マーケティングオートメーションで反応の出るコンテンツ企画とメールの送り方:株式会社ベーシック

ユーザー講演動画

公開日: 2023.08.02

Share:

マーケティングオートメーションで反応の出るコンテンツ企画とメールの送り方

Account Engagementを日々活用してマーケティング活動を行っている株式会社ベーシック様では、コンテンツやメールの送り方を工夫することで、メールのクリック率を400%向上させることができました。大幅な改善につながったコンテンツ作成のコツやメールの送り方のノウハウのベストプラクティスをお伝えいただきます。

メルマガに対する顧客の反応をあげたい、見込み顧客を引き上げるのに効果的なコンテンツを知りたいというお客様へのヒントになると思います。ぜひご覧ください。

講演者

  • 株式会社ベーシック 宗形 彩世 様
  • 株式会社セールスフォース・ジャパン 中川 綾

Agenda

  • リード温度感と配信すべきコンテンツ内容
  • キラーコンテンツの作成方法と配信方法
  • 実際に行ってるナーチャリング事例
  • 本日のまとめ

動画

資料

こちらのフォームからダウンロードください

Q&A(抜粋)

ウェブセミナーで頂いたご質問を一部抜粋して株式会社ベーシック 宗形様に回答頂きました;

Q.メール本文のなかにどのくらいコンテンツ(URL)をいれているか

A. メールTOPの部分と本文の詳細説明部分の2箇所にURLを設置しております。

Q.見込顧客の精査について、貴社でのホット(ウォーム)リード・コールドリードを分ける基準や定義があれば教えていただきたいです

A.資料ダウンロード または お問い合わせ の2つがあるかどうか、で切り分けしています。

Q.この企画〜配信を担当されている方は何名いらっしゃいますか

A.2名体制で運用しています。

Q.メール配信の頻度について、送りすぎないようどのように判別していますか

A. 大きく以下3点確認しています;

  • オプトアウト率
  • 開封率
  • 開封している人が継続して同じ人になっていないか

Q.潜在顧客などのセグメントの他に、ペルソナなどは細かく設定されていますか

A.その他業界別・職種・課題別などでも分けられると思います。弊社では業界別でセグメントしております。

Q.これからメールマーケティングを始めるのですが、まず第1ステップとして何から手をつけたらいいですか

A.送信対象となる顧客のリスト精査と、情報収集するためのフォームの見直しの2点です。

Q.ステップメールの配信により商談化率が向上したかどうかという試作効果の計測はどのようにされていますか? 

A.弊社ですと行動履歴を確認し、商談化に寄与したかどうか確認しています。(資料DL・お問合せをした人の履歴を見てます) その際にコンテンツ・ステップメールを送った時期を絞り効果を見ています。 

Q.ステップメールを配信する上で、商談化率の向上に寄与するキラーコンテンツを見つけるためにどのようなことをされていますか?

A.商談化率の向上に寄与するキラーコンテンツを見つけるためにはやはり生の声を聞く。顧客ヒアリングを実施し検討する際にどんなコンテンツがあればよかったか?などヒアリングした上で作成しております。

Q.ターゲットリストの見直しをした際の区別したポイント(除外した理由など)をお教えください。

A.2点ございます;

  • ターゲット外かどうか (弊社だとtoCや個人事業主様やテストメールのアドレスなど)
  • アクティブな人かどうか(過去2〜3年アクティブになっていない人は除外しております)

ユーザー講演動画

公開日: 2023.08.02

Share:

前の記事「みんなどこまでやってるの?知りたい!他の企業のSalesforce人材育成事情」

次の記事「特集:Salesforceおすすめの学び方」

このカテゴリの人気記事

Salesforce活用に役立つメルマガ登録

  • 私は、個人情報保護基本方針プライバシーに関する声明個人情報利用についての通知に同意します。 特に、プライバシーに関する声明で定めるとおり、情報のホスティングと処理を目的として私の個人データをアメリカ合衆国を含む国外に転送することを許可します。詳細私は、海外では日本の法律と同等のデータ保護法が整備されていない可能性があることも理解しています。詳細はこちらでご確認ください

  • 私は、Salesforce の製品、サービス、イベントに関するマーケティング情報の受け取りを希望します。私は、当該マーケティング情報の受け取りを私がいつでも停止できることを理解しています。