“���������������������������������������������������������������”の検索結果
- すべて
- おすすめリソース紹介
-
Sales
Cloud - Account Engagement(旧 Pardot)
-
Service
Cloud - Experience Cloud
- CRM Analytics
- Quip
- Engagement
- Intelligence
-
Commerce
Cloud - Tableau
- Sales Program
- MuleSoft
- Trusted Services
- Slack
- Data Cloud
- AI(人工知能)
- Digital Wallet(利用量の管理)
-
セキュリティ・
開発・運用 -
ユーザグループ・
コミュニティ - Premier Success Plan
- コーポレートサイト
- 特集
-
この記事で学べることデータセットを作成する時のポイント3点この記事のゴールデータセットの型を理解するデータセットの行と列の考え方を理解するデータセット作成時のポイント3点データ作成を実践いただきました皆様に、データ作成時のポイント3つをご紹介していきます。データセット項目のデータ型とグラフの関係性を理解しようデータセットの行と列の考え方をマスターしようデータセット1行の粒度を意識しようデータセット項目とデータ型の関係性を理解しようデータセットの項目には大きく以下の「型」があります。ディメンション:テキスト型やカテゴリの項目日付 :日付形式の項目基準 :数値の項目上記「型」によって、グラフでのデータの使い方が変わってきます。ディメンションと日付項目:グラフの「軸」に利用ができます。基準項目:値の集計結果などをグラフの「本体(Body)」に利用ができます。そのためグラフの「軸」として利用したい項目は「ディメンション」または「日付」で項目を持つようにしましょう。例:各時間ごとの問い合わせ数をグラフで分析したいという場合 この場合、営業時間が9時〜17時とすると、問い合わせがあった時間の9~17をグラフの軸にして、時間ごとに件数を積み上げてグラフを出力したいことが想定できます。問い合わせの時間項目に9~17の数字が入っている場合、自動で「基準」として判断されるため、グラフの「軸」として利用したい場合、取り合わせの時間項目は「ディメンション」項目としてデータを持つ必要があります。補足:項目の値をディメンションに変更する方法レシピで、「変換」のノードを追加します。型を変換したい列を選び、数値から「テキスト」を指定し「適用」することで、データの型を変換することができます。データセットの行と列の考え方をマスターしようCRM Analyticsの基本的な考え方として、基準項目(数値項目)の集計は「列」単位で行います。つまり縦方向に集計します。この集計は、ディメンションの「列」を利用し、グルーピングや分割が可能です。(グラフの軸として集計を分割できるイメージです。)そのため、下記図のデータセットAのように横に各月の売上項目を持つのではなく、データセットBのように売上は1つの項目にまとめたほうが、グラフを作成しやすくなります。このように同じ括りのデータ値は同じ列でまとめ、列の値が変わる場合は行を変えてデータを作成しましょう。わかりやすい考え方としては、作りたいグラフを「〇〇〇ごとの△△△」と言語化して列を考える方法です。〇〇〇ごとの :〇〇〇を格納するディメンションまたは日付の列を作成します。また、〇〇〇の値が変わるごとに行を分けます。△△△ :△△△を格納する基準の列を作成します。例えば、担当ごと、年月ごと、予実ごとに金額のグラフを出したい場合、「担当」列、「年月」列、「予実」列、「金額」列を作るといった形で考えると、項目と行の考え方がわかりやすくなります。データセット1行の粒度を意識しようここまでで、CRM Analyticsの基本のグラフの表現としてデータセットの「列」を指定し、行ごとに集計・絞り込みを行うイメージを持っていただけたのではないでしょうか。このように、行ごとにデータを表示・集計するため、見たい値は行で値を持つか、行を集計して算出できる必要があることがわかります。データセットの一行はダッシュボードで見たい「一番細かい粒度」で持つようにしましょう。まとめこちらの記事では、データセット作成のポイントをご紹介しました。グラフでは、列の型がディメンション・日付はグラフの「軸」に、基準は「集計結果」に使われる。CRM Analyticsの基本は、基準列を指定し縦方向に行が集計される。グラフの軸にしたい(グルーピング・分割したい)値は1つの列にまとめる。データセットの1行の粒感はダッシュボードで一番細かく見たい単位で作成する。それではダッシュボードの作成へ進みましょう。活用ステップ全体に戻る場合は、こちら
-
この記事で学べることデータセット作成の手順この記事のゴールデータセットの作成完了データセットとはCRM Analyticsではダッシュボードを作成する場合に、まずはダッシュボードに表示するデータが必要です。この元となるデータの塊を 「データセット」と呼びます。データセットは行と列を持つデータで、ダッシュボードで見たいデータに応じて、必要なレコードと項目を選別してデータセットを作成します。データセットは以下2つの方法で作成が可能です。・レシピを利用してデータセットを作成する・csvデータをアップロードして作成する今回はレシピを利用して、Salesforceのデータを使ったデータセットの作成方法をご紹介します。csvをアップロードしてデータセットを作成する方法はCRM Analytics ドリル:CSVファイルの取り込み方法を参照ください。データセットの作成手順では、Salesforceのデータを使ってデータセットを作ってみましょう。手順は以下の2つのステップです。データを接続するレシピを利用して、データセットを作成する手順を追って設定しましょうデータを接続するまず、Salesforceの環境のデータをAnalytics環境へ持ってくる接続の設定です。Analytics Studioを開き、左のタブにある [ データマネージャ ] を開きます。 [ 接続 ] を選択し、 [ SFDC_LOCAL ] の▼をクリックし、 [ オブジェクトを編集 ] をクリックします。ダッシュボードで利用したいオブジェクトと項目をチェックし、 [ 保存 ] します。必要なオブジェクトの保存が完了したら、 [ SFDC_LOCAL ] の▼をクリックし、 [ 今すぐ実行 ] をクリックします。これにより接続したオブジェクトのデータをAnalyticsの環境に同期します。このままでは、 [ 今すぐ実行 ] を押した時点のデータを同期し、その後データ更新されません。今後も定期的にデータをSalesforce環境からAnalytics環境に同期される様にするため、データ接続の同期スケジュールを設定します。 [ SFDC_LOCAL ] の▼をクリックし、 [ スケジュール ] をクリックします。以下の画面が表示されるため、データを同期する感覚をスケジュール指定します。例)画像は月〜金のAM7:00にデータ同期を行う設定です。これでSalesforceの環境からデータをAnalytics環境へ持ってくることができました。レシピを利用して、データセットを作成する続いてAnalytics環境に接続したデータから、ダッシュボードで使うためのデータセットを作成します。今回は取引先情報を付与した商談データセットを作成してみましょう。補足:レシピとはレシピは、データに対して様々な加工を指定し、最終的にデータを出力できる機能です。レシピ上で、入力データを指定し、そのデータに対して、どの順番でどの様に加工を行うという一連の流れを指定できます。レシピにデータを追加Analytics Studioを開き、左に表示される [ データマネージャ ] ボタンをクリックします。 [ レシピ ] をクリックし、 [ 新規レシピ ] をクリックします。画面中央の [ 入力データを追加 ] から、 [ Opportunity(商談) ] をチェックし、必要な項目を指定します。ポイント:今回は取引先情報を含む商談のデータを作成します。そのため、商談1行がデータセットの1行にあたりるため、 [ Account(取引先) ] ではなく、 [ Opportunity(商談) ] をチェックします。 [ 関連オブジェクト ] のタブを選択し、 [ Account(取引先) ] の右の [ +結合 ] を選択して [ 次へ ] を選択します。取引先データを付与した商談データの設定がレシピ上に出力されました。レシピの [ 結合 ] の機能を使い、商談データのAccountIDに対して、取引先データのIDでマッチングをかけ、商談に対して取引先名などの取引先情報を項目として追加している設定が自動で設定されました。データに取引先のデータが含まれているかはプレビューで確認できます。レシピからデータセットを出力ではデータの加工が終わったので、データをデータセットで出力する設定を追加します。 [ 結合0 ] の [ + ] をクリックし、 [ 出力 ] をクリックします。出力の設定画面が出力されるため、以下を指定し、 [ 適用 ] をクリックします。 [ データセットの表示ラベル ] :データセットの表示名称を指定します。データセットAPI参照名 :データセットの一意の名前です。既存のデータセットの名称と重複すると既存のデータが上書きされるので注意ください。アプリケーションの場所 :データセットをどのアプリケーションに出力するかを指定ください。 [ 保存して実行 ] をクリックし、レシピの名称を指定して [ 保存 ] をクリックします。レシピのデータ加工内容が保存され、データセット作成処理が実行されます。データマネージャ画面にもどり、 [ ジョブ監視 ] をクリックして、データセット作成の進捗を確認します。作成時にエラーがある発生した場合、エラー等が出力されます。レシピをスケジューリングレシピを使って作ったデータセットはレシピを実行した時点のデータでデータが作られています。データ接続と同じ様にレシピもスケジュール設定をすることで、データが自動的に更新されるよう設定します。 [ データマネージャ ] の [ レシピ ] をクリックし、スケジューリングするレシピの▼をクリックします。 [ スケジュール ] をクリックします。スケジュールを曜日と時間ベースに設定することもできますが、今回は [ イベントベース ] のタブをクリックします。 [ Salesforce ローカル接続が同期されます。 ] を選択します。イベントベースは指定のイベントが実施されたら連動して実行するという設定が可能です。表記の設定にすることで、Salesforceローカル接続とデータが同期されたら、指定のレシピも再実行されるという設定となります。これが、基本的なデータセット作成の手順となります。同様に所有者のユーザ情報を紐づける方法は、CRM Analytics ドリル:ユーザ情報を紐付けるを参照ください。より詳しい設定の内容は以下の参考情報から学習を進めていきましょう。学習ツールレシピの操作やより詳しい設定方法を知りたい方には、以下のコンテンツがおすすめです。レシピの「基本」から、実践的なユースケースに沿った設定方法が詰まっております。ぜひ参照いただきレシピをマスターしましょう。CRM Analytics ドリル作るとわかる!CRM Analytics レシピ エキスパートコーチング「データ接続とレシピ」PremierまたはSignature Success Planをご契約のお客様はSalesforceエキスパートとの1 対 1 のセッションにてレシピでのデータ作成方法の基礎を学ぶ事ができます。セッションの詳細はリンク先の概要をご確認ください。まとめこちらの記事ではデータセット作成の以下の基本的な操作方法をご理解いただきました。データを接続するレシピを利用して、データセットを作成するデータセットを作成することで、データセットは何かというイメージがついたのではないでしょうか。では続いてデータセット作成時のポイントをご紹介します。活用ステップ全体に戻る場合は、こちら
-
メール内トラッキングリンクとフォームの事前入力の仕組みについて
この記事で学べることマーケティングメールのリンククリックトラッキングの仕組みを知るフォームの事前入力機能について知る意図せぬトラッキングを防ぐ方法を知るはじめにAccount Engagement から送信するメールには、宛先のプロスペクトの開封やメール内のリンククリックをアクティビティとして検知する仕組みがあります。この機能によって、メールの開封やリンクのクリックを起点として、自動で追客メールを送信したり、営業にアプローチを促す通知を送信したり、さまざまなマーケティングオートメーション機能を実行させることができます。さらに、Account Engagement のフォームには、プロスペクトがメールリンクからフォームを開いた際にプロスペクト情報を項目に値として予め呼び出す機能があり、この機能により入力の手間を省き、コンバージョン率の向上に繋げることができます。この様に便利な機能である一方で、安全、効果的に活用するためには、その仕組みを理解する必要があります。本記事では、Account Engagement におけるメールのリンククリックのトラッキングと、フォーム項目の事前入力の機能、またその考慮事項について解説します。メールのリンククリックトラッキングの仕組みAccount Engagement では、メールを送信する際、メール作成時に記載された URL を、宛先のプロスペクト固有のトラッキングリンクに書き換えて送信します。例えば、メール内の URL をトラッキングリンクに変換するか否かを制御する一つの方法として、URL の頭に http:// や https:// のプロトコルを記載する・しない、があります。プロトコルを記載した場合、受信したメール内のリンクは、以下の様にトラッキングリンクに変換されますが、クリックすると実際のページが表示されます。トラッキングリンクは各プロスペクトに対して一意で発行され、プロスペクトがリンクをクリックすると、プロスペクトには実際のページを表示させ、Account Engagement では「プロスペクト◯◯がこのリンクをクリックした」ということをアクティビティとして検知します。こちらが実際のプロスペクトレコードのアクティビティとして記録された様子です。この機能を利用して、例えばリストメールを送信する際の完了アクション設定で、リンクがクリックされた際に、追客メールを自動で送信したり、営業に対して Salesforce の ToDo を発行してアプローチを促すなど、自動の後処理を実行することができます。メール内のトラッキングリンクは、プロスペクトごとに固有の識別子を付与しており、リンクがクリックされるとプロスペクトが使用しているブラウザにトラッキング用の Cookie を払い出します。これにより、以降そのブラウザで Account Engagement フォームを開くと、プロスペクトの情報が呼び出され、入力済みのフォーム項目は値が事前入力されたかたちで表示されます。プロスペクトも入力の手間が省け、よりフォームを送信しやすくなり、コンバージョン率の向上に繋がります。この様に便利である一方でいくつか考慮が必要な点があります。考慮事項メール内のトラッキングリンクは、プロスペクトに対して一意のものです。また、トラッキング用の Cookie はあくまでブラウザに対して付与されるもであり、人物を識別するものではありません。つまり、あるプロスペクトに送信されたメール内のリンクが、メール転送や直接の共有によって他人に共有され、他人のブラウザでリンクをクリックした場合、以下の事象につながります。他人がクリックしたことが、プロスペクトのアクティビティとして記録される他人のブラウザでフォームを表示すると、プロスペクトの項目値が事前入力されて表示されるメール内のトラッキングリンクが共有されることを完全に防ぐことは難しいですが、以下の様な対策方法が考えられます。(画像はクリックで拡大表示できます)それぞれの内容について、詳細は以下ナレッジに記載されています。メールリンクのトラッキングAccount Engagement でメールリンクが書き直されるフォームに他人の情報が入力されているのはなぜですか?フォームのトラブルシューティングと FAQ学習ツールTrailhead : Pardot Lightning アプリケーションを使用したエンゲージメントの向上とリードの育成サクセスナビ : メールを配信しましょうまとめ本記事では、Account Engagement におけるメールトラッキングとフォームの事前入力機能について解説しました。運用方法や他社事例などについてご質問がございましたら、 Account Engagement(旧Pardot) 日本 グループまたは質問広場~初心者から上級者まで~ 日本 グループにてご質問いただけます。個別の技術的なご質問がございましたら、ヘルプ & トレーニングより弊社サポートへお問合せください。
-
-
概要Intelligenceの定着に向けての3つのステップについてご紹介します。この動画をご覧いただくと、Intelligenceを組織に定着させるための秘訣や、具体的な進め方について学ぶことができます。Step1 成功に向けての全体戦略の立案定着の成功に向けては、まずは戦略を立てることを推奨します。その戦略を立てる上で特に重要な軸・要素についてご説明します。これらの軸・要素に基づいて現状の棚卸しを行い、組織としての目指す姿に近づくためのアクションを整理することが、定着に向けての第一歩となります。(動画 約15分)https://play.vidyard.com/AJXDzTE98GdR9TFwjd7pxpStep2 プロジェクト体制の整備Intelligenceの定着に成功しているお客様がどんなプロジェクト体制で取り組んでいるのか、ご説明します。特に重要な全体推進チームの役割を理解した上で、自社における最適なプロジェクト体制について考えてみましょう。(動画 約9分)https://play.vidyard.com/FqddrZ9NrQfFiUdEUUo1RPStep3 ロードマップの作成定着に向けて計画的に進行していくためのタスク管理や情報共有の方法の一例をご紹介します。タスクやプロジェクト全体の流れを見える化し、今後の進め方について関係者間で共通認識を持ちながら進捗を管理していくことが重要です。(動画 約6分)https://play.vidyard.com/TWEw5fZq2oGbVfAosUgQ5C参考動画”成功”の秘訣シリーズVol.1 変革を担う推進チームの作り方
-
Summer ’23 で皆さまに知ってほしい情報を、リリースノートから抜粋してまとめました。※ 本記事の内容は新機能情報の中から一部抜粋して記載しております。英語版と日本語版の差異があれば英語版を優先するものといたします。また、その他の更新情報などは必ずリリースノートを参照ください。※ ナレッジ記事の右下にある言語設定から「日本語」を選択ください。英語のみ表示される場合は英語での確認をお願いいたします。※ 製品ごとの各新機能を紹介するオンデマンド動画はSummer’23 特設ページからご覧ください(6/30 更新)新たに追加されたリリースノート抜粋情報ICU ロケール形式の有効化(リリース更新)どこにいても業務を遂行できるように、International Components for Unicode (ICU) ロケール形式を採用します。多要素認証が Salesforce によって自動有効化された後のアカウントのアクセス再取得2022 年 2 月 1 日、Salesforce 製品にアクセスするときに多要素認証 (MFA) を使用する契約上の要件が有効になりました。新しい組織でデフォルトでブロックされる OAuth 2.0 ユーザ名パスワードフローSummer '23 以降で組織を作成した場合、OAuth 2.0 ユーザ名パスワードフローはデフォルトでブロックされます。ユーザ名パスワードフローにはセキュリティリスクがあります。代わりに、OAuth 2.0 クライアントのログイン情報フローを使用することをお勧めします。[オプトアウト済み] 項目の状況の使用お客様からのフィードバックに基づいて、最近更新された項目値をプロスペクトの [オプトアウト済み] 項目の情報源として使用できるようになりました。※ オンラインコミュニティで詳細を投稿しておりますので、こちらもご確認くださいケースメール通知のシステムアドレスとしてデフォルトの No-Reply アドレスを使用 (リリース更新)[設定] の [組織のアドレス] ページから、デフォルトの No-Reply アドレスを設定します。[特別な目的の組織のメールアドレス] にメールアドレスを追加し、新しいデフォルトの No-Reply アドレスに送信される検証メールで説明されている手順に従います。便利になります/使い方が変わります!すべての検索条件を 1 か所に配置してユーザインターフェースを改善1 つのポップアップウィンドウにすべての検索条件オプションが表示されるようになったため、絞り込みプロセスが簡素化され、時間が節約されます。UI 要素の色のコントラストの改善テキスト以外の UI 要素 (ボタンやチェックボックス など) や、一部のテキスト UI 要素 (リンクなど) を表示するときの色のコントラストがアクセシビリティ基準に合わせて改善されました。ユーザのメールアドレスの検証Spring’23からユーザのメールアドレスが未検証の場合、メール送信ができなくなりました。メールアドレスを検証するためには以下の2つのどちらかを行う必要がありました。パスワードリセットを行うApex メソッドを利用するSummer'23ではメールアドレスが未検証の場合ユーザレコードの [メール] 項目の横に「検証」というリンクが表示されるようになり、本リンクをクリックすることで簡単に検証用メールがユーザに送信できるようになりました。メールに記載されている URL をクリックすることで、「検証」の表記が「検証済み」に変わりメールアドレスの検証が簡単にできるようになります。CASESAFEID関数の変更CASESAFEID関数では、有効な15文字のSalesforce IDのみが、大文字と小文字を区別しない18文字のIDに変換されるようになりました。SSO ログインでの Salesforce MFA の使用SSOログインでSalesforce多要素認証 (MFA) サービスを使用する方法が新しくなり、改善されました。ユーザのMFAを有効にした後、SSO設定ページで設定を選択して簡単にMFAをSSOに拡張できます。拡張トランザクションセキュリティフレームワークのログイン情報の監視ユーザのログインフローが安全であることを検証するために、拡張トランザクションセキュリティフレームワークのLoginEvent オブジェクトで [認証メソッド参照]、[ログインサブ種別]、および [ログイン種別] 条件を使用して監視できます。拡張コンテンツを使用したカスタムドメインの設定とメンテナンスの詳細の確認カスタムドメインを使用して、“https://www.example.com”などの所有するカスタムドメインで Experience Cloud サイ トを提供し、ブランド設定された環境をユーザに提供します。制約が加わります/ご自身の環境をご確認ください!不可になった新規プロセスの作成プロセスビルダープロセスの廃止に向けた次のステップを実行するために、新規プロセスは作成できなく なりました。既存のプロセスビルダープロセスは引き続き有効化、無効化、編集できます。MFA の自動有効化の続行: お客様の組織に適用されるタイミングと方法の確認 (リリース更新)Salesforce では、2022 年 2 月 1 日より、Salesforce 製品にアクセスするすべてのお客様に多要素認証 (MFA) の使用を義務付けています。期限切れの Sandbox ライセンスの管理Sandbox 割り当てを超えた場合、最も長い時間使用されていないSandboxから適切な数のSandboxがロックされます。また操作を何も行わなず、ロック期間が 60 日を超えた Sandbox は削除され、復元できなくなります。ゲストユーザから送信されたメールの制限 (リリース更新)Summer’23から、組織はゲストユーザレコード内の未検証のメールアドレスからメールを送信することが制限されます。 この更新を確認するには、[設定] から [クイック検索] ボックスに「リリース更新」と入力して、[リリース更新] を選択します。[Restrict Emails Sent from the Guest User (ゲストユーザから送信されたメールの制限)] の手順に従います。ケースメール通知のシステムアドレスとしてデフォルトの No-Reply アドレスを使用 (リリース更新)[設定] の [組織のアドレス] ページから、デフォルトの No-Reply アドレスを設定します。[特別な目的の組織のメールアドレス] にメールアドレスを追加し、新しいデフォルトの No-Reply アドレスに送信される検証メールで説明されている手順に従います。デフォルトの No-Reply アドレスを検証したら、[リリース更新] で [テスト実行] を設定して開始します。この更新は、Spring '21 で最初に使用可能になり、Spring '23 で適用される予定でしたが、適用日が Summer '23 に延期されました。対象の方はご注意くださいService Cloud Voice コンタクトセンターの最新の機能強化の取得(Service Cloud)コンタクトセンター向けの Service Cloud Voice の機能強化とバグ修正を活用します。Summer’23から各組織が更新されたタイミングでコンタクトセンターのアップデートが行われます。注) 既存のコンタクトセンターを更新する為には、今まで通り手動で実施する必要があります。Salesforce Edge ネットワークへの移行に向けた Experience Cloud サイトの準備Salesforce Edge ネットワークが、Summer ‘23 からローリング方式でリリースされます。対象のお客様にはメールが送られているので、ご確認、ご対応お願いいたします。開発者(Developer)向けLightning Web コンポーネント用および Aura コンポーネント用 Lightning Web セキュリティの使用 (正式リリー ス)Aura コンポーネント用 Lightning Web Security (LWS) が正式リリースされました。非同期 SOQL の廃止非同期 SOQL は、Summer '23 にすべての Salesforce 組織で廃止される予定です。この廃止により、非同期SOQLをご利用のお客様は代替の実装を行う必要があります。Salesforce Platform API バージョン 21.0 ~ 30.0 の廃止 (リリース更新)当初Summer’23で予定されていたSalesforce Platform APIバージョン21.0 ~ 30.0の廃止は、Summer’25に延期されましたMarketing Cloud (Account Engagementを除く)※ 日本語のリリースノートは6月以降公開予定のため、英語のリリースノートから2点抜粋して記載。本セクションは6月以降に更新いたしますUpdate Legacy REST API Routes AccessExpand Mobile Reporting with New Dimensions and Measurements
-
Marketing Cloud エキスパートコーチングマップ
1. 体制[1対1] 設定と構成[オンデマンド動画] リソースと製品概要[オンデマンド動画] Admin Tools2. 目的[1対1] Automation Studio[オンデマンド動画] メールのセグメント化の設定と自動化[1対1] MC Connect[オンライン集合型セッション] Marketing Cloud Engagement 簡単自走支援プログラム3. 設定~4. 運用[1対1] メール送信の最適化[オンデマンド動画] メールマーケティングの設計と戦略[1対1] Journey Builder[オンデマンド動画] Journey Builderクイックスタート5. 育成[1対1] Email Studioの最適化[オンデマンド動画] メールの構築と送信クイックスタート[1対1] モバイル最適化[オンデマンド動画] Mobile Studio6. 施策~ 7. 効果測定[1対1] レポートとインサイト[オンデマンド] レポートとトラッキング活用度や設定の診断[1対1] ヘルスチェックコンタクトとデータの理解[1対1] データ管理[1対1] コンタクト管理施策の改善と拡張[1対1] Advertisingの最適化[オンデマンド動画] セグメントとオーディエンスの有効化[1対1] Einstein[オンデマンド動画] Einstein 機能概要Personalization[1対1] Personalization設定と構成「はじめようPremier」全体に戻りたい場合はこちら
-
Experience Cloud エキスパートコーチングマップ
1.基本的な理解[オンデマンド動画] セルフサービスエクスペリエンス クイックスタート[オンデマンド動画] 公開ナレッジベースの作成[オンデマンド動画] PRMポータルクイックスタート[1対1] エクスペリエンス サイトの設定2.構築方法を理解[1対1] セルフサービスエクスペリエンス サイトの構築[1対1] PRMポータルの構築3.共有管理を理解[1対1] エクスペリエンスサイトの権限管理「はじめようPremier」全体に戻りたい場合はこちら
-
1. 基本機能を理解[オンデマンド動画] Lightningクイックスタート[1対1] 設定と構成2. KPIの可視化[1対1] レポート・コンタクトセンターKPI3. 効率化ツールの理解[オンデマンド動画] エージェントの生産性向上ツール[1対1] ケースマネジメント4. 画面設計の最適化[1対1] サービスコンソールチャネルを増やす[1対1] デジタルエンゲージメント(アプリ内および Web のメッセージング/Einsteinボット)[1対1] Live Agentからの移行FAQデータベースを構築する[1対1] ナレッジ[オンデマンド動画] Lightningでのナレッジプランニングの基礎ボット、AI の活用[オンデマンド] Einsteinボット[1対1] Einstein for Service[1対1] AI & Agentforce「はじめようPremier」全体に戻りたい場合はこちら
-
基本の利用の流れを理解する[オンデマンド動画] 設定クイックスタート[1対1] 設定と構成機能と操作を学ぶ[1対1] データ接続とレシピ[1対1] ダッシュボード作成[1対1] 高度なカスタマイズ予測AI[オンデマンド動画] Einstein Discovery クイックスタート[オンデマンド動画] Einstein 予測ビルダー クイックスタート[1対1] Einstein Discovery と 予測ビルダー※:Einstein Discovery のご相談はCRM Analytics Plus ライセンスが必要です。「はじめようPremier」全体に戻りたい場合はこちら
-
Salesforceについて、うまく活用できるか不安。何がわからないかもわからない、といった不安をお持ちのお客様にぜひご活用いただきたいPremier活用相談室です。Premier活用相談室とはPremier活用相談室は、Salesforceの活用支援担当者がお客様の課題を伺い、アドバイスを提供する個別オンラインセッションです。1回50分間のセッションとなっていますので、テクニカルサポートのように一問一答形式ではなく、Sales Cloudを活用するために解決したい課題について担当者と会話しながら現実的な解決策を一緒に考えることが可能です。1社最大4名まで参加が可能ですので、推進チームとして方向性の認識を合わせてその後のアクションにスムーズにつなげることもできます。対象製品についてSales Cloud / Account Engagement / Marketing Cloud Engagement / Marketing Cloud Intelligence / B2C Commerce / B2B Commerce / Tableau / Mulesoft / Data Cloudお申込みPremier活用相談室にはこちらのイベントカレンダーからお申込みいただけます。ご留意事項をご一読いただきますようお願いいたします。ご留意事項各製品毎に開催に際してのご留意事項などが異なります。詳細はお申し込みフォームにてご確認の上、お申し込みください。活用相談室は先着順かつ定員制となります。お申し込み時点で満席の場合はお断りのご連絡をさせていただきます。ご相談内容の解決をお約束するものではありません。時間内でご相談事項が解決しなかった場合、恐れ入りますがメール・お電話を含む継続したご支援はできかねます。エキスパートコーチング、TrailblazerCommunity、弊社テクニカルサポートなど、他に適切なご相談先がある場合はそちらをご案内させていただきます。活用相談室を複数回お申し込みいただくことは可能ですが、貴社の最新状況を改めて確認するため、ご相談事項、貴社背景等を再度ご説明頂く可能性があります。月に1社1回までの利用が可能です。イベントカレンダーの掲載日程は概ね翌月分までとなります。当月分の開催予定が見つからない場合は、すでに満席状態になっております。次回の開催をお待ちくださいませ。「はじめようPremier」全体に戻りたい場合はこちら