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Commerce Cloud を動画で学ぶ基本的な機能を各トピックごとにカバーしている動画を見てCommerce Cloudの理解を深めましょう。サイト運用者向けの管理ツールBusiness Managerの操作方法を学びましょう。各トピック動画A/Bテストサイト内検索並び替えルールキャンペーン管理と限定子クーポンコードプロモーションEinstein Predictive Sort Einstein商品レコメンデーションコンテンツ管理SEO
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Trailheadで楽しく学ぶCommerce Cloudの基礎を学んでいただくためのTrailheadを作成しました。学習ツールCommerce Cloud の基本バックエンドシステムと統合されたシームレスなコマース環境をお客様に提供しますCommerce Cloud の機能商品の販売、レコメンデーション、管理を行う方法について学習しますSalesforce B2C CommerceB2C Commerce でオンラインショッピング体験をどのように変えることができるかを学習しますSalesforce B2C Commerce (マーチャンダイザー向け)商品リストを設定し、検索性を上げて、お客様に適切な割引を提供しますSalesforce B2C Commerce (デベロッパー向け)B2C Commerce の開発に使用するツールとテクノロジについて学習しますSalesforce B2C Commerce のアーキテクチャSalesforce B2C Commerce の開発に使用するアーキテクチャとツールについて学習しますCommerce Cloud とカスタマーサクセスプラットフォームサービスやマーケティングの体験を Salesforce Customer Success Platform に統合しますコンサルティングパートナーの Salesforce B2C CommerceB2C Commerce リソースを把握し、最初のプロジェクトを設計します
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レガシー産業を変えられるか?木材卸企業で起こす、M&A後のデジタル化と大変革:株式会社東集事例
SFUG TrailblazerウェブセミナーとはNTTテクノクロス株式会社 鈴木様が司会を務めるウェブセミナーです。毎回、テーマに応じたTrailblazerの方をゲストスピーカーとしてお迎えし、Salesforceの活用経験談や、困難を乗り越えた秘訣などをお話いただきます。レガシー産業を変えられるか?木材卸企業で起こす、M&A後のデジタル化と大変革株式会社東集の望田様より、Salesforceを活用した伝統的な企業のデジタルイノベーションの事例をご紹介をいただきました。事業承継によりM&Aした後、どのようにシステム統合とDX化を実現し、伝統産業を変革していったのか、経営者の視点で詳しくお話しいただきました。https://play.vidyard.com/FtVXLbBjrcweHKNSt3zBph
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人財育成のDX Platform, myTrailheadを使った次世代の社内教育:Mipox株式会社事例
SFUG TrailblazerウェブセミナーとはNTTテクノクロス株式会社 鈴木様が司会を務めるウェブセミナーです。毎回、テーマに応じたTrailblazerの方をゲストスピーカーとしてお迎えし、Salesforceの活用経験談や、困難を乗り越えた秘訣などをお話いただきます。Mipoxが実践する、人財育成のDX Platform, myTrailheadを使った次世代の社内教育SFUG CUP 2020 全国活用チャンピオン大会予選会にもご出場されたMipox株式会社 鈴木 様より、myTrailheadを活用した社内人財育成についての事例をご紹介いただきました。https://play.vidyard.com/mEbRWeXUGwHhNDdS4t85ZP
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新機能Trailblazers分科会 コラボ企画!Summer ’20新機能紹介
SFUG TrailblazerウェブセミナーとはNTTテクノクロス株式会社 鈴木様が司会を務めるウェブセミナーです。毎回、テーマに応じたTrailblazerの方をゲストスピーカーとしてお迎えし、Salesforceの活用経験談や、困難を乗り越えた秘訣などをお話いただきます。新機能Trailblazers分科会 コラボ企画! Summer ’20 新機能紹介Salesforceユーザグループから「新機能Trailblazers分科会」のリーダーを務める讃岐様、山口様をお迎えし、Summer'20のリリースからシステム管理者の皆様に役立つ新機能をご紹介いただきました。https://play.vidyard.com/MHNohcnDR4i8wnSfQSpcA2
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「業務改善」から「業績向上」の原動力に。利益を生むためのSalesforce活用術:株式会社ロゴスホーム事例
SFUG TrailblazerウェブセミナーとはNTTテクノクロス株式会社 鈴木様が司会を務めるウェブセミナーです。毎回、テーマに応じたTrailblazerの方をゲストスピーカーとしてお迎えし、Salesforceの活用経験談や、困難を乗り越えた秘訣などをお話いただきます。「業務改善」から「業績向上」の原動力に。ロゴスホームが実践する利益を生むためのSalesforce活用術。SFUG CUP 2020 全国活用チャンピオン大会予選会にもご出場された、株式会社ロゴスホームの蔦様より、利益を生むためのSalesforce活用術の事例です。集客の改善から営業の勝率UP、そして顧客満足の向上まで、マーケターの視点で取り組んだSalesforce導入から活用拡大の取り組みを詳しくお話しいただきました。https://play.vidyard.com/Wg2f16xEkubhiaGFVwWTw1
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LEX完全移行の成功ノウハウ~エンタープライズ企業における全社一斉導入の決め手:株式会社日立製作所事例
SFUG TrailblazerウェブセミナーとはNTTテクノクロス株式会社 鈴木様が司会を務めるウェブセミナーです。毎回、テーマに応じたTrailblazerの方をゲストスピーカーとしてお迎えし、Salesforceの活用経験談や、困難を乗り越えた秘訣などをお話いただきます。日立製作所事例:LEX完全移行の成功ノウハウ~エンタープライズ企業における全社一斉導入の決め手株式会社日立製作所の山田様より、大規模エンタープライズの企業が既存の業務を止めることなく、かつ部署ごとのロールアウトではなく全社一斉にどのようにLEX完全切り替えに成功できたのか、LEX導入のきっかけから定着化に至るまでの道のりを苦労した点や施策などご経験を踏まえた事例をお話しいただきました。https://play.vidyard.com/AHeQ7HpKAo9BS7wriNa6By
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新人育成は、Einsteinにおまかせ!在宅テクニカルサポートとEinstein for Service ケース分類活用のススメ:株式会社セゾン情報システムズ事例
SFUG TrailblazerウェブセミナーとはNTTテクノクロス株式会社 鈴木様が司会を務めるウェブセミナーです。毎回、テーマに応じたTrailblazerの方をゲストスピーカーとしてお迎えし、Salesforceの活用経験談や、困難を乗り越えた秘訣などをお話いただきます。新人育成は、Einsteinにおまかせ!在宅テクニカルサポートとEinstein for Service ケース分類活用のススメ株式会社セゾン情報システムズの山本様より、Einstein AIを活用した新人育成の具体的な事例です。Service Cloud導入によるテクニカルサポートセンターの在宅勤務の実現や、サポート部門の課題である新人育成をシステムの側面から支援、ベテランの「勘所」を新人が持てるようになるEinstein AIの活用に至るまでをお話しいただきました。https://play.vidyard.com/kDsXBSLCQSbwUQMW7Ga4nR
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この記事で学べることみなさまはSalesforce活用のヒントをいつもどこから得ているでしょうか?Trailheadや公式マニュアルも良いですが、オンラインでいつでもどこでも他の人と、質問やコミュニケーションができる場があったら便利だと思いませんか?この記事ではオンラインのコミュニティである“Trailblazer Community”の参加方法についてご紹介いたします。Trailblazer Communityへのアクセス方法Trailblazer.meのアカウントを作成することで、CommunityとTrailheadをご利用いただけます。digital.salesforce.com/signup にアクセスします。サインアップするアカウントを選択します。(Salesforce、メール、Google、LinkedIn のいずれかを使用してサインアップできます。)画面の指示に従ってアカウントの作成を完了します。Trailblazerアカウントにログインができたら、[今日]タブをクリックしてみましょう。ここでは、以下の情報を確認できます。* Trailheadバッジの取得進行状況* お勧め取得バッジ* フォローしているCollaboration Groupに関するフィード* フォローしているCollaboration Group* トレンドトピックTrailblazer Community コミュニティグループの概要では次に、実際のコミュニティグループをのぞいてみましょう。[コミュニティ]タブ→グループ→検索条件→地域[日本]で検索すると、日本の公開コミュニテイグループの一覧が表示されます。今回は「* 質問広場~初心者から上級者まで~ 日本 *」にアクセスしてみます。コミュニティの中では、Salesforceに関する質問や回答をすることができます。Trailblazer Communityのグループで質問を投稿することで、1人や社内だけで悩むのではなく、多くのコミュニティメンバーからのアドバイスや解決策を得ることができます。➀メールのダイジェストメールのダイジェストを設定することで、自動的にグループのダイジェストを受信することができます。Trailblazer Communityにアクセスすることができない場合でも、自分のメール画面から他のユーザ同士のやりとりを簡単に確認することができますね。質問があるときだけアクセスするのではなく、日常的にグループの動きを確認することで、自分にとってプラスの情報収集につながるでしょう。➁情報ここでは、グループの使い方や注意事項などが掲載されています。グループに参加したら、まずここの情報欄を確認することをおすすめします。➂グループファイル何かを投稿した際の添付ファイルですが、他ユーザが投稿したファイルも確認することで、なにかヒントを得られるかもしれません。たとえばレポートやダッシュボードの作り方など。今まで知らなかった情報をディスカッションすることで知ることができたり、自分が情報提供をしたりすれば他のメンバーに役立つこともあるでしょう。互いに学び、支え合うことで、知識の幅が広がり、成長にもつながります。コミュニティグループ2つ目として「* カスタマーサクセス日本 *」もおすすめです。ここでは、次のイベント情報などをいちはやく、情報収集をすることができます。また、お役立ちリンク集や学習動画からSalesforce 活用に役立つコンテンツを学ぶことができます。定期的に開催される勉強会、交流イベントなどの情報収集ができ、イベントに参加することで、新たな気付きや、魅力的なSalesforceの活用方法を知るきっかけとなります。このような情報を社内に共有することで社内教育の強化にもつながります。よくあるご質問Q:参加資格はありますか?A:一部のグループはSalesforceライセンスを保有するユーザーがご利用いただけます。ご利用いただいている製品は問いません。Trailblazerアカウントについてはこちら(Salesforce ヘルプ ドキュメントへ遷移します)をご覧ください。Q:年会費や月額料金はありますか?A:すべて無料でご利用いただけます。Q:参加できるグループの数に制限はありますか?A:ございません。ご興味のあるグループにご参加ください。Q:1名申込みで複数名の参加は可能ですか?A:いいえ、ご参加される方それぞれのご登録をお願いいたします。まとめTrailblazer Communityでは世界中のユーザーが意見を交わし、自由にディスカッションできる場所です。参加者ユーザが主体となり、グループを運営することができるため、リアルなコミュニケーションができるだけでなく、よりいっそうコミュニティの活性化につなげることができます。お客様同士が情報共有し、協力することで、お互いの成果拡大につながります。是非Trailblazer Communityを有効活用してみてください。
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Trailblazerが実践するキャリアの描き方〜Japan Dreamin’ 2021 クロージングキーノート
日本で一番大きなSalesforceコミュニティ イベントJapan Dreamin’ 2021が、1月30日にオンラインで開催されました。イベントを締めくくるクロージングセッションでは、Salesforceを通じて自分らしさを見つけながら活躍している3名のTrailblazerの方々に、Salesforceに出会い、スキルを身につけ、キャリアアップを実現するまでの道のりを語っていただきました。バックグラウンドの異なる3名ですが、ご自身が誰よりもSalesforceを活用して楽しくお仕事をされているという点は共通。Salesforceを通して成長したい、楽しく仕事をしたいと考えている皆さまにとって、Salesforceを使いこなすコツやキャリアアップのヒントとなるお話が盛りだくさんのセッションとなりました。本記事ではポイントを抜粋してご紹介しますが、ぜひセッション動画もあわせてご覧ください。パネラー(順不同)アルマ・クリエイション株式会社 経営基盤室 チーフ 大伴 明子氏Salesforceも含めた、会社のツール運用管理の責任者を務める。Salesforceを基幹システムと連携し、コンサルティングサービスや教育事業の営業およびマーケティング活動に利用。キャンペーンのレポート化やPardotの利用など、社員ユーザーのサポート、業務の要望にあわせた機能拡張なども行う。KLever株式会社 代表取締役 長谷川 慎氏元ユーザーとして清掃会社でシステム管理者を担当。ノウハウを活かして、Salesforce導入支援の会社を設立し代表を務める。Salesforceご利用のお客様の設定・サポートに加え、YouTubeにてSalesforceの使い方の動画を250本ほど公開。株式会社船場 DX本部 DXディビジョン チーフフェロー 小谷口 瑠美氏DX推進担当として、Salesforce管理、その他社内利用システムの導入検討を主に担当。Salesforceは基幹システムとの連携、社内手続き・申請、社内ポータルサイトとして主に利用。Salesforce管理者としては、管理全般、新機能追加(社内ヒアリング、開発ベンダーコントロール等)を行う。株式会社セールスフォース・ドットコム カスタマーサクセス統括本部 舟越 美宝(モデレーター)目次01 Salesforceとの出会い〜偶然のきっかけから、仕事の楽しさに目覚める舟越みなさんとSalesforceの出会いについて教えてください。長谷川 私が2016年に清掃会社に入社した時に、すでにSalesforceが導入されていて、そこでちょっと触ってみないかと声をかけられたんです。もともとはホームページの更新が担当だったのですが、Salesforceがどんどん面白くなってきて、比重が大きくなっていったのがきっかけです。舟越どういったところに面白さを感じられたんですか。長谷川いろんなことができる所と、一番は拡張性がすごいなというところですね。大伴私は前職にパートで入社したのですが、請求書発行業務があったんですね。そこで初めてSalesforceを使ったんですけど、Salesforce Classicだったので差し込み印刷機能があったんですよ。で、その差し込み印刷機能にもう凄いハマりまして(笑)。誰にも頼まれてないのに色んな会社のバージョンを作って、楽しくて自分で色々やっていったという感じですね。自分が作ったものを機能として活かせて、皆さんにすぐに見せることができた、役に立ったというのが楽しさに繋がっていきました。小谷口私は実際に業務を行う部署に派遣社員として入社したんですけど、ちょうど2年ぐらい前に、今の上司に「あなたパソコン楽しそうに触っているね」と社内研修で声をかけられて。そこでSalesforceアドミン(管理者)を仰せつかってSalesforceに携わるようになりました。それで今の部署に異動することになり、正社員として雇用してもらうことになりました。舟越Salesforceを最初に触ってみたときはどんなことを感じられましたか。小谷口Salesforceの担当者に任命されてすぐに、Einstein Analyticsでグラフを作る業務があったんです。私はもともと統計の勉強をしたことがあったので、グラフィックを作るのが楽しくてしょうがなくて。Einstein Analyticsのグラフは色もたくさん使えるんですよ。それを執行役員の方に見せたところ、今まで見えなかった機能が見えるようになってすごく良かったと好評をいただいて、Salesforceを頑張ろうと心に決めました。舟越皆さんのお話を伺っていると、最初は「Salesforceをやろう」と思っていたわけではないけど、運命的な出会いがあって「楽しい」とか「これすごい」とか、気持ちが動くような経験があったところが共通しているんですね。02 Salesforceを学ぶ事の意義〜自分にとっての目的は何か?を意識しよう長谷川私はSalesforceを始めて2年半くらいで会社を設立したのですが、Trailheadをほぼ毎日やっていました。お風呂に入ってるときもトイレに入ってるときも地下鉄に乗ってるときもやってたんですけど(笑)、このように短期間で大きくキャリアを変化できるのがSalesforceなのかなと感じています。ぜひTrailheadを突き詰めてやってください!大伴社員の皆さんがどうしたらもっと仕事しやすくなるかを考えていくことだと思います。「こんな機能あったんだ!使ってもらおう!」という気持ちが勉強意欲になると思います。小谷口私は自分がキャリアアップしたいという気持ちで勉強していました。派遣社員の期間が長かったので、何か強みを持たないといけないと普段から思っていて。Salesforceに社内で誰よりも詳しくなるっていうのは、Salesforceを活用している企業ではものすごい強みになると思うんですね。それを叶えるためには、Trailheadは身近でタダですし、誰でも使えるので私は強くオススメしたいです。舟越学ぶ場のひとつとしてコミュニティもあると思います。まだ参加された事がない方に、こんな風に参加するといいよというアドバイスはありますか。大伴私はオンラインコミュニティのTrailblazer Communityを利用して、質問を投げかけています。いろんな経歴の中で Salesforceに行き着いた方々がいっぱいで、何を聞いても誰かからは返答が来る安心感があります。コロナの時期も、私は1人アドミンなので1人仕事みたいなところがあって、孤独を感じることもありますが、コミュニティに参加すると仲間がいるんだなという意識が芽生えてすごく嬉しいですね。長谷川Salesforceを使い始めた頃は、内製化していて質問する相手がいないので、Trailblazer Communityでほぼ毎日質問していましたね。それで別のイベントでリアルに会ったときによく見かけますとお声がけいただいたりもしました。他業種のいろんな方と繋がれるので非常に楽しいですね。舟越Trailheadは自分のスキルを磨いていく場で、コミュニティは違うバックグラウンドの方とつながりながらSalesforceの知識を蓄えていく場という違いがあるんですね。03 Salesforceで変化したキャリア~Salesforceによって人生のゴールが明確に大伴私は出産育児でかなり社会から離れていました。最初にサポートデスクをしていたので、IT系の仕事をしたいとずっと思っていましたが、やっぱり難しいだろうなという気持ちがあったんですね。前職はパートで請求書発行業務に携わったんですけど、Salesforceは機能もわかりやすいし、コミュニティとかTrailheadとか、勉強しやすいものもいっぱい揃っていたので、それをやっていけさえすれば会社で一番詳しくなれるという自信が湧いてきて、Salesforceに出会ったからこそ、正社員でやっていきたいと強い想いが芽生えました。小谷口Salesforceに出会う前は、特に結婚してからは全く自分のキャリアとかは考えずに楽しいことだけを選んでやってきたんです。でもSalesforceに出会ったことで、自分の人生を自分のためのものにしたいと思うように変化したんですね。キャリア観の変化だけじゃなくって、人生の価値観の変化もあって、自分がやりたいことをやるんだけど、自分がどう生きたいかを考えてやっていきたいという気持ちに変わったと思います。舟越Salesforceがみなさんの人生に大きなインパクトを与えていることが伺えてとても嬉しく思います。04 今後目指したいこと~Salesforceで人・会社・業界のサクセスを実現したい小谷口株式会社船場を内装業界で Salesforce 活用ナンバーワンにすることが私の目標です。内装業っていうと紙の束を持って現場で色々指示をしている人たちをイメージされるかと思うんですけど、それを紙の束ではなくてVR ゴーグルで作業しているとか、そんな姿が見られるようになると面白いと思っています。長谷川今、私の会社のYouTubeチャンネル「Salesforce使い方入門動画」で動画を日々公開してるんですけども、Salesforceをこれから使おうと思っている方や今使っている方に、楽しいということが伝えられる北海道で一番の会社になりたいと思っております。大伴子どもに「お母さんかっこいいね」と言われることです。今はほとんど自宅で仕事をしているので、子どもが私の働いている姿を見たときに、「仕事するのもいいね」と前向きにとらえてもらうのが夢です。舟越母親業もしながら仕事をするとなると、何かを犠牲にするとか、大変だという印象をもっている方もいらっしゃると思いますが、働いていることがかっこいいというのは、後の世代にとっても夢がありますね。05 皆さんにアドバイス~コミュニティは出会いと切磋琢磨の場。まずは参加してみよう!舟越ここまでの皆さんのお話を聞いて、皆さんのようにキャリアアップしたい、楽しく仕事をしたいと思われたコミュニティのメンバーの方々にアドバイスをいただけますか。大伴まずはコミュニティにぜひ参加してみてください。「こんな風に勉強してきたんだ」とか「こういう風に仕事されてきたんだ」と思える素晴らしい方がたくさんいらっしゃるので、そういう方々と是非つながってみてください。小谷口私はコミュニティイベントにぜひ参加していただきたいです。Salesforceをいっぱい活用してイキイキしている方に出会うことがすごく多くて、私もどんどんやる気が出てくるので、積極的に参加していただくと楽しいと思います。Admin女子部は楽しくて私も何度も参加しているのでおすすめです。長谷川Trailblazer Communityは親切な方が非常に多いので、何も分からなかった私にもしっかり答えていただいて、そこからリアルなイベントでお知り合いになることもありました。非常に意識の高い方が多いので、そのパワーをもらって自分も意識がどんどん高くなったと思っています。素晴らしいものなので、是非利用してもらいたいですね。舟越まず参加してみるというハードルを越えると、そこにいる人たちからパワーをもらって、自分が進んでいくモチベーションになるということですね。まさに今日、御三方は、このセッションを視聴されてる方々をモチベートしてくださったと思います。本当にありがとうございました。本セッションの映像は、こちらからご覧いただけます。(Japan Dreamin' 2021のYoutubeチャネルで公開されているセッション動画です)※ 本記事は2021年1月時点の情報です関連情報Trailblazer Communityへの参加方法:Trailblazer Communityの利用を開始するSalesforce Trailblazerコミュニティグループが開催するイベント情報:Salesforce Trailblazers EventTrailhead:https://trailhead.salesforce.com/ja関連記事#1 アイデアとつながりの宝箱!リーダーが語る、ユーザ会の魅力とは?#2 共感できる仲間がいる。わからないことは、どんどん質問を!#3 人と人が繋がるイベントを目指して〜Japan Dreamin' 2021 開催レポート
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人と人が繋がるイベントを目指して〜Japan Dreamin' 2021 開催レポート
Japan Dreamin’は、毎年1月に開催されるコミュニティのためのカンファレンスイベントです。ビジネスユーザー・システム管理者・開発者・アーキテクト・マーケター・Salesforce 社員・Salesforce に関わる全ての人が集まって、組織や役割を越えた繋がりの構築や情報の共有を行っています。2019年の第1回目から3回目を迎えた今年は、コロナ禍の影響もありオンラインで実施されました。Japan Dreamin'の最大の特徴は、様々なコミュニティやユーザ会で活躍するメンバーのボランティアで運営されていること。本記事では、2021年1月30日に開催されたJapan Dreamin’ 2021の運営リーダーを務める秋本さん・前田さんに、企画・準備の裏側やイベント当日の様子についてお話しいただきました。Japan Dreamin' 2021 運営リーダー(順不同)NTTテクノクロス株式会社 アシスタントマネージャ 秋本久美子氏株式会社日本システムデザイン マネージャ 前田ゆり子氏初のオンライン開催が決定。準備もオンラインで効率的に推進2020年1月に開催されたJapan Dreamin’ 2020の終了後、さっそく2021年度の企画に入ったのですが、ちょうどその時期からコロナ禍に突入。運営メンバーとして、第3回の開催自体をどうするか非常に悩みました。Japan Dreamin'は参加者が多いイベントなので、みんなで集まり盛り上がりたい。2020年の3月頃までは集合イベントも視野に入れていましたが、コロナが収まる気配はなく、5月にはオンライン開催を決定し、企画に入りました。運営メンバーによる企画ミーティングは夜にオンラインで実施。最初は月1回でしたが、開催が近くなるにつれミーティングの頻度をあげていき、最終的には毎週行いました。企画についてはSalesforce Anywhere(詳細こちら)を活用し、ミーティング外の時間帯も随時コミュニケーションをとりながら当日までの準備を進めました。全国から大勢が参加!リアルイベントに負けない盛り上がりにイベントには400名以上の事前申込みがあり、そのうち6割以上が初参加。イベント当日は首都圏だけでなく、首都圏以外からも多くの方がアクセスしてくださいました。開催されたセッションは全部で14本。様々な分野で活躍されているスピーカーに多種多様なトピックについて語っていただきました。配信はターゲット別にAstroチャンネルとCodeyチャンネルの2チャンネルに分けて行いました。システム管理者やユーザーを対象としたAstroチャンネルでは、オープニングとクロージングの2セッションに加え、システム管理者向けのキャリアの話や、Pardotの活用法、データ分析に関するセッションを配信し、開発者・アーキテクトを対象としたCodeyチャンネルでは開発初心者向けの内容、Dreamforce to You 2020の振り返り、CTAを目指す方向けのパネルディスカッション、Mulesoftに関するセッションを配信しました。さらに、スポンサーセッションとしてそれぞれのチャンネルで2セッションの配信を行ったほか、セッションとセッションの合間にコミュニティの紹介動画を流したりもしました。こちらも非常に好評で、SNSでは「気になって席を立つ暇がない!」という声が多数あがっていました。セッションはすべて録画配信にして、スピーカーはチャットに待機。視聴者の質問やコメントに答えながら適宜セッション内容をフォローするなど、いつものオフラインでの開催では難しい、オンラインならではの盛り上がりを演出できました。結果、チャットツールには200名近くの方のログインがあり、100名近くの人たちが常にアクティブな状態に。当日のボランティアスタッフの助けもあり、リアルイベントに負けない盛り上がりになったと思います。これからも‟繋がり”が生み出すパワーを広げたいオンラインイベントを開催するのは今回が初めてでした。運営チームもオンラインイベントの開催ノウハウがあったわけではなく、当日まで不安もありましたが、特に大きなトラブルもなく終了できて安心しています。また当日は、ボランティアスタッフだけでなく参加者の方々もチャットツールやSNSを利用してイベントをどんどん盛り上げてくださり、コミュニティを通して多くの人が繋がっていくパワーを感じました。Japan Dreamin’は誰でも気軽に参加できるイベントです。運営チームでは、今後も、人と人、コミュニティとコミュニティが繋がるイベントとなるように企画を進めていきたいと思っています。来年以降もJapan Dreamin’の開催を予定していますので、今年参加された方も、参加できなかった方もふるってご参加ください!当日の録画はこちらのYoutubeチャンネルからご覧いただけます。ぜひご覧ください。(Japan Dreamin’ 2021 Youtubeチャンネルです)※ 本記事は2021年1月時点の情報です関連情報Salesforce Trailblazer Community、ユーザ会が開催するイベント情報:Salesforce Trailblazers EventJapan Dreamin’ 専用サイト:https://www.japandreamin.com/関連記事#1 アイデアとつながりの宝箱!リーダーが語る、ユーザ会の魅力とは?#2 共感できる仲間がいる。わからないことは、どんどん質問を!#4 Trailblazerが実践するキャリアの描き方〜Japan Dreamin’ 2021 クロージングキーノート
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この記事で学べることSalesforceを日々使用している中で、「もっとこんな機能あったらいいな」や「いい機能思いついたけど、どこかに伝えられるところはないかな」と思ったときに、Salesforceには、サービスや機能に対する新しい提案および既存提案に対する投票を行える場である「IdeaExchange」があります。このページを利用して、Salesforceの製品開発部門に直接要望を伝えることができます。IdeaExchangeIdeaExchange は、Trailblazerからの意見を Salesforce に反映するための仕組みです。Trailblazerとは、ビジネスユーザから管理者、開発者まで全てのSalesforceテクノロジーを駆使してビジネスを改革する先駆者を指します。Trailblazerは、IdeaExchangeにアイデアを提案、または、投票することができ、投票およびコメントの集計数が多い人気のアイデアは、開発部門がどのようなサービスや機能が有用であるかを理解するのに役立ち、よりよいServiceや機能改修につながります。アクセス方法は簡単です。まずはTrailblazerCommunityにアクセスし、ログインします。アクセス方法は、こちら をご覧ください。[IdeaExchange]タブをクリックすると、コミュニティメンバーが投稿したアイデアや、投票画面が表示されます。左サイドバーでは、カテゴリ別に探すことも可能です。まずは、どんなアイデアが投稿されているのかを確認しましょう。アイデアへの投票IdeaExchangeには、2つの投票システムが用意されています。・[イイね]ボタンIdeaタブのページには、多くのアイデアが投稿されています。投稿を確認し、共感したものに[イイね]ボタンをクリックします。[イイね]ボタンを押すと、そのアイデアには10ポイントが付与されます。ポイントが多いほど、製品開発部門はアイデアを確認して開発検討する可能性が高くなります。さらに、アイデアにはコメントをすることができます。追加提案や質問、ユースケースを投稿し、アイデアをより豊かなものにしましょう。・Prioritizationコイン投票による優先順位付けをすることができます。Prioritizationのサイクルは、リリース計画プロセスに合わせて、通常は1月、5月、9月に年3回行われます。投票期間中は、[Prioritization]タブから製品開発部門によって選定された約10〜20のアイデアを確認し、気に入ったアイデアにコインを投票することができます。投票期間中、コミュニティメンバーには100コインが配布され、アイデアに投票することができます。コインは、すべてを1つのアイデアに投票することも、複数のアイデアに分散させることもできます。最後に、すべてのコミュニティメンバーからのコインが集計され、結果が[Winners]ページに公開されます。期間外は、前回のPrioritizationの結果とアイデアを確認できます。次の投票期間を確認し、自分の意見を届けましょう。アイデアの投稿自身のアイデアを投稿してみましょう。投稿する前に、他のコミュニティメンバーが同じアイデアを投稿しているかを検索します。検索した結果、既存のアイデアが見つからなかった場合、新しいアイデアを投稿するために[Post Your Idea]ボタンをクリックしてください。アイデアは次の3つで構成されます。・見出し他のアイデアと区別し、コミュニティメンバーが興味を持つような簡潔で説得力がある見出しを設定します。・カテゴリSalesforceの製品に関連付けるために設定します。カテゴリを設定することで、コミュニティメンバーとSalesforce製品開発部門がアイデアを見つけやすくなります。・説明アイデアが生まれた状況や提案目的、このアイデアに関するユースケースを書いて、説得力のある簡潔な説明を作成します。また、説明を補足するための画像を添付することも有効です。画像には機密情報を含むスクリーンショットなどを使用しないよう気をつけてください。アイデアを作成したら、得票数を増やすためにサクセスコミュニティのグループや、Chatter、そのほかのSNSのフォロワーや同僚に共有し、アイデアを宣伝しましょう。アイデアへの得票数が 2,500 ポイントに達すると、製品開発部門によって実装が検討され、公式見解がコメントの最上部に投稿されます。アイデアが、このポイントに達していない場合、返答は基本的にありませんが、製品開発責任者は適宜アイデアを閲覧しており、有用なアイデアには返答することがあります。考慮事項得票数の大小に関わらず、アイデアの実装される順序は、製品開発責任者に判断による学習ツールIdeaExchange の概要とステータスについて(ヘルプドキュメント)まとめSalesforceを利用しているときに感じる「こんな機能あったらいいな」を発信し、共感を得ると実現する可能性が高まります。また、他の人のアイデアに投票、コメントをしてより豊かなアイデアにすることで、さらなる開発へとつなげることも可能です。ぜひIdeaExchangeにアクセスして、多くのコミュニティメンバーと交流してみてください。