“Trailblazer���������������������������������������������������������������”の検索結果
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「みんなが使える」Salesforce全社展開で使えるナレッジの紹介:三井情報株式会社事例
「みんなが使える」Salesforce全社展開で使えるナレッジの紹介営業に関わる全てのビジネスプロセスをSalesforceで完結する『理想』のシステムを2020年7月に完成させた三井情報株式会社 の中本様・竹増様をゲストにお迎えし、その舞台の裏側についてお話いただきます。https://play.vidyard.com/1zExyWYWPw4fmr2nqtnjsWSFUG TrailblazerウェブセミナーとはNTTテクノクロス株式会社 鈴木様が司会を務めるウェブセミナーです。毎回、テーマに応じたTrailblazerの方をゲストスピーカーとしてお迎えし、Salesforceの活用経験談や、困難を乗り越えた秘訣などをお話いただきます。
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この記事で学べることSalesforceを日々使用している中で、「もっとこんな機能あったらいいな」や「いい機能思いついたけど、どこかに伝えられるところはないかな」と思ったときに、Salesforceには、サービスや機能に対する新しい提案および既存提案に対する投票を行える場である「IdeaExchange」があります。このページを利用して、Salesforceの製品開発部門に直接要望を伝えることができます。IdeaExchangeIdeaExchange は、Trailblazerからの意見を Salesforce に反映するための仕組みです。Trailblazerとは、ビジネスユーザから管理者、開発者まで全てのSalesforceテクノロジーを駆使してビジネスを改革する先駆者を指します。Trailblazerは、IdeaExchangeにアイデアを提案、または、投票することができ、投票およびコメントの集計数が多い人気のアイデアは、開発部門がどのようなサービスや機能が有用であるかを理解するのに役立ち、よりよいServiceや機能改修につながります。アクセス方法は簡単です。まずはTrailblazerCommunityにアクセスし、ログインします。アクセス方法は、こちら をご覧ください。[IdeaExchange]タブをクリックすると、コミュニティメンバーが投稿したアイデアや、投票画面が表示されます。左サイドバーでは、カテゴリ別に探すことも可能です。まずは、どんなアイデアが投稿されているのかを確認しましょう。アイデアへの投票IdeaExchangeには、2つの投票システムが用意されています。・[イイね]ボタンIdeaタブのページには、多くのアイデアが投稿されています。投稿を確認し、共感したものに[イイね]ボタンをクリックします。[イイね]ボタンを押すと、そのアイデアには10ポイントが付与されます。ポイントが多いほど、製品開発部門はアイデアを確認して開発検討する可能性が高くなります。さらに、アイデアにはコメントをすることができます。追加提案や質問、ユースケースを投稿し、アイデアをより豊かなものにしましょう。・Prioritizationコイン投票による優先順位付けをすることができます。Prioritizationのサイクルは、リリース計画プロセスに合わせて、通常は1月、5月、9月に年3回行われます。投票期間中は、[Prioritization]タブから製品開発部門によって選定された約10〜20のアイデアを確認し、気に入ったアイデアにコインを投票することができます。投票期間中、コミュニティメンバーには100コインが配布され、アイデアに投票することができます。コインは、すべてを1つのアイデアに投票することも、複数のアイデアに分散させることもできます。最後に、すべてのコミュニティメンバーからのコインが集計され、結果が[Winners]ページに公開されます。期間外は、前回のPrioritizationの結果とアイデアを確認できます。次の投票期間を確認し、自分の意見を届けましょう。アイデアの投稿自身のアイデアを投稿してみましょう。投稿する前に、他のコミュニティメンバーが同じアイデアを投稿しているかを検索します。検索した結果、既存のアイデアが見つからなかった場合、新しいアイデアを投稿するために[Post Your Idea]ボタンをクリックしてください。アイデアは次の3つで構成されます。・見出し他のアイデアと区別し、コミュニティメンバーが興味を持つような簡潔で説得力がある見出しを設定します。・カテゴリSalesforceの製品に関連付けるために設定します。カテゴリを設定することで、コミュニティメンバーとSalesforce製品開発部門がアイデアを見つけやすくなります。・説明アイデアが生まれた状況や提案目的、このアイデアに関するユースケースを書いて、説得力のある簡潔な説明を作成します。また、説明を補足するための画像を添付することも有効です。画像には機密情報を含むスクリーンショットなどを使用しないよう気をつけてください。アイデアを作成したら、得票数を増やすためにサクセスコミュニティのグループや、Chatter、そのほかのSNSのフォロワーや同僚に共有し、アイデアを宣伝しましょう。アイデアへの得票数が 2,500 ポイントに達すると、製品開発部門によって実装が検討され、公式見解がコメントの最上部に投稿されます。アイデアが、このポイントに達していない場合、返答は基本的にありませんが、製品開発責任者は適宜アイデアを閲覧しており、有用なアイデアには返答することがあります。考慮事項得票数の大小に関わらず、アイデアの実装される順序は、製品開発責任者に判断による学習ツールIdeaExchange の概要とステータスについて(ヘルプドキュメント)まとめSalesforceを利用しているときに感じる「こんな機能あったらいいな」を発信し、共感を得ると実現する可能性が高まります。また、他の人のアイデアに投票、コメントをしてより豊かなアイデアにすることで、さらなる開発へとつなげることも可能です。ぜひIdeaExchangeにアクセスして、多くのコミュニティメンバーと交流してみてください。
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製品・テーマ別による分科会一覧Sales Cloudユーザ分科会(終了)11/1(火)「Sales Cloud 製品責任者より Dreamforceのアップデート共有」 お申込みはこちらService Cloudユーザ分科会(終了)11/8(火)「初のハイブリッド開催!事例登壇2社(予定) 」 お申込みはこちらAccount Engagement(旧Pardot)ユーザ分科会(終了)12/12(月)「B2Bウェビナーの成果を最大化するAccount Engagementの実践的活用法」お申し込みはこちら2023/3/2(木)「ユーザ事例セッション、機能、パネルディスカッション」 お申込みはこちら新機能Trailblazer分科会(終了)10/12(水)「Winter'23のメジャーバージョンアップに合わせた新機能紹介」 お申し込みはこちら2023/2/20(月) 「Spring'23のメジャーバージョンアップに合わせた新機能紹介」 お申し込みはこちらSalesforce活用分科会(終了)11/2(水)「重複データ、みんなどうしている?」ほか お申し込みはこちら(終了)2023/1/19(木)「Slack連携について」ほか お申し込みはこちらNPO分科会(終了)12/13(火)「拡張ドメインの有効化とその準備」お申し込みはこちらインサイドセールス分科会(終了)10/11(火)「InsideSales 2.0 Vol.3 ~富士通にインサイドセールスが必要な理由とその歩み~」お申込みはこちら(終了)12/20(火)「InsideSales 2.0 Vol.4 ~エンタープライズにおけるBDRの必要性~」お申込みはこちら2023/2/21(火)「InsideSales 2.0 Vol.5 インサイドセールスで継続的に成果を創出するための鍵 ~イネーブルメントとは~」」お申込みはこちら地域別による分科会一覧北海道ユーザ会(終了)7/11(月)「札幌市を拠点とする企業による活用事例のご紹介」お申込みはこちら(終了)11/14(月)「北海道&東北&北陸合同ユーザ会」お申込みはこちら東北ユーザ会(終了)7/21(木)「秋田を拠点とする企業による活用事例のご紹介」お申込みはこちら(終了)11/14(月)「北海道&東北&北陸合同ユーザ会」お申込みはこちら神奈川ユーザ会(終了)10/14 (金)「こんな私でもSalesforceの定着化が出来ました」 お申し込みはこちら東海ユーザ会(終了)5/26(木)「名古屋市を拠点とする企業による活用事例のご紹介」お申込みはこちら(終了)2023/1/17(火)「東海エリアを拠点とする企業による活用事例のご紹介」お申込みはこちら北陸ユーザ会(終了)5/23(月)「石川県と富山県を拠点とする企業による活用事例のご紹介」お申込みはこちら(終了)11/14(月)「北海道&東北&北陸合同ユーザ会」お申込みはこちら関西ユーザ会(終了)6/9(木)「大阪府を拠点とする企業による活用事例のご紹介」お申込みはこちら(終了)11/18(金)「関西を拠点とする企業による活用事例のご紹介」お申込みはこちらSalesforceユーザグループ紹介特設ページはこちらそれぞれのユーザグループの詳細や活動内容を知りたい方は、ぜひ上記からご確認ください。
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住宅販売の営業マンがSalesforce導入リーダーになったら。定着化までの奮闘記:株式会社アイダ設計事例
住宅販売の営業マンがSalesforce導入リーダーになったら。定着化までの奮闘記失注商談をインサイドセールスが引き受け、復活商談として掘り起こして店舗へとつなぐ失注リサイクルについてSalesforceの標準機能を用いて構築した事例についてお話しいただきます。また、Account Engagement (旧 Pardot)のEngagement Studioを活用した ”シナリオに沿ったメール送信の自動化とお客様ごとに表示するコンテンツを動的に切り替えるダイナミックコンテンツ” による近隣店舗へのお客様誘導を実現したエピソードもお届けします。https://play.vidyard.com/7qZjv9Xa6EaMydS7X8RNBdSFUG TrailblazerウェブセミナーとはNTTテクノクロス株式会社 鈴木様が司会を務めるウェブセミナーです。毎回、テーマに応じたTrailblazerの方をゲストスピーカーとしてお迎えし、Salesforceの活用経験談や、困難を乗り越えた秘訣などをお話いただきます。
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経営陣が3つのポイントを意識して工夫し、現場の自発的な利用を促進して売上アップを実現:殖産ベスト株式会社事例
経営陣はSalesforceをどう活かすべきか?製品: Sales Cloud、App Exchange利用フェーズ:活用機能・キーワード: Salesforce推進者、脱アナログ、業務効率化、働き方改革 企業規模・業種:74名、不動産仲介業動画を見るhttps://play.vidyard.com/2ri5Y2f8QqLseABKfHeEw1何が学べるのか営業メンバーがデータ入力をポジティブに捉えられる仕組みづくりを経営陣自らが実践し、導入から2年で売上38%増を実現。また、業務を効率化することでお客様だけでなく社員にもSalesforce導入の価値を還元した取り組みについてお話しいただきました。業務負担を減らすマッチングシステムの構築など、営業パフォーマンスを向上させるための4つの工夫についてご紹介しています。SFUG TrailblazerウェブセミナーとはNTTテクノクロス株式会社 鈴木様が司会を務めるウェブセミナーです。毎回、テーマに応じたTrailblazerの方をゲストスピーカーとしてお迎えし、Salesforceの活用経験談や、困難を乗り越えた秘訣などをお話いただきます。公開動画一覧はこちらからご覧ください。https://successjp.salesforce.com/search?q=Trailblazer%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC
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複数のツールにまたがる業務プロセスを、標準機能を補強することでSalesforce中心の一貫した効率的なプロセスへ:株式会社スマートドライブ事例
業務の中心にSalesforce コミュニケーションハブとしてのSalesforce活用製品: Sales Cloud、App Exchange利用フェーズ:定着機能・キーワード:フロー、他ツールとSalesforceの連携、脱コピペ、脱スプレッドシート、パートナーコミュニティ企業規模・業種:69名、ソフトウェアサービス動画を見るhttps://play.vidyard.com/hrF2trRsBp3uUe3koYUvqH.html何が学べるのか複数のツールにまたがっていた業務プロセスを、フローや連携システム、パートナーコミュニティを活用して標準機能を補強することでSalesforce中心の一貫したプロセスに再編。ヒューマンエラーと工数を減らしてデータの正確性と作業効率を改善し、営業マネージャーとメンバーのコミュニケーションの基盤としてSalesforceを現場に定着させ、営業活動を推進できるようになった3つのポイントをご紹介いただきました。SFUG TrailblazerウェブセミナーとはNTTテクノクロス株式会社 鈴木様が司会を務めるウェブセミナーです。毎回、テーマに応じたTrailblazerの方をゲストスピーカーとしてお迎えし、Salesforceの活用経験談や、困難を乗り越えた秘訣などをお話いただきます。公開動画一覧はこちらからご覧ください。https://successjp.salesforce.com/search?q=Trailblazer%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC
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「使いたくなる!」にこだわってSalesforceの推進力を高める定着化 9つのポイント:株式会社ブレインパッド事例
「使いたくなる!」にこだわった ブレインパッドの定着化手法製品:Sales Cloud利用フェーズ:活用~定着機能・キーワード: 内製化、ノーコード開発、フロー企業規模・業種:449名、ビッグデータ活用サービス、デジタルマーケティングサービス動画を見るhttps://play.vidyard.com/mnCrDj6qqwQD8YHzWJNeaF何が学べるのか価値あるシステム管理者とは何か?Salesforceを推進する力を高める9つのポイントについてお話しいただきました。現場の負担感をゼロに近づける工夫をフローで実現した取り組みや、受注率をあげるための商談オブジェクトの大改革などを、「なぜ」行い「どのように」現場に浸透させたのか。活用・定着を推進し、未来を見据えた営業活動を牽引するSFA運用ができるシステム管理者であるために、必要な着眼点や考え方についてご紹介しています。SFUG TrailblazerウェブセミナーとはNTTテクノクロス株式会社 鈴木様が司会を務めるウェブセミナーです。毎回、テーマに応じたTrailblazerの方をゲストスピーカーとしてお迎えし、Salesforceの活用経験談や、困難を乗り越えた秘訣などをお話いただきます。公開動画一覧はこちらからご覧ください。https://successjp.salesforce.com/search?q=Trailblazer%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC
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脱メルマガ配信ツール! Pardot活用のはじめの一歩:株式会社エコテック事例
2022年4月7日より、PardotはMarketing Cloud Account Engagementに製品名が変更になります。脱メルマガ配信ツール! Pardot活用のはじめの一歩製品: Pardot、Sales Cloud利用フェーズ:活用機能・キーワード:マーケティングオートメーション、脱メルマガ配信企業規模・業種:60名、 内装業(UVフロアコーティング)動画を見るhttps://play.vidyard.com/Q55XUYoswaaAsQx9EC6xpd何が学べるのかメルマガ配信ツールとしてしか活用されていなかった状態から、解決したい課題を明らかにし、今あるデータの分析と見える化を実践。マーケティングとは?という概念も含めたPardot勉強会を行い、やるべきことをPardotの機能にどう落とし込むかを明確化、MAツールとしての活用への一歩を踏み出した体験談をご紹介いただきました。営業とマーケティングの連携のヒントもたくさんお話しいただいています。SFUG TrailblazerウェブセミナーとはNTTテクノクロス株式会社 鈴木様が司会を務めるウェブセミナーです。毎回、テーマに応じたTrailblazerの方をゲストスピーカーとしてお迎えし、Salesforceの活用経験談や、困難を乗り越えた秘訣などをお話いただきます。公開動画一覧はこちらからご覧ください。https://successjp.salesforce.com/search?q=Trailblazer%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC
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1日3項目の入力で多角的な分析を実現し、アナログな美容業界を変革:クリエイトワン株式会社事例
美容業界を変える。Salesforce活用事例製品: Sales Cloud、Quip、CRM Analytics(Tableau CRM)利用フェーズ:活用機能・キーワード: 脱アナログ、少人数でのシステム構築、ダッシュボード、他ツールとSalesforceの連携企業規模・業種:26名、美容商材(ヘアエクステ)輸入販売/美容サロン経営/経営コンサルティング業務動画を見るhttps://play.vidyard.com/gNxRQDmgTV3YcA917jxNuY何が学べるのか予約状況や売上、お客様情報などがアナログで管理されており、経営者の感覚で経営を行っているサロンが多い状態から、Salesforceを使ったデジタルでの情報管理を推進。多角的な分析に基づいた経営アドバイスを可能にし、自身の強み・弱みを認識した「強いサロン」へと再生させ、顧客と自社、双方の売上向上を実現した取り組みについてお話しいただきました。アナログを好む従業員が多い環境下でも、Salesforceへの入力を促し継続して利用してもらうための工夫をご紹介しています。SFUG TrailblazerウェブセミナーとはNTTテクノクロス株式会社 鈴木様が司会を務めるウェブセミナーです。毎回、テーマに応じたTrailblazerの方をゲストスピーカーとしてお迎えし、Salesforceの活用経験談や、困難を乗り越えた秘訣などをお話いただきます。
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アドミンが結果を出すために欠かせないインサイドセールス視点のSFA活用術:株式会社日本財託事例
アドミンが結果を出すために欠かせないインサイドセールス視点のSFA活用戦術製品:Sales Cloud、Account Engagement(旧Pardot) 利用フェーズ:活用機能・キーワード: インサイドセールス、コミュニティ活動、他ツール連携企業規模・業種:単体:146名 グループ連結:273名、投資用不動産仲介業動画を見るhttps://play.vidyard.com/YBXEwW1nw77CCVNmac3YzM何が学べるのか顧客の行動をSalesforceで可視化することで、顧客の検討状況に寄り添ったシナリオ設計やステップを作成し質の高いナーチャリングを実現。結果、インサイドセールス設立前と比較し、商談創出件数を5年で8倍以上に増加させたSFA、MAの活用方法についてお話しいただきました。現場で実証された確かな結論を、仕組みを作る「システム管理者」の視点と現場で活用する「トップセールス」の視点でご紹介します。導入を検討されている方や導入後、思うような効果を実感できていない管理者・推進者におすすめです。SFUG TrailblazerウェブセミナーとはNTTテクノクロス株式会社 鈴木様が司会を務めるウェブセミナーです。毎回、テーマに応じたTrailblazerの方をゲストスピーカーとしてお迎えし、Salesforceの活用経験談や、困難を乗り越えた秘訣などをお話いただきます。公開動画一覧はこちらからご覧ください。https://successjp.salesforce.com/search?q=Trailblazer%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC
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人と人が繋がるイベントを目指して〜Japan Dreamin' 2021 開催レポート
Japan Dreamin’は、毎年1月に開催されるコミュニティのためのカンファレンスイベントです。ビジネスユーザー・システム管理者・開発者・アーキテクト・マーケター・Salesforce 社員・Salesforce に関わる全ての人が集まって、組織や役割を越えた繋がりの構築や情報の共有を行っています。2019年の第1回目から3回目を迎えた今年は、コロナ禍の影響もありオンラインで実施されました。Japan Dreamin'の最大の特徴は、様々なコミュニティやユーザ会で活躍するメンバーのボランティアで運営されていること。本記事では、2021年1月30日に開催されたJapan Dreamin’ 2021の運営リーダーを務める秋本さん・前田さんに、企画・準備の裏側やイベント当日の様子についてお話しいただきました。Japan Dreamin' 2021 運営リーダー(順不同)NTTテクノクロス株式会社 アシスタントマネージャ 秋本久美子氏株式会社日本システムデザイン マネージャ 前田ゆり子氏初のオンライン開催が決定。準備もオンラインで効率的に推進2020年1月に開催されたJapan Dreamin’ 2020の終了後、さっそく2021年度の企画に入ったのですが、ちょうどその時期からコロナ禍に突入。運営メンバーとして、第3回の開催自体をどうするか非常に悩みました。Japan Dreamin'は参加者が多いイベントなので、みんなで集まり盛り上がりたい。2020年の3月頃までは集合イベントも視野に入れていましたが、コロナが収まる気配はなく、5月にはオンライン開催を決定し、企画に入りました。運営メンバーによる企画ミーティングは夜にオンラインで実施。最初は月1回でしたが、開催が近くなるにつれミーティングの頻度をあげていき、最終的には毎週行いました。企画についてはSalesforce Anywhere(詳細こちら)を活用し、ミーティング外の時間帯も随時コミュニケーションをとりながら当日までの準備を進めました。全国から大勢が参加!リアルイベントに負けない盛り上がりにイベントには400名以上の事前申込みがあり、そのうち6割以上が初参加。イベント当日は首都圏だけでなく、首都圏以外からも多くの方がアクセスしてくださいました。開催されたセッションは全部で14本。様々な分野で活躍されているスピーカーに多種多様なトピックについて語っていただきました。配信はターゲット別にAstroチャンネルとCodeyチャンネルの2チャンネルに分けて行いました。システム管理者やユーザーを対象としたAstroチャンネルでは、オープニングとクロージングの2セッションに加え、システム管理者向けのキャリアの話や、Pardotの活用法、データ分析に関するセッションを配信し、開発者・アーキテクトを対象としたCodeyチャンネルでは開発初心者向けの内容、Dreamforce to You 2020の振り返り、CTAを目指す方向けのパネルディスカッション、Mulesoftに関するセッションを配信しました。さらに、スポンサーセッションとしてそれぞれのチャンネルで2セッションの配信を行ったほか、セッションとセッションの合間にコミュニティの紹介動画を流したりもしました。こちらも非常に好評で、SNSでは「気になって席を立つ暇がない!」という声が多数あがっていました。セッションはすべて録画配信にして、スピーカーはチャットに待機。視聴者の質問やコメントに答えながら適宜セッション内容をフォローするなど、いつものオフラインでの開催では難しい、オンラインならではの盛り上がりを演出できました。結果、チャットツールには200名近くの方のログインがあり、100名近くの人たちが常にアクティブな状態に。当日のボランティアスタッフの助けもあり、リアルイベントに負けない盛り上がりになったと思います。これからも‟繋がり”が生み出すパワーを広げたいオンラインイベントを開催するのは今回が初めてでした。運営チームもオンラインイベントの開催ノウハウがあったわけではなく、当日まで不安もありましたが、特に大きなトラブルもなく終了できて安心しています。また当日は、ボランティアスタッフだけでなく参加者の方々もチャットツールやSNSを利用してイベントをどんどん盛り上げてくださり、コミュニティを通して多くの人が繋がっていくパワーを感じました。Japan Dreamin’は誰でも気軽に参加できるイベントです。運営チームでは、今後も、人と人、コミュニティとコミュニティが繋がるイベントとなるように企画を進めていきたいと思っています。来年以降もJapan Dreamin’の開催を予定していますので、今年参加された方も、参加できなかった方もふるってご参加ください!当日の録画はこちらのYoutubeチャンネルからご覧いただけます。ぜひご覧ください。(Japan Dreamin’ 2021 Youtubeチャンネルです)※ 本記事は2021年1月時点の情報です関連情報Salesforce Trailblazer Community、ユーザ会が開催するイベント情報:Salesforce Trailblazers EventJapan Dreamin’ 専用サイト:https://www.japandreamin.com/関連記事#1 アイデアとつながりの宝箱!リーダーが語る、ユーザ会の魅力とは?#2 共感できる仲間がいる。わからないことは、どんどん質問を!#4 Trailblazerが実践するキャリアの描き方〜Japan Dreamin’ 2021 クロージングキーノート
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毎日、活発に質疑応答が行われているSalesforceのオンラインコミュニティ「質問広場」をご覧になったことはありますか。いつもチェックしていて、質問したいけれど「こんな簡単な内容でもいいんだろうか」と気後れしている方もいるかもしれません。しかし、その心配は不要です。今回は、積極的に質問広場に投稿してくださっているTrailbrazerのおふたりが登場。深田電機株式会社で次世代システム移行プロジェクトマネージャーを務める大坪啓二さん、そして、ぴたデジ株式会社代表取締役として企業のITコンサルティングをされている俣江幸治さんです。質問広場の特徴やメリット、魅力、そして、おふたりがどのように活用されているかを伺いました。特徴1「質問も回答も、おおいに活発」深田電機株式会社 次世代システム移行プロジェクト プロジェクトマネージャー 大坪 啓二氏「仕事柄いろんなコミュニティに参加していますが、Salesforceのオンラインコミュニティがいちばん活発だと思います」と語るのは大坪さん。「開発ベンダーの参加者が多いコミュニティではそもそも質問が少ないし、社外秘情報に触れることになるのか回答も少ないんです。逆にユーザー側の参加者が多いと回答できる方が少ないケースもあります。その点、Salesforceのコミュニティはベンダー側もユーザー側もいろんな立場の方が参加されていて、誰もが自由に、そして気楽に発言できる場が整っており、発言がとても活発です」大坪さんが質問広場の特徴として挙げるのは、ひとつの質問に対して、“いろんな回答が一気に集まる”ことです。なかには「コンサルティング料を払っていないのに、ここまで丁寧に!」と驚くような回答者もいるそう。「みなさんが実体験をもとに回答しているので、説得力もあるし、読んでいるだけでも勉強になります」。質問広場の意見交換が活発である理由を、俣江さんは「変な回答をするひとがいないから」だと考えます。「その質問は前に出たとか簡単すぎるとか、批判的なコメントをするひとがいないのがSalesforceのコミュニティの特徴だと思います。だから、みんな安心して参加できるんだと思いますよ」特徴2「参加者は総務・管理部門の担当者が多い」ぴたデジ株式会社 代表取締役 俣江 幸治氏さらに俣江さんは特徴として“参加者のバランス”を挙げます。「参加者の70〜80%が総務や管理部門の担当者の方だと思います。ITの専門部署ではなく、普段は総務や管理などの仕事がメインの方たちです。社内の利用者のみなさんから出る、なかには“わがまま”と呼べるような(笑)、いろんな要望を一手に引き受けて、社内には相談できる相手もおらず一人で頑張っている……。そこに共感できるひとが多いんだと思いますよ」。そう語る俣江さんは「IT活用によって特に中小企業を元気にしたい」という想いで2019年に起業しました。東北ユーザ会の立ち上げにもかかわり、当初の活動はユーザ会がメインでした。しかしコロナ禍の自粛でリアルに集まる活動ができなくなったとき、リモートでもできることは何かと考えオンラインコミュニティに積極的に参加するようになったそうです。「Salesforceのコミュニティには、時には驚くような人が参加している」というのは大坪さんです。「私たちシステムに携わる人間にとってはスーパースターのような存在の方が回答しているのを見つけたんです」。大坪さんの憧れの方は “ゴールデンフーディ”のみなさん。Salesforceを活用してさまざまな活動に貢献した方々で、日本ではたった4人しかいません。「日本のシステム開発の歴史をつくってきたような方ですから驚きました。Salesforceのイベントでリアルにお会いできたときは本当に嬉しかったですね」。情報システムに精通した開発の猛者から、IT専門外なのに突然社内でIT担当に抜擢された入門者まで、キャリアも立場も幅広い方々が参加されているのがSalesforceのコミュニティの最大の特徴かもしれません。特徴3「悩みの範囲が、非常に広い」俣江さんははじめてコミュニティに参加したとき、質問広場で取り上げられている課題の幅の広さに驚いたといいます。ITコンサルタントとして数多くの企業のITシステムを任されている俣江さんでさえ初めて知ることも多いそうで、「質問広場の回答の3分の1くらいは新しい情報です。いわゆるマニュアル的な基本の回答ではなく、みなさんの実体験から生まれた活用法なので、それぞれ独自の解決策で、なるほどそういう方法もあったかと感心することが多いですね」。未知の分野の質問については「自分にとっても深い学びになるから」とサンプルコードまで書いて丁寧に回答することもあるそうです。はじめて質問するときのコツここまで読んで、ぜひコミュニティに参加したいと思われた方も多いでしょう。とはいえ、はじめて質問を投稿するにはハードルは高いかもしれません。おふたりに質問のコツを伺いました。エラーメッセージのスクリーンショットを添付する開発の問題なら、プログラムも添付する氏名・社名・顔写真もぜひ掲載を。親近感が増しますさらに大坪さんは「エラーメッセージのコピー&ペーストの添付があれば、調べる場合に助かります」とアドバイス。俣江さんは「何を実現したいのか?それを実現したいのはなぜか?この2つもぜひ知りたい。目的がわかれば、ご本人が考えているストレートな解決方法だけでなく、他の解決方法が見つかることもあります。解決に至る道はひとつではありません」そして、ぜひ覚えておいていただきたいのは、質問広場は“夕方以降に活発になる”こと。大坪さん曰く、「みなさん朝から午後にかけては自分の仕事をして、夕方にコミュニティをチェックする傾向があるんだと思います」。だから、朝いちばんに質問して、午後になってもなかなか回答がつかないと不安になるかもしれませんが、その心配はないそうです。海外のオンラインコミュニティ「Answers」とは全世界のSalesforceの利用者が対象のコミュニティ「Answers」もおすすめしたいと大坪さんはいいます。「英語でのやりとりですが、新しいサービスのリリース直後は日本ではまだ話題になっていない機能についても、いちはやく取り上げられていて参考になります。世界中の人が参加しているのでAnswersは質問に対する回答のスピードが速いという特徴もあります」またAnswersでは、もっともよい回答にベストアンサーがつくことが、回答するモチベーションになると大坪さん。「私は投稿内容を理解するのに翻訳する必要があるので、なかなか世界のスピードに追いつくのは難しいです。でもずっと見ていると、海外は文字化けなどのトラブルに弱いという傾向がみえます。ここは日本が強い分野なので、海外の課題を日本の技術で解決できれば素晴らしいなぁと考えています」みなさん、いかがでしょうか。ずっと気になっていたけれど相談できる相手がおらず、未解決のままだったという課題があれば、ぜひ一度、質問広場に投稿してみてください。コミュニティのみなさんから、さまざまな回答が寄せられるかもしれません。※ 本記事は2021年1月時点の情報です関連情報Trailblazer Communityへの参加方法:Trailblazer Communityの利用を開始する質問広場:こちらAnswers:こちら関連記事#1 アイデアとつながりの宝箱! リーダーが語る、ユーザ会の魅力とは?#3 人と人が繋がるイベントを目指して〜Japan Dreamin' 2021 開催レポート#4 Trailblazerが実践するキャリアの描き方〜Japan Dreamin’ 2021 クロージングキーノート