「運用」の記事一覧

  • 障害発生時の対応

    この記事で学べること何か様子がおかしい(障害かもしれない)と感じたときの対応方法を知ることができますSalesforceの各サービスの現在の稼働状況を確認する方法を知ることができます状況把握Salesforceを使用中に異常が発生した(突然ログインできなくなった、非常に動作が遅いなどの)場合、まずは、他のSalesforceユーザも同じ状況かを確認しましょう。他のユーザは普段どおり使用できている場合は、ブラウザや端末に起因した問題の可能性があります他のユーザも自分と同じ状態の場合は、Trust サイトのシステム状況ページを確認しますTrustTrust サイトのシステム状況ページでは、Salesforceの各サービスの稼働状況を確認することができます。Trust サイトのシステム状況ページをブックマークして、すぐに確認できるようにしておきましょう​一般的なメッセージ(General Message)特定のインスタンスだけでなく、複数のインスタンスに跨る障害の初期情報等が掲載されます進行中のインシデントID列の数字をクリックすると、詳細を確認できます次回更新の目安も記載されます(内容更新時にTrust Notification通知メールが送信されます)[進行中のインシデント]に該当する内容が表示されていない場合、お客様組織のインスタンス、もしくは[私のドメイン]を指定して検索し、インスタンスの稼働状況を確認します。​以下の図は、AP25インスタンスの稼働状況です。サービス毎の稼働状況を確認できます。お客様の組織のインスタンスや私のドメインをご存知ない場合は、自分の Salesforce 組織のインスタンス情報の表示(ナレッジ)をご参照ください必要な対応障害が発生している場合は、Trustで確認した内容を元に、社内のSalesforceユーザに速やかに情報共有しましょう。サポートへお問い合わせTrustに情報はないものの、複数のユーザでログインができない、動作が遅いなどの緊急性の高い問題が発生している場合は、プレミアのお客様は、お電話でサポート(0120-733-251)へ確認することができます。​<架電時のポイント>プレミアパスコードを準備する発信者番号を通知して、架電する日本語以外の言語で問い合わせをする場合は「Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ」(ナレッジ)をご確認ください​Standard Success Planのお客様は、以下重要度の表をご覧いただき、現在の状況が「重大 (重要度 1)」であると判断した場合、営業時間内(午前 9 時~午後 5 時 (日本時間)にお電話でお問い合わせができます。重要度Salesforce サポートへのお問い合わせは、発生している問題の緊急性によって分類されます。(最新の情報は、お問い合わせの重要度についての説明(ナレッジ)をご確認ください)​ 緊急度 説明​重要度:1(重大)・業務が停止し、許容可能な回避策がない。・主要業務又は短期的な業務上のマイルストーンにおいて、経営リスクをもたらす差し迫った危機に直面している。​重要度:2(緊急)主要業務に影響を与えており、回避策がない。​重要度:3(高)主要業務に影響を与えているが、回避策がある、又は主要業務以外の業務に影響を与えており、回避策がない。​重要度:4(中)主要業務以外の業務に影響を与えているが、回避策がある、又は業務に影響を与えていない。学習ツールプレミアのパスコードを検索する(ナレッジ)Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ(ナレッジ)お問い合わせの重要度についての説明(ナレッジ)まとめTrust サイトのシステム状況ページでSalesforceサービスの現在の稼働状況を確認することができます障害に関してサポートへ緊急でお問い合わせをする場合は、お電話にてお問い合わせをいただく必要があります

  • インスタンスリフレッシュ、組織移行、継続的サイト切り替えって?

    この記事で学べることお客様の組織の継続的な成長に備えるための、Salesforceの取り組み(インスタンスリフレッシュ、組織移行、継続的サイト切り替え)について知ることができます取り組みの内容インスタンスリフレッシュ目的データセンターのインスタンスをサポートするインフラスラクチャをアップグレードするため、Salesforce では必要に応じてインスタンスリフレッシュを実施します。インスタンスリフレッシュにより、お客様が Salesforce に期待されているレベルのパフォーマンスを今後も組織に提供することができます。​概要インスタンスリフレッシュを実施すると、そのインスタンスで稼働しているすべての組織が新しいデータセンターに移動し(1:1もしくは1:N)、元のインスタンスは破棄されます。インスタンスリフレッシュを実施すると、インスタンス名およびIPアドレス共に変わります。​​実施時期インスタンスリフレッシュは、数年に一度実施されています。リフレッシュ対象のインスタンスの組織のシステム管理者様宛に、約60日前と15日前(共に実績)に製品コミュニケーションメールにてお知らせします。製品コミュニケーションメールの詳細は、「製品およびサービスに関するお知らせ」(ナレッジ)をご確認ください。メールの中に、移行先のインスタンスについての情報も含まれます。※Trust サイトのメンテナンスカレンダーにも掲載されます可用性メンテナンス時間中、リードオンリーモードを使用でき、所要時間は90分程であることが多いです。(実際の実施予定時間はTrust サイトでご確認ください)リードオンリーモードで可能な操作についての詳細は、「リードオンリーモードの概要」(ナレッジ)をご確認ください。弊社のベストプラクティスに従っている場合、メンテナンスはシームレスに行われます。詳細は「インスタンスリフレッシュメンテナンス」(ナレッジ)の「よくある質問」をご確認ください。組織移行目的組織の移行を実行することで、Salesforce はインフラストラクチャ内のアクティビティのバランスをとり、お客様が期待する通りのレベルのパフォーマンスを提供し続けることができます。​概要組織移行では、(そのインスタンスのすべての組織ではなく)対象の組織があるインスタンスから別インスタンスに移動し、インスタンス名およびIPアドレスは共に変わります。​​​ポイント※組織移行後は新しいインスタンスのTrust Notificationの登録を忘れずに行いましょう!実施時期移行対象の組織のシステム管理者様宛に、約1ヶ月前(実績)に製品コミュニケーションメールにてお知らせします。(基本的に、Trust サイトのメンテナンスカレンダーに掲載されますが、移行対象組織が少ない場合は掲載されません)※Hyperforceへの移行の場合は、約3ヶ月前から事前メール通知を開始します。(Hyperforceについては「Hyperforceの概要と移行について」(サクセスナビ)をご参照ください)可用性メンテナンス時間中、リードオンリーモードを使用でき所要時間は約3時間であることが多いです。(実際の実施予定時間はTrust サイトでご確認ください)リードオンリーモードで可能な操作についての詳細は、「リードオンリーモードの概要」(ナレッジ)をご確認ください。弊社のベストプラクティスに従っている場合、このメンテナンスはシームレスに行われます。詳細は「組織の移行への準備方法」(ナレッジ)の「よくある質問」をご確認ください。継続的サイト切り替え目的Salesforceでは、期待されるサービスの高可用性を提供するために継続的サイト切り替えを行っています。これにより、運用とインフラストラクチャを継続的に改善することができます。また、多くのお客様は年間を通じて2つのどちらの地理的な場所からもインスタンスを提供できることを内部コンプライアンス要件としており、継続的サイト切り替えによってこの要件を満たすことができます。概要継続的サイト切り替えは、有効インスタンス(下図の例では東京データセンタ)と予備インスタンス(下図の例では神戸データセンタ)のプライマリとセカンダリを定期的に切り替えます。サイト切り替えを実施すると、インスタンス名は変わりませんが、IPアドレスは変わります。​ポイント※DNS名前解決先が新プライマリインスタンスのIPアドレスに変わります※データレプリケーションの方向が、新プライマリ→セカンダリへ変わります​可用性サイト切り替え中、対象のお客様は、特に指定がなければリードオンリーモードで組織にアクセスできます。サイト切り替えのメンテナンス実施時間は、停止5分を含む約20分が最近の傾向ですが、60 分以上続く場合もあります。(実施予定時間はTrust サイトを必ずご確認ください)今後、実践と反復を通じて運用プロセスを改善し、所要時間を短縮することを目指しています。サイト切り替え中の影響や、組織の準備を整える方法については、「サイト切り替えの概要」(ナレッジ)をご確認ください。実施時期継続的サイト切り替えのスケジュールは、Trust サイトのメンテナンスカレンダーに掲載され、管理されます。継続的サイト切り替えプログラムでは、インスタンスは暦年ごとにサイトの切り替えを計画する場合があります。これらの計画サイト切り替えは、優先システムメンテナンス実施時間内にのみ実行されます。(優先システムメンテナンスについては、優先システムメンテナンスのスケジュール(ナレッジ)をご確認ください)学習ツール最適化されたサイト切り替えの概要と FAQ(ナレッジ)インスタンスリフレッシュ(ナレッジ)組織移行(ナレッジ)2019-04-24 Salesforce から配信される各種通知に関するウェブセミナーhttps://play.vidyard.com/i3deHYfv4N5wnUbFkLdCG12019-05-30 意外と知らない?!Salesforce の計画メンテナンススケジュールウェブセミナーhttps://play.vidyard.com/W4BKvZco8GQmv3NAYbzeGaまとめ弊社のベストプラクティスに従っている場合、メンテナンスはシームレスに行われます。組織移行後は、新しいインスタンスのTrust Notificationの登録を忘れずに行いましょう

  • Salesforceのメンテナンスを知ろう

    この記事で学べることSalesforceが実施しているコア製品(Sales CloudやService Cloudなど)のメンテナンスについて知ることができますメンテナンス通知を受け取るための方法を知ることができますシステムメンテナンス目的システムメンテナンスは、Salesforce サービスをサポートするインフラストラクチャのセキュリティ、可用性、およびパフォーマンスを維持するために実施されます。実施日時Salesforceでは、「優先システムメンテナンス実施時間」(暦月の第 1 週末と第 3 週末)を設けており、可能な限り、その時間内にシステムメンテナンスをスケジュールします。必ずしも月2回メンテナンスを行うわけではなく必要な場合にのみ実施します。​日本のお客様の「優先システムメンテナンス実施時間」は、以下の通りです。​お客様組織のインスタンスシステムメンテナンス日時(日本時間)​AP0、AP3、AP13、AP16、AP20、AP21、AP26第1、第3日曜日 午前1時〜5時(ネットワーク機器など、同じ地域内の他のインスタンスと共有のインフラストラクチャのメンテナンスの場合、第1、第3日曜日 午前0時〜4時)​AP4、AP5、AP6、AP7、AP8、AP9、AP10、AP11、AP12、AP14、AP15、AP17、AP18、AP19、AP22、AP24、AP25、AP27、AP28、CS5、CS6、CS31、CS57、CS58、CS72、CS73、CS74、CS75、CS76、CS111、CS112、CS113、CS114、CS115、CS116、CS117、CS137、CS151、CS152、JPN1、JPN2S、JPN3、JPN4S、JPN5、JPN6S、JPN7、JPN8S、JPN10S、JPN12S、JPN17、JPN18S、JPN19、JPN20S、JPN21、JPN22S、JPN24S、JPN28S第1、第3日曜日 午前0時〜4時優先システムメンテナンス実施時間については変更されることがございます。最新の情報は、優先システムメンテナンスのスケジュール(ナレッジ)をご確認ください月初日が日曜日の月のメンテナンス時間は、第2、第4日曜となります。インスタンスとは、お客様の組織が稼働している場所です。お客様の組織が稼働しているインスタンスはTrust サイトのシステム状況(※)で確認することができます。(※)Salesforceでは、Salesforce製品のシステムパフォーマンスやセキュリティ、メンテナンス計画に関する最新情報をTrust.salesforce.comでリアルタイムに公開しています。​お客様組織のインスタンスを確認する方法は、以下の通りです。[私のドメイン]でインスタンスを検索します。[私のドメイン]のURLは、Salesforceにログイン後のブラウザのURLに表示されます。例えば、https://winter21-20201209.lightning.force.com の場合、(.lightningの前の)「winter21-20201209」が[私のドメイン]です。​2. 検索結果より、インスタンスは「AP25」だと分かります​通知を受け取る方法メール通知メンテナンスがスケジュールされると、Trustサイトのシステム状況ページのメンテナンスカレンダーにメンテナンス実施日時やメンテナンス中のお客様組織の可用性が公開され、 Trust Notification 登録者に Trust Notification メールが送信されます。​Trust Notification の登録方法は以下の通りです。​先程の検索結果で表示されたインスタンスをクリックします[Subscribe]をクリックします3.メールアドレスを入力し、[Send me a link to sign in/sign up]をクリックします​Trust Notification通知は、メンテナンスがスケジュールされたタイミングのみでなく、メンテナンスの 10 日前とメンテナンスの作業開始/終了時にも送信されます。Salesforceを運用する上で、とても重要な通知になりますので、普段頻繁に確認するメールアドレスを登録するようにしてください。アプリケーション内通知スケジュールされたメンテナンスの約 1 週間前にSalesforce へログインすると、メンテナンス日時をお知らせするポップアップが表示されます。その他通知に関する留意事項お客様にて事前作業が必要なメンテナンス(※1)の場合、メンテナンスの数か月前にシステム管理者様宛(※2)に「Salesforce の製品およびサービスに関するお知らせ」メールで通知します。​(※1)インスタンスリフレッシュに備えたネットワーク設定やハードコード化された参照の更新などがあります。(※2)Trust Notificationと異なり、製品コミュニケーションメールはSalesforceのユーザ宛に送信されます。対象となるユーザは、システム管理者プロファイルのユーザ、もしくは、「ユーザの管理」および「すべてのデータの編集」権限を持つユーザです(図A)。宛先アドレスは、Salesforceのユーザ画面に表示される[メール]項目のアドレスです。(図B)​(図A)[設定][ユーザ][プロファイル]​(図B)[設定][ユーザ]​社内に管理者が複数いる場合は、その全員がシステム管理者プロファイルであるか、製品コミュニケーションメールを受け取るための権限が付与されているかを確認しておきましょう。​なお、緊急システムメンテナンスは、お客様への通知が 1 週間前より後になることがあります。組織が受ける影響メンテナンス中のお客様組織の可用性は、Trustサイトのシステム状況ページで確認することができます。​1.Trust サイトのシステム状況ページで自分の組織があるインスタンスを検索してクリックし、[メンテナンス]タブをクリックします。​​2.[メンテナンスのID]をクリックします3.[可用性]を確認します​メンテナンスの内容によっては停止を伴うこともありますので、お客様の Salesforce 組織のメンテナンス作業 (ソフトウェアのアップグレード、インテグレーションの変更など) は、お客様のインスタンスが対象となる 優先システムメンテナンス実施時間以外にスケジュールするようにしてください。リリースメンテナンスリリースメンテナンスは、以下3つの種類があります。メジャーリリースパッチリリース日次リリース目的いずれも、Salesforce サービスを最新の製品バージョンにアップグレードし、拡張された機能を提供するために実施されます。メジャーリリース新機能の追加や既存機能の拡張、ベータ機能やパイロットプログラムなどを配信します。パッチリリーススケジュールされたアプリケーション修正を配信します。日次リリース臨時のアプリケーション修正を配信します。お客様組織の現在のバージョンは、Trustサイトのシステム状況ページで確認することができます。現在のバージョン Spring’21 Patch 19.14 メジャーリリース Spring'21パッチリリース Patch 19日次リリース 14実施日時1.メジャーリリースメジャーリリースメンテナンスは、1 年に 3 回実施されますメジャーリリースメンテナンスは、実施時期によってSpring’21、Summer’21、Winter’22 のような名前になります(2021年夏のメジャーリリースはSummer'21で、2021年冬のメジャーリリースはWinter'22となります)本番インスタンスがバージョンアップする前に、プレビュー対象のSandboxインスタンスが先にバージョンアップします​インスタンス毎のメジャーリリースメンテナンスの実施時期は以下の通りです。(インスタンスごとに特定の5 分間の実施時間が Trust サイトのシステム状況ページに掲載されます)​組織の種類お客様組織のインスタンスリリース月(Spring/Summer/Winter)メジャーリリース実施予定時間枠(JST)​Sandbox(プレビュー対象)CS5、CS31、CS57、CS72、CS74、CS75、CS76、CS111、 CS112、CS113、CS116、CS137、CS152、JPN2S、JPN6S、JPN10S、JPN12S、JPN18S、JPN20S、JPN22S、JPN24S、JPN28S1月/5月/9月日曜日 午前1時〜6時​Sandbox(プレビュー対象外)CS6、CS58、CS73、CS114、CS115、CS117、CS151、JPN4S、JPN8S、JPN24S2月/6月/10月日曜日 午前1時〜6時​本番APx、JPNx2月/6月/10月日曜日 午前1時〜6時2.パッチリリース週次でスケジュールされ、通常は金曜日(日本時間)にリリースされます。可能な限りピーク時間以外にダウンタイムなしでリリースされます。3.日次リリース必要に応じて実施され、どの曜日にも発生する可能性があります。可能な限り、ピーク時間以外にダウンタイムなしでリリースされます。メジャーリリースの通知を受け取る方法システムメンテナンスの通知と同様で、Trust Notification通知と製品コミュニケーションの2種類の方法でお知らせします。メージャーリリースの事前通知の内容製品コミュニケーションメールプレビュー対象のSandbox のアップグレードの約 1 か月前(※)に送信されます。 スケジュールだけでなく、Sandboxプレビューに参加するための手順も含まれます。アプリケーション内通知アップグレードの約 1 週間前にSalesforceへログインすると、リリースの最終のお知らせがポップアップで表示されます。(※)メジャーリリースのスケジュールについては、約1年前からTrust サイトのシステム状況ページ に公開されます。通知はありませんが、Trust サイトのシステム状況ページ でいつでも最新のスケジュールを確認できるようになっています。メジャーリリース当日の通知を受け取るタイミングメジャーリリースの当日、Trust サイトのシステム状況ページ への情報掲載およびリリースプロセスの次の 3 場面にて、Trust Notification 登録者にメールが送信されます。スケジュールされたリリース実施時間の開始 10 分前インスタンスでリリースが稼働した直後すべての新機能が使用可能になった後(通常は、2の数時間後)Salesforce では、メジャーリリース実施後 24 時間以内に、バージョンアップにて段階的に使えるようになるすべての新機能の有効化を完了するように努めております。​パッチリリースと日次リリースは、通知はありません組織が受ける影響メジャーリリースリリース実施時間中は、インスタンスが最大 5 分程度使用できなくなります。パッチリリース通常はお客様の操作に影響を与えません。日次リリース通常はお客様の操作に影響を与えません。学習ツール2019-04-24 Salesforce から配信される各種通知に関するウェブセミナーhttps://play.vidyard.com/i3deHYfv4N5wnUbFkLdCG12019-05-30 意外と知らない?!Salesforce の計画メンテナンススケジュールウェブセミナーhttps://play.vidyard.com/W4BKvZco8GQmv3NAYbzeGa製品およびサービスに関するお知らせ(ナレッジ)Salesforce のメンテナンス中、組織にどのような影響がありますか?(ナレッジ)Salesforce Trust ユーザガイドまとめ(チェックリスト)自社のメンテナンスをスケジュールしてはいけない時間枠(優先メンテナンススケジュール)を理解しました。メンテナンスに関する通知を受け取る準備ができていることを確認しました製品コミュニケーションを受け取るための権限が自分に付与されていることを確認しましたTrust サイト で、自分の組織のインスタンスをSubscribeしました​

  • ゴール・戦略・施策を決めましょう

    Pardotを使う目的やゴールについてゴールの達成に向けてとるべき戦略や具体的な施策の選び方ゴール・目的の明確化Pardotを使い始める前に、まず「何のためにPardotを使うのか」を明確にするためゴールを設定しましょう。目的やゴールのイメージがないと、以下のような課題に直面します。可視化すべき指標、KPIを明確にできないプロジェクトの効果測定が困難現場からのリクエストに優先順位がつけられない声の大きな人の意見が通るPardotを使う目的/ゴールは非常にシ

  • 体制・役割を決めましょう

    Pardotの活用を推進するための体制とその役割効果を出す為に各役割が協力することの重要性 推進チームの役割はじめに、推進チームの体制と役割をご紹介します。一般的にPardotをメインで使用する担当者(マーケティング部門・もしくは営業部門で兼任されている方)、そしてシステム管理をご担当される設定担当者という二つの役割についてはご想像しやすいかと思います。それ以外にも活用を円滑に進めるための役割が必要となってきますので、全体の体制を図でご紹介します。

  • Salesforce B2B コマースビジネスのための成長戦略

    この記事で学べること顧客セグメンテーションによるストアの戦略、既存顧客からの収益増やし方、ストア訪問者を多くのバイヤに変える方法などについて学べます。顧客セグメンテーションを活用したストア戦略の進め方より多くのユーザーをB2Bのストアへ誘導する方法既存顧客からの収益を増やす方法ストア訪問者をより多くのバイヤーに変える方法対象製品:B2B Commerce for Visualforce資料下記の資料をダウンロードして、成長戦略について学びましょうSalesforce B2B コマースビジネスのための成長戦略

  • AppExchangeのアプリでSalesforceをもっと便利に使う

    AppExchangeとは、Salesforce上もしくはSalesforceと連携して動くビジネスアプリを提供するマーケットプレイスです。 What is the APPEXCHANGE?(日本語)AppExchangeで提供されているアプリはあらゆる業種、あらゆる業務で Salesforceの拡張を実現することができます。他の部門・業務と連携したい標準機能で解決できない問題がある自社にあったパートナーを見つけたい上記のような時、自社でアプリを開発やカスタマイズすることもできますが、AppExchangeを利用することで手軽にSalesforceに機能を追加・拡張することができます。アプリ導入までのステップ1. 現状を分析し、達成したい目標を決める解決したい問題、対象となる期間を明確化し、予算を決めます。アプリには有料と無料のものがあるので、 予算内で解決したい問題にアプローチできるもの、Salesforce環境に適しているもの、このような点を判断基準にどれが組織に適しているか検討します。2. レビューやトライアル機能の活用各アプリには概要やレビュー、特長などが記載されているので、インストールする前に確認しましょう。アプリによって、機能制限・無料のトライアルなども体験できるので、こちらも活用してみてください。※AppExchange には、機能制限トライアルと無料トライアルの2つのオプションがあります。機能制限トライアルプロバイダが設定した参照のみの Developer Edition 組織でソリューションを体験できます。無料トライアル制限期間内に書き込み可能な Developer Edition 組織でソリューションを体験できます。機能制限トライアルとは異なり、組織をカスタマイズでき、購入を決定した場合はそのまま使用を継続できます。3. テスト環境にインストールするアプリが決まったら、まずはテスト環境 (無償のDeveloper EditionやSandboxなど) にインストールします。インストールすることで、他のインストール済みのアプリケーションや実行済みのカスタマイズに支障が出ないことを確認します。4. 導入効果や活用事例を調査導入後にコスト以上の成果を出せるか組織の「売上」の向上につながるのか導入することで効率化・コスト削減になるのかこのような点を具体的な数値で算出し、どのような使い方をしたら効果を最大限に発揮できるのか、活用事例も参考にしてみましょう。​​今回はDeveloper Editionに「今日から使えるサクセスダッシュボード Lightning Experience版」をインストールしてみたいと思います。インストール手順1. AppExchangeにログイン検索バーで対象のアプリを検索します。Salesforce環境にログイン後、画面の左上にある [アプリケーションランチャー]|[AppExchangeにアクセス]をクリックしてもAppExchangeにアクセスすることが可能です。2. [今すぐ入手]をクリックしてインストール「このパッケージをどこにインストールしますか?」と表示が出るので、本番環境またはSandboxを選択します。今回はDeveloper Editionにインストールするので、本番環境を選択します。ここで注意です。※インストール先のSalesforce環境を確認しましょう。別の環境にログインしている状態でインストールをしてしまうと、その環境にインストールされてしまうので、別の環境にログインしている場合は必ずログアウトしてからインストールしてください。3. インストールの詳細選択インストールする際にコンポーネント名が競合している場合はどうするか、利用する権限を誰に割り当てるかを、ここで選択します。​インストールするユーザが明確でない場合は、[管理者のみのインストール]にしましょう。他のユーザに対してのアクセス権はいつでも付与することができます。インストール結果はシステム管理者にメールでも通知されます。※インストールが完了するまで数分時間がかかります。4. インストール済みパッケージを確認インストールが完了し、環境にログインすると「インストール済みパッケージ」の画面になります。ここでインストールが完了しているかを確認します。パッケージ名から[コンポーネントを表示]をクリックすると、インストールされた内容を確認することができます。5. レポート・ダッシュボードを確認ダッシュボードには新しく「SFDC_Success_Dashboard_LEX」というフォルダが追加されています。「06.商談マネジメント(マネージャ向け)【LEX】」をクリックすると、レポートとダッシュボードがすでに作成されています。これをテンプレートとして活用することで、1から作成する手間が省けますし、初心者ユーザの方でも簡単にレポートとダッシュボードを作成することができそうですね。オススメアプリAppExchangeのサイト上では、Trailblazerのオススメアプリなど、実際の業務でよく使われているアプリが紹介されています。またセールスフォース社員の無償オススメアプリでは、システム管理者の力強いサポートとなる“Sガイダンス”や、検索をより簡単に便利にする“Record Hunter”(通称レコハン)など、カスタマーサクセス部全体で現在ホットなAppExchange無償アプリをご紹介させて頂いています。​考慮事項アプリは有料と無料のものがある開発環境など複数の環境を保持している場合、インストール先のSalesforce環境を確認する必要がある学習ツールAppExchange の基礎(Trailhead)AppExchange アプリケーションのインストールができない(ヘルプページ)まとめAppExchange のアプリはすべて、安全基準を満たしベストプラクティスと確認されたうえで公開されているので安心してご利用いただけます。​特定業界向けのアプリや拡張アプリなど多数用意されているので、上記オススメアプリなども参考にしながら、組織にあったAppExchangeアプリをぜひ探しみてください。

  • バージョンアップに備えましょう

    この記事で学べること次期バージョンアップに備える方法について知ることができますリリースノートの読み方のポイントを知ることができますSalesforceのバージョンアップって何?みなさまは、Salesforceのバージョンアップ(メジャーリリースと呼ばれる事もあります)について、ご存知ですか?普段の生活で、おそらく頻繁に利用しているインターネットの検索画面やカレンダーの画面などが突然変わる事に気づいた経験はあると思います。それと同じように、Salesforceも定期的に(年3回)バージョンアップ(進化)しています。例えば、2021年6月10日時点のバージョンは、Spring’21 でした。次のバージョンアップ(2021年6月13日)で、Summer'21になりました。Salesforceを昔からご利用のお客様は、Classicの画面をご存知だと思います。Classicの時は、画面左上にロゴが表示されていたので、「あ。ロゴが変わった。バージョンが変わったのかな」と気付くこともあったかもしれません。Classicはこんな感じでした。懐かしいですね!Lightning Experienceでは、ログイン後、ホーム画面が表示される前にロゴが表示されるように変わりました。​「知らないうちにバージョンアップが行われているなんて、何事だ!!」と怒らないでください。バージョンアップの日程は、バージョンアップの約1年前からTrust サイトのシステム状況ページ に公開されています。(詳細は、Salesforceのメンテナンスを知ろうをご確認ください)Sandboxプレビューって何?Salesforceには、年3回バージョンアップがあることをご紹介しましたが、じゃあ「どんな新機能が出てくるのか?」「便利になるのか?」「自分たちが使っている機能に影響はあるか?」など、色々事前に知りたいことがあると思います。​システム管理者の方であれば、ユーザから「なんか画面変わりました・・・?」と聞かれて、慌てて調べる・・・という状況は避けたいですよね?​Sandboxプレビューは、本番環境がバージョンアップをする前に、事前にプレビューができるサービスのことです。Sandboxプレビューの詳細については、Sandbox プレビューによる早期アクセス(Trailhead)をご確認くださいプレビューで何するの?じゃあ、プレビューでは、具体的に何ができる/何をすればいいのでしょうか。プレビューに参加する目的バージョンアップでは、新しい機能が追加されたり、既存機能が拡張されたりします。契約している製品に関する情報をリリースノートで確認して、実際の業務で使えそうな便利機能があれば事前に動作確認ができます。使い方の説明動画や資料を作成し、事前にユーザに共有することもできますね!​また、開発をしている組織のシステム管理者の方は、バージョンアップ後に自分たちが開発した機能がきちんと動くか気になると思います。そんな時は、プレビュー対象のインスタンスにSandboxを作成しておく(※)ことで、本番のバージョンアップ前に、お客様が開発した機能の動作の事前検証を行っていただくことができるのです!​(※)Sandboxプレビューの詳細については、システム管理者宛の製品コミュニケーションメールでお知らせします。製品コミュニケーションについては、製品およびサービスに関するお知らせ(ナレッジ)をご確認ください。 Salesforceでは事前検証していないの?Salesforceでは、本番環境のバージョンアップ前に各種テストに加えて、 Apex ハンマーというプロセスによってすべての Apex テストを自動的に実行します。(ハンマープロセスは組織を選択して実行するため、すべての組織で実行されるわけではありません)Salesforceでは、バージョンアップ前に、検出されたすべての問題を修正するよう努めています。詳細は、Apex 単体テストの開始(Trailhead)をご確認ください。お客様によるテストが必要な理由お客様固有の開発がバージョンアップの影響を受けていないか/想定どおりの動作をしているかを確認できるのは、お客様しかいません!テストをする際は、業務をする上で特に重要な機能を優先して確認をすることを推奨します。​テストが必要な開発の例:Apexクラス、トリガ、Visualforceページ、Lightningコンポーネント、外部システムとの連携機能などテストで問題が見つかった場合は、同様の問題が既に報告されていないかをKnown Issuesサイトで確認します。同様の問題が無い場合は、早めに弊社テクニカルサポートへお問い合わせをいただくことで、本番環境がバージョンアップする前に対応ができる可能性が高くなります。​※お問い合わせを頂く際は、事前に、その問題がSalesforceのバージョンアップによるものか、お客様のカスタムコードによるものかの切り分けをしていただけますよう、お願いします。詳細は、お問い合わせをする時のポイント (サクセスナビ)をご確認ください。​さて、開発をしている組織にとって、Sandboxプレビュー期間を活用した事前テストが重要である点について、ご理解いただけましたでしょうか。​ここからは、事前テストをする上で欠かせないリリースノートの読み方についてご紹介します。開発をしていない組織のシステム管理者の方も、リリースノートを参照して、便利な機能がないか確認しましょう!リリースノートの読み方Salesforceのバージョンアップ毎に公開されるリリースノートでは、製品の機能強化や新機能について簡潔に説明しています。リリースノートの種類リリースノートには、HTML 版とPDF 版があります。HTML版:検索や絞り込みで、必要な情報に最短でたどり着くことができます。また、使用される言語はブラウザの設定によって決まります。言語を変更するには、下部にスクロールして [言語を変更] をクリックし、言語を選択します。​PDF版:全体を俯瞰して確認することができます。iPadなどのタブレットにダウンロードして、読書のような感覚でページをめくりながら新しい機能を探したいときにいいですね。​HTML版の場合、以下で絞り込みができます環境Salesforce ClassicLightning ExperienceモバイルエディションEnterprise EditionUnlimited Edition など機能の影響有効(ユーザ)有効(システム管理者/開発者)システム管理者が有効化する必要ありSalesforceに連絡して有効化モバイル製品エリアセールスサービス などリリースノートに記載されている機能はすべて自動で使えるようになりますか?いいえ。機能毎に異なります。バージョンアップ直後に自動で(すべてのユーザ、もしくはシステム管理者や開発者のみに対して)有効化されて使えるようになるものもあれば、(ユーザが使えるようにするために)システム管理者が手動で有効化しなければならないもの、機能を有効化するためにサポートへご連絡を頂く必要があるものなどがあります。これらの情報はリリースノートの機能が使用可能になる方法と状況に纏められています。​なお、機能によっては、バージョンアップ(直後ではなく)徐々に機能が有効化されて使えるようになるものもあります。その場合、対象機能のリリースノート詳細画面にその旨記載されます。リリースノートの日本語版リリースノートは、ほぼ毎週のように更新されており、更新内容はリリースノートの変更に追記されます。中にはリリース予定の機能の延期や(リリースノート公開時点では記載がなかった)新機能が追加されたり、機能に関する説明が追加されたりすることがあります。順次翻訳されますが、最新情報は英語のリリースノートを確認するようにしてください。※リリースノートの更新情報は、「Salesforce の運用に関する重要なお知らせ」(サクセスナビ)の中で、重要なものを抜粋してお知らせしていますので、ぜひご覧ください。リリースノートの内容リリースノートは、以下のような構成になっています。Salesforceをご利用中のすべてのお客様に関係する内容(みなさまにご覧頂きたい内容です)サポートされるブラウザSalesforce 全体 など製品/機能毎の内容(ご契約/ご利用中の製品/機能をご確認ください)Analyticsコマースカスタマイズ などリリース更新(みなさまにご覧頂きたい内容です)セキュリティに関する情報を含んでおり、期限が来ると強制的に有効化されるものがあります。リリースノートの使い方リリースノートのボリュームは年々増加しており、そのすべてを確認することは、日々の業務で多忙なシステム管理者のみなさまにとっては難しいと思います。​まずは、上記太字にある(みなさまにご覧頂きたい内容)と(ご契約/ご利用中の製品/機能)について確認をしてください。その際、不明点が出てきたら、弊社テクニカルサポートへお問い合わせいただくことで理解の促進にお役立ていただくことができます。​また、「知らないだけで、何か活用出来る機能は無いか確認したい」という場合は、機能が使用可能になる方法と状況から探して頂くのがお薦めです。機能が使用可能になる方法と状況には、提供予定の機能がリリースノートの構成に沿って纏まっています。そのため、自分でリリースノートを検索しようにも、「どのようなキーワードで検索すればよいかわからない」という方に最適です。一覧から興味のある機能や聞いたことがある機能を見つけたら、リンクをクリックして詳細説明を確認します。そして、「実際に試してみたい!」という時には、プレビュー中のSandboxでテストをすることができます!リリースノートの確認ポイントサポートされるブラウザSalesforceを利用するためにはブラウザが必要です。自社で利用しているブラウザが記載されているか(引き続きサポート対象であるかを)確認します。Salesforce全体すべてのユーザが毎日使っているであろう「検索」や(契約製品関わらず)使うと便利な「Salesforceアンケート」や「アプリケーション内通知」といったSalesforceのオススメ機能の更新情報が含まれます。未使用の便利機能が見つかる可能性がありますので、ぜひチェックしてみてください。AnalyticsAnalyticsには、「Tableas CRM」に関する情報だけでなく、みなさまお使いの「レポートとダッシュボード」の情報も含まれます。こちらも必見の内容です。カスタマイズ(コーディング不要な)ポイント&クリックでカスタマイズできる設定(「Lightningアプリケーションビルダー」など)が含まれます。こちらも多くのお客様にてご利用いただいている(Salesforceとしてもご活用いただきたい)機能に関する情報のため、確認することをおすすめします。開発Lightningコンポーネント、Apex、API、Sandboxなど、開発をしている場合は必見です。この情報と[リリース更新]を元に既存の開発機能に影響するものはないか確認し、テストを行います。モバイルモバイルアプリケーションやMobile Publisherをご利用のお客様はご確認ください。リリース更新特定の時期に強制的に適用される変更や設定変更の情報を記載しており、必読です。セキュリティ・性能・操作性に関わるデフォルト動作の変更や設定変更が含まれるため、[テスト実行]に対応している更新については、事前にSandbox環境で有効化し、その変更が自組織に与える影響範囲の確認をなるべく早めに実施することを推奨します。学習ツールSalesforce リリース準備状況戦略(Trailhead)Advanced Salesforce Release Readiness Strategies(Trailhead)メジャーリリースにおけるテストの考え方(Trailblazer Community)まとめ(チェックリスト)開発をしている場合に、本番環境のバージョンアップ前に、Sandboxプレビューを活用し、事前にテストをすることの重要性を理解しました。リリースノートをすべて確認するのは困難なので、すべてのお客様に共通する内容、現在使用している製品や機能に関する内容、リリース更新を中心に確認しましょう​

  • 最も基本的な多要素認証(MFA)の設定方法を知ろう

    本資料の目的遅くとも2022 年 2 月 1 日までに、Salesforce 製品 (パートナーソリューションを含む) に画面からログインするすべての内部ユーザに対して、MFA(多要素認証。以降「MFA」と記載) を有効にしていただく必要があります。本資料では、MFA の対象となる全てのユーザに対して、SalesforceのMFA を有効にする手順をご説明します。​本資料は、既にSalesforceのコア製品(Sales CloudやService Cloudなど)をご利用のお客様を対象にしております。これから、新たにユーザの作成を行う新規のお客様については、こちらを参照してください。​MFA の概要MFA は、ログインセキュリティを強化し、セキュリティ上の脅威からビジネスやデータを保護するための最も簡単で効果的な手段と言えます。​MFA を有効にすると、ユーザ名とパスワードだけではログインができなくなります。ログインするためには、追加でSalesforce Authenticator等の(第2の認証方法)で[承認]をする必要があります。​なお、組織内のユーザが MFA を使用してログインする準備が整っていない状態で、Salesforceユーザ全員に対して MFA を有効にすると、誰もログインができなくなってしまいます!そのため、まずは一般ユーザやテスト用ユーザで MFA を有効化してみましょう。(所要時間は約15分です)その後、皆様へ操作方法の説明をして展開するようにしましょう。前提事項本手順書では、権限セットを使用する方法で説明しています組織の設定によっては、本手順書の画面とお客様の画面が異なる場合がありますモバイル端末はiPhoneの画面ショットです。Android端末をご利用の場合は表示が異なります第2の認証方法として、Salesforce Authenticatorを使用する手順です本手順書は、Salesforceの MFA を有効化する手順です。(SSOをご利用のお客様の手順は含まれません)MFA 移行のベストプラクティスは、Salesforceの設定画面にある[多要素認証アシスタント]をご確認ください不明点は弊社テクニカルサポートへお問い合わせ下さい(お問い合わせ方法はこちら)設定手順ここまでの説明を含む、具体的な設定手順はこちらをご確認ください。

  • 農業総合プロデュース企業が実践するSalesforce活用術と今後の展望:株式会社クロスエイジ事例

    SFUG TrailblazerウェブセミナーとはNTTテクノクロス株式会社 鈴木様が司会を務めるウェブセミナーです。​毎回、テーマに応じたTrailblazerの方をゲストスピーカーとしてお迎えし、Salesforceの活用経験談や、困難を乗り越えた秘訣などをお話いただきます。農業総合プロデュース企業、クロスエイジが実践するSalesforce活用術と今後の展望株式会社クロスエイジ 松永様より、クロスエイジ様におけるSalesCloudの導入失敗を経て活用定着化までに実践したことをお話いただきます。また、自社のSalesforce活用ノウハウを凝縮したクラウド型農業経営管理システムの開発秘話についてもご紹介いたします。​https://play.vidyard.com/rZoxA4T5WsSFLZeQwQ2yHR​​​​​

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