レポート・ダッシュボードの使い方

分析

公開日: 2021.04.26

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この記事で学べること

  • レポート・ダッシュボードの概要
  • レポート・ダッシュボードの作成と活用の方法

レポート・ダッシュボードを作成しよう

ダッシュボードをデザインする” では、組織で設定した各指標/KPIを元に、ダッシュボードを設計していくやり方を学びました。この記事では、実際にどのようにレポートやダッシュボードを作成していくかを学びましょう。

Salesforce上にある複数のデータをわかりやすく可視化する機能という点では、レポートもダッシュボードも同じですが、それぞれに適した使い方や特徴がありますので、その内容もしっかりおさえておきましょう。

レポートは手軽に複数のデータを集計したり、条件に合ったものを抽出できる機能です。複数のオブジェクトの情報が表示でき、例えば「取引先毎に商談の件数と金額を集計したい」という場合もすぐ情報が可視化できます。

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ダッシュボードはレポートを元に、一つの画面上に複数のデータを様々なグラフで可視化できる機能です。ビジネスに関連する指標を並べれば、全体を俯瞰でき意思決定や進捗管理に便利です。

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それではレポートとダッシュボードについて、実際の作成と活用の方法を、以下の学習ツールで学びましょう。

学習ツール

1.<動画> レポート&ダッシュボードクイックスタート(43:56)

レポート・ダッシュボードの概要、および基本操作についてデモ環境から学びましょう。

*画面右下の歯車マークより再生スピードが変更可能です

おまけ:<AppExchange> 今日から使えるサクセスダッシュボード Lightning Experience

すぐに使えるレポートやダッシュボードのサンプルが含まれている無料のパッケージです。こちらからインストールして、自社向けに編集してご利用ください。

まとめ

レポート・ダッシュボードの使い方は理解できましたか?

ビジネスの状況を可視化し、すばやい意思決定やアクションを実現するレポートとダッシュボードは、Salesforceを活用する上では大変重要役割を果たします。

レポート・ダッシュボードでは以下のようなことが実現可能となります。

  • 複数のデータをリアルタイムに集計・抽出する
  • グラフやバケット機能などでわかりやすくデータを表示する
  • スケジュールに基づいて定期的に結果を受け取る

“システム管理者のためのSalesforce基礎シリーズ“では、レポート・ダッシュボードの使い方をハンズオン形式でわかりやすくお伝えします。ウェブセミナーも活用してください。

分析

公開日: 2021.04.26

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