活動とは、電話やメール、訪問などの業務記録を管理するためのオブジェクトです。活動オブジェクトで管理するデータには、「行動」と「ToDo」という2つのタイプがあります。
活動を記録することで、入力された活動の「関係性」を捉え、営業ユーザの生産性を高めることができます。
たとえば、取引先を訪問することになった場合、その取引先のページまたは商談のページを開いて「新規行動」をクリック。
日付や時刻などを入力して最後に「保存」を押します。
たとえば、取引先に資料を送付することになった場合、その取引先のページまたは商談のページを開いて「新規 ToDo」をクリック。件名や期日を入力して最後に「保存」を押します。
追加した行動はナビゲーションメニューで「 ToDo」のアイコンをクリックして確認することも可能です。
それでは、活動の使い方と活用例を以下の学習ツールで学びましょう。
こちらの動画はもう観ましたか?活動オブジェクトの行動と ToDo 、またそれぞれの活用方法について学びます。
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活動管理は、営業プロセスに必要不可欠なものです。活動管理の重要性と、管理するための機能・ルールについて学びましょう。
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活動管理について理解できましたか?ポイントは以下のとおりです。
また営業改革シリーズのウェブセミナーでは、無料のパッケージを使って活動の質と量を改善する進め方をご紹介しています。本記事で活動の基本的な使い方を理解したら、こちらのウェブセミナーもぜひご覧ください。
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