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  • [日本語(カタカナ)の表示ラベル変更]の準備について

    この記事で学べることWinter '24で実施予定の[日本語(カタカナ)の表示ラベル変更]の準備について知ることができます。日本語(カタカナ)の表示ラベル変更とは?(どこが変わりますか?)Sales Cloud、Service Cloud、Platform等のSalesforce Platformを利用する製品において、ユーザーインターフェースの日本語表示ラベルに使用されているカタカナ表記の一部が、従来のJIS規格に準じた表記からより発音に近い表記に変更されます。(全126語)​*変更対象の完全なリストは、Winter '24 日本語(カタカナ)の表示ラベル変更(ナレッジ)からダウンロードできます。​これらのラベルが使用されている場所は以下の通りです。​これらのラベルの使用箇所の例例1) ユーザーが業務で使用する画面(変更前)フォルダ → (変更後)フォルダー​例2) システム管理者が利用する設定画面(変更前)ユーザ → (変更後)ユーザー​(変更前)マネージャ →(変更後)マネージャー​例3) Salesforceのログイン画面​​​背景(この変更を行う理由)は?外来語の表記に関する内閣告示に従い、Salesforceの全ての製品やドキュメントでスタイルの一貫性を保つことが目的です。ソフトウェアの画面と技術製品のカタカナ語(外来語)については、Salesforceが日本語の画面を提供し始めた当初は、JIS規格に準拠した表記を使用するのが一般的でしたが、現在はより発音に近い表記が一般的となっています。*TableauやSlackといった買収製品では既に新しい表記が用いられています。​影響範囲と対応について教えてください影響範囲は、画面上の表示ラベルの変更のみのため、お客様のデータ自体への影響はありません。ただし、例として以下のような点については、運用によっては手順書等の修正対応が必要になる場合があります。事前に、お客様組織においての影響有無をご確認いただくことを推奨します。お客様が自組織のエンドユーザー用に準備した手順書内表記と実際の画面表記との差異(スクリーンショット、動画含む)が生じる可能性があります。お客様のRPA等で、表示ラベル名を元にした判定処理を実装している場合、正常に動作しない可能性があります注)表示ラベル名をもとにした判定は一般的に推奨されません。Salesforceのドキュメント(ヘルプ、Trailhead、開発者ガイド等)内の表記の更新は、Winter '24以降に段階的に実施します。変更が完了するまでは、画面表記とドキュメントとの差異が生じます。表示ラベルの文字数が増えることで、画面によっては表示ラベルの折り返し表示、あるいは表示しきれない文字の省略(切り落とし)が発生する可能性があります。​実施スケジュール*Sandboxプレビュー環境でのリリースタイミングは異なります(リリースの正式なスケジュールについては、Trustサイトをご確認ください)​学習ツールWinter '24 日本語(カタカナ)の表示ラベル変更(ナレッジ)Prepare for the Japanese Katakana Style Change(リリースノート) まとめWinter '24で、日本語(カタカナ)の表示ラベルの変更が行われますWinter '24 日本語(カタカナ)の表示ラベル変更(ナレッジ)で変更対象を確認することができます自社に影響があるか早めに判断しましょう

  • (2022年8月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ

    この記事で学べることSalesforce コア製品に関する重要な技術情報バージョンアップ情報やメンテナンス情報(バージョンアップ以外)、IP アドレスフィルタリングをしている場合に必要なIPアドレス範囲に関する情報、製品廃止情報、リリース更新などの重要情報セキュリティに関する重要なアップデート​動画で学ぶhttps://play.vidyard.com/vkkmFWzkdcBPzGyKmTfkq1全ての資料をダウンロードして学ぶダウンロードはこちら記事で更新内容を学ぶ​本動画は「Salesforceの運用に関する重要なお知らせ」の8月号となります。こちらの動画では、メンテナンス情報や技術情報、セキュリティ関連情報の構成で、特に重要な更新情報をピックアップしてご紹介いたします。必要なアクションをお客様にいち早く気づいていただくことを目的としていますので、毎月必ずご確認いただけますと幸いです。※今月から、技術関連情報とセキュリティ関連情報の区分分けがなくなりました​7月分との差分はこちらです。Summer'22のリリースノートやWinter'23のリリースに関する更新情報だけではなく、インフラ面での変更点やMFAに関する更新情報もございますので、最後までご覧いただければ幸いです。​前スライドでご紹介した更新内容はこちらのアジェンダの赤字としている箇所となります。それではそれぞれのご紹介をしていきます。​まずは製品イノベーションです。​こちらではSummer'22リリースノートの更新情報のうち、管理者様に特にご認識いただきたいものを4点ピックアップしてご紹介します。これまでアドオンライセンスだったSales Cloud Einstein等の機能が標準でUnlimited Edition と Performance Editionに追加されます注文商品レコードの更新によってその親の注文レコードにも更新が行われた場合、入力規則やApexトリガ、フローなどのロジックが注文レコードで動作するようになります外部へのリダイレクトを許可するURLを[信頼されたリダイレクトの URL] ページから設定できますが、これはSalesforce Classicのみに適用されます8月12日に既に必須化されているもので、フォームをご利用いただくにあたり、カスタムドメインまたは Pardot ランディングページでフォームを使用することをおすすめしています。各ご案内の詳細につきましては、リリースノートをご参照ください。関連リンクアドオンライセンスなしで Sales Cloud Unlimited Edition および Performance Edition にさらに多くの機能を追加注文の新規保存方式の有効化信頼できる外部 URL に限定したリダイレクトの許可フォームセキュリティ機能が必須化​続いてWinter'23リリースに関するご案内です。日本時間で、8/28からWinter'23のSandboxプレビューが開始していますので、本番組織におけるリリースまでにプレビューSandboxにて、Winter’23環境におけるテストを実施いただくことを推奨しています。またWinter'23のリリースノートの英語版も公開されておりますので、プレビューSandboxに併せてリリースノートもご活用いただき、Winter'23の環境をご評価いただければと思います。なお、本番組織におけるWinter'23リリースは10月16日を予定しています。関連リンクThe 360 Blogバージョンアップに備えましょうWinter'23プレリリース環境のサインアップサイトWinter'23 プレビュー開始済みリリースサイトリリースモジュール​次は、IE11のサポート終了に関するお知らせです。こちらはこれまでのご案内と変更はありませんが、重要な内容なので再掲載しています。Microsoft社がIE11のサポートを終了したことを受けて、Salesforceも今年一杯でIE11のサポートを終了します。IE11をご利用中のお客様は、サポートされているブラウザへの移行をお願いします。参考リンクLightning Experience でサポートされるブラウザおよびデバイスすべてのブラウザに関する推奨事項と要件Lightning Platform における IE11 サポート終了について​続いて、Lightning Syncに関する情報です。Microsoft社は2022年10月に、Exchange Onlineにおいて基本認証を廃止することをアナウンスしています。そのため、SalesforceにおいてLightning Syncをご利用の場合に、サービスアカウント接続方法を使用していると影響を受けることになります。対応方法など詳細につきましては、参考リソースに情報がございますので、ご確認ください。関連リンクReview Microsoft Announcements on Basic Authentication Retirement for Exchange OnlineMicrosoft Office 365 での Lightning Sync サービスアカウント接続方法について​ここからはMFAに関する更新情報です。まずはロードマップです。Tableau Online におけるMFA強制適用日が改定されています。特権ユーザーについては 10月10日 から 28日の間、全ユーザーに対しては10月31日 から11 月18日の間にMFA強制適用が実施されます。関連リンク多要素認証 (MFA) 適用ロードマップ​続いて、Winter'23におけるMFA関連の更新情報です。こちらのスライドではMFAを自動有効化するリリース更新についてご案内しております。ユーザ数100未満の組織に対して適用される更新ですので、該当する組織の管理者様は以下関連リンクをご確認ください。関連リンクBe Ready for Multi-Factor Authentication Auto-EnablementMFA To Be Auto-Enabled for Some Customers in Spring ’23 ​Winter'23におけるMFA関連の更新情報の続きです。Salesforce Authenticatorのバックアップに関する更新で、SalesforceのアカウントがAuthenticatorに登録されている場合のみ、Authenticatorのバックアップ/リストアができようになりますMFAに関するモジュールがTrailheadに追加されますお客様組織の[多要素認証アシスタント]メニューに表示される情報が更新されます関連リンクThe Back Up and Restore Feature in Salesforce Authenticator Is Limited to Salesforce UsersLearn to Enable Multi-Factor Authentication with TrailheadGet More Guidance from the Multi-Factor Authentication Assistant​続いて、インフラ強化です。英語版ではありますが、「SalesforceのIPアドレスとドメインで許可する」と「Salesforce アプリケーションからのメールを受信できるようにする」の記事が更新されました。前者の記事では、DescriptionにHyperforce組織と非Hyperforce組織に関してそれぞれの留意事項が記載されました。後者の記事では、Hyperforce メールリレーセクションにGBR、イギリスのIPアドレスが追記されました。​​続いて、リリース更新についてです。まず、10月に予定しているWinter’23に関するリリース更新情報です。リリース更新はお客様組織への影響を及ぼすものもございますので、管理者や開発者の皆様は必ずご確認をお願いいたします。8月末時点では、下記6点のリリース更新を予定しております。権限セットの期限切れと拡張 UI の有効化権限セット/権限セットグループに有効期限を割り当てることができます。Visualforce JavaScript Remoting の適用を有効化Visualforce Remoting API では、JavaScript を使用して Apex コントローラのメソッドを Visualforce ページから直接コールします。API を適切に保護するために、コールにより厳格な検証が追加されました。Salesforce CPQ のブラウザパフォーマンスの改善の準備CPQをご利用中のお客様には影響の可能性があり、この更新により、既存のカスタマイズのデザインが変わる場合がありますのでご確認ください。制限されたオブジェクト権限を含む権限セットライセンスに関連付けられた権限セットからゲストユーザの割り当てを削除ゲストユーザに権限セットを利用している場合に影響受ける可能性がありますので、対象機能をご利用の場合はご確認ください。Visualforce 式言語の解析での getter および setter アクセス修飾子の検証セキュリティ向上のため、Apex プログラム内のget または set メソッドのアクセス修飾子が検証されるようになりました。Visuaforce およびApexをご利用中のお客様はご確認をお願いいたします。ユーザの個人情報のより強力な保護の有効化についてこちらについては、以下スライドで説明しております。拡張個人情報管理設定は、ポータルやコミュニティのユーザーなどの外部ユーザーが、他のユーザーの個人情報にアクセスするのを防ぎます。有効にすると、今後追加する項目は個人情報として分類され、ポータルユーザやコミュニティユーザなどの外部ユーザには表示されなくなります。項目セットを使用して、どの項目を個人情報として分類して、非表示するかを変更でき、必要に応じて、Winter '23以降に設定を無効にすることもできます。この設定は、従来の「個人情報を非表示」設定に置き換わるものです。当該機能をご利用のお客様は、ページ右側の「お客様への依頼 」の手順をご確認ください。関連リンク外部ユーザへの個人ユーザ情報の表示の管理個人ユーザ情報のポリシーとタイムライン ユーザの個人情報のより強力な保護の有効化 (リリース更新).Prepare for EPIM Enablement Prior to Winter ’23Protect External User PIISecuring Experience Cloud group​また、その他に更新についてです。今回はWinter’23に関連した2つの更新情報をご紹介いたします。1つ目は、拡張ドメインについてです。赤字部分に記載している通り、Winter’23でSandboxと無償組織、Spring’23で運用組織への強制適用を予定しております。早めの検証と設定を推奨しておりますので、未設定の方はご確認をお願いいたします。関連リンクナレッジ : Salesforce ドメイン (「私のドメイン」 と拡張ドメイン) の変更に備えた準備ヘルプ : 拡張ドメインを使用する理由ヘルプ :My Domain and Enhanced Domains Quick Reference Guideサクセスナビ:拡張ドメインの有効化とその準備 解説動画:拡張ドメインの有効化​2つ目は、Spring’22でセキュリティ強化していた「Salesforce メール確認」についてです。赤字部分に記載している2箇所更新しており、未検証のメールアドレスから送信できなくなる変更はWinter’23からSpring’23に延期され、最新のWinter’23のリリースノートが公開されております。関連リンクWinter’23リリースノート:Verify Your Email Address to Send Email Through Salesforce公開ナレッジ : Spring '22 「 Salesforce メール確認 」という件名の認証メールについて ​最後に、機能の廃止についてです。​赤字部分のJDK ロケール形式の廃止が新たに追加となり、来年2月の廃止を予定しております。Winter '20 より前はデフォルトで、Oracle の Java Development Kit (JDK) によって提供されるロケール形式が Salesforce Platform で使用されていました。Spring '23 で JDK 形式が ICU ロケール形式に置き換えられます。ユーザへのサービスの中断を防止するために、この形式が自動的に有効になる前に採用することをお勧めします。​8月度分のアップデートは以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

  • Lightning Sync サービスアカウント接続方法について

    この記事で学べることどのような組織で対応が必要か/どのような組織が影響を受けるかを知ることができます2022年10月以降もメールおよびカレンダーアプリケーションとSalesforceの間で取引先責任者と行動を同期し続けるために必要な対応を知ることができます2022 年 10 月にMicrosoft社 は Exchange Online の基本認証を廃止しますMicrosoft社は、2022 年 10 月 1 日 より、Exchange Online の Outlook、EWS、RPS、POP、IMAP、EAS プロトコルの基本認証の無効化が開始されることを発表しました。(詳細はこちらのMicrosoft社のドキュメントをご参照ください)Microsoft社の基本認証の廃止スケジュールの詳細は、こちらのMicrosoft社のコミュニティ記事をご参照ください。影響を受ける組織Lightning Syncをご利用中のお客様で、 Exchange Online との接続方法にサービス アカウントを使用している場合、基本認証が廃止されると取引先責任者と行動の同期が停止します。同期の中断を回避するには、基本認証が廃止される前に別の接続方法に移行する必要があります。※Exchange 2019®、2016®、2013® オンプレミスサーバを使用している場合は影響を受けません​現在のご利用いただいている接続方法については、Salesforce の [設定] > [メール] > [Outlookインテグレーションおよび同期] > [Lightning Sync] > [取引先責任者または行動あるいはその両方を Microsoft Exchange と Salesforce 間で同期する] から確認することができます。必要な対応2022年10月以降も、メールおよびカレンダーアプリケーションとSalesforceの間で取引先責任者と行動を同期する必要がある場合は、以下いずれかの代替案の検討をお願いします。Einstein 活動キャプチャに移行してユーザレベル OAuth 2.0 で接続するEinstein 活動キャプチャに移行してサービスアカウント OAuth 2.0 で接続するLightning Sync のもう 1 つの接続方法である OAuth 2.0 に切り替える詳細は、「Microsoft Office 365 での Lightning Sync サービスアカウント接続方法について」(ナレッジ)をご確認ください。学習ツールReview Microsoft Announcements on Basic Authentication Retirement for Exchange Online(リリースノート)Microsoft Office 365 での Lightning Sync サービスアカウント接続方法について(ナレッジ)Einstein 活動キャプチャ(ヘルプ)​まとめ(チェックリスト)Lightning Syncをご利用中のお客様は、以下のことを確認します。使用している Microsoft メールサービスを確認します注:Exchange 2019®、2016®、2013® オンプレミスサーバを使用している場合、基本認証の終了による影響を受けないため対応は不要です。Lightning Syncの現在の接続方法を確認します接続方法に「サービスアカウント」を使用している場合は、ナレッジを確認しますナレッジを参考に代替案への変更を計画します

  • (2022年7月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ

    この記事で学べることSalesforce コア製品に関する重要な技術情報バージョンアップ情報やメンテナンス情報(バージョンアップ以外)、IP アドレスフィルタリングをしている場合に必要なIPアドレス範囲に関する情報、製品廃止情報、リリース更新などの重要情報セキュリティに関する重要なアップデート​動画で学ぶhttps://play.vidyard.com/e8SMEpyfcVQgkPrQPUo4pU?全ての資料をダウンロードして学ぶダウンロードはこちら記事で更新内容を学ぶ​本記事は「Salesforceの運用に関するお知らせ」の7月号となりますこちらの記事では、前半は技術関連情報、後半はセキュリティ関連情報の構成で、特に重要な情報に絞ってご紹介いたします。お客様に必要なアクションにいち早く気づいていただくことを目的としていますので、毎月必ずご確認いただけますと幸いです。​まずは技術編です。​2022年7月のトピックはこちらになります。本記事では、前月との差分である赤字の部分についてご紹介します。​Winter ’23 Sandboxプレビューに関するメールがお手元に届いていると思います。Winter '23の Sandbox のリリース日は、8/28です。普段メールでリリース日を確認している管理者様も多いと思いますが、Trustサイトには約1年先までのリリース情報が掲載されています。本番組織におけるWinter'23リリース日は10/16です。もし、Trustサイトのことをご存知ないお客様は、下記リンクからアクセスをしてみてください。関連リンクTrustサイト​続いて、Summer '22のリリースノートの更新情報です。リリースノートは公開された後も、不定期に更新されていきます。ここでは、お客様に知っておいていただきたい7月分の情報を抜粋してご紹介します。​まず、Sandbox 組織と本番以外の組織での拡張ドメインの適用の延期 です。Summer '22で、[私のドメイン]の設定画面に[Spring '23 まで拡張ドメインの適用を延長します]のオプションが追加されました。本番組織およびスクラッチ組織については、Salesforce側でそのオプションを有効化しますので、拡張ドメインの有効化はSpring '23に延期されるという内容がリリースノートに明記されました。​続いて、Experience Cloudサイトをご利用のお客様向けの情報です。Summer '22から、Customer Communityライセンスで取引先を作成する権限を付与することはできない旨が追記されました。今後は、作成権限を付与するには、Customer Community PlusまたはPartner Communityライセンスが必要です。​そして、User Access and Permissions Assistant アプリについてです。AppExchangeに公開されているUser Access and Permissions Assistant アプリの内容がリリースノートに追加されました。このアプリを使用すると、権限セットグループを簡単に管理したり、権限の割り当てを分析したり、レポートすることができます。気になる方はぜひリリースノートをチェックしてみてください。​そして、信頼できる外部 URL に限定したリダイレクトの許可です。以前は、外部URLへリダイレクトする際、ユーザーに警告することしかできなかったのですが、Summer '22から、あらかじめ管理者が指定した信頼できる外部URLへのリダイレクトのみを許可することができるようになったことが追記されています。これにより、悪意のあるリンクからユーザーを保護することができます。​最後に、Developer Edition 組織の有効期限ポリシーの更新についてです。Developer Edition の 組織の有効期限のポリシーが1年から半年に変更されたことが追加されました。​関連リンクSandbox 組織と本番以外の組織での拡張ドメインの適用の延期取引先オブジェクトの権限の変更User Access and Permissions Assistant を使用した権限の割り当ての管理信頼できる外部 URL に限定したリダイレクトの許可Developer Edition 組織の有効期限ポリシーの更新​IE11のサポート終了に関するお知らせです。こちらは先月と変更はありませんが、重要な内容なので再掲載しています。Microsoft社がIE11のサポートを終了したことを受けて、Salesforceも 2023/1/1 でIE11のサポートを終了します。今年末までは、ビジネスの停止につながる回避策がないような重大な問題のみに限定してサポートを延長します。現在もIE11を使用中のお客様は、速やかに、サポートされているブラウザへの移行をお願いします。関連リンクLightning Experience でサポートされるブラウザおよびデバイスすべてのブラウザに関する推奨事項と要件Lightning Platform における IE11 サポート終了について​Salesforce アプリケーションからのメールを受信できるようにする のナレッジが7/8、7/25 に更新されました。内容としては、ブラジルとUSのHyperforceのメールリレー用のIPアドレスが追加されています。これらの地域でSalesforceをご利用されていて、メールリレーを使用しており、Hyperforceへ移行予定もしくは移行済みのお客様はナレッジの確認の上、IPアドレスの追加をお願いします。関連リンク許可すべき Salesforce の IP アドレスとドメインHyperforce 上の Salesforce サービスへの中断しないアクセスを維持するSalesforce アプリケーションからのメールを受信できるようにする​続いて、機能廃止予定です。NGO ConnectとAdvancement Connectが2023年1月で廃止される予定です。これらの機能をご利用中のお客様は、対応方法がナレッジに載っておりますのでご確認お願いします。関連リンクNGO Connect and Advancement Connect Retirement​以上が、技術情報のアップデートです。​引き続き、セキュリティに関するアップデートをご紹介いたします。​先月との差分は、多要素認証に関するFAQとロードマップについてです。​多要素認証に関する更新は、FAQは7月28日時点、ロードマップは7月13日時点での情報をご紹介いたします。関連リンクSalesforce 多要素認証に関する FAQ多要素認証 (MFA) 適用ロードマップ​FAQ(英語版)について7月28日に更新されております。変更点としては、信頼できるデバイスのためのデバイス管理ソリューションの使用と、信頼できるネットワークのためのゼロトラストネットワークアクセスに関するガイダンスを追記しております。また、信頼できるデバイスとしてエンドポイントセキュリティソフトウェアを使用する場合の推奨事項が追記しております。詳細はFAQにてご確認をお願いいたします。​次に、MFAのロードマップについてです。更新箇所は、Tableau Onlineの特権ユーザーに関するもので、 8/9 から 8/26 の間に実施のスケジュールと変更となっております。​7月度分のアップデートは以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。​​​​

  • 多要素認証(MFA) 導入後に発生する可能性がある事象と事前にご理解頂きたいポイント

    この記事で学べること多要素認証 (MFA) 導入後に発生する可能性のある事象日々のオペレーションやビジネスを止め無いために事前にご理解頂きたい MFA 利用のポイント背景Salesforce の 2022年2月より MFA の利用を必須化に伴い、非常に多くのお客様に MFA を利用して安全に Salesforce をお使い頂けております。利用の増加に伴い MFA 導入後のトラブルに関するお問い合わせも増えております。この記事では MFA 導入後に発生する可能性がある事象と日々のオペレーションやビジネスを止め無いために理解しておいて頂きたい点を紹介させて頂きます。MFA の運用を検討する一助となれば幸いです。多要素認証 (MFA) 導入後に発生する可能性のある事象Salesforce の MFA 導入後に発生する可能性のある事象として下記のような点が挙げられます。​何らかの障害(例:Salesforce の障害、お使いのスマートフォンの機器/通信障害)の影響で Salesforce の MFA を認証できない認証に必要なデバイスが紛失した・壊れた​いずれの場合でも複数の認証要素(例: スマートフォンで Salesforce Authenticator + セキュリティキー)をあらかじめ登録する事でリスクを低減頂けます。特にシステム管理者様については少なくとも 2 つ以上の検証方法を登録頂く事をビジネスを止めないためのベストプラクティスとして推奨させて頂いております。​MFA を有効化した後でシステム管理者がロックアウトされないようにするには?アクセス回復計画を準備して、通常の検証手段にアクセスできなくなった場合にシステム管理者が実行できる手順を用意しておいてください。次のベストプラクティスを検討してください。・各システム管理者は、少なくとも 2 つの検証手段を登録する必要があります。・バックアップセキュリティキーは、金庫など、職場の安全な場所に保管します。・ユーザと MFA 設定を管理する権限を持つアカウントを少なくとも 2 つ用意します。こうすることで、一方のアカウントがロックアウトされても、他方のアカウントを使用してアクセスを回復できます。通信障害等で Salesforce Authenticator の プッシュ通知が来ない場合通信障害や Salesforce の障害等が発生した際によく頂くお問い合わせとして Salesforce Authenticator の プッシュ通知が来ず認証ができないというご相談を頂きます。このような場合、下記のヘルプサイトに記載のように  Salesforce Authenticator に表示されている 6 桁のコードでも Salesforce にログイン頂く事が可能な場合がございますので、まずこちらを一度お試し下さい。​​Salesforce Authenticator のトラブルシューティングブラウザ上に表示される Salesforce のモバイルデバイスの確認ページで、「お困りですか?」をタップしてから、「別の検証方法を使用してください」をタップします。SalesforceAuthenticator からの 6 桁のコードを入力します。これは、電話がオフラインの場合でも機能します。​下記操作手順のステップとなりますので、ご参照下さい。(*Summer’22 リリース時点の画面キャプチャとなります。)​​お困りですか?をクリックします​​「別の検証方法を使用して下さい」をクリックします​「認証アプリケーションからのコードを使用」をクリックします​表示される画面の「確認コード」に Salesforce Authenticator に表示されている 6 桁のコードを入力し、「検証」をクリックします​補足:SSO (Single Sign On) を利用されているお客様最後に蛇足とはなりますが Salesforce の MFA 必須化に伴い複数のアプリケーションをご利用のお客様では SSO を導入され SSO の ID プロバイダーでの MFA を利用されるお客様も増加いたしました。直接 MFA とは関連いたしませんが Salesforce のベストプラクティスでは SSO を利用されているお客様におかれましても管理者の方については ID プロバイダーでの障害発生時に備えて直接ログインの経路を残す事が推奨されております点、ご認識置き頂き、一部のユーザーについては並行して Salesforce への直接ログイン頂く経路と MFA の設定をして頂きますとトラブル時の対応がスムーズになるかと存じます。ご参照いただければ幸いです。 ​シングルサインオンの FAQhttps://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.sso_tips.htm&type=5&language=ja​メモ:Salesforce システム管理者のログイン認証情報は無効にしないことをお勧めします。システム管理者は、ユーザ名とパスワードを指定して直接 Salesforce にログインできる必要があります。これは、SSO 停止などの問題に対応できるようにするためです。​学習ツール今から始める Salesforce MFA対策セミナー(MFA導入事例)https://play.vidyard.com/pNUeSkRji6hjjpwiRk2Xdq.html​実際に導入後にトラブルが発生したお客様にて、どのように対応されたかという点が事例が公開されております。ご参照下さい。MFA サポートプランの設定https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.mfa_establish_support_plan.htm&type=5&language=jaMFA の運用計画を検討頂く際にご参照下さい。まとめこの記事では MFA の導入後に発生する可能性があるトラブルに対して、(特に管理者について) 2 つ以上の検証要素をあらかじめ準備頂く事が継続的なビジネスの運営に有効である旨を説明させて頂きました。また、通信障害や Salesforce で障害が発生した際に Salesforce Authenticator をお使いのお客様からよく頂戴するご質問としてプッシュ通知が来ず認証できないという点がありますが、そのような場合は Salesforce Authenticator の画面上に表示されます 6 桁のコードを入力することでログインいただける可能性がある旨、説明させて頂きました。上記の情報等を踏まえて、MFA 導入後の運用を円滑に進めて頂ければ幸いです。

  • (2022年6月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ

    この記事で学べることSalesforce コア製品に関する重要な技術情報バージョンアップ情報やメンテナンス情報(バージョンアップ以外)、IP アドレスフィルタリングをしている場合に必要なIPアドレス範囲に関する情報、製品廃止情報、リリース更新などの重要情報セキュリティに関する重要なアップデート​動画で学ぶhttps://play.vidyard.com/y8sBUf8h8bm8ME6JqcPG18全ての資料をダウンロードして学ぶダウンロードはこちら記事で更新内容を学ぶ当記事は「Salesforce の運用に関するお知らせ」の6月号となります。前半は技術関連情報、後半はセキュリティ関連情報の構成で、特に重要な情報に絞ってご紹介いたします。お客様に必要なアクションにいち早く気づいていただくことを目的としていますので、毎月必ずご確認いただけますと幸いです。まずは技術編です。2022年6月のトピックはこちらになります。本記事では、前月との差分である赤字の部分についてご紹介します。Summer ’22 のバージョンアップに向けた情報です。7/6, 7, 8, 13に新機能説明会がありますので、まだお申し込みしていないお客様は、Summer ’22 新機能リリースのサクセスナビより、ぜひお申し込みください。​関連リンクプレリリース環境サインアップSummer'22リリースノートリリースモジュールRODとFeature Matrixサクセスナビ : バージョンアップに備えましょうサクセスナビ:Summer '22 新機能リリース(新機能説明会のお申し込みはこちら)次に、Summer’22 リリースノートの更新情報です。リリースノートは定期的に更新されており、ここでは6月の更新情報のうち、特に管理者の皆様に知っていただきたいものを抜粋してご紹介いたします。なお、この情報は6/20時点のものとなります。最新情報はこちらのリンクよりリリースノートをご確認ください。​関連リンクUpdated Field History Data Retention Enforcement PeriodUpdated Data Retention Limit for Field Audit TrailDevOps Center (Beta)Enable Enhanced Domains (Release Update)​続いて、次は、IE11 のサポート終了に関するお知らせです。Microsoft 社による IE11 のサポートを終了の発表を受けて、Salesforce も IE11 のサポートポリシーのブログを公表いたしました。Salesforce は、お客様が十分な準備をする時間を確保するために、Microsoft 社のサポート終了日から6ヶ月間、ビジネスの停止に繋がる回避策がないような重要な問題(重要度1 またはそれ以上の問題)に限定してサポートを延長します。お客様に必要なアクションなどの詳細は関連リンク内の記事をご参照ください。関連リンクLightning Platform における IE11 サポート終了についてInternet Exploere 11 のサポート終了に伴い必要なアクションとは​​​改めてのご案内となりますが、機能の廃止に関連するすべての情報を 1 か所で簡単に見つけることができるように、 Salesforce 機能の廃止のダイジェストを月次でメールをお送りしています。メールを受信されている管理者様はお見逃しのないようにご確認をお願いいたします。今後の機能廃止予定の一覧です。新たな追加情報として、赤字部分の2点となります。メンテナンス計画の頻度種別項目の廃止対象:Field Service をご利用中で、メンテナンス計画をご利用中のお客様終了日:頻度項目は、Spring ’22 から段階的な廃止が始まっており、Spring ’23 で完全に廃止される予定です。必要なアクション:頻度項目に変わるメンテナンス作業ルールオブジェクトに移行をお願いいたします。JDK ロケール形式の廃止対象:Salesforce Platform をご利用中で、当該機能をご利用中のお客様終了日:Spring '23必要なアクション:Sandbox では2023年1月、本番では2023年2月に新しいロケール形式が自動的に有効になりますので、それまでに ICU ロケールに移行するようにお願いします。その他の廃止機能につきましても、ご利用中の機能がある場合は必ずご確認いただけますようお願いいたします。​​6月分の技術関連情報は以上となります。​​続きまして、セキュリティに関する情報をご紹介します。先月との差分は、MFA 適用に関する FAQ とロードマップ、Spring’23 のリリース更新、そして拡張ドメインの4点となります。まず、多要素認証(MFA)に関する更新情報です。FAQ が6月1日に更新されており、B2C Commerce Cloud と Quip をご利用のお客様において2022年5月に MFA が強制適用されたことが追記されています。次に、MFA 適用のロードマップについて更新内容としては2点となります。1つ目は Marketing Cloud Engagement における MFA 強制適用日です。Marketing Cloud Engagement では6月30日までにMFA の強制適用が行われました。2つ目は Tableau Online の特権ユーザーに関するもので、7月11日から7月18日の間で強制適用が順次行われる予定です。関連リンク多要素認証 (MFA) 適用ロードマップ続いて、Spring’23 で適用されるリリース更新についてです。「SAML シングルサインオンフレームワークの更新」のリリース更新が適用されると、SAML フレームワークが更新され、セキュリティとパフォーマンスが向上します。また、この更新は SAML によるシングルサインオンの動作に影響を与える可能性がございますため、Sandbox でリリース更新を有効にしていただき、動作の事前確認をお願い致します。関連リンクSAML シングルサインオンフレームワークのアップグレード (リリース更新)サービスプロバイダとして Salesforce を使用した SAML シングルサインオンSAML ID プロバイダとしての SalesforceSalesforce 組織または Experience Cloud サイト間の SAML SSO の設定シングルログアウト次に、拡張ドメインについてです。当初拡張ドメインの強制適用は Winter’23 を予定していましたが、Spring’23 に延期されております。強制適用の時期は延期となりましたが、拡張ドメインの有効化についてはお客様側での準備や計画にお時間を要することが想定されるため、参考情報にございます資料をご確認の上で、できるだけ早めのご準備をお願い致します。関連リンクナレッジ : Salesforce ドメイン (「私のドメイン」 と拡張ドメイン) の変更に備えた準備ヘルプ : 拡張ドメインを使用する理由ヘルプ :My Domain and Enhanced Domains Quick Reference Guideサクセスナビ:拡張ドメインの有効化とその準備 解説動画:拡張ドメインの有効化​6月度分のアップデートは以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。​​​​​​

  • Salesforceの機能廃止(EOS/EOL)について

    この記事で学べることSalesforceのサポート終了/機能廃止に関する情報の確認方法Salesforce にもEOS、EOLがありますシステム管理者の皆様は、EOSやEOLという言葉を聞いたことがあると思います。Salesforceでも同じ概念があり、古くなった製品のサポートを終了(End of Support)したり、機能が廃止(End of Life)されることがあります。​※初耳というお客様は、機能廃止の方針(ナレッジ)に、Salesforceの機能廃止についての考え方が纏められておりますので、ぜひご確認ください。サポート終了/機能廃止の時期のお知らせSalesforceでは、原則として、機能を廃止する少なくとも12ヶ月前に、製品及びサービスに関するお知らせで通知をしています。また、月次で、以下のような機能廃止ダイジェストメールも送信しています。​​ダイジェストには、お客様のご利用中の機能に関する廃止について記載されています。毎月必ずご確認ください。廃止される機能をご利用の場合製品およびサービスに関するお知らせに、代替機能や対応方法が記載されておりますので、その情報を元にお客様にてご検討をお願いします。直近で廃止予定の機能Salesforce 機能の廃止(ナレッジ)に、今後廃止予定の機能・製品が纏められておりますので、ブックマークしていつでも参照できるようにしておくことをお勧めします。​学習ツール機能廃止の方針(ナレッジ)製品及びサービスに関するお知らせ(ナレッジ)まとめSalesforceの機能や製品は、廃止されることがあります原則、機能や製品を廃止する少なくとも12ヶ月前に、システム管理者様宛に通知をしています機能廃止ダイジェストメールは、毎月必ず確認しましょう

  • APIバージョンを定期的に更新しましょう

    この記事で学べることAPIバージョンを定期的に更新することの重要性APIバージョンのサポート対象期間APIとはAPI(Application Programing Interfaceの略)は、外部システムから自システムに対するリクエストを受け取るために用意された窓口(インターフェース)です。外部システムからSalesforceの情報にアクセスする必要がある時にはSalesforceのAPIを使用します。例えば、基幹システムの売上データをSalesforceに取り込む処理(夜間バッチなど)であったり、社内システムからのリクエストでSalesforceのデータを参照する時に使用します。APIのバージョンAPIにはバージョンという概念があります。APIを使用するときは、以下のように宛先とバージョンを指定してアクセスをします。以下の例では、外部システムから、Salesforceに対してSOAP APIの54.0のバージョンでアクセスをしています。上記例はSOAP APIですが、他にもいくつか種類があり、いずれも、バージョンを指定する必要があります。※APIの種類については、Salesforce プラットフォーム API について知る(Trailhead)をご確認ください。​APIの最新バージョンは、Salesforce の年3回のバージョンアップのタイミングで更新されます。​例Summer ’22: APIバージョン55.0 Winter ’23:APIバージョン56.0・・・​しかし、APIバージョンは外部システムによって明示的に指定されるため、お客様(外部システム)にて定期的に新しいバージョンに更新していただく必要があります。そして、Salesforceではあらかじめ最低限のサポート対象期間が決まっています。​APIのサポート対象期間Salesforce は、API バージョンを最初のリリース日から最低 3 年間サポートします。API の品質およびパフォーマンスを充実させ、改善するために、3 年を超えるバージョンのサポートは停止される場合があります。API バージョン廃止の予定がある場合、サポートが終了する最低 1 年前までに事前通知されます。​※実際に廃止になった例は、Salesforce Platform API バージョン 7.0 ~ 20.0 の廃止(サクセスナビ)をご覧ください​APIをご利用の場合は、上記サポート期間を目安に定期的にAPIバージョンを更新いただくことを推奨します。​APIバージョンの更新更新箇所の確認:APIバージョンを更新する際は、まずはどこでAPIを使用しているかを把握している必要があります。開発を外部発注した場合は、ベンダーから受け取った仕様書に、使用しているAPIバージョンの記載があることを確認し、大切に保管します。社内で開発をする場合も、APIバージョンを含めた仕様を後で確認ができるように管理方法を決めて、社内で共有しておきましょう。​更新作業:実際のAPIバージョン更新作業は、Salesforce以外のシステムの設定変更であったり、AJAX Toolkitを使用した開発をしている場合はデプロイが必要になります。そのため、通常はベンダーや開発者様にて実施いただく作業になります。外部ベンダーへ依頼する場合には、社内プロセス(予算取りや承認申請など)に時間がかかることもあるかもしれませんので、早めに準備をしておきましょう。​その他:データローダもAPIを使用します。PCの画面上でデータローダを起動しご利用いただいている場合は、Salesforceの[設定]画面からデータローダのダウンロードをする事で、新しいAPIバージョンを使用する最新のデータローダを再インストールすることができます。データローダのツール自体のサポートは最新バージョンのみとなりますが、少なくとも3年に1度はデータローダを再インストールすることをお勧めします。学習ツールSalesforce プラットフォーム API について知る(Trailhead)Salesforce Platform API バージョン 21.0 ~ 30.0 の廃止(サクセスナビ)SOAP API 開発者ガイドREST API 開発者ガイドBulk API 開発者ガイドデータローダのインストール手順(ナレッジ)まとめSalesforceのAPIバージョンは、年3回のバージョンアップで更新されるリリース日から3 年を超えるAPIバージョンのサポートは停止される場合がありますAPIバージョン廃止の影響を防ぐため、定期的にお客様でのAPIバージョン更新作業を推奨します

  • Internet Explorer 11 のサポート終了に伴い必要なアクションとは

    この記事で学べることMicrosoft 社の IE11 の 2022/6/15 でのサポート終了に伴うSalesforce のサポート対応お客様にて必要なアクションSalesforce の Lightning Platform 製品の IE11 サポートは 2023/1/1 までMicrosoft 社は  IE11 の サポートを 2022/6/15 で終了しています。この発表を受けて Salesforce では Microsoft 社のサポート終了日から6ヶ月間、ビジネスの停止に繋がる回避策が無いような重要な問題(重要度1またはそれ以上の問題)に限定してサポートを延長し、Lightning Platform における IE11 のサポートを 2023 年 1 月 1 日に終了する予定です。お客様におかれましては IE11 に関わる変更が停止される 2023 年 1 月 1 日の IE11 のサポート終了に先立ち、IE11 から標準ブラウザへ移行することを強く推奨します。​詳細は下記の記事もご参照下さい。Lightning Platform における IE11 サポート終了について  レポートを使用して IE11 を利用しているユーザーがいるか確認しましょうご利用頂いている Salesforce の環境で IE11 を利用されているユーザーがいらっしゃるかどうかをレポートで確認頂けます。下記レポートの作成手順です。「レポート」メニューを開きます[新規レポート] ボタンを押下しますレポートタイプを選択するメニューの左側から [管理レポート] を選択し、[ユーザ] を選択の上 [続行] ボタンを押下しますレポートの表示項目に [ブラウザ] 列を追加します左側のアウトライン上で [ブラウザ] 列を [グループ] に移動する事で集計も可能ですグループへ移動させる事で [グラフを追加] ボタンが表示されるので、グラフを表示する事も可能です[保存 & 実行] ボタンを押下する事で、レポートが保存され実行されます​*レポートの作成方法について不明点がある場合は、弊社テクニカルサポートまでお問い合わせ下さい。​レポートを実行した結果、下図のようにブラウザの列に “IE11” と表示される場合はそのユーザーは IE11 を利用しています。IE11 から標準ブラウザへ移行頂くことを強く推奨します。​​学習ツールレポートおよびダッシュボードの概要 管理レポート​まとめMicrosoft 社は  IE11 の サポートを 2022/6/15 で終了しましたSalesforce は Lightning Platform 製品の IE11 サポートを 2023/1/1 で終了する予定ですレポートにてご利用組織での IE11 の利用有無を確認し、利用がある場合は最新の標準ブラウザへ移行することを強く推奨します

  • (2022年5月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ

    この記事で学べることSalesforce コア製品に関する重要な技術情報バージョンアップ情報やメンテナンス情報(バージョンアップ以外)、IPアドレスフィルタリングをしている場合に必要なIPアドレス範囲に関する情報、製品廃止情報、リリース更新などの重要情報セキュリティに関する重要なアップデート​動画で学ぶhttps://play.vidyard.com/FAFk6oq7E3uUzGr6kWSxfv全ての資料をダウンロードして学ぶダウンロードはこちら記事で更新内容を学ぶ当記事は「Salesforceの運用に関するお知らせ」の5月号となります。前半は技術関連情報、後半はセキュリティ関連情報の構成で、特に重要な情報に絞ってご紹介いたします。お客様に必要なアクションにいち早く気づいていただくことを目的としていますので、毎月必ずご確認いただけますと幸いです。​まずは技術編です。​2022年5月のトピックはこちらになります。本記事では、前月との差分である赤字の部分についてご紹介します。​Summer '22のバージョンアップに向けた情報です。日本のお客様の本番環境は、6/12にSummer’22へバージョンアップが行われます。新たな情報としましては、日本語版のリリースノートなどの各種情報が公開されております。残りの期間は限られておりますので、バージョンアップに向けての準備を引き続きよろしくお願いいたします。​関連リンクプレリリース環境サインアップSummer'22リリースノートリリースモジュールRODとFeature Matrixサクセスナビ : バージョンアップに備えましょう​次にSummer'22リリースノートの更新情報です。リリースノートは定期的に更新されており、ここでは5月の更新情報のうち、特に管理者の皆様に知っていただきたいものを抜粋してご紹介いたします。なお、この情報は5/30時点のものとなります。最新情報はこちらのリンクよりリリースノートをご確認ください。​関連リンクGet Fairer Resources When Running Apex TestsSales Cloud for Slack (Beta)レポート実行ページでの複数の項目の編集 (正式リリース)選択した Salesforce オブジェクトに基づくレポートの作成 (ベータ)Summer '22 リリースノート : リリースノートの変更​続いて、Summer'22で自動有効化予定のリリース更新情報です。いくつかリリース更新がございますので、注意点のご確認をお願いします。​関連リンクフローおよびプロセスの CPU 時間消費の正確な測定 商品へのゲストユーザアクセス権の保持と制御を行う共有ルールの作成同じコンテキストと同じユーザアクセス権で一時停止中のフローインタビューを再開する Salesforce Platform API バージョン 7.0 ~ 20.0 の廃止安全なメールアドレスの更新とパスワードのリセット (リリース更新)注文の新規保存方式の有効化​​改めてのご案内となりますが、機能の廃止に関連するすべての情報を 1 か所で簡単に見つけることができるように、 Salesforce 機能の廃止のダイジェストを月次でメールをお送りしています。メールを受信されている管理者様はお見逃しのないようにご確認をお願いいたします。​今後の機能廃止予定の一覧です。新たな追加情報ではございませんが、赤枠内の4点については6月に廃止予定となっておりますので該当機能をご利用中のお客様は、業務に影響を及ぼす場合もございますので下記リンクより詳細のご確認をお願いします。​関連リンクMarketing Cloud マイデータ機能の廃止Pardot ドリップの廃止Email Studio の従来の Web ツールおよび従来の CloudPages の廃止についてよくある質問Salesforce Platform API バージョン 7.0 ~ 20.0 の廃止​Salesforce for Outlookの廃止予定日が2024年6月に延期させていただいております。​関連リンクSalesforce for Outlook の廃止​5月分の技術関連情報は以上となります。​続きまして、セキュリティに関する情報をご紹介します。​先月との差分は、MFAのロードマップと FAQの2点となります。​MFA適用のロードマップについて更新内容をご紹介します。Herokuについて2022年6月1日の強制適用を予定しておりましたが、延期させていただいております。現時点では時期は未定となっておりますが、お客様内でのご準備が出来次第有効にしていただくことを推奨しておりますので引き続きご準備いただけますようよろしくお願いいたします。​関連リンク多要素認証 (MFA) 適用ロードマップ​MFAのFAQに関する更新を以下に記載します。MFAのFAQの更新は上記の通りです。​次回バージョンであるSummer’22におけるMFA関連のバージョンアップ情報は上記の3点となります。関連リンク組織全体の多要素認証の有効化将来の MFA の自動有効化と適用からの除外ユーザの除外WebAuthn (FIDO2) セキュリティキーによるユーザ ID の検証​5月度分のアップデートは以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。​​​​​​

  • 過去動画一覧

    2022年2022年8月分2022年7月分2022年6月分2022年5月分2022年4月分2022年3月分2022年2月分2022年1月分2021年2021年12月分2021年11月分2021年10月分2021年9月分2021年8月分2021年7月分2021年6月分

  • (2022年4月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ

    この記事で学べることSalesforce コア製品に関する重要な技術情報バージョンアップ情報やメンテナンス情報(バージョンアップ以外)、IPアドレスフィルタリングをしている場合に必要なIPアドレス範囲に関する情報、製品廃止情報、リリース更新などの重要情報セキュリティに関する重要なアップデート動画で学ぶhttps://play.vidyard.com/XyqKVu7idyK2892CGsKJPb記事で学ぶ当記事では「Salesforceの運用に関するお知らせ」の中から、特に重要なものを抜粋しご紹介します。前半は技術編、後半はセキュリティ編の構成となっております。利用中の機能について言及があった場合は、当記事や動画をご確認いただき、不明点があれば早めにサポートへご確認をお願いします。まずは、技術編についてのアップデートとなります。今月のトピックはこちらになります。当記事内では、前月との差分である赤字の部分についてご紹介します。その他のトピックは、資料(日本語) よりご確認をお願いします。​Summer ’22 のバージョンアップのスケジュールが公開されました。日本のお客様の本番環境は、2022年6月12日にバージョンアップが行われる予定です。それに先立ちまして、日本時間の5月8日から Sandbox プレビューが始まっております。​関連リンク重要な日付Salesforce Sandbox プレビュー手順Sandbox Preview GuideSpring’22 リリースノートの更新情報です。既存の動作に変更があるもので、特に管理者の皆様に知っていただきたいものを抜粋しておりますのでご確認ください。​関連リンク拡張ドメインの有効化 (リリース更新)連続する API ナビゲーションコールの防止 (リリース更新)ゲストユーザの「フローを実行」の廃止Spring ’22 更新情報一覧​Salesforce の IP アドレスとドメインに関する更新情報です。「Salesforce アプリケーションからのメールを受信できるようにする」という記事が2月4日に更新されました。更新内容としましては、Hyperforce メールリレーセクションに USA/DEU/SGP/BRA/FRA の IP アドレス情報の追加となります。なお、Hyperforce については、サクセスナビ内に情報を整理しておりますのでよろしければこちらもご確認ください。​関連リンクSalesforceのIPアドレスとドメインで許可するHyperforce 上の Salesforce サービスへの中断しないアクセスを維持するSalesforce アプリケーションからのメールを受信できるようにする​​機能の廃止に関する情報です。ここでは新たに追加された2点についてご紹介いたします。Marketing Cloud のマイデータ機能が Summer ’22 で廃止される予定です。Summer ’22 以降、購読者レベルのデータ抽出をする際は、Automation Studio を使用することをお勧めします。Tableau CRM のAdvisor Analyticsアプリケーションが9月1日に廃止予定です。後続機能はClient Segmentation アプリケーションとなりますので、早めの移行をお願いします。​関連リンクMarketing Cloud マイデータ機能の廃止Advisor Analytics アプリケーションの廃止​今後廃止予定の API バージョンについてです。システム連携ができなくなるなどの影響がある場合がございますので、該当のバージョンをご利用中のお客様は必ずご確認をお願いたします。​関連リンクSalesforce Platform API バージョン 7.0 ~ 20.0 の廃止Salesforce Platform API バージョン 21.0 ~ 30.0 の廃止サクセスナビ:Salesforce Platform API バージョン 7.0 ~ 20.0 の廃止 ​技術編の最後になります。Summer’22 で自動有効化予定のリリース更新情報です。前述の API バージョンの廃止以外にも、いくつか更新がございますのでご確認ください。​関連リンクフローおよびプロセスの CPU 時間消費の正確な測定 商品へのゲストユーザアクセス権の保持と制御を行う共有ルールの作成同じコンテキストと同じユーザアクセス権で一時停止中のフローインタビューを再開する Salesforce Platform API バージョン 7.0 ~ 20.0 の廃止注文の新規保存方式の有効化​4月分の技術関連情報は以上となります。​次は、セキュリティに関するアップデートをご紹介します。先月との差分は、MFA 適用に関するロードマップ、そして Spring’22 で導入された「Salesforceメール確認」の機能についてです。​MFA 適用のロードマップについて更新箇所をご紹介します。Marketing Cloud Engagement2022年6月1日から17日にかけて強制適用が実施されます。Marketing Cloud Social Studio特権ユーザの自動有効化が2022年5月9日から 13日に実施され、他のユーザについては、6月から8月の間に自動有効化が実施されます。また強制適用が2022年11月30日に予定されております。Tableau Online特権ユーザの強制適用日が、2022年6月21日となっております。他のユーザにつきましては6月から9月の間に強制適用が行われます。以上がロードマップの更新箇所となっております。最後に、Spring’22で導入された「Salesforceメール確認」の機能についてです。こちらは以前にもご紹介したもので、メールアドレスの検証を終えていないユーザが Salesforce 上でメール送信処理を行った際に、メールアドレス確認を目的とした検証用メールが対象ユーザに対して送信されるというものです。本機能に関する公開ナレッジが更新されており、SSO ユーザが存在する組織では検証用メールが送信されないこと、SSOユーザに関する検証メカニズムは改善を検討中であることが記載されました。詳細につきましては Summer’22 リリースノートや公開ナレッジでご案内させていただきますので、情報のアップデートをお待ちいただければと思います。​関連リンクSalesforce からメールを送信するためのメールアドレスの検証 Spring '22 「 Salesforce メール確認 」という件名の認証メールについて ​4月度分のアップデートは以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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