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この記事で学べること多要素認証導入 (MFA) に際しての体制とロールアウト戦略の検討ポイントを把握することができます ロールアウトの計画ロールアウトを成功させるにあたっては、下記の 3 点をプロジェクトの計画の条件に含める事が重要です。ロールアウト戦略変更管理サポートチームロールアウト戦略ロールアウトの戦略を考えていく上では、まずどのユーザに対して MFA を有効化していくかという点を考慮する必要があります。考慮する際には、ユーザが持つ権限が 1 つ考慮する上でのポイントとなります。例えば、“システム管理者権限”を持つユーザは全てのデータへのアクセスや、組織の設定自体も変更可能です。なので、まずはこのような強力な権限を持つユーザに対して優先して MFA を適用頂く事がセキュリティを担保する上で重要となります。次に、一部のユーザグループから適用を進めるのか、それとも全ユーザに対して同時にロールアウトするのかを検討します。会社の規模等にもよりますが、例えば一部のシステム管理者権限のユーザでパイロットとして開始パイロット後、残りの管理者ユーザや権限が強いユーザで開始最後にその他の一般ユーザーに対して開始といったステップや、部署ごとにロールアウトするといった選択肢が考えられます。また、ロールアウトのスケジュールを考えるにあたっては、自社内の競合する可能性があるプロジェクトの有無を確認し、同時での稼働開始を避けることもポイントとなります。ロールアウトのプランを計画する際に役に立つ推奨事項とガイドラインについては、下記のヘルプサイトの記事も併せてご参照下さい。MFA 実装およびテスト計画の定義 変更管理次に変更の管理です。変更の管理の主な目的はエンドユーザーに対して MFA が導入される旨を伝え、実際のリリース日までに告知やトレーニングを通じて MFA の導入に関与してもらい、リリースに備えるという点になります。観点としては、ユーザにどう伝えるのか (コミュニケーションとマーケティング)ユーザをどうトレーニングするのか導入やリリース当日のサポート体制の検討はどうするのかといった事があげられます。サポートチーム3 点目はサポートの体制です。一度 MFA をエンドユーザにロールアウトされますと、例えば認証に使う携帯電話を家に忘れて来てしまった、セキュリティキーを紛失してしまった、といった事が発生する可能性が見込まれます。このような事態に備えて、ポリシーとプロセスを先んじて確立・周知しておくことが重要になります。また導入にあたってサポートを実施される方に対して、設定やトラブルシューティング、またアクセスの復旧手順を整え、事前にトレーニングを施すことも重要です。併せて、新しく会社に入社された方が最初から MFA を利用できるような運用(例:入社時の実施必須事項に追加する)も継続的な運用の観点から大切なポイントとなります。学習ツール管理者向け多要素認証クイックガイド多要素認証ロールアウトの計画MFA 実装のサポートの準備 まとめこの記事では、MFA のロールアウトにあたっては、ロールアウト戦略変更管理サポートチームの 3 つの観点をプロジェクトの計画を立てる際に条件として含める事が重要である旨を紹介させて頂きました。お客様毎にロールアウトの戦略も変わってくるものと想定されます。上記の内容をご参照の上で、ロールアウトの戦略・体制作りの検討をお願い致します。
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1.基本機能を理解[オンデマンド] LightningクイックスタートService Cloud Lightningで顧客対応設定をする方法や、ケースの使い方を動画で学んでいただいた後、動画内の不明点や、Service Cloud Lightningの基本機能に関する質問に関してご相談いただけます。2.KPIの可視化[個別セッション] ダッシュボードSalesforceエキスパートのサポートのもと、コンタクトセンターの生産性向上を目的としたダッシュボードで表示する重要業績評価指標(KPI)の定義の仕方とダッシュボードの運用ベストプラクティスを学びます。※本プログラムでご案内するダッシュボードは、ケースオブジェクトを使用して計測可能なKPIとなります。3.効率化ツールの理解[オンデマンド] エージェントの生産性向上ツールService Cloud Lightningでケースを処理する際に、メール・ノート・フレーズをコピー&ペーストする時間を減らし、エージェントにとって不要なクリックを減らす方法を動画で学んでいただいた後、動画内の不明点や、Service Cloud Lightningの生産性ツールに関する質問に関してご相談いただけます。4.画面設計の最適化[個別セッション] Lightningサービスコンソールでの最適な画面設計Service Cloud Lightningを利用されているエージェントの方々が、様々な主要データに素早くアクセスし、ケースを迅速に解決できるように、Lightningサービスコンソールの主要な機能・ベストプラクティスをご説明致します。Lightningサービスコンソールを活用することで、どうやってエージェントが作業をより効率的・効果的になるのかを理解いただけます。また、Lightningサービスコンソールで利用できる機能を知り、使い方を学んでいただけます。[特定のライセンスで使える機能] Service Cloud の活用を後押しするプログラムチャネルを増やす[個別セッション] Messaging for In-App and Web Messaging for In-App and Webについて、概要やリソース、初期設定方法をご紹介いたします。これからMessaging for In-App and Webを利用されるお客様におすすめです。FAQデータベースを構築する[個別セッション] ナレッジセンターサービスナレッジセンターサービス(KCS)プロセスを実装し、ナレッジ管理を最適化する方法を学びます。KCSは、エージェントとマネージャーのナレッジに対する考え方を変える方法論です。KCSプロセス実装のベストプラクティスと推奨事項を確認し、カスタマーセンターがKCSプロセスを使用してケースをより迅速かつ効果的に解決する方法を理解します。[オンデマンド] Lightningでのナレッジプランニングの基礎LightningのSalesforceナレッジの概要、ナレッジ利用方法、実装計画のベストプラクティスについてご説明致します。ボット、AI の活用[オンデマンド] EinsteinボットEinsteinボットを設定および使用して、ケース数を減らし、セルフサービスによってサービスコストを削減する方法を学習します。Einsteinボットのガイド付きツアーを提供して、シンプルなカスタマーサービスチャットボットの設定方法をご説明致します。[個別セッション] Service Cloud Einstein本セッションでは、現在日本語対応しているService Cloudに関わる包括的なEinsteinの機能概要および初期設定方法をご紹介いたします。Service CloudのEinsteinに関するAI機能の全体像を理解したいお客様や、これから利用/設定をされるお客様におすすめです。Slackと連携しスウォーミングモデルを構築する[個別セッション] スウォーミングとSlack連携階層型(Tierモデル)のコールセンター組織に課題感をお持ちのお客様向けに、Service Cloudでスウォーミングモデルを実現するメリットとその設定方法及び、スウォーミングに伴うSlackアプリケーションの実装を準備する際、エキスパートによるセッションを受けることができます。※スウォーミングモデルとは?従来の上位の階層へエスカレーションを行い解決を目指すモデルではなく、適切な人を巻き込みコラボレーションして、より迅速に解決を目指すモデル「はじめようPremier」全体に戻りたい場合はこちら
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この記事で学べることMarketing Cloud Intelligence 2024年以降のリリース内容の掲載先概要Marketing Cloud Intelligence の最新機能と更新内容については、Marketing Cloud リリースノートよりご確認ください。補足事項等がある場合は、今後もサクセスナビや日本コミュニティに情報を掲載してまいります。なお、リリース内容に関してのご質問等がある場合はサポート窓口、もしくは活用相談室をご利用ください。
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Salesforceと連携はもちろん、動画やアンケートツールを通じて顧客体験を高めるアプリをご紹介します。※各アプリの機能の概要や特徴はサービス名リンクをクリックしてご確認いただけます。CREATIVE SURVEY for Salesforce〜「ビジネスを強くする」Salesforceと連携した次世代型アンケート・ヒアリングツール〜 『CREATIVE SURVEY for Salesforce』は使いやすく自由度の高いデザイン、デバイス対応など時代に応じた先進性、高いサポート・セキュリティ体制、今までのアンケートが抱える課題を払拭します。Salesforce上から顧客にアンケートを配信。回答データは直接連携、他の活動情報と合わせ一元管理OK。お客様の状態をチームで共有、ビジネスチャンスに瞬時に対応できます。1分紹介動画はこちらSalesforce×動画でエンゲージメント率が向上する - 1Roll for Salesforce営業プロセスを革新する動画配信マーケティングツール。1,000種類のテンプレートでリード獲得を目的としたウェビナーや、顧客育成、商談創出を目的とした動画コンテンツまで簡単スピード制作。Salesforce連携で顧客別の視聴動向を把握した営業アプローチや、Account Engagement (旧 Pardot)やMarketing Cloudと連携したスコアリング、オートメーションにより非対面での営業・マーケティング活動を強力に支援します。
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この記事で学べることPremier Success Planとは、お客様が目標を早く達成し、「今すぐ成功」を実現するためのご支援を提供するサクセスプランです。本動画では、Premier Success Planを最大限ご活用いただくポイントを、Premier紹介記事に沿ってご紹介します。https://successjp.salesforce.com/security-operation/premierアジェンダ:導入・活用促進に役立つご支援(エキスパートコーチング・Premier活用相談室)問題解決支援(テクニカルサポート)学習支援まとめ※ Premierおよび Signature Success Planをご契約のお客様で、1 対 1 のフォローアップセッションをご希望の際は、オンデマンド動画の最後に表示されるご案内からお申し込みください。オンデマンド動画https://play.vidyard.com/UvQ1SpzmGZhPaoNk3DJo3v関連コンテンツカスタマーサクセス日本エキスパートコーチングメニューリスト
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Marketing Cloudの使えるリソース:Marketing Cloud Tips!
概要Marketing Cloudってたくさん機能があるけど、何から設定すればいいの?何を把握しておくべきなの?を解決しご自身のペースでの学習をご支援します。活用メリット操作の基本的な手順が画面キャプチャ付きで学べるので、実際の画面と比較しながら学習、設定ができます。各設定のTipsを把握して効率よく作業を進める事が出来ますサポートチームからの情報も公開しております。事前に確認しておけば不要なトラブルにならずにMarketing Cloudを活用できます留意点一部画面キャプチャが古いものもございますのでご了承ください。ご利用のライセンスおよびエディション、ユーザ権限によってはご利用できない機能もございます。▼参加URLhttps://sfdc.co/MarketingCloudTipsMarketing Cloudを利用されている方はもちろん無料で参加可能です。特にMarketing Cloud TIPSにはいろんな機能に関する基本的な情報が詰まっているので是非参考ください。※1 コミュニティ全体のマニュアルはこちら: http://bit.ly/SuccessJPManu※2 コミュニティID作成はこちらを参照ください:https://help.salesforce.com/articleView?id=000319218&type=1&mode=1▼まずは触ってみる!初めはUIの触り方がわからなくて迷ってしまうかもしれないので、そんな時に是非利用してみてください。書いてある内容と同じ順番で触るだけなので迷う事はありません。まとめMarketing Cloud TIPS!にある情報を活用してMarketing Cloudをどんどん使いこなしましょう参加URL:https://sfdc.co/MarketingCloudTips
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チャットやSMS・LINEを活用して、顧客とのエンゲージメントを高めるアプリをご紹介します。※各アプリの機能の概要や特徴はサービス名リンクをクリックしてご確認いただけます。チャット営業自動化ツールチャットブック for SFA顧客を自動で連れてくるチャットボット"ChatBook"。24時間、Web/各種SNS(Messenger・LINE・Instagram)上で動作するボットで顧客対応を行い、リード獲得から顧客化までをトータルにサポートします。獲得したリード・会話情報はSalesforceに自動で登録され、事前にニーズを把握したうえで効果的な商談を行えます。チャットプラス | ChatPlusチャットプラスは、月額1500円から利用できる、AIチャットボットツールです。安価なだけでなく、世界ではじめて選択肢型のチャットボットを開発し、中小企業から大企業まで、11000社以上にチャットボットを提供しています。Salesforce連携を活用すると、Salesforceの内容をチャットプラス上で表示したり、チャットの内容をSalesforceと連動できるため、顧客対応の幅が広がります。COTOHA Chat&FAQ Connector for SalesforceCOTOHA Chat & FAQ®とSalesforceを連携するアプリケーション。Chat & FAQ®は高精度ChatBot対応や有人エスカレーション、AI翻訳による多言語対応が可能です。このアプリケーションにより、COTOHA Chat & FAQ®でのオペレータの応対履歴のSalesforce連携やSalesforce上のFAQ自動同期によるChat & FAQ®のAI回答精度向上を実現します。SMS・LINEメディアSMS for Salesforce|SMS送信専用アプリ/キャリア直接接続で到達率99.9%の送信品質「Media SMS(メディアSMS)」の送信機能を使って、SMSをSalesforce画面上から最適なタイミングで顧客に配信できます。これにより、Salesforceの他の活動情報、顧客情報と合わせて送信情報や結果を一元管理することができるようになります。本製品は、SMSの最大の特長である高い到達率を生かし、企業と顧客の接点の最大化を実現します。※各アプリの機能の概要や特徴はサービス名リンクをクリックしてご確認いただけます。PHONE APPLI LINERSalesforceとLINE、SalesforceとSMSをつなぎ、One to Oneコミュニケーションを実現するマルチSNSアダプタです。Salesforceに蓄積されたデータを活用し、顧客が欲しい情報を欲しいタイミングでお届けすることで顧客とのエンゲージメントを高めます。メール配信をしてはいるものの開封率が上がらない、開封してもその後のアクションにつながらないといったお悩み、メール、電話、対面以外の新しい顧客接点を作りたいといった課題を解決します。
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Salesforceについて、うまく活用できるか不安。何がわからないかもわからない、といった不安をお持ちのお客様にぜひご活用いただきたいPremier活用相談室です。Premier活用相談室とはPremier活用相談室は、Salesforceの活用支援担当者がお客様の課題を伺い、アドバイスを提供する個別オンラインセッションです。1回50分間のセッションとなっていますので、テクニカルサポートのように一問一答形式ではなく、Sales Cloudを活用するために解決したい課題について担当者と会話しながら現実的な解決策を一緒に考えることが可能です。1社最大4名まで参加が可能ですので、推進チームとして方向性の認識を合わせてその後のアクションにスムーズにつなげることもできます。対象製品についてSales Cloud / Account Engagement / Marketing Cloud Engagement / Marketing Cloud Intelligence / B2C Commerce / B2B Commerce / Tableau / Mulesoft / Data Cloudお申込みPremier活用相談室にはこちらのイベントカレンダーからお申込みいただけます。ご留意事項をご一読いただきますようお願いいたします。ご留意事項各製品毎に開催に際してのご留意事項などが異なります。詳細はお申し込みフォームにてご確認の上、お申し込みください。活用相談室は先着順かつ定員制となります。お申し込み時点で満席の場合はお断りのご連絡をさせていただきます。ご相談内容の解決をお約束するものではありません。時間内でご相談事項が解決しなかった場合、恐れ入りますがメール・お電話を含む継続したご支援はできかねます。エキスパートコーチング、TrailblazerCommunity、弊社テクニカルサポートなど、他に適切なご相談先がある場合はそちらをご案内させていただきます。活用相談室を複数回お申し込みいただくことは可能ですが、貴社の最新状況を改めて確認するため、ご相談事項、貴社背景等を再度ご説明頂く可能性があります。月に1社1回までの利用が可能です。イベントカレンダーの掲載日程は概ね翌月分までとなります。当月分の開催予定が見つからない場合は、すでに満席状態になっております。次回の開催をお待ちくださいませ。「はじめようPremier」全体に戻りたい場合はこちら
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この記事で学べること顧客や案件情報を管理する際に、お客様と、いつ、だれが、どんなやりとりをしたか、などの活動を記録しておく必要があります。Salesforceの活動機能を使いこなすこなすことで、営業活動の可視化につながります。Salesforce では活動オブジェクトに営業活動や顧客とのやりとりを記録することができます。今回は活動オブジェクトとその他の営業活動をサポートする機能についてご説明します。活動オブジェクトには ToDoと行動が含まれています。どちらも一見似ているように思われますが、ToDoと行動では使用方法やできることが異なります。ToDoとは実施する期日までに、設定したユーザがやらなければならないタスクを登録し、管理することができます。タスクの進捗状況を、「未着手」、「進行中」、「完了」などで管理することができ、期日になると通知されるように設定ができるため、タスク管理ツールとして利用することができます。行動とは打ち合わせや会議、セミナーで外出する際などに、自分自身、または他のユーザと時間を決めて行う各種活動を管理することができます。行動の入力内容には、開始時間と終了時間、場所などの情報を登録することができ、カレンダーに表示されます。では実際にToDoと行動を設定していきましょう。例:お客様との打ち合わせに向けて、資料作成とカタログの準備が必要この場合、打ち合わせで使用する資料作成とカタログの準備については「ToDo」として登録し、打ち合わせの予定を「行動(カレンダー)」に登録することになります。ToDo※分割ビューで表示行動(カレンダー)カーソルを置くだけで詳細が表示されます。ホーム画面営業担当者1のホーム画面では、「今日の行動」と「今日のToDo」として設定した内容が表示されるようになっています。ToDoで書類の[状況]は[進行中]でしたが、完了した場合は、「今日のToDo」の書類チェックボックスにチェックをつけるだけでホーム画面上にて簡単に[状況]を[進行中]から[完了]に変更することができます。またToDoを他のユーザから割り当てられた場合は、画面右上のベルマークから通知を受け取ることができるので、すぐに確認することができますね。商談レコードページでもToDoと行動の履歴を確認することができます。次にToDoと行動、それぞれでできる設定についてご紹介します。ToDo:kanbanを使って、必要なデータを一目で確認表示名を[kanban]、リストビューコントロールで[kanban設定]をクリックするとグループ化単位で、表示項目を変更することができます。任命先ごとに表示すれば、どの営業担当者が、やるべきことは何かを営業部長が把握することができたり、状況で表示すればToDoの進捗状況を確認したりすることができますね。また、進捗が遅れている、優先度が高いToDoに対して何らかのフォローアップしたい場合は、「フォローアップToDoの作成」をすることができます。行動:他のユーザのカレンダーを共有、追加することでメンバーのスケジュールを確認私のカレンダー:他のユーザとカレンダー共有他のカレンダー:他のユーザのカレンダーを追加営業担当者1の右にある[▼]をクリックすると、カレンダーの色を変更、新規行動の追加をすることもできます。考慮事項ToDoでは設定した期日を過ぎても、完了していない場合、自動的にクローズされることはないが、行動では設定した納期が過ぎたら、完了していない場合でも自動的にクローズされる学習ツール活動: ToDo、行動、カレンダー営業の生産性まとめスケジュール帳や別のシステムで活動状況を管理するのではなく、Salesforce のToDoと行動機能を活用することで、関連するオブジェクトやユーザに結びつけることができるため、顧客とのやりとりや案件情報を簡単に把握することができます。また、顧客との友好な関係性を維持するためには、メンバー同士でのリアルタイムの情報共有が重要となってきます。ぜひSalesforceの活動機能を活用して営業活動の可視化につなげてみてください。
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※2022年4月7日より、DatoramaはMarketing Cloud Intelligenceに製品名が変更になりました。当面は移行期間として旧名称の使用や併記がある旨ご了承ください。この記事で学べることIntelligence初期設定について初回ログイン多要素認証(MFA)の設定ワークスペースの作成ユーザーの作成と管理ご契約の行数・ユーザ数上限の確認方法ダッシュボードの共有設定方法初期設定後の画面構成サポート窓口へのお問い合わせについて概要Intelligenceをご契約いただいた後に行っていただく初期設定についてまとめました。Welcomeメールを受信されましたら、Intelligence_初期設定マニュアル.pdf の手順に従って、設定をお願いいたします。初回ログイン多要素認証(MFA)の設定ワークスペースの作成ユーザーの作成学習ツール資料: Intelligence_初期設定マニュアル.pdfまとめこの記事では、Intelligenceを利用開始するにあたって必要となる初期設定についてご紹介しました。機能や操作方法を理解できるよう後続の章で学んでいきましょう。
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この記事で学べることSalesforce の多要素認証の検証方法検証方法ごとの特長多要素認証の検証方法多要素認証には“お客様が知っている要素”と“持っている要素”を組み合わせていただく必要がございます。ここでは“持っている要素”について、検証方法としてどのような選択肢が用意されているかをご紹介いたします。Salesforce としては現在下図の通り、4 つの検証方法をサポートしております。まず1つ目は、Salesforce Authenticator モバイルアプリケーションという Salesforce が提供しているアプリケーションを使用した方法です。iOSまたはAndroidが利用可能なモバイルデバイスを持っていれば、Salesforceアカウントに無料で簡単に接続できますので、もっともおすすめの方法となります。次に2つ目は、サードパーティ製Authenticatorアプリケーションを利用した方法です。こちらもモバイルデバイスが必要となり、Google Authenticator、Microsoft Authenticator、Authy などのRFC-6238の規格に準拠したアプリケーションであれば認証可能でございます。3つ目は、セキュリティキーを利用した方法となります。会社のポリシー上モバイルデバイスそのものやアプリの利用が制限されている場合もあるかもしれません。その場合、持っている情報としてセキュリティキーを利用することが手段としてございます。最後に 4 つ目は、組み込み認証を利用した方法となります。こちらも、会社のポリシー上モバイルデバイスそのものやアプリの利用が制限されている場合に、持っている情報として組み込み認証を利用することが手段としてございます。なお、多要素認証の認証方法として、SMSテキストメッセージ、電話、電子メールを使用した方法はサポートしておりません。これは、電子メールの認証情報が漏洩したり、テキストメッセージや電話が傍受されたりする可能性を考慮しているためです。悪意のある者が実際のモバイルデバイスや物理的なセキュリティキーを操作することは、電子メールアカウントへの侵入や携帯電話番号のハッキングに比べてはるかに困難であることが理由としてございます。検証方法の選び方まず、現在どのような認証方法を使用しているか確認し、その状況に基づいてどのような方法がよいか下記のフローを用いて確認します。次に、Salesforceで用意している検証方法ごとの特長をご紹介いたします。記載されている情報をご確認いただき、自社に適した検証方法の検討をお願いいたします。なお、自社組織でシングルサインオンを利用している場合については、ご利用中のIDプロバイダの製品仕様をご確認の上、多要素認証の適用をご検討ください。考慮事項やコストを鑑みると、Salesforce Authenticator を使った方法が導入のハードルが低く、始めやすくなっております。利用可能なモバイルデバイスがありましたら、Google Play または App Store からダウンロードできますのでぜひお試しいただけますと幸いです。設定方法については、管理者向け多要素認証クイックガイドをご活用ください!学習ツールSalesforce Authenticator (ヘルプ)Salesforce 多要素認証に関するFAQ 管理者向け多要素認証クイックガイドまとめ検証方法としては大きく分けて4パターンあり、自社に適した方法を選択しましょうSalesforce Authenticator を使った方法が比較的始めやすいです
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サービス利用状況の可視化や、お客様の声を収集・分析・活用など、継続的なサービス利用を促進するためのカスタマーサクセス業務に役立つアプリをご紹介します。※各アプリの機能の概要や特徴はサービス名をクリックしてご確認いただけます。CREATIVE SURVEY for Salesforce〜「ビジネスを強くする」Salesforceと連携した次世代型アンケート・ヒアリングツール〜 『CREATIVE SURVEY for Salesforce』は使いやすく自由度の高いデザイン、デバイス対応など時代に応じた先進性、高いサポート・セキュリティ体制、今までのアンケートが抱える課題を払拭します。Salesforce上から顧客にアンケートを配信。回答データは直接連携、他の活動情報と合わせ一元管理OK。お客様の状態をチームで共有、ビジネスチャンスに瞬時に対応できます。1分紹介動画はこちらサブスクリプションに必須!カスタマーサクセス管理サービス「Growwwing」サブスクリプションビジネスではLTVを最大化することが重要です。GrowwwingはSales Cloudと連携可能で、受注後の顧客の管理を簡単に実現することができるカスタマーサクセス管理サービスです。カスタマーカルテ機能で成約後の顧客情報やヘルススコアを一元的に管理したり、プレイブック機能によりデータドリブンかつプロアクティブなフォローを実現できます。Incubate Block テキストマイニングデジタル化が進み、お客様の声のデータを⼤量に蓄積できる今、データに埋もれた有益な情報を⾒つけ出します。⽇本語の⽂脈を理解する⾼精度な分析を、豊富な運⽤実績で培ったノウハウとともに提供します。分析結果をダッシュボードで確認しながら、新規サービス開発のヒント発掘、不具合やトラブルの早期発見、コンタクトセンターのFAQ精度向上にご活用いただいております。Medallia Sales & Service Experience for SalesforceMedalliaは、あらゆる顧客接点から顧客の声を収集し、リスクと機会を予測し、顧客中心の行動をとるためのインサイトを提供します。この顧客体験データとインサイトをSalesforceに取り込むことで、営業部門やサービス部門は、顧客との関係を改善するために、意味のある行動に移すことができます。これにより、顧客ロイヤルティを高め、ビジネス成果を向上させることができます。