ABテスト機能を使う

公開日: 2025.06.26

Share:

Marketing Cloud Tips!へ戻る

ABテスト機能を使ってより効果を出そう!

0. テスト開始前の準備

  • テスト内容を決める(以下は決めるためのポイント)
    • 効果を出すならファーストビュー
      ※機能を把握するためだけならファーストビュー以外でもOK!
    • CTA(Call to Action)で実践
    • テスト箇所は1箇所で実施
      ※複数箇所でも可能だが、要因がわからなくなるので1箇所推奨。また、パターンが増えた場合はその分テスト対象の母数も必要になり、結果が出るまでに時間がかかる。
    • 目的を明確にする
      どれくらいの数字(開封率、クリック率)改善を見込むのか、その箇所が改善されるとどれくらいのインパクト(コンバージョンに影響)が出そうか、変更する理由(クリックする箇所が
      目立たないから表現方法を変更)を明確にする。
      ※目的を明確にする事によってABテスト結果が出た時に、実施したテスト内容どの数字に何が理由で結果が出たのかわかり易くなるため
  • コンテンツを準備する
    • テストパターンに該当する件名、メールなどの用意
      • コンテンツ領域テストの場合はメールの中でABテストアイコンを設定
        ※件名やプリヘッダーテストであればクリエイティブは不要

A/Bテスト機能で実施できるテストはこちらを参照

記載内容は以下ヘルプに記載されている内容が正となります

https://help.salesforce.com/articleView?id=mc_co_ab_test.htm&type=5&language=ja


1.  ABテストの種類を選択

  1. メニューからEmail Studio > Email から上部にあるA/Bテストへアクセス
  2. ”テスト開始前の準備”で決めたテスト内容と合致するパターンを選択

  1. (”件名行”でテストをする場合)メールの右にある選択をクリックし、テストするメールをクリックし選択

  1. 選択したメールの概要が表示されるので確認し、テストしたい件名を入力(件名行AやプリヘッダーなどはあらかじめContent Builderで設定した内容が反映される)
     

2. 配信対象者を決める

テスト対象と割合(人数)を決める

3. 勝利条件を決める

勝利条件は、開封かクリックのみ。このどちらかを選択。

評価期間は最短1時間だが、数日の期間を取らないと結果が出にくいので注意が必要

4. 配信設定をする

5. 結果を確認する

スケジュールオプションの「編集」ボタンを押下

スケジュールオプションで、レポートを実行する期間や繰り返し回数などを指定し、「保存」をクリック

参考情報:ABテスト事例

  • テストの進め方ポイント
    • まずは件名テストを実施して開封率をあげ、開封率の改善を実施した後にコンテンツ(メールの中身)がクリックされるテストの実施を推奨しております。
  • 件名テスト(開封率を改善する)
    • 質問 VS 報告形式
    • 文字数テスト(30文字以内)
      • Mobile(主にスマートフォン)で閲覧される事を前提とした場合に、メールアプリではおおよそ25文字前後のみが表記される事が多いため、文字が30文字より長い、極端に短い場合は25-30文字程度での件名テストを実施してみるもしくは30文字までに注意を引く文言を含める
    • パーソナライズ文字の有無
      • 名前もしくはニックネームを入れるパターンと全く含めないパターン
    • キャッチコピーの違い
      • 自分(受信者)によって何が価値があるかを訴求する
        • ex.機能か世界観を訴求するか。キャンペーンという全体向けのワードか個人に向けたワードか
          ※会社のブランディングをあったメッセージなっているか
    • 数字表記、漢字表記
      • 割引率を4割引き!40%引きなどの表記(年代によって反応が異なる)
    • ひらがな、カタカナ、表記
      • 同じ文言でも与える印象が異なるため開封率に影響
    • プリヘッダーの表現テスト
    • 絵文字の有無
  • 行動喚起(クリック率を改善する)
    • クリック箇所の強調(色、文字の大きさ、文言)
    • ファーストビューでのテスト
  • 画像
    • “写真/絵”などのバリエーションでのテスト
    • “商品のみ/商品の利用シーン含めた画像”
  • メール全体
    • 画像と文字の分量の配分
      • 一概にどちらが多いかはなく、扱う内容によって文字が多い方がクリックが高かったり、画像の配分が多い方が高かったりする

Marketing Cloud Tips!へ戻る

公開日: 2025.06.26

Share:

このカテゴリの人気記事

Salesforce活用に役立つメルマガ登録

Salesforce ヘルプ Agentforce が幅広い質問に24/365迅速に対応します

詳しくはこちら