顧客データをインポートする

公開日 : 2026.08.12

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この記事で学べること

  • 顧客データのインポート時に推奨される標準ツールの選び方
  • リード、取引先責任者を登録する際の一括インポート手順
  • データ登録時の重複を防ぐための注意点

この記事のゴール

  • CSVリストを使って、Marketing Cloud Nextの送信対象となる顧客データを正しくSalesforceへインポートできるようになること


顧客データの一括取り込み

Marketing Cloud Nextでメッセージを配信するためには、まず基盤となるSalesforce(CRM)側へ正しく顧客データ(リードや取引先責任者)が登録されている必要があります。

本記事では、CSVファイルを使って外部の顧客リストを一括でインポートする推奨方法と注意点について解説します。

データインポートの推奨ツール

Salesforceではエクセルにあるファイルを”CSV”形式に保存し直すことで、データを一括で作成や更新することが可能です。

利用できるツールとしては、「データインポートウィザード」と「データローダ」の2種類があります。それぞれの特徴は、以下の表よりご確認いただけます。

「データインポートウィザード」は、オブジェクトや取得データ数に制限がありますが、インストール作業が不要ですので初心者ユーザでも操作しやすいツールです。本章では、データインポートウィザードによる登録手順をご紹介してまいります。

データインポートウィザードによる一括登録手順

インポートは、Salesforceの「設定」画面から開始します。事前に、インポートしたい顧客リストをCSV形式(文字コード:UTF-8推奨)で用意しておいてください。

🛠️ 操作手順

1.  画面右上の「歯車マーク(設定)」をクリックし、「設定」を選択します。

2.  左側の検索窓に「データインポート」と入力し、「データインポートウィザード」をクリックします。

3.  画面中央の「ウィザードを起動する」ボタンをクリックします。

4.  データの選択: 「標準オブジェクト」タブから、インポートしたい項目(例:リード または 取引先責任者と取引先)を選択します。

5.  アクションの選択: 「新規レコードを追加」または「新規レコードを追加および既存のレコードを更新」を選択します。

  • 💡 ここで一致基準(例:メールアドレス)を指定することで、既存データとの重複登録を防ぐことができます。

6.  ファイルの選択: 用意したCSVファイルをドラッグ&ドロップで指定し、「次へ」をクリックします。

7.  項目のマッピング: CSVの列(項目名)とSalesforceの項目名が正しく一致しているか確認し、必要に応じて手動で紐づけを行って「次へ」をクリックします。

8.  インポートの開始: 内容を確認し、「インポートを開始」をクリックします。

💡 動画で学ぶ:システム管理者のためのSalesforce基礎シリーズ Vol.2 データを一括で登録しよう

以下の動画ではデータの一括登録方法から、ビューを利用したメンテナンス方法、一括削除の方法を説明しています。51分弱と長いため、一括登録方法のみ学びたい方は、最初の3つのセクションのみご覧ください。

次のステップへ進みましょう!

顧客データの取り込みが完了したら、次はメール配信に必要な同意データをインポートするステップを確認していきましょう。

▶ [【Step 3-2】データ準備|購読同意データをインポートする ]

公開日 : 2026.08.12

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