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ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|Account Engagement メールの認証設定概要メール認証設定を行うことで 、配信するメールの到達性が高まります。設定手順1.[Account Engagement設定]>[ドメイン管理]をクリック2.メール送信ドメインの項目にある「+新しいドメインを追加」をクリック3.メールの送信元となるドメインを入力し、「ドメインを作成」をクリック※ドメイン名はお客様によって異なります。下記ではサンプルとして「accountengagementtest.com」」としています。4.作成したドメインの「想定されるDNSエントリ」をクリックすると、下に「SPF」「検証キー」「DomainKey」の値が表示される5.表示された「検証キー」「DomainKey」の値を、サーバーの設定でDNSレコードに追加こちらの設定はお使いのDNSサーバーにより画面・設定方法が異なります。DNS設定(貴社ドメインサーバー側の操作方法)につきましてはサポート対象外となりますので、弊社ではご対応いたしかねます。自社のIT部門・システム管理者と連携の上、ご設定ください。SPFは 弊社側で対応済みのため、対応は不要です。【参考】検証キー【参考】DomainKey追加したドメインの「アクション」にある「DNSエントリの確認」をクリック。問題なく設定されていれば、「エラー」が「検証済み」に切り替わる通常、24時間以内にDNSに反映されます。「DNSエントリの確認」をクリックしても正しく検証されない場合はしばらくお待ち頂いてから再度ご設定ください。ご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:4−2 トラッカードメインを追加する次のステップ:完了です!おつかれさまでした「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|④テクニカル設定」の記事に戻る
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2−4 ユーザーにAccount Engagementデータへのアクセス権を付与する
ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|Salesforce で Account Engagement データへのアクセス権をユーザーに付与設定概要SalesforceでAccount Engagement の情報を閲覧するユーザに権限を割り当てます。設定手順1. 画面右上のギアアイコンをクリック>[設定]をクリック2. 左上のクイック検索ボックスに「権限セット」と入力 >[権限セット]をクリック3. 権限セットのリストが出力されるので、[Sales Cloud ユーザー]、[Service Cloud ユーザー]、[CRM ユーザー]、または [Account Engagement ユーザー]をクリック4. [割り当ての管理]をクリック5. 現在の割り当てリストが表示されるので、[割り当てを追加]をクリック6. ユーザのリストが表示されるので、アクセス権を付与したいユーザをチェック >[次へ]をクリック7. 必要に応じて有効期限を指定し、選択済みのユーザを確認 >[割り当て]をクリック8. 状況に[Success]が出力されていることを確認し、[完了]をクリックご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:2−3 プロスペクトリストに追加するためのボタンを設置する次のステップ:3−1 Account EngagementとSalesforceのユーザーの接続を行う「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|②Salesforce設定」の記事に戻る
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ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|トラッカードメインの追加設定概要Account Engagementで作成されるページやフォームのドメインを「go.pardot.com」から独自のドメイン(貴社名・ブランド名)に書き換えることで、自社のWebサイトとブランドの統一をはかります。設定手順1.[Account Engagement設定]>[ドメイン管理]をクリック2.トラッカードメインの項目にある「+tracker domainを追加」をクリック3.①Domainの項目にドメインを入力 ②デフォルトのキャンペーンを選択し ③「トラッカードメインを作成」をクリックします※ルートドメインを利用していただくことはできません。※自社・ブランドのWebサイトが「www.会社名.co......」で運用されている場合、「go.会社名」「www2.会社名」が一般的です。4.Account Engagementで使用するサブドメイン用のCNAMEレコードを設定します。サーバーの設定で、go.pardot.comを参照するようにレコードを設定します。こちらの設定はお使いのDNSサーバーにより画面・設定方法が異なります。DNS設定(貴社ドメインサーバー側の操作方法)につきましてはサポート対象外となりますので、弊社ではご対応いたしかねます。自社のIT部門・システム管理者と連携の上、ご設定ください。5.ルートドメイン(サブドメインが属するドメイン)に検証キーを追加します。①トラッカードメインの検証キーを選択してコピーpardot588283=de21491252fb68862741ac9a9f9ca386ae38745f86ad94b165539e8343c0bb35②サーバーの設定でホストが空のTXTレコードを設定。ドメインの検証キーをTXTレコードに貼り付けます。▼注意事項こちらの設定はお使いのDNSサーバーにより画面・設定方法が異なります。DNS設定(貴社ドメインサーバー側の操作方法)につきましてはサポート対象外となりますので、弊社ではご対応いたしかねます。自社のIT部門・システム管理者と連携の上、ご設定ください。通常、24時間以内にDNSに反映されます。追加したドメインの「検証キーと状況」にある「検証」をクリック問題なく設定されていれば、「検証キーと状況」が「検証済み」に切り替わります。現在、SSLの有効化は自動的に行われますが、万が一有効化が成功しない場合は弊社サポートへご連絡ください。ご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:4−1 トラッキングコードコードを実装する次のステップ:4−3 DKIMとSPFメール認証を実装する「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|④テクニカル設定」の記事に戻る
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1−1 Account Engagementをインストールする
当記事に掲載されている画面イメージには一部旧名称(Pardot)の表記があり、実際の画面と異なる場合があります。設定方法は作成時点のものです。最新の情報はヘルプ/ナレッジ記事をご参照ください。ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|Account Engagement の AppExchange アプリケーションのインストール設定概要はじめにSalesforce環境にログインしたらPardot App ExchangeパッケージをSalesforce組織にインストールします。設定手順1. Webブラウザで以下のURLにアクセスダウンロードサイトリンク2. [Production Environments]をクリック(Salesforceにログインしていない場合はここでログイン)3.インストール画面で[管理者のみのインストール]>[インストール]をクリック4.続いて[サードパーティアクセスの承認]が表示されるので、[はい、これらのサードパーティWebサイトにアクセスを許可します]にチェックを入れ、[次へ]をクリック5. 最後に[完了]をクリックインストールには時間がかかる場合があります。インストールが完了するとSalesforceからメールが届きます。ご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ次のステップ:1−2 Account Engagementアカウントを有効化する「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|①プロビジョニング」の記事に戻る
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Data Cloud に Account Engagement リストメールエンゲージメントデータを連携する
この記事で学べることAccount Engagement と Data Cloud を連携する方法Data Cloud に Account Engagement のリストメールエンゲージメントデータを連携する方法はじめに本記事では、Spring ’24 リリースで追加された、Data Cloud に Account Engagement リストメールエンゲージメントデータを連携する設定方法についてご紹介します。Summer ’23 リリースで追加された、Data Cloud セグメントを基に Account Engagement ダイナミックリストを作成する方法については、【サクセスナビ : Data Cloud セグメントを基に Account Engagement ダイナミックリストを作成する】をご覧ください。Account Engagement のリストメールに対するエンゲージメントデータを Data Cloud に取り込むことで、例えば以下のようなメリットがあります。Account Engagement リストメールのアクティビティデータと、その他 Data Cloud に連携された外部顧客データを掛け合わせて後続処理に利用できるAccount Engagement リストメールのアクティビティに基づくセグメント作成ができるData Cloud 計算済みインサイト機能を併用することで、顧客 (リード・取引先責任者) ごとのリストメールの開封率・クリック率をデータとして Salesforce 内で活用できる*SQL 開発が必要 (具体的な記述方法は弊社サポート外ですが、こちらに各種サンプルがあります)イメージ図 (画像のダブルクリックで拡大可)前提当機能を利用するためには、Account Engagement と Salesforce の Enterprise Edition 以上に加えて、Data Cloud の有償契約、または、Enterprise Edition 以上にて提供される無償の Data Cloud Provisioning の有効化が必要です。Data Cloud での請求は処理するデータ数・量など使用量に応じて計算されます (旧 Customer Data Platform にご契約の場合はこちらの請求方法となります)。重要:使用量の確認・請求方法などについての詳細は、契約書を参照いただくか、弊社営業担当者にお問い合わせください。当機能は、Data Cloud テナント、Account Engagement ビジネスユニットの両方が接続される Salesforce 組織でのみ利用可能です。利用する Account Engagement ビジネスユニットと Salesforce 組織において、キャンペーン接続が有効・設定済みである必要があります。連携されるデータは、Salesforce リードまたは取引先責任者と同期中のプロスペクトによる、接続されたキャンペーンに紐づくリストメールに対するエンゲージメントデータです。設定方法1. Data Cloud の初期設定を完了させる設定を開始する前に、まずは Account Engagement ビジネスユニットが接続されている Salesforce 組織で Data Cloud を有効化します。Data Cloud の初期設定方法については、【サクセスナビ : Data Cloud セグメントを基に Account Engagement ダイナミックリストを作成する】 のステップ 1 ~ 2 までを設定します。2. Data Cloud 設定で Account Engagement ビジネスユニットを接続するData Cloud の初期設定が完了したら、次に [Data Cloud] メニューの [Account Engagement] 設定で、対象の Account Engagement ビジネスユニットを Data Cloud に接続します。3. Data Cloud にリストメールデータを接続するビジネスユニットを接続したら、次にリストメールデータを Data Cloud に連携するためのデータストリームを設定します。リストメールデータは、Account Engagement のリストメールデータが、接続済みキャンペーンを介して Salesforce へ同期され、そのデータが Data Cloud に連携されます。[Salesforce 組織] には、Account Engagement ビジネスユニットと Data Cloud テナントが直接接続された Salesforce 組織のみが利用可能です[すべてのオブジェクト] を選択し、リストメールを選択して [次へ] 進みます次の画面でデフォルト Data Space およびカテゴリーに「Other」を選択し、データストリームを作成しますデータストリームが作成されたら、データストリームレコードを開き [データマッピング] の [確認] ボタンより、Bulk Email Message DMO との項目マッピングを行います。[オブジェクトの選択] ボタンより、オブジェクト選択画面を開き、[Bulk Email Message] を選択します。項目名が一致するものは自動でマッピングされます (変更不可) 。以下の項目は手動でマッピングを行い、[保存して閉じる] をクリックして閉じます。[キャンペーン ID] から [Campaign] へ[リストメール ID] から [Bulk Email Message Id (一括メールメッセージ ID)] へ以上で、リストメールデータの連携設定は完了です。次に、リストメールエンゲージメントデータを接続します。4. Data Cloud にリストメールエンゲージメントデータを接続する基本的な流れは上記のステップと同じですが、ソースに「Account Engagement」を選択し、接続対象のビジネスユニットを選択します。ステップ 1 で接続したビジネスユニットのみがこの選択肢に表示されます。メールエンゲージメントの場合、データストリームが作成されたら、Email Engagement DMO との項目マッピングはすでに完了した状態となります (変更不可)。Data Cloud の初期設定、Account Engagement ビジネスユニットの接続、リストメールとメールエンゲージメントデータのデータストリームとデータモデルへのマッピング、すべての設定が完了したら、最後に Account Engagement 設定にて Data Cloud コネクターを再開します。5. Account Engagement 設定で Data Cloud コネクターを再開する設定にて、連携するエンゲージメントデータの開始日を、今日の日付から最大 2 年前まで指定できます。[コネクタを保存] ボタンで開始日指定を保存したら、[同期を再開] をクリックしてコネクターを再開します。以上で設定は完了です。データストリームのリストビューでデータが連携されていることを確認します。Account Engagement から Data Cloud にのメールエンゲージメントデータのインポートを開始すると、対象となるアクティビティ数に応じて、最初のインポートが完了するまで数日または数週間かかる可能性があります。初回同期以降 Data Cloud は、インポートの準備ができた新しいアクティビティの接続を 1 時間ごとにチェックします。参考ヘルプ : Account Engagement から Data Cloud にメールエンゲージメントデータをインポートする場合の考慮事項ヘルプ : Data Cloud にの Account Engagement データのインポートサクセスナビ : Data Cloud セグメントを基に Account Engagement ダイナミックリストを作成するまとめ本記事では、Spring ’24 リリースで追加された、Data Cloud に Account Engagement リストメールエンゲージメントデータを連携する設定方法を解説しました。運用方法や他社事例などについては、質問広場~初心者から上級者まで~ 日本 グループまたは Account Engagement(旧Pardot) 日本 グループにてご質問ください。個別の技術質問につきましては、ヘルプ & トレーニングより弊社サポートへお問合せください。
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1−2 Account Engagementアカウントを有効化する
ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|Salesforce で Account Engagement を有効にするヘルプ記事|複数のビジネスユニットの管理設定概要Salesforce環境にパッケージをインストールしたら、続いてAccount Engagementアカウントの有効化を行います。設定手順Advanced, Premium Editionをご契約で複数のビジネスユニットをご利用の場合は以下ヘルプ記事をご確認ください。▶ヘルプ記事|複数のビジネスユニットの管理1. Salesforce設定のホームから[Account Engagement]セクション >[ビジネスユニット設定]をクリッククイック検索ボックス[Account Engagement]と入力するとスムーズに見つけられます。2. [ビジネスユニット設定]の画面で「ビジネスユニット名」「設定管理者」を設定し、[保存]をクリックビジネスユニット名は任意の値を入力設定管理者はプルダウンからユーザを選択有効化が完了すると、Account Engagement管理者宛にメールが届きます。3.有効化後に遷移する[マーケティング設定のホーム]画面で[使用開始]をクリック4. [最初のメールを送信]を展開し、[Account Engagement Lightning アプリケーションの有効化]がオンになっていることを確認ご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:1−1 Account Engagementをインストールする次のステップ:1−3 Account Engagement Lightningアプリケーションを有効化する「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|①プロビジョニング」の記事に戻る
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3. Account Engagementで効率よくデータを活用するためのヒント
この記事はAccount Engagementを契約後、2ヶ月目のお客様にお送りするメールの内容になります。 本記事では、ご契約2ヶ月の皆様に今すぐお役立ていただける、注目記事を掲載しています。
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1−6 Account Engagementの言語設定を日本語にする
ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|Salesforceの言語を別の言語に変更する設定概要ここではAccount Engagementのシステム環境内における言語設定を日本語に変更する方法を紹介します。なお、本設定はユーザーごとに設定ができます。システム環境全体に影響を及ぼす内容ではございません。Account Engagementのユーザー言語設定は、対応付け(同期済み)されているSalesforceのユーザーの言語設定に依存します。こちらではAccount EngagementからSalesforce側に移動して、言語設定の変更方法を行う方法をご案内します。設定手順1.[Account Engagement 又は Salesforce]いずれかの環境にログインいただき、画面右上の写真アイコンをクリックした後、その下に表示される設定をクリック2. 画面左側のメニュー内で[言語とタイムゾーン]を選択する。その後、画面中央の[言語]の選択項目を[日本語]に選択し、保存をクリック補足:必要に応じて[タイムゾーン][地域][メールの文字コード]を自社の環境に適した内容に設定しましょう。ご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:1−5 SalesforceとAccount Engagementのデータの同期を開始する次のステップ:2−1 SalesforceでAccount Engagementのデータを表示する「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|①プロビジョニング」の記事に戻る
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この記事はAccount Engagementを契約後、3ヶ月目のお客様にお送りするメールの内容になります。 本記事では、Account Engagementでメール配信するためのヒントやコツをご案内しています。
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ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|Salesforce への Account Engagement 標準アクションの追加設定概要Salesforceのリード・取引先責任者を個別・一括で、Account Engagementのプロスペクトリストに追加するためのボタンを設定します。設定手順レコードのページレイアウトに追加する(個別で追加)1. リードまたは取引先責任者のページを開く > ギアアイコンをクリック >[オブジェクトを編集]をクリック2. 左側のメニューで[ページレイアウト]をクリック > 該当するページレイアウトを選択し、[モバイルおよびLightningのアクション]をクリック3. [プロスペクトリストに追加]を[Salesforce モバイルおよび Lightning Experience のアクション]にドラッグアンドドロップして追加4. 同様に[Engagement Studio リストに追加]を[Salesforce モバイルおよび Lightning Experience のアクション]にドラッグアンドドロップして追加5. [保存]をクリック6. リードまたは取引先責任者のページを開いて右上にボタンが追加されていることを確認リストビューのページレイアウトに追加する(一括で追加)1. リードまたは取引先責任者のページを開く > ギアアイコンをクリック > [オブジェクトを編集]をクリック2. 左側のメニューで[リストビューボタンレイアウト]をクリック>[リストビュー]の右側にある[▼]をクリックし[編集]をクリック3. 標準ボタンの項目にある、[プロスペクトリストに追加][Engagement Studio リストに追加]をチェック4. [保存]をクリック5. リードまたは取引先責任者のリストビューを開き、右上にボタンが追加されていることを確認ご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:2−2 SalesforceにAccount Engagementのボタンを追加する次のステップ:2−4 ユーザーにAccount Engagementデータへのアクセス権を付与する「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|②Salesforce設定」の記事に戻る
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1−5 SalesforceとAccount Engagementのデータの同期を開始する
ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|Salesforce コネクター (v2) の設定と再開ナレッジ記事|Salesforce-Account Engagement コネクターが「Verification in Progress (検証が進行中)」で停止するかエラーが発生するナレッジ記事|Account Engagementが同期するセールスフォースオブジェクト設定概要Account Engagementのプロスペクト(見込み客)とSalesforceのリード・取引先責任者は異なるアプリケーションとデータベースに存在しているため、マーケティングから営業まで一気通貫でデータを活用するには同期が必要です。SalesforceのデータとAccount Engagementのデータを常に整合性の取れたものにするため、データの同期を行います。同期されるSalesforceのオブジェクトは、リード・取引先責任者・取引先・商談・キャンペーンメンバー・カスタムオブジェクトです。SalesforceとAccount Engagementコネクターのバージョン2は、一時停止状態で作成されます。データの同期を開始するには、Account Engagement管理者が一時停止を解除する必要があります。設定手順1.[Account Engagement設定]>[コネクター]をクリック2.[Salesforce.com]コネクターの状況が[一時停止中]になっていることを確認状況が[一時停止中]になっていない場合は以下の記事をご参照ください。ナレッジ記事|Salesforce-Pardot コネクターが「Verification in Progress (検証が進行中)」で停止するかエラーが発生する[警告: Salesforce コネクターユーザーに、Pardot で想定されるすべての権限がありません]と表示される場合は以下の記事をご参照ください。ナレッジ記事|Salesforce コネクター権限の警告3. 右側の歯車アイコン>[同期を再開]をクリック4. 続いて表示される確認のポップアップで[OK]をクリック5.[Salesforce.com]コネクターの状況にチェックが入っていることを確認状況が「Verification in Progress(検証が進行中)」となり一時停止を解除できない場合は以下の記事をご参照ください。ナレッジ記事|Salesforce-Account Engagement コネクターが「Verification in Progress (検証が進行中)」で停止するかエラーが発生するご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:1−4 アカウントの情報を入力する次のステップ:1−6 Account Engagementの言語設定を日本語にする「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|①プロビジョニング」の記事に戻る
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2−1 SalesforceでAccount Engagementのデータを表示する
ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|SalesforceでのAccount Engagement データの表示設定概要Salesforceのリードおよび取引先責任者の画面にAccount Engagementのデータが表示されるように設定を行います。これにより営業担当とマーケティング担当でスムーズな情報共有が可能になります。設定手順Account Engagement情報をページレイアウトに追加するリードまたは取引先責任者に紐づくプロスペクトのAccount Engagement情報を表示します1. [リード]または[取引先責任者]のページを開いたら、画面右上のギアアイコンをクリックし、[オブジェクトを編集]をクリック2. 左側のメニューから[ページレイアウト] > 該当するページレイアウトを開き、[項目]の[セクション]を挿入したい場所にドラッグアンドドロップ3. ①セクション名を入力し、②レイアウトで[2-列]、③タブキーの順序で[左から右へ]を選択し、④[OK]をクリック4. 新たに作成したセクションに、すべてのAccount Engagementに関する項目をドラッグアンドドロップして追加5. 最後に[保存]をクリックしたら、レイアウトの変更が完了6. リードまたは取引先責任者のページを開いてAccount Engagementの情報が表示されているか、確認しましょう。Engagement Historyを設置するリードまたは取引先責任者に紐づくプロスペクトのアクティビティ情報を表示します7. 続いてリードまたは取引先責任者のページのまま、画面右上のギアアイコンをクリックし、[編集ページ]を選択8. 左上に[Lightningアプリケーションビルダー]と書かれているページに遷移したら、①左側の検索ボックスに「Engagement History」と入力し、表示された②[Engagement History]コンポーネントを以下のようにページレイアウトにドラッグアンドドロップし、③右上の[保存]をクリック。9. リードまたは取引先責任者のレコード画面に戻り、指定の箇所にEngagement Historyの情報が表示されているか、確認しましょう。※表示されない場合、ブラウザを更新して再度、表示をご確認ください。ご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:1−6 Account Engagementの言語設定を日本語にする次のステップ:2−2 SalesforceにAccount Engagementのボタンを追加する「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|②Salesforce設定」の記事に戻る