェックマークをいれて[完了]​​ここからが動的フォームのすごいところ!さっそく項目を動的にしていきましょう。​6. 動的にしたい項目をクリックし、 [+検索条件を追加]               ※今回は実績工数を動的にします。​ ルールとしては、[計画工数]に0より大きい値が入力されたら、[実績工数]を表示するというものです。​7. [保存]と[有効化]をする​設定は以上です。では実際の詳細画面を見てみましょう。動作 [計画工数]に値を入力していない場合は[実績工数]は表示されていません。​​では[計画工数]に0より大きい値を入力してみましょう。​​[実績工数]が表示され、入力することができるようになりました。最後にDynamic Formsにより、以前はLightningコンポーネント単位で表示・非表示を行なっていたものが、項目一つ一つにできるようになりました。項目の必須・参照の定義もページレイアウト使用せずに、各レコード上で行うことも可能です。情報を入力するユーザそれぞれに、必要な情報を柔軟に表示することができれば、ページレイアウトの作成が最小限に済むといったメリットもあります。​フローの自動化を活用して、さらなる業務の効率化を図ることができるDynamic Formsは注目の新機能ですね。参考リソースプレスリリース(日本語)Get Started with Dynamic Forms (Non-GA Preview)​

  • Summer '20 新機能を使いこなせ!~ Dynamic Actions ~

    Dynamic Acionts(動的アクション)では、カスタムオブジェクトにて、ページレイアウトを使用せずにアクションの表示・非表示をコントロールすることができます。特定のアクションを特定のユーザに条件付きで割り当てたり、異なる表示基準に基づいて表示したりすることも可能です。​※現時点ではデスクトップ上でのみ、カスタムオブジェクトのみ対応しています設定手順1. カスタムオブジェクトからレコード詳細ページにて、歯車マーク[設定]|[編集ページ]をクリック  ※今回はカスタムオブジェクトとして[工数管理]オブジェクトを作成しました。​2. 強調表示パネルコンポーネントをクリックし、強調表示パネルのプロパティペインの[動的アクションを有効化]にチェック  ※矢印が指している箇所が強調表示パネルコンポーネントです。​​※アクションの名前の横にある黄色い目のアイコンは、表示ルールが適用されていることを示しています。​3. 次に[アクションを追加]をクリックし、アクションの表示を設定​​条件➀[実績工数]項目に0より大きい値が入力されている➁[確認]項目にチェックマークがついている条件➀と➁が該当した場合に[承認申請]アクションが表示されるように設定します。​4. [保存]と[有効化]をする​設定は以上です。では実際の詳細画面を見てみましょう。動作・[実績工数]項目に値が入力されていなく、[確認]項目にチェックマークがついていない場合​ [承認申請]アクションは表示されていません。・[実績工数]項目に5という値の入力があり、[確認]項目にチェックがついている場合​右上に[承認申請]アクションが表示されましたね。アクションの設定をすれば、条件によって表示・非表示をレコードページ上で決めることができます。指定した条件に該当するような入力を行わないと、ここでは[承認申請]アクションが表示されませんので、未入力のまま[承認申請]がクリックされるといったことはありません。まとめDynamic Formsと同様、項目の値またはユーザ情報に基づいてアクションを表示するルール設定が可能です。これにより、適切なタイミングで関連するアクションのみ表示することができます。​ページレイアウト上のアクションが増えれば増えるほど、管理者とユーザの両者にとって、アクションリストの管理はしにくくなります。​そのため、アクションボタンを項目に合わせて表示・非表示できるのはとても便利ですね。参考リソースLearn MOAR: Try Dynamic Actions in App Builder with the Summer ’20 Release(Adminブログ(英語))Dynamic Actions(リリースノート(英語))プレスリリース(日本語)​

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