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Anypoint Platform 環境構築における操作手順
この記事から学べることAnypoint Platformの環境構築の操作手順■ Anypoint Platform環境構築について別の記事”Anypoint Platform利用開始の流れ”にてご案内させていただた通り、環境構築にあたってはパートナー様とも協議の上事前設計を行う必要があります。この記事では環境構築における構成ベストプラクティスではなく、各設定項目におけるUIの確認や基本的な操作方法のみ取り扱っております。■ ビジネスグループの作成からユーザー追加までの流れAnypoint Platform - Access Managementにて設定を行っていきます。Anypoint Platform へログイン > “Access Management”を選択※マスター組織の組織管理者(Organization Administrator)権限を持つユーザーが必要になります。▽ 操作フロー■ 操作手順【1】ビジネスグループの作成画面左の“Business Group”を選択 > “Create business group”を選択各種項目を入力▽ 入力項目Name: Business Group名※半角英数字、ハイフン、スペースのみParent business goup: 親のBusiness Groupが正しいかの確認Owner:管理される方のユーザー名またはEmailアドレス※ Ownerの下のレ点ボックスには操作範囲を任意で付与Production vCoreなど: 各コアや固定IPの割り当てを行う※コア数については後からでも変更が可能【2】環境の作成画面左の“Business Group”を選択 > 上記ステップで作成したBusiness Groupを選択 > 画面上部の“Environments”タブを選択 > “Create environment”を選択ラジオボタンから作成されたい環境を選択 > 名前を付与 > “Create”▽ TypeProduction:本番環境Sandbox:開発環境Desgin:API仕様の作成(API Desginer用の環境など)Environment(環境)が作成される【3】チームの作成画面左の”Teams“を選択 > ”Create team“を選択Team名の入力 (下部のParent teamが正しいかの確認)> “Create”※ 半角英数字、ハイフン、スペースのみTeamsが作成される【4】チームへの権限付与※ 主要な権限と権限の範囲について:MuleSoftドキュメントリンク画面左の”Teams”を選択 > 作成したTeamを選択 > 画面上部”Permissions“を選択 > ”Add permissions“を選択紐付ける“Business Group”を選択紐付ける“Enviroments”(環境)を選択設定内容を確認し問題なければ“Add. permissions”を選択し権限付与を行う【5】ユーザー作成画面左の“Users”を選択 > “Invite users”を選択作成されたいユーザーのメールアドレスを入力 > “Send invitation”を選択※ 予め招待したいTeamが決まっていればプルダウンから該当するTeamを選択招待されたユーザーはメール本文のURLよりサインタップを行うことでAnypoint Platformへアクセスできるようになる学習ツール▽ 動画:“Anypoint Platform利用開始の流れ”https://play.vidyard.com/kwVFJN1McvHRvkV1GSmJfd
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