セキュリティ・開発・運用「運用開始前に必見」の記事一覧

  • お問い合わせをする時のポイントイメージ

    お問い合わせをする時のポイント

    この記事で学べること適切なお問い合わせ先を知ることができますお問い合わせの回答を早くもらうために知っておくべきポイントを把握できますお問い合わせ先Salesforceを使っていると、色々わからないことや相談したいことが出てくると思います。そんな時に誰に相談しますか?「弊社営業担当者に聞いてみる」というのも一つの方法ではありますが、次回のミーティングまで待っているのは時間が勿体無いです!​以下に、質問内容に合わせたお問い合わせ先を纏めました。[お問い合わせ先]列のリンクをクリックすると、具体的なお問い合せ方法を確認することができます​ご質問内容お問い合わせ先​・設定方法がわからない・エラーの解消方法を知りたいテクニカルサポートにお問い合わせください。https://www.youtube.com/embed/5pG3bH-LuU0一部、お問い合わせ窓口が異なる製品がございます。ナレッジ「Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ」の[他製品のお問い合わせ窓口] 欄をご覧ください。例:Heroku/Mulesoft/Tableau/Slack - Support for Slack App/Social Studio/Marketing Cloud Intelligence (旧称Datorama)開発者サポートについては以下をご参考ください。Premier、Premier Plus、および Signature Success: 開発者サポート​・メンテナンスや障害情報について知りたいTrustサイト をご参考ください。※不明点などある場合は、Salesforce テクニカルサポートにご連絡ください。​・他の企業での対応方法や活用アイデアを知りたい・具体的な質問ではないけど、誰かに相談したいTrailblazer Communityにご相談ください​・契約内容について確認、相談したい・社名変更があった・新たな製品に興味がある・ライセンスや請求に関するご相談弊社営業担当者までご連絡ください​・Trailheadについてのご質問Trailhead のアカウント等については Trailhead Help より「Trailhead」を選択してお問い合わせください。個別の Trailhead モジュールのハンズオン Challenge に関する内容はTrailblazer Community を利用してください。日本語のグループ: Japan Trailhead (日本)Japan Trailhead (日本) ​・エキスパートコーチング (アクセラレータ)に関するご相談ヘルプ&トレーニングでのお申込み手順をご確認ください。​・Salesforceの認定資格、トレーニングに関するご相談jtraining@salesforce.com へメールにて連絡してください。​・AppExchangeからインストールしたパッケージに関するご相談パッケージの開発元のベンダー様窓口をご確認ください。※判断が難しい場合は、Salesforceテクニカルサポートにご相談ください。​・パートナーとしての製品お問い合わせ細則がございますので、資料をご確認ください。JP Partner Case Submission Manualここからは、テクニカルサポートへお問い合わせをする時のポイントについてご紹介します。テクニカルサポートへお問い合わせをする時のポイントSalesforceでは、複数のチーム(テクニカルサポートや開発部門)が協力して、お客様からのお問い合わせに対応しています。お客様の疑問点や問題を早期に解決するためには、お客様のご協力も必要です。​以下は、テクニカルサポートへお問い合わせをいただいてからお客様へ回答をお届けするまでの一般的な流れになります。​※図をダブルクリックすると、大きな図をご覧いただけます​以下に、早期解決のためのポイントを纏めています。問題の切り分けシステム管理者の皆様は、現場の方からの様々なお問い合わせを受けてらっしゃると思います(上図の①)また、別システムと連携をしている場合などは、システム側から障害通知を受け取ることもあるでしょう(上図の②)設定変更に関する疑問や、仕様の確認が必要なこともあるでしょう(上図の③)​このように、様々なお問い合わせがあると思いますが、サポートへお問い合わせをする前に確認いただきたいポイントがあります。発生している問題は、お客様が開発したカスタムコードによるものか?この場合、まずは開発者様へお問い合わせをお願いしますAppExchangeからインストールしたパッケージに関するものか?パッケージの開発元へお問い合わせをお願いします※判断できない場合は、テクニカルサポートへご相談可能です​テクニカルサポートへお問い合わせする際、必要な情報1. お問い合わせ内容を伝えますお問合せ内容の詳細に加えて業務影響やお客様環境へのログインアクセス許可をあわせてご連絡いただく事で、貴社における問題の緊急度をサポート部門、開発部門と円滑に共有する事ができます。​発生事象事象の詳細説明・本当はどうなるはずで、現在どういう状況ですか・事象が発生している組織IDとユーザ名を教えてください​発生日時事象が発生した日時・現在も発生している場合は、最初に発生した日時を教えてください・できるだけ細かい単位(日付のみではなくできれば時間まで)教えてください​再現手順事象を意図的に発生させるための操作方法・サポートエンジニアがこの操作方法を実行して調査を行います・ログイン後の画面からの具体的な操作方を教えてください​スクリーンショット事象発生時のスクリーンショット・再現手順で再現しない場合に、スクリーンショットを元に調査を行います​各種ログデバッグログなどを取得できる場合は、そのログを添付してください2. 業務影響を伝えます​業務停止有無 どのような業務(アプリケーション)に、どのように影響していますか?​ユーザ数 何名ほどのユーザが影響を受けていますか? ​回避有無 回避策はありますか。ある場合はどのような方法ですか? 3. 希望する解決期限を伝えます問題の複雑さ・難易度によって回答のスピードは異なります。期限までの回答を保証するものではありませんが、お客様の状況を鑑みてベストエフォートにて調査を行います。​回答希望日いつまでの回答を希望しますか?​理由その期限までに回答が必要な理由を教えてください​期限を超えた場合の影響その期限を超えた場合にどのような業務影響がありますか?4. 可能な場合、ログインアクセス許可を設定します​ログインアクセス許可付与の有無ログインアクセス許可を付与した場合はその旨を明記します​組織IDログインアクセス許可を設定した組織IDを教えてください​ユーザ名ログインアクセス許可を設定したユーザ名を明記します。・特定ユーザのみで事象が発生している場合、そのユーザとシステム管理者両方のログインアクセス許可が設定されていると、調査はスムーズに進みますログインアクセス許可の設定方法は「ログインアクセスの許可」を参照してください5. お問い合わせの重要度を設定しますテクニカルサポートへのお問い合わせは、発生している問題の重要度によって分類されます。重要度についてはお問い合わせの重要度についての説明(ナレッジ)をご確認ください。その他パスコードプレミアのお客様には、会社毎にパスコードが発行されています。プレミアのお客様がお電話でお問い合わせする時に入力が必要になりますので、お手元にパスコードのご用意の上、お電話をお願いします。指定連絡先(Designated Contact)「指定連絡先(DC)」という言葉を聞いたことありますか?(「なぜ突然指定連絡先の話が出てきたのか?」と疑問に感じるかもしれません)​その答えは、「指定連絡先(DC)」はサポートへお問い合わせをしたり、各種プレミアサービスをご依頼いただく権限を持っている方です。​お問い合わせの調査をする際、お客様組織の設定や使用状況などについてヒアリングをさせていただく場合があります。そのためには、Salesforceに関する知識およびお客様組織の環境設定について十分な知識をお持ちであるシステム管理者とのやり取りが不可欠です。​その点で、「指定連絡先(DC)」はSalesforce や組織の環境について十分な知識をお持ちのため、適任です。「指定連絡先(DC)」以外のお客様からのご質問の場合、調査に必要な権限や情報が不足しているために、社内のシステム管理者へお問い合わせいただくようにとの回答になる場合がございます。(時間が勿体ないですね!)このように、Salesforceをご利用いただくには、組織に最低1名の「主指定連絡先(プライマリDC)」の登録が必要です。(「主」ということから分かる通り、組織には複数の「指定連絡先(DC)」を設定することができます)​「主指定連絡先(プライマリDC)」については、ご契約時に、弊社営業からの指定にて、あらかじめ主管のシステム管理者様をプライマリDCに設定させていただいております。お心当たりのない場合は、ご自身が「指定連絡先(DC)」になっているかを確認してくださいご自身が「指定連絡先(DC)」か「主指定連絡先(プライマリDC)」かを確認する際は、Salesforceヘルプの指定先と管理(ナレッジ)をご確認くださいSalesforce に問い合わせできる方を指定連絡先(DC)のみに限定したい一般ユーザー(Salesforce の管理をされている方以外)の方は Salesforce へ問い合わせるのではなく、自社のヘルプデスクに問い合わせる運用をされていませんか?​プレミア(およびシグネチャー)をご契約いただいている組織では「指定連絡先(DC)」のみヘルプ&トレーニングサイトからケースを起票できるように制限することが可能です。制限した場合、指定連絡先(DC)以外の方が「お問い合わせを作成」ボタンを押下すると、「ヘルプデスクへお問い合わせください」のテキストメッセージが表示されてケースが作成されません。製品単位の制限はできません。(例えば、Sales cloud は制限する、Marketing cloud は制限しないという設定はできません。)表示するテキストメッセージは任意の文字を設定可能です。(最大 120 文字程度)本設定を希望される場合には、 主指定連絡先(プライマリDC)またはシステム管理者からテクニカルサポートへご依頼ください。(変更には主指定連絡先(プライマリDC)またはシステム管理者の承認が必要です。)サポートマネージャへのケースエスカレーションエスカレーションは、コールセンターではよく使われる言葉で、現在の担当者での対応が難しい場合に上位エンジニアやマネージャーに対応を交代することです。​過去にサポートへお問い合わせいただいた経験のあるお客様は、お問い合わせ詳細画面に「ヘルプが必要」ボタンが表示されているのを見たことがあるかもしれません。​Salesforceでは、現在対応中のお問い合わせの対応について、当社がお客様の期待にお応えできなかった場合、テクニカルサポートマネージャーへのケースのエスカレーションの手順で上位者へエスカレーションしていただく事ができます。「ヘルプが必要」ボタンは、Success Plan およびお問い合わせの重要度に応じて、お問い合わせが作成されてから一定の時間が経過してから表示されます。お客様からのエスカレーションが不要なよう努めて参りますが、場合によってご活用いただければと存じます。学習ツールお問い合わせクイックリファレンス(ナレッジ)コミュニティを通じてSalesforce活用のヒントを得る(サクセスナビ)Salesforceヘルプの指定先と管理(ナレッジ)テクニカルサポートマネージャーへのケースのエスカレーション(ナレッジ)まとめ(チェックリスト)営業担当者以外の問い合わせ/相談先があることを理解しました問い合わせを作成する時に必要な情報を理解しました自分が組織の「指定連絡先(DC)」であるかの確認しました

  • 障害発生時の対応イメージ

    障害発生時の対応

    この記事で学べること何か様子がおかしい(障害かもしれない)と感じたときの対応方法を知ることができますSalesforceの各サービスの現在の稼働状況を確認する方法を知ることができます状況把握Salesforceを使用中に異常が発生した(突然ログインできなくなった、非常に動作が遅いなどの)場合、まずは、他のSalesforceユーザも同じ状況かを確認しましょう。他のユーザは普段どおり使用できている場合は、ブラウザや端末に起因した問題の可能性があります他のユーザも自分と同じ状態の場合は、Trust サイトのシステム状況ページを確認しますTrustTrust サイトのシステム状況ページでは、Salesforceの各サービスの稼働状況を確認することができます。Trust サイトのシステム状況ページをブックマークして、すぐに確認できるようにしておきましょう​一般的なメッセージ(General Message)特定のインスタンスだけでなく、複数のインスタンスに跨る障害の初期情報等が掲載されます進行中のインシデントID列の数字をクリックすると、詳細を確認できます次回更新の目安も記載されます(内容更新時にTrust Notification通知メールが送信されます)[進行中のインシデント]に該当する内容が表示されていない場合、お客様組織のインスタンス、もしくは[私のドメイン]を指定して検索し、インスタンスの稼働状況を確認します。​以下の図は、AP25インスタンスの稼働状況です。サービス毎の稼働状況を確認できます。お客様の組織のインスタンスや私のドメインをご存知ない場合は、自分の Salesforce 組織のインスタンス情報の表示(ナレッジ)をご参照ください必要な対応障害が発生している場合は、Trustで確認した内容を元に、社内のSalesforceユーザに速やかに情報共有しましょう。サポートへお問い合わせTrustに情報はないものの、複数のユーザでログインができない、動作が遅いなどの緊急性の高い問題が発生している場合は、プレミアのお客様は、お電話でサポート(0120-733-251)へ確認することができます。​<架電時のポイント>プレミアパスコードを準備する発信者番号を通知して、架電する日本語以外の言語で問い合わせをする場合は「Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ」(ナレッジ)をご確認ください​Standard Success Planのお客様は、以下重要度の表をご覧いただき、現在の状況が「重大 (重要度 1)」であると判断した場合、営業時間内(午前 9 時~午後 5 時 (日本時間)にお電話でお問い合わせができます。重要度Salesforce サポートへのお問い合わせは、発生している問題の緊急性によって分類されます。(最新の情報は、お問い合わせの重要度についての説明(ナレッジ)をご確認ください)​ 緊急度 説明​重要度:1(重大)・業務が停止し、許容可能な回避策がない。・主要業務又は短期的な業務上のマイルストーンにおいて、経営リスクをもたらす差し迫った危機に直面している。​重要度:2(緊急)主要業務に影響を与えており、回避策がない。​重要度:3(高)主要業務に影響を与えているが、回避策がある、又は主要業務以外の業務に影響を与えており、回避策がない。​重要度:4(中)主要業務以外の業務に影響を与えているが、回避策がある、又は業務に影響を与えていない。学習ツールプレミアのパスコードを検索する(ナレッジ)Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ(ナレッジ)お問い合わせの重要度についての説明(ナレッジ)まとめTrust サイトのシステム状況ページでSalesforceサービスの現在の稼働状況を確認することができます障害に関してサポートへ緊急でお問い合わせをする場合は、お電話にてお問い合わせをいただく必要があります

  • Salesforceのメンテナンスを知ろうイメージ

    Salesforceのメンテナンスを知ろう

    この記事で学べることSalesforceが実施しているコア製品(Sales CloudやService Cloudなど)のメンテナンスについて知ることができますメンテナンス通知を受け取るための方法を知ることができますシステムメンテナンス目的システムメンテナンスは、Salesforce サービスをサポートするインフラストラクチャのセキュリティ、可用性、およびパフォーマンスを維持するために実施されます。実施日時Salesforceでは、「優先システムメンテナンス実施時間」(暦月の第 1 週末と第 3 週末)を設けており、可能な限り、その時間内にシステムメンテナンスをスケジュールします。必ずしも月2回メンテナンスを行うわけではなく必要な場合にのみ実施します。​日本のお客様の「優先システムメンテナンス実施時間」は、以下の通りです。​お客様組織のインスタンスシステムメンテナンス日時(日本時間)​AP13、AP16、AP20、AP21、AP26、AP43、A47第1、第3日曜日 午前1時〜5時(ネットワーク機器など、同じ地域内の他のインスタンスと共有のインフラストラクチャのメンテナンスの場合、第1、第3日曜日 午前0時〜4時)​AP9、AP10、AP11、AP12、AP14、AP17、AP18、AP19、AP22、AP24、AP25、AP27、AP28、AP44、AP45、AP46、AP48、 AP49、AP50CS6、CS58、CS73、CS111、CS112、CS113、CS114、CS115、CS116、CS117、CS137、CS151、CS152、CS291、CS293、CS294、CS295、CS311、CS312、CS313第1、第3日曜日 午前0時〜4時​Hyperforceリージョンシステムメンテナンス日時(日本時間)​Japan [JPNx]第1、第3日曜日 午前0時〜4時優先システムメンテナンス実施時間については変更されることがございます。最新の情報は、優先システムメンテナンスのスケジュール(ナレッジ)をご確認ください。月初日が日曜日の月のメンテナンス時間は、第2、第4日曜となります。インスタンスとは、お客様の組織が稼働している場所です。お客様の組織が稼働しているインスタンスはTrust サイトのシステム状況(※)で確認することができます。(※)Salesforceでは、Salesforce製品のシステムパフォーマンスやセキュリティ、メンテナンス計画に関する最新情報をTrust.salesforce.comでリアルタイムに公開しています。​お客様組織のインスタンスを確認する方法は、以下の通りです。[私のドメイン]でインスタンスを検索します。[私のドメイン]のURLは、Salesforceにログイン後のブラウザのURLに表示されます。例えば、https://winter21-20201209.lightning.force.com の場合、(.lightningの前の)「winter21-20201209」が[私のドメイン]です。​2. 検索結果より、インスタンスは「AP25」だと分かります​通知を受け取る方法メール通知メンテナンスがスケジュールされると、Trustサイトのシステム状況ページのメンテナンスカレンダーにメンテナンス実施日時やメンテナンス中のお客様組織の可用性が公開され、 Trust Notification 登録者に Trust Notification メールが送信されます。​Trust Notification の登録方法は以下の通りです。​先程の検索結果で表示されたインスタンスをクリックします[Subscribe]をクリックします3.メールアドレスを入力し、[Send me a link to sign in/sign up]をクリックします​Trust Notification通知は、メンテナンスがスケジュールされたタイミングのみでなく、メンテナンスの 10 日前とメンテナンスの作業開始/終了時にも送信されます。Salesforceを運用する上で、とても重要な通知になりますので、普段頻繁に確認するメールアドレスを登録するようにしてください。アプリケーション内通知スケジュールされたメンテナンスの約 1 週間前にSalesforce へログインすると、メンテナンス日時をお知らせするポップアップが表示されます。その他通知に関する留意事項お客様にて事前作業が必要なメンテナンス(※1)の場合、メンテナンスの数か月前にシステム管理者様宛(※2)に「Salesforce の製品およびサービスに関するお知らせ」メールで通知します。​(※1)インスタンスリフレッシュに備えたネットワーク設定やハードコード化された参照の更新などがあります。(※2)Trust Notificationと異なり、製品コミュニケーションメールはSalesforceのユーザー宛に送信されます。対象となるユーザーは、システム管理者プロファイルのユーザー、もしくは、「ユーザーの管理」および「すべてのデータの編集」権限を持つユーザーです(図A)。宛先アドレスは、Salesforceのユーザー画面に表示される[メール]項目のアドレスです。(図B)​(図A)[設定][ユーザー][プロファイル]​​​(図B)[設定][ユーザー]​​​社内に管理者が複数いる場合は、その全員がシステム管理者プロファイルであるか、製品コミュニケーションメールを受け取るための権限が付与されているかを確認しておきましょう。​なお、緊急システムメンテナンスは、お客様への通知が 1 週間前より後になることがあります。組織が受ける影響メンテナンス中のお客様組織の可用性は、Trustサイトのシステム状況ページで確認することができます。​1.Trust サイトのシステム状況ページで自分の組織があるインスタンスを検索してクリックし、[メンテナンス]タブをクリックします。​​2.[メンテナンスのID]をクリックします3.[可用性]を確認します​メンテナンスの内容によっては停止を伴うこともありますので、お客様の Salesforce 組織のメンテナンス作業 (ソフトウェアのアップグレード、インテグレーションの変更など) は、お客様のインスタンスが対象となる 優先システムメンテナンス実施時間以外にスケジュールするようにしてください。リリースメンテナンスリリースメンテナンスは、以下3つの種類があります。メジャーリリースパッチリリース日次リリース目的いずれも、Salesforce サービスを最新の製品バージョンにアップグレードし、拡張された機能を提供するために実施されます。メジャーリリース新機能の追加や既存機能の拡張、ベータ機能やパイロットプログラムなどを配信します。パッチリリーススケジュールされたアプリケーション修正を配信します。日次リリース臨時のアプリケーション修正を配信します。お客様組織の現在のバージョンは、Trustサイトのシステム状況ページで確認することができます。現在のバージョン Spring’21 Patch 19.14 メジャーリリース Spring'21パッチリリース Patch 19日次リリース 14実施日時1.メジャーリリースメジャーリリースメンテナンスは、1 年に 3 回実施されますメジャーリリースメンテナンスは、実施時期によってSpring’21、Summer’21、Winter’22 のような名前になります(2021年夏のメジャーリリースはSummer'21で、2021年冬のメジャーリリースはWinter'22となります)本番インスタンスがバージョンアップする前に、プレビュー対象のSandboxインスタンスが先にバージョンアップします​インスタンス毎のメジャーリリースメンテナンスの実施時期は以下の通りです。(インスタンスごとに特定の5 分間の実施時間が Trust サイトのシステム状況ページに掲載されます)​組織の種類お客様組織のインスタンスリリース月(Spring/Summer/Winter)メジャーリリース実施予定時間枠(JST)​Sandbox(プレビュー対象)CS5、CS31、CS57、CS72、CS74、CS75、CS76、CS111、 CS112、CS113、CS116、CS137、CS152、JPN2S、JPN6S、JPN10S、JPN12S、JPN18S、JPN20S、JPN22S、JPN28S1月/5月/9月日曜日 午前1時〜6時​Sandbox(プレビュー対象外)CS6、CS58、CS73、CS114、CS115、CS117、CS151、JPN4S、JPN8S、JPN24S2月/6月/10月日曜日 午前1時〜6時​本番APx、JPNx2月/6月/10月日曜日 午前1時〜6時2.パッチリリース週次でスケジュールされ、通常は金曜日(日本時間)にリリースされます。可能な限りピーク時間以外にダウンタイムなしでリリースされます。3.日次リリース必要に応じて実施され、どの曜日にも発生する可能性があります。可能な限り、ピーク時間以外にダウンタイムなしでリリースされます。メジャーリリースの通知を受け取る方法システムメンテナンスの通知と同様で、Trust Notification通知と製品コミュニケーションの2種類の方法でお知らせします。メージャーリリースの事前通知の内容製品コミュニケーションメールプレビュー対象のSandbox のアップグレードの約 1 か月前(※)に送信されます。 スケジュールだけでなく、Sandboxプレビューに参加するための手順も含まれます。アプリケーション内通知アップグレードの約 1 週間前にSalesforceへログインすると、リリースの最終のお知らせがポップアップで表示されます。(※)メジャーリリースのスケジュールについては、約1年前からTrust サイトのシステム状況ページ に公開されます。通知はありませんが、Trust サイトのシステム状況ページ でいつでも最新のスケジュールを確認できるようになっています。メジャーリリース当日の通知を受け取るタイミングメジャーリリースの当日、Trust サイトのシステム状況ページ への情報掲載およびリリースプロセスの次の 3 場面にて、Trust Notification 登録者にメールが送信されます。スケジュールされたリリース実施時間の開始 10 分前インスタンスでリリースが稼働した直後すべての新機能が使用可能になった後(通常は、2の数時間後)Salesforce では、メジャーリリース実施後 24 時間以内に、バージョンアップにて段階的に使えるようになるすべての新機能の有効化を完了するように努めております。​パッチリリースと日次リリースは、通知はありません組織が受ける影響メジャーリリースリリース実施時間中は、インスタンスが最大 5 分程度使用できなくなります。パッチリリース通常はお客様の操作に影響を与えません。日次リリース通常はお客様の操作に影響を与えません。学習ツール2019-04-24 Salesforce から配信される各種通知に関するウェブセミナーhttps://play.vidyard.com/i3deHYfv4N5wnUbFkLdCG12019-05-30 意外と知らない?!Salesforce の計画メンテナンススケジュールウェブセミナーhttps://play.vidyard.com/W4BKvZco8GQmv3NAYbzeGa製品およびサービスに関するお知らせ(ナレッジ)Salesforce のメンテナンス中、組織にどのような影響がありますか?(ナレッジ)Salesforce Trust ユーザーガイドまとめ(チェックリスト)自社のメンテナンスをスケジュールしてはいけない時間枠(優先メンテナンススケジュール)を理解しました。メンテナンスに関する通知を受け取る準備ができていることを確認しました製品コミュニケーションを受け取るための権限が自分に付与されていることを確認しましたTrust サイト で、自分の組織のインスタンスをSubscribeしました​

  • インスタンスリフレッシュ、組織移行、継続的サイト切り替えって?イメージ

    インスタンスリフレッシュ、組織移行、継続的サイト切り替えって?

    この記事で学べることお客様の組織の継続的な成長に備えるための、Salesforceの取り組み(インスタンスリフレッシュ、組織移行、継続的サイト切り替え)について知ることができます取り組みの内容インスタンスリフレッシュ目的データセンターのインスタンスをサポートするインフラスラクチャをアップグレードするため、Salesforce では必要に応じてインスタンスリフレッシュを実施します。インスタンスリフレッシュにより、お客様が Salesforce に期待されているレベルのパフォーマンスを今後も組織に提供することができます。​概要インスタンスリフレッシュを実施すると、そのインスタンスで稼働しているすべての組織が新しいデータセンターに移動し(1:1もしくは1:N)、元のインスタンスは破棄されます。インスタンスリフレッシュを実施すると、インスタンス名およびIPアドレス共に変わります。​​実施時期インスタンスリフレッシュは、数年に一度実施されています。リフレッシュ対象のインスタンスの組織のシステム管理者様宛に、約60日前と15日前(共に実績)に製品コミュニケーションメールにてお知らせします。製品コミュニケーションメールの詳細は、「製品およびサービスに関するお知らせ」(ナレッジ)をご確認ください。メールの中に、移行先のインスタンスについての情報も含まれます。※Trust サイトのメンテナンスカレンダーにも掲載されます可用性メンテナンス時間中、リードオンリーモードを使用でき、所要時間は90分程であることが多いです。(実際の実施予定時間はTrust サイトでご確認ください)リードオンリーモードで可能な操作についての詳細は、「リードオンリーモードの概要」(ナレッジ)をご確認ください。弊社のベストプラクティスに従っている場合、メンテナンスはシームレスに行われます。詳細は「インスタンスリフレッシュメンテナンス」(ナレッジ)の「よくある質問」をご確認ください。組織移行目的組織の移行を実行することで、Salesforce はインフラストラクチャ内のアクティビティのバランスをとり、お客様が期待する通りのレベルのパフォーマンスを提供し続けることができます。​概要組織移行では、(そのインスタンスのすべての組織ではなく)対象の組織があるインスタンスから別インスタンスに移動し、インスタンス名およびIPアドレスは共に変わります。​​​ポイント※組織移行後は新しいインスタンスのTrust Notificationの登録を忘れずに行いましょう!実施時期移行対象の組織のシステム管理者様宛に、約1ヶ月前(実績)に製品コミュニケーションメールにてお知らせします。(基本的に、Trust サイトのメンテナンスカレンダーに掲載されますが、移行対象組織が少ない場合は掲載されません)※Hyperforceへの移行の場合は、約3ヶ月前から事前メール通知を開始します。(Hyperforceについては「Hyperforceの概要と移行について」(サクセスナビ)をご参照ください)可用性メンテナンス時間中、リードオンリーモードを使用でき所要時間は約3時間であることが多いです。(実際の実施予定時間はTrust サイトでご確認ください)リードオンリーモードで可能な操作についての詳細は、「リードオンリーモードの概要」(ナレッジ)をご確認ください。弊社のベストプラクティスに従っている場合、このメンテナンスはシームレスに行われます。詳細は「組織の移行への準備方法」(ナレッジ)の「よくある質問」をご確認ください。継続的サイト切り替え目的Salesforceでは、期待されるサービスの高可用性を提供するために継続的サイト切り替えを行っています。これにより、運用とインフラストラクチャを継続的に改善することができます。また、多くのお客様は年間を通じて2つのどちらの地理的な場所からもインスタンスを提供できることを内部コンプライアンス要件としており、継続的サイト切り替えによってこの要件を満たすことができます。概要継続的サイト切り替えは、有効インスタンス(下図の例では東京データセンタ)と予備インスタンス(下図の例では神戸データセンタ)のプライマリとセカンダリを定期的に切り替えます。サイト切り替えを実施すると、インスタンス名は変わりませんが、IPアドレスは変わります。​ポイント※DNS名前解決先が新プライマリインスタンスのIPアドレスに変わります※データレプリケーションの方向が、新プライマリ→セカンダリへ変わります​可用性サイト切り替え中、対象のお客様は、特に指定がなければリードオンリーモードで組織にアクセスできます。サイト切り替えのメンテナンス実施時間は、停止5分を含む約20分が最近の傾向ですが、60 分以上続く場合もあります。(実施予定時間はTrust サイトを必ずご確認ください)今後、実践と反復を通じて運用プロセスを改善し、所要時間を短縮することを目指しています。サイト切り替え中の影響や、組織の準備を整える方法については、「サイト切り替えの概要」(ナレッジ)をご確認ください。実施時期継続的サイト切り替えのスケジュールは、Trust サイトのメンテナンスカレンダーに掲載され、管理されます。継続的サイト切り替えプログラムでは、インスタンスは暦年ごとにサイトの切り替えを計画する場合があります。これらの計画サイト切り替えは、優先システムメンテナンス実施時間内にのみ実行されます。(優先システムメンテナンスについては、優先システムメンテナンスのスケジュール(ナレッジ)をご確認ください)学習ツール最適化されたサイト切り替えの概要と FAQ(ナレッジ)インスタンスリフレッシュ(ナレッジ)組織移行(ナレッジ)2019-04-24 Salesforce から配信される各種通知に関するウェブセミナーhttps://play.vidyard.com/i3deHYfv4N5wnUbFkLdCG12019-05-30 意外と知らない?!Salesforce の計画メンテナンススケジュールウェブセミナーhttps://play.vidyard.com/W4BKvZco8GQmv3NAYbzeGaまとめ弊社のベストプラクティスに従っている場合、メンテナンスはシームレスに行われます。組織移行後は、新しいインスタンスのTrust Notificationの登録を忘れずに行いましょう

  • バックアップとリストアイメージ

    バックアップとリストア

    この記事で学べることバックアップの重要性とバックアップすべきデータの種類を知ることができます主なバックアップ方法を知ることができます定期的にバックアップをしてますか?システム管理者の皆様は、データローダを使用する前など作業がうまくいかなかった場合に備えて、事前にバックアップを取っていると思います。ですが、定期的にバックアップを取得していますか?上記は、2018年のDreamforceで実施したデータ保護に関するアンケートの結果です。回答者のうち、なんと28%の方がデータ損失や破損を経験しており、その原因の内訳で最も多かったのが、人的ミスでした。システム管理者の皆様が気を付けていても、ユーザが誤ってデータを更新してしまったり、削除してしまう可能性は十分にあります。​また、以下は実際に起きたデータ損失の事例です。​データ損失や破損の原因は人的ミスだけでなくシステム的な要因や天災などがありますが、有事に備えて業務で使用する大切なデータについては、定期的にバックアップをして、復旧計画を立てておくことが重要です。​バックアップの重要性お客様組織の総合的なデータ管理およびセキュリティモデルの一環としてデータのバックアップおよびリカバリ計画を立てておくことは、システム管理者である皆様の役割です。手元にバックアップがあることで、有事の際にもタイムリーに復元ができるため、安心してSalesforceをご利用いただけます。​では、具体的にどのようなデータのバックアップが必要なのでしょうか。​実は、一般的に想像するデータ(取引先や商談、ケースなど)だけでは十分ではありません。詳しく見ていきましょう!​データの種類(データとメタデータ)Salesforceはマルチテナントアーキテクチャを採用しており、メタデータ駆動型アーキテクチャを搭載したサービスです。システム管理者の皆様は、データとメタデータの違いを理解しておくことは重要です。​データデータとは、取引先、取引先責任者、リード、商談、ケース、契約書、他のレコードなど、ユーザのすべてのレコードを意味します。データには、カスタムオブジェクトレコード、ファイル、コンテンツ、Chatter も含まれます。メタデータメタデータとは、カスタム項目、ページレイアウト、カスタムレポート、ダッシュボード、Apex や Visualforce のようなカスタムコードなど、設定情報を示します。​さぁ、どちらのデータのバックアップが必要でしょうか?答えは・・・両方です!データのバックアップが必要な理由は?システム管理者がデータの削除や更新をした後に、その操作が間違いであったことに気付くことがあります。データローダのようなツールを使用すれば、レコードの削除や更新を一括で行うことができるのは、皆様よくご存知だと思います。また、ユーザがインポートウィザードを使用する際、ソースファイルや項目の対応付けをちょっと間違えたことによってデータが意図しない結果になってしまうことがあります。​そのような事態に備えるため、データを定期的にバックアップすること、また、データ移行作業前には必ず手動のバックアップを行うことをお勧めします。メタデータのバックアップが必要な理由は?システム管理者や開発者、および高度な権限を有するユーザも人間です。誤ってカスタム項目の追加や削除、ページレイアウトの変更、レポートやダッシュボードの削除や変更、カスタムコードの変更をしてしまうこともあるでしょう。​こうした変更の多くは元に戻すことができないため、以前の設定を復元する必要が生じた場合に元に戻せるよう、メタデータのバックアップを取得しておくことが重要です。​それでは、Salesforceが提供している主なバックアップ機能をご紹介します。Salesforceが提供しているバックアップ機能​​機能概要制限リソース​Salesforce バックアップ(拡張機能)・管理パッケージをインストールし、バックアップポリシーを設定します・設定したバップアップポリシーに基づきバックアップを自動生成します・数回のクリック操作でバックアップからデータの復元ができます・バックアップと復元の状況をログでリアルタイムに確認できます・一部サポートされていないオブジェクトがあります(例:Bulk APIがサポートされていないオブジェクト、Big Object)・データを一括で復元することはできません(2023年11月時点)※リリース毎に機能が追加されています。最新情報は弊社テクニカルサポートもしくは営業担当者へお問い合わせくださいSalesforce バックアップを使用したデータの保護(ヘルプ)​データエクスポートサービス      ・設定画面から毎週もしくは毎月のエクスポートをスケジュールできます・エクスポートデータはCSV形式で出力されます・ファイルもエクスポートできます・データ量が多い場合はエクスポートに時間がかかります・エクスポート完了後24時間以内にダウンロードする必要がありますSalesforce からバックアップデータをエクスポートする(ヘルプ)​データローダ・PCにインストールしてエクスポートします・Soap APIやBulk APIの使用制限があります・定期実行するには開発が必要です・オブジェクト毎にエクスポートが必要です初めてのデータローダ Export編(サクセスナビ)​レポートのエクスポート・レポートを作成し結果をエクスポートします・定期実行はできません・項目数などレポートの制限が適用されますレポートのエクスポート​フルSandbox・本番環境の(データを含む)コピーを作成します・Unlimited Editionの契約、もしくはフルSandboxを購入する必要があります・更新ができるのは29日毎ですSandboxを作成(ヘルプ)この機会に、データエクスポートサービスをスケジュールしておきましょう!​[設定][データ][データのエクスポート][エクスポートをスケジュール]の各オプションについては、Salesforce からバックアップデータをエクスポートする(ヘルプ)をご確認くださいウィークリーエクスポートサービスの実行が完了すると、システム管理者宛にメールが送信されます。48時間以内にデータをダウンロードして安全な場所に保管してください。メタデータのバックアップ方法​​機能概要制限リソース​変更セット設定画面から、バックアップ対象のコンポーネントを変更セットに追加・送信することで、本番組織のメタデータを Sandbox に送信します。コンポーネントによっては変更セットに追加できないものがあります。・変更セットの概要(ヘルプ)​Sandboxの作成・更新設定画面から、Sandboxを作成または既存の Sandbox を更新すると、本番組織のメタデータがコピーされます。作成・更新するSandboxの種類によって、更新間隔が異なります。・Sandbox の作成(ヘルプ)・種類別 Sandbox ライセンスおよびディスク使用制限(ヘルプ)​Visual Studio CodeVSC(統合開発環境)を使用してメタデータをXML形式でローカルディレクトリに保存します。メタデータの制限があります。・クイックスタート: Salesforce 開発のための Visual Studio Code(Trailhead)・メタデータの制限データを復元する方法は?Salesforce では、お客様が各自のバックアップデータを復元する手段として、いくつかの機能をご用意しています。メタデータの復元Sandboxの作成や更新でバックアップしたメタデータを復元する場合は、変更セットを使用します。または、Visual Studio Codeを使用して一旦ローカルディレクトリにダウンロード(Retrieve)した後、そのメタデータを本番環境へアップロード(Deploy)します。データの復元データローダ、データインポートウィザード等を利用することができます。詳細は、データをインポートする方法の選択(ヘルプ)をご確認ください。​また、復元時には以下のような考意事項があります。レコードの復元(再作成)時に、元のSalesforce IDを指定することはできません。他レコードとのリレーションがあるデータを復元する場合、親→子の順番で復元します。例えば、取引先と取引先責任者を復元する時は、まず、取引先を復元した後に取引先責任者を復元しますレコードの復元(再作成)時に監査項目(作成日、作成者、最終更新日、最終更新者)を指定したい場合は、「監査項目の作成」を有効化することで実施できる場合があります。詳細は、監査項目を有効化する前の考慮事項(ナレッジ)をご確認ください履歴情報など、復元できないデータもあります。APIを使用して復元する場合、24時間あたりのAPI コール数の上限があります。レコード作成時に設定された自動処理(プロセスビルダー、トリガー、入力規則など)がある場合は無効にします。復元時に、他システムとのインテグレーションに影響はないか事前に確認しましょう。学習ツールSalesforce データのバックアップと復元のベストプラクティス(ナレッジ)Salesforce のレコードとデータを回復する(ナレッジ)まとめデータを定期的にバックアップしましょうデータ移行作業前には、必ず手動でバックアップを行いましょうメタデータのバックアップも行いましょう

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