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当該製品は新規販売を終了しています。この記事で学べること接続アプリケーションの作成方法サブドメインの認証プロバイダの設定方法接続アプリケーションのOAuthアクセスポリシーの設定方法はじめにサブドメインの取得後以下画面が表示されますが、先にSalesforce組織にて接続アプリケーションを作成します。後の手順で本画面は使用するので、ウィンドウを閉じずにそのままにしておきます。接続アプリケーションの作成Salesforce組織にログインし、画面左上のクイック検索ボックスより「アプリケーションマネージャ」メニューを検索します。検索結果から、「アプリケーション」>「Lightning Bolt」>「アプリケーションマネージャ」を選択します。「新規接続アプリケーション」ボタンから接続アプリケーションを作成します。基本設定接続アプリケーションの名前を入力します。この名前はアプリケーションマネージャに表示されるほか、そのアプリケーションランチャーのタイルに表示されます。プログラムからアプリケーションを参照するときに使用する 一意のAPI 参照名を入力します。名前に使用できるのは、文字、数字、アンダースコアのみです。Salesforceがアプリケーション提供者またはそのサポートチームへの連絡時に使用する連絡先メールを入力します。OAuth設定同ページ下部にて、OAuthの設定項目を入力します。OAuth設定を有効化します。SalesforceがOAuth時にアプリケーションにコールバックするコールバックURL (エンドポイント)を入力します。Sales EnablementのURLを入力し、末尾に/auth/mytrailhead/callback を追加します。※誤ったURLを設定してしまうと、ユーザがSales Enablementにログインできなくなりますのでご注意ください。OAuth範囲に以下3つのアクセス権限を選択します。・ID URLサービスにアクセス(id, profile, email, address, phone)・いつでも要求を実行(refresh, token, offline_access)・一意のユーザ識別子にアクセス(openid)Webサーバフローの秘密が必要は、チェックを入れて有効にします。更新トークンフローの秘密が必要は、チェックを外します。※初期状態はチェックONここまでの設定を保存します。上記の設定を保存後、有効になるまでしばらく時間がかかります。その間に次へ進みましょう。アクセスポリシーの設定接続アプリケーションのOAuthアクセスポリシーの設定を行います。作成した接続アプリケーションの詳細画面の「Manage」ボタンをクリックします。「ポリシーを編集」ボタンをクリックします。接続アプリケーションのポリシーの詳細画面が開きます。「OAuthポリシー」セクションで「許可されているユーザ」の設定を行います。下表は、必須項目である「許可されているユーザ」の選択肢の説明です。以下のいずれかを選択します。許可されているユーザ説明すべてのユーザは自己承認可能組織のすべてのユーザーは、資格情報を使用して有効化サイトにアクセスできますが、最初にアプリがログインすることに同意する必要があります。管理者が承認したユーザは事前定義済み特定のプロファイルまたは権限セットに割り当てられたユーザーは、資格情報を使用してイネーブルメント サイトにアクセスできます。アプリのアクティビティに同意する必要はありません。最もスムーズなログインが可能です。任意で、「IP 緩和」、「トークン・ポリシーの更新」、および「タイムアウト値」オプションを使用して、認証に関するセキュリティー対策を追加します。詳細については、「接続アプリケーションの OAuth アクセスポリシーの管理 (salesforce.com)」、「接続アプリケーションのセッションポリシーの管理 (salesforce.com)」、および「セッションセキュリティ (salesforce.com)」を参照してください。最後に変更を「保存」します。アプリケーションプロファイルの割り当て本手順は、「OAuthポリシー」セクションで「許可されているユーザ」に「 管理者が承認したユーザは事前定義済み 」を指定した場合にのみ実施します。アプリケーションマネージャ画面に戻り、該当アプリケーションから「manage」をクリックしてプロファイルの割り当てを行います。「プロファイルを管理する」ボタンをクリックします。下図の割り当ては一例ですが、割り当てを行うales Enablement利用者のプロファイルにチェックをつけ、「保存」します。コンシューマ鍵の確認アプリケーションマネージャの一覧画面で、該当アプリケーションから「参照」をクリックします。作成した接続アプリケーションの詳細画面が開きます。「API(OAuth設定の有効化)」セクションより、「コンシューマの詳細を管理」ボタンをクリックします。メールで確認コードが送信されますので、確認コードを入力して「検証」ボタンをクリックします。続いて認証に必要な「コンシューマ鍵」と「コンシューマの秘密」が発行されます。それぞれコピーして保管しておきます。コピーした値は次のステップの「認証プロバイダの設定」で使用します。認証プロバイダの設定サブドメインの取得後、閉じずにそのままにしておいた画面を再度表示します。もしくは、こちらから再度設定画面にアクセスを行います。[イネーブルメント向けのSalesforce Identityを利用する]を選択します。この選択の決定後は元に戻すことはできません。※必ずお読みください※弊社は Salesforce Identity を強く推奨しております。これは学習者が Sales Enablement を使い始める時の負担をなるべく減らすためです。仕組みの詳細は Salesforce Identity for myTrailhead の選択に関する考慮事項をご確認ください「有効化」ボタンをクリックし、Salesforce Identity for Enablementを有効にします。Sales Enablementユーザはこの認証プロバイダーを使用してログインすることになります。Sales Enablementへの接続時、認証に必要な情報を設定します。※各項目の入力前に、画面下部より言語を「English」に変更してください。製品仕様上、本設定は言語設定を英語に切り替えたうえで実施します。言語切替後は、以下の手順で設定を行います。ログインページのURLを入力します。ログインページのURLは、Sales Enablementの利用者がSalesforce組織の内部ユーザかExperience Cloudの外部ユーザかによって異なります。また、接続アプリケーション用に作成したコールバックURLと同じではありません。利用者が内部ユーザの場合:Salesforce組織の[私のドメイン]ログインURL(例.https://purealoe.my.salesforce.com)利用者が外部ユーザの場合:Experience CloudサイトURL(例.https://fixcoffee.com/community)接続アプリケーションからコピーしたコンシューマ鍵を入力します。接続アプリケーションからコピーしたコンシューマ秘密を入力します。※この情報を入力するときには十分に注意してください。間違った情報を入力してイネーブルメント向けの Salesforce Identity を有効にすると、自分のイネーブルメントサイトからロックアウトされてしまいます。もう一度アクセスできるようにするには、Salesforce カスタマーサポートにお問い合わせください。接続アプリケーションの作成が完了しました。認証ページのURLを確認しログインします。接続アプリケーションが有効になるまで数分かかる場合があります。学習ツール<動画> Salesforce Identity for Enablementの設定(0:00~9:50)<help>接続アプリケーションの基本設定<help>APIインテグレーション用のOAuth設定の有効化<help>有効化のための Salesforce ID の設定まとめSalesforceがOAuth時にアプリケーションにコールバックするコールバックURLは、よく確認して設定しましょう。間違えて設定してしまうとユーザがSales Enablementにログインできなくなってしまいます。認証プロバイダの設定において、ログインページのURLは、Sales Enablementの利用者がSalesforce組織の内部ユーザかExperience Cloudの外部ユーザかによって異なりますので注意しましょう。
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当該製品は新規販売を終了しています。この記事で学べること権限セットの作成方法ユーザへの権限セットの割り当て方法権限セットの作成Sales Enablementの設定に必要な権限セットを作成します。画面右上のギアアイコンをクリックし「設定」を選択します。画面左上のクイック検索ボックスより、権限セットの設定メニューを検索します。検索結果から、「ユーザ」>「権限セット」を選択します。「新規」ボタンから権限セットを作成します。権限セットの情報を入力し、Sales Enablementの権限セットに使用するライセンスを設定します。まずは、Sales Enablementの管理者向けの権限セットを作成します。表示ラベル:システム上での表示名称を設定します。API参照名:プログラム上での識別子を設定します。ライセンス:リストから「Enablement Sites(myTrailhead)」を選択します。「システム権限」をクリックし、システム権限を設定します。Sales Enablementの権限セットには7つのシステム権限の設定が可能です。Sales Enablementの管理者向けの権限セットには、7つすべての権限にチェックを入れ保存します。上記の手順では管理者向けの権限セットを作成しました。以下は権限構成の一例ですが、Sales Enablement上での役割ごとに権限を管理します。以下表を参考に同様の手順で「学習者」、「コンテンツ作成者」、「リリース管理者」用の権限セットをそれぞれ作成し、システム権限を設定しましょう。システム権限Sales Enablement管理者学習者コンテンツ作成者リリース管理者Trailmixカスタムステップを管理〇 〇 ーーコンテンツコレクションを管理〇ーーーコンテンツを作成〇ー〇〇サイト設定を管理〇ーーーすべてのコンテンツを表示〇ーーーリリースをプレビュー〇ーー (〇)〇リリースを管理〇ーー〇続いてユーザがアクセス可能な学習コンテンツを定義します。「学習者」用に作成したSales Enablementの権限セットを選択し、「イネーブルメントのコンテンツコレクションアクセス」を選択します。本設定を行うことで、「学習者」用の権限セットを割り当てられたユーザが、設定したコンテンツコレクション内の学習コンテンツにアクセスできるようになります。コンテンツコレクションの詳細は「 コンテンツコレクションの活用 」の記事を参照ください。※本設定を行うには、Sales Enablementのサブドメインの取得、及び最初のコンテンツコレクション(Namespace)の作成が完了している必要があります。また、「コンテンツコレクションを管理」のシステム権限を持つ、「Sales Enablement 管理者権限セット」が付与されているユーザで設定を行います。「編集」ボタンを選択します。「使用できるコンテンツコレクション」から任意のコンテンツコレクションを選択し、「追加」>「保存」を選択します。Sales Enablementサイトの作成直後は、コンテンツコレクションは1つのみ作成されている状態のため、表示されているコンテンツコレクションを選択します。権限セットの割り当て権限セットを作成後、任意のユーザへ割り当てます。「割り当ての管理」ボタンを押下します。権限セットに割り当てられているユーザがいない場合は、以下画面のように「表示するレコードはありません」と表示されます。既に権限セットを割り当てているユーザがいる場合は、該当のユーザ一覧が表示されます。「割り当てを追加」ボタンを押下します。権限セットを割り当てるユーザにチェックを付け「割り当て」ボタンを押下します。これでユーザへの権限セットの割り当ては完了です。上記スクリーンショットでは「Sales Enablement 管理者権限セット」を割り当てましたが、その他の役割のユーザの権限セットも同様に各役割のユーザへの割り当てが必要です。また、1ユーザに対して複数の権限セットは割り当てることが可能です。例えば、Sales Enablementでの学習だけでなく、コンテンツの作成も行う場合は、「学習者」と「コンテンツ作成者」用の2つの権限セットを割り当てます。ユーザごとに適切な権限付与を行いましょう。学習ツール<動画>権限セットの作成 (0:00~2:20)<動画> 権限セットの割り当て (2:20~)<help>権限セットの作成<help>1 人のユーザへの権限セットの割り当て<help>複数ユーザへの権限セットの割り当てまとめ権限セットを作成し、ユーザ割り当てることで機能へのアクセス権を拡張することができます。管理者向け、学習者向け、コンテンツ作成者向けなど役割に応じた必要な権限を適切に設定しましょう。
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当該製品は新規販売を終了しています。この記事で学べることサブドメイン取得方法サブドメインの取得以下の設定ページにアクセスしてログインします。https://trailhead.salesforce.com/en/subdomain※本設定を行うユーザには、すべてのシステム権限を付与したSales Enablementの管理者向けの権限セットの割り当てが必要です。権限が付与されていない場合は、権限セットを付与したうえで上記URLからログインしてください。割り当ての反映まで時間がかかる場合があるため、少し時間をおいてアクセスしてください。上記管理者の権限を付与したユーザのユーザ名/パスワードでログインします。ログインされるご自身のTrailblazerアカウントのプロファイルを作成します。①②③の赤枠内の必須項目への入力および、④に同意し、完了ボタンをクリックします。サブドメインとコンテンツコレクションの入力画面が表示されます。コンテンツコレクションは利用者の属性に応じて学習コンテンツの出し分けを行うための機能となります。特定の属性を持つ利用者が、紐づけられたコンテンツコレクション内の学習コンテンツにアクセスできます。※各項目の入力前に、画面下部より言語を「English」に変更してください。製品仕様上、本設定は言語設定を英語に切り替えたうえで実施します。続いて入力をします。Sales Enablementの利用を開始するにはまず一つコンテンツコレクションを作成する必要があるため、ここでは最初のコンテンツコレクションの名前をつけます。名前は後から変更可能です。まずは1つ作成してみましょう。以下命名条件を満たす形で各項目を入力し、「完了」ボタンをクリックします。サブドメイン・すべてのイネーブルメントサイトで一意である・小文字のみを使用する・文字、数字、ハイフン、アンダースコアのみを使用する・先頭と末尾が文字または数字である・使用文字数が4文字以上29文字以下であるコンテンツコレクション・大文字、小文字を含む・大文字、数字、スペース、ハイフン、アンダースコア、その他の記号を含む・使用文字数が4文字以上80文字以下である設定したサブドメインとコンテンツコレクション名を確認のうえ、[Confirm (確認)] ボタンをクリックします。サブドメインが設定されたURLへのアクセス確認を実施します。本URLはメモやコピー等をして忘れないように保管しておきましょう。[Next(次へ)] をクリックし、イネーブルメントサイトの認証プロバイダーの設定に移ります。サブドメイン取得手順はここまでです。学習ツール<動画>権限セットの作成 (0:00~2:26)<help>イネーブルメントサイトのサブドメインと最初のコンテンツコレクションを設定するまとめサブドメインの取得を行うには、予めご自身のSalesforceアカウントにすべてのシステム権限を付与したSales Enablementの管理者向けの権限セットが割り当てられている必要があります。サブドメインとコンテンツコレクションの作成には命名条件があります。条件をよく確認しましょう。
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当該製品は新規販売を終了しています。この記事で学べることSalesforce側で設定されているIPアドレス制限のためにセットアップが出来ないことの回避方法IPアドレス制限の確認とホワイトリストへの追加Sales EnablementサイトはSalesforce組織に外部からアクセスします。そのため、Salesforce組織側でIPアドレス制限をかけていると、セットアップやログインが出来ません。IPアドレス制限を行っている場合は、以下のSales Enablementサイト用IPアドレスを追加してSalesforce組織にアクセスできるように設定します。52.6.127.22552.205.38.3852.205.40.3352.205.41.207最新のIPアドレスは、公開ナレッジ「許可すべき Salesforce の IP アドレスとドメイン」をご確認ください。学習ツールヘルプ「組織の信頼済み IP 範囲の設定」ヘルプ「拡張プロファイルユーザインターフェースのログイン IP アドレスの制限」まとめSalesforce側でIPアドレス制限をかけている場合は、Sales Enablementサイトがアクセスできるように設定を緩和する必要があります。
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2024年2月から製品名がSales Programに変更されました。この記事で学べることEnablementに関する関連情報ヘルプhttps://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.enablement.htm&type=5Trailheadモジュール「Salesforce イネーブルメントの基本」https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/saleforce-enablement-basics
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2024年2月から製品名がSales Programに変更されました。この記事で学べることイネーブルメントプログラムの実施状況をトラッキングする方法プログラムの実施状況をトラッキングするプログラム、マイルストン、課題の単位でユーザや全体をトラッキングするダッシュボードが提供されます。各イネーブルメントプログラムレコード上から「分析を表示」アクションで直接ダッシュボードに遷移することが可能です。注意)「分析を表示」アクションで表示されるダッシュボードは製品提供のダッシュボードのみであり、別のダッシュボードは指定できません。製品提供のダッシュボードを削除すると復元できませんのでご注意ください。製品提供のダッシュボードを翻訳したりカスタマイズする場合は、バックアップ用にコピーしてから行うようにします。<Spring’23 ダッシュボードの翻訳例>トラッキング用オブジェクト構成ダッシュボード、レポート用に内部オブジェクトと標準レポートタイプ ”Milestone and Exercise Progress”、”Program Progress”、”Program Definition”、”Program Task Progress”が提供されます。このオブジェクトからカスタムレポートタイプも作成可能です。まとめ標準提供のダッシュボードでイネーブルメントプログラムの実施状況をトラッキングできます。
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2024年2月から製品名がSales Programに変更されました。この記事で学べることイネーブルメントプログラムのアサイン方法イネーブルメントプログラムをユーザにアサインするイネーブルメントプログラムのレコード上からユーザにプログラムをアサインします。アサイン後、ユーザはガイダンスセンターからプログラムにアクセスできるようになります。ユーザにはイネーブルメントプログラムがアサインされた旨がメールで通知されます。まとめイネーブルメントプログラムのアサインは、ユーザ単位、グループ単位で指定可能で、イネーブルメントプログラムのレコード上からアサイン操作を行います。
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2024年2月から製品名がSales Programに変更されました。この記事で学べること課題の作成方法課題作成方法の概要課題は、Salesforce CMSや公開Trailheadからコンテンツを選択して作成します。CMSワークスペースへのコンテンツ登録Enablementを購入すると「有効化」という特別なSalesforce CMSワークスペースが出来ます。ここに課題に対応するコンテンツを作成します。コンテンツの管理には、Salesforce CMS自体の管理機能が利用可能です。管理権限の分離(全体管理、コンテンツ管理、コンテンツ作成者)、フォルダ管理、バージョン管理などが可能です。3種類のコンテンツEnablement用にSalesforce CMSの3つのコンテンツタイプが提供されます。課題作成の例前記事で定義したイネーブルメントプログラムの3つの課題(動画、ドキュメント、レッスン)の中身を作成します。動画コンテンツをこれから作成します。Enablementワークスペースを開いて「コンテンツ」をクリックします。「動画」を選択します。以下のように入力して動画コンテンツを作成して保存をクリックします。タイトル:Salesforceを活用した効率的な営業活動コンテンツスラッグ:how-to-sales-using-salesforce説明:Salesforceは、企業と顧客をつなぐ顧客管理ソリューション。マーケティング、営業、Eコマース、カスタマーサービスなどすべての部署で、顧客一人ひとりの情報を一元的に共有できる統合CRMプラットフォームです。時間:5動画の埋め込みURL:https://www.youtube.com/embed/dtMK8eP8UYw次にドキュメント用のコンテンツを作成します。リンクを選択して作成ボタンをクリックします。以下のように入力してリンクコンテンツを作成して保存をクリックします。タイトル:提案書ボックスコンテンツスラッグ:proposal-box説明:過去の優れた提案書はここからアクセスできます。時間:60URL:(自社の提案書共有サイトのURLを指定してください)次にレッスン用のコンテンツを作成します。リッチテキストを選択して作成ボタンをクリックします。以下のように指定します。タイトル:全く新しい商品の売り方コンテンツスラッグ:how-to-sell-bandnew-products説明:3つのポイントを意識することで、新しい商品を効果的に販売することができます。顧客のニーズに応じて商品を開発し、強力なマーケティング戦略を確率していきましょう。最初のセクションに以下のように入力して「セクションを追加」ボタンをクリックします。主要概念:ユーザーのニーズを把握するレッスンのコンテンツ:最初に、新しい商品を販売する際には、どのようなニーズがあるのかを把握することが重要です。市場調査やオンラインフォーラムなどを通じて、顧客が求める特定のフィーチャーや機能を確認しましょう。この情報を元に、新商品を開発するときに顧客の要求に応じて機能やデザインを調整することができます。セクション2に以下のように入力して「セクションを追加」ボタンをクリックします。主要概念:マーケティング戦略を確立するレッスンのコンテンツ:新しい商品を販売するためには、強力なマーケティング戦略が不可欠です。新商品の特長やメリットを明確に伝え、顧客にとって何が魅力的なのかをアピールすることが大切です。ソーシャルメディア、広告、イベントなどを活用して、新商品の情報を伝えましょう。セクション3に以下のように入力して「保存」ボタンをクリックします。主要概念:顧客とのコミュニケーションを取るレッスンのコンテンツ:新しい商品を販売する際には、顧客とのコミュニケーションが重要です。顧客のフィードバックを受け付け、問題を解決するためのサポートを提供することが大切です。オンラインフォーラムやソーシャルメディアなどを通じて、顧客とのコミュニケーションを取り、新しい商品に対する顧客の要求や提案を取り入れることができます。ワークスペースに移動し、これまでに作成した3つのコンテンツがドラフト状態なことを確認します。各3つのコンテンツを開いて、公開ボタンをクリックします。3つとも全て公開済みになっていることを確認します。プログラムを開き、動画の課題に対して日とコンテンツを検索して指定します。※ 日を入力すると課題やマイルストンが自動的にソートされます。ドキュメントの課題に対して日とコンテンツを検索して指定します。レッスンの課題に対して日とコンテンツを検索して指定します。プログラムを保存してから公開します。まとめ課題のコンテンツはSalesforce CMSに作成します。コンテンツは、リンク、動画、リッチテキストの3つがあります。
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2024年2月から製品名がSales Programに変更されました。この記事で学べることEnablementの製品としての制限事項(Spring’23時点)制限値以下に製品としての制限値を示します。最新情報はヘルプを御覧ください。その他の制限事項マイルストンの進捗更新はローカルタイムで6:59 am, 11:59 am, 4:59 pm, 11:59 pmの4回で変更不可。プログラムの進捗バーの更新はローカルタイムで5:00amと8:00pmの2回で変更不可。プログラムのアサイン通知メール送信時間はローカルタイムの5:00amで変更不可。プログラムの開始日は土日以外しか指定できず、締め切りは土日を除いた日数でカウントされ、カスタマイズ不可。Enablementに付属するCMS用コンテンツ容量は10GB。組織にプールされているコンテンツ容量を利用可能。SandboxはFull Sandboxのみサポート。SandboxではTrailheadを課題として追加できない。Trailhead以外の課題はクリックするだけで完了となる。まとめ製品の制限事項を考慮しながらイネーブルメントプログラムの運用を検討します。
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2024年2月から製品名がSales Programに変更されました。この記事で学べることマイルストンとイネーブルメント基準の作成方法マイルストン概要マイルストンではKPI/KSFに対応するSalesforce内のオブジェクトレコードの作成状況をトラッキング可能です。オブジェクトリレーションに基づき基準を使って以下のような様々な目標を設定可能です。マイルストンの作成マイルストンにより、どのイネーブルメント基準をどれぐらいいつまでに達成するのか指定します。イネーブルメント基準は予め作成しておくか、後で作成してマイルストンに指定します。題名:ユーザに表示されるマイルストンの名前を指定。説明:ユーザに表示されるマイルストンの説明。何をトラッキングしてどういう意味があるのかをユーザ向けに分かりやすく記述する。日:プログラムがユーザにアサインされてからこのマイルストンを完了させるまでの日数を指定。ユーザ側には期日として日付が表示される。基準:Salesforce内のレコードをトラッキングする基準(後述)を選択して指定。基準は予め作成しておく。基準対象:基準でトラッキングする数値の目標値を指定。ユーザ側には「現在値/基準対象」の形で表示される。結果ベースのプログラムイネーブルメントプログラムは ”結果ベースのプログラム” として定義し、基準を使ってプログラムが目的とする最終的な目標をトラッキングすることが可能です。マイルストンがKPIなのに対して、結果はKGIというイメージです。イネーブルメント基準作成概要イネーブルメント基準により開発することなく以下の流れで業務目標となるSalesforce内のオブジェクトレコード数や各項目の積み上げ集計値を定義して各マイルストンで利用できます。イネーブルメント基準は、上述の4つのステップをダイアログ形式で作成可能です。イネーブルメント基準作成例前記事で定義したイネーブルメントプログラムの結果とマイルストン用のイネーブルメント基準を定義します。イネーブルメントプログラムのタブからボタン「イネーブルメント基準に移動」をクリックします。ボタン「新規」をクリックします。結果として設定した目標用に以下のように名前と説明を入れて「次へ」ボタンをクリックします。基準名:商談クローズ件数説明:自身が所有者の受注クローズ商談をカウントします。商談レコードをカウントするので、オブジェクトに商談を選択し、次へボタンをクリックします。以下の画面のように入力し、次へボタンをクリックします。カウントする商談レコードの条件として受注商談をカウントしたいので以下の画面のように入力して次へボタンをクリックします。項目名:フェーズ演算子:「次の文字列と一致する」(左画面では画面サイズの関係上、後半が表示されていません)項目値:Closed Wonここまで指定した基準が意図した通りに動作するか確認します。ユーザに管理者を指定し、プレビューの開始日に十分に古い日付をセットしてプレビューボタンをクリックします。前のステップで指定した「表示項目」「日付項目」でヒットしたレコードが表示されます。意図したレコードがヒットすればOKです。保存ボタンをクリックします。次に、確度20%以上の商談をカウントする基準を作成します。イネーブルメント基準に戻って新規ボタンをクリックします。以下のように入力して次へボタンをクリックします。基準名:確度20%以上の商談件数説明:自身が所有者の確度20%以上の商談をカウントします。商談レコードをカウントするので、オブジェクトに商談を選択して次へボタンをクリックします。以下の画面のように入力して次へボタンをクリックします。カウントする商談レコードの条件として 確度20%以上の商談をカウントしたいので以下の画面のように入力して次へボタンをクリックします。ここまで指定した基準が意図した通りに動作するか確認します。ユーザに管理者を指定し、プレビューの開始日に十分に古い日付をセットしてプレビューボタンをクリックします。前のステップで指定した「表示項目」「日付項目」でヒットしたレコードが表示されます。意図したレコードがヒットすればOKです。保存ボタンをクリックします。ここまで作った2つの基準を有効化して状況を稼働中にします。稼働中にすることで、プログラム中から利用できるようになります。イネーブルメントプログラムのタブから「新人向け営業力向上実践プログラム」を編集モードで開きます。プログラムの結果に対して、前のステップで作成した基準を検索して指定します。合わせて日付、基準対象を以下の画面のように指定します。マイルストンに対して、前のステップで作成した基準を検索して指定します。合わせて日付、基準対象を以下の画面のように指定して保存ボタンをクリックします。まとめイネーブルメント基準はノーコードでSalesforce内のレコードをカウントすることができ、マイルストンや結果にKPIとして定義することが出来ます。
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2024年2月から製品名がSales Programに変更されました。この記事で学べることEnablementの環境セットアップ方法環境セットアップ概要Enablementの環境セットアップとは、Enablement管理者や利用ユーザに権限をアサインする作業になります。設定画面には「イネーブルメント」というメニューがあり、該当の権限セットを探さなくても、ここから必要な権限を管理者やユーザにアサインできます。Enablement管理者の設定管理者はイネーブルメントプログラムの作成やユーザへの割り当てなどの権限を持ちます。「イネーブルメントシステム管理者の割り当て」の「権限セットに移動」ボタンをクリックします。管理者用のデフォルト権限セット「イネーブルメントシステム管理者」の画面に遷移するので、管理者ユーザを追加します。コンテンツ管理者の設定Enablement用のSalesforce CMSワークスペースに対するコンテンツ作成権限を与えます。「ワークスペース寄稿者に移動」をクリックします。以下の画面で「寄稿者を追加」をクリックします。Enablement用Salesforce CMSの管理者やコンテンツ作成者を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。それぞれのユーザにロールを割り当てて「完了」ボタンをクリックします。ロールの意味についてはヘルプをご参照ください。ロールが追加されたことが確認できます。Enablementユーザの設定プログラムを利用する一般ユーザに権限セットを付与します。「ユーザの権限を割り当て」から「権限セットに移動」をクリックします。ユーザ用のデフォルト権限セット「イネーブルメントユーザ」の画面に遷移するので、利用ユーザを追加します。まとめEnablementの環境セットアップ作業は、Enablement管理者や利用ユーザに権限をアサインする作業になります。
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2024年2月から製品名がSales Programに変更されました。この記事で学べることイネーブルメントプログラムの作成方法イネーブルメントプログラム作成概要イネーブルメントプログラムはプログラムビルダーにより作成します。ドラッグ&ドロップでマイルストンや課題を配置して視覚的に簡単に組み立てることができます。イネーブルメントプログラム作成例プログラムビルダーを使ってイネーブルメントプログラムの大枠を作ってみます。マイルストンや課題を定義しますが、ここでは枠だけ作っておいて中身は後の記事の中で作成します。イネーブルメントプログラムのタブからボタン「新規」をクリックします。ここではテンプレートは使わずに1から作成してみます。「新規イネーブルメントプログラム」を選択します。以下のように入力します。プログラム名:新人向け営業力向上実践プログラム説明:「新人向け営業力向上実践プログラム」は、営業未経験者でも即戦力となるスキルを身につけることができる独自のトレーニングプログラムです。実践的な課題やシミュレーションを通じて、営業力を効果的に向上させることができます。結果をクリックして選択し、以下のように入力します。タイトル:商談を3件クローズする説明:当プログラムの最終目標です。自身が所有者の商談にて3件以上の受注商談を成立させましょう。セクションをドラッグ・アンド・ドロップで配置し、以下のように入力します。タイトル:営業としての基礎固め動画をセクションの中にドラッグ・アンド・ドロップして、以下のように入力します。題名:Salesforceを活用した効率的な営業活動説明:営業成績を上げるにはSalesforceを使い倒すことが早道です。活用方法を学んで効率的に営業活動を行いましょう。ドキュメントをセクションの中にドラッグ・アンド・ドロップして、以下のように入力します。題名:良い提案書を学ぶ説明:実際に社内のトップ営業が作成した提案書からは多くのことが学べます。自身の業界に合ったものを見て提案書の肝を盗みましょう。レッスンをセクションの中にドラッグ・アンド・ドロップして、以下のように入力します。タイトル:全く新しい商品の売り方説明:3つのポイントを意識することで、新しい商品を効果的に販売することができます。顧客のニーズに応じて商品を開発し、強力なマーケティング戦略を確率していきましょう。マイルストンをセクションの下にドラッグ・アンド・ドロップして、以下のように入力します。題名:確度20%以上の商談を10件積み上げる説明:闇雲に商談を作成してもいけません。ある程度の確度の商談を積み上げていくことが目標達成には必要です。保存ボタンを押します。まとめイネーブルメントプログラムは、プログラムビルダーを使ってドラッグ&ドロップでマイルストンや課題を配置して視覚的に簡単に組み立てることができます。