“データローダ”の検索結果
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この記事で学べることデータローダーのインストール手順(Windows)データローダーのインストール手順(Mac)データローダーのインストール手順(Windows)https://play.vidyard.com/zsCbHGZ2m7okTyBYSus7q6データローダーのインストール手順(Mac)https://play.vidyard.com/wtoV9H5ZnL8cc7xkv8ZVoW参考リソースOpen JDK ダウンロードサイトData Loader ダウンロードサイト
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この記事で学べることデータローダーをバッチモードで実行するためにローカル端末で必要となる作業について、実際の手順に沿って解説します。https://play.vidyard.com/2wEEqREaHywGdresJfbg4p動画内容00:00~ 各ステップの概要02:00~ ステップ1.Windowsのコマンドプロンプトから暗号化キーを生成03:40~ ステップ2.ログインユーザー名の暗号化パスワードを作成04:38~ ステップ3.入力ファイルと Salesforce のオブジェクトとの項目の対応付けファイルを作成05:46~ ステップ4.データローダーがデータを処理するための設定ファイルを作成06:40~ ステップ5.プロセスをコマンドライン上で実行学習ツールデータローダーについて(ヘルプドキュメント)バッチモードでの実行(ヘルプドキュメント)データローダーのインストールに関する考慮事項(開発者ガイド)データローダーのコマンドラインインターフェースは、Windows でのみサポートされています。データローダーのインストール手順(ナレッジ)バッチモードでの実行 (Windows のみ)(開発者ガイド)データローダーをバッチモードで使用する際の設定手順(ナレッジ)
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https://play.vidyard.com/mg4KYLHvvNVHtyvM9qHRaTこの記事で学べることデータローダーのDelete(デリート)を使用し、CSVファイルにまとめたレコードの情報を、一括で削除する方法メリットや利用例ある程度の量のデータを削除したい時、画面から1つ1つ削除をしていくのは大変ですよね?そんな時に便利なのがデータローダーです。削除したいIDを整理し、まとめて削除することが可能です。※IDとは、Salesforceのレコード1つ1つに割り当てられているものです。データローダーでExportすると必ず先頭に出てきます手順データ削除を行うための、CSVファイルを用意します。CSVファイルを作成するときのポイント!必要な項目はIDのみ、ただし他の項目があっても問題ないのでわかりやすく別項目があっても良い項目名はExportしたときのものをそのまま使う削除を行うオブジェクトの選択をします。表示されていない場合は「Show all Salesforce objects」にチェックを入れオブジェクトを全て表示させてみてください。「Browse」をクリックし、はじめに作成したCSVファイルを選択します。「Next」をクリックすると、CSVファイルに問題がなければそのまま登録されます。エラーが発生した場合、メッセージが表示されますのでメッセージに従ってください。作成したCSVデータの数と一致してるか確認し、「OK」をクリックします。項目のマッピングを行います。(CSVファイルのヘッダの名称と、Salesforce内のIDを対に設定することで削除を行います)「Create or Edit a Map」をクリックします。「Auto-Match Fields to Columns」をクリックします。または、上の段からしたの段にドラッグアンドドロップをします。IDの欄にIdがくればOKです。「OK」をクリックします。項目のマッピングがされていることが確認できたら、「Next」をクリックします。削除を実行した結果がアウトプットされるため格納するディレクトリを指定します。「Browse」をクリックします。「Finish」をクリックして削除を実行します。このメッセージがでたら登録完了です。errorsの方に数字が出ている場合は失敗しているためやり直してください。考慮事項データローダーのDeleteは物理削除ではなく、削除フラグをつけるだけですが戻すことも大変なので必ず少量のデータで確認をとってから削除しましょう。物理削除とは?Salesforceでは、画面上で削除したりデータローダで削除を行っても30日間は完全に削除をせず、データを保持しています。Salesforce上で完全にデータとして無くすことを物理削除といいます。削除フラグとは?上記の物理削除を行う前に全てのオブジェクトにある項目「IsDelete」が通常FalseになっているところをTrueに変え、画面上では出てこないようにするためのものです。学習ツールデータローダーでデータを削除する際に役立つリンク
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https://play.vidyard.com/h8Lo5eakyYVDe7kkhSo6wFこの記事で学べることデータローダーのExport(エクスポート)を使用し、レコードを全てを抽出したり、一部特定の条件と合致するレコードのみを抽出するなど、必要に応じた柔軟なデータの抽出をおこなう方法メリットや利用例Exportの機能を使う使用例をいくつかあげてみます。一定期間でバックアップをとる場合レポートでは出すことのできない項目を抽出したい場合(ワンポイントアドバイスで詳細の記載があります)基本的にはレポートの機能を使うことでできることも多いですが、大量のデータを扱うときや、レポートでは出すことのできない項目を扱う時に利用することが多いです。手順抽出したいオブジェクトを選択します。(オブジェクトとは、「商談」や「取引先」などの箱のようなものを示すものになります)※最初は代表的なオブジェクトしか出てきません、対象のオブジェクトがない場合は「Show all Salesforce Objects」にチェックをいれます。出力先とファイル名を決めます。※ファイル名の拡張子は必ず「.csv」にします抽出する条件を指定します。全てのデータを抽出する場合はこちらの設定は不要になります。項目・記号・値を設定して項目を絞って行きます。Operation(記号部分)は下記があります。equals → =not equals → !=less than → <greater than → >less than or equals → <=greater than or equals → >=例えば…従業員数が1000人以下の取引先を抽出したい場合は、Fields → NumberOfEmployeesOperation → less than or equalsValue → 1000上記を入力した上で「Add condition」をクリックすると、下記のように表示されます。抽出する項目を選びます。すべて選択する場合は「Select all fields」を押すとすべて選択することが可能です。この状態で「Finish」を選択すると、全項目の従業員数が1000人以下の取引先が指定したフォルダにcsv形式で出力されます。抽出完了すると、抽出の成功数とエラー数が表示されます。ワンポイントアドバイス!Exportでは、ユーザープロファイルを抽出することも可能です「Profile (Profile)」を選択することで抽出できます。ですが、「すべてのデータ編集」の権限が必須です。ユーザーが増えてきた時にプロファイルを整理する時にとても便利です。承認プロセスの一覧を抽出することも可能です「ProcessInstanceStep」を選択することで抽出できます。承認プロセスが増えてきた時に困るのが順番の整理です、この抽出したデータを使うことで簡単に整理することが可能になります。メールテンプレートの使用頻度を確認することができます「EmailTemplate」を選択し抽出後、「TIMESUSED 」こちらがテンプレートの使用頻度になります。メールテンプレートが増えすぎてしまって整理したい場合などこれを使って整理してみるのもいいかと思います。考慮事項抽出したデータが文字化けしていることがあります。この場合はデータローダーのSettings(設定)画面にて、「Write all CSVs with UTF-8 encoding」のチェックを外してください。インポートでも同じ事象が発生するため次のヘルプの2番も参考にしてみてください。https://help.salesforce.com/articleView?id=000328727&language=ja&type=1&mode=1学習ツールデータのエクスポート
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https://play.vidyard.com/dUCDRGX1cTNx9vdZEDB5jVこの記事で学べることデータローダーのUpdate (アップデート) を使用し、CSVファイル上にまとめられたデータを一括で更新する方法メリットや利用例インポートウィザードでは一度の更新件数が5万件までとなっていますが、データローダーでは一度に最大500万件まで更新ができます。また、商談のレコードは、インポートウィザードでは更新ができませんが、データローダーであれば商談レコードの更新も可能です。手順更新を行うための、CSVファイルを用意します。CSVファイルを作成するときのポイント「ID」の項目により更新レコードと紐付けを行っているので「ID」項目は必須CSVファイルの中に必ずしも全ての項目が入っている必要はない項目名はExportしたときのものをそのまま使う更新を行うオブジェクトの選択をします。表示されていない場合は「Show all Salesforce objects」にチェックを入れオブジェクトを全て表示させてみてください。「Browse」をクリックし、はじめに作成したCSVファイルを選択します。「Next」をクリックすると、CSVファイルに問題がなければそのまま登録されます。エラーが発生した場合、メッセージが表示されますのでメッセージに従ってください。作成したCSVデータの数と一致してるか確認し、「OK」をクリックします。項目のマッピングを行います。(CSVファイルのヘッダの名称と、Salesforce内の項目を対に設定することで更新を行います)「Create or Edit a Map」をクリックします。「Auto-Match Fields to Columns」をクリックします。上段の項目が全てなくなっていることを確認します(残ってしまった場合は手作業でマッピングを行う)「OK」をクリックします。項目のマッピングがされていることが確認できたら、「Next」をクリックします。更新を実行した結果がアウトプットされるため格納するディレクトリを指定します。「Browse」をクリックします。「Finish」をクリックして更新を実行します。このメッセージがでたら登録完了です。errorsの方に数字が出ている場合は失敗しているためやり直してください。考慮事項まずは1-2件のレコードで、テストを行うことをおすすめします。更新時に文字化けが発生することがありますが、データローダーの設定画面(設定画面の開き方は下記を参考にしてください)にて「Read all CSVs with UTF-8 encoding」にチェックをいれることで回避できますのでチェックしてみてください。設定画面の開き方Windowsの場合:画面上部にあるメニューバーの「設定」から「設定」を選択するMacの場合:データローダーを起動した状態で、画面上部メニューバーの「Settings」から「Settings」を選択する学習ツールデータローダー使用時の注意事項データローダーでデータをインポートする際に役立つリンクデータローダーの設定まとめ更新は、登録の時と同様にCSVファイルがきちんと作成できれば、簡単に複数のデータを更新することができます。また、登録と同様に商談の更新も可能となっています。インポートウィザードとメリットデメリットを比較し、より良い方を使ってみましょう。CSVファイルを正しく作成できれば、簡単に登録することができます。ぜひチャレンジしてみてください。
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https://play.vidyard.com/WaAkzqmeHvEsf2mX6bTLXaこの記事で学べることデータローダーのInsert(インサート)を使用し、CSVファイル上にまとめられたデータを一括で登録する方法メリットや利用例インポートウィザードでは一度の登録件数が5万件までとなっていますが、データローダーでは一度に最大500万件まで登録ができます。また、商談のレコードは、インポートウィザードでは登録ができませんが、データローダーであれば商談レコードの登録も可能です。手順新規登録を行うための、CSVファイルを用意します。CSVファイルを作成するときのポイントCSVファイルの中には全ての項目が含まれている必要はないが、必須項目は必ず入れること。CSVファイルに空の行が入っていると登録がされません。項目名や既存レコードの値を確認したい場合は、既に登録されているレコードを一度Export(エクスポート)して確認してから、登録用のCSVファイルを作成するのがオススメです。新規登録を行うオブジェクトの選択をします。表示されていない場合は「Show all Salesforceobjects」にチェックを入れオブジェクトを全て表示させてみてください。「Browse」をクリックし、はじめに作成したCSVファイルを選択します。「Next」をクリックすると、CSVファイルに問題がなければそのまま登録されます。エラーが発生した場合、メッセージが表示されますのでメッセージに従ってください。作成したCSVデータの数と一致してるか確認し、「OK」をクリックします。項目のマッピングを行います。(CSVファイルのヘッダの名称と、Salesforce内の項目を対に設定することで登録を行います)「Create or Edit a Map」をクリックします。「Auto-Match Fields to Columns」をクリックします。上段の項目が全てなくなっていることを確認します。「OK」をクリックします。項目のマッピングがされていることが確認できたら、「Next」をクリックします。削除を実行した結果がアウトプットされるため格納するディレクトリを指定します。「Browse」をクリックします。「Finish」をクリックして登録を実行します。このメッセージがでたら登録完了です。errorsの方に数字が出ている場合は失敗しているため、エラーの内容を確認の上、データの修正をするなどしてやり直してください。考慮事項まずは1-2件のレコードで、テストを行うことをおすすめします。登録時に文字化けが発生することがありますが、データローダーの設定画面(設定画面の開き方は下記を参考にしてください)にて「Read all CSVs with UTF-8 encoding」にチェックをいれることで回避できますのでチェックしてみてください。設定画面の開き方Windowsの場合:画面上部にあるメニューバーの「設定」から「設定」を選択するMacの場合:データローダーを起動した状態で、画面上部メニューバーの「Settings」から「Settings」を選択する学習ツールデータローダー使用時の注意事項データローダーでデータをインポートする際に役立つリンクデータローダーの設定まとめたくさんのデータを一気にSalesforceに登録したい場合や、商談のレコードをまとめて登録の際にご利用ください。CSVファイルを正しく作成できれば、簡単に登録することができます。ぜひチャレンジしてみてください。
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https://play.vidyard.com/mUsryrmy1AZ5QZhVAebvAcこの記事で学べることデータローダーのExport All(エクスポートオール)を使用し、ゴミ箱に入っているデータ含め全てのデータを抽出する方法メリットや利用例Export Allの機能を使う使用例をいくつかあげてみます。ゴミ箱に含まれているデータも含めて、バックアップをとる場合ゴミ箱に捨ててしまったデータをオブジェクト単位でまとめて確認する場合リードの取引開始後のデータをまとめて確認する場合ゴミ箱に捨ててしまったデータも、リードの取引開始後のデータも、それぞれゴミ箱とレポートよりSalesforceの画面上で確認することができますが、まとめて作業をしたい時にデータローダーのExport Allの機能をご利用頂けます。手順Exportと大きな違いは2点あります。ゴミ箱に入っているデータも抽出が可能です。リードを取引開始し、リード上で見れなくなったデータの抽出が可能です。オブジェクトの選択まで、Export編と同様に作業していきます。抽出条件を設定することで簡単にゴミ箱に入っているデータを抽出できます。(全て出力してから、エクセル等のフィルターを利用して抽出することも可能です。)項目・記号・値を設定して項目を絞って行きます。Operationは下記があります。equals → =not equals → !=less than → <greater than → >less than or equals → <=greater than or equals → >=今回の例は「リード」で行います。例えば、リード内でいくつか間違えて削除してしまったとします。しかし、他の人も削除を行っているので、画面上でのゴミ箱のチェックでは確認が難しそうです。そんな時に便利なのがExport Allです。リード内の全てのゴミ箱に入れてしまったものを抽出し、間違えて削除してしまったデータが探しやすくなります。抽出条件に以下の設定を行います。Fields → IsDeletedOperation → equalsValue → TRUE1件削除されていることがわかりました。 2.リードを取引開始し、リード上で見れなくなったデータの抽出が可能です。オブジェクトの選択まで、Export編と同様に作業していきます。今度は、抽出条件を設定せずに全てのデータを抽出します。出てきたデータをエクセル等で「CONVERTEDDATE」を探しフィルターをかけます。この項目に値が入っている物は取引開始したデータになります。また、この機能を使わなくても、レポートでも確認ができます。考慮事項抽出したデータが文字化けしていることがあります。この場合はデータローダーのSettings(設定)画面にて、「Write all CSVs with UTF-8 encoding」のチェックを外してください。インポートでも同じ事象が発生するため次のヘルプの2番も参考にしてみてください。https://help.salesforce.com/articleView?id=000328727&language=ja&type=1&mode=1学習ツールデータのエクスポート
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https://play.vidyard.com/RQy3Xjg92BJ86BdK85a2tFこの記事で学べることデータローダーのUpsertを使用し、Salesforce にあるレコードで、すでに存在するものは一括で更新、存在しないものは一括登録という処理をおこなう方法メリットや利用例インポートウィザードでは一度の更新件数が5万件までとなっていますが、データローダーでは一度に最大500万件まで更新ができます。また、商談をはじめとする特定のオブジェクトのレコードは、インポートウィザードでは登録&更新ができませんが、データローダーを利用することで、一括登録&更新ができるようになります。Upsertの手順Step 1:ファイルの準備更新及び新規登録を行うための、CSVファイルを用意します。CSVファイルを作成するときのポイント「ID」の項目または外部キーによりレコードと紐付けを行っているので「ID」項目または外部キーは必須CSVファイルの中に必ずしも全ての項目が入っている必要はない項目名はExportしたときのものをそのまま使うStep 2:対象のオブジェクトの選択レコードの更新及び新規登録を行うオブジェクトの選択をします。表示されていない場合は「Show all Salesforce object」にチェックを入れオブジェクトを全て表示させてみてください。「Browse」をクリックし、作成したCSVファイルを選択します。「Next」をクリックすると、CSVファイルに問題がなければそのまま登録されます。エラーが発生した場合、メッセージが表示されますのでメッセージに従ってください。作成したCSVデータの数と一致してるか確認し、「OK」をクリックします。IDまたは、外部キーとして作成している項目により紐付けを行います。ここでは、どちらをキーとして紐付けを行うかを選択します。「Next」をクリックします。Step 3: 項目のマッピング作成したCSVファイルのヘッダの名称と、Salesforce内の項目のマッピングを行います。すでにマッピングを作成済みの場合は「Choose an Existing Map」を、新しくマッピングを作成する場合は「Create or Edit a Map」をクリックします(初回は「Create of Edit a Map」を選択してください)「Auto-Match Fields to Columns」をクリックする。「File Column Header」(CSVのヘッダー)と「Name」(Salesforceの項目)で、必要な項目が全てマッピングされていることを確認します。マッピングされていない項目はSalesforceに登録されないので、手作業で紐付けを行う必要があります。必要な項目が全てマッピングされたら、「OK」をクリックします。必要な項目のマッピングがされていることが確認できたら、「Next」をクリックします。Step 4:ログの確認 & 完了更新を実行した結果(ログ)を格納するディレクトリ(フォルダ)を指定します。「Browse」をクリックします。「Finish」をクリックして更新及び新規登録を実行します。このメッセージがでたら登録完了です。errorsの方に数字が出ている場合は失敗しているためやり直してください。考慮事項データローダーで一括処理を行う際に、まずは1-2件のレコードで、テストを行うことをおすすめします。キーを少しでも間違えると新規登録されてしまうので、重複レコードを誤って作成してしまわないように注意が必要です。更新時に文字化けが発生することがありますが、データローダーの設定画面(設定画面の開き方は下記を参考にしてください)にて「Read all CSVs with UTF-8 encoding」にチェックをいれることで回避できますのでチェックしてみてください。設定画面の開き方Windowsの場合:画面上部にあるメニューバーの「設定」から「設定」を選択する。Macの場合:データローダーを起動した状態で、画面上部メニューバーの「Settings」から「Settings」を選択する。学習ツールデータローダー使用時の注意事項データローダーでデータをインポートする際に役立つリンクデータローダーの設定まとめUpsertは、登録や更新の時と同様にCSVファイルがきちんと作成できれば、簡単に複数のデータを登録&更新することができます。また、登録や更新と同様に商談の登録&更新も可能となっています。インポートウィザードとメリットデメリットを比較し、より良い方を使ってみましょう。CSVファイルを正しく作成できれば、簡単に登録することができます。ぜひチャレンジしてみてください。
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この記事で学べることバックアップの重要性とバックアップすべきデータの種類を知ることができます主なバックアップ方法を知ることができます定期的にバックアップをしてますか?システム管理者の皆様は、データローダを使用する前など作業がうまくいかなかった場合に備えて、事前にバックアップを取っていると思います。ですが、定期的にバックアップを取得していますか?上記は、2018年のDreamforceで実施したデータ保護に関するアンケートの結果です。回答者のうち、なんと28%の方がデータ損失や破損を経験しており、その原因の内訳で最も多かったのが、人的ミスでした。システム管理者の皆様が気を付けていても、ユーザが誤ってデータを更新してしまったり、削除してしまう可能性は十分にあります。また、以下は実際に起きたデータ損失の事例です。データ損失や破損の原因は人的ミスだけでなくシステム的な要因や天災などがありますが、有事に備えて業務で使用する大切なデータについては、定期的にバックアップをして、復旧計画を立てておくことが重要です。バックアップの重要性お客様組織の総合的なデータ管理およびセキュリティモデルの一環としてデータのバックアップおよびリカバリ計画を立てておくことは、システム管理者である皆様の役割です。手元にバックアップがあることで、有事の際にもタイムリーに復元ができるため、安心してSalesforceをご利用いただけます。では、具体的にどのようなデータのバックアップが必要なのでしょうか。実は、一般的に想像するデータ(取引先や商談、ケースなど)だけでは十分ではありません。詳しく見ていきましょう!データの種類(データとメタデータ)Salesforceはマルチテナントアーキテクチャを採用しており、メタデータ駆動型アーキテクチャを搭載したサービスです。システム管理者の皆様は、データとメタデータの違いを理解しておくことは重要です。データデータとは、取引先、取引先責任者、リード、商談、ケース、契約書、他のレコードなど、ユーザのすべてのレコードを意味します。データには、カスタムオブジェクトレコード、ファイル、コンテンツ、Chatter も含まれます。メタデータメタデータとは、カスタム項目、ページレイアウト、カスタムレポート、ダッシュボード、Apex や Visualforce のようなカスタムコードなど、設定情報を示します。さぁ、どちらのデータのバックアップが必要でしょうか?答えは・・・両方です!データのバックアップが必要な理由は?システム管理者がデータの削除や更新をした後に、その操作が間違いであったことに気付くことがあります。データローダのようなツールを使用すれば、レコードの削除や更新を一括で行うことができるのは、皆様よくご存知だと思います。また、ユーザがインポートウィザードを使用する際、ソースファイルや項目の対応付けをちょっと間違えたことによってデータが意図しない結果になってしまうことがあります。そのような事態に備えるため、データを定期的にバックアップすること、また、データ移行作業前には必ず手動のバックアップを行うことをお勧めします。メタデータのバックアップが必要な理由は?システム管理者や開発者、および高度な権限を有するユーザも人間です。誤ってカスタム項目の追加や削除、ページレイアウトの変更、レポートやダッシュボードの削除や変更、カスタムコードの変更をしてしまうこともあるでしょう。こうした変更の多くは元に戻すことができないため、以前の設定を復元する必要が生じた場合に元に戻せるよう、メタデータのバックアップを取得しておくことが重要です。それでは、Salesforceが提供している主なバックアップ機能をご紹介します。Salesforceが提供しているバックアップ機能機能概要制限リソースSalesforce バックアップ(拡張機能)・管理パッケージをインストールし、バックアップポリシーを設定します・設定したバップアップポリシーに基づきバックアップを自動生成します・数回のクリック操作でバックアップからデータの復元ができます・バックアップと復元の状況をログでリアルタイムに確認できます・一部サポートされていないオブジェクトがあります(例:Bulk APIがサポートされていないオブジェクト、Big Object)・データを一括で復元することはできません(2023年11月時点)※リリース毎に機能が追加されています。最新情報は弊社テクニカルサポートもしくは営業担当者へお問い合わせくださいSalesforce バックアップを使用したデータの保護(ヘルプ)データエクスポートサービス ・設定画面から毎週もしくは毎月のエクスポートをスケジュールできます・エクスポートデータはCSV形式で出力されます・ファイルもエクスポートできます・データ量が多い場合はエクスポートに時間がかかります・エクスポート完了後24時間以内にダウンロードする必要がありますSalesforce からバックアップデータをエクスポートする(ヘルプ)データローダ・PCにインストールしてエクスポートします・Soap APIやBulk APIの使用制限があります・定期実行するには開発が必要です・オブジェクト毎にエクスポートが必要です初めてのデータローダ Export編(サクセスナビ)レポートのエクスポート・レポートを作成し結果をエクスポートします・定期実行はできません・項目数などレポートの制限が適用されますレポートのエクスポートフルSandbox・本番環境の(データを含む)コピーを作成します・Unlimited Editionの契約、もしくはフルSandboxを購入する必要があります・更新ができるのは29日毎ですSandboxを作成(ヘルプ)この機会に、データエクスポートサービスをスケジュールしておきましょう![設定][データ][データのエクスポート][エクスポートをスケジュール]の各オプションについては、Salesforce からバックアップデータをエクスポートする(ヘルプ)をご確認くださいウィークリーエクスポートサービスの実行が完了すると、システム管理者宛にメールが送信されます。48時間以内にデータをダウンロードして安全な場所に保管してください。メタデータのバックアップ方法機能概要制限リソース変更セット設定画面から、バックアップ対象のコンポーネントを変更セットに追加・送信することで、本番組織のメタデータを Sandbox に送信します。コンポーネントによっては変更セットに追加できないものがあります。・変更セットの概要(ヘルプ)Sandboxの作成・更新設定画面から、Sandboxを作成または既存の Sandbox を更新すると、本番組織のメタデータがコピーされます。作成・更新するSandboxの種類によって、更新間隔が異なります。・Sandbox の作成(ヘルプ)・種類別 Sandbox ライセンスおよびディスク使用制限(ヘルプ)Visual Studio CodeVSC(統合開発環境)を使用してメタデータをXML形式でローカルディレクトリに保存します。メタデータの制限があります。・クイックスタート: Salesforce 開発のための Visual Studio Code(Trailhead)・メタデータの制限データを復元する方法は?Salesforce では、お客様が各自のバックアップデータを復元する手段として、いくつかの機能をご用意しています。メタデータの復元Sandboxの作成や更新でバックアップしたメタデータを復元する場合は、変更セットを使用します。または、Visual Studio Codeを使用して一旦ローカルディレクトリにダウンロード(Retrieve)した後、そのメタデータを本番環境へアップロード(Deploy)します。データの復元データローダ、データインポートウィザード等を利用することができます。詳細は、データをインポートする方法の選択(ヘルプ)をご確認ください。また、復元時には以下のような考意事項があります。レコードの復元(再作成)時に、元のSalesforce IDを指定することはできません。他レコードとのリレーションがあるデータを復元する場合、親→子の順番で復元します。例えば、取引先と取引先責任者を復元する時は、まず、取引先を復元した後に取引先責任者を復元しますレコードの復元(再作成)時に監査項目(作成日、作成者、最終更新日、最終更新者)を指定したい場合は、「監査項目の作成」を有効化することで実施できる場合があります。詳細は、監査項目を有効化する前の考慮事項(ナレッジ)をご確認ください履歴情報など、復元できないデータもあります。APIを使用して復元する場合、24時間あたりのAPI コール数の上限があります。レコード作成時に設定された自動処理(プロセスビルダー、トリガー、入力規則など)がある場合は無効にします。復元時に、他システムとのインテグレーションに影響はないか事前に確認しましょう。学習ツールSalesforce データのバックアップと復元のベストプラクティス(ナレッジ)Salesforce のレコードとデータを回復する(ナレッジ)まとめデータを定期的にバックアップしましょうデータ移行作業前には、必ず手動でバックアップを行いましょうメタデータのバックアップも行いましょう
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この記事で学べることSalesforceのデータインポートとは何か2種類のデータ一括登録ツールの特長と使い分けSalesforceに外部データを一括で取り込むSalesforceに大量のデータを登録したい場合、データを1 件ずつ入力や更新をするのは時間がかかりますし、良い方法ではありません。予め用意されているツールを使用することで、データ登録の作業が簡単になります。Salesforceではエクセルにあるファイルを”CSV”形式に保存し直すことで、データを一括で作成や更新することが可能です。利用できるツールとしては、データインポートウィザードとデータローダの2種類があります。”データインポートウィザード”を使用してデータを取り込むための作業は3ステップあります。データインポートウィザードはオブジェクトや取得データ数に制限がありますが、インストール作業が不要ですので初心者ユーザでも操作しやすいツールです。データインポートについては以下の学習ツールで学びましょう。学習ツール1.<動画> システム管理者のためのSalesforce基礎シリーズ Vol.2 データを一括で登録しよう(50:55)以下の動画ではデータの一括登録方法から、ビューを利用したメンテナンス方法、一括削除の方法を説明しています。51分弱と長いため、一括登録方法のみ学びたい方は、最初の3つのセクションのみご覧ください。https://play.vidyard.com/ETuumqFjJqnbNwHnCZmiav.html*画面右下の歯車マークより再生スピードが変更可能ですおまけ: <Trailhead>データの管理Salesforce でデータをインポートおよびエクスポートする方法について学習します。https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/lex_implementation_data_management?trail_id=force_com_admin_beginnerまとめSalesforceへのデータを一括登録する方法について理解できましたか?覚えておきたいポイントは以下のとおりです。ツールによって対象オブジェクトや取扱データ数などに違いがある。取引先と取引先責任者の新規インポートは、インポートウィザードがオススメ。データインポートウィザードには、重複チェックの機能がある。
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この記事で学べること2種類のデータ一括登録ツールの特長と使い方この記事のゴールこの記事のゴールは「データの一括登録方法を理解する」ことです。そのために、以下2ステップで進めていきます。データの登録方法データ一括登録ツールの特徴と使い方データの登録方法Sales Cloudへデータを登録するための方法には主に2通りの方法があります。手動で登録する方法とデータを一括でインポートする方法です。Sales Cloudに大量のデータを登録したい場合、データを1 件ずつ手動で入力や更新をするのは時間がかかります。そこで予め用意されているデータ一括登録ツールを使用することで、データ登録の作業が簡単になります。データを一括登録できるツールには、データインポートウィザードとデータローダーの2種類があります。データ一括登録ツールの特徴と使い方データインポートウィザードの特徴データインポートウィザードを使用すると、あらかじめ用意したCSVファイルをアップロードし、取引先、取引先責任者、リード、キャンペーンメンバー、カスタムオブジェクトなどへ容易にデータをインポートできます。(Database.com Edition以外の)すべてのエディションでご利用可能で、一度にインポートできるレコードの最大数は5万件です。特徴は、取引先と取引先責任者を同時に(互いを関連付けた状態で)インポート出来る点です。そのため、これからSales Cloudにデータを投入して使い始めるお客様には、最適な機能です。※データインポートウィザードで商談をインポートすることはできません。商談をインポートする場合はデータローダを使用します。データローダーの特徴データローダーを使用すると、あらかじめ用意したCSVファイルを使用して(レコードのインポートのみでなく)更新や削除、エクスポートができます。一度に操作できるレコードの最大数は、5百万件です。データローダーは英語のクライアントアプリケーションで、PCにツールのインストールが必要です。Windows端末をご利用の場合は自動化(バッチモード)も利用できます。データローダーは、データインポートウィザードでは対応していない商談等のオブジェクトにも使用できますが、複数のオブジェクトに対して一度に作業を行うことはできません。互いに関連しているデータをインポートする場合は、親オブジェクト → 子オブジェクトの順番でインポートをする必要があります。また、データローダーはAPIを消費しますので、上限を超過しないように注意が必要です。詳細は、API 要求の制限と割り当てをご確認ください。データインポートウィザードの使い方データインポートウィザードの画面操作については、以下の動画をご確認ください。オンデマンド動画:システム管理者のためのSalesforce基礎シリーズ Vol.2 データを一括で登録しようデータローダーの使い方データローダーの画面操作については、以下の記事をご確認ください。はじめようデータローダー(動画)初めてのデータローダー 〜Insert編〜(サクセスナビ記事)初めてのデータローダー 〜Update編〜(サクセスナビ記事)初めてのデータローダー 〜Upsert編〜(サクセスナビ記事)初めてのデータローダー 〜Delete編〜(サクセスナビ記事)初めてのデータローダー 〜Export編〜(サクセスナビ記事)初めてのデータローダー 〜Export All編〜(サクセスナビ記事)データローダーのバッチモードについては、バッチモードでの実行 (Windows のみ)をご確認ください。学習ツールより詳しく知りたい方は以下をご確認ください。はじめようデータローダー(動画)データの Salesforce へのインポート(ヘルプ記事)データ管理(Trailhead)まとめデータ一括登録方法を理解できましたでしょうか?ご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせデータが取り込めたら、次はデータの可視化方法を学びましょう!次の記事:データの可視化を行いましょう「活用7ステップ」全体に戻りたい場合はこちら
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この記事で学べることサンプル(トライアル)のデータを一括削除する方法を知ることができます“(Sample)“データを効率よく削除する方法Salesforceのトライアル組織には、以下のように“(Sample)”と記載された初期データ(サンプルデータ)が入っています。ご契約前であれば、サンプルデータを削除する機能をご利用いただけます。注意事項:[すべてのデータの一括削除]は、初期データだけでなく、お客様自身が作成したサンプルデータを含めて、組織のすべてのデータを削除します。[すべてのデータの一括削除]を使用して削除されたデータを復元することはできません。お客様自身が作成したサンプルデータは残しつつ、初期データのみ一括削除をしたい場合、もしくは既にご契約をされている場合は、[一括削除]機能を使用することができます。具体的な操作方法は、「新しい Salesforce 組織で事前にロードされたサンプルデータを削除する」(ナレッジ)の「オプション2」をご確認ください。[一括削除]画面に表示されていないオブジェクトのデータを削除する場合は、データローダを利用します。データローダの操作方法は、「初めてのデータローダ 〜Delete編〜」(サクセスナビ)をご覧ください学習ツールトライアルデータの削除(ヘルプ)組織データのデフォルトへのリセット(ナレッジ)新しい Salesforce 組織で事前にロードされたサンプルデータを削除する(ナレッジ)まとめご契約前のお客様は、サンプルデータを一括削除することができます。ご契約後であったり、自動作成されたサンプルデータのみを削除する場合は、[一括削除]や[データローダ]を使用します。
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