マッピング

公開日: 2024.09.26

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この記事で学べること

  • Data Cloudのマッピングについて
  • Customer 360 データモデルについて
  • マッピングを設定する上で知っておきたい用語

対象のお客様

  • Data Cloudをこれからご導入いただく実装担当者の方
  • Data Cloudの運用を担当されているアドミン(設定担当者)の方

Customer 360 データモデルについて

Customer 360 データモデルにより、標準化されたデータのガイドラインが提供され、クラウドアプリケーション間でのデータの統合が単純化されます。

標準 DMO は、スキーマ DMO のパターンに基づいて作成され、参照対象の名前、形状、セマンティクスを継承します。カスタム DMO を組織内で直接作成して定義することもできます。追加のカスタム DMO のサブ種別は、Data Cloud の特定の機能用に作成されて使用されます。

Data Cloud にインポートしたデータは、セグメンテーション、有効化、分析、その他の操作に使用する前に、DMO にマッピングする必要があります。

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Customer 360データモデルについては「Customer 360データモデル」をご確認ください。

マッピングとは

マッピングは、Data Cloudにさまざまなデータソースから取り込まれたデータを1 つの標準化された Customer 360 データモデルに統合することを指します。

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マッピングの設定については「Data Cloud のデータマッピング」をご確認ください。

公開日: 2024.09.26

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