“ダッシュボード”の検索結果
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この記事で学べること運用を開始するために必要な設定と設定方法この記事のゴールこの記事のゴールは「自社に必要な設定を明確にする」ことです。そのために、以下2ステップを進めていきます。必要な設定の洗い出し運用を開始するために最低限必要な設定必要な設定の洗い出し「目標達成のためにやるべきことを検討しましょう」では目的達成のためにはどんな取り組みを行い、その取り組みを可視化するための指標(KPI)を検討しました。この記事では、それらの情報をもとに自社で必要な設定の洗い出しをおこなう方法について説明をしていきます。具体的にはシートの[取り組みを可視化するための指標]に対してどのような機能を利用することで可視化が行えるかを記載していきます。例えば、「既存顧客からの新規商談数」を割り出すためにはレポート/ダッシュボードで商談レコードの件数を集計します。またその際、新規顧客なのか既存顧客なのかが判断できる項目で条件を絞り込む必要があります。このように、見たい指標を可視化するにはどこからデータを抽出して、どの機能で可視化をするかを検討しましょう。そして、各指標に対して可視化に必要な機能を整理したら、最終的に設定が必要なオブジェクト、項目、その他の設定を一番右の「必要な設定」の列に記載していきましょう。ここで整理いただいた設定というのが自社のSalesforceでまず必要になるベースの設定となります。検討を進めるにあたってのワークシートはこちらからダウンロードいただけます。運用を開始するために最低限必要な設定ステップ2「基本構造・機能を理解する」で、Sales Cloudの基本構造や、データ分析の機能についてご紹介をしましたが、本章では具体的にどのような設定が必要なのかを整理し、設定方法を学んでいきます。下記リンクにある「[Sales Cloud]初期設定チェックリスト」では、運用を開始するために最低限必要な設定と、設定方法をまとめています。もし、初期設定を設定・構築パートナーにて実施される場合は、自社の設定と照らし合わせて、その設定が必要な理由をご確認ください。[Sales Cloud]初期設定チェックリスト▼イメージ画像(一部抜粋)学習ツールより詳しく知りたい方は、エキスパートコーチングのオンデマンド動画をご視聴ください。Premier Success Planをご契約のお客様は、動画視聴後1対1のフォローアップセッションにお申し込みいただけます。エキスパートコーチング:Sales Cloud オンボーディング(KPI・フェーズ設計)また、設定面の基礎を学びたい方は以下のエキスパートコーチングのオンデマンド動画にてご視聴いただくことができます。Premier Success Planをご契約のお客様は、動画視聴後1対1のフォローアップセッションにお申し込みいただけます。エキスパートコーチング:Salesforce アドミン基礎まとめ自社に必要な設定は整理できましたか?また、設定方法は理解できましたか?ご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ次は、本章の内容を踏まえて実装していくにあたっての注意点を学んでいきましょう!次の記事:実装時の注意点を理解しましょう「活用7ステップ」全体に戻りたい場合はこちら
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この記事で学べること スコア値を確認するレポート設定方法概要スコア値は過去データの質や量によって精度が変わってきます。各フェーズでスコアを集計し、どのようなスコア値が出力されているか、スコアがおおよそ実態を反映しているかを確認しましょう。たとえば、商談の終盤フェーズのスコア中央値が他のフェーズよりも高くなっていることが確認できれば、信用度や活用方法を考えるヒントとなります。なお、商談の進行が早い業界など、フェーズと対応させてもスコアが評価できない場合もありますので、その場合は他の確認方法も参考としてください。確認手順商談のレポートを新規作成します。・商談スコア項目の集計(平均、中央値、最大、最小)を表示します。・商談スコアのバケット項目を作成し、スコアがないもの、スコアのレンジごとのレコード件数を見れるようにします。(任意)必要に応じてダッシュボードに配置します。1.商談レポートの作成商談のレポートを作成し、フェーズ毎の商談スコアを集計します。以下の流れでレポートを作成します。レポート>新規レポート>商談のレポートを選択します。検索条件を設定します。・全ての商談・完了予定日:常時・商談状況:進行中アウトライン・グループ:フェーズ・項目列:商談スコア と最低限の項目商談スコア列の▼から、「集計」を選択し、平均または中央値を表示させます。列の▼から「バケット列を追加」を選択し、スコアをバケット分けします。「レポートのからの商談スコア値は0として処理します」にチェックし、0.1より小さいNullのバケットを作成し、25レンジでバケット分を行います。(さらに細かく分けても問題ございません。)作ったバケット項目をグループに追加します。2.必要に応じてダッシュボードに配置おつかれさまでした。この内容から以下などで活用してみてください。スコアがついていないレコード数の割合から商談スコアを活用できるかの判断フェーズ別のスコアの値の平均値/中央値を確認し、スコア値が実態を反映できているかの判断フェーズ別のスコアレンジの割合を確認し、スコア値の信用度を評価グループに別の項目を指定し、他の切り口でもスコアを評価参考:レポート・ダッシュボード機能の学習リソース今回設定に利用したレポート・ダッシュボードの機能をもっと知りたい方は、以下のリソースをご活用ください。レポートダッシュボードをもっと学びたい以下2種類の動画にて活用方法を解説しております。また、PremierまたはSignature Success Planをご契約のお客様は動画の内容でご質問がある場合は、Salesforceエキスパートとの1時間のフォローアップセッションをリクエストいただくことが可能です。(動画は誰でも閲覧可能です)エキスパートコーチング ▶レポート&ダッシュボード クイックスタートエキスパートコーチング ▶ レポート&ダッシュボード レベルアップ活用ステップ全体に戻る場合は、こちら
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サポートエンジニアが解説!Salesforceまずはこれだけ~システム運用編~
突然ですが、皆様このようなことにお悩みではないでしょうか?Salesforceを使い始めたけど、どこから手をつけたものか・・・機能が多すぎて、結局何ができるのかよくわからない前任者の方の設定について、これはどういうときに使うものなのだろう?そんな悩めるシステム管理者の皆様に向けて、Salesforceサポートエンジニアによるウェブセミナーが始動しました。「まずは、これだけは抑えて欲しいポイント」を徹底解説🔰 まだ最近Salesforceの管理者になったばかりの方やご利用いただいているものの不安がある方、ぜひご参加ください! 初回は「システム運用編」と題し、Salesforceアプリケーションの安定したシステム運用に欠かせない、データ管理とデータバックアップのベストプラクティスをご紹介しています。https://play.vidyard.com/7UPKKJwG5ZSpyeHFFA7Dfa次回のテーマは以下の2点を予定しておりますので、ぜひこちらもご期待ください。・レコードアクセス権・レポート/ダッシュボードの活用
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ログインしたらまず、どこに何があるのか、画面のレイアウトを確認。基本的な操作方法も把握しておきます。この記事から学べることログイン方法ログインした後のホーム画面のレイアウトSalesforce入力画面の設計方法 失敗あるあるログインするブラウザーでログインページにアクセス、ユーザ名とパスワードを入力してログインします。 レイアウトを確認する Salesforce アプリケーションを使用する際は「ナビゲーションメニュー」の各項目を選択します。 起点となるのは「ホーム」。ここでは各項目の最新情報をまとめて確認できます。 管理者が設定を行う場合は、右上の「設定」アイコンをクリックし「設定」を選択。「クイック検索」にキーワードを入力、 もしくは左側に表示されるメニューから設定したい項目を選びます。 まとめ問題なくSalesforceにログインし、ホーム画面の構成を理解できましたか?ホーム画面はログインして一番見る画面なので、ダッシュボードなど配置してよく見る情報にアクセスできるようカスタマイズしてみてください。
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営業活動の精度向上や効率化に役立つアプリをご紹介します。※各アプリの機能の概要や特徴はサービス名リンクをクリックしてご確認いただけます。bellFace for SalesforceSalesforceと連携することで、オンライン商談の活動記録の入力工数削減、商談内容の自動保存、データ分析が可能です。また、ブラックボックスだったリアルな商談データをナレッジシェアする事で、新入社員の早期育成や組織全体の案件化率・クロージング率向上を可能にします。RECAIUSコネクト | 音声一括登録でSalesforceの活用と定着化を促進します商談内容などの報告業務を音声でSalesforceへ簡単に登録ができるスマホアプリです。報告内容をまとめて話せば項目を分割して一括登録し、必須項目には入力漏れを促します。移動中、会議の合間、待ち時間にとスキマ時間の有効活用で営業の負担を減らし、タイムリーな報告を実現します。情報の「質・量・鮮度」を向上させる営業スタイルの変革ツールです。SalesScouter 予実管理・目標実績可視化 - リアルタイムダッシュボード(セールススカウター)営業目標を入力すると商談の受注情報を自動集計して、実績・差分・達成率などをダッシュボードに表示することが可能です。営業、部門、取引先の目標予算の設定が可能で、数値管理に費やす時間や経費の削減、営業負担を軽減に役立ちます。すぐに使える20種類以上のレポート、営業・マネージャ用ダッシュボードをご用意しておりSalesforceの定着化にも最適です。Shared Budget(シェアード・バジェット) - Salesforce と連動して営業の売上予実を管理! -Salesforce 標準機能と連動した営業売上予実を管理するためのアプリケーションです。Salesforce 標準機能に加えて各個人・部署・会社の予算を設定し商談上で管理しながら、見込み及び実績と対比することで予算進捗の見える化を行うことができます。より精緻な売上の予測、予算達成状況をリアルタイムに把握することが可能です。UPWARD AGENT|営業活動データを資産に変える、パーソナルセールスアシスタントUPWARD AGENTは、スマホやタブレットで誰でも直感的に使えるアプリを提供することで、現場のセールスパーソンに寄り添い、営業のDXを実現します。データの入力率や質を高め、CRMの有効活用を促進します。主な機能:滞在の自動記録、電話の活動記録、活動内容のかんたんエントリー、付近の顧客検索、付近の顧客レコメンド
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Salesforceを利用して一定の営業成果を出すには、戦略から実行までおさえるべき4つの要素があります。本ウェブセミナーシリーズを通じてあらゆる企業規模・業界において営業マネージャーの方々がどのようにSalesforceを活用すべきかをご紹介します。Vol.1 効果を出すための準備をしよう〜営業戦略の立て方を学ぶ〜Salesforceで効果を生み出すには、今までの「行動を変える」ことが重要です。単に集計された数字だけを眺めているだけでは行動は変わりませんし、効果も生まれません。このセミナーでは成果を出すための行動変革に必要な準備、検討方法、Salesforceでどう可視化すべきかをご紹介します。https://play.vidyard.com/V9idVd6RfjFdw8s5tYFSdX※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております(資料)※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.2 営業マネジメントのコツ〜案件進捗管理と部下とのコミュニケーション〜案件管理をしっかり行うには、商談のフェーズを"顧客の検討プロセス"に変える、マネージャーが毎日ダッシュボードを見てパイプライン全体や個別商談の進捗を確認する、部下とのコミュニケーションを密にすることが重要です。 本セミナーでは、商談フェーズを中心にした案件進捗管理と、商談フェーズを導入にすることで実現可能な営業マネジメントのコツをご紹介します。https://play.vidyard.com/DGc9W1ocWGCqLZSkhWX3Lg※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております(資料)※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.3 商談フェーズの設計をしよう〜営業の「教科書」の作り方〜売上の構成は「商談数 ✕ 勝率 ✕ 商談単価」ですが、最も営業としての差が現れるのは「勝率」です。強い営業組織には売れるための商談の進め方を定義した”教科書”があります。商談フェーズはその教科書に該当するものですが、多くの企業はうまく定義ができていません。 本セミナーでは、専用のワークシートを使って商談マネジメントの肝となる「商談フェーズ」の設計方法をご紹介します。https://play.vidyard.com/CuTYLtjo9fM7uikUfak81d※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております(資料 / ワークシート / 商談フェーズ定義のサンプル )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.4 活動の改善をしよう〜即実践!活動改善パッケージ〜Salesforceを活用して売上・利益を上げるには営業活動の量と質を改善する必要があります。本セミナーでは、営業活動を改善するための具体的な手法やPDCAをまわすためのダッシュボード、現場での効果的なコミュニケーション方法についてご紹介します。 https://play.vidyard.com/DDsRPrb4qs895o2dYjhq1w※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております(資料 / ワークシート )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へその他おすすめ活用イベント営業部門のためのSalesforce基礎ある営業担当とマネージャーの1日の業務の流れを例に、各営業シーンにおいて絶対に理解しておきたいSales Cloudの主要機能をデモンストレーションを交えながらご紹介します。営業改革シリーズの受講前にご参加いただくと、より理解を深めていただくことが可能です。» オンデマンド・ウェブセミナー(動画視聴)システム管理者のためのSalesforce基礎シリーズシステム管理者がおさえておきたい利用開始の際の設定ポイントや分析のための基本機能をご紹介します» 詳細を見る“成功”の秘訣シリーズSalesforceでビジネスを成長させるために長年の支援から導いた成功の秘訣を伝授します» 詳細を見る
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この記事で学べることオブジェクト構成図を作成する理由オブジェクト構成図の作成方法オブジェクトとは何か?オブジェクトとは、"データを蓄積するための箱"を指します。会社情報や人情報など様々な顧客情報を格納することができます。オブジェクトには「取引先」のほか、「リード」「商談」など、標準として情報の保存先が用意されていますが、利用したいオブジェクトが標準で備わっていない場合、カスタムで作成することが可能です。参照:標準オブジェクトとカスタムオブジェクトの違いは?なぜオブジェクト構成を記録する必要があるかオブジェクト構成とは、複数のオブジェクト同士の関係性(リレーション)を表したものです。なぜこのオブジェクト構成を記録しておく必要があるのでしょうか?オブジェクト構成を記録することで、以下の状況になることを予め避けることができるためです。設定変更を行う際、その影響範囲が把握できない推進体制の変更が行われる場合、後任者が現在の環境を一つ一つマニュアルで確認する必要があり、理解するまで時間がかかるレポート・ダッシュボードを作成する際に、どこからデータを抽出するかがわからないデータインポートの際、どの情報を関連づける必要があるかがわからない業務をスムーズに行うためにも、オブジェクト構成を記録していきましょう。オブジェクト構成図を作成する構成図は以下画像のように、誰でも、ひと目で、オブジェクトごとの関係性がわかるようにすることがポイントです。こちらから「はじめてガイド」ワークシートをダウンロードいただき、オブジェクト構成図を作成してみましょう。取引先に関連しているオブジェクトは何か、カスタムオブジェクトを作成している場合は、他のどのオブジェクトと関連付けられているか等、図で残しておきましょう。「取引先」の名称を自社ならではの名称に変更している場合は、変更後の名前で記載をしておきましょう。基幹システムをご利用されている方は、どのデータを基幹システムから反映させているか等も、図の中に記載しておくと、非常に分かりやすいです。オブジェクトの共有事項オブジェクトの構成図を視覚的に作成が出来ましたら、続いてはそれぞれのオブジェクトの利用用途や共有事項を文章で残しましょう。取引先や商談の名称を自社オリジナルの名称に変更している場合、共有事項への記載をおすすめします。導入支援パートナーへの依頼方法導入支援パートナーに環境構築を依頼しているお客様もいらっしゃるかと思います。その場合も、今後のためにオブジェクト構成図はしっかり管理しておきましょう。導入時は問題がなくとも、その後は自社内で改修する必要があるお客様もいらっしゃるかと思います。または別のパートナー企業へ依頼する場合もあるかと思いますので、常に自社の環境を理解できるように記録を残しておきましょう。どのように導入支援パートナーへ依頼すればよいのかと迷われる方もいるかと思います。メールにて「オブジェクト構成図を共有お願いします」とご連絡するか、またはオブジェクト構成図のテンプレートのサンプルをお渡しいただき、「このようにオブジェクト構成図をいただけないでしょうか」とご依頼いただくのもよろしいかと思います。ワークシートを使って記録しましょう1. <資料> オブジェクト構成図以下のリンク先から資料をダウンロードして、Salesforceの活用推進に必要な体制と役割を設定しましょう。「はじめてガイド」ワークシートはこちらまとめオブジェクト構成図を記録に残すことの重要性と、ワークシートを使用した記録方法についてはご理解いただけましたでしょうか?オブジェクト構成図は作成後も、変更される場合が多々あるかと思います。変更の度に都度ワークシート修正がベストではありますが、難しい場合は、毎期、毎年など、まとめて実施でも問題ございません。忘れずに実施することが重要です。オブジェクト構成の理解・記録が完了したら、続いてはステップ5 ユーザ向けトレーニングです。ユーザ向けトレーニングの設計と実施の方法を学び、テンプレートに残していきましょう。参照記事:ユーザートレーニングを実施しましょう
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この記事で学べることパッケージのインストール方法パッケージのインストール後に必要な設定パッケージに含まれる設定パッケージインストール前の準備作業「Service Cloud基本パック」のインストールは、次の2つの設定が完了していることが前提条件となります。メール-to-ケースの有効化状況項目の値の変更1つ目はメール-to-ケースの有効化です。まだ機能を有効化していない場合は、下記手順を実施の上、パッケージをインストールしてください。なお、メール-to-ケースを利用しない場合であっても、機能の有効化による組織への影響はありません。[設定]|[機能設定]|[サービス]|[メール-to-ケース]と遷移「メール-to-ケースについて」の画面が表示されたら[次へ]ボタンを押下[編集]ボタンを押下「メール-to-ケースの有効化」にチェックを付け、[保存]を押下2つ目は「状況」項目の値の変更です。Service Cloud基本パックには、状況項目を使用した自動化処理(プロセスビルダー)やレポートが多数含まれます。状況項目が正しく設定されていない場合、それらの機能はもちろんのこと、ダッシュボードのグラフも正しく表示されません。本パッケージでは、①新規・②作業中・③顧客待ち・④エスカレーション・⑤回答済み・⑥クローズの6つの値が必要です。手順書「ケース「状況」項目の値の変更」に沿って、予め設定いただきますようお願いします。なお上記6つのうち、既に自社組織でも同名の値を利用している場合は、新規での作成不要です。完全一致している必要がありますので、表記ゆれにのみご注意ください。例1:自社組織で「顧客まち」という値を利用中 → 新たに「顧客待ち」を作成または「顧客待ち」へ編集する必要あり例2:自社組織で「顧客待ち」という値を利用中 → 完全一致のため、新たに作成する必要なしパッケージのインストール方法※本パッケージのインストールは、上記「メール-to-ケースの設定」と「状況項目の値の設定」が前提となります。ご設定がまだお済みでない方は、必ずパッケージインストール前に上記手順をご参考にメール-to-ケースの有効化をお願いいたします。こちらからパッケージのインストールリンクへ遷移パッケージをインストールする組織へログイン「すべてのユーザにインストール」を選択「Salesforce の AppExchange パートナープログラムの一環として配布できない Salesforce 以外のアプリケーションをインストールすることに同意します。」にチェック[インストール]ボタンを押下インストールが完了すると「インストール完了!」と表示されます以上でパッケージのインストール作業は完了となります。次に、パッケージをご利用いただくにあたり必要なインストール後にご設定いただきたい事項をご紹介します。パッケージに含まれる設定次にパッケージに含まれる設定と、パッケージをご利用いただくにあたり必要なインストール後の設定をご紹介します。下記リンクにある「Service Cloud基本パックインストール後の作業確認表」では、パッケージに含まれる設定と、インストール後に必要な設定をまとめています。オレンジ枠の部分はそれぞれパッケージを利用いただくために必要な設定となりますので、それぞれのリンク先に記載の設定手順をご参考に作業を実施ください。「Service Cloud 基本パック」インストール後の作業確認表▼イメージ画像(一部抜粋)まとめパッケージのインストール方法と利用開始に必要な設定作業は理解できましたか?早速パッケージをインストールして、利用開始に向け必要な設定作業を実施しましょう。次の章では、パッケージに含まれるダッシュボードを使って、業務改善に向け、具体的にどのようなコミュニケーションをするべきかについてご紹介します。
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この記事で学べることSalesforceには、ユーザー同士で運用や活用についてアイディアを共有したり、相談しあえる無料のオンラインコミュニティがあることをご存じですか?Salesforceのオンラインコミュニティでは、世界中のユーザーが交流をしています。その中でも、日本のユーザーが多く集まりお互いに課題を解決しあうオンラインコミュニティグループ「質問広場〜初心者から上級者まで〜日本」についてご紹介します。どんなオンラインコミュニティグループ?Salesforceの活用に関する内容であれば、初心者から上級者までレベルを問わずご利用いただける、質問・相談専用のグループです。実際にSalesforceを活用しているユーザーの皆さんから経験に基づくアドバイスを得ることができます。どんな質問をしたらいいの?製品を問わず設定方法や活用定着、最新情報のキャッチアップにいたるまで、Salesforceの活用に関する質問・相談であれば、何でもお寄せください。*製品仕様についての正式な回答をお求めの場合はテクニカルサポートへお問合せください。質問例レポートタブのデフォルト表示を変えたい活動と営業成績を可視化するためのダッシュボードの事例を教えていただけませんか?ホーム画面のレイアウトを変更したい目標に対する予実管理をする方法について教えてくださいAccount EngagementとSalesforceを連携する設定についての資料があれば教えてほしい利用者の声質問をしてみよう!質問広場~初心者から上級者まで~ 日本 ご利用はこちらから*ご利用にはTrailheadへのログインと、「質問広場〜初心者から上級者まで〜日本」グループへの参加が必要です。ログイン方法のご案内はこちら「質問をする...」から質問の主題と、アドバイスが欲しい内容の詳細をテンプレートに沿って入力します。既出のトピックがあれば、「質問の主題」に入力したキーワードから類似トピックが候補として出てきます。質問を投稿する前に、解決策やヒントが見つかるかもしれませんね。「コミュニティに質問」ボタンを押したら、投稿は完了です。ユーザーの皆さんからの返信を待ってみましょう。アドバイスを得やすくするためのヒントヒント① 画像データを添付しましょうエラーメッセージや、画面のスクリーンショットを添付すると、回答者に伝わりやすくなります。(個人情報漏洩やセキュリティ管理には十分ご注意ください)ヒント② 氏名と写真を設定しましょうプロファイルの氏名や写真は積極的に設定しましょう。親近感が湧き回答者も返信しやすくなります。(オンラインコミュニティページの右上アイコンからプロファイル設定が行えます。)アドバイスをもらったら、感謝の気持ちを伝えることもお忘れなく。まとめ「質問広場〜初心者から上級者まで〜日本」は、共に学ぶ仲間がつながる活発なオンラインコミュニティグループです。活用や運用に迷ったら、ユーザーの皆さんに相談してみてください。同じような経験をした方から、アドバイスがもらえるはずです。とはいえ、はじめての投稿に返信がくるか不安に感じたり、投稿内容に気後れを感じる方もいるかもしれません。こちらの記事では、ユーザーの皆さんにご利用の感想を伺ったインタビューを掲載しています。「相談してみようかな」と思っていただけるような利用者の声をお届けしていますので、ご参照ください。
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2022年4月7日より、PardotはMarketing Cloud Account Engagementに製品名が変更になります。皆さんに是非みていただきたいページTrailblazer Communityの利用を開始する カスタマーサクセス日本サポートへのお問合せ方法 ユーザグループ🗓 ユーザコミュニティ・イベントカレンダー🗓 活用イベントカレンダー📖 はじめようSalesforceマニュアル(Lightning用)📖 はじめようSalesforceマニュアル(Classic用)🎥 Salesforce活用ウェブセミナーのご紹介 Premier Success Planご契約の皆様に🔰 はじめようPREMIER SUCCESS PLANPremier活用相談室🔰 はじめてのエキスパートコーチング(旧アクセラレータ)エキスパートコーチング(旧アクセラレータ)をリクエストする方法エキスパートコーチング(旧アクセラレータ)ライブラリ活用・定着化を推進したい方に成功のための準備利用者トレーニングと利用度の確認Trailhead の最初の一歩(解答付き・成功への第一手)🔰 速攻利用パッケージ🔰 まずは何より顧客管理🔰 まずは何より活動管理 (「活動改善スターターパック」にバージョンアップ)🔰 まずは何より承認申請もっと使おう!Chatter入門データ活用のための品質管理予実管理パッケージ商談フェーズ分析パッケージプロフェッショナルサービスもっと機能を使い倒したい方に🎥 Salesforceを短編動画で学ぶ🎥 Salesforceを長編動画で学ぶ🎥 最新人気動画🔰✏️ レポートドリル (Web版)🔰✏️ レポートドリル (Quip版)🔰 レポート&ダッシュボード活用のためのお役立ちコンテンツ集 これであなたもレポート上級者!?✏️ Pardotドリル Pardot活用コンテンツマップCommunity Cloud活用リソース相対日付の説明数式ポイント集TrailheadTrailheadアカデミー事例を知りたい方に🎥 定着化・ユーザ事例🎥 SFUG CUP 2020 決勝大会過去活用事例自慢チャンピオン大会🎥 匠シリーズ ウェブセミナー新機能を知りたい方に製品アップデート情報 日本最新リリースノート🎥 新機能概要ウェブセミナー資料・動画
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この記事で学べること 具体的なスコア確認の流れスコアを確認するための設定例スコア値が表示されたら、どのようなスコアがついているか確認しましょう。商談スコアは皆様の環境のデータによって精度が変わります。活用検討に向けて、自社の商談スコアの状態を確認・評価します。なぜスコア値を確認するのか皆様、新しい道具を使う時、まずなにを行いますでしょうか。これに使える/使えない、使いやすい/使いづらい...等、まずは道具がどう使えそうか確認するかと思います。商談スコアも同じです。スコア値がどうついているかが明確でないと活用方法(どう使うか)はなかなか決まりません。そのため、活用方法を決める前に、「どのようなスコアがついているか/ついてないか」「どう使えそうか」を明確にします。スコアを確認する流れスコアは以下の流れで確認していきます。1:確認準備をしてスコアを確認する2:確認した結果を書き出してスコアを評価するでは、流れに従ってスコアを確認していきましょう。1:確認準備をして、スコアを確認するまず、スコア確認のため、集計レポートやダッシュボードを作成して、スコアを確認していきましょう。スコアを色々な角度で確認し、どのような値を取っているか確認します。具体的な確認方法の例として、Level.1〜3に分けて確認例をご紹介します。活用時にも便利に使える設定を含みますので、ぜひご確認ください。【Level.1 各フェーズのスコア分布を確認する】フェーズは多くのお客様で、商談の確度・進行を表す指標としてお使いいただいているかと思います。そのため、進行の目安である各フェーズごとに、スコアがどうついているか、中央値がどうなっているかを確認します。確認観点特定のフェーズでスコア値に偏りや異常があるか終盤のフェーズではスコアの中央値が高くなっているか(フェーズ進行と受注確度が紐付いているフェーズ管理の場合)詳しい設定と確認方法を商談フェーズ毎のスコアを集計しようからご確認ください。【Level.2 商談完了時のスコア値を確認する】実際の商談完了時(受注/失注時)に商談スコアがどのような値を取っているかを確認します。自動化機能のフローを使って商談完了直前のスコアを保存し、一定期間、確認期間を設けて期間中に完了した商談を対象にスコアを確認します。確認観点受注時のスコア平均/中央値が高く出ているか失注時のスコア平均/中央値が低く出ているか失注時と受注時のスコアの差分はどのくらいか、十分な差異があるか詳しい設定と確認方法を商談完了時の商談スコアを保存しようからご確認ください。【Level.3 スコアの更新履歴を確認する】商談スコアの変化の履歴を残し、値の更新頻度や更新幅を確認します。自動化機能のフローを使ってスコア履歴の保存設定を行い、一定期間、確認期間を設けて期間中の更新履歴を確認します。確認観点スコアが商談完了までにどの程度更新されているかスコア値の更新幅が大きすぎるなど問題がある更新に偏っていないか詳しい確認準備設定と確認方法を商談スコアの変更履歴を保存しようからご確認ください。2:確認した結果を書き出し、スコアがどう使えるか評価する続いて、確認した結果を書き出し、スコア値の評価を行います。自社の商談運用特性を加味し、評価しましょう。また、評価結果が次のステップでの活用方法の検討に役立ちますので、しっかり評価結果を書き出しておきましょう。具体的なサンプルとして、上記Level1〜3の設定で確認した結果例と評価例をご紹介します。サンプルスコア値の確認とその評価ができたら、次のステップに進みましょう。補足:スコア値がいまいちの場合スコアの確認・評価した結果、スコアが期待ほどうまく出ていない場合、スコアの精度をより良くする必要があります。商談スコアの元になるのは、過去の商談関連データです。スコアをよくるすために重要となる、項目整備・入力促進・定着化については以下を参照ください。スコアの値を精度の良いものにするには活用ステップ全体に戻る場合は、こちら参考情報Einstein 商談スコアリングの設定に関する考慮事項(ヘルプドキュメント)Einstein によって商談にスコアが付けられる方法(ヘルプドキュメント)
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*以下目次中、パイプラインインスペクションのみ利用予定の場合、★部分のみ確認、設定ください。I. 収益インサイトダッシュボード・パイプラインインスペクション設定手順1. 設定する前の考慮事項こちらのヘルプ資料をご参考にしてください。2. 収益インサイトの有効化と設定2-1. 有効化[設定] から、[クイック検索] ボックスに「収益インサイト」と入力し、[収益インサイト設定] を選択します。[収益インサイト使用開始]を押すと、 下記の画面のようになります。ガイダンスより、必須の収益インサイト機能を有効化します。2-2. 商談の履歴トレンドを設定 [商談] オブジェクトの履歴トレンドを設定します。設定方法の参考資料: 履歴トレンドレポートの設定左から「商談」を選択し、「履歴トレンドの有効化」にチェックを入れて「保存」ボタンを押す2-3.「Revenue Intelligence管理者」権限セットへのアクセス権を取得収益インサイトの設定を完了するには、「Revenue Intelligence管理者」権限セットが必要です。自分に割り当てられていることを確認します。「割り当ての管理」をクリックしてください。「割り当てを追加」をクリックしてください。Revenue Intelligenceの管理者権限を付与したいメンバーにチェックを入れて「割り当て」をクリックしてください。※通常システム管理者のみで大丈夫です。(ユーザ用の閲覧権限は後述で設定します)2-4. CRM Analytics有効化収益インサイトダッシュボードと分析を使用可能にするには、CRM Analytics を有効にします。「設定」→「Analytics」を検索します→「設定」でCRM Analytics を有効にします。2-5. ロール階層を設定営業チームがアクセスできるデータを指定するには、ロール階層を作成します。作成方法の参考資料:階層を使用したアクセス権の制御2-6. コラボレーション売上予測を設定コラボレーション売上予測の設定設定方法の参考資料:コラボレーション売上予測の有効化と売上予測設定の定義売上予測データの履歴トレンドを設定[売上予測データ] および [商談] オブジェクトの履歴トレンドを設定します。設定方法の参考資料: 履歴トレンドレポートの設定b. 左から「売上予測データ」を選択し、「履歴トレンドの有効化」にチェックを入れて「保存」ボタンを押します。2-7. 収益インサイトを有効化すべての必須手順を完了したら、収益インサイトを有効にします。アプリケーションのインストールプロセスには最大 24 時間かかります。インストール状況は [収益インサイト設定] ページに表示されます。設定方法の参考資料:収益インサイトの有効化と設定2-8. 収益インサイトへのアクセス権をユーザに付与ユーザ権限を割り当てます。収益インサイトダッシュボードを管理するユーザには、「Revenue Intelligence管理者」権限セットを割り当てます。ダッシュボードへの「参照のみ」アクセス権が必要なユーザには、「Revenue Intelligenceユーザ」権限セットを割り当てます。3. パイプラインインスペクションの有効化★3-1. パイプラインインスペクション有効化「収益インサイトの使用開始」画面の下部にある「パイプラインインスペクションを設定」の「設定」ボタンを押します。※もしくはクイック検索から「パイプラインインスペクション設定」を入力し、「機能設定> セールス > 商談 > パイプラインインスペクション設定」を選択します。「パイプラインインスペクションを有効化」を押します。下記のような画面が表示されます。3-2. 履歴トレンドを設定履歴トレンドを未設定の場合、上部の「I-2-2. 商談の履歴トレンドを設定」をご参考にしてください。3-3. [パイプラインインスペクション] ボタンを追加「パイプラインインスペクション」にチェックが付いていることを確認して「保存」ボタンを押します。これで商談のリストビューで、「パイプラインインスペクション」ボタンが表示されるようになります。3-4. パイプラインインスペクションへのアクセス権をユーザに付与注意:収益インサイトの設定でrevenue intelligence管理者・ユーザを設定した場合、こちらの手順をスキップします。権限セットの画面で「R」をクリックし、「Revenue Intelligenceユーザ」「Revenue Intelligence管理者」の権限セットが出現します。権限セット設定手順は「I-2-8. 収益インサイトへのアクセス権をユーザに付与」をご参照ください。3-5. Einstein商談スコアリングを設定「設定」を押すと、Einstein商談スコアリングの設定画面に遷移します。「設定」を押して、詳細設定ステップに入ります。表示された内容を確認して、「次へ」を押します。スコアリング対象の選択:スコアリング対象の商談は、「すべての商談(推奨)」もしくは「特定の条件を満たす商談(詳細)」のいずれかを選択します。「特定の条件を満たす商談(詳細)」を選択した場合、次の画面で条件を設定します。(「すべての商談(推奨)」を選択した場合、次の画面はスキップされます。)スコアを計算する時、すべての商談項目を利用する場合、「はい」を選択します。除外したい項目がある場合、「いいえ、特定の商談カスタム項目を除外します」を選択します。「いいえ、特定の商談カスタム項目を除外します」を選択した場合、以下の画面で除外したい項目のチェックを外します。(「はい」を選択した場合、以下の画面はスキップされます)スコアを計算する時、Einstein活動キャプチャの活動データを利用するかどうかを決定します。(Einstein活動キャプチャについて、こちらのヘルプ資料をご参照ください。)「開始」を押すと、スコアの計算を開始します。商談スコアが表示するまでに最大48時間かかる可能性があります。3-6. Einstein案件インサイトを有効化Einstein案件インサイトにチェックを入れて、AIによる学習機能を有効化します。現在、日本語のEinstein会話インサイト及びメールインサイトに対応していないため、「通話記録」及び「メール」を分析対象にすることができません。(インサイトが利用できるようになるまで約 48 時間かかる場合があります。)表示される同意事項を確認頂き、問題がなければチェックを入れて「Einsteinを試す」を押します。3-7. パイプラインインスペクションフローチャートを有効化続いて、「パイプラインインスペクションフローチャートを有効化」にチェックを入れます。最終的に下記のように各項目に緑色のチェックアイコンがついていれば完了です。商談のリストビューからパイプラインインスペクションを表示できます。3-8. パイプライン総計値を集計する方法を定義商談の標準金額以外の数値や通貨項目でパイプラインインスペクションやパイプラインフローを集計する場合は、この設定をご利用ください。「編集」を押します。利用したい項目を選択して、「選択済みの項目」へ移動します。最後に「保存」を押してください。パイプラインインスペクション画面の設定マークを押して、「総計値設定」を押してください。追加された項目は、総計値の集計基準の選択リストで表示されます。利用したい総計値を選択して、「保存」を押してください。3-9. 総計値をグループ化する方法を定義総計値をグループ化する方法が2つあります。詳細について、こちらのヘルプ資料をご参照ください。単一売上予測分類積み上げ集計単一分類積み上げ集計とは、各売上予測分類ごとに数字を集計する方法になります。累積売上予測分類積み上げ集計累積積み上げ集計とは、各売上予測分類ごとの数字を累積で集計する方法になります。「編集」を押してください。いづれか、適切なグループ化する方法をお選びください。最後に「保存」を押してください。4. 収益インサイト(ダッシュボード)のインストールAnalytics Studioに入ります。「作成」から「アプリケーション」を選択します。「Revenue」を検索し、「Revenue Insights」を選択し、「次へ」をクリックします。以下の流れを従って、RIダッシュボードを作成します。最後にアプリケーションに名前を付けます。インストールが完了すると、Revenue Insightを作成することができます。5. 収益インサイトのインストール後の手順Revenue Insightダッシュボードが作成されると、自動的にレシピ4つを作成されています。下記の通りにレシピのスケジュールを設定してください。データ同期のスケジュールレシピのデータ同期を設定します。CRM Analytics Studio で、右上の車輪アイコンをクリックし、[データマネージャ] を選択します。あるいは、左側の列の [データマネージャ] をクリックします。左にある [接続] タブを選択します。[SFDC_LOCAL] の右端にある矢印をクリックします。SFDC_LOCAL は、アプリケーションで使用される接続の名前です。表示されるメニューから、[スケジュール] を選択します。データ同期を実行する時間を設定します。同期とレシピによって業務が妨げられないように、通常の勤務時間外を選択するのが最善です。変更内容を保存します。レシピのスケジュールレシピを順番に実行するようにスケジュールします。レシピを実行する前にデータが同期されていることを確認し、最初のレシピを実行するトリガとしてデータ同期を使用します。次に、それ以降の各レシピを前のレシピからトリガするようにスケジュールします。CRM Analytics Studio で、右上の車輪アイコンをクリックし、[データマネージャ] を選択します。あるいは、左側の列の [データマネージャ] をクリックします。左にある [データフローとレシピ] タブを選択します。[レシピ] タブを選択します。最初のレシピをスケジュールします。[Revenue Insights User Recipe (収益インサイトユーザレシピ)] を選択し、右端の三角形をクリックします。[スケジュール] を選択し、[イベントベース] をクリックします。[Salesforce ローカル接続の同期] を選択します。設定を保存します。2 番目のレシピをスケジュールします。[Revenue Insights Opportunity Recipe (収益インサイト商談レシピ)] を選択し、右端の三角形をクリックします。[スケジュール] を選択し、[イベントベース] をクリックします。[Salesforce ローカル接続の同期および選択したレシピまたはデータフローの実行] を選択します。[Revenue Insights User Recipe (収益インサイトユーザレシピ)] を選択します。設定を保存します。3 番目のレシピをスケジュールします。[Revenue Insights Activity Recipe (収益インサイト活動レシピ)] を選択し、右端の三角形をクリックします。[スケジュール] を選択し、[イベントベース] をクリックします。[Salesforce ローカル接続の同期および選択したレシピまたはデータフローの実行] を選択します。[Revenue Insights Opportunity Recipe (収益インサイト商談レシピ)] を選択します。設定を保存します。4 番目のレシピをスケジュールします。[Revenue Insights Main Recipe (収益インサイトメインレシピ)] を選択し、右端の三角形をクリックします。[スケジュール] を選択し、[イベントベース] をクリックします。[Salesforce ローカル接続の同期および選択したレシピまたはデータフローの実行] を選択します。[Revenue Insights Activity Recipe (収益インサイト活動レシピ)] を選択します。設定を保存します。6. Revenue InsightダッシュボードをSalesCloudの画面へ埋め込む埋め込みたい画面の右上の「設定」アイコンをクリックし、「編集ページ」をクリックします。「編集ページ」のコンポーネントの「CRM Analyticsダッシュボード」をドラッグし、任意の場所に置いてください。「ダッシュボード」に作成されたRevenue Insightダッシュボードを選んでください。その後、「保存」を押下します。Sales Cloud画面にRevenue Insightのダッシュボードが表示されます。II. Revenue Intelligenceが含んでいるEinstein製品の設定情報Einstein商談スコアリングEinstein 商談スコアリングの有効化Einstein 商談スコアリングの設定に関する考慮事項Einstein によって商談にスコアが付けられる方法Einstein売上予測Einstein 売上予測Einstein 売上予測の有効化Einstein 売上予測の設定に関する考慮事項Einstein によって売上予測の予測が作成される方法Einstein活動キャプチャEinstein 活動キャプチャの基本Einstein 活動キャプチャに関する考慮事項Einstein 活動キャプチャの設定(最終更新日:2022.12.01)