“ダッシュボード”の検索結果
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ダッシュボードをさらに有効活用するために(検索条件の追加、動的ダッシュボード)
この記事で学べることダッシュボードへの検索条件の追加方法動的ダッシュボードの設定方法※ダッシュボードの概要はこちらの記事をご覧ください。ダッシュボードに検索条件を追加するダッシュボードには絞り込み条件を設定してフィルタをかけられる機能があります。検索条件を追加することで、1つのダッシュボードでさまざまな角度からデータを確認することができます。たとえば、営業部全体と各地区の営業部ごとの成績を見たい場合、営業部全体・西地区営業部・東地区営業部といったの3つのダッシュボードが必要です。営業地区が増えれば増えるほど、より多くのダッシュボードの作成が必要となってきます。その都度レポートを用意して、ダッシュボードを作成するには時間がかかりますし、ダッシュボード数も増えてしまいます。そこでダッシュボードの検索条件を設定することで、1つのダッシュボードで営業部全体と各地区の営業部ごとの成績を分割して見ることができます。設定方法1.対象のダッシュボードを開き、[+検索条件]をクリック2.項目と値を選択 項目:所有者ロール 値:西地区営業部,東地区営業部※事前に営業担当者をロールに割り当てています。設定は以上です。それではダッシュボードを見てみましょう。左上に検索条件で設定した項目と値が、選択リスト値として表示されるようになりました。ここで「すべて」を選択すると、営業部全体の成績をみることができます。「西地区営業部」を選択すると、西地区営業部の営業成績、「東地区営業部」を選択すると、東地区営業部の営業成績をそれぞれ分けてみることができます。この機能を活用することで、営業地区ごとにレポート・ダッシュボードを作成する手間が省けますし、1つのダッシュボード上でさまざまな角度から営業成績を見ることが可能です。また、各ダッシュボードには最大5つの検索条件を含めることができます。選択リスト、ルックアップ、チェックボックス、テキスト項目、数値項目、日付項目に対して検索条件を設定できるので、より詳細なデータを表示させることができます。動的ダッシュボードで実行ユーザの権限に応じたデータを表示する動的ダッシュボードでは、各ユーザがアクセス権を持つデータを表示することができます。営業担当者別にダッシュボードを作成しなくても、実行ユーザとフォルダによって、データアクセスレベルごとに表示を制御することができます。設定方法1.対象のダッシュボードの編集ページを開き、[ダッシュボードプロパティを編集]をクリック2.フォルダの選択3.次のユーザとしてダッシュボードを参照で「ダッシュボード閲覧者」にチェック※「ダッシュボード閲覧者がダッシュボードの表示ユーザを選択できるようにする」にもチェックをいれることで、管理者が参照ユーザを選択することができます。設定は以上です。ではダッシュボードを見てみましょう。現在、営業マネージャとして参照しているため、東地区営業部全体と部下の成績を確認することができます。「ダッシュボード閲覧者がダッシュボードの表示ユーザを選択できるようにする」にもチェックをいれた場合、[変更]をクリックすると、参照ユーザを指定することができます。次にプロパティで選択した営業担当用フォルダの共有設定をします。データへのアクセスは実行ユーザによって決まりますが、ダッシュボードへのアクセスはフォルダによって制御されます。フォルダの共有を行わないと、東地区営業部の営業担当者はダッシュボード自体、参照することができませんので注意してください。それでは、東地区営業部の営業担当者2に代理ログインして、ダッシュボードがどのように表示されているのか確認してみましょう。営業マネージャとは異なり、営業担当者2が所有しているデータのみ表示されていますね。閲覧者自身のデータアクセス権に基づいたデータが表示されるため、営業担当者同士は自分以外の営業成績は参照することができません。営業担当者には自分の成績のみ、マネージャにはチーム全体と、管理する営業担当者の成績が表示されています。本来であれば東地区の営業担当者3人、マネージャー1人の計4つのダッシュボードが必要でしたが、動的ダッシュボード機能によって1つの作成で済みました。考慮事項ダッシュボードのスケジュール設定またはメール送信を行う場合、検索条件は適用されない組織のエディションに基づいた環境内での、許可されている動的ダッシュボードの制限あり学習ツール・ダッシュボードの絞り込み・動的ダッシュボード: どのユーザとしてダッシュボードを表示するかの選択まとめ今回の事例では営業チームや営業担当者が少ないですが、営業担当者が10名、20名のチームになればより多くのダッシュボード作成が必要となります。作成時間・作成数を削減するためにも、ぜひ検索条件や動的ダッシュボード機能を活用し、業務効率化につなげてみてください。
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この記事で学べることダッシュボードの基本的な作成手順この記事のゴールダッシュボードの作成方法ダッシュボードとはCRM AnalyticsではレシピやCSVファイルから作成したデータセット等を使用し、確認したい指標を数値ウィジェットやグラフウィジェット、テーブルウィジェットを組み合わせてダッシュボードを作成することができます。ダッシュボードは最初(まっさらな状態)から最後までをご自身で作成する方法と、定められたグラフ等のウィジェットを利用するテンプレートを選ぶことが可能です。なお、テンプレートは日本語対応がなされておらず英語のみで使用可能な場合がありますのでご注意ください。作成手順ダッシュボードの元データとしたいデータセット等を準備します空白のダッシュボードから作成するか、テンプレートを利用するか選択します見たい指標をどのような形で表現したいか決定し、ウィジェットをダッシュボードに配置します以下では取引先と商談情報を含むデータセットを準備した状態から、ダッシュボード作成の流れをご紹介します。空白のダッシュボードを準備Analytics Studioを開き、右上に表示される [ 作成 ] ボタンをクリックしますなお、[ 作成 ] ボタンクリック後に表示されるボタンは権限によって表示内容が変わる可能性があります表示されるボタンの一覧より [ ダッシュボード ] を選択しますAnalyticsダッシュボードを作成画面で [ 空白のダッシュボード ] を選択します空白のダッシュボードの準備ができたら、ダッシュボードに各種ウィジェットを配置していきます。ダッシュボードにウィジェットを配置ダッシュボードに配置可能なウィジェットは画面左に縦にアイコンが表示されています。グラフや表形式等選んでいただくことができますので、任意のウィジェットをマス目状のダッシュボードキャンバスへドラック&ドロップさせることで配置が可能です。なお、新規にダッシュボードを作成時点ではダッシュボードの名前は「新規ダッシュボード」が設定されます。任意の名前へ変更したい場合は「新規ダッシュボード」横のペンアイコンをクリックし、編集可能です。データソースからクエリを作成配置したウィジェットの中央をクリックすると、データソースを選択する画面が開きます。任意のデータセットを選択し、クエリを作成します。今回は取引先毎の商談数を把握するグラフのクエリを作成します。ダッシュボード左上のグラフアイコンを任意の場所へドラック&ドロップします表示されたウィジェット中央のグラフをクリックします任意のデータソースを選択しますデフォルトで表示される横棒グラフから確認したい指標を表現可能な任意のグラフへ形を変更します横棒グラフでは横棒にはディメンション項目(文字列項目)や日付項目など、棒の長さにはメジャー項目(数値項目)を設定が可能ですグラフの形を横棒グラフ以外に変更したい場合は、右端最上部のグラフアイコンをクリックします作成を終えたら、画面下部の[ 完了 ] ボタンをクリックします作成したグラフウィジェットの体裁を整えたい場合はウィジェットタブ内のプロパティを編集しますダッシュボードの保存ダッシュボードが完成したら [ 保存 ] ボタンをクリックします。ダッシュボード名、ダッシュボードの保存先アプリケーションを設定の上、再度 [ 保存 ] ボタンをクリックします。作成したダッシュボードを組織内の他ユーザ様と共有したい場合は「私の非公開アプリケーション」以外を選択ください。学習ツールさらにダッシュボードの学習を進めていきたい方には以下のコンテンツがおすすめです。CRM Analytics ドリル本記事でご紹介した内容の他に色々なグラフが作成可能です。CRM Analytics ドリルを参照して色々なグラフを作成してみましょう【手順に沿って構築】The Model ダッシュボードヘルプサイトやTrailheadでも学習を進めていただくとができます。ぜひ併せてご活用ください。ヘルプ:CRM Analytics ダッシュボードの作成 Salesforce Trailhead:CRM Analytics ダッシュボードの作成の基本なお、PremierまたはSignature Success Planをご契約のお客様はSalesforceエキスパートとの1 対 1 のセッションにお申し込みいただくことも可能です。以下のリンクをご確認の上、ぜひお申し込みください。エキスパートコーチング▶CRM Analytics ダッシュボード作成入門まとめこちらの記事ではダッシュボード作成の基本的な操作方法をご理解いただきました。ダッシュボードには様々な形でグラフや表を配置することができます。ぜひ今回ご紹介したグラフだけでなく、様々なグラフや表の作成にチャレンジしていただけたら嬉しく思います。活用ステップ全体に戻る場合は、こちら
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この記事で学べることレポート・ダッシュボードの概要レポート・ダッシュボードの作成と活用の方法レポート・ダッシュボードを作成しよう“ダッシュボードをデザインする” では、組織で設定した各指標/KPIを元に、ダッシュボードを設計していくやり方を学びました。この記事では、実際にどのようにレポートやダッシュボードを作成していくかを学びましょう。Salesforce上にある複数のデータをわかりやすく可視化する機能という点では、レポートもダッシュボードも同じですが、それぞれに適した使い方や特徴がありますので、その内容もしっかりおさえておきましょう。レポートは手軽に複数のデータを集計したり、条件に合ったものを抽出できる機能です。複数のオブジェクトの情報が表示でき、例えば「取引先毎に商談の件数と金額を集計したい」という場合もすぐ情報が可視化できます。ダッシュボードはレポートを元に、一つの画面上に複数のデータを様々なグラフで可視化できる機能です。ビジネスに関連する指標を並べれば、全体を俯瞰でき意思決定や進捗管理に便利です。それではレポートとダッシュボードについて、実際の作成と活用の方法を、以下の学習ツールで学びましょう。学習ツール1.<動画> レポート&ダッシュボードクイックスタート(43:56)レポート・ダッシュボードの概要、および基本操作についてデモ環境から学びましょう。https://play.vidyard.com/RWSJoJwMmzo7Jz61qCQMU3.html*画面右下の歯車マークより再生スピードが変更可能ですおまけ:<AppExchange> 今日から使えるサクセスダッシュボード Lightning Experience版すぐに使えるレポートやダッシュボードのサンプルが含まれている無料のパッケージです。こちらからインストールして、自社向けに編集してご利用ください。まとめレポート・ダッシュボードの使い方は理解できましたか?ビジネスの状況を可視化し、すばやい意思決定やアクションを実現するレポートとダッシュボードは、Salesforceを活用する上では大変重要役割を果たします。レポート・ダッシュボードでは以下のようなことが実現可能となります。複数のデータをリアルタイムに集計・抽出するグラフやバケット機能などでわかりやすくデータを表示するスケジュールに基づいて定期的に結果を受け取る“システム管理者のためのSalesforce基礎シリーズ“では、レポート・ダッシュボードの使い方をハンズオン形式でわかりやすくお伝えします。ウェブセミナーも活用してください。https://successjp.salesforce.com/article/NAI-000044
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【ウェビナー】Datorama ダッシュボード編トレーニング
概要2021年12月7日に開催されたウェビナー「Datorama ダッシュボード作成編トレーニング」の録画と資料を公開しました。この動画を視聴すると、以下のことができるようになります。コレクション、ページ、ウィジェットの関係性を理解する。コレクション、ページ、ウィジェットを作成する。主要なウィジェットの使用方法を理解する。https://play.vidyard.com/ZafrZ16ZEojZ3LqrrbVQkAトレーニング内容ダッシュボード概要説明実機デモトレーニングQ&A投影資料【配布資料】ダッシュボード作成編_集合オンライントレーニング_20211207.pdf特記事項集合トレーニングの実施は不定期です。ウェビナーに関するお問合せ先本ウェビナーに関するお問合せは、弊社サクセスマネージャー、サクセスアーキテクトへご連絡ください。
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本ページでは、CRM Analyticsのダッシュボードの例をいくつかご紹介いたします。マーケティング分析、営業の成績比較、活動・商談・問い合わせ分析、地図分析、不動産・中古物件販売分析、顧客ターゲティング
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この記事で学べることウォークスルーの実行状況の分析方法ウォークスルーのトラッキングデータウォークスルーやプロンプトのユーザの実行状況は”プロンプトアクション”という内部オブジェクトに記録されます。このオブジェクトをもとにレポートやダッシュボードを作成可能です。レポート・ダッシュボードの作成レポートやダッシュボードは一から作らなくても、AppExchange上にサンプルが提供されていますので、それをベースに自社に合ったものにカスタマイズしていくのが効果的です。AppExchange: “In-App Guidance Dashboard: Walkthrough Engagement”https://appexchange.salesforce.com/appxListingDetail?listingId=a0N4V00000G13VoUAJ&_ga=2.193468077.1658047654.1664023943-24743641.1664009685&tab=d以下は、カスタマイズしたダッシュボードの例です。まとめウォークスルーの実行状況は「プロンプトアクション」オブジェクトに記録されるので、レポートやダッシュボードを作ってウォークスルーの効果や改善策を分析することができます。
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Event Monitoring Analyticsの主要なダッシュボード
この記事で学べることイベントモニタリングに含まれる2種類のログのうち、Event Monitoring Analyticsは、イベントモニタリングを分析対象としていることEvent Monitoring Analyticsで提供される主要なダッシュボードの使い方イベントモニタリングに含まれる2種類のログの違いイベントモニタリングライセンスには、以下2種類のログが含まれます。リアルタイムイベントモニタリング:セキュリティインシデントの発生ログとレコードへのアクセスログイベントモニタリング:イベント発生 / エラー / パフォーマンス分析用のイベントログこの2種類のログの違いの詳細については、以下の記事をご参照ください。イベントモニタリングとはEvent Monitoring Analyticsでは、イベントモニタリングのログからさまざまなダッシュボードが提供されています。Event Monitoring Analyticsで提供される主要なダッシュボードここでは特にセキュリティ観点で優先的に確認することが好ましいと考えられるダッシュボードのついて記載をしています。1.Login不審なログイン傾向を把握するために確認します。Who Logs In the Most 折れ線グラフで不審な傾向(不自然なスパイク等)を評価 します。不審なログインがあった場合、どういったユーザの動きであったか確認します。以降のダッシュボードについては是非お手持ちの環境で画面を操作しながら確認をいただけます様お願いいたします。2.Reports および Report Downloadsレポートの使用やエクスポートの傾向を把握するために確認します。Reportsダッシュボードの Report Trend by User折れ線グラフで不審な傾向を評価します。不審なユーザがあった場合、ユーザ名やアクセスしたレポートを確認します。グラフ左上の [▼ボタン] | [調査] から [条件タブ] を開き、ORIGINやRENDERING_TYPEの値からどのようにレポートにアクセスされたかフィルタをかける事ができます。値の意味についてはディベロッパーサイトを確認します。レポートのエクスポートに特化して評価する際にはReport Downloads を利用します3.Filesファイルがどの様な取り扱いをされたか傾向を把握するために確認します。How Many File Transactions Are Occurring in My Org? 折れ線グラフで不審な傾向を評価します。値の意味については ディベロッパーサイトを確認します。不審なトランザクションがあった場合、どういったファイルへのトランザクションがあったか、誰がトランザクションを発生させていたかを調査していきます。4.Page View(URIs)ユーザがどのIPからどのページへアクセスしたか傾向を把握するために確認します。Page View Trends By User 折れ線グラフで不審な傾向を評価 します。不審なユーザの傾向があった場合、どにIPアドレスアクセスされたかをShared IPs By Userグラフから、どのページを見ていたかをPage Views By Userから確認します。上記で代表的なダッシュボードの紹介をしてきましたが 2.Reports および Report Downloadsでも紹介した通り各グラフの左上に表示される ▼ボタン] | [調査] を選択することでより絞り込んだ条件で分析をすることができます。そしてより絞り込んだ条件で表示されたグラフから、詳細を確認したい領域を選択した上で、画面左上の [テーブルモード] | [値テーブル] を選択することでデータセットの値を確認することもできます。上記、確認観点や方法をご案内いたしました。ここで紹介した内容は一般的に必要と考えられる内容を記載したものですので、貴社において必要と考えられる観点がありましたら、積極的に調査観点を追加していただきたく存じます。まとめ不審な傾向を把握するためには通常の傾向を把握しておくことが重要です。定期的にダッシュボードを確認し組織の動きの傾向把握をぜひとも実施くださいます様お願いいたします。
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本記事で構築手順を公開している「The Model ダッシュボード」とは、各KPI(リード数、商談数、受注数)をリアルタイムに確認し、様々な軸で分析することで、PDCAサイクルを高速に回すことができるダッシュボードです。
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取引先所有者で取引先をグルーピングする。実行したレポートをダッシュボードに追加する
レポートドリル・ホームへ戻る1.レポートタブを押下します2.[新規レポート]ボタンを押下します3.レポートタイプ「取引先」を選択します4.[行をグループ化]|[グループを追加]にて[取引先 所有者]でグルーピングします[アウトライン]より、[グループを追加]にて「取引先 所有者」と入力し、選択します5.[保存&実行]ボタンを押下します6.[レポート名]にレポートタイトル、[レポートの一意の名前]に参照名として英数字の名称をつけます。フォルダは任意のフォルダを選択して[保存]します7.レポートの実行画面にて[ダッシュボードに追加]タブをクリックします[編集]の右側にある[▼]より[ダッシュボードに追加]をクリックします[ダッシュボードに追加]にて[新規ダッシュボードに追加]を選択します※既存のダッシュボードに追加する場合は、[既存のダッシュボードに追加]を選択します 名前、説明、フォルダに値を入力し、[作成]します[コンポーネントの追加]にて表示グラフの形式を選択し[追加]します8.[保存]し[完了]しますレポートドリル・ホームへ戻る