“新機能”の検索結果
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※2022年4月7日より、DatoramaはMarketing Cloud Intelligenceに製品名が変更になりました。当面は移行期間として旧名称の使用や併記がある旨ご了承ください。この記事で学べることIntelligence 2022年4月リリース新機能&拡張機能一覧概要プラットフォーム&ダッシュボード関連ダッシュボードにマルチ通貨の操作性と柔軟性を提供する新しい通貨切替ウィジェットと、対象ウィジェット日付の粒度レベルを切り替える日付切替ウィジェットが追加されました。パフォーマンス推移をディメンション内訳と共に表示したり、データベースエクスポートを作成してマーケティングデータを独自のデータベースにエクスポートして読み込んだりすることが可能になりました。データ関連Eコマースパッケージに含まれる新しい API コネクタ、Amazon Vendor Brand Analytics、B2C Commerce、および Google Analytics の拡張Eコマースプロパティが追加されました。バージョン管理のドラフトとしてデータストリームバージョン履歴を使用できるようになりました。また、新しい VLOOKUP パラメーターを使用して他のデータストリームに影響を与えずにデータストリーム名を変更できるようになりました。マーケットプレイスアプリ関連1つのアプリインスタンスで Multi-Touch Attribution アプリのすべてのコンバージョンイベントを取得できるようになりました。新機能&拡張機能の詳細については、学習ツールの添付資料からご確認ください。新機能&拡張機能一覧プラットフォーム&ダッシュボード関連ダッシュボード - 通貨切替ウィジェットダッシュボード - 日付切替ウィジェットダッシュボード - 時系列比較 2 次元棒グラフウィジェットダッシュボード - 既存ウィジェットの改善データベースエクスポートプラットフォーム - アクセスリクエストプラットフォーム - MFAステータスの追加データ関連Commerce Cloud B2C コネクタAmazon Vendor Brand Analytics コネクタ(Beta版)Google Analytics のEコマース拡張プロパティ(Beta版)API コネクタの改良Google Ads Custom API アップデートAPI コネクタのアップデート新UI | データストリーム一覧とコネクタギャラリーデータストリーム・バージョン履歴VLOOKUP関数の改良データレークの改良マーケットプレイスアプリ関連Multi-Touch AttributionBrandwatch Holistic InsightsIncrementality by Odyssey AttributionCreative Insights by Pudding.aiDashboard Audit App by BoreasBenchmarking Power by Nabler学習ツール資料:Intelligence 2022年4月リリース.pdf
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※2022年4月7日より、DatoramaはMarketing Cloud Intelligenceに製品名が変更になりました。当面は移行期間として旧名称の使用や併記がある旨ご了承ください。この記事で学べることMarketing Cloud Intelligence 2022年11月リリース新機能 & 拡張機能一覧概要接続 & 統合関連API コネクタの詳細画面にて、検索機能とエクスポート機能が利用できるようになりました。また、Salesforce Personalization コネクタが追加されたほか、ハーモナイゼーションセンターやデータソース認証の一覧画面が新しい UI にアップグレードされました。さらに、データ分類がサンドボックスモードで利用可能になり、データレークにも複数の新機能が追加されました。プラットフォーム & ダッシュボード関連ピボットテーブルの UI が一新され、データ探索のための新機能が追加されました。また、プラットフォームからすべてのヘルプやトレーニングリソースに直接アクセスできるようになりました。マーケットプレイスアプリ関連マーケットプレイスに「Widgets」(ウィジェット)タブが新たに追加され、すぐに使用可能なカスタムウィジェットをワークスペースのライブラリにインストールできるようになりました。新機能 & 拡張機能の詳細については、学習ツールの添付資料からご確認ください。新機能&拡張機能一覧接続 & 統合関連サンドボックスモードのデータ分類データレークの出力ファイル名をカスタマイズデータレークのクエリ結果をメールで共有データレークビルダークエリを SQL クエリに変換Salesforce Personalization コネクタハーモナイゼーションセンター一覧画面の改良データソース認証一覧画面の改良API コネクタ詳細の改良API コネクタの改良API コネクタのアップデートプラットフォーム & ダッシュボード関連MFA(多要素認証)プラットフォームからヘルプリソースにアクセスピボットテーブルの可視化機能(Visual Pivot)マーケットプレイスアプリ関連マーケットプレイスウィジェットEcommerce Marketing InsightsBulk Updater for Data StreamsSmart Curve ForecastingIncrementality by Odyssey学習ツール資料:Intelligence 2022年11月リリース.pdf
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※2022年4月7日より、DatoramaはMarketing Cloud Intelligenceに製品名が変更になりました。当面は移行期間として旧名称の使用や併記がある旨ご了承ください。この記事で学べることMarketing Cloud Intelligence 2023年2月リリース新機能 & 拡張機能一覧概要接続 & 統合関連Processing Queue やデータストリーム・コントロールセンターの新機能により、管理者がより効率的にデータを管理できるようになりました。また、今までサポートへ依頼する必要があったディメンションや Orphan Keys の削除を管理者自身で行えるようになりました。さらに、複数の API コネクタの改良があったほか、データレークの名称が「Granular Data Center」へ変更になりました。プラットフォーム & ダッシュボード関連ピボットテーブル一覧やワークスペース設定の UI が一新されたことに加え、ビジュアルピボットで利用可能なチャートの種類が増えました。また、1 つのダッシュボードページで複数のウィジェットを選択して一括操作を行ったり、ダッシュボードページのフィルター付き共有リンクを作成できるようになりました。さらに、レポートの自動無効化機能や、セッションの強制タイムアウト機能が追加されました。新機能 & 拡張機能の詳細については、学習ツールの添付資料からご確認ください。新機能&拡張機能一覧接続 & 統合関連Processing Queue(処理キュー)データストリーム・コントロールセンターAdobe Analytics 2.0 カスタムGoogle Ads Manager カスタムGoogle Analytics | GA4 機能拡張API コネクタの改良API コネクタのバージョンアップデートSalesforce Data Cloud コネクタの改良データレークの改名管理者によるのディメンションと Orphan Keys の削除プラットフォーム & ダッシュボード関連ピボットテーブル一覧のアップデートビジュアルピボット複数ウィジェットの選択ダッシュボードページのフィルター付き共有リンクレポートの自動無効化ワークスペース設定の改良ワークスペースにアクセスするユーザーを招待するセッションの強制タイムアウト学習ツール資料:Intelligence 2023年2月リリース.pdf
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※2022年4月7日より、DatoramaはMarketing Cloud Intelligenceに製品名が変更になりました。当面は移行期間として旧名称の使用や併記がある旨ご了承ください。この記事で学べることMarketing Cloud Intelligence 2022年7月リリース新機能 & 拡張機能一覧概要プラットフォーム & 可視化関連お客様独自のフォントをアップロードし、ダッシュボードページで使用できるようになりました。また、散布図とバブルウィジェットではトレンドライン(線形回帰直線)を表示することが可能になりました。MFA 関連では、管理者ユーザーがアカウント内の各ユーザーの MFA ステータスをより管理しやすいように、複数ユーザーの一括有効化や認証方法のリセットが利用可能になりました。また、各ユーザーが MFA 設定を変更する際に、ログアウトすることなく変更できるようになりました。さらにデータベースエクスポートにおいて、新しい取込モード「アップサート」(更新 & 挿入)が追加され、出力先のフィールドにデータベースのデータ型などの詳細情報が含まれるようになりました。データ関連UI から API コネクタの使用可能なフィールドを簡単に確認できるようになりました。Sprout 用の新しい API コネクタが追加されたほか、Instagram ストーリーズや TikTok Ads オーディエンスの内訳も取得できるようになりました。データストリーム一覧画面はさらに改善され、一覧から直接「カスタム属性」を編集することで、データストリームを簡単に分類できるようになりました。また、「親ストリーム」や「取得方法」などの列を使用し、データストリームに対してソートまたはフィルターを設定することも可能になりました。マーケットプレイスアプリ関連インストール済みのアプリやコネクタから直接サポートに連絡し、ケースを起票することが可能になりました。新機能 & 拡張機能の詳細については、学習ツールの添付資料からご確認ください。新機能 & 拡張機能一覧プラットフォーム & 可視化関連可視化 - フォントのアップロード可視化 - 散布図 & バブルウィジェットのトレンドラインMFA - 管理者レベルでの MFA 管理MFA - ユーザーレベルでの MFA 設定データベースエクスポート - アップサート取込モードデータベースエクスポート - 出力先フィールド詳細データ関連メールエクスポートAPI コネクタの詳細(Beta版)Sprout Social コネクタInstagram ストーリーズのデータ取得Pinterest Ads アトリビューションウィンドウTikTok Ads オーディエンスの内訳API コネクタの改良API コネクタのアップデートデータストリーム一覧の改良マーケットプレイスアプリ関連アプリやコネクタから直接サポートに問い合わせるData DictionaryIncrementality by OdysseyAnti-Malvertising & IVT学習ツール資料:Intelligence 2022年7月リリース.pdf
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Marketing Cloudの使えるリソース:オンラインコミュニティ
概要Marketing Cloudに関する情報が多数掲載されております。何か困ったことがあったらこちらで情報を検索してみましょう。何か参考になる情報が見つかるかもしれません。コミュニティでできることお客様同士のコミュニケーション新機能紹介やイベント情報等、最新の情報、資料が取得▼参加URL https://sfdc.co/MCcommunityMarketing Cloudを利用されている方はもちろん無料で参加可能です。特にMarketing Cloud TIPSにはいろんな機能に関する基本的な情報が詰まっているので是非参考ください。※1 コミュニティのマニュアルはこちら: http://bit.ly/SuccessJPManu※2 コミュニティID作成はこちらを参照ください:https://help.salesforce.com/articleView?id=000319218&type=1&mode=1▼検索方法情報を検索する時には以下を参考にしてみてくださいまとめオンラインコミュニティにある情報を活用してMarketing Cloudをどんどん使いこなしましょう参加URL: https://sfdc.co/MCcommunityアンケートなども実施も可能(Web studio)状況に合わせて配信内容を変更可能(Journey Builder)
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Marketing Cloudの使えるリソース:利用できるコンテンツ全体像
概要Marketing Cloud Engagementを利用するために利用できるコンテンツを紹介いたします。何があって何が利用できるか迷った時はこちらに記載のあるコンテンツを使ってみてください活用メリットどんなコンテンツを利用できるのか確認いただくことが可能。複数あるコンテンツの中から自分にあったコンテンツを探して利用しましょう留意点プレミア契約の要/不要に関して注意ください▼サクセスマップワークショップMC概要理解、Success Mapの策定、カスタマージャーニーワークショップの実施などを実施しており、契約いただいた後に一番初めに参加いただきたいコンテンツ※Success MAPの作成はこちらを参照▼MC勉強会基本的な操作方法をデモを中心に紹介しております。“資料だけじゃわかりにくい”そんな時に利用ください。Webinar形式なので内容を聞きながら自分の画面で進めていく事も可能です※スケジュールはこちらを参照▼エキスパートコーチング(エキスパートコーチングメニューリストはこちら)エキスパートコーチングは、特定の Salesforce の課題を解決するための、パーソナライズされたクイックワークセッションです。Premier ユーザはエキスパートコーチングをいくつでも (組織ごとに一度に 1 つずつ) 消費できます▼活用相談室自社で困っていることをMarketing Cloudの担当者へ相談できる特別セッションです。オンラインになりますが皆様の悩み事に対して解決方法を一緒に考えます。※こちらは日程および枠数が決まっているセッションです。参加は案内メール経由で申し込みいただけます。案内メールは定期的に配信されます。▼Trailblazer Community様々な情報が情報、ナレッジが格納されているオンライン上のコミュニティになります。探している情報がここにあるかも。※こちらを参照▼新機能ウェブセミナー年に数回実施されている主要なアップデート内容を紹介しているWebinarになります。待ち望んだ機能がここにあるかも。※開催スケジュール等はこちらのサクセスナビから”新機能”と検索してみてください。まとめ利用できるコンテンツはどんどん利用してMarketing Cloud を使いこなしましょう。特にUIでお困りであれば勉強会へお越しください。“UIは概ね理解できたが使いこなすためにはどうやったらいいのか・・・?”そんなお悩みがある時は活用相談室を利用しましょう。
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はじめようSocial Studio~Social Studio利用開始に向けた情報リンク集~ ステップガイドには収まらない最新のSocial Studio運用開始に向けたコンテンツをアップロードしてまいります。ステップガイド実施後の推奨活用リソース利用手順STEP1ステップガイドで決めた明日から使う機能動画を確認し、運用開始管理 / 分析 / エンゲージ / 公開必要に応じて、動画内容のフォローアップ支援を弊社営業までご連絡(※Premier Success Planご契約企業様のみ)STEP2プレミア活用相談室の利用(※Premier Success Planご契約企業様のみ)Social Studio利用直後の活用課題を弊社活用支援チームと相談し、解消しましょう参加応募はこちらの活用イベントカレンダーより、直近開催予定のプレミア活用相談の申込メニューから実施くださいサクセスマネージャーへ相談(※Premier Success Planご契約企業様のみ)活用相談室の日程が合わない方は、サクセスマネージャーより事例紹介や課題に対する回答支援を受けましょう(※Premier Success Planご契約企業様のみ)サクセスマネージャー支援は弊社営業までご連絡くださいSTEP3本情報リンク集ページ下部にある活用リソースを利用今後の運用フォローアップのために各社様毎で必要になるリソースをフル活用くださいSTEP4ステップガイドの再実施/振り返り運用を開始された中で、当初ステップガイドで決めた目標、KPI、体制、運用ルールがプラン通り実行されているか確認しましょう予定通り進んでいない場合は、ガイドで取り決めた内容を修正しましょうまとまった時間がとれない場合は、弊社活用支援チームにてステップガイドワークショップも実施しておりますので、同イベントにご参加ください。ワークショップ参加については、弊社営業までご連絡ください実施タイミングは、稼働開始から3ヶ月後 / 新体制 /期初のタイミングで行っていただくことを推奨しております。各種活用リソースリンクNo.カテゴリータイトル&リンクメモ動画コンテンツ管理✅使い始めの方は必ずチェック!(特に管理ユーザ)リスニング✅使い始めの方は必ずチェック!(特にリスニング/分析ユーザ)エンゲージ✅使い始めの方は必ずチェック!(特にエンゲージユーザ)公開✅使い始めの方は必ずチェック!(特に投稿ユーザ)ソーシャルカスタマーサービスソーシャルアクティブサポート検討者向け新機能新機能キャッチアップはこちらから資料コンテンツSocial Studioステップガイド🔥運用開始前に、必ず利用ください!(Social Studio利用者全員向け)Social Studioマニュアル✅使い始めの方は必ずチェック!(画面キャプチャ付きのマニュアル)実装ガイド✅使い始めの方は必ずチェック!(操作手順の紹介メインの実装ガイド)ソーシャルカスタマーサービスソーシャルアクティブサポート検討者向けSocial Studio分析応用TipsSocial Studioでリスニングを実施する際の分析軸のTipsがまとまっています!Webページエンゲージメントの概要ダッシュボード返答率、平均返答速度をKPI設定している方はぜひ確認ください!活用イベントカレンダー活用支援チームが開催しているイベント情報の確認と申込ページTrailheadSocial Studio の基本✅使い始めの方は必ずチェック!(特に投稿ユーザ)Social Studio でのソーシャルの活用✅使い始めの方は必ずチェック!(特に投稿ユーザ)ソーシャルカスタマーサービス戦略ソーシャルアクティブサポート検討者向けFAQFAQページSocial Studioに関するよくある質問をまとめてます
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基本機能、概要モバイルメッセージング:MobleConnect(SMS)、MobilePush(APP)、GroupConnect (LINE)SMS、プッシュ通知、LINEグループメッセージングを使用してクロスチャネルのエンゲージメントを作成あらかじめ用意されたSMSテンプレートおよびドラッグ&ドロップツールを使用して、メッセージをカスタマイズプッシュ通知でアプリケーションの定着を促進ジオフェンシングとビーコンを使用して外出先で顧客をターゲットに設定 時間を意識したパーソナライズされたリマインダーやアラートを提供 モバイルAPIを使用してカスタムソリューションを作成および自動化利用事例送信対象を事前にセグメントし、より関連性の高い情報をMobilePushで送信例:最近動きのない顧客に向けて新商品を宣伝したいLINE活用事例カスタマーサポートあらかじめよくある質問を登録しておき自動応答にするプログレッシブプロファイリング 簡単な質問を重ね顧客情報を蓄積する誕生日など特定の日時のお知らせ購入完了後のお知らせまとめもっと使い方を知りたいかはMC Tips!や勉強会をへご参加くださいMC Tips!はこちらコミュニティのページが表示されますので”アクセス方法”のリンクを参照くださいコミュニティへ参加がまだの方は参加後に再度クリックください
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👤この文章の対象者👤主に、Marketing Cloud Engagementを使って施策を企画、実行、運用、改善を行なわれる方向けの情報となります。ただし、データ連携に関連する部分はシステム部門の方と連携していただく必要がある場合があります。購読者管理とは顧客データをMarketing Cloud Engagementに入れて準備が整ってきたら、購読者管理について考えていきましょう。ここでの購読者管理とは、各顧客(購読者)が送信許可しているメールなどのメッセージを、正しい送り先に送ることができるようデータを管理していくことです。例えば、顧客から購読解除のリクエストが行なわれた場合は、それ以降のメールは送信されないようにデータを正しく管理していく必要があります。この購読者管理が正しく行なわれないと、顧客からの信頼が落ちてしまう可能性があるだけでなく、メール受け取り側(ISP)からの評価が下がり、送れるメールの通数が制限されたり、最悪の場合には完全にブロックされてしまい、同じドメインを持つ別の顧客へのメール送信に影響を与える可能性があります。この動きは、昨今、より顕著になってきており、メールを受信する人の権利を保護するためにも正しくデータの管理を行う必要があります。まず初めに:Marketing Cloud Engagementにおいてメール送信は2種類に大別されますメールを送信する際に、以下の2つの送信分類から、いずれかを選択します。環境によっては、カスタムで作成されたその他の送信分類があるかもしれませんが、それらについても以下の2つのいずれかの種別が選択されています。この送信分類を正しく使い分けることが重要です。送信分類は、以下の場所から作成、確認することができます。🧭 確認場所:セットアップ>プラットフォームツール>機能設定>Email Studio>送信分類コマーシャル製品やサービスに関するマーケティングメール顧客の了解(オプトインやパーミッション等と言われることがあります)を得て、メールを送信Email Studio > 購読者 > すべての購読者のリストや、パブリケーションリストを使って管理トランザクショナル上記以外のお知らせで、購読の意思に関わらず広くお知らせする必要があるメール契約や約款の変更、パスワード変更やフォーム送信などの確認のためなどに使用されることがある(下図)Journey Builderでのメール送信で「Default Commercial」を選択した画面参考Salesforce Trailhead: 「送信方法の選択」購読者のステータス管理についてコマーシャルメールを送信するためには、前述の通り顧客の同意が必要です。それらを管理するための一般的な方法の一つとして、「すべての購読者」には、ステータスというカラムが用意されています。購読者の各ステータスの定義については、こちらをご参照ください。Salesforce Help: 「Marketing Cloud の拡張された購読者機能を備えた購読者」また、送信するメールの種類が複数に及ぶとき、「すべての購読者」では管理しきれないユースケースがあります。例えば、「マンスリーメールマガジン」は購読したくないが、時々来る「新製品のお知らせ」は購読したい、というような複数のメール種別を個別に管理したい場合です。(「すべての購読者」を使うと、コマーシャルメールのすべてに一律でそのステータスが適用されるため)そのような時には、「パブリケーションリスト」を使って、購読管理を行うことができます。また、データエクステンションにメール種別ごとの購読許可状況を含め、送信時にそのデータエクステンションを参照してリスト抽出を行うケースもあります。このように、購読管理をどのように行うかは、メールの種類やデータ連携の状況により最適解が異なります。一般的には、導入時に将来的な拡張を考慮して購読管理の方法を決めて実装を行います。購読取り消しの方法についてどのような方法で、購読取り消しが行われるのでしょうか。この章では、様々な購読取り消しの方法についてご紹介します。購読者ご本人が解除することももちろん可能ですが、貴社にて代わりに購読解除をすることもできます。配信解除用のアドレス “List-Unsubscribe” (iOS メールや Gmail 経由)コマーシャルメールに自動的に使用されるメールのヘッダーに含まれる記述により、メーラーの機能を使って簡単に購読停止ができる機能です。購読取り消しリンク (ワンクリック購読取り消し)Content Builderの「システムのスニペット」にある「購読取り消しセンター」をメール本文に差し込むことにより、購読解除リンクとして機能します。ISP (Internet Service Provider) からのフィードバックループ購読者からの苦情をMarketing Cloud Engagementにフィードバックする仕組みで、一部のISPのみが対象ですプロファイルセンターと購読センター複数のメール種別について購読管理を行うためにMarketing Cloud Engagementが用意しているシンプルなデフォルトの機能ですが、デザインのカスタマイズ性はあまり高くありません。購読を管理するための「マイページ」をCloudPagesで公開し、管理プロファイルセンターを自社ブランドを反映した柔軟な形で公開するための選択肢です。開発による作り込みが必要です。Salesforce Trailhead:「プリファレンスの識別」返信メール 管理キーワードによる購読取り消しが有効な場合に利用可能です。例えば、貴社から送信したメールに対して、顧客が「Unsub」と入力して返信した際に購読取り消しをすることができます。日本ではあまり浸透していない機能です。Marketing Cloud Engagement画面上「すべての購読者」からの変更(管理者による変更)🧭 確認場所:Email Studio>購読者>すべての購読者画面上からの変更(個別の購読者をすぐに画面上で変更したい場合に便利です)ファイルインポートによる更新(複数の購読者への変更適用時に便利です)Automation Studioで自動更新(貴社保有のCRMなどで管理しているステータスを「すべての購読者」に定期的に反映したい場合に便利です)さらに詳しく知りたい方はこちらのリソースがおすすめです。Salesforce Help: 「購読者のオプトアウト方法」Marketing Cloud Engagement ポケットガイド (1) - セットアップ編Marketing Cloud Engagement ポケットガイド (2) - 初めてのメール編バウンスについて購読者の管理をする上で、購読の取り消しと同じくらい重要なのが、バウンスです。バウンスには様々な種類がありますが、共通しているのはどれも「購読者に届かなかった」という結果です。例えば、ハードバウンスは、「そのメールアドレスが存在しなかった」というエラーですが、そういったメールアドレスに対してメールを送り続けると、最終的に ISP 側から「迷惑メール配信している」と判断されて評価が下がり、最悪の場合ブロックされてしまいます。ブロックされたドメインの他の顧客に対してメールが届かなくなるだけでなく、送信に共有IPアドレスを使っている場合には、そのIPを使っている別の事業者にも影響が出る可能性があります。こういったことを防ぐ措置として、Marketing Cloud Engagementでは、購読者に対してバウンスが数が規定に条件に達すると「すべての購読者」のステータスが、「保留」となり、送信不可の購読者となります。特に、メール送信ツールの載せ替えなどで、顧客データをステータス込みでインポートしてご利用される場合には、うっかり「保留」ステータスを「アクティブ」に書き換えて送ってしまうことのないようご留意ください。では、どのような種類のバウンスがあり、注意事項があるのかご紹介いたします。ハードバウンスソフトバウンスブロックバウンステクニカルバウンス不明バウンスそれぞれの具体的な説明や、考えられる対策はこちらのリソースをご覧ください。Salesforce Help: 「Email Studio でのバウンスメール管理」さらに詳しいバウンス理由は、トラッキングのデータからAutomation Studioを使って取得することができます。Salesforce Help: 「Marketing Cloud のメール送信の不達理由と説明」Salesforce Help: 「Automation Studio のトラッキングの抽出構成」Salesforce Help: 「バウンス」購読者管理について、さらに詳しく理解したい方は以下のリソースがおすすめですMarketing Cloud Engagement ポケットガイド (1) - セットアップ編エキスパートコーチング:「メールの構築と送信クイックスタート」エキスパートコーチング:「データと連絡先の管理(初級)」配信到達率とは配信到達率とは、送信したメールのうち、どれくらいのメールが実際に購読者(顧客)のメールボックスに届くか、ということを表した言葉です。デリバラビリティ(deliverability)と呼ぶこともあります。下図の青い矢印で示した通り、まずはISPやモバイルキャリアに届いて、そこからエンドユーザーである購読者に届けるという2段階に分けて整理することができます。配信到達率を確認するには、メール送信時に特定のドメインにおいてソフトバウンスが多く発生していないかを確認する必要があります。特に、送信を開始したばかりの場合には、注意を払う必要があります。配信到達率に関する設定について、より理解を深めたい方はこちらのリソースがおすすめです。Salesforce Help: 「メールの配信到達性の設定」Salesforce Help: 「Email Studio のメールの配信到達性に関するベストプラクティス」Salesforce Help: 「メールのレピュテーションと到達性の用語解説」● ● ●「活用7ステップ」全体に戻りたい場合はこちら
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