要件定義の進め方

Tableau CRMを学ぶ

2021.11.08

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※Einstein Analyticsの名称は新たにTableau CRMへと変更されました。

ただし機能については従来からの変更はありません※

この記事で学べること

  • 要件定義の整理方法

 誰が、どの状況で、何の示唆を得るためのダッシュボードかを定義する

まずはじめに、これから作成しようとしているダッシュボードの目的を決めましょう。

具体的には、以下の3点について考えます。

  • 誰が:そのダッシュボードを見て示唆を得るのは誰なのかを定義します。経営層が見るダッシュボードと、現場が見るダッシュボードは、見るべき指標が変わってくるはずです。
  • どの状況で:特定の会議で見るのか、それとも日常的に確認するべきものなのかを定義します。
    • 例:月次の経営戦略会議、週次の営業報告会議、など
  • 何の示唆を得るための:そのダッシュボードでの分析を通して、どういった示唆を得たいのかを明確にしましょう。たとえば「売上減少のボトルネックになっている箇所を明確にしたい」などです。

どんなグラフを見たいのかを考える

①で定義した目的に対して、どのようなグラフ(指標)があればよいかラフスケッチしてみましょう。

▼ ラフスケッチ サンプル

スクリーンショット 2021-10-22 12.48.43.png

データから示唆を得るためには、いくつかの切り口でデータを比較をするとよいでしょう。

以下、切り口の例です。

  • 時系列
  • 部門間
  • 製品別
  • 顧客セグメント別
  • フェーズ別

グラフの作成に必要なSalesforceのオブジェクト・項目を見たいのかを考える

②で作成したラフスケッチを元に、ダッシュボードに含めたいグラフ/チャートを整理しましょう。

その際、作成するために必要となるSalesforceオブジェクト、及びその項目を記載しましょう。

また、必要に応じて、それぞれの項目をグラフ/チャートでどのように使用するのかを記載ください。

▼ 整理方法 サンプル

image.png

設定をする

「グラフの作成に必要なSalesforceのオブジェクト・項目を見たいのかを考える」まで整理できたら、設定作業に入ります。

具体的な設定方法については、Tableau CRMドリルをご確認ください。

完成!

image (1).png

学習ツール

1.ヘルプ「 グラフによるデータの視覚化」

Tableau CRMで使用できるグラフの種類一覧が記載されております。

2.記事「Tableau CRM ダッシュボードサンプル集」

サンプルのダッシュボードが掲載されております。

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2021.11.08

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