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Data Cloud に Account Engagement リストメールエンゲージメントデータを連携する
この記事で学べることAccount Engagement と Data Cloud を連携する方法Data Cloud に Account Engagement のリストメールエンゲージメントデータを連携する方法はじめに本記事では、Spring ’24 リリースで追加された、Data Cloud に Account Engagement リストメールエンゲージメントデータを連携する設定方法についてご紹介します。Summer ’23 リリースで追加された、Data Cloud セグメントを基に Account Engagement ダイナミックリストを作成する方法については、【サクセスナビ : Data Cloud セグメントを基に Account Engagement ダイナミックリストを作成する】をご覧ください。Account Engagement のリストメールに対するエンゲージメントデータを Data Cloud に取り込むことで、例えば以下のようなメリットがあります。Account Engagement リストメールのアクティビティデータと、その他 Data Cloud に連携された外部顧客データを掛け合わせて後続処理に利用できるAccount Engagement リストメールのアクティビティに基づくセグメント作成ができるData Cloud 計算済みインサイト機能を併用することで、顧客 (リード・取引先責任者) ごとのリストメールの開封率・クリック率をデータとして Salesforce 内で活用できる*SQL 開発が必要 (具体的な記述方法は弊社サポート外ですが、こちらに各種サンプルがあります)イメージ図 (画像のダブルクリックで拡大可)前提当機能を利用するためには、Account Engagement と Salesforce の Enterprise Edition 以上に加えて、Data Cloud の有償契約、または、Enterprise Edition 以上にて提供される無償の Data Cloud Provisioning の有効化が必要です。Data Cloud での請求は処理するデータ数・量など使用量に応じて計算されます (旧 Customer Data Platform にご契約の場合はこちらの請求方法となります)。重要:使用量の確認・請求方法などについての詳細は、契約書を参照いただくか、弊社営業担当者にお問い合わせください。当機能は、Data Cloud テナント、Account Engagement ビジネスユニットの両方が接続される Salesforce 組織でのみ利用可能です。利用する Account Engagement ビジネスユニットと Salesforce 組織において、キャンペーン接続が有効・設定済みである必要があります。連携されるデータは、Salesforce リードまたは取引先責任者と同期中のプロスペクトによる、接続されたキャンペーンに紐づくリストメールに対するエンゲージメントデータです。設定方法1. Data Cloud の初期設定を完了させる設定を開始する前に、まずは Account Engagement ビジネスユニットが接続されている Salesforce 組織で Data Cloud を有効化します。Data Cloud の初期設定方法については、【サクセスナビ : Data Cloud セグメントを基に Account Engagement ダイナミックリストを作成する】 のステップ 1 ~ 2 までを設定します。2. Data Cloud 設定で Account Engagement ビジネスユニットを接続するData Cloud の初期設定が完了したら、次に [Data Cloud] メニューの [Account Engagement] 設定で、対象の Account Engagement ビジネスユニットを Data Cloud に接続します。3. Data Cloud にリストメールデータを接続するビジネスユニットを接続したら、次にリストメールデータを Data Cloud に連携するためのデータストリームを設定します。リストメールデータは、Account Engagement のリストメールデータが、接続済みキャンペーンを介して Salesforce へ同期され、そのデータが Data Cloud に連携されます。[Salesforce 組織] には、Account Engagement ビジネスユニットと Data Cloud テナントが直接接続された Salesforce 組織のみが利用可能です[すべてのオブジェクト] を選択し、リストメールを選択して [次へ] 進みます次の画面でデフォルト Data Space およびカテゴリーに「Other」を選択し、データストリームを作成しますデータストリームが作成されたら、データストリームレコードを開き [データマッピング] の [確認] ボタンより、Bulk Email Message DMO との項目マッピングを行います。[オブジェクトの選択] ボタンより、オブジェクト選択画面を開き、[Bulk Email Message] を選択します。項目名が一致するものは自動でマッピングされます (変更不可) 。以下の項目は手動でマッピングを行い、[保存して閉じる] をクリックして閉じます。[キャンペーン ID] から [Campaign] へ[リストメール ID] から [Bulk Email Message Id (一括メールメッセージ ID)] へ以上で、リストメールデータの連携設定は完了です。次に、リストメールエンゲージメントデータを接続します。4. Data Cloud にリストメールエンゲージメントデータを接続する基本的な流れは上記のステップと同じですが、ソースに「Account Engagement」を選択し、接続対象のビジネスユニットを選択します。ステップ 1 で接続したビジネスユニットのみがこの選択肢に表示されます。メールエンゲージメントの場合、データストリームが作成されたら、Email Engagement DMO との項目マッピングはすでに完了した状態となります (変更不可)。Data Cloud の初期設定、Account Engagement ビジネスユニットの接続、リストメールとメールエンゲージメントデータのデータストリームとデータモデルへのマッピング、すべての設定が完了したら、最後に Account Engagement 設定にて Data Cloud コネクターを再開します。5. Account Engagement 設定で Data Cloud コネクターを再開する設定にて、連携するエンゲージメントデータの開始日を、今日の日付から最大 2 年前まで指定できます。[コネクタを保存] ボタンで開始日指定を保存したら、[同期を再開] をクリックしてコネクターを再開します。以上で設定は完了です。データストリームのリストビューでデータが連携されていることを確認します。Account Engagement から Data Cloud にのメールエンゲージメントデータのインポートを開始すると、対象となるアクティビティ数に応じて、最初のインポートが完了するまで数日または数週間かかる可能性があります。初回同期以降 Data Cloud は、インポートの準備ができた新しいアクティビティの接続を 1 時間ごとにチェックします。参考ヘルプ : Account Engagement から Data Cloud にメールエンゲージメントデータをインポートする場合の考慮事項ヘルプ : Data Cloud にの Account Engagement データのインポートサクセスナビ : Data Cloud セグメントを基に Account Engagement ダイナミックリストを作成するまとめ本記事では、Spring ’24 リリースで追加された、Data Cloud に Account Engagement リストメールエンゲージメントデータを連携する設定方法を解説しました。運用方法や他社事例などについては、質問広場~初心者から上級者まで~ 日本 グループまたは Account Engagement(旧Pardot) 日本 グループにてご質問ください。個別の技術質問につきましては、ヘルプ & トレーニングより弊社サポートへお問合せください。
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(2024年6月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ
この記事で学べること Salesforce コア製品に関する重要な技術情報バージョンアップ情報やメンテナンス情報(バージョンアップ以外)、IP アドレスフィルタリングをしている場合に必要なIPアドレス範囲に関する情報、製品廃止情報、リリース更新などの重要情報セキュリティに関する重要なアップデート動画で更新内容を学ぶhttps://play.vidyard.com/wieNC8DsSCCCtyNgiGZAyE全ての資料をダウンロードして学ぶダウンロードはこちら記事で更新内容を学ぶ本記事は「 Salesforce の運用に関するお知らせ」の 6 月号となります。こちらの記事では、メンテナンス情報や技術情報、セキュリティ関連情報の構成で、特に重要な更新情報をピックアップしてご紹介いたします。必要なアクションをお客様にいち早く気づいていただくことを目的としていますので、毎月必ずご確認いただけますと幸いです。こちらは、2024年6月のトピックです。本記事では、先月との差分である赤字の部分についてと、特に重要な情報をピックアップしてご紹介します。最初は、製品イノベーションに関する情報です。日本時間の 6 月 16 日に、本番環境のインスタンスが Summer ’24 にバージョンアップされました。それに伴い、サクセスナビに Summer '24リリース注目の新機能 ページが公開されており、リリースノートのななめ読み(膨大なリリースノートから注目度の高いものをピックアップしたもの)などを確認いただけます。また、7 月には各製品のエキスパートが注目の新機能を解説する動画も追加される予定です。ぜひ、Summer '24リリース注目の新機能 ページにアクセスしていただき、まだの方はブックマークをお願いします。関連リンクSalesforce Admins:Admin Release Countdown: Get Ready for Summer ’24サクセスナビ : バージョンアップに備えましょうサクセスナビ:Summer '24リリース注目の新機能オンラインコミュニティ:Release Readiness TrailblazersSummer ’24 Release noteSalesforce Sandbox プレビュー手順Trustサイト(リリーススケジュール)Summer ’24 Release SiteSummer '24 Release HighlightsRelease Overview DeckFeature Matrix続きまして、Summer '24リリースノートの更新情報です。今回は5 月 20 日以降の更新情報です。更新情報の中から現行動作に影響を与える可能性があるものと注目の機能を抜粋してご紹介します。No. 12、13 Let Einstein Build a Draft Flow for You (Beta)どちらもEinstein for Flow に関する情報です。Einstein for Flow を有効にする方法が追加され、リリース時期が Summer ’24 以降に延期されました。No. 14 Answer Questions Easily with Knowledge and Generative AICopilot アクションの使用可能範囲についてです。Summer ’24 より、[ナレッジを使用して質問に回答] Copilot アクションをボットに接続して、顧客の質問に対して会話風の回答を生成することができますが、本機能を有効にする方法の詳細が記載されました。なお、現時点では本機能のサポート言語は英語のみです。No. 15 Einstein for Service Catalog (Beta)こちらも Copilot アクションに関する情報です。Einstein for Service Catalog では、Copilot はアクションを使用して顧客にカタログ項目のリクエストを開いたり、カタログ内の項目への URL リンクを提供できますが、本機能はベータサービスであることがリリースノートに記載されました。No. 16 Create a Custom UI Solution for Messaging for In-App and Web (Beta)Live Agent の後継機能である、アプリ内および Web のメッセージングに関する情報です。アプリ内および Web のメッセージングの新しいデプロイメントタイプに関するリリースノートが追加されました。アプリ内および Web のメッセージングの API を使用すると、サードパーティのボットやパートナーがサポートするメッセージングソリューションと統合することなどができます。No. 17 Access the Recent Activity Timeline on the Salesforce Mobile App with Copilot EnabledSalesforce モバイルアプリケーションに関する情報です。以前は、Einstein Copilot が有効な場合、Salesforce モバイルアプリケーションで最近の活動タイムラインを表示できませんでしたが、Summer ’24 ではEinstein Copilot が有効な場合でも、リード、商談、取引先、および取引先責任者の最近の活動タイムラインが表示されるようになります。日本語で Copilot を使えるようになる日が待ち遠しいですね!No. 18 Catch Up On Emails Quickly with Einstein Work Summaries for Email (Generally Available)機能の名称変更に関する情報です。Summer ’24 で Einstein 作業概要をメールでも利用可能になりますが、機能名が作業概要 → 作業サマリーに変わります。これに伴い設定メニューの表示も変わりますので、特にシステム管理者様はご承知おきください。No. 19 Help Partners Send Personalized Sales Emails FastEinstein Sales Emails に関する情報です。パートナーユーザーが Einstein Sales Emails を利用するために必要なアドオンライセンスが修正されました。Sales Cloud Einstein ではなく Einstein for Sales が必要です。No. 20 Ensure Security in Search with Search Manager検索マネージャーに関する情報です。検索マネージャーの機密情報を含むカスタム項目に項目レベルセキュリティを適用する機能のリリース時期が延期になる旨がリリースノートの記載されました。No. 21 Migrate to a Multiple-Configuration SAML Framework (Release Update)リリース更新に関する情報です。「複数設定 SAML フレームワークへの移行」というリリース更新の本番インスタンスへの適用時期が Spring ’25 に延期されました。Sandbox は延期せず、Summer ’24 で適用されました。No. 22 Download Up to 1 Year of Event Log Filesイベントログファイルに関する情報です。Summer ’24 で最大過去 1 年分のイベントログファイルをダウンロードできるようになりますが、この機能を利用できるエディションは、Enterprise、Performance、Unlimited Edition のみであることがリリースノートに記載されました。No. 23 Unify Knowledge from Various Sources in Salesforce (Generally Available)ナレッジに関する情報です。統合ナレッジを使うとサードパーティシステムのナレッジを Salesforce に取り込むことができます。今回のリリースノートの変更では、統合ナレッジに関する Trailhead モジュール(Unified Knowledge: Quick Look)へのリンクが追加されました。ナレッジを使用中、もしくは導入を検討されている場合は、ぜひチェックしてみてください。No. 24 Grant Access to the Label Object In Custom Profiles To Continue Using To Do List Labels (Release Update)新しい [リリース更新] に関する情報です。新しく [カスタムプロファイルで表示ラベルオブジェクトへのアクセス権を付与して引き続き ToDo リストの表示ラベルを使用]というリリース更新が追加されました。詳細は設定画面の[リリース更新]に表示されておりますので、ご確認ください。No. 25 deaExchange Delivered: Limit Who Receives Notifications About Certificate Expiration期限切れの証明書に関する通知メールに関する情報です。Summer ’24 で「証明書の有効期限に関する通知を受け取る」という新しいユーザー権限が追加されます。この権限により証明書の有効期限切れメール通知を受け取るユーザーをコントロールできるようになります。今回のリリースノートの更新で、この権限を誰にも割り当てない場合の動作が追加されました。誰にも割り当てない場合、すべての管理者が証明書期限切れメールを受信し続けることが記載されました。No. 26 See the Topics That Matter Most to Your Customers with Sales SignalsEinstein 会話インサイトに関する情報です。Einstein 会話インサイトの Sales Signal の機能は、2024 年 8 月から利用可能となる旨が記載されました。No. 27 Capture a Scratch Org’s Configuration with Scratch Org Snapshots (Generally Available)開発者様向けの情報です。Summer ’24 で、スクラッチ組織のスナップショット機能が正式リリースされますが、この機能は 2024 年 6 月下旬から順次利用可能になる旨がリリースノートに追加されました。続いて多要素認証(MFA)に関する更新情報です。MFA に関する FAQ と ロードマップ の英語版に同様の更新が行われています。Salesforce の全てのクラウド製品において MFA がデフォルトで有効化されていることから、FAQ やロードマップのナレッジが再構成され、これまでの更新履歴が削除されています。Sales Cloud などの Salesforce Platform 上に構築された製品に対する MFA の自動有効化が Summer ’24 のリリースで実施され、これを以って Salesforce による MFA の適用プログラムは終了します。関連リンクオンラインコミュニティSalesforce 多要素認証に関する FAQ 多要素認証 (MFA) 適用ロードマップサクセスナビ:MFA(多要素認証)設定マニュアルサクセスナビ:MFA特設ページ多要素認証が Salesforce によって自動有効化された後のアカウントのアクセス再取得 (Salesforce Platform 上に構築された製品)続いて、インフラ強化に関する更新情報です。こちらはインスタンスリフレッシュに関する情報で、現在計画されているインスタンスリフレッシュの予定を記載しています。主に海外のお客様にてご利用いただいているインスタンスがメインですが、こちらに記載されている日程にて本番組織、Sandbox 組織ともにインスタンスリフレッシュが予定されています。お手元に Trust サイトからメンテナンスの通知が届いているお客様は事前のご準備をお願いいたします。またインスタンスリフレッシュに関する準備につきましては、サクセスナビにて解説動画をご視聴いただけますので、該当するお客様は内容を是非ご確認ください。関連リンクインスタンスリフレッシュメンテナンスインスタンスリフレッシュ、組織移行、継続的サイト切り替えって?インスタンスリフレッシュの概要と準備続いて、許可すべき IP アドレスとドメインに関する更新情報です。こちらでは3つの公開ナレッジを取り上げていますが、2つめにご紹介しているHyperforce に関する公開ナレッジで 5 月 23 日と 24 日に更新が行われています。このナレッジには Hyperforce における既知の問題をお知らせしている表がございましたが、すべての事象が解消したため、ナレッジから該当の表を削除するという更新が 23 日に行われております。また、現在は Tableau 製品は Hyperforce 上でのサービス提供を開始しているため、Hyperforce の IP アドレスを使用していない 製品のリストから Tableau を削除するという更新が 24 日に行われています。関連リンクSalesforce の IP アドレスとドメインで許可するHyperforce 上の Salesforce サービスへの中断しないアクセスを維持するSalesforce アプリケーションからのメールを受信できるようにする続いて、Summer ’24 で適用されたリリース更新に関する情報です。Summer ’24 のリリースで強制適用されたリリース更新についてとなります。「カスタムプロファイルで表示ラベルオブジェクトへのアクセス権を付与して引き続き ToDo リストの表示ラベルを使用」というリリース更新が追加されております。また、「複数設定 SAML フレームワークへの移行」についてのリリース更新適用時期について、本番組織への適用時期が Spring ’25 と更新されておりますので、こちらもご確認をお願い致します。その他、既存の動作に影響を与える可能性があるものも含まれておりますのでご確認をお願い致します。関連リンク信頼済みの組織間リダイレクトのみを許可 (リリース更新)組織のプロファイル設定を優先するために EmailSimple 呼び出し可能なアクションを有効化 (リリース更新)ICU ロケール形式の有効化 (リリース更新)複数設定 SAML フレームワークへの移行 (リリース更新)ボットユーザーコンテキストでフローの実行 (リリース更新)カスタムプロファイルで表示ラベルオブジェクトへのアクセス権を付与して引き続きToDoリストの表示ラベルを使用続いて、その他の更新です。こちらは以前からお知らせしております、Classic ナレッジデータモデル廃止についてです。引き続き、Summer ’24 のリリースノートにも記載されていますので、Lightning Knowledge への移行をご計画の際に、是非ご確認ください。関連リンクLightning Knowledge 移行ツールの実行移行の計画と Sandbox テストLightning Knowledge 移行ツールの FAQLightning Knowledge 移行ツールを有効にするための要件Lightning Knowledge 移行後のチェックリスト次は、機能の廃止に関する情報です。機能廃止についての更新情報はないのですが、廃止時期が近づいている機能がございますのでご紹介します。Google アナリティクス 360 再販の廃止 が、2024 年 7 月と予定されています。該当機能をご利用のお客様は、ご確認いただけますようお願い致します。Salesforce Platform API バージョン 21.0 ~ 30.0 の廃止が、Summer '25(2025 年 6 月)に予定されています。API の更新作業は、Salesforce 以外のシステムでの作業が必要となり、対応に時間がかかることが想定されます。対象のお客様には. Salesforce からメール通知も行われております。内容をご確認のうえ、早めの対応を是非お願い致します。関連リンクSalesforce Platform API バージョン 21.0 ~ 30.0 の廃止イベントログファイルブラウザーEventLogFile オブジェクトの API Total Usageイベント種別Apex クラス Apex トリガ Visualforce ページ フロープロセスビルダーカスタムボタン S コントロール Salesforce B2B Commerce for Visualforce Apex RESTSOAP Web Services こちらは再掲となりますが、重要なお知らせになりますので再度お知らせさせて頂きます。従来のチャットと Live Agent をご利用中のお客様は、既に製品コミュニケーションメールを受けとられていると思います。これらの機能は 2026 年 2 月 14 日に廃止され、それ以降は機能をご利用いただくことはできません。そのため、早めにアプリ内および Web のメッセージングへの移行計画を立てていただくことを推奨します。アプリ内および Web のメッセージングは、私たちの生活でよく利用している非同期チャットを利用可能です。それ以外にも、双方向でファイルのやりとりができたり、顔文字が使えたりと Live Agent ではできなかった多くの機能をご利用可能です。このようにより便利な機能をご利用いただけますので、対象のお客様におかれましては、早めの対応をお願い致します。関連リンクリリースノート:Legacy Chat Is Being Retiredナレッジ:Chat & Live Agent Retirement(チャットおよび Live Agent の廃止)最後に、その他の情報です。本動画や資料に関するアンケートがございます。ぜひみなさまの率直なご意見をお聞かせください。いただいたご意見をできるだけ反映し、より良いものにしていきたいと考えておりますので、ご協力いただけますと幸いです。6 月度のアップデートは以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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この記事はAccount Engagementを契約後、3ヶ月目のお客様にお送りするメールの内容になります。 本記事では、Account Engagementでメール配信するためのヒントやコツをご案内しています。
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👤この文章の対象者👤主に、Marketing Cloud Engagementを使って施策を企画、実行、運用、改善を行なわれる方向けの情報となります。設定を始める前に、改めて確認をしましょうここまでは、Marketing Cloud Engagementをご利用開始いただくにあたり、重要な検討事項のご紹介をしました。これらの決定は、以降の設定や運用に大きく関わる可能性があるため、今一度ここで明確化しておきましょう。できれば、後で見返すことができるように何かしらの形で保存をしておいてください。Marketing Cloud Engagementを使って達成したいこと(サクセスマップより)例えば、既存顧客へのエンゲージの質を高め、満足度向上、XX経由のコンバージョン率及び平均購買額への貢献、新規顧客のリピート率向上、工数削減 など具体的な数値目標と期間を設定してください。運用体制サクセスマップ作成有無カスタマージャーニー作成有無現在の貴社マーケティング習熟度現在行っている主なマーケティング施策目的別、対象者別、チャネル別などに整理してください今後重視するマーケティング施策上記を通して、今後追加や改善が必要な施策を整理してください。また、可能な限り期限を設定してください。埋まらないポイントがある場合は、各項目リンク先のコンテンツや、以下もご参考にしてください。● ● ●現在の貴社マーケティング習熟度以下のような表を参考に、まずは現状を把握しましょう。例えば、購買フォローの施策はレベル4、バースデー施策はレベル1のように異なるレベルに存在することも考えられます。重要な施策において、現状と目指すべきレベルを確認してください。また、チーム内で異なる意見があるかもしれませんが、その場合はそれぞれの理由も含めて現状の認識としてください。レベルチャネルエンゲージメント目標1レベルチャネルエンゲージメント目標21単一1 つのチャネル (例: メール) でメッセージを送信する。セグメント化基本的なオーディエンスセグメンテーションを使用して送信される一対多のメッセージ。メッセージを迅速かつ正確に送信する。32マルチチャネル2 つのチャネル (例: モバイルとメール) でメッセージを送信する。ライフサイクル各チャネルで送信される一対多のメッセージ。チャネルごとにメッセージを調整する。43クロスチャネル複数のチャネルでメッセージを送信する。リアルタイムパーソナライズされたリアルタイムメッセージ。パーソナライズされた大規模な自動化ジャーニーを作成する。54オムニチャネルメッセージ種別とお客様の好みに応じて、適切なチャネルでカスタマイズされたメッセージを送信する。コネクテッドチャネルごとに送信される一対一の固有のリアルタイムメッセージング。複数の部門 (営業、サービス、マーケティング、IT プラットフォーム) が連携して固有のカスタマーエクスペリエンスを創出する。出典:Salesforce Trailhead: 「デジタル成熟度を評価する」より 参考:Salesforce Trailhead: 「カスタマーエクスペリエンスライフサイクルを理解する」Salesforce Trailhead:「顧客を中心にする」今後重視するマーケティング施策カスタマージャーニーとサクセスマップで、顧客視点および自社の優先事項を整理できたら、改めて以下の観点で現在の施策の改訂、および新しい施策の検討を行ってみてください。それぞれの施策に、以下の各項目において1-5点の点数をつけて、総合評価する方法もおすすめします。その施策は売上 (または離反阻止、もしくは社内コストの削減など) に大きく貢献するかその施策にかかるコスト(人的、システム的、運用負荷など)は適切であるか顧客の視点に立ち返り、顧客にとっても有益な施策であるか最適な相手に、最適なタイミングで、最適な内容を、最適なチャネル/場所で届ける施策であるか受信する側 / 配信する側それぞれのニーズのバランスはとれているか (配信過多、過少ではないか)その他の確認ポイント顧客が受信するメッセージ件数が結果的に莫大に増えないか。件数の増加は購読取り消しへつながる可能性をはらんでいます。大胆なアイディアを検討してみてください。例:全員に送信している現行のメールマガジンを読まない顧客への配信をやめるとどのような影響があるか検討する、などチャネル毎に特性が異なるため、必ずしもマルチ・クロス・オムニチャネルにする必要はない例::SMS は即時性を重視 など)、実際にはクロスチャネルを1つの施策に落とすのは困難な場合があります。複数のチャネル対応はターゲットやタイミングを限定した上での一部分的な利用が現実的な場合もあります。すべての顧客をカバーする必要はない例:全員ではなく、例えば休眠中の顧客にのみ絞って効果的にクーポンの配布をする。また、費用対効果を追求するためにパレートの法則 (80:20) のような考え方を取り入れてみてはいかがでしょうか。🌵Tips: 成功の秘訣は “Think Big, Start Small, Scale Fast”数年先を見越しつつ、小さいながらも効果的なところから開始し、早期に価値 (導入効果) を得ることが重要です。● ● ●「活用7ステップ」全体に戻りたい場合はこちら
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新機能 Summer'24 斜め読み (Marketing Cloud)
Marketing Cloud Engagementに関するリリースApp, Setup, and SecurityQuickly Deploy a Retail Onboarding Journey with Industry Solutions概要小売業界向けのオンボーディングキャンペーンを迅速に展開するためのテンプレートが追加されます。業界特有のジャーニー、コンテンツ、オートメーション、ランディングページを通じて顧客エンゲージメントが向上します。適用範囲:全てのMarketing Cloud Engagementエディション適用時期:2024年7月1日から追加情報パッケージマネージャーの Industry SolutionsGet More Subscriber Information with Package Manager Interactive Email Industry Solutions概要業界特化の迅速なキャンペーン実施を支援する5種類のインタラクティブメールフォームが新たに導入されます。メール内で直接情報を提供できるため、購読者はアプリケーションを離れることなくフォームを送信可能です。適用範囲:全ての Marketing Cloud Engagement エディション適用時期:2024年7月1日から追加情報パッケージマネージャーの Industry SolutionsVisualize Automation History概要オートメーション全体のステータスや、成功率の低さ、スキップやエラーの多さといった情報を視覚的に確認ができるダッシュボードが登場します。当初は英語のみでの UI となりますが、将来ローカライズされます。追加情報Automation History and HealthImport Large Datasets Efficiently with a Data Extension概要インポート面が改善され、データコピーやインポートアクティビティを使用すると、ソースとして DE を使用して大規模なデータセットをコピーできるようになりました。これにより、データをコピーするためのSQL クエリアクティビティを使用する必要がなくなり、インポートのために長時間実行するクエリタイムアウトエラーを防ぐことが可能となります。追加情報適用範囲:全ての Marketing Cloud Engagement エディション適用時期:6月から段階的に利用可能Fine-Tune Permissions for SFTP Users概要SFTPユーザーに、異なるレベルのアクセス権を付与することで、セキュリティを向上させることができます。ユーザーレベルでは、トップレベルのSFTPフォルダーを参照や編集、ダウンロード、アップロードするアクセス権限を割り当てることができます。また、各ユーザーのホームディレクトリをカスタマイズすることで、追加のアクセス層を適用することもできます。対象:すべての Marketing Cloud Engagement エディションに適用2024 年 5 月から段階的に展開され、現在利用可能追加情報Plan Automations Based on Start-Time Scheduling Recommendations 概要オートメーションの実行時間の重複による実行遅延やシステム過負荷などを緩和するため、推奨実行時間(Recommended Time)機能が導入されます機能の出現条件:開始日の右にあるアイコンが赤になった場合対象エディション:すべてのエディションリリース時期:6月から順次Repeat Automations More Frequently概要オートメーションの繰り返し時間の最小周期が「1時間」から「15分」に短縮されました。対象エディション:すべてのエディションリリース時期:2024 年 5 月から段階的に展開され、現在利用可能Get More Insights About Your Automation Health and History概要セットアップからダウンロードできるオートメーション履歴(Automation Health and History)の出力項目にsource, creation date(作成日), frequency(実行頻度), and the most recent run date and time(最終実行日)が追加されます。対象エディション:すべてのエディションリリース時期:6月から順次Secure Event Notification Service Connections with OAuth 2.0 with Assertion Authentication概要ENS (Event Notification Service) が送信結果を自社システムに送る前に許可を得てから行うフローを構築できるようになります。これにより、正しい外部システムにのみ結果を通知することができます。ENS の結果にメールアドレス等の個人情報が含まれるので、正しい送信先であることを確認してから送信を行っていただくことをお勧めいたします。追加情報FAQ1) ENSとは?: 主にトランザクショナルのメールや SMS の送信結果を、MCから自社サーバーに対して HTTPで “自発的に" お知らせする機能2) 既存システムへ影響はありますか? : 認証オプションが追加されるだけで、強制するものではありませんので影響ありません参考資料イベント通知サービスUse OAuth2 Authentication with Event Notification Service注意事項お客様側のシステムにて OAuth 2.0 に即したトークンを折り返す機能を実装いただく必要があります。サポートサービスではお客様システム側への実装に対するご支援はできかねます。Monitor Event Notification Service Callbacks Using Alert Manager概要ENS に対する問題が発生した際に、アラートマネージャーに通知することが可能になります。追加情報対象エディション:すべてのエディション管理者権限とEvent Notification Service権限を持つユーザーが設定可能ですSocial Studio Is Being Retired 概要2024/11/18にSocial Studioがサービス提供を終了し、アクセスできなくなります。こちらはSocial Studio関連の全ての機能に影響し、Social Customer Serviceとfree Starter Packも含まれます。上記の日付の前まで以下の方法で必要なデータの抽出をしていただけますようお願いいたします。Social Studio Data ExtractsCross-CloudPrevent Email Sends with Empty Fields in Distributed Marketing概要Distributed Marketing リッチ テキスト ブロックが空の状態の場合に送信できないよう制御する機能が追加されます。追加情報DMとは、MC のコンテンツマネージャContent Manager でリッチなメールコンテンツを作成し、それを含めたジャーニーをCRM から実行できます。コンテンツに Distributed Marketing リッチ テキスト ブロックを追加してそこにコンテンツを書き込んでいきます。このリッチテキストブロックのコンテンツが空の場合は送信できないよう制御することが可能となりますが、プレーンテキストブロックには当該効能はございません。DevelopersAMPscript RetrieveSalesforceObjects() Function Rowset Limit 概要AMPscriptの RetrieveSalesforceObjects() 関数は、指定した条件に基づいてSalesforceオブジェクトからデータを返します。以前はこの行セットのサイズに制限はありませんでしたが、この関数が生成する行セットは 2024 年 6 月 21 日から、1,000 件のレコードのみが含まれるようになります。変更理由: メール送信のパフォーマンスを最適化するために継続的に行っている機能変更の一環として実施対象: この変更はすべてのMarketing Cloud Engagement エディションに適用追加情報過去数ヶ月間に RetrieveSalesforceObjects を使用して、オブジェクトごとのデータ取得制限 1,000 レコードを超過した環境を対象として、すでに製品コミュニケーションメールが対象のMC環境のシステム管理者には送付済み。メール件名: 【重要】Marketing Cloud Connect の AMPscript Retrieve 関数の容量制限について配信日: 2024/04/19Compress Journey History Data Downloads概要APIによるJourneyの履歴をダウンロードする際に、圧縮ファイルがサポートされました。追加情報interaction/v1/interactions/journeyhistory/downloadヘッダーのaccept-encoding項目に、gzipとdeflateが設定できるようになりました。Manage Data Extensions with REST API概要REST API の CustomObjects エンドポイントで DE を作成、更新、取得等できるようになりました。対象:全ての Marketing Cloud Engagement エディション追加情報Custom Object API (can be outdated or unavailable during release preview)Release Multiple Contacts from Journey Waits Simultaneously 概要ジャーニーの待機アクティビティから退出するためのAPIは、これまで1件の連絡先毎にAPIコールが必要でしたが、Members 配列による指定で100 件までの連絡先を一度の API リクエストで処理することが可能となります。追加情報対象:Journey Builder使用可能なお客さま限定Insert Contacts into a Journey Asynchronously (can be outdated or unavailable during release preview)Use AMPscript to Encode JWTs with RSA Signatures 概要AMPscript の GetJWTByKeyName() 関数を用いることで、JSON Web Token (JWT) を RSA 署名(SHA-256, SHA-384, SHA-512 ハッシュ関数)でも暗号化できるようになりました。以前までは HMAC 署名のみ可能でしたが、第2引数に指定可能な暗号化手段が拡張されました。追加情報対象:全Marketing Cloud Engagement エディション利用方法:RSA 秘密鍵を含む .asc ファイルを キー管理 に保管JWT を暗号化するために、 GetJWTByKeyName() 関数を利用第一引数にキーの外部キーを用いることで使用可能参考資料: GetJWTByKeyName() (can be outdated or unavailable during release preview)JourneysGive Journeys a High System Priority 概要Journey に [High] システム優先度を設定が可能になります。システム優先度は、これまで 低(Low) および 標準(Standard) が選択可能となっていましたが、MC管理者は高(High)の優先度を選択可能となります。追加情報対象: コーポレートおよびエンタープライズ Edition、およびJourney BuilderアドオンGet Useful Journey Information on the Canvas 概要キャンバス上で素早く Journey のアクティビティ総数の確認、および、そのバージョンのDefinitionIDを取得が可能になります。対象:コーポレートおよびエンタープライズ Edition および Journey Builder アドオン利用理由:この機能よりJourney Builder パフォーマンス問題に対しして容易にドラブルシューティングが可能になります。Send a Larger Volume of Emails with High-Throughput Sending概要ハイスループット送信を有効化することで、今までの 2 倍以上の量を送信することができるようになります。追加情報3月のリリースにてジャーニーの設定画面上のオプション「Journey Builderハイスループット送信」が追加されました。Journey個別に有効化が可能ですが、有効化後に無効にすることはできないなど考慮事項がございますので下記考慮事項をご確認の上、ご利用のご検討と活用をお願いいたします。Journey Builder のハイスループット送信に関する考慮事項Specify Inbox Message Send Dates in Journey Builder 概要Journey Builder からの受信トレイメッセージの配信で、開始日時と終了が設定可能になります。MobilePush の画面より、受信トレイ、インタラクションを選択した際に、下記のようにプッシュ送信日の設定開始日時(開始日時)と受信トレイの有効期限の日時(終了日時)を任意で設定可能になります。Journey Builder のアクティビティを通過するタイミングより前の日時を開始日時とした方が、運用上わかりやすいです。以前は指定ができず、Journey をアクティブ化した日時が開始日時、その1年後が終了日時に自動で設定される挙動でした。対象:コーポレートおよびエンタープライズ Edition および Journey Builder アドオン利用Improve Journey Performance with Recommendations 概要Journey Builder のパフォーマンス向上のため、レコメンド機能が補強されました。古くなったコンテンツの利用や、最後の待機が長い場合などもレコメンドの警告として表示されるようになります。対象:コーポレートおよびエンタープライズ Edition および Journey Builder アドオン利用MessagingShorten SMS Links in MobileConnect and Journey Builder概要MobileConnect と Journey Builder の SMS で、「Marketing Cloud Engagement」短縮リンク機能が追加されます。すべての購読者の合計クリック数と購読者ごとのユニーククリック数をトラッキング可能となります。対象:Hyperforce 組織でのみ使用可能追加情報Hyperforce組織上では既存のBitly による短縮機能に加え追加の短縮リンク機能の2種類いずれかを利用可能となります。Hyperforce以外の組織上は既存のBitlyのみで変更はございません。Secure a Custom Domain for SMS Link Shortening in MobileConnect 概要上の Marketing Cloud Engagement 短縮リンクの場合、カスタムドメインを使用可能となります。対象:Hyperforce 組織でのみ使用可能機能有効化は、担当営業またはサポートに問い合わせください。Simplify SMS Messaging by Using DLT Templates in MobileConnect 概要MobileConnectとJourney Builderのメッセージ用テンプレートが用意されました。対象:インドのHyperforce 組織 (Stack 401) でのみ使用可能*Telecoms Regulatory Authority of India (TRAI)規制に準拠したテンプレートのためAdd MobilePush to Your Flutter Mobile Apps 概要これまで MobilePush は iOS/Android の Native アプリ向けSDKと、React Native/Cordova の plugin の提供がありました。今回、Flutter 用 plugin を正式に提供することになりました。ただし、Inbox メッセージや Location メッセージを利用できない等の制限事項もございますので、最新のplugin情報をご確認の上ご活用ください。Salesforce Marketing Cloud SDK for FlutterTest and Troubleshoot Your App Configuration Using the MobilePush Diagnostic Tool 概要アプリの設定をテスト/トラブルシュートするために MobilePush 診断ツールを利用可能となります。Administer MobilePush の権限を持つユーザーにて[管理]タブからテスト対象のアプリのSettingsからご活用ください。対象: すべてのMarketing Cloud Engagement エディションに適用されますご利用可能日: 2024 年 5 月から順次利用可能MobilePush Developer Documentation Has Been Updated 概要MobilePush Developer ドキュメントがパブリッシュされました。既存の GitHub 上にて提供中の内容に加えた情報も含まれますのでご活用ください。Enhance Message Engagement Tracking with More MobilePush Events概要Event Notification Service (ENS)に、以下のMobilePush Eventが追加されます。Push SentPush Not SentPush BouncedPush OpenIn-App DeliveredIn-App DisplayedIn-App DismissedInbox Openセットアップ > 機能設定 > イベント通知 > 購読 にて設定可能です。Stay Compliant with Apple Privacy Regulations with the New Privacy Manifest概要Apple 社のアプリ審査要件として新たに追加された Privacy Manifest に対応した MobilePush SDK バージョン 8.1.2 がリリースされました。Privacy Manifest は最新板の 8.1.2 だけに追加されていますのでお客様側の都合で 8.1.2 へバージョンアップができない場合は、お客様側で Privacy Manifest ファイルをアプリに追加しこちらのページ の記載内容を設定頂く必要があります。Adopt the New Authentication Pattern for Android Applications in MobilePush概要2024年6月の Google 社の FCM レガシーエンドポイント廃止に伴い、お客様側では Android アプリのアラートメッセージ (プッシュ通知) 配信を継続的に利用できるように、新しい設定を実施する必要があります。新しい方式で配信を利用し続けるためにはお客様側で Google の Firebase 管理画面から Service Account JSONファイルをダウンロードしMC管理画面にアップロード頂く必要があります。追加情報Google 社の FCM レガシーエンドポイント廃止に伴う対応Marketing Cloud PersonalizationTrack More Marketing Cloud Personalization Product Metrics概要Unique Visitor数やImportとExportのデータ量、Trigger発火数、Campaign response数、Event数をアカウント全体およびデータセット単位で俯瞰して閲覧すること(CSV出力)が可能となります。UIより[Report] | [Personalization Consumption]から遷移し利用可能となります。
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3. Account Engagementで効率よくデータを活用するためのヒント
この記事はAccount Engagementを契約後、2ヶ月目のお客様にお送りするメールの内容になります。 本記事では、ご契約2ヶ月の皆様に今すぐお役立ていただける、注目記事を掲載しています。