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当該製品は新規販売を終了しています。この記事で学べること接続アプリケーションの作成方法サブドメインの認証プロバイダの設定方法接続アプリケーションのOAuthアクセスポリシーの設定方法はじめにサブドメインの取得後以下画面が表示されますが、先にSalesforce組織にて接続アプリケーションを作成します。後の手順で本画面は使用するので、ウィンドウを閉じずにそのままにしておきます。接続アプリケーションの作成Salesforce組織にログインし、画面左上のクイック検索ボックスより「アプリケーションマネージャ」メニューを検索します。検索結果から、「アプリケーション」>「Lightning Bolt」>「アプリケーションマネージャ」を選択します。「新規接続アプリケーション」ボタンから接続アプリケーションを作成します。基本設定接続アプリケーションの名前を入力します。この名前はアプリケーションマネージャに表示されるほか、そのアプリケーションランチャーのタイルに表示されます。プログラムからアプリケーションを参照するときに使用する 一意のAPI 参照名を入力します。名前に使用できるのは、文字、数字、アンダースコアのみです。Salesforceがアプリケーション提供者またはそのサポートチームへの連絡時に使用する連絡先メールを入力します。OAuth設定同ページ下部にて、OAuthの設定項目を入力します。OAuth設定を有効化します。SalesforceがOAuth時にアプリケーションにコールバックするコールバックURL (エンドポイント)を入力します。Sales EnablementのURLを入力し、末尾に/auth/mytrailhead/callback を追加します。※誤ったURLを設定してしまうと、ユーザがSales Enablementにログインできなくなりますのでご注意ください。OAuth範囲に以下3つのアクセス権限を選択します。・ID URLサービスにアクセス(id, profile, email, address, phone)・いつでも要求を実行(refresh, token, offline_access)・一意のユーザ識別子にアクセス(openid)Webサーバフローの秘密が必要は、チェックを入れて有効にします。更新トークンフローの秘密が必要は、チェックを外します。※初期状態はチェックONここまでの設定を保存します。上記の設定を保存後、有効になるまでしばらく時間がかかります。その間に次へ進みましょう。アクセスポリシーの設定接続アプリケーションのOAuthアクセスポリシーの設定を行います。作成した接続アプリケーションの詳細画面の「Manage」ボタンをクリックします。「ポリシーを編集」ボタンをクリックします。接続アプリケーションのポリシーの詳細画面が開きます。「OAuthポリシー」セクションで「許可されているユーザ」の設定を行います。下表は、必須項目である「許可されているユーザ」の選択肢の説明です。以下のいずれかを選択します。許可されているユーザ説明すべてのユーザは自己承認可能組織のすべてのユーザーは、資格情報を使用して有効化サイトにアクセスできますが、最初にアプリがログインすることに同意する必要があります。管理者が承認したユーザは事前定義済み特定のプロファイルまたは権限セットに割り当てられたユーザーは、資格情報を使用してイネーブルメント サイトにアクセスできます。アプリのアクティビティに同意する必要はありません。最もスムーズなログインが可能です。任意で、「IP 緩和」、「トークン・ポリシーの更新」、および「タイムアウト値」オプションを使用して、認証に関するセキュリティー対策を追加します。詳細については、「接続アプリケーションの OAuth アクセスポリシーの管理 (salesforce.com)」、「接続アプリケーションのセッションポリシーの管理 (salesforce.com)」、および「セッションセキュリティ (salesforce.com)」を参照してください。最後に変更を「保存」します。アプリケーションプロファイルの割り当て本手順は、「OAuthポリシー」セクションで「許可されているユーザ」に「 管理者が承認したユーザは事前定義済み 」を指定した場合にのみ実施します。アプリケーションマネージャ画面に戻り、該当アプリケーションから「manage」をクリックしてプロファイルの割り当てを行います。「プロファイルを管理する」ボタンをクリックします。下図の割り当ては一例ですが、割り当てを行うales Enablement利用者のプロファイルにチェックをつけ、「保存」します。コンシューマ鍵の確認アプリケーションマネージャの一覧画面で、該当アプリケーションから「参照」をクリックします。作成した接続アプリケーションの詳細画面が開きます。「API(OAuth設定の有効化)」セクションより、「コンシューマの詳細を管理」ボタンをクリックします。メールで確認コードが送信されますので、確認コードを入力して「検証」ボタンをクリックします。続いて認証に必要な「コンシューマ鍵」と「コンシューマの秘密」が発行されます。それぞれコピーして保管しておきます。コピーした値は次のステップの「認証プロバイダの設定」で使用します。認証プロバイダの設定サブドメインの取得後、閉じずにそのままにしておいた画面を再度表示します。もしくは、こちらから再度設定画面にアクセスを行います。[イネーブルメント向けのSalesforce Identityを利用する]を選択します。この選択の決定後は元に戻すことはできません。※必ずお読みください※弊社は Salesforce Identity を強く推奨しております。これは学習者が Sales Enablement を使い始める時の負担をなるべく減らすためです。仕組みの詳細は Salesforce Identity for myTrailhead の選択に関する考慮事項をご確認ください「有効化」ボタンをクリックし、Salesforce Identity for Enablementを有効にします。Sales Enablementユーザはこの認証プロバイダーを使用してログインすることになります。Sales Enablementへの接続時、認証に必要な情報を設定します。※各項目の入力前に、画面下部より言語を「English」に変更してください。製品仕様上、本設定は言語設定を英語に切り替えたうえで実施します。言語切替後は、以下の手順で設定を行います。ログインページのURLを入力します。ログインページのURLは、Sales Enablementの利用者がSalesforce組織の内部ユーザかExperience Cloudの外部ユーザかによって異なります。また、接続アプリケーション用に作成したコールバックURLと同じではありません。利用者が内部ユーザの場合:Salesforce組織の[私のドメイン]ログインURL(例.https://purealoe.my.salesforce.com)利用者が外部ユーザの場合:Experience CloudサイトURL(例.https://fixcoffee.com/community)接続アプリケーションからコピーしたコンシューマ鍵を入力します。接続アプリケーションからコピーしたコンシューマ秘密を入力します。※この情報を入力するときには十分に注意してください。間違った情報を入力してイネーブルメント向けの Salesforce Identity を有効にすると、自分のイネーブルメントサイトからロックアウトされてしまいます。もう一度アクセスできるようにするには、Salesforce カスタマーサポートにお問い合わせください。接続アプリケーションの作成が完了しました。認証ページのURLを確認しログインします。接続アプリケーションが有効になるまで数分かかる場合があります。学習ツール<動画> Salesforce Identity for Enablementの設定(0:00~9:50)<help>接続アプリケーションの基本設定<help>APIインテグレーション用のOAuth設定の有効化<help>有効化のための Salesforce ID の設定まとめSalesforceがOAuth時にアプリケーションにコールバックするコールバックURLは、よく確認して設定しましょう。間違えて設定してしまうとユーザがSales Enablementにログインできなくなってしまいます。認証プロバイダの設定において、ログインページのURLは、Sales Enablementの利用者がSalesforce組織の内部ユーザかExperience Cloudの外部ユーザかによって異なりますので注意しましょう。
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この記事で学べることウォークスルーの基本的な作成方法。作成するウォークスルーウォークスルーの作成は比較的簡単ですが、実際に作成しながら学ぶのが早道です。この記事の中で、以下の動画中のウォークスルーを作成します。商談管理の操作を学んでもらうストーリーのウォークスルーです。最初にドッキングプロンプトが出て概要を動画で学び、次に対象プロンプトの中で自分の商談リストに移動するよう促されます。その後、商談レコードが開いてポイントとなる項目の説明が対象プロンプトで確認できます。ウォークスルーの作成アプリケーション内ガイダンスの設定から「追加」をクリックします。ウォークスルーは特定の画面が開かれたのをきっかけに最初のプロンプトを表示します。今回は特定の画面としてSalesアプリケーションのホームタブに設定していきます。最初にSalesアプリケーションのホームタブに遷移します。遷移したら右上の「作成」ボタンをクリックします。【解説】プロンプトの場所は、アプリケーションとページの組み合わせで決定されます。アプリケーションとは左上にあるワッフルマークからアクセスするアプリのことです。今回の場合は「Sales」になります。ページには、Lightningページ、レコードリストビュー(ビューは指定不可)、レコード(表示画面、新規作成画面、編集画面、コピー画面)を指定可能です。今回はLightningページの「ホーム」を選択します。ウォークスルーを選択して右下の「次へ」ボタンをクリックします。最初に表示するプロンプトとしてドッキングプロンプトを選択します。下の方にスクロールしていき、「カスタムテーマの色」で「選択可能な色」の中から濃い青を選択し、「色の値」にダークを選択します。この設定はプロンプトが見やすくなるのでお勧めです。「次へ」をクリックします。ヘッダー、タイトル、本文に以下のように文字を指定します。ヘッダー:まずはここから!タイトル:商談管理の基礎本文:まずは動画でサクッと概要を掴みましょう。一番下にスクロールしていき、「動画の埋め込みURL」に以下の値を指定します。https://www.youtube.com/embed/4dRNgbcpusEこれで1つめのプロンプトが完成です。次のプロンプトを追加するために、右上の「ステップを追加」ボタンをクリックします。商談タブに遷移します。プロンプト種別として「対象プロンプト」を選択します。下の方にスクロールしていき、「ターゲティングモード」をクリックしたあと、商談のビュー選択部分をマウスでクリックします。「次へ」ボタンをクリックします。以下のように文字を指定します。タイトル:自分の商談リストを取得本文:ビューの選択リストから「私の商談」を選択します。ファイル:以下のアニメーションGIFファイルをアップロードします。私の商談ビューに切り替える手順.gif代替テキスト:手順閉じるボタンの表示ラベル:閉じるこれで2つめのプロンプトが完成です。次のプロンプトを追加するために、右上の「ステップを追加」ボタンをクリックします。どれか商談レコードを開きます。プロンプト種別として「対象プロンプト」を選択します。下の方にスクロールしていき、「ターゲティングモード」をクリックしたあと、売上予測分類あたりをマウスでクリックします。「次へ」ボタンをクリックします。以下のように文字を指定します。タイトル:分類は以下を目安に選択します本文:パイプライン:20%達成予測 :50%最善達成予測:80%閉じるボタンの表示ラベル:閉じるこれで3つのプロンプトをもつワークフローが完成です。右上の「保存」ボタンをクリックします。保存にあたってウォークスルーの様々な指定を行います。まずはアクションの指定です。「アクション」とは、最後のプロンプト上に表示させるリンクボタンです。ここでは何も指定せずに「次へ」ボタンをクリックします。次にスケジュールです。スケジュールでは、ウォークスルーをユーザに表示する期間や回数を指定します。ここでは「開始日」に今日の日付を指定して「次へ」ボタンをクリックします。プロファイルでは、ウォークスルーを表示するユーザをプロファイルで指定します。ここでは「プロファイル制限なし」を選択して「次へ」ボタンをクリックします。権限では、ウォークスルーを表示するユーザを権限を指定することで指定します。カスタム権限を作って運用することが考えられます。ここでは「権限の制限なし」を選択して「次へ」ボタンをクリックします。最後にウォークスルーの名前とAPI参照名を指定します。「有効」チェックボックスにチェックが入っていることを確認して「保存」ボタンをクリックします。これでウォークスルーが完成しました。ウォークスルーのテストアプリケーションガイダンスの一覧から作成したウォークスルーに対してプルダウンメニューからプレビューを選択します。プレビューが始まりますので、ウォークスルーの動作確認を行います。プレビューですので、実際にウォークスルーを実施したことにはなりません。まとめウォークスルーの作成は案内に従って操作していくだけで簡単に作成できます。
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