“ダッシュボード”の検索結果
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この記事で学べること運用を開始するために必要な設定と設定方法この記事のゴールこの記事のゴールは「自社に必要な設定を明確にする」ことです。そのために、以下2ステップを進めていきます。必要な設定の洗い出し運用を開始するために最低限必要な設定必要な設定の洗い出し「目標達成のためにやるべきことを検討しましょう」では目的達成のためにはどんな取り組みを行い、その取り組みを可視化するための指標(KPI)を検討しました。この記事では、それらの情報をもとに自社で必要な設定の洗い出しをおこなう方法について説明をしていきます。具体的にはシートの[取り組みを可視化するための指標]に対してどのような機能を利用することで可視化が行えるかを記載していきます。例えば、「既存顧客からの新規商談数」を割り出すためにはレポート/ダッシュボードで商談レコードの件数を集計します。またその際、新規顧客なのか既存顧客なのかが判断できる項目で条件を絞り込む必要があります。このように、見たい指標を可視化するにはどこからデータを抽出して、どの機能で可視化をするかを検討しましょう。そして、各指標に対して可視化に必要な機能を整理したら、最終的に設定が必要なオブジェクト、項目、その他の設定を一番右の「必要な設定」の列に記載していきましょう。ここで整理いただいた設定というのが自社のSalesforceでまず必要になるベースの設定となります。検討を進めるにあたってのワークシートはこちらからダウンロードいただけます。運用を開始するために最低限必要な設定ステップ2「基本構造・機能を理解する」で、Sales Cloudの基本構造や、データ分析の機能についてご紹介をしましたが、本章では具体的にどのような設定が必要なのかを整理し、設定方法を学んでいきます。下記リンクにある「[Sales Cloud]初期設定チェックリスト」では、運用を開始するために最低限必要な設定と、設定方法をまとめています。もし、初期設定を設定・構築パートナーにて実施される場合は、自社の設定と照らし合わせて、その設定が必要な理由をご確認ください。[Sales Cloud]初期設定チェックリスト▼イメージ画像(一部抜粋)学習ツールより詳しく知りたい方は、エキスパートコーチングのオンデマンド動画をご視聴ください。Premier Success Planをご契約のお客様は、動画視聴後1対1のフォローアップセッションにお申し込みいただけます。エキスパートコーチング:Sales Cloud オンボーディング(KPI・フェーズ設計)また、設定面の基礎を学びたい方は以下のエキスパートコーチングのオンデマンド動画にてご視聴いただくことができます。Premier Success Planをご契約のお客様は、動画視聴後1対1のフォローアップセッションにお申し込みいただけます。エキスパートコーチング:Salesforce アドミン基礎まとめ自社に必要な設定は整理できましたか?また、設定方法は理解できましたか?ご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ次は、本章の内容を踏まえて実装していくにあたっての注意点を学んでいきましょう!次の記事:実装時の注意点を理解しましょう「活用7ステップ」全体に戻りたい場合はこちら
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この記事で学べること スコア値を確認するレポート設定方法概要スコア値は過去データの質や量によって精度が変わってきます。各フェーズでスコアを集計し、どのようなスコア値が出力されているか、スコアがおおよそ実態を反映しているかを確認しましょう。たとえば、商談の終盤フェーズのスコア中央値が他のフェーズよりも高くなっていることが確認できれば、信用度や活用方法を考えるヒントとなります。なお、商談の進行が早い業界など、フェーズと対応させてもスコアが評価できない場合もありますので、その場合は他の確認方法も参考としてください。確認手順商談のレポートを新規作成します。・商談スコア項目の集計(平均、中央値、最大、最小)を表示します。・商談スコアのバケット項目を作成し、スコアがないもの、スコアのレンジごとのレコード件数を見れるようにします。(任意)必要に応じてダッシュボードに配置します。1.商談レポートの作成商談のレポートを作成し、フェーズ毎の商談スコアを集計します。以下の流れでレポートを作成します。レポート>新規レポート>商談のレポートを選択します。検索条件を設定します。・全ての商談・完了予定日:常時・商談状況:進行中アウトライン・グループ:フェーズ・項目列:商談スコア と最低限の項目商談スコア列の▼から、「集計」を選択し、平均または中央値を表示させます。列の▼から「バケット列を追加」を選択し、スコアをバケット分けします。「レポートのからの商談スコア値は0として処理します」にチェックし、0.1より小さいNullのバケットを作成し、25レンジでバケット分を行います。(さらに細かく分けても問題ございません。)作ったバケット項目をグループに追加します。2.必要に応じてダッシュボードに配置おつかれさまでした。この内容から以下などで活用してみてください。スコアがついていないレコード数の割合から商談スコアを活用できるかの判断フェーズ別のスコアの値の平均値/中央値を確認し、スコア値が実態を反映できているかの判断フェーズ別のスコアレンジの割合を確認し、スコア値の信用度を評価グループに別の項目を指定し、他の切り口でもスコアを評価参考:レポート・ダッシュボード機能の学習リソース今回設定に利用したレポート・ダッシュボードの機能をもっと知りたい方は、以下のリソースをご活用ください。レポートダッシュボードをもっと学びたい以下2種類の動画にて活用方法を解説しております。また、PremierまたはSignature Success Planをご契約のお客様は動画の内容でご質問がある場合は、Salesforceエキスパートとの1時間のフォローアップセッションをリクエストいただくことが可能です。(動画は誰でも閲覧可能です)エキスパートコーチング ▶レポート&ダッシュボード クイックスタートエキスパートコーチング ▶ レポート&ダッシュボード レベルアップ活用ステップ全体に戻る場合は、こちら
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サポートエンジニアが解説!Salesforceまずはこれだけ~システム運用編~
突然ですが、皆様このようなことにお悩みではないでしょうか?Salesforceを使い始めたけど、どこから手をつけたものか・・・機能が多すぎて、結局何ができるのかよくわからない前任者の方の設定について、これはどういうときに使うものなのだろう?そんな悩めるシステム管理者の皆様に向けて、Salesforceサポートエンジニアによるウェブセミナーが始動しました。「まずは、これだけは抑えて欲しいポイント」を徹底解説🔰 まだ最近Salesforceの管理者になったばかりの方やご利用いただいているものの不安がある方、ぜひご参加ください! 初回は「システム運用編」と題し、Salesforceアプリケーションの安定したシステム運用に欠かせない、データ管理とデータバックアップのベストプラクティスをご紹介しています。https://play.vidyard.com/7UPKKJwG5ZSpyeHFFA7Dfa次回のテーマは以下の2点を予定しておりますので、ぜひこちらもご期待ください。・レコードアクセス権・レポート/ダッシュボードの活用
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新機能 Summer'24 斜め読み (Marketing Cloud)
Marketing Cloud Engagementに関するリリースApp, Setup, and SecurityQuickly Deploy a Retail Onboarding Journey with Industry Solutions概要小売業界向けのオンボーディングキャンペーンを迅速に展開するためのテンプレートが追加されます。業界特有のジャーニー、コンテンツ、オートメーション、ランディングページを通じて顧客エンゲージメントが向上します。適用範囲:全てのMarketing Cloud Engagementエディション適用時期:2024年7月1日から追加情報パッケージマネージャーの Industry SolutionsGet More Subscriber Information with Package Manager Interactive Email Industry Solutions概要業界特化の迅速なキャンペーン実施を支援する5種類のインタラクティブメールフォームが新たに導入されます。メール内で直接情報を提供できるため、購読者はアプリケーションを離れることなくフォームを送信可能です。適用範囲:全ての Marketing Cloud Engagement エディション適用時期:2024年7月1日から追加情報パッケージマネージャーの Industry SolutionsVisualize Automation History概要オートメーション全体のステータスや、成功率の低さ、スキップやエラーの多さといった情報を視覚的に確認ができるダッシュボードが登場します。当初は英語のみでの UI となりますが、将来ローカライズされます。追加情報Automation History and HealthImport Large Datasets Efficiently with a Data Extension概要インポート面が改善され、データコピーやインポートアクティビティを使用すると、ソースとして DE を使用して大規模なデータセットをコピーできるようになりました。これにより、データをコピーするためのSQL クエリアクティビティを使用する必要がなくなり、インポートのために長時間実行するクエリタイムアウトエラーを防ぐことが可能となります。追加情報適用範囲:全ての Marketing Cloud Engagement エディション適用時期:6月から段階的に利用可能Fine-Tune Permissions for SFTP Users概要SFTPユーザーに、異なるレベルのアクセス権を付与することで、セキュリティを向上させることができます。ユーザーレベルでは、トップレベルのSFTPフォルダーを参照や編集、ダウンロード、アップロードするアクセス権限を割り当てることができます。また、各ユーザーのホームディレクトリをカスタマイズすることで、追加のアクセス層を適用することもできます。対象:すべての Marketing Cloud Engagement エディションに適用2024 年 5 月から段階的に展開され、現在利用可能追加情報Plan Automations Based on Start-Time Scheduling Recommendations 概要オートメーションの実行時間の重複による実行遅延やシステム過負荷などを緩和するため、推奨実行時間(Recommended Time)機能が導入されます機能の出現条件:開始日の右にあるアイコンが赤になった場合対象エディション:すべてのエディションリリース時期:6月から順次Repeat Automations More Frequently概要オートメーションの繰り返し時間の最小周期が「1時間」から「15分」に短縮されました。対象エディション:すべてのエディションリリース時期:2024 年 5 月から段階的に展開され、現在利用可能Get More Insights About Your Automation Health and History概要セットアップからダウンロードできるオートメーション履歴(Automation Health and History)の出力項目にsource, creation date(作成日), frequency(実行頻度), and the most recent run date and time(最終実行日)が追加されます。対象エディション:すべてのエディションリリース時期:6月から順次Secure Event Notification Service Connections with OAuth 2.0 with Assertion Authentication概要ENS (Event Notification Service) が送信結果を自社システムに送る前に許可を得てから行うフローを構築できるようになります。これにより、正しい外部システムにのみ結果を通知することができます。ENS の結果にメールアドレス等の個人情報が含まれるので、正しい送信先であることを確認してから送信を行っていただくことをお勧めいたします。追加情報FAQ1) ENSとは?: 主にトランザクショナルのメールや SMS の送信結果を、MCから自社サーバーに対して HTTPで “自発的に" お知らせする機能2) 既存システムへ影響はありますか? : 認証オプションが追加されるだけで、強制するものではありませんので影響ありません参考資料イベント通知サービスUse OAuth2 Authentication with Event Notification Service注意事項お客様側のシステムにて OAuth 2.0 に即したトークンを折り返す機能を実装いただく必要があります。サポートサービスではお客様システム側への実装に対するご支援はできかねます。Monitor Event Notification Service Callbacks Using Alert Manager概要ENS に対する問題が発生した際に、アラートマネージャーに通知することが可能になります。追加情報対象エディション:すべてのエディション管理者権限とEvent Notification Service権限を持つユーザーが設定可能ですSocial Studio Is Being Retired 概要2024/11/18にSocial Studioがサービス提供を終了し、アクセスできなくなります。こちらはSocial Studio関連の全ての機能に影響し、Social Customer Serviceとfree Starter Packも含まれます。上記の日付の前まで以下の方法で必要なデータの抽出をしていただけますようお願いいたします。Social Studio Data ExtractsCross-CloudPrevent Email Sends with Empty Fields in Distributed Marketing概要Distributed Marketing リッチ テキスト ブロックが空の状態の場合に送信できないよう制御する機能が追加されます。追加情報DMとは、MC のコンテンツマネージャContent Manager でリッチなメールコンテンツを作成し、それを含めたジャーニーをCRM から実行できます。コンテンツに Distributed Marketing リッチ テキスト ブロックを追加してそこにコンテンツを書き込んでいきます。このリッチテキストブロックのコンテンツが空の場合は送信できないよう制御することが可能となりますが、プレーンテキストブロックには当該効能はございません。DevelopersAMPscript RetrieveSalesforceObjects() Function Rowset Limit 概要AMPscriptの RetrieveSalesforceObjects() 関数は、指定した条件に基づいてSalesforceオブジェクトからデータを返します。以前はこの行セットのサイズに制限はありませんでしたが、この関数が生成する行セットは 2024 年 6 月 21 日から、1,000 件のレコードのみが含まれるようになります。変更理由: メール送信のパフォーマンスを最適化するために継続的に行っている機能変更の一環として実施対象: この変更はすべてのMarketing Cloud Engagement エディションに適用追加情報過去数ヶ月間に RetrieveSalesforceObjects を使用して、オブジェクトごとのデータ取得制限 1,000 レコードを超過した環境を対象として、すでに製品コミュニケーションメールが対象のMC環境のシステム管理者には送付済み。メール件名: 【重要】Marketing Cloud Connect の AMPscript Retrieve 関数の容量制限について配信日: 2024/04/19Compress Journey History Data Downloads概要APIによるJourneyの履歴をダウンロードする際に、圧縮ファイルがサポートされました。追加情報interaction/v1/interactions/journeyhistory/downloadヘッダーのaccept-encoding項目に、gzipとdeflateが設定できるようになりました。Manage Data Extensions with REST API概要REST API の CustomObjects エンドポイントで DE を作成、更新、取得等できるようになりました。対象:全ての Marketing Cloud Engagement エディション追加情報Custom Object API (can be outdated or unavailable during release preview)Release Multiple Contacts from Journey Waits Simultaneously 概要ジャーニーの待機アクティビティから退出するためのAPIは、これまで1件の連絡先毎にAPIコールが必要でしたが、Members 配列による指定で100 件までの連絡先を一度の API リクエストで処理することが可能となります。追加情報対象:Journey Builder使用可能なお客さま限定Insert Contacts into a Journey Asynchronously (can be outdated or unavailable during release preview)Use AMPscript to Encode JWTs with RSA Signatures 概要AMPscript の GetJWTByKeyName() 関数を用いることで、JSON Web Token (JWT) を RSA 署名(SHA-256, SHA-384, SHA-512 ハッシュ関数)でも暗号化できるようになりました。以前までは HMAC 署名のみ可能でしたが、第2引数に指定可能な暗号化手段が拡張されました。追加情報対象:全Marketing Cloud Engagement エディション利用方法:RSA 秘密鍵を含む .asc ファイルを キー管理 に保管JWT を暗号化するために、 GetJWTByKeyName() 関数を利用第一引数にキーの外部キーを用いることで使用可能参考資料: GetJWTByKeyName() (can be outdated or unavailable during release preview)JourneysGive Journeys a High System Priority 概要Journey に [High] システム優先度を設定が可能になります。システム優先度は、これまで 低(Low) および 標準(Standard) が選択可能となっていましたが、MC管理者は高(High)の優先度を選択可能となります。追加情報対象: コーポレートおよびエンタープライズ Edition、およびJourney BuilderアドオンGet Useful Journey Information on the Canvas 概要キャンバス上で素早く Journey のアクティビティ総数の確認、および、そのバージョンのDefinitionIDを取得が可能になります。対象:コーポレートおよびエンタープライズ Edition および Journey Builder アドオン利用理由:この機能よりJourney Builder パフォーマンス問題に対しして容易にドラブルシューティングが可能になります。Send a Larger Volume of Emails with High-Throughput Sending概要ハイスループット送信を有効化することで、今までの 2 倍以上の量を送信することができるようになります。追加情報3月のリリースにてジャーニーの設定画面上のオプション「Journey Builderハイスループット送信」が追加されました。Journey個別に有効化が可能ですが、有効化後に無効にすることはできないなど考慮事項がございますので下記考慮事項をご確認の上、ご利用のご検討と活用をお願いいたします。Journey Builder のハイスループット送信に関する考慮事項Specify Inbox Message Send Dates in Journey Builder 概要Journey Builder からの受信トレイメッセージの配信で、開始日時と終了が設定可能になります。MobilePush の画面より、受信トレイ、インタラクションを選択した際に、下記のようにプッシュ送信日の設定開始日時(開始日時)と受信トレイの有効期限の日時(終了日時)を任意で設定可能になります。Journey Builder のアクティビティを通過するタイミングより前の日時を開始日時とした方が、運用上わかりやすいです。以前は指定ができず、Journey をアクティブ化した日時が開始日時、その1年後が終了日時に自動で設定される挙動でした。対象:コーポレートおよびエンタープライズ Edition および Journey Builder アドオン利用Improve Journey Performance with Recommendations 概要Journey Builder のパフォーマンス向上のため、レコメンド機能が補強されました。古くなったコンテンツの利用や、最後の待機が長い場合などもレコメンドの警告として表示されるようになります。対象:コーポレートおよびエンタープライズ Edition および Journey Builder アドオン利用MessagingShorten SMS Links in MobileConnect and Journey Builder概要MobileConnect と Journey Builder の SMS で、「Marketing Cloud Engagement」短縮リンク機能が追加されます。すべての購読者の合計クリック数と購読者ごとのユニーククリック数をトラッキング可能となります。対象:Hyperforce 組織でのみ使用可能追加情報Hyperforce組織上では既存のBitly による短縮機能に加え追加の短縮リンク機能の2種類いずれかを利用可能となります。Hyperforce以外の組織上は既存のBitlyのみで変更はございません。Secure a Custom Domain for SMS Link Shortening in MobileConnect 概要上の Marketing Cloud Engagement 短縮リンクの場合、カスタムドメインを使用可能となります。対象:Hyperforce 組織でのみ使用可能機能有効化は、担当営業またはサポートに問い合わせください。Simplify SMS Messaging by Using DLT Templates in MobileConnect 概要MobileConnectとJourney Builderのメッセージ用テンプレートが用意されました。対象:インドのHyperforce 組織 (Stack 401) でのみ使用可能*Telecoms Regulatory Authority of India (TRAI)規制に準拠したテンプレートのためAdd MobilePush to Your Flutter Mobile Apps 概要これまで MobilePush は iOS/Android の Native アプリ向けSDKと、React Native/Cordova の plugin の提供がありました。今回、Flutter 用 plugin を正式に提供することになりました。ただし、Inbox メッセージや Location メッセージを利用できない等の制限事項もございますので、最新のplugin情報をご確認の上ご活用ください。Salesforce Marketing Cloud SDK for FlutterTest and Troubleshoot Your App Configuration Using the MobilePush Diagnostic Tool 概要アプリの設定をテスト/トラブルシュートするために MobilePush 診断ツールを利用可能となります。Administer MobilePush の権限を持つユーザーにて[管理]タブからテスト対象のアプリのSettingsからご活用ください。対象: すべてのMarketing Cloud Engagement エディションに適用されますご利用可能日: 2024 年 5 月から順次利用可能MobilePush Developer Documentation Has Been Updated 概要MobilePush Developer ドキュメントがパブリッシュされました。既存の GitHub 上にて提供中の内容に加えた情報も含まれますのでご活用ください。Enhance Message Engagement Tracking with More MobilePush Events概要Event Notification Service (ENS)に、以下のMobilePush Eventが追加されます。Push SentPush Not SentPush BouncedPush OpenIn-App DeliveredIn-App DisplayedIn-App DismissedInbox Openセットアップ > 機能設定 > イベント通知 > 購読 にて設定可能です。Stay Compliant with Apple Privacy Regulations with the New Privacy Manifest概要Apple 社のアプリ審査要件として新たに追加された Privacy Manifest に対応した MobilePush SDK バージョン 8.1.2 がリリースされました。Privacy Manifest は最新板の 8.1.2 だけに追加されていますのでお客様側の都合で 8.1.2 へバージョンアップができない場合は、お客様側で Privacy Manifest ファイルをアプリに追加しこちらのページ の記載内容を設定頂く必要があります。Adopt the New Authentication Pattern for Android Applications in MobilePush概要2024年6月の Google 社の FCM レガシーエンドポイント廃止に伴い、お客様側では Android アプリのアラートメッセージ (プッシュ通知) 配信を継続的に利用できるように、新しい設定を実施する必要があります。新しい方式で配信を利用し続けるためにはお客様側で Google の Firebase 管理画面から Service Account JSONファイルをダウンロードしMC管理画面にアップロード頂く必要があります。追加情報Google 社の FCM レガシーエンドポイント廃止に伴う対応Marketing Cloud PersonalizationTrack More Marketing Cloud Personalization Product Metrics概要Unique Visitor数やImportとExportのデータ量、Trigger発火数、Campaign response数、Event数をアカウント全体およびデータセット単位で俯瞰して閲覧すること(CSV出力)が可能となります。UIより[Report] | [Personalization Consumption]から遷移し利用可能となります。
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ログインしたらまず、どこに何があるのか、画面のレイアウトを確認。基本的な操作方法も把握しておきます。この記事から学べることログイン方法ログインした後のホーム画面のレイアウトSalesforce入力画面の設計方法 失敗あるあるログインするブラウザーでログインページにアクセス、ユーザ名とパスワードを入力してログインします。 レイアウトを確認する Salesforce アプリケーションを使用する際は「ナビゲーションメニュー」の各項目を選択します。 起点となるのは「ホーム」。ここでは各項目の最新情報をまとめて確認できます。 管理者が設定を行う場合は、右上の「設定」アイコンをクリックし「設定」を選択。「クイック検索」にキーワードを入力、 もしくは左側に表示されるメニューから設定したい項目を選びます。 まとめ問題なくSalesforceにログインし、ホーム画面の構成を理解できましたか?ホーム画面はログインして一番見る画面なので、ダッシュボードなど配置してよく見る情報にアクセスできるようカスタマイズしてみてください。
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営業活動の精度向上や効率化に役立つアプリをご紹介します。※各アプリの機能の概要や特徴はサービス名リンクをクリックしてご確認いただけます。bellFace for SalesforceSalesforceと連携することで、オンライン商談の活動記録の入力工数削減、商談内容の自動保存、データ分析が可能です。また、ブラックボックスだったリアルな商談データをナレッジシェアする事で、新入社員の早期育成や組織全体の案件化率・クロージング率向上を可能にします。RECAIUSコネクト | 音声一括登録でSalesforceの活用と定着化を促進します商談内容などの報告業務を音声でSalesforceへ簡単に登録ができるスマホアプリです。報告内容をまとめて話せば項目を分割して一括登録し、必須項目には入力漏れを促します。移動中、会議の合間、待ち時間にとスキマ時間の有効活用で営業の負担を減らし、タイムリーな報告を実現します。情報の「質・量・鮮度」を向上させる営業スタイルの変革ツールです。SalesScouter 予実管理・目標実績可視化 - リアルタイムダッシュボード(セールススカウター)営業目標を入力すると商談の受注情報を自動集計して、実績・差分・達成率などをダッシュボードに表示することが可能です。営業、部門、取引先の目標予算の設定が可能で、数値管理に費やす時間や経費の削減、営業負担を軽減に役立ちます。すぐに使える20種類以上のレポート、営業・マネージャ用ダッシュボードをご用意しておりSalesforceの定着化にも最適です。Shared Budget(シェアード・バジェット) - Salesforce と連動して営業の売上予実を管理! -Salesforce 標準機能と連動した営業売上予実を管理するためのアプリケーションです。Salesforce 標準機能に加えて各個人・部署・会社の予算を設定し商談上で管理しながら、見込み及び実績と対比することで予算進捗の見える化を行うことができます。より精緻な売上の予測、予算達成状況をリアルタイムに把握することが可能です。UPWARD AGENT|営業活動データを資産に変える、パーソナルセールスアシスタントUPWARD AGENTは、スマホやタブレットで誰でも直感的に使えるアプリを提供することで、現場のセールスパーソンに寄り添い、営業のDXを実現します。データの入力率や質を高め、CRMの有効活用を促進します。主な機能:滞在の自動記録、電話の活動記録、活動内容のかんたんエントリー、付近の顧客検索、付近の顧客レコメンド
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Salesforceを利用して一定の営業成果を出すには、戦略から実行までおさえるべき4つの要素があります。本ウェブセミナーシリーズを通じてあらゆる企業規模・業界において営業マネージャーの方々がどのようにSalesforceを活用すべきかをご紹介します。Vol.1 効果を出すための準備をしよう〜営業戦略の立て方を学ぶ〜Salesforceで効果を生み出すには、今までの「行動を変える」ことが重要です。単に集計された数字だけを眺めているだけでは行動は変わりませんし、効果も生まれません。このセミナーでは成果を出すための行動変革に必要な準備、検討方法、Salesforceでどう可視化すべきかをご紹介します。https://play.vidyard.com/V9idVd6RfjFdw8s5tYFSdX※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております(資料)※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.2 営業マネジメントのコツ〜案件進捗管理と部下とのコミュニケーション〜案件管理をしっかり行うには、商談のフェーズを"顧客の検討プロセス"に変える、マネージャーが毎日ダッシュボードを見てパイプライン全体や個別商談の進捗を確認する、部下とのコミュニケーションを密にすることが重要です。 本セミナーでは、商談フェーズを中心にした案件進捗管理と、商談フェーズを導入にすることで実現可能な営業マネジメントのコツをご紹介します。https://play.vidyard.com/DGc9W1ocWGCqLZSkhWX3Lg※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております(資料)※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.3 商談フェーズの設計をしよう〜営業の「教科書」の作り方〜売上の構成は「商談数 ✕ 勝率 ✕ 商談単価」ですが、最も営業としての差が現れるのは「勝率」です。強い営業組織には売れるための商談の進め方を定義した”教科書”があります。商談フェーズはその教科書に該当するものですが、多くの企業はうまく定義ができていません。 本セミナーでは、専用のワークシートを使って商談マネジメントの肝となる「商談フェーズ」の設計方法をご紹介します。https://play.vidyard.com/CuTYLtjo9fM7uikUfak81d※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております(資料 / ワークシート / 商談フェーズ定義のサンプル )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.4 活動の改善をしよう〜即実践!活動改善パッケージ〜Salesforceを活用して売上・利益を上げるには営業活動の量と質を改善する必要があります。本セミナーでは、営業活動を改善するための具体的な手法やPDCAをまわすためのダッシュボード、現場での効果的なコミュニケーション方法についてご紹介します。 https://play.vidyard.com/DDsRPrb4qs895o2dYjhq1w※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております(資料 / ワークシート )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へその他おすすめ活用イベント営業部門のためのSalesforce基礎ある営業担当とマネージャーの1日の業務の流れを例に、各営業シーンにおいて絶対に理解しておきたいSales Cloudの主要機能をデモンストレーションを交えながらご紹介します。営業改革シリーズの受講前にご参加いただくと、より理解を深めていただくことが可能です。» オンデマンド・ウェブセミナー(動画視聴)システム管理者のためのSalesforce基礎シリーズシステム管理者がおさえておきたい利用開始の際の設定ポイントや分析のための基本機能をご紹介します» 詳細を見る“成功”の秘訣シリーズSalesforceでビジネスを成長させるために長年の支援から導いた成功の秘訣を伝授します» 詳細を見る
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この記事で学べることオブジェクト構成図を作成する理由オブジェクト構成図の作成方法オブジェクトとは何か?オブジェクトとは、"データを蓄積するための箱"を指します。会社情報や人情報など様々な顧客情報を格納することができます。オブジェクトには「取引先」のほか、「リード」「商談」など、標準として情報の保存先が用意されていますが、利用したいオブジェクトが標準で備わっていない場合、カスタムで作成することが可能です。参照:標準オブジェクトとカスタムオブジェクトの違いは?なぜオブジェクト構成を記録する必要があるかオブジェクト構成とは、複数のオブジェクト同士の関係性(リレーション)を表したものです。なぜこのオブジェクト構成を記録しておく必要があるのでしょうか?オブジェクト構成を記録することで、以下の状況になることを予め避けることができるためです。設定変更を行う際、その影響範囲が把握できない推進体制の変更が行われる場合、後任者が現在の環境を一つ一つマニュアルで確認する必要があり、理解するまで時間がかかるレポート・ダッシュボードを作成する際に、どこからデータを抽出するかがわからないデータインポートの際、どの情報を関連づける必要があるかがわからない業務をスムーズに行うためにも、オブジェクト構成を記録していきましょう。オブジェクト構成図を作成する構成図は以下画像のように、誰でも、ひと目で、オブジェクトごとの関係性がわかるようにすることがポイントです。こちらから「はじめてガイド」ワークシートをダウンロードいただき、オブジェクト構成図を作成してみましょう。取引先に関連しているオブジェクトは何か、カスタムオブジェクトを作成している場合は、他のどのオブジェクトと関連付けられているか等、図で残しておきましょう。「取引先」の名称を自社ならではの名称に変更している場合は、変更後の名前で記載をしておきましょう。基幹システムをご利用されている方は、どのデータを基幹システムから反映させているか等も、図の中に記載しておくと、非常に分かりやすいです。オブジェクトの共有事項オブジェクトの構成図を視覚的に作成が出来ましたら、続いてはそれぞれのオブジェクトの利用用途や共有事項を文章で残しましょう。取引先や商談の名称を自社オリジナルの名称に変更している場合、共有事項への記載をおすすめします。導入支援パートナーへの依頼方法導入支援パートナーに環境構築を依頼しているお客様もいらっしゃるかと思います。その場合も、今後のためにオブジェクト構成図はしっかり管理しておきましょう。導入時は問題がなくとも、その後は自社内で改修する必要があるお客様もいらっしゃるかと思います。または別のパートナー企業へ依頼する場合もあるかと思いますので、常に自社の環境を理解できるように記録を残しておきましょう。どのように導入支援パートナーへ依頼すればよいのかと迷われる方もいるかと思います。メールにて「オブジェクト構成図を共有お願いします」とご連絡するか、またはオブジェクト構成図のテンプレートのサンプルをお渡しいただき、「このようにオブジェクト構成図をいただけないでしょうか」とご依頼いただくのもよろしいかと思います。ワークシートを使って記録しましょう1. <資料> オブジェクト構成図以下のリンク先から資料をダウンロードして、Salesforceの活用推進に必要な体制と役割を設定しましょう。「はじめてガイド」ワークシートはこちらまとめオブジェクト構成図を記録に残すことの重要性と、ワークシートを使用した記録方法についてはご理解いただけましたでしょうか?オブジェクト構成図は作成後も、変更される場合が多々あるかと思います。変更の度に都度ワークシート修正がベストではありますが、難しい場合は、毎期、毎年など、まとめて実施でも問題ございません。忘れずに実施することが重要です。オブジェクト構成の理解・記録が完了したら、続いてはステップ5 ユーザ向けトレーニングです。ユーザ向けトレーニングの設計と実施の方法を学び、テンプレートに残していきましょう。参照記事:ユーザートレーニングを実施しましょう
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この記事で学べることSalesforceには、ユーザー同士で運用や活用についてアイディアを共有したり、相談しあえる無料のオンラインコミュニティがあることをご存じですか?Salesforceのオンラインコミュニティでは、世界中のユーザーが交流をしています。その中でも、日本のユーザーが多く集まりお互いに課題を解決しあうオンラインコミュニティグループ「質問広場〜初心者から上級者まで〜日本」についてご紹介します。どんなオンラインコミュニティグループ?Salesforceの活用に関する内容であれば、初心者から上級者までレベルを問わずご利用いただける、質問・相談専用のグループです。実際にSalesforceを活用しているユーザーの皆さんから経験に基づくアドバイスを得ることができます。どんな質問をしたらいいの?製品を問わず設定方法や活用定着、最新情報のキャッチアップにいたるまで、Salesforceの活用に関する質問・相談であれば、何でもお寄せください。*製品仕様についての正式な回答をお求めの場合はテクニカルサポートへお問合せください。質問例レポートタブのデフォルト表示を変えたい活動と営業成績を可視化するためのダッシュボードの事例を教えていただけませんか?ホーム画面のレイアウトを変更したい目標に対する予実管理をする方法について教えてくださいAccount EngagementとSalesforceを連携する設定についての資料があれば教えてほしい利用者の声質問をしてみよう!質問広場~初心者から上級者まで~ 日本 ご利用はこちらから*ご利用にはTrailheadへのログインと、「質問広場〜初心者から上級者まで〜日本」グループへの参加が必要です。ログイン方法のご案内はこちら「質問をする...」から質問の主題と、アドバイスが欲しい内容の詳細をテンプレートに沿って入力します。既出のトピックがあれば、「質問の主題」に入力したキーワードから類似トピックが候補として出てきます。質問を投稿する前に、解決策やヒントが見つかるかもしれませんね。「コミュニティに質問」ボタンを押したら、投稿は完了です。ユーザーの皆さんからの返信を待ってみましょう。アドバイスを得やすくするためのヒントヒント① 画像データを添付しましょうエラーメッセージや、画面のスクリーンショットを添付すると、回答者に伝わりやすくなります。(個人情報漏洩やセキュリティ管理には十分ご注意ください)ヒント② 氏名と写真を設定しましょうプロファイルの氏名や写真は積極的に設定しましょう。親近感が湧き回答者も返信しやすくなります。(オンラインコミュニティページの右上アイコンからプロファイル設定が行えます。)アドバイスをもらったら、感謝の気持ちを伝えることもお忘れなく。まとめ「質問広場〜初心者から上級者まで〜日本」は、共に学ぶ仲間がつながる活発なオンラインコミュニティグループです。活用や運用に迷ったら、ユーザーの皆さんに相談してみてください。同じような経験をした方から、アドバイスがもらえるはずです。とはいえ、はじめての投稿に返信がくるか不安に感じたり、投稿内容に気後れを感じる方もいるかもしれません。こちらの記事では、ユーザーの皆さんにご利用の感想を伺ったインタビューを掲載しています。「相談してみようかな」と思っていただけるような利用者の声をお届けしていますので、ご参照ください。
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2022年4月7日より、PardotはMarketing Cloud Account Engagementに製品名が変更になります。皆さんに是非みていただきたいページTrailblazer Communityの利用を開始する カスタマーサクセス日本サポートへのお問合せ方法 ユーザグループ🗓 ユーザコミュニティ・イベントカレンダー🗓 活用イベントカレンダー📖 はじめようSalesforceマニュアル(Lightning用)📖 はじめようSalesforceマニュアル(Classic用)🎥 Salesforce活用ウェブセミナーのご紹介 Premier Success Planご契約の皆様に🔰 はじめようPREMIER SUCCESS PLANPremier活用相談室🔰 はじめてのエキスパートコーチング(旧アクセラレータ)エキスパートコーチング(旧アクセラレータ)をリクエストする方法エキスパートコーチング(旧アクセラレータ)ライブラリ活用・定着化を推進したい方に成功のための準備利用者トレーニングと利用度の確認Trailhead の最初の一歩(解答付き・成功への第一手)🔰 速攻利用パッケージ🔰 まずは何より顧客管理🔰 まずは何より活動管理 (「活動改善スターターパック」にバージョンアップ)🔰 まずは何より承認申請もっと使おう!Chatter入門データ活用のための品質管理予実管理パッケージ商談フェーズ分析パッケージプロフェッショナルサービスもっと機能を使い倒したい方に🎥 Salesforceを短編動画で学ぶ🎥 Salesforceを長編動画で学ぶ🎥 最新人気動画🔰✏️ レポートドリル (Web版)🔰✏️ レポートドリル (Quip版)🔰 レポート&ダッシュボード活用のためのお役立ちコンテンツ集 これであなたもレポート上級者!?✏️ Pardotドリル Pardot活用コンテンツマップCommunity Cloud活用リソース相対日付の説明数式ポイント集TrailheadTrailheadアカデミー事例を知りたい方に🎥 定着化・ユーザ事例🎥 SFUG CUP 2020 決勝大会過去活用事例自慢チャンピオン大会🎥 匠シリーズ ウェブセミナー新機能を知りたい方に製品アップデート情報 日本最新リリースノート🎥 新機能概要ウェブセミナー資料・動画
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この記事で学べること 具体的なスコア確認の流れスコアを確認するための設定例スコア値が表示されたら、どのようなスコアがついているか確認しましょう。商談スコアは皆様の環境のデータによって精度が変わります。活用検討に向けて、自社の商談スコアの状態を確認・評価します。なぜスコア値を確認するのか皆様、新しい道具を使う時、まずなにを行いますでしょうか。これに使える/使えない、使いやすい/使いづらい...等、まずは道具がどう使えそうか確認するかと思います。商談スコアも同じです。スコア値がどうついているかが明確でないと活用方法(どう使うか)はなかなか決まりません。そのため、活用方法を決める前に、「どのようなスコアがついているか/ついてないか」「どう使えそうか」を明確にします。スコアを確認する流れスコアは以下の流れで確認していきます。1:確認準備をしてスコアを確認する2:確認した結果を書き出してスコアを評価するでは、流れに従ってスコアを確認していきましょう。1:確認準備をして、スコアを確認するまず、スコア確認のため、集計レポートやダッシュボードを作成して、スコアを確認していきましょう。スコアを色々な角度で確認し、どのような値を取っているか確認します。具体的な確認方法の例として、Level.1〜3に分けて確認例をご紹介します。活用時にも便利に使える設定を含みますので、ぜひご確認ください。【Level.1 各フェーズのスコア分布を確認する】フェーズは多くのお客様で、商談の確度・進行を表す指標としてお使いいただいているかと思います。そのため、進行の目安である各フェーズごとに、スコアがどうついているか、中央値がどうなっているかを確認します。確認観点特定のフェーズでスコア値に偏りや異常があるか終盤のフェーズではスコアの中央値が高くなっているか(フェーズ進行と受注確度が紐付いているフェーズ管理の場合)詳しい設定と確認方法を商談フェーズ毎のスコアを集計しようからご確認ください。【Level.2 商談完了時のスコア値を確認する】実際の商談完了時(受注/失注時)に商談スコアがどのような値を取っているかを確認します。自動化機能のフローを使って商談完了直前のスコアを保存し、一定期間、確認期間を設けて期間中に完了した商談を対象にスコアを確認します。確認観点受注時のスコア平均/中央値が高く出ているか失注時のスコア平均/中央値が低く出ているか失注時と受注時のスコアの差分はどのくらいか、十分な差異があるか詳しい設定と確認方法を商談完了時の商談スコアを保存しようからご確認ください。【Level.3 スコアの更新履歴を確認する】商談スコアの変化の履歴を残し、値の更新頻度や更新幅を確認します。自動化機能のフローを使ってスコア履歴の保存設定を行い、一定期間、確認期間を設けて期間中の更新履歴を確認します。確認観点スコアが商談完了までにどの程度更新されているかスコア値の更新幅が大きすぎるなど問題がある更新に偏っていないか詳しい確認準備設定と確認方法を商談スコアの変更履歴を保存しようからご確認ください。2:確認した結果を書き出し、スコアがどう使えるか評価する続いて、確認した結果を書き出し、スコア値の評価を行います。自社の商談運用特性を加味し、評価しましょう。また、評価結果が次のステップでの活用方法の検討に役立ちますので、しっかり評価結果を書き出しておきましょう。具体的なサンプルとして、上記Level1〜3の設定で確認した結果例と評価例をご紹介します。サンプルスコア値の確認とその評価ができたら、次のステップに進みましょう。補足:スコア値がいまいちの場合スコアの確認・評価した結果、スコアが期待ほどうまく出ていない場合、スコアの精度をより良くする必要があります。商談スコアの元になるのは、過去の商談関連データです。スコアをよくるすために重要となる、項目整備・入力促進・定着化については以下を参照ください。スコアの値を精度の良いものにするには活用ステップ全体に戻る場合は、こちら参考情報Einstein 商談スコアリングの設定に関する考慮事項(ヘルプドキュメント)Einstein によって商談にスコアが付けられる方法(ヘルプドキュメント)
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*以下目次中、パイプラインインスペクションのみ利用予定の場合、★部分のみ確認、設定ください。I. 収益インサイトダッシュボード・パイプラインインスペクション設定手順1. 設定する前の考慮事項こちらのヘルプ資料をご参考にしてください。2. 収益インサイトの有効化と設定2-1. 有効化[設定] から、[クイック検索] ボックスに「収益インサイト」と入力し、[収益インサイト設定] を選択します。[収益インサイト使用開始]を押すと、 下記の画面のようになります。ガイダンスより、必須の収益インサイト機能を有効化します。2-2. 商談の履歴トレンドを設定 [商談] オブジェクトの履歴トレンドを設定します。設定方法の参考資料: 履歴トレンドレポートの設定左から「商談」を選択し、「履歴トレンドの有効化」にチェックを入れて「保存」ボタンを押す2-3.「Revenue Intelligence管理者」権限セットへのアクセス権を取得収益インサイトの設定を完了するには、「Revenue Intelligence管理者」権限セットが必要です。自分に割り当てられていることを確認します。「割り当ての管理」をクリックしてください。「割り当てを追加」をクリックしてください。Revenue Intelligenceの管理者権限を付与したいメンバーにチェックを入れて「割り当て」をクリックしてください。※通常システム管理者のみで大丈夫です。(ユーザ用の閲覧権限は後述で設定します)2-4. CRM Analytics有効化収益インサイトダッシュボードと分析を使用可能にするには、CRM Analytics を有効にします。「設定」→「Analytics」を検索します→「設定」でCRM Analytics を有効にします。2-5. ロール階層を設定営業チームがアクセスできるデータを指定するには、ロール階層を作成します。作成方法の参考資料:階層を使用したアクセス権の制御2-6. コラボレーション売上予測を設定コラボレーション売上予測の設定設定方法の参考資料:コラボレーション売上予測の有効化と売上予測設定の定義売上予測データの履歴トレンドを設定[売上予測データ] および [商談] オブジェクトの履歴トレンドを設定します。設定方法の参考資料: 履歴トレンドレポートの設定b. 左から「売上予測データ」を選択し、「履歴トレンドの有効化」にチェックを入れて「保存」ボタンを押します。2-7. 収益インサイトを有効化すべての必須手順を完了したら、収益インサイトを有効にします。アプリケーションのインストールプロセスには最大 24 時間かかります。インストール状況は [収益インサイト設定] ページに表示されます。設定方法の参考資料:収益インサイトの有効化と設定2-8. 収益インサイトへのアクセス権をユーザに付与ユーザ権限を割り当てます。収益インサイトダッシュボードを管理するユーザには、「Revenue Intelligence管理者」権限セットを割り当てます。ダッシュボードへの「参照のみ」アクセス権が必要なユーザには、「Revenue Intelligenceユーザ」権限セットを割り当てます。3. パイプラインインスペクションの有効化★3-1. パイプラインインスペクション有効化「収益インサイトの使用開始」画面の下部にある「パイプラインインスペクションを設定」の「設定」ボタンを押します。※もしくはクイック検索から「パイプラインインスペクション設定」を入力し、「機能設定> セールス > 商談 > パイプラインインスペクション設定」を選択します。「パイプラインインスペクションを有効化」を押します。下記のような画面が表示されます。3-2. 履歴トレンドを設定履歴トレンドを未設定の場合、上部の「I-2-2. 商談の履歴トレンドを設定」をご参考にしてください。3-3. [パイプラインインスペクション] ボタンを追加「パイプラインインスペクション」にチェックが付いていることを確認して「保存」ボタンを押します。これで商談のリストビューで、「パイプラインインスペクション」ボタンが表示されるようになります。3-4. パイプラインインスペクションへのアクセス権をユーザに付与注意:収益インサイトの設定でrevenue intelligence管理者・ユーザを設定した場合、こちらの手順をスキップします。権限セットの画面で「R」をクリックし、「Revenue Intelligenceユーザ」「Revenue Intelligence管理者」の権限セットが出現します。権限セット設定手順は「I-2-8. 収益インサイトへのアクセス権をユーザに付与」をご参照ください。3-5. Einstein商談スコアリングを設定「設定」を押すと、Einstein商談スコアリングの設定画面に遷移します。「設定」を押して、詳細設定ステップに入ります。表示された内容を確認して、「次へ」を押します。スコアリング対象の選択:スコアリング対象の商談は、「すべての商談(推奨)」もしくは「特定の条件を満たす商談(詳細)」のいずれかを選択します。「特定の条件を満たす商談(詳細)」を選択した場合、次の画面で条件を設定します。(「すべての商談(推奨)」を選択した場合、次の画面はスキップされます。)スコアを計算する時、すべての商談項目を利用する場合、「はい」を選択します。除外したい項目がある場合、「いいえ、特定の商談カスタム項目を除外します」を選択します。「いいえ、特定の商談カスタム項目を除外します」を選択した場合、以下の画面で除外したい項目のチェックを外します。(「はい」を選択した場合、以下の画面はスキップされます)スコアを計算する時、Einstein活動キャプチャの活動データを利用するかどうかを決定します。(Einstein活動キャプチャについて、こちらのヘルプ資料をご参照ください。)「開始」を押すと、スコアの計算を開始します。商談スコアが表示するまでに最大48時間かかる可能性があります。3-6. Einstein案件インサイトを有効化Einstein案件インサイトにチェックを入れて、AIによる学習機能を有効化します。現在、日本語のEinstein会話インサイト及びメールインサイトに対応していないため、「通話記録」及び「メール」を分析対象にすることができません。(インサイトが利用できるようになるまで約 48 時間かかる場合があります。)表示される同意事項を確認頂き、問題がなければチェックを入れて「Einsteinを試す」を押します。3-7. パイプラインインスペクションフローチャートを有効化続いて、「パイプラインインスペクションフローチャートを有効化」にチェックを入れます。最終的に下記のように各項目に緑色のチェックアイコンがついていれば完了です。商談のリストビューからパイプラインインスペクションを表示できます。3-8. パイプライン総計値を集計する方法を定義商談の標準金額以外の数値や通貨項目でパイプラインインスペクションやパイプラインフローを集計する場合は、この設定をご利用ください。「編集」を押します。利用したい項目を選択して、「選択済みの項目」へ移動します。最後に「保存」を押してください。パイプラインインスペクション画面の設定マークを押して、「総計値設定」を押してください。追加された項目は、総計値の集計基準の選択リストで表示されます。利用したい総計値を選択して、「保存」を押してください。3-9. 総計値をグループ化する方法を定義総計値をグループ化する方法が2つあります。詳細について、こちらのヘルプ資料をご参照ください。単一売上予測分類積み上げ集計単一分類積み上げ集計とは、各売上予測分類ごとに数字を集計する方法になります。累積売上予測分類積み上げ集計累積積み上げ集計とは、各売上予測分類ごとの数字を累積で集計する方法になります。「編集」を押してください。いづれか、適切なグループ化する方法をお選びください。最後に「保存」を押してください。4. 収益インサイト(ダッシュボード)のインストールAnalytics Studioに入ります。「作成」から「アプリケーション」を選択します。「Revenue」を検索し、「Revenue Insights」を選択し、「次へ」をクリックします。以下の流れを従って、RIダッシュボードを作成します。最後にアプリケーションに名前を付けます。インストールが完了すると、Revenue Insightを作成することができます。5. 収益インサイトのインストール後の手順Revenue Insightダッシュボードが作成されると、自動的にレシピ4つを作成されています。下記の通りにレシピのスケジュールを設定してください。データ同期のスケジュールレシピのデータ同期を設定します。CRM Analytics Studio で、右上の車輪アイコンをクリックし、[データマネージャ] を選択します。あるいは、左側の列の [データマネージャ] をクリックします。左にある [接続] タブを選択します。[SFDC_LOCAL] の右端にある矢印をクリックします。SFDC_LOCAL は、アプリケーションで使用される接続の名前です。表示されるメニューから、[スケジュール] を選択します。データ同期を実行する時間を設定します。同期とレシピによって業務が妨げられないように、通常の勤務時間外を選択するのが最善です。変更内容を保存します。レシピのスケジュールレシピを順番に実行するようにスケジュールします。レシピを実行する前にデータが同期されていることを確認し、最初のレシピを実行するトリガとしてデータ同期を使用します。次に、それ以降の各レシピを前のレシピからトリガするようにスケジュールします。CRM Analytics Studio で、右上の車輪アイコンをクリックし、[データマネージャ] を選択します。あるいは、左側の列の [データマネージャ] をクリックします。左にある [データフローとレシピ] タブを選択します。[レシピ] タブを選択します。最初のレシピをスケジュールします。[Revenue Insights User Recipe (収益インサイトユーザレシピ)] を選択し、右端の三角形をクリックします。[スケジュール] を選択し、[イベントベース] をクリックします。[Salesforce ローカル接続の同期] を選択します。設定を保存します。2 番目のレシピをスケジュールします。[Revenue Insights Opportunity Recipe (収益インサイト商談レシピ)] を選択し、右端の三角形をクリックします。[スケジュール] を選択し、[イベントベース] をクリックします。[Salesforce ローカル接続の同期および選択したレシピまたはデータフローの実行] を選択します。[Revenue Insights User Recipe (収益インサイトユーザレシピ)] を選択します。設定を保存します。3 番目のレシピをスケジュールします。[Revenue Insights Activity Recipe (収益インサイト活動レシピ)] を選択し、右端の三角形をクリックします。[スケジュール] を選択し、[イベントベース] をクリックします。[Salesforce ローカル接続の同期および選択したレシピまたはデータフローの実行] を選択します。[Revenue Insights Opportunity Recipe (収益インサイト商談レシピ)] を選択します。設定を保存します。4 番目のレシピをスケジュールします。[Revenue Insights Main Recipe (収益インサイトメインレシピ)] を選択し、右端の三角形をクリックします。[スケジュール] を選択し、[イベントベース] をクリックします。[Salesforce ローカル接続の同期および選択したレシピまたはデータフローの実行] を選択します。[Revenue Insights Activity Recipe (収益インサイト活動レシピ)] を選択します。設定を保存します。6. Revenue InsightダッシュボードをSalesCloudの画面へ埋め込む埋め込みたい画面の右上の「設定」アイコンをクリックし、「編集ページ」をクリックします。「編集ページ」のコンポーネントの「CRM Analyticsダッシュボード」をドラッグし、任意の場所に置いてください。「ダッシュボード」に作成されたRevenue Insightダッシュボードを選んでください。その後、「保存」を押下します。Sales Cloud画面にRevenue Insightのダッシュボードが表示されます。II. Revenue Intelligenceが含んでいるEinstein製品の設定情報Einstein商談スコアリングEinstein 商談スコアリングの有効化Einstein 商談スコアリングの設定に関する考慮事項Einstein によって商談にスコアが付けられる方法Einstein売上予測Einstein 売上予測Einstein 売上予測の有効化Einstein 売上予測の設定に関する考慮事項Einstein によって売上予測の予測が作成される方法Einstein活動キャプチャEinstein 活動キャプチャの基本Einstein 活動キャプチャに関する考慮事項Einstein 活動キャプチャの設定(最終更新日:2022.12.01)