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この記事で学べることSalesforce公式のパートナー専門性評価の仕組みSalesforce導入プロジェクトを成功に導く認定パートナーの選び方Salesforce導入領域へのパートナーの専門性を確認する方法Salesforce導入プロジェクトの成功には「最適な導入支援パートナー」の選定が重要です。しかし、Salesforce関連製品の高度化・パートナー社数の増加に伴い、自社にあった専門性を有するパートナーの選定は難しくなっています。そこでSalesforceでは、お客様の導入支援パートナー選定をご支援するべく、パートナーの専門性を製品・業界別に認定する「Navigatorプログラム」を運用しています。Navigatorプログラムでは認定資格・プロジェクト件数・顧客満足度に基づき、定量的にパートナーの専門性を認定・開示しています。Navigator認定を活用することで、自社のSalesforce導入に対して、専門性が認められたパートナーを探し出すことができます。Salesforceパートナー専門性マップ製品・業界別のパートナー専門性(Navigator認定)を一枚絵に纏めたパートナーマップを公開しています。導入時のパートナー選定にお役立てください。製品・業界別パートナー専門性マップ (Navigator Map)学習ツールhttps://www.youtube.com/embed/beM0lYwZui4?si=SCHURgkwxl3UHSEPまとめSalesforce導入支援パートナー選定には「専門性の確認」が重要です。専門性の確認には製品・業界別パートナー専門性マップ (Navigator Map)がご活用いただけます。
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(2023年10月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ
この記事で学べることSalesforce コア製品に関する重要な技術情報バージョンアップ情報やメンテナンス情報(バージョンアップ以外)、IP アドレスフィルタリングをしている場合に必要なIPアドレス範囲に関する情報、製品廃止情報、リリース更新などの重要情報セキュリティに関する重要なアップデート動画で更新内容を学ぶhttps://play.vidyard.com/EL4dgzPV2QYRThWNHuJfEA?全ての資料をダウンロードして学ぶダウンロードはこちら記事で更新内容を学ぶ本記事は「Salesforceの運用に関するお知らせ」の10月号となります。こちらの記事では、メンテナンス情報や技術情報、セキュリティ関連情報の構成で、特に重要な更新情報をピックアップしてご紹介いたします。必要なアクションをお客様にいち早く気づいていただくことを目的としていますので、毎月必ずご確認いただけますと幸いです。2023年10月のトピックはこちらになります。本記事では、前月との差分である赤字の部分についてと、特に重要な情報をピックアップしてご紹介します。まずは製品イノベーションです。10月15日に日本のお客様向けインスタンスにおいてWinter'24がリリースされました。またサクセスナビでは Winter '24リリース注目の新機能 ページを公開中です。来月には新機能に関する動画を公開する予定となっておりますので、Winter '24リリース注目の新機能ページをブックマークしておいてください。関連リンクThe 360 Blogオンラインコミュニティ:Release Readiness Trailblazersサクセスナビ : バージョンアップに備えましょうサクセスナビ:Winter '24リリース注目の新機能リリースノート:リリースの準備Winter ’24 Pre-Release SiteWinter ’24 Release noteSalesforce Sandbox プレビュー手順Release SiteWinter '24 Release HighlightsRelease in a BoxRelease Overview DeckTrustサイト(リリーススケジュール)続いて、Winter'24のリリースノートにおける更新情報のご紹介です。今月は9月18日以降の更新の中から、現行動作に影響を与える可能性があるものをピックアップしています。ここでは、多くの更新情報の中から、現行動作に影響を与える可能性があるものをピックアップしています。すべての変更情報は、Winter ’24 更新情報一覧(英語版)よりご確認ください。Query for All File Shares with ContentDocumentLink「すべてのファイルをクエリ」権限を持つユーザはContentDocumentLink オブジェクトもクエリできるようになったことがリリースノートに記載されました。Inbox Mobile is Being RetiredInbox Mobile アプリケーションは2024年2月に廃止される予定がリリースノートに記載されました。モバイルでのご利用については、Salesforce モバイル アプリケーションのご利用をご検討ください。Create From Lookup Changes参照関係項目からレコードを作成する際に「保存 & 新規」ボタンが表示されなくなることがリリースノートに追加されました。Save Agents Time and Improve Accuracy with Grounded Einstein Service Replies (Generally Available)Optimize Agent Productivity and Response Quality with Einstein Service Replies (Generally Available)上記二点はEinstein サービス返信に関する情報ですが、本機能は現時点では英語でのみ利用可能であることが追記されています。getSalesforceBaseUrl() Method Is Being DeprecatedAPIバージョン59以降ではgetSalesforceBaseUrl() メソッドが使用できなくなるため、getOrgDomainUrl()メソッドのご利用をご検討ください。REST Limits Response Change for Usage-Based Entitlement for Platform Events and Change Eventsプラットフォームイベントと変更イベントに関するもので、大量のプラットフォームイベントと変更イベントを追加するアドオンを購入していない 組織では、Winter ‘24以降、MonthlyPlatformEventsUsageEntitlementの値がREST APIの応答に含まれなくなることがリリースノートに追加されました。Close Cases Faster using Einstein Work Summaries with Generative AI(Generally Available)Use Improved Transcripts for Voice and Video Calls上記二点については、Einstein作業サマリと会話インサイトに関する情報ですが、ともに現時点では英語でのみ利用可能であることが追記されています。Back Up and Restore More DataSalesforce Backupに関する情報についてです。バージョン2.7以降では数式項目の値と共有設定のバックアップがサポートされることがリリースノートに追記されています。Verify Email Addresses to Send Email Through Salesforceメールアドレス検証に関する情報についてです。メールアドレスが未検証であるユーザはSalesforceからメールを送信することができず、Spring’24ではこの動作がシングルサインオンを利用している組織にも適用されます。本リリースノートではDKIMで検証されたドメインに属するメールアドレスは検証済みとみなされる旨が記載されました。Allow Only Trusted Cross-Org Redirections (Release Update)信頼済みの組織間リダイレクトに関する情報についてです。[リダイレクト用の信頼済み URL] という許可リストに追加されている場合に限り、別組織 にリダイレクト可能とする動作について、2023年10月以前にWinter'24を取得した組織については既定で有効化されている旨が追記されました。Streaming API Versions 23.0 Through 36.0 Are Being RetiredStreaming APIに関する情報についてです。バージョン23から36についてはWinter’25で廃止予定であることがリリースノートに追加されました。Navigation Change for Modal WindowsNew and Changed Aura ComponentsNew and Changed Aura Component EventsNew and Changed Modules for Lightning Web Components上記四点については、クイックアクションが有効なコンポーネント等からURL遷移するためのファンクションを使用したときの動作に関する情報です。モーダルからURL遷移するときにデフォルトではモーダルが閉じられないことがリリースノートに追加されました。Social Customer Service Starter Pack Is Being RetiredSocial Customer Service Starter Packに関する情報です。2024年11月16日に廃止予定であることがリリースノートに追加されました。次は、インフラ強化に関する情報です。10月8日にプレビュー対象の一部のSandboxのインスタンスリフレッシュが実施されました。11月には本番環境のインスタンスリフレッシュが予定されています。インスタンスリフレッシュの準備については、サクセスナビから解説動画をご覧いただけます。該当するお客様は内容のご確認をお願いします。関連リンクインスタンスリフレッシュメンテナンスインスタンスリフレッシュ、組織移行、継続的サイト切り替えって?インスタンスリフレッシュの概要と準備Salesforce アプリケーションからのメールを受信できるようにするのナレッジに3回更新が入っています。9/21の更新HyperforceのEmail Relayに使用されているIPアドレスの表があるのですが、アラブ首長国連邦の国コードがUAEからAREに変更されました。9/25の更新HyperforceのEmail Relayに使用されているIPアドレスの表にCHEのIPアドレス(16.62.45.212、16.62.237.36、 16.62.27.47)が追加されました。10/3の更新Salesforceのデータセンターにある組織のメール受信に使用されるAPNICのIPアドレス範囲が追加されました。IPアドレス許可リストを使われているお客様は、APNICの新しいIPアドレス範囲の追加作業をお願いします。関連リンクSalesforceのIPアドレスとドメインで許可するHyperforce 上の Salesforce サービスへの中断しないアクセスを維持するSalesforce アプリケーションからのメールを受信できるようにする続いてWinter’24のリリースで適用済みのリリース更新についてです。既にWinter '24になっていますので、こちらのリリース更新は全て適用済みとなります。影響が大きかったものとしては、拡張ドメインの有効化や日本語の表示ラベル変更、Chatterメール通知を送信するときの送信者名とメールアドレスの必須化などがありました。関連リンクWinter '24 リリースノートの更新情報拡張ドメインの有効化フローでのセッション ID へのアクセスを無効化ケースおよび取引先責任者の暗黙的な子共有を保存しないことによる取引先共有の再適用の迅速化の実現 (リリース更新)同じコンテキストと同じユーザアクセス権で一時停止中のフローインタビューを再開する日本語(カタカナ)の表示ラベル変更(Release Update)Chatter メール通知を送信するときの送信者名とメールアドレスの必須化 (リリース更新)また、MFAの自動有効化は引き続きSpring '24でも実施予定です。来月からSpring '24で適用される予定のリリース更新の内容に変更いたします。リリース更新は、適用することで既存機能に影響を与える可能性のある更新です。管理者の皆様は早めにSandboxで動作確認をするようにお願いします。関連リンクWinter '24 リリースノートの更新情報サーバー ID に 3 文字を使用するように Salesforce オブジェクト ID を調整 Lightning アプリケーションの CSRF トークンのセキュリティの機能強化MFA の自動有効化: お客様の組織に適用されるタイミングと方法の確認 (リリース更新)Winter '24で拡張ドメインの強制適用が実施されました。現在は旧URLへアクセスした場合、新URLへリダイレクトがされておりますが、Winter '25(2024年10月)でリダイレクトは停止される予定です。参考情報の「Salesforce の拡張ドメインに関するよくある質問」のナレッジにリダイレクトのログを有効化する方法などが載っていますので、内容のご確認をお願いします。関連リンク拡張ドメインのスケジュールチェックリスト続いて、その他の更新です。現在のSalesforce ではメールアドレスが未検証であるユーザは、Salesforce からメールが送信できない動作となっています。この動作はシングルサインオン、SSOをご利用中の組織には適用されていませんでしたが、Spring’24のリリース以降はSSOをご利用中の組織にも本動作が適用される予定となっています。以下3つの条件を満たす場合には、メールアドレスの検証が必要になりますので、本件に関する対応をご計画ください。SSOを利用しているメール送信を行う必要があるメールアドレスが検証されていない本件に関する詳細はサクセスナビ「Salesforce からメールを送信するためのメールアドレス検証」に情報を纏めておりますので、ご確認ください。続いて機能の廃止に関する情報です。Marketing Cloudの製品の情報が2点追加されています。まずは、Social Customer Service と Social Customer Service Starter Pack についてです。2024 年 11 月 18日または現在の契約終了日のいずれか早い日から、Social Customer Service と Social Customer Service Starter Pack のアプリケーションや機能にアクセスできなくなります。続いて、WhatsApp製品の廃止についてです。WhatsApp Chat Messaging Access、WhatsApp Conversations、WhatsApp Chat Messageについては、契約終了日以降はアクセスすることはできなくなる予定です。最後にその他の情報です。本動画や資料に関するアンケートがございます。ぜひみなさまの率直なご意見をお聞かせください。いただいたご意見をできるだけ反映し、より良いものにしていきたいと考えておりますので、ご協力いただけますと幸いです。10月度のアップデートは以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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PremierおよびSignature Success Planにおけるサポートケースの作成と管理方法について
この記事には、Success Plan を使用した MuleSoft のお客様向けの Salesforce ヘルプの設定とアクセスおよび従来の MuleSoft サブスクリプションを介して MuleSoft ヘルプポータルで以前にオープンされたサポートケースの管理に関する情報が記載されています。Salesforce ヘルプでケースを作成するMuleSoft 製品の Salesforce Success Plan (Premier/Signature) をご契約頂いたお客様は、Salesforce ヘルプ ポータルで新しいケースを作成および管理できます。次の手順に従って Trailblazer アカウントを準備し、Salesforce ヘルプポータルにログインし、サポートケースを作成します。1. Trailblazer アカウントを既にお持ちの場合MuleSoft アカウント ログインを Trailblazer プロファイルに追加する製品サポートまたは Trailhead に Salesforce ヘルプをすでに使用している場合は、Trailblazer プロファイルがすでにあるため、新しい Trailblazer アカウントを設定する必要はありません。Trailblazer アカウントにログインし、Mulesoft ログインに使用するEmailアドレスを追加することで、MuleSoft アカウントに関連付けたEmailアドレス* が Trailblazer プロファイルに接続されていることを確認してください。詳細については Get Started with Trailblazer を参照してください。この後、Salesforce ヘルプにログインし、MuleSoft の問題に関するテクニカル サポート ケースを送信できます。MuleSoft のEmailアドレスを使用してログインすることを忘れないでください。 注: Trailblazer プロファイルをお持ちでない場合は、次のセクションで説明する手順に従って、MuleSoft アカウントのEmailアドレスに関連付けられたEmail アドレスを使用して Trailblazer アカウントを作成します。 Trailblazer アカウントを作成し、Mulesoft Email を追加する方法については、Get Started with Trailblazer を参照してください。 2. Trailblazer アカウントをお持ちでない場合 新しい Trailblazer アカウントをセットアップする注: 現在、Trailblazerのアカウントをお持ちでない MuleSoft のお客様は、Trailblazer.me にログインする際は Email を選択する必要があります。1. Trailblazer ログイン ページ にアクセスし 、Sign Up をクリックします。2. Email を選択し MuleSoft ログインに関連付けられているのと同じEmailアドレス* を持つユーザーを作成します。Gmail やその他のソーシャル オプションを選択しないでください。3. Emailアドレスからワンタイムコードを取得して、本人確認を行います。4. プロフィールの設定に進み情報を確認します。5. リカバリーアカウントを接続します (もしくは現時点でスキップできます)。詳細については、Set Up a Trailblazer.me Recovery Account を参照して下さい。 6. MuleSoft アカウントが Trailblazer プロファイルに正常に接続されたかどうかを確認するには、How to Submit a Support Case on Salesforce Help Portal の手順 1 ~ 3 に従います。MuleSoft Org ID を表示できれば、正常に接続されています。 もし、同じEmailアドレスに複数の Trailblazer アカウントが関連付けられている場合は、それらを統合して、すべての成果を反映した 1 つの Trailblazer プロファイルを作成します。この統合をオプトアウトすることはできません。アカウントの結合の詳細については Merge Trailblazer.me Accounts を参照してください。また、詳細については Get Started with Trailblazer.me を参照してください。 Trailblazer アカウントを使用した Salesforce ヘルプポータルへのログインEmailアドレスを使用して Trailblazer アカウントにサインアップまたはログインすると、パスワードを設定する必要がなくなります。代わりにEmailアドレスに送信されるワンタイムコードを使用して本人確認を行います。ワンタイムコードを使用する手順を見てみましょう。1. Salesforce Help Portal にアクセスする2. 画面右上の Login をクリックします3. Trailblazer オプションを使用してログインすることを選択します4. Email をクリックします5. Emailアドレスを入力して下さい。Trailblazer は、そのアドレスにワンタイムコードを送信します6. 新しいタブまたはブラウザ ウィンドウを使用して、Emailアカウントを開きます。ワンタイムコードを取得します7. Trailblazer に戻ります。Get your single-use code 画面でコードを入力します8. これでログイン完了です補足:Trailblazer アカウントに関連付けられているEmailアカウントにアクセスしてワンタイムコードを取得できず、他のログイン方法も使用できない場合は、弊社カスタマー サポートにお問い合わせください。正常にログインできるようになったら Trailblazer の設定ページでアカウントに別のログイン方法を追加して、再びロックアウトされないようにします。ログインするたびにEmailでワンタイムコードを取得しないようにするには、設定ページに移動してEmail以外のログイン方法を追加します。Salesforce、Google、または LinkedIn のログインを使用できます。次にEmailの代わりにそのログイン方法を使用します。異なる電子メール アドレスを使用する複数の MuleSoft アカウントをお持ちの場合は、サポートケースを送信する前に、別の電子メール アドレスを使用して再度ログインするよう求められる場合があります。 アカウントを安全に保つために、Trailbazer.me は未確認のメール アドレスやソーシャル情報を確認するよう求めます。ログイン時、または Trailblazer.me アカウント設定ページで確認を求めるプロンプトが表示された場合は、いくつかの理由が考えられます。未確認のメールアドレスを持つソーシャルアカウントまたは Salesforce アカウントを使用してログインしているログインすると、あなたが所有していると思われる他のアカウントが見つかったため、確認するよう求められている Salesforce ヘルプポータルでサポートケースを作成する1. Salesforce Help Portal にログインします - 上記のログイン手順を参照してください。2. 組織選択で MuleSoft アカウントを選択します3. アカウントが組織選択リストに表示されない場合は “Manage All Orgs“ をクリックして全ての MuleSoft アカウントとその他のアカウントのリストを表示します。ヒント: 複数の組織がある場合は Manage All Orgs" ページにアクセスしたら、サポートのケースを作成するために正しい組織を選択していることを再確認してください。組織を検証する 1 つの方法は、予想されるサポート レベルを確認することです。たとえば、SigMS を持つ組織は MuleSoft Signature として処理され、また PremMS を持つ組織は MuleSoft Premier として処理されます。選択したテナントの製品も MuleSoft 製品である必要があります (Anypoint、RPA や Composer など) 4. 組織を選択したら Contact Support をクリックし Create a Case を選択します。5. ケースフォームに記入します。製品は MuleSoft を選択し、今回のサポートケースに最適なトピックを選択します。 注: OrgID は、2023 年 3 月 16 日午後 10 時 (太平洋時間) から自動入力されるようになりました Salesforce ヘルプポータルでケースをエスカレーションする1. 組織を選択して My Cases をクリックすると現在オープン中のケースのリストが表示されます。2. ケースの詳細をクリックしてケースを表示し、[エスカレーション] ボタンをクリックしてケースをエスカレーションできます。 MuleSoft ヘルプで古いケースを管理する MuleSoft ヘルプ ポータルにログインして古いケースを管理する1. Mulesoft ヘルプ ポータルの Support Cases ページに移動し、サインインします。注: My Cases ドロップダウンを使用して My Legacy MuleSoft Cases を選択すると、Salesforce ヘルプポータルから古いサポートケースにアクセスすることもできます。 2. サポート ケース タイルをクリックして報告済みの既存のケースを表示および管理します。注: PremierおよびSignature Success Planのお客様が旧サイト(MuleSoft ヘルプセンター)でケースを開こうとすると、テクニカルサポート提供と適切なケースオープンのために Salesforce ヘルプ サイトにリダイレクトされます。
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みんなどこまでやってるの?知りたい!他の企業のSalesforce人材育成事情
Salesforceを使いこなすには、社員への教育プログラムの提供や人材育成が欠かせません。では、誰がどのレベルのスキルを身につけるべきなのでしょうか。企業や組織によって状況は異なり、担当者を悩ませる課題になっています。 こちらのウェビナーでは、Salesforceの定着化に取り組み、既に自走する組織を実現されている株式会社日本M&Aセンター 藤田 舞氏とレジル株式会社 南 薫氏にご登壇いただき、効果的だった取り組みをはじめ、両社の人材育成事情を赤裸々にご紹介いただきます。※ 2023年10月5日に配信されたウェビナーの録画です。この記事で学べること (2023/10/5)効果的なSalesforce人材育成の取り組みSalesforceを推進するにあたって必要になることセッション概要https://play.vidyard.com/WXWknBkUDeacM1nApNeput.html0:00〜 冒頭の挨拶01:35〜日本M&Aセンター様のご紹介(Salesforceの活用について)02:35〜レジル様のご紹介(Salesforceの活用について)04:00〜日本M&Aセンター様のSalesforce人財育成の取り組み07:40〜レジル様のSalesforce人財育成の取り組み11:40〜自社で対応している開発・運用の範囲15:00〜スキルを習得するためのトレーニング22:50〜業務と資格試験の両立について18:50〜お互いへの質問仲間を増やす協力的な人、モチベーションの高い人を見つける人事制度など経営的な戦略も必要37:45〜 視聴者からの質問登壇者スピーカー:株式会社日本M&Aセンター 藤田 舞氏レジル株式会社 南 薫氏株式会社セールスフォース・ジャパン トレイルヘッドアカデミー Account Executive (トレーニング) 菊妻 亮太関連リソースhttps://trailheadacademy.salesforce.com/ja/classeshttps://www.salesforce.com/jp/campaign/trailhead-academy/dx-training/
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この記事から学べることMuleSoft 運用関連 - メンテナンス情報およびリリース情報CloudHub メンテナンス通知メール設定方法 (1/2)MuleSoftのCloudHub USリージョンの状態、メンテナンスの通知、インシデントの速報が逐次共有されます。インシデントについては、回復後のRCA (Root Cause Analysis)もオンラインで閲覧することが可能です。“All Systems Operational”のサイトに行き、“SUBSCRIBE TO UPDATES”をクリックします。CloudHub メンテナンス通知メール設定方法 (2/2)メールアドレス(メール通知先)を入力し、“SUBSCRIBE VIA EMAIL”をクリックします。登録が完了すると、support-noreply@notify.mulesoft.comから完了メール、その後各種CliudHub運用に関するメールが届くようになります。製品情報などご案内メールの設定方法弊社各種製品情報は、“MuleSoft Customer Email Preference Center”よりご登録ください。各種リソース集開発者からC4Eの各イネーブラーやCxOレベルの方まで、幅広い情報をレベルに合わせてご提供しています。MuleSoftの各種製品を使った導入事例やビデオ・ブログから製品の使い方など、ご利用と目的に応じてご参照ください。日本語版のご用意があるものも多種ありますので、是非日々の開発・運用からMuleSoftを使ったAPIネットワークのプロジェクト計画立案にお役立てください。ABCD1リソース英語版(オリジナル)日本語版備考2ドキュメントリソースhttps://docs.mulesoft.com/general/https://docs.mulesoft.com/jp/general/MuleSoftについてや製品に関するドキュメント群 (リリースノートは英語のみ)3ブログhttps://blogs.mulesoft.com/bloghome/https://blogs.mulesoft.com/jp/bloghome/API/インテグレーション戦略/デジタルトランスフォーメーション/自動化を中心としたHints & Tips4ビデオhttps://videos.mulesoft.com/https://videos.mulesoft.com/jpMuleSoftの製品/機能の紹介や導入事例、弊社イベントを動画で紹介5Catalyst ナレッジハブhttps://knowledgehub.mulesoft.com/s/MuleSoftをよりご活用頂くための API開発/運用のノウハウ群6コードラボhttps://mulesoft-labs.dev/https://jp.mulesoft-labs.dev/index.htmlMuleSoft 製品に関する各種実践的テクニックをハンズオン形式で学習いただくためのチュートリアル7ヘルプセンターhttps://help.mulesoft.com/s/恐れ入りますが英語版をご利用下さい実装方法やトラブルシューティングなど日々に役立つ具体的な技術情報学習コンテンツhttps://play.vidyard.com/517LTaevuKZccpFGQXoSAa
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この記事で学べることMuleSoftの有償トレーニング・資格試験についてトレーニングが必要な理由トレーニングを受講した担当者は、より迅速に、より効率的に、ビジネス要件を解決することができるようになります。製品をより深く理解し、自社で運用していくことで、社員一人ひとりが自発的にアイデアを出し、実際にそのアイデアを実現できる環境が生まれます。こういった環境が整うことで、事業拡大や新しいビジネス機会の獲得にも繋がります。将来的に内製化をご検討されているお客様は、開発方針をパートナーに依存せず、社内の知見ある方が判断できたり、これまで外部に委託していた業務を社内の人員で行えるようになったりすることで、納期の短縮や外注コスト削減も期待できます。技術的なトラブルが発生した際にも、弊社のテクニカルサポートチームとの円滑なコミュニケーションができ、問題の早期収束に繋がります。このような理由から、弊社の認定講師によるトレーニングの受講を推進しております。MuleSoftトレーニング概要開発者向けトレーニング※記載の金額は、定期開催のクラスにお一人で申し込む場合の税抜費用です。基礎コースAnypoint Platform Development:Fundamentals 開発基礎 [前編], 2日間, 190,000円Anypoint Platform Development:Fundamentals 開発基礎 [後編], 3日間, 285,000円上級コース(※受講の前提条件あり)Anypoint Platform Development: Production-Ready [前編] 開発ベストプラクティス, 3日間, 285,000円Anypoint Platform Development: Production-Ready [後編] インテグレーションベストプラクティス, 4日間, 380,000円アーキテクト向けトレーニング (※受講の前提条件あり)Anypoint Platform Architect: Integration Solutions, 5日間, 475,000円Anypoint Platform Architect: Application Networks, 3日間, 285,000円運用担当者向けトレーニングAnypoint Platform Operations: CloudHub (1.0), 2日間, 190,000円トレーニングの形式インストラクター主導のハンズオントレーニング1名様から申し込める、定期開催のコースと、個社向けに実施するプライベートトレーニングをご用意開催はオンライン (Zoom使用)になります主要トレーニングコンテンツ紹介Anypoint Platform Development:Fundamentals 開発基礎 [前編, 後編]この前後編のコースは、開発者やアーキテクトが Anypoint Platformを使って、APIの開発とインテグレーションの基礎を学ぶためのものです。前編は、Anypoint Platformに関わる全てのビジネスパーソンが対象であり、 Anypoint Platformを使って、公開されたAPIの発見、利用、デザイン、ビルド、デプロイ、そして管理を学びます。後編では、Anypoint Studio (Mule Runtime)を用いて、APIの実装とインテグレーションを行い、アプリケーションを構築します。詳しくは、こちらをご覧ください:開発基礎[前編] / 開発基礎[後編]Anypoint Platform Operations: CloudHub このコースは、Anypoint Platformのアドミン担当者(運用者)、開発者、またはアーキテクトが、CloudHubにデプロイされたMuleアプリケーションを管理・モニターする経験を積むことを目的としています。*このコースは CloudHub1.0を対象にしています。詳しくは、こちらをご覧ください:CloudHubコース※その他のトレーニングコースの詳しい内容や受講料については、個別にご案内させていただきます。弊社担当営業までご相談ください。MuleSoft認定資格2023年9月現在、7つの認定資格試験を提供しております。MuleSoft 認定資格を取得することで、グローバル基準のスキルを所持していることを証明することができます。資格の有効期限は2年間で、2年に1度メンテナンス試験を受験することで、更に2年間延長することが可能です。MuleSoft 認定開発者 (MCD) - Level 1 (日本語/英語)MuleSoft 認定開発者 (MCD) - Level 2 (英語) MuleSoft 認定インテグレーションアーキテクト (MCIA) - Level 1 (日本語/英語)MuleSoft 認定プラットフォームアーキテクト (MCPA) - Level 1 (日本語/英語) MuleSoft Certified Integration Associate (英語)MuleSoft Certified Hyperautomation Specialist (英語)MuleSoft Certified Catalyst Specialist (英語)学習ツールトレーニングがDX人材育成に有効である理由まとめMuleSoft日本語コース一覧
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(2023年9月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ
この記事で学べること 以下に関する更新情報を毎月ご案内しています。Salesforce コア製品に関する重要な技術情報バージョンアップ情報やメンテナンス情報IP アドレスフィルタリングをしている場合に必要なIPアドレス範囲に関する情報製品廃止情報リリース更新などの重要情報セキュリティに関する重要なアップデートhttps://play.vidyard.com/qr4hKAtmdngp8KEGqTAw1W【動画で更新内容を学ぶ】動画では先月からの更新情報だけをご紹介しています。※動画は再生画面右下のアイコンより拡大表示や、歯車マークより再生速度の変更が可能です。更新情報だけではなくて、すべての情報をご覧いただく場合は、「資料ダウンロード」ボタンをクリックしてください。資料をダウンロードサクセスナビ上の記事で更新情報をご覧頂く場合は、以下の「記事で更新内容を学ぶ」セクションからご覧ください。記事で更新内容を学ぶ本記事は「Salesforceの運用に関するお知らせ」の9月号となります。こちらの記事では、メンテナンス情報や技術情報、セキュリティ関連情報の構成で、特に重要な更新情報をピックアップしてご紹介いたします。必要なアクションをお客様にいち早く気づいていただくことを目的としていますので、毎月必ずご確認いただけますと幸いです。2023年9月のトピックはこちらです。前月との差分である赤字の部分についてと、特に重要な情報をピックアップしてご紹介します。まずは製品イノベーションです。8月27日(日本時間)からSandboxプレビューが開始されました。また、TrailheadモジュールやWinter '24の新機能概要をまとめたRelease Overview Deckといった、Winter '24に関する情報が公開されています。いずれもまだ英語版となりますが注目機能がまとめられていますので、是非ご参照ください。なお、このようなリリースに関する情報は(リリースノートの中の)「リリースの準備」ページにも記載されています。英語版にしていただくと常に最新情報をご確認いただけますので、こちらも併せてご活用いただければ幸いです。関連リンクThe 360 Blogオンラインコミュニティ:Release Readiness Trailblazersサクセスナビ : バージョンアップに備えましょうリリースノート:リリースの準備Winter ’24 Pre-Release SiteWinter ’24 Release noteSalesforce Sandbox プレビュー手順Release SiteWinter '24 Release HighlightsRelease in a BoxRelease Overview DeckTrustサイト(リリーススケジュール)続いて、リリースノートの更新情報です。現在のバージョンであるSummer '23のリリースノートの更新は8月14日で止まっていますので、今月からはWinter '24(8月14日公開)のリリースノートの更新情報をご紹介します。また、ここでは、多くの更新情報の中から、現行動作に影響を与える可能性があるものをピックアップしています。すべての変更情報は、Winter ’24 更新情報一覧(英語版)よりご確認ください。Full Apex Auto-Complete in Developer Console is Being Retired開発者コンソールのApexフルオートコンプリートを廃止する旨のリリースノートが追加されました。オートコンプリートは、カスタムApexクラスとSObjectでも使用できますが、今後は、Visual Studio Codeの拡張機能 や Code Builder (ベータ版) で利用可能なコード補完機能をご利用ください。Create a Salesforce Scheduler Pre-Release Trial OrgSalesforce Schedulerのプレリリース組織の作成に関するページが追加されました。Salesforce Scheduler は有償オプションが必要な機能ですが、契約前に動作確認をしてみたいというお客様は、是非ご活用ください。プレリリース組織は10月15日まで利用可能で、組織の有効期限は30日です。Get More Insight About Opportunities in Sales ForecastsGet Pipeline Inspection Opportunity Detail and Insights in Collaborative ForecastsWinter ’24 のリリースで、売上予測ページでグリッド・ビューを表示する際、Pipeline Inspectionページに切り替えることなく、商談リストにPipeline Inspectionで利用可能な情報と同じ編集ができるようになる予定です。今回のリリースノートの更新で、本機能はPerformance Editionでも利用可能な旨追記されました。Social Accounts, Contacts, and Leads Is Being RetiredSalesforceとX(Twitter)をAPI連携している場合に影響がある更新です。早ければ、10月31日に X へのAPIアクセスは停止される旨のリリースノートが追加されました。また、Spring ‘24にソーシャル取引先、取引先責任者、リードを廃止予定です。対応方法についてはナレッジをご確認ください。なお、この変更は、Marketing Cloud の Social Studio、Advertising Studio、および Intelligence 製品とのインテグレーションには影響しません。Create a Salesforce Feedback Management Pre-Release Trial OrgFeedback Management のプレリリース組織の作成に関するページが追加されました。Feedback Management には有償オプションが必要な機能が含まれますが、契約前に動作確認をしてみたいというお客様は、是非ご活用ください。プレリリース組織は10月15日まで利用可能で、組織の有効期限は30日です。Enable New Order Save Behavior (Release Update)Summer ‘24で強制適用される予定の、新しいリリース更新が追加されました。このリリース更新が適用されると、注文商品レコードの更新により、親の注文レコードの変更が発生したときに(親オブジェクトに設定されている)カスタムロジックが動作するようになります。Scan Your Solution with Ease Using Salesforce Code Analyzer Visual Studio Code Extension (Beta)Visual Studio Codeの拡張機能にて、Salesforce Code Analyzerを使用したコードスキャンができるようになる旨のリリースノートが追加されました。Save Agents Time and Improve Accuracy with Grounded Einstein Service Replies (Generally Available)Service Cloudでチャット対応にEinstein機能を使われているお客様向けの情報です。英語で正式リリースされている Einstein Service Replies の機能で、グラウンディングを有効化した応答ができるようになることが追記されました。Update Your Device to iOS 15 or Later for Experience Cloud AppsExperience Cloud 向け Mobile Publisherの11.6 以降は、iOS のバージョンが15以降であるデバイスが必要になります。Enable Faster Account Sharing Recalculation by Not Storing Case and Contact Implicit Child Shares (Release Update)Enable Faster Account Sharing Recalculation by Not Storing Opportunity Implicit Child Shares (Release Update)リリース更新の内容がわかりやすく更新されました。リリース更新は、適用をすることで既存機能に影響が出る可能性がある更新です。システム管理者の皆様は、設定画面にある[リリース更新]画面でいつでも情報を確認することができます。リリース毎に、必ず確認をお願いします。Mutual Authentication Is Now Enforced For API Login Requests[SSL/TLS 相互認証の適用]権限持つユーザーに対して、新しいユーザーセッションを取得するAPIログインリクエストの相互認証が実施されるようになる旨のリリースノートが追加されました。これまでは、ユーザーがログインした後のAPIリクエストに対してのみ相互認証を実施していました。続いてMFA、多要素認証に関する更新情報です。まずはMFAに関する公開情報についての更新情報です。MFA適用に関するロードマップに更新があります。MuleSoftにおけるMFAの強制適用が8月1日に完了したことがロードマップに反映されました。これによりMFAの強制適用が完了していない製品は、Salesforce Platform上の製品だけとなりました。関連情報オンラインコミュニティSalesforce 多要素認証に関する FAQ 多要素認証 (MFA) 適用ロードマップサクセスナビ:MFA(多要素認証)設定設定マニュアルサクセスナビ:MFA特設ページ多要素認証が Salesforce によって自動有効化された後のアカウントのアクセス再取得 (Salesforce Platform 上に構築された製品)MFAのFAQにも更新がありますのでご紹介します。本スライドの赤字で記載されている更新内容のうち、1番目と4番目の更新についてですが、MFA強制適用が完了していない製品はSalesforce Platform上の製品だけとなり、その状況がFAQ全般に反映されております。そして、「除外ユーザーの多要素認証を放棄」の権限に関する記述にも更新があります。当該権限はMFA適用免除の使用例に当てはまる場合のみユーザに適用するものであり、それ以外の内部ユーザには適用するべきではないというガイダンスが追加されました。またU2Fセキュリティキーに関する記述にも更新があります。Winter '24 で、WebAuthn標準に更新されていない U2F セキュリティキーのサポートを終了します。そのため、WebAuthn認証を使用するには、U2F セキュリティ キーを更新する必要がある旨が追記されました。続いて、インフラ強化についてです。まずはインスタンスリフレッシュについてです。主に海外のお客様にご利用いただいているインスタンスですが、NAで始まるインスタンスでもインスタンスリフレッシュが予定されています。インスタンスリフレッシュに関する準備につきましては、解説動画をサクセスナビよりご視聴いただけますので、該当するお客様は内容をご確認いただけますようお願いします。関連リンクインスタンスリフレッシュメンテナンスインスタンスリフレッシュ、組織移行、継続的サイト切り替えって?インスタンスリフレッシュの概要と準備続いて許可すべきIPアドレスとドメインに関する公開情報ですが、2つの公開情報に更新がありますのでご紹介します。最初に、「Hyperforce 上の Salesforce サービスへの中断しないアクセスを維持する」の記事についてですが、こちらは2回の更新が行われております。8月10日の更新では、Hyperforceをご利用いただくにあたっての要件として、証明書を固定しないという要件が追加されました。また別の更新内容として、「Marketing Cloud」というブランディングを「Marketing Cloud Engagement」という表現に変更するという更新も行われています。本ナレッジは8月18日にも更新が行われており、ハードコードが行われている箇所を確認するためのツールが紹介されています。続いて、「Salesforce アプリケーションからのメールを受信できるようにする」の記事に関する更新です。こちらは8月22日と8月30日に更新が行われていて、Hyperforce上でメールリレーを使用する場合のIPアドレス範囲について、USAとUAEのアドレス範囲に更新がありますのでご確認ください。関連リンクSalesforceのIPアドレスとドメインで許可する続いて、次期バージョンであるWinter'24で適用予定のリリース更新のご紹介です。こちらでは特に変更はありませんが影響範囲が大きくなりそうなリリース更新、リストの一番下にある「Chatter メール通知を送信するときの送信者名とメールアドレスの必須化」についてご説明します。こちらはChatter メール通知の差出人名と電子メールアドレスが設定されていない場合、Chatterのメール通知が送信されなくなります。差出人名と電子メールアドレスの設定は、既定だと未設定の状態となっています。未設定の状態ですと、Chatterのメール通知が送信されなくなるため、リリースノートをご覧いただき、該当箇所の設定をご確認ください。関連リンクWinter '24 リリースノートの更新情報ドメインの有効化フローでのセッション ID へのアクセスを無効化ケースおよび取引先責任者の暗黙的な子共有を保存しないことによる取引先共有の再適用の迅速化の実現 (リリース更新)同じコンテキストと同じユーザアクセス権で一時停止中のフローインタビューを再開する日本語(カタカナ)の表示ラベル変更(Release Update)Chatter メール通知を送信するときの送信者名とメールアドレスの必須化 (リリース更新)続いて、Salesforce オブジェクトIDに関するリリース更新です。オブジェクトIDの4番目と5番目の文字にはサーバー IDが含まれていましたが、このリリース更新が適用されると、4番目、5番目、6番目がサーバIDに使用されるようになります。もしお客様がオブジェクトIDの構造を意識したカスタマイズを行っていた場合に不具合が発生する可能性がありますのでご注意ください。もう一つの更新情報は、「Visualforce JavaScript Remoting API の JsonAccess アノテーション検証の有効化」です。こちらはWinter'24で適用予定でしたが、Spring’24に適用時期が延長されました。関連リンクWinter '24 リリースノートの更新情報Salesforce Object ID Is Refined to Use Three Characters for Server IDs (Release Update)Lightning アプリケーションの CSRF トークンのセキュリティの機能強化MFA の自動有効化: お客様の組織に適用されるタイミングと方法の確認 (リリース更新)Visualforce JavaScript Remoting API の JsonAccess アノテーション検証の有効化続いて拡張ドメインについてです。こちらは対応が間に合わない場合の影響が大きい更新となりますので、毎月Heads Upしております。Winter'24では拡張ドメインの強制適用が予定されています。強制適用後、管理者様は拡張ドメインを無効化することができません。そのため、Winter'24のリリースまでに適用できるようにお客様側でのご準備をお願い致します。関連リンク拡張ドメインのスケジュールチェックリストSalesforce の拡張ドメインに関するよくある質問続いて、日本語(カタカナ)の表示ラベルの変更についてです。こちらも、準備をしていない場合に影響を受ける可能性がございます。Winter '24で、一部の日本語(カタカナ)の表示ラベルが変更される予定です。お客様のデータ自体への影響はございませんが、表示ラベル名をもとにした判定処理などをRPA等で実装されている場合には対応が必要です。該当の実装をされている場合には、早めに、Sandboxプレビューで確認をお願いします。関連リンクSpring '23 リリースノート:日本語のカタカナのスタイル変更への備え (リリース更新)Summer ‘23 リリースノート:日本語のカタカナのスタイル変更への備え (リリース更新)公開ナレッジ : Winter '24 日本語(カタカナ)の表示ラベル変更サクセスナビ:[日本語(カタカナ)の表示ラベル変更]の準備について続いて、その他の更新情報です。ここでは「Salesforce からメールを送信するためのメールアドレスの検証」についてご紹介します。現在のSalesforce ではメールアドレスが未検証であるユーザは、Salesforce からメールが送信できない動作となっています。この動作はシングルサインオン(SSO)をご利用中の組織には適用されていませんでしたが、Spring’24のリリースを以って、SSOをご利用中の組織にも本動作が適用される予定となっています。以下3つの条件を満たす場合には、メールアドレスの検証が必要になりますので、本件に関する対応をご計画ください。SSOを利用しているメール送信を行う必要があるメールアドレスが検証されていない本件に関する詳細はサクセスナビ「Salesforce からメールを送信するためのメールアドレス検証」に情報を纏めておりますので、ご確認ください。続いて、機能の廃止に関する更新情報です。まずは機能廃止の予定日が変更となった3点についてご紹介します。Einstein取引先インサイト と Einstein商談インサイトに関する廃止ですが、終了日が2023年11月へ延期されています。そしてField Serviceをご利用中のお客様向けの情報ですが、メンテナンス計画の頻度種別項目の廃止が2024年10月になっていますのでご確認ください。そして新たに機能廃止の予定となっているものが、「Salesforce Inbox Mobile アプリケーション」です。Spring '24 のリリースで本機能が廃止される予定となっておりますため、本機能をご利用のお客様はSalesforce モバイルアプリケーションへの切り替えをご検討ください。続いて、「Sustainability Cloud」に関する情報ですが、現在のご契約終了日にて機能廃止となり、Sustainability Cloud アプリケーションをご利用いただいていたお客様は、Net Zero Cloud に移行されます。最後にその他の情報です。7月よりサクセスナビの「Salesforce の運用に関する重要なお知らせ」ページが刷新されていて、アンケートが追加されています。こちらのアンケートから「Salesforce の運用に関する重要なお知らせ」に対するみなさまの率直なご意見をお聞かせください。いただいたご意見をできるだけ反映し、より良いものにしていきたいと考えておりますので、ご協力いただけますと幸いです。9月度分の更新情報は以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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Foward-Looking Statements本記事の内容は新機能情報の中から一部抜粋して記載しております。英語版と日本語版の差異があれば英語版を優先するものといたします。また、その他の更新情報などは必ずリリースノートを参照ください。重要な更新Chatter メール通知を送信するときの送信者名とメールアドレスの必須化 (リリース更新)データセキュリティを強化するため、Chatter メール通知を引き続き送信するには、システム管理者は差出人名とメールアドレスを指定する必要があります。こちらは設定を完了しないとWinter '24バージョンアップ以降、Chatterのメール通知を受信できなくなるため、対象の組織のシステム管理者の方は設定をお願いいたします。設定方法:システム管理者にて以下の設定の実施をお願いいたします;画面右上の歯車のマークをクリックし、 [設定] をクリックします クイック検索エリアに 「メール設定」 と入力し、 [メール設定] をクリックします「差出人名」 に任意の値、「メールアドレス」 に任意のメールアドレスを入力し、保存します「メールアドレス」 に指定したメールアドレス宛に認証の通知が届きますので、リンクをクリックしますPlatform全般 に関するリリース受信メールまたは送信メールのログの取得Salesforce メールサーバーから送受信の方向に基づいて Salesforce メールのログを要求できます。メールの方向を使用して、送信メール、受信メール、またはその両方が含まれるメールログからの結果を絞り込むことができます。Salesforce からメールを送信するためのメールアドレスの検証(Spring ’24)Salesforce では、ユーザーが取引先責任者やリードへの送信など、Salesforce からのメール送信を続けるには検証済みのメールアドレスが必要です。ほとんどのユーザーはサインアッププロセスの一環としてメールアドレスを検証します。ただし、一部のユーザーは現在の検証プロセスが確立される前に Salesforce に追加したメールアドレスを使い続けています。ユーザーが未検証のメールアドレスからメールを送信すると、Salesforce によってこのメールメッセージが却下され、送信が完了されません。未検証のメールアドレスは、ユーザーがメールアドレスを検証するか、パスワードをリセットするまで使用できません。Experience Cloudに関するリリース新規 LWR サイトはすべて拡張サイトにBuild Your Own (LWR) などの LWR テンプレートを選択した場合に、拡張 LWR サイトの作成からオプトアウトすることはできなくなりました。以前は、[設定] の [設定] ページの [デジタルエクスペリエンス] の下で [拡張サイトおよびコンテンツプラットフォーム] を無効化することができました。ですが、非拡張 CMS ワークスペースの CMS コンテンツも拡張 LWR サイトと共有できるようになったため、オプトアウトオプションは不要になりました。CRM Analyticsに関するリリースCRM Analytics の制限レシピやデータフローなど、CRM Analyticsに関する制限が更新されているものがあります。特に2分以上の処理を要するレシピとデータフローを合わせて24時間以内に60回以上実行されているお客様はご注意ください。セキュリティに関するリリース新しい設定ドメインの準備今後のリリースでは、新しいドメインで設定ページがホストされる予定です。この変更に備えるため、*.salesforce-setup.com を許可リストに追加してください。WebAuthn 認証をサポートするための U2F セキュリティキーの更新Salesforce を操作するには、WebAuthn 認証を使用するように U2F セキュリティキーを更新する必要があります。更新プロセスは、バックグラウンドでシームレスに機能します。新しいセキュリティキーの場合、ユーザーが Salesforce アカウントに登録すると、自動的に更新が行われます。Summer '22 より前に登録された U2F セキュリティキーの場合、ユーザーは Winter '24 より前に各自のキーを使用してログインするだけで済みます。そうすることで、自動的にキーが更新されます。ユーザーがこの期間を逃しても、Winter '24 の後で Salesforce アカウントに再登録すればキーを更新できます。[私のドメイン] の一部のリダイレクトの終了への準備拡張ドメインをリリースすると、以前の拡張されていないホスト名 (*.force.com サイトのホスト名を含む) は一時的にリダイレクトされます。2020 年 10 月より前に作成された組織の場合は、Salesforce インスタンスを含むが [私のドメイン] の名前を含まない一部のホスト名も一時的にリダイレクトされます。Salesforce によってリダイレクトが無効化される前に、影響を受けるホスト名と、リダイレクトを無効化して準備する方法を確認します。開発者(Developer)向け拡張ドメインのリリース (リリース更新)最新のブラウザーおよびセキュリティ標準に準拠するには、拡張ドメインを有効にしてリリースします。拡張ドメインを使用すると、各自の組織用に Salesforce がホストする URL に会社固有の [私のドメイン] の名前が含まれます。一貫したドメイン形式により、ユーザー環境が向上し、カスタムコードおよび API コールで使用される URL が標準化されます。また、拡張ドメインを使用すると、ユーザーがサードパーティ Cookie をブロックするブラウザーから Salesforce にアクセスできます。
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新任担当者様向け!基本機能や設定を学べるWeb集合研修プログラム
新任担当者様向けに、基本機能や設定を習得できるプログラムが3製品でスタートしました!新たにSalesforce製品の管理・推進を担当される方の最初の学習や学び直し、社内での業務引き継ぎ等にご活用ください。簡単設定支援プログラム 概要対象製品:Sales Cloud、Account Engagement、Marketing Cloud Engagement上記3製品の業務内での利用に必要な基本機能や設定を習得することを目的とした、集合研修型プログラムです。Premier Success Plan・Signature Success Planにご加入の皆様は無償でご参加いただけます。各製品ごとの詳細・お申し込みSales Cloud:簡単設定支援プログラム形式 :ウェビナー形式(1.5時間)×3回時間 :火曜 10:00-11:30直近の開催・お申込ページ :こちら概要:週1回、3週間のプログラムでSalesforceの基本的な設定方法、実装における検討ポイント、データの入力更新方法(インポート含む)などを扱いますこんなお客様におすすめSalesforce導入初期かつ自社構築(パートナー企業での構築を依頼していない)はじめてのシステム管理者で何からはじめて良いか分からない構築はパートナー企業に依頼しているが、基本的な設定や実装のポイントなどを習得したい備考Service Cloudのご契約でもSFA用途でのご利用であればお申し込み可能ですケースオブジェクトの解説はございませんのでご注意くださいAccount Engagement:簡単設定支援プログラム形式 :ウェビナー形式(1時間)×3回時間 :木曜 10:00-11:00直近の開催・お申込ページ :こちら概要:週1回、3週間のプログラムで、基本的な施策実施に必要な機能(リスト・メール・フォーム)の使用方法、およびその後の学習プランをご案内いたしますこんなお客様におすすめ:はじめてAccount Engagementの運用を担当するが、何からはじめて良いか分からない製品の特徴や基本的な機能を改めて学習したいMarketing Cloud Engagement:簡単自走支援プログラム形式 :ウェビナー形式(1.0~1.5時間)×4回時間 :水曜 16:00-17:30直近の開催・お申込ページ:こちら概要:Marketing Cloud Engagement の新しいご担当者向けの自走支援プログラムWebを通じた集合型研で、製品の全体感を4つのステップでSalesforce のエキスパートから学習こんなお客様におすすめ:はじめてMarketing Cloud Engagementの運用を担当するが、何からはじめて良いか分からない製品の特徴や基本的な設定を改めて学習したいTableau:簡単自走支援プログラム形式 :ウェビナー形式(1.5時間)×3回時間 :木曜 13:00-14:30直近の開催・お申込ページ :こちら概要:Tabealu の新しいご担当者向けの自走支援プログラムこんなお客様におすすめ:新しくTableauの推進/業務担当になった方これからダッシュボードを利用(閲覧・作成)される入門-初級レベルのお客様第2-3回においては、Creatorライセンスをお持ちでTableau Desktopをインストール済みのお客様ご留意いただきたい事項弊社指定の日時での実施となります。1社あたりの参加人数の上限は他の参加者様の状況によって調整をお願いさせて頂くことがあります。皆様のご参加をカスタマーサクセス一同、心よりお待ちしております。
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Anypoint Platform 環境構築における操作手順
この記事から学べることAnypoint Platformの環境構築の操作手順■ Anypoint Platform環境構築について別の記事”Anypoint Platform利用開始の流れ”にてご案内させていただた通り、環境構築にあたってはパートナー様とも協議の上事前設計を行う必要があります。この記事では環境構築における構成ベストプラクティスではなく、各設定項目におけるUIの確認や基本的な操作方法のみ取り扱っております。■ ビジネスグループの作成からユーザー追加までの流れAnypoint Platform - Access Managementにて設定を行っていきます。Anypoint Platform へログイン > “Access Management”を選択※マスター組織の組織管理者(Organization Administrator)権限を持つユーザーが必要になります。▽ 操作フロー■ 操作手順【1】ビジネスグループの作成画面左の“Business Group”を選択 > “Create business group”を選択各種項目を入力▽ 入力項目Name: Business Group名※半角英数字、ハイフン、スペースのみParent business goup: 親のBusiness Groupが正しいかの確認Owner:管理される方のユーザー名またはEmailアドレス※ Ownerの下のレ点ボックスには操作範囲を任意で付与Production vCoreなど: 各コアや固定IPの割り当てを行う※コア数については後からでも変更が可能【2】環境の作成画面左の“Business Group”を選択 > 上記ステップで作成したBusiness Groupを選択 > 画面上部の“Environments”タブを選択 > “Create environment”を選択ラジオボタンから作成されたい環境を選択 > 名前を付与 > “Create”▽ TypeProduction:本番環境Sandbox:開発環境Desgin:API仕様の作成(API Desginer用の環境など)Environment(環境)が作成される【3】チームの作成画面左の”Teams“を選択 > ”Create team“を選択Team名の入力 (下部のParent teamが正しいかの確認)> “Create”※ 半角英数字、ハイフン、スペースのみTeamsが作成される【4】チームへの権限付与※ 主要な権限と権限の範囲について:MuleSoftドキュメントリンク画面左の”Teams”を選択 > 作成したTeamを選択 > 画面上部”Permissions“を選択 > ”Add permissions“を選択紐付ける“Business Group”を選択紐付ける“Enviroments”(環境)を選択設定内容を確認し問題なければ“Add. permissions”を選択し権限付与を行う【5】ユーザー作成画面左の“Users”を選択 > “Invite users”を選択作成されたいユーザーのメールアドレスを入力 > “Send invitation”を選択※ 予め招待したいTeamが決まっていればプルダウンから該当するTeamを選択招待されたユーザーはメール本文のURLよりサインタップを行うことでAnypoint Platformへアクセスできるようになる学習ツール▽ 動画:“Anypoint Platform利用開始の流れ”https://play.vidyard.com/kwVFJN1McvHRvkV1GSmJfd
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この記事で学べることAnypoint Platformの初回ログインまでの流れAnypoint Platform初期構築における設定項目ごとの役割や留意事項■ Anypoint Platform利用開始の流れAnypoint Platformを利用開始するにあたっての初回ログインからユーザー招待までの流れです。青枠で記載された部分について順番に解説します。Anypoint Platform構築イメージはじめにAnypoint Platformの構築イメージを実際のお客様の組織構成(左図)を模したものと照らし合わせ以下図式します。【Step①〜② 】Anypoint Platorm初回ログオンと組織管理アカウントの作成について契約開始日に組織管理者の方へ送付させていただく招待メール(左下図)から、URLリンクを選択いただくことで、Anypoint Platformへ初回ログオンを行ってください。招待メールを受け取った方がOrganization Administrator”組織管理者”アカウントの扱いとなります。後日別の方へ同権限を付与いただくことも可能です。【Step③】ビジネスグループの作成ビジネスグループの役割とメリット、そして留意事項について以下記載します。ビジネスグループの切り分け方としては、主に組織ベースとプロジェクトベースで区切る2つがあります。MuleSoftとしては開発するAPIや技術アセットを再利用し開発生産性を向上させることを狙いとしているため組織ベースでの区切り方を推奨しております。下図右側の作成条件および留意事項にもありますように、ビジネスグループを作成するにあたっては検討事項があるためパートナー様と協議を行っていただき設計する必要があります。【Step④】環境設定次に環境構築についてです。以下参照ください。【Step⑤〜⑥】チーム作成およびユーザー招待チーム作成ではご利用されるユーザー様を紐付け、チーム単位で権限を設定します。学習ツールhttps://play.vidyard.com/kwVFJN1McvHRvkV1GSmJfd