“ダッシュボード”の検索結果
-
ダッシュボードを確認してマーケティング戦略の見直し・改善をしましょう
効果創出にむけたマーケティング戦略の見直しや改善のためのステップより高度な分析について活用できるツールをご紹介1.効果の可視化全体プロセスの可視化がなぜ必要なのかPardotの効果を測る際、もちろん一つひとつの施策の効果(例:メールのクリック率など)も重要ですが、会社としては*『どの施策からどれだけの売上が生み出せているのか』*が重要です。マーケティング施策が『売上に対し、どれだけ貢献しているのか』を見るために、マーケティング施策〜商談に至るまでの全体プロセスの可視化が必要になりま
-
ダッシュボードをさらに有効活用するために(検索条件の追加、動的ダッシュボード)
この記事で学べることダッシュボードへの検索条件の追加方法動的ダッシュボードの設定方法※ダッシュボードの概要はこちらの記事をご覧ください。ダッシュボードに検索条件を追加するダッシュボードには絞り込み条件を設定してフィルタをかけられる機能があります。検索条件を追加することで、1つのダッシュボードでさまざまな角度からデータを確認することができます。たとえば、営業部全体と各地区の営業部ごとの成績を見たい場合、営業部全体・西地区営業部・東地区営業部といったの3つのダッシュボードが必要です。営業地区が増えれば増えるほど、より多くのダッシュボードの作成が必要となってきます。その都度レポートを用意して、ダッシュボードを作成するには時間がかかりますし、ダッシュボード数も増えてしまいます。そこでダッシュボードの検索条件を設定することで、1つのダッシュボードで営業部全体と各地区の営業部ごとの成績を分割して見ることができます。設定方法1.対象のダッシュボードを開き、[+検索条件]をクリック2.項目と値を選択 項目:所有者ロール 値:西地区営業部,東地区営業部※事前に営業担当者をロールに割り当てています。設定は以上です。それではダッシュボードを見てみましょう。左上に検索条件で設定した項目と値が、選択リスト値として表示されるようになりました。ここで「すべて」を選択すると、営業部全体の成績をみることができます。「西地区営業部」を選択すると、西地区営業部の営業成績、「東地区営業部」を選択すると、東地区営業部の営業成績をそれぞれ分けてみることができます。この機能を活用することで、営業地区ごとにレポート・ダッシュボードを作成する手間が省けますし、1つのダッシュボード上でさまざまな角度から営業成績を見ることが可能です。また、各ダッシュボードには最大3つの検索条件を含めることができます。選択リスト、ルックアップ、チェックボックス、テキスト項目、数値項目、日付項目に対して検索条件を設定できるので、より詳細なデータを表示させることができます。動的ダッシュボードで実行ユーザの権限に応じたデータを表示する動的ダッシュボードでは、各ユーザがアクセス権を持つデータを表示することができます。営業担当者別にダッシュボードを作成しなくても、実行ユーザとフォルダによって、データアクセスレベルごとに表示を制御することができます。設定方法1.対象のダッシュボードの編集ページを開き、[ダッシュボードプロパティを編集]をクリック2.フォルダの選択3.次のユーザとしてダッシュボードを参照で「ダッシュボード閲覧者」にチェック※「ダッシュボード閲覧者がダッシュボードの表示ユーザを選択できるようにする」にもチェックをいれることで、管理者が参照ユーザを選択することができます。設定は以上です。ではダッシュボードを見てみましょう。現在、営業マネージャとして参照しているため、東地区営業部全体と部下の成績を確認することができます。「ダッシュボード閲覧者がダッシュボードの表示ユーザを選択できるようにする」にもチェックをいれた場合、[変更]をクリックすると、参照ユーザを指定することができます。次にプロパティで選択した営業担当用フォルダの共有設定をします。データへのアクセスは実行ユーザによって決まりますが、ダッシュボードへのアクセスはフォルダによって制御されます。フォルダの共有を行わないと、東地区営業部の営業担当者はダッシュボード自体、参照することができませんので注意してください。それでは、東地区営業部の営業担当者2に代理ログインして、ダッシュボードがどのように表示されているのか確認してみましょう。営業マネージャとは異なり、営業担当者2が所有しているデータのみ表示されていますね。閲覧者自身のデータアクセス権に基づいたデータが表示されるため、営業担当者同士は自分以外の営業成績は参照することができません。営業担当者には自分の成績のみ、マネージャにはチーム全体と、管理する営業担当者の成績が表示されています。本来であれば東地区の営業担当者3人、マネージャー1人の計4つのダッシュボードが必要でしたが、動的ダッシュボード機能によって1つの作成で済みました。考慮事項ダッシュボードのスケジュール設定またはメール送信を行う場合、検索条件は適用されない組織のエディションに基づいた環境内での、許可されている動的ダッシュボードの制限あり学習ツール・ダッシュボードの絞り込み・動的ダッシュボード: どのユーザとしてダッシュボードを表示するかの選択まとめ今回の事例では営業チームや営業担当者が少ないですが、営業担当者が10名、20名のチームになればより多くのダッシュボード作成が必要となります。作成時間・作成数を削減するためにも、ぜひ検索条件や動的ダッシュボード機能を活用し、業務効率化につなげてみてください。
-
この記事で学べることレポート・ダッシュボードの概要レポート・ダッシュボードの作成と活用の方法レポート・ダッシュボードを作成しよう“ダッシュボードをデザインする” では、組織で設定した各指標/KPIを元に、ダッシュボードを設計していくやり方を学びました。この記事では、実際にどのようにレポートやダッシュボードを作成していくかを学びましょう。Salesforce上にある複数のデータをわかりやすく可視化する機能という点では、レポートもダッシュボードも同じですが、それぞれに適した使い方や特徴がありますので、その内容もしっかりおさえておきましょう。レポートは手軽に複数のデータを集計したり、条件に合ったものを抽出できる機能です。複数のオブジェクトの情報が表示でき、例えば「取引先毎に商談の件数と金額を集計したい」という場合もすぐ情報が可視化できます。ダッシュボードはレポートを元に、一つの画面上に複数のデータを様々なグラフで可視化できる機能です。ビジネスに関連する指標を並べれば、全体を俯瞰でき意思決定や進捗管理に便利です。それではレポートとダッシュボードについて、実際の作成と活用の方法を、以下の学習ツールで学びましょう。学習ツール1.<動画> レポート&ダッシュボードクイックスタート(43:56)レポート・ダッシュボードの概要、および基本操作についてデモ環境から学びましょう。https://play.vidyard.com/RWSJoJwMmzo7Jz61qCQMU3.html*画面右下の歯車マークより再生スピードが変更可能ですおまけ:<AppExchange> 今日から使えるサクセスダッシュボード Lightning Experience版すぐに使えるレポートやダッシュボードのサンプルが含まれている無料のパッケージです。こちらからインストールして、自社向けに編集してご利用ください。まとめレポート・ダッシュボードの使い方は理解できましたか?ビジネスの状況を可視化し、すばやい意思決定やアクションを実現するレポートとダッシュボードは、Salesforceを活用する上では大変重要役割を果たします。レポート・ダッシュボードでは以下のようなことが実現可能となります。複数のデータをリアルタイムに集計・抽出するグラフやバケット機能などでわかりやすくデータを表示するスケジュールに基づいて定期的に結果を受け取る“システム管理者のためのSalesforce基礎シリーズ“では、レポート・ダッシュボードの使い方をハンズオン形式でわかりやすくお伝えします。ウェブセミナーも活用してください。https://successjp.salesforce.com/article/NAI-000044
-
【ウェビナー】Datorama ダッシュボード編トレーニング
概要2021年12月7日に開催されたウェビナー「Datorama ダッシュボード作成編トレーニング」の録画と資料を公開しました。この動画を視聴すると、以下のことができるようになります。コレクション、ページ、ウィジェットの関係性を理解する。コレクション、ページ、ウィジェットを作成する。主要なウィジェットの使用方法を理解する。https://play.vidyard.com/ZafrZ16ZEojZ3LqrrbVQkAトレーニング内容ダッシュボード概要説明実機デモトレーニングQ&A投影資料【配布資料】ダッシュボード作成編_集合オンライントレーニング_20211207.pdf特記事項集合トレーニングの実施は不定期です。ウェビナーに関するお問合せ先本ウェビナーに関するお問合せは、弊社サクセスマネージャー、サクセスアーキテクトへご連絡ください。
-
本ページでは、CRM Analyticsのダッシュボードの例をいくつかご紹介いたします。マーケティング分析、営業の成績比較、活動・商談・問い合わせ分析、地図分析、不動産・中古物件販売分析、顧客ターゲティング
-
この記事で学べること行動を変えるダッシュボードの設計方法ダッシュボードを使った会話のポイント行動を変えるダッシュボードの設計方法前の記事“目標から活動レベルに落とし込みましょう“では、サクセスマップを使用した目標から活動レベルへの落とし込み方をご説明しましたが、これを言い換えると効果を出すために「どう行動を変えるか」を明確にしていただいたということになります。次に、本記事で目標達成に必要な行動の変化を促すためのダッシュボードの設計方法についてご紹介します。行動の変化を促すためには、「結果」「進捗」「異常値」を可視化することが重要です。「結果」「進捗」「異常値」を可視化したダッシュボードをもとに、上司・部下の間で次の活動に関して会話をいただくことで「行動の変化」を促し効果につなげることが可能です。ダッシュボードを使った会話のポイントでは、ダッシュボードを使ってどんな会話をするべきなのか?下記の「会話のポイント」のサンプルでは、各「結果/進捗/異常値」で誰が、いつ、どんな会話をするのかダッシュボード設計の詳しい内容を、以下の学習ツールで学びましょう。学習ツール1. <動画> 営業改革シリーズVol.1〜効果を出すための準備をしよう(27:36)こちらの動画では“目標から活動レベルに落とし込みましょう“で作成したサクセスマップ/行動デザインシートを元に以下の内容を解説しています。・異常値の設定方法・ダッシュボードでの可視化のポイント・方法・上司と部下のコミュニケーションのポイントhttps://play.vidyard.com/P22danwgaDSqm6smvSRWnh.html*画面右下の歯車マークより再生スピードが変更可能ですワークシートを使って記録しましょう1. <資料> ダッシュボードデザインシート以下のリンク先から資料をダウンロードして、「行動の変化」を促すダッシュボードを設計しましょう。「はじめてガイド」ワークシートはこちら・行動デザインシート・ダッシュボードデザインシートまとめ「行動の変化」を促すダッシュボードの設計方法は理解できましたか? ポイントは以下のとおりです。ダッシュボードで何を可視化するのか会話のポイント:誰が、いつ、どんな会話をするのか動画で紹介した営業改革シリーズは、あらゆる企業規模・業界において営業マネージャーの方々がどのようにSalesforceを活用すべきかをご紹介しているウェブセミナーシリーズです。以下のページからウェブセミナーに申し込みができるので、こちらもぜひご参加ください。https://successjp.salesforce.com/article/NAI-000042
-
Event Monitoring Analyticsの主要なダッシュボード
この記事で学べることイベントモニタリングに含まれる2種類のログのうち、Event Monitoring Analyticsは、イベントモニタリングを分析対象としていることEvent Monitoring Analyticsで提供される主要なダッシュボードの使い方イベントモニタリングに含まれる2種類のログの違いイベントモニタリングライセンスには、以下2種類のログが含まれます。リアルタイムイベントモニタリング:セキュリティインシデントの発生ログとレコードへのアクセスログイベントモニタリング:イベント発生 / エラー / パフォーマンス分析用のイベントログこの2種類のログの違いの詳細については、以下の記事をご参照ください。イベントモニタリングとはEvent Monitoring Analyticsでは、イベントモニタリングのログからさまざまなダッシュボードが提供されています。Event Monitoring Analyticsで提供される主要なダッシュボードここでは特にセキュリティ観点で優先的に確認することが好ましいと考えられるダッシュボードのついて記載をしています。1.Login不審なログイン傾向を把握するために確認します。Who Logs In the Most 折れ線グラフで不審な傾向(不自然なスパイク等)を評価 します。不審なログインがあった場合、どういったユーザの動きであったか確認します。以降のダッシュボードについては是非お手持ちの環境で画面を操作しながら確認をいただけます様お願いいたします。2.Reports および Report Downloadsレポートの使用やエクスポートの傾向を把握するために確認します。Reportsダッシュボードの Report Trend by User折れ線グラフで不審な傾向を評価します。不審なユーザがあった場合、ユーザ名やアクセスしたレポートを確認します。グラフ左上の [▼ボタン] | [調査] から [条件タブ] を開き、ORIGINやRENDERING_TYPEの値からどのようにレポートにアクセスされたかフィルタをかける事ができます。値の意味についてはディベロッパーサイトを確認します。レポートのエクスポートに特化して評価する際にはReport Downloads を利用します3.Filesファイルがどの様な取り扱いをされたか傾向を把握するために確認します。How Many File Transactions Are Occurring in My Org? 折れ線グラフで不審な傾向を評価します。値の意味については ディベロッパーサイトを確認します。不審なトランザクションがあった場合、どういったファイルへのトランザクションがあったか、誰がトランザクションを発生させていたかを調査していきます。4.Page View(URIs)ユーザがどのIPからどのページへアクセスしたか傾向を把握するために確認します。Page View Trends By User 折れ線グラフで不審な傾向を評価 します。不審なユーザの傾向があった場合、どにIPアドレスアクセスされたかをShared IPs By Userグラフから、どのページを見ていたかをPage Views By Userから確認します。上記で代表的なダッシュボードの紹介をしてきましたが 2.Reports および Report Downloadsでも紹介した通り各グラフの左上に表示される ▼ボタン] | [調査] を選択することでより絞り込んだ条件で分析をすることができます。そしてより絞り込んだ条件で表示されたグラフから、詳細を確認したい領域を選択した上で、画面左上の [テーブルモード] | [値テーブル] を選択することでデータセットの値を確認することもできます。上記、確認観点や方法をご案内いたしました。ここで紹介した内容は一般的に必要と考えられる内容を記載したものですので、貴社において必要と考えられる観点がありましたら、積極的に調査観点を追加していただきたく存じます。まとめ不審な傾向を把握するためには通常の傾向を把握しておくことが重要です。定期的にダッシュボードを確認し組織の動きの傾向把握をぜひとも実施くださいます様お願いいたします。
-
本記事で構築手順を公開している「The Model ダッシュボード」とは、各KPI(リード数、商談数、受注数)をリアルタイムに確認し、様々な軸で分析することで、PDCAサイクルを高速に回すことができるダッシュボードです。
-
取引先所有者で取引先をグルーピングする。実行したレポートをダッシュボードに追加する
レポートドリル・ホームへ戻る1.レポートタブを押下します2.[新規レポート]ボタンを押下します3.レポートタイプ「取引先」を選択します4.[行をグループ化]|[グループを追加]にて[取引先 所有者]でグルーピングします[アウトライン]より、[グループを追加]にて「取引先 所有者」と入力し、選択します5.[保存&実行]ボタンを押下します6.[レポート名]にレポートタイトル、[レポートの一意の名前]に参照名として英数字の名称をつけます。フォルダは任意のフォルダを選択して[保存]します7.レポートの実行画面にて[ダッシュボードに追加]タブをクリックします[編集]の右側にある[▼]より[ダッシュボードに追加]をクリックします[ダッシュボードに追加]にて[新規ダッシュボードに追加]を選択します※既存のダッシュボードに追加する場合は、[既存のダッシュボードに追加]を選択します 名前、説明、フォルダに値を入力し、[作成]します[コンポーネントの追加]にて表示グラフの形式を選択し[追加]します8.[保存]し[完了]しますレポートドリル・ホームへ戻る
-
この記事で学べることダッシュボードで指標管理をするために必要な設定Service Cloudで問合せ対応するために最低限必要な設定ダッシュボードでの指標管理に必要な設定を理解前章では、コールセンター業務における重要指標をご紹介しました。本章では、その重要指標をダッシュボードで可視化する際に必要な設定と、Service Cloudで問合せ対応を開始するのに最低限押さえていただきたい設定をご紹介します。これからご自身で初期設定をされる場合はこちらを参考に設定を進めてください。あるいは初期設定を導入支援パートナーにご依頼される場合は、自社の設定と照らし合わせその設定が必要な理由をご確認ください。またService Cloudを既にご利用されている場合は自社の設定に抜け漏れがないかを改めてご確認ください。ご紹介する中で、まだ利用していない機能があれば、追加で設定するかについてもご検討ください。下記リンクにある「[Service Cloud]初期設定チェックリスト」では、ダッシュボードでの指標管理や問合せ対応の開始に必要な設定と、それぞれがなぜ必要なのか、どう設定するのかをまとめています。まずは、チェックリストに沿って必要な設定ができているかを確認していきましょう。[Service Cloud]初期設定チェックリスト▼イメージ画像(一部抜粋)補足:「Service Cloud基本パック」について初期設定をこれから実施されるお客様は、後述のパッケージをインストールしていただくことで、上記のチェックリストの「パッケージに含まれる」列(オレンジの枠)で◯がついている設定作業を省略可能です。なお、パッケージの詳細およびインストール手順は、次の「パッケージを使用して簡単に利用開始しましょう」にてご紹介します。まとめダッシュボードでの指標管理と、問合せ対応を開始するのに必要な設定は理解できましたか?[Service Cloud]初期設定チェックリストを参考に設定を進めましょう。次の記事では、本記事でご紹介した設定をより簡易的に行っていただくためにご用意したパッケージ「Service Cloud基本パック」のご紹介をします。
-
この記事で学べることサクセスダッシュボードとは何かサクセスダッシュボードの使い方定着化を測るサクセスダッシュボード前章では、定着化を進めるための第一歩として、現状を理解し定着プランとの差異を把握する大切さを説明いたしました。こちらの章では、定着状況を可視化するための“サクセスダッシュボード”についてご紹介します。サクセスダッシュボードはこちらのAppExchangeから無償で取得することができます。サクセスダッシュボードを自社のSalesforce組織にインストールし、簡単な設定を行うだけで、定着化を測るための3つの指標が取得できます。3つの指標とは 1.ログイン状況:利用ユーザーの何%がSalesforceにログインしているか 2.データの入力状況:入力されるべきオブジェクトに入力されるべき件数が入っているか 3.異常データの確認:正しくデータが入力・更新されているかです。1. ログイン状況:利用ユーザーの何%がSalesforceにログインしているか 営業部門で活用管理や商談管理で利用していた場合、2週間以内のログイン率は90%以上を目指しましょう。 1ユーザーが何回ログインしても1とカウントされます。 また、導入直後はログイン回数が0回のユーザがいるロールをゼロにすることが重要です。2. データの入力状況:入力されるべきオブジェクトに入力されるべき件数が入っているか 自社の利用するオブジェクトを表示させましょう。また、自社の利用だと毎週、何件のデータが蓄積されるべきかを推定し 一定の期間にその件数がしっかり入っているか、を確認しましょう。 例)営業が5人、1人あたり週に10件くらいの顧客訪問を実施→1週間に活動が5人x10件=50件登録されていればOK3. データの異常値確認:正しくデータが入力・更新されているか運用ルールに沿って正しく、データが入力・更新されているかを確認するために、データが正しくない条件を設定した、異常値ダッシュボードを使います。例えば、関連先のない活動データは、せっかくデータを登録しても周りから見えませんし、完了日が過去なのに進行中の商談などは、受注率など正しいデータが取れなくなってしまう原因となります。学習ツール1. サクセスダッシュボードこちらのAppExchangeからサクセスダッシュボードをインストールし、自身の組織の定着化度合いを把握しましょうインストールおよび自社向け設定マニュアルこちらのP.14-17を参考に自社の利用ユーザー数や商談の受注目標を変更くださいまとめサクセスダッシュボードは問題なく御社の環境にインストールできましたか?サクセスダッシュボードは、Salesforceの定着化を測るために作成されたダッシュボードで、どなたでも利用することができます。サクセスダッシュボードを使って、ぜひ自社の定着度合いを定期的に測定し、改善のアクションにつなげましょう。