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毎日、活発に質疑応答が行われているSalesforceのオンラインコミュニティ「質問広場」をご覧になったことはありますか。いつもチェックしていて、質問したいけれど「こんな簡単な内容でもいいんだろうか」と気後れしている方もいるかもしれません。しかし、その心配は不要です。今回は、積極的に質問広場に投稿してくださっているTrailbrazerのおふたりが登場。深田電機株式会社で次世代システム移行プロジェクトマネージャーを務める大坪啓二さん、そして、ぴたデジ株式会社代表取締役として企業のITコンサルティングをされている俣江幸治さんです。質問広場の特徴やメリット、魅力、そして、おふたりがどのように活用されているかを伺いました。特徴1「質問も回答も、おおいに活発」深田電機株式会社 次世代システム移行プロジェクト プロジェクトマネージャー 大坪 啓二氏「仕事柄いろんなコミュニティに参加していますが、Salesforceのオンラインコミュニティがいちばん活発だと思います」と語るのは大坪さん。「開発ベンダーの参加者が多いコミュニティではそもそも質問が少ないし、社外秘情報に触れることになるのか回答も少ないんです。逆にユーザー側の参加者が多いと回答できる方が少ないケースもあります。その点、Salesforceのコミュニティはベンダー側もユーザー側もいろんな立場の方が参加されていて、誰もが自由に、そして気楽に発言できる場が整っており、発言がとても活発です」大坪さんが質問広場の特徴として挙げるのは、ひとつの質問に対して、“いろんな回答が一気に集まる”ことです。なかには「コンサルティング料を払っていないのに、ここまで丁寧に!」と驚くような回答者もいるそう。「みなさんが実体験をもとに回答しているので、説得力もあるし、読んでいるだけでも勉強になります」。質問広場の意見交換が活発である理由を、俣江さんは「変な回答をするひとがいないから」だと考えます。「その質問は前に出たとか簡単すぎるとか、批判的なコメントをするひとがいないのがSalesforceのコミュニティの特徴だと思います。だから、みんな安心して参加できるんだと思いますよ」特徴2「参加者は総務・管理部門の担当者が多い」ぴたデジ株式会社 代表取締役 俣江 幸治氏さらに俣江さんは特徴として“参加者のバランス”を挙げます。「参加者の70〜80%が総務や管理部門の担当者の方だと思います。ITの専門部署ではなく、普段は総務や管理などの仕事がメインの方たちです。社内の利用者のみなさんから出る、なかには“わがまま”と呼べるような(笑)、いろんな要望を一手に引き受けて、社内には相談できる相手もおらず一人で頑張っている……。そこに共感できるひとが多いんだと思いますよ」。そう語る俣江さんは「IT活用によって特に中小企業を元気にしたい」という想いで2019年に起業しました。東北ユーザ会の立ち上げにもかかわり、当初の活動はユーザ会がメインでした。しかしコロナ禍の自粛でリアルに集まる活動ができなくなったとき、リモートでもできることは何かと考えオンラインコミュニティに積極的に参加するようになったそうです。「Salesforceのコミュニティには、時には驚くような人が参加している」というのは大坪さんです。「私たちシステムに携わる人間にとってはスーパースターのような存在の方が回答しているのを見つけたんです」。大坪さんの憧れの方は “ゴールデンフーディ”のみなさん。Salesforceを活用してさまざまな活動に貢献した方々で、日本ではたった4人しかいません。「日本のシステム開発の歴史をつくってきたような方ですから驚きました。Salesforceのイベントでリアルにお会いできたときは本当に嬉しかったですね」。情報システムに精通した開発の猛者から、IT専門外なのに突然社内でIT担当に抜擢された入門者まで、キャリアも立場も幅広い方々が参加されているのがSalesforceのコミュニティの最大の特徴かもしれません。特徴3「悩みの範囲が、非常に広い」俣江さんははじめてコミュニティに参加したとき、質問広場で取り上げられている課題の幅の広さに驚いたといいます。ITコンサルタントとして数多くの企業のITシステムを任されている俣江さんでさえ初めて知ることも多いそうで、「質問広場の回答の3分の1くらいは新しい情報です。いわゆるマニュアル的な基本の回答ではなく、みなさんの実体験から生まれた活用法なので、それぞれ独自の解決策で、なるほどそういう方法もあったかと感心することが多いですね」。未知の分野の質問については「自分にとっても深い学びになるから」とサンプルコードまで書いて丁寧に回答することもあるそうです。はじめて質問するときのコツここまで読んで、ぜひコミュニティに参加したいと思われた方も多いでしょう。とはいえ、はじめて質問を投稿するにはハードルは高いかもしれません。おふたりに質問のコツを伺いました。エラーメッセージのスクリーンショットを添付する開発の問題なら、プログラムも添付する氏名・社名・顔写真もぜひ掲載を。親近感が増しますさらに大坪さんは「エラーメッセージのコピー&ペーストの添付があれば、調べる場合に助かります」とアドバイス。俣江さんは「何を実現したいのか?それを実現したいのはなぜか?この2つもぜひ知りたい。目的がわかれば、ご本人が考えているストレートな解決方法だけでなく、他の解決方法が見つかることもあります。解決に至る道はひとつではありません」そして、ぜひ覚えておいていただきたいのは、質問広場は“夕方以降に活発になる”こと。大坪さん曰く、「みなさん朝から午後にかけては自分の仕事をして、夕方にコミュニティをチェックする傾向があるんだと思います」。だから、朝いちばんに質問して、午後になってもなかなか回答がつかないと不安になるかもしれませんが、その心配はないそうです。海外のオンラインコミュニティ「Answers」とは全世界のSalesforceの利用者が対象のコミュニティ「Answers」もおすすめしたいと大坪さんはいいます。「英語でのやりとりですが、新しいサービスのリリース直後は日本ではまだ話題になっていない機能についても、いちはやく取り上げられていて参考になります。世界中の人が参加しているのでAnswersは質問に対する回答のスピードが速いという特徴もあります」またAnswersでは、もっともよい回答にベストアンサーがつくことが、回答するモチベーションになると大坪さん。「私は投稿内容を理解するのに翻訳する必要があるので、なかなか世界のスピードに追いつくのは難しいです。でもずっと見ていると、海外は文字化けなどのトラブルに弱いという傾向がみえます。ここは日本が強い分野なので、海外の課題を日本の技術で解決できれば素晴らしいなぁと考えています」みなさん、いかがでしょうか。ずっと気になっていたけれど相談できる相手がおらず、未解決のままだったという課題があれば、ぜひ一度、質問広場に投稿してみてください。コミュニティのみなさんから、さまざまな回答が寄せられるかもしれません。※ 本記事は2021年1月時点の情報です関連情報Trailblazer Communityへの参加方法:Trailblazer Communityの利用を開始する質問広場:こちらAnswers:こちら関連記事#1 アイデアとつながりの宝箱! リーダーが語る、ユーザ会の魅力とは?#3 人と人が繋がるイベントを目指して〜Japan Dreamin' 2021 開催レポート#4 Trailblazerが実践するキャリアの描き方〜Japan Dreamin’ 2021 クロージングキーノート
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アイデアとつながりの宝箱!リーダーが語る、ユーザ会の魅力とは?
Salesforceが運営をサポート、各地域のユーザの皆さんが積極的に運営・活動しているユーザ会では、Salesforceを活用するうえで役立つノウハウやスキルの共有が行われています。今回は、まだ参加されたことのない方にもユーザ会のメリットをお伝えするべく、神奈川ユーザ会のリーダーである 横浜ライト工業株式会社 営業部の浜口優さんにSalesforce カスタマーサクセス統括本部 カスタマーサクセスプログラム部 治田がお話を伺いました。01 ユーザ会の第一印象浜口さんは営業部長をつとめながら、社内の情報システムも担当。Salesforce導入窓口となり、運用を取り仕切っています。そんな浜口さんがまず何より驚いたのは“ユーザ会”の概念そのものでした。横浜ライト工業株式会社 営業部 部長 浜口 優氏「建設業界では業者同士のつながりはあっても、お客さま同士のつながりはまずありません。参加している皆さんが、惜しげもなく自社の成功事例を発表する、いわば手のうちを見せ合っていることにも驚きました。ユーザ会では、他社の活用方法を知ることで、自社に活かせる情報が入手できるんです。今までの価値観であれば他社には教えたくない成功事例、ノウハウを教えてくれます。良い事例を持ち合って共に発展しようとする考え方にはびっくりしました」ユーザ会では、浜口さんの言葉通り“惜しげもなく”さまざまな成功ノウハウやSalesforceの具体的な活用法やスキルが共有されています。オフラインで開催されていた際は、その後の懇親会で個々に質問が飛び交い盛り上がり、さらに活発な対話に発展していくのが通例です。治田曰く「米国ではユーザ会(ユーザグループ)という概念はなく、ユーザに限らずSalesforceに興味・関心のある人であればどなたでも参加いただけるコミュニティグループしか存在しません。ユーザ会は日本独自のもので、実際に日々Salesforceを業務で使っている方々が活用事例や情報を共有するとても価値のある場となっています」。自分の得た知識や情報を共有するユーザ会は、お互いに楽しくわいわい言い合いながら、スキルアップもキャリアアップもできる場。浜口さんにとってユーザ会のメンバーは、“仲間”のような存在です。02 ユーザ会のしくみを活用したエピソード活用事例をお互いに発表しあうスタイルに感動した浜口さんは、ご自身の業界でも活用しています。「建設業の同業者の集まりに地元の建設団体があります。毎月の定例会ではいつも外部講師を呼んでいたのですが、ユーザ会にヒントを得て、参加者が持ち回りで成功事例を発表したり、参加者が講師をするようにしたんです。それまでは、そんな例はなくてとても新鮮で、参加者にも評判がよく、今も続いています」さらに浜口さんはマンションの管理組合、自治会の運営にもユーザー会で得たノウハウ活用しているそうです。「Salesforceで得たデジタル管理ツールの最新情報や知識は、いろんな場面で役に立つんです。管理組合、自治会などの運営方法についても、アドバイスできることもあるんですよ」03 参加するメリット「ユーザ会にはGoogleでは見つけられない情報がある」と浜口さんは断言します。「参加するメリットは、大規模な取り組みの成功事例だけでなく、すぐに使えるSalesforceの活用方法を入手できることです。たとえば、複数の案件を表示させるためには“リストビュー”機能を利用していますが、新機能として登場した“分割ビュー”を利用することにより、たった1クリックで案件詳細を表示させることができるようになる、といった活用のヒントです。聞いてから、すぐ社内で共有しました。単純なことですが、これを知っているだけで現場の利用者にとっては大きな時短につながります。機能説明の情報はあっても利用シーンと合わせた、いわゆる“使い方”の例は、ネット検索や書籍では絶対出てこないような具体的ですぐ使える情報がユーザ会にはいっぱいあるんです」治田が言うには「“Salesforce活用のヒント”はユーザ会のテーマとしてよくあがります。加えて、誰かが“困っている”と言えば、参加者からいろんな解決策がどんどん出てくることがユーザ会の特徴でもあります。皆さん具体的な事例で解説してくださるので、非常にわかりやすいです」。04 発表するメリットもちろん聞いているだけでも、さまざまなスキルや情報が得られますが、「発表する方にも大きな成長がある」と浜口さんはご自身の体験から実感しているそう。「発表用の資料をつくるために、自社の作り込み、設計を振り返って整理していたら、気付かないうちに自分自身の理解が深まったんです。誰かに自社の作り込みを伝えたい時には、伝えたい事以上により深く、広く考え、整理、理解する事が必要です。3教えるには10知っておかなければ教えられない、といった感覚です。“これがやりたかったんだ!”と当初の目的などを思い返すうちに、“これは他にも使えるんじゃないか”と新たな発想も生まれました。振り返って総括することは重要ですが、日々の仕事ではなかなか時間が取れません。発表の場があってこそですね」発表を聞く側のメリットだけでなく、発表者にも大きなメリットがある。両者がWin-Winの関係にあるのがユーザ会だと浜口さんは考えています。ちなみに浜口さんが得たのは、建設工事の工程管理のために導入したSalesforceを、工事台帳、つまりお金の管理にも活用するアイデアでした。その後もちろん実現されました。「Salesforceは良くも悪くもゴールがありません。やり方次第でなんでもできると私は思っています」05 オンライン開催でも大切にしたい“繋がり”コロナ禍以降、ユーザ会はリアル開催からオンライン開催に移行しました。オンライン開催になって、時間と距離の制約がなくなり、以前より大勢の方が参加できるようになりました。しかし「リアルにしかない良さもあった」と浜口さん。「リアル開催時は発表を聞くだけでなく、その後の懇親会で発表者に直接いろんな質問ができます。あちこちに雑談の輪ができて、そこから新しいアイデアなどが生まれます。飲みながら“それ、いいね!”と盛り上がるなど、創造的な場になっていましたね。リアルの懇親会では、“そこでしか得られない思い出”を共有できるような人との出会いがあり、とても大切です。技術がいくら進化しても、使うのは人。やはり人と人のつながりが大事だと思うからです。残念ながら現状のオンライン上のユーザ会では、気軽に雑談というわけにはいかず寂しい状況ではあります。今後はいろんな機能を効果的に使って、創造性の高い雑談の場をつくっていけるよう計画しています」06 運営側の今後の取り組みSalesforce カスタマーサクセス統括本部 カスタマーサクセスプログラム部 治田 恵美オンライン開催の現状について治田も課題をもっています。「昨年2月以降オンライン開催となり、場所を問わずテーマ、製品、地域別のさまざまなユーザ会へご参加いただける状況となりました。これまで物理的な距離がネックになっていた方は、この機会に、ぜひ参加してみてください。しかし一方で、対面でのネットワーキング機会が損なわれ、開催回数が少なくなってしまったユーザ会もあります。今後の課題としましては、ユーザ会同士が自身の運営ノウハウやコツを共有する場の提供と、対面と同じレベルのユーザ同士の意見交換の場の創出が必要だと感じています」最後に、まだユーザ会に参加したことのない方へ浜口さんからメッセージをいただきました。「ぜひ参加して、いろいろな技を盗んでください!そして、いつかは事例発表をしてみてください!自分ひとりでは出てこないアイデア、仕組みがたくさんあり、皆さんが惜しげもなく教えてくれます。そして、自分が発表する時は自分自身の作り込みを見直す、とてもよいきっかけになります」まずは実際に参加して、“ネット検索にも出てこない”情報に驚いて、ぜひ自社の成功へとつなげてください。皆さんの地域で開催されているユーザ会のイベントはこちらから。こちらをご覧ください。※ 本記事は2021年1月時点の情報です関連記事#2 共感できる仲間がいる。わからないことは、どんどん質問を!#3 人と人が繋がるイベントを目指して〜Japan Dreamin' 2021 開催レポート#4 Trailblazerが実践するキャリアの描き方〜Japan Dreamin’ 2021 クロージングキーノート
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2022年4月7日より、PardotはMarketing Cloud Account Engagementに製品名が変更になります。皆さんに是非みていただきたいページTrailblazer Communityの利用を開始する カスタマーサクセス日本サポートへのお問合せ方法 ユーザグループ🗓 ユーザコミュニティ・イベントカレンダー🗓 活用イベントカレンダー📖 はじめようSalesforceマニュアル(Lightning用)📖 はじめようSalesforceマニュアル(Classic用)🎥 Salesforce活用ウェブセミナーのご紹介 Premier Success Planご契約の皆様に🔰 はじめようPREMIER SUCCESS PLANPremier活用相談室🔰 はじめてのエキスパートコーチング(旧アクセラレータ)エキスパートコーチング(旧アクセラレータ)をリクエストする方法エキスパートコーチング(旧アクセラレータ)ライブラリ活用・定着化を推進したい方に成功のための準備利用者トレーニングと利用度の確認Trailhead の最初の一歩(解答付き・成功への第一手)🔰 速攻利用パッケージ🔰 まずは何より顧客管理🔰 まずは何より活動管理 (「活動改善スターターパック」にバージョンアップ)🔰 まずは何より承認申請もっと使おう!Chatter入門データ活用のための品質管理予実管理パッケージ商談フェーズ分析パッケージプロフェッショナルサービスもっと機能を使い倒したい方に🎥 Salesforceを短編動画で学ぶ🎥 Salesforceを長編動画で学ぶ🎥 最新人気動画🔰✏️ レポートドリル (Web版)🔰✏️ レポートドリル (Quip版)🔰 レポート&ダッシュボード活用のためのお役立ちコンテンツ集 これであなたもレポート上級者!?✏️ Pardotドリル Pardot活用コンテンツマップCommunity Cloud活用リソース相対日付の説明数式ポイント集TrailheadTrailheadアカデミー事例を知りたい方に🎥 定着化・ユーザ事例🎥 SFUG CUP 2020 決勝大会過去活用事例自慢チャンピオン大会🎥 匠シリーズ ウェブセミナー新機能を知りたい方に製品アップデート情報 日本最新リリースノート🎥 新機能概要ウェブセミナー資料・動画
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Salesforce活用ウェブセミナー:システム管理者のためのSalesforce基礎シリーズ
Salesforceの利用開始にあたっては、基本設定やカスタマイズ、データの一括取り込み(インポート)といった初期設定が必要です。また、蓄積したデータ分析は活用促進に欠かすことが出来ません。本ウェブセミナーシリーズでは、システム管理者がおさえておきたい利用開始の際の設定ポイントや分析を行うための基本機能を、デモンストレーションやハンズオン形式でわかりやすくお伝えします。Vol.1 使い始めるための準備をしよう〜基本設定・カスタマイズ〜ユーザ作成方法やデータの構成(オブジェクト)、項目の作成やレイアウト編集などのSalesforceの基本設定や簡単なカスタマイズ方法を、デモンストレーション形式でご紹介します。https://play.vidyard.com/GbfnXXBakCdmPtGUuj7vqi※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております( 資料 )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.2 データを一括で登録しよう〜データインポートウィザード〜Salesforceにデータを一括取り込み(インポート)するための機能について、ハンズオン形式を交えながらお伝えします。機能の使い方だけではなく、インポート後のデータのメンテナンス方法や削除の方法までを学んでいただけます。https://play.vidyard.com/uBdv2fbV3RGGbuvVxR1oC1※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております( 資料 / サンプルデータファイル )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.3 データの見える化をしよう〜レポート・ダッシュボード〜Salesforceに蓄積したデータを表やグラフで表示する機能(「レポート」と「ダッシュボード」)についてハンズオン形式を交えながらお伝えします。https://play.vidyard.com/7NqvdnvU9epd1c6i4tw8wB※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております( 資料 )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へさらにステップアップ〜エキスパートコーチング〜ここから先は業務別のアプリケーション機能とカスタマイズについて学びましょう。活用支援プログラム 「エキスパートコーチング」では業務で成果を上げるためのベストプラクティスや最適化のノウハウをコンパクトにまとめてご提供します。»「はじめてのエキスパートコーチング」を参照するhttps://successjp.salesforce.com/article/NAI-000111その他おすすめ活用イベント営業改革シリーズ営業マネージャーがSalesforceを活用して成果を出すためにおさえるべき4つのポイントをご紹介します» 詳細を見る“成功”の秘訣シリーズSalesforceでビジネスを成長させるために長年の支援から導いた成功の秘訣を伝授します» 詳細を見る
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Salesforceを利用して一定の営業成果を出すには、戦略から実行までおさえるべき4つの要素があります。本ウェブセミナーシリーズを通じてあらゆる企業規模・業界において営業マネージャーの方々がどのようにSalesforceを活用すべきかをご紹介します。Vol.1 効果を出すための準備をしよう〜営業戦略の立て方を学ぶ〜Salesforceで効果を生み出すには、今までの「行動を変える」ことが重要です。単に集計された数字だけを眺めているだけでは行動は変わりませんし、効果も生まれません。このセミナーでは成果を出すための行動変革に必要な準備、検討方法、Salesforceでどう可視化すべきかをご紹介します。https://play.vidyard.com/V9idVd6RfjFdw8s5tYFSdX※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております(資料)※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.2 営業マネジメントのコツ〜案件進捗管理と部下とのコミュニケーション〜案件管理をしっかり行うには、商談のフェーズを"顧客の検討プロセス"に変える、マネージャーが毎日ダッシュボードを見てパイプライン全体や個別商談の進捗を確認する、部下とのコミュニケーションを密にすることが重要です。 本セミナーでは、商談フェーズを中心にした案件進捗管理と、商談フェーズを導入にすることで実現可能な営業マネジメントのコツをご紹介します。https://play.vidyard.com/DGc9W1ocWGCqLZSkhWX3Lg※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております(資料)※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.3 商談フェーズの設計をしよう〜営業の「教科書」の作り方〜売上の構成は「商談数 ✕ 勝率 ✕ 商談単価」ですが、最も営業としての差が現れるのは「勝率」です。強い営業組織には売れるための商談の進め方を定義した”教科書”があります。商談フェーズはその教科書に該当するものですが、多くの企業はうまく定義ができていません。 本セミナーでは、専用のワークシートを使って商談マネジメントの肝となる「商談フェーズ」の設計方法をご紹介します。https://play.vidyard.com/CuTYLtjo9fM7uikUfak81d※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております(資料 / ワークシート / 商談フェーズ定義のサンプル )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.4 活動の改善をしよう〜即実践!活動改善パッケージ〜Salesforceを活用して売上・利益を上げるには営業活動の量と質を改善する必要があります。本セミナーでは、営業活動を改善するための具体的な手法やPDCAをまわすためのダッシュボード、現場での効果的なコミュニケーション方法についてご紹介します。 https://play.vidyard.com/DDsRPrb4qs895o2dYjhq1w※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております(資料 / ワークシート )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へその他おすすめ活用イベント営業部門のためのSalesforce基礎ある営業担当とマネージャーの1日の業務の流れを例に、各営業シーンにおいて絶対に理解しておきたいSales Cloudの主要機能をデモンストレーションを交えながらご紹介します。営業改革シリーズの受講前にご参加いただくと、より理解を深めていただくことが可能です。» オンデマンド・ウェブセミナー(動画視聴)システム管理者のためのSalesforce基礎シリーズシステム管理者がおさえておきたい利用開始の際の設定ポイントや分析のための基本機能をご紹介します» 詳細を見る“成功”の秘訣シリーズSalesforceでビジネスを成長させるために長年の支援から導いた成功の秘訣を伝授します» 詳細を見る
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Salesforce活用ウェブセミナー:“成功”の秘訣シリーズ
Salesforceを活用し、ビジネスで成果を出す。その企業の成長=”成功”の道筋には事前準備、定着化、業務改善というステップがあります。本ウェブセミナーシリーズでは、Salesforceを推進する責任者が“成功”の道筋をたどるために、長年お客様のSalesforce活用を支援しているサクセスマネージャーの経験とノウハウを「”成功”の秘訣」としてご紹介します。Vol.1 変革を担う推進チームの作り方Salesforceを組織に定着させ効果を出すために必要な推進チームの作り方と運営ノウハウをご紹介しますhttps://play.vidyard.com/XEqwErJ5rQ8TwtgoYQj8qv※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております( 資料 / ワークシート )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.2 早期に定着化を実現するポイントSalesforceに入力されたデータを活用できる状態になるための3ヶ月間の定着化プランの立て方とその進め方をご紹介しますhttps://play.vidyard.com/W2Xs6wrs7x2gYXsZXHuNqq※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております( 資料 / ワークシート )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.3 マネージャーと現場を動かす実践ノウハウ定着が進まない2つの主な原因である、マネージャーが使わない・チェックしない場合と、現場メンバーが入力・更新しない場合について具体的な解決方法をご紹介しますhttps://play.vidyard.com/Eu7jJupuE1gcM79wRt8NB1※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております( 資料 / ワークシート )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.4 業務改善の進め方Salesforceを活用して継続的にビジネス成果を創出していく方法を豊富な事例をもとにご紹介しますhttps://play.vidyard.com/xvPJQKrzEvcBnvGZE4XFYn※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております( 資料 / ワークシート /優先順位検討・実行計画ワークシート )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へ大規模推進海外を含む複数の部門・拠点にSalesforceを展開する際の推進体制や現場からの改善要望のとりまとめ方など、大規模利用する上でおさえるべきポイントを基本編、実践編、グローバル編の3本の動画にまとめました» 詳細を見るその他おすすめ活用イベント営業改革シリーズ営業マネージャーがSalesforceを活用して成果を出すためにおさえるべき4つのポイントをご紹介します» 詳細を見るシステム管理者のためのSalesforce基礎シリーズシステム管理者がおさえておきたい利用開始の際の設定ポイントや分析のための基本機能をご紹介します» 詳細を見る
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この記事で学べることリード(見込客)とは何かなぜリード管理が必要なのかリードの活用方法リード(見込み客)を管理して、より多くの商談化を目指そうリードとは、商品への関心を示しているものの、まだ購入すると評価されていない見込み客のことです。リード管理では、見込み客を評価し、ナーチャリング(育成)をします。評価をすることで、見込み客が将来の顧客となる可能性があるかを判断し、可能性が最も高いリードから重点的に取り組むことが可能となります。またナーチャリングを行うことで、見込み客に対して自社の製品やサービスに対する興味・関心を高める事が可能です。それではSalesforce上でリード管理を行う方法を、以下の学習ツールで学びましょう。学習ツール1.<動画>オンデマンド Sales Cloud:リードの管理(1:03:36)リードの管理を正しく行うための準備、リードから商談が発生したとき、Salesforce ではどのような変換が行われるのかを学びましょう。https://play.vidyard.com/KSSeuuEAyJ7HBGz82iXbZ1.html*画面右下の歯車マークより再生スピードが変更可能です2.<動画> 【標準オブジェクトシリーズ】リード・キャンペーン(09:43)さらに、マーケティングイベントを管理できるキャンペーン機能を活用することで、リードから商談成立までのマーケティング活動の分析が可能になります。この動画では、リードとキャンペーン機能活用のメリット、活用開始のための3つのステップを紹介しています。https://play.vidyard.com/xsHMgEdZWMqs35byXw1waN.htmlまとめリード管理について理解できましたか?ポイントは以下のとおりです。リードソース毎に最適な入力方法を検討する。リードワークスペースや割り当てルールを活用し、生産性を向上させる。リードの状況とランクを利用し、統一した評価基準とアクションを定義する。リード管理の効果を最大化するために、レポート・ダッシュボードを活用する。
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この記事で学べること定着化を早期に実現するためのポイント定着化を早期に実現するためのポイントみなさまの組織では、Salesforceを導入してどのくらい経ちましたか?前ステップの “運用ルールと定着プランを作成する” で計画した定着プラン通りに、定着化は進んでいますでしょうか?Salesforceの運用が開始したら、定期的に計画した定着プランと現状を比べましょう。運用開始直後は毎月、運用が安定してきたら、3ヶ月に1度、半年に1度、とタイミングを空けて行っても大丈夫です。現状と定着プランのGap(差異)がある場合は、なぜそうなっているかという原因に対策を打つことが、定着化を早期に実現するためのポイントとなります。学習ツール1. <動画> “成功”の秘訣シリーズ Vol.2:早期に定着化を実現させるポイント(2:38)前のステップ“Salesforceを組織で定着させるために”でも紹介した動画です。システムが稼働した後に、再度“定着化とはどのような状態か”振り返ってみましょう。https://play.vidyard.com/6ix2gkZFzc4mKAUWcRjnf7.html*画面右下の歯車マークより再生スピードが変更可能ですまとめ計画と現状のGap(差異)を定期的に把握し、その原因に対して継続的に対策を打つことが、早期定着化実現に重要なポイントです。動画で紹介した“成功”の秘訣シリーズは、Salesforceを推進する責任者が“成功”の道筋をたどるために、長年お客様のSalesforce活用を支援しているサクセスマネージャーの経験とノウハウを「”成功”の秘訣」としてご紹介している、ウェブセミナーシリーズです。以下のページからウェブセミナーに申し込みができるので、こちらもぜひご参加ください。https://successjp.salesforce.com/blog/operation-guide/CSG-0000141
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この記事で学べること定着プランと現状のGap(差異)の主な原因原因特定し対策を行う方法定着するために、計画と現状のGap(差異)へ対策を打つ定着プランと現状のGap(差異)を把握したら、次はその原因を探り対策を打つ必要があります。我々の経験から、その原因は主に2つのカテゴリに分けられます。1.マネージャーがチェックしない2.現場が入力・更新しないここで重要なのは、いずれのパターンもやっていない原因を“詰める”のではなく、ヒアリングして一緒に解決策を探していくことです。原因の特定から対策の実施までを、以下の学習ツールで学びましょう。学習ツール1. <動画> “成功”の秘訣シリーズ Vol.3:マネージャーと現場を動かす実践ノウハウ(47:43)定着が進まない2つの主な原因である、マネージャーが使わない・チェックしない場合と、現場メンバーが入力・更新しない場合について具体的な解決方法をご紹介します。50分弱と長い動画ですが、再度“定着化している状態は何か”と言う振り返りも含め、ご覧ください。https://play.vidyard.com/fPsTzJq8sj7QPw5ZMVmkjr.html*画面右下の歯車マークより再生スピードが変更可能です2. Salesforce活用診断15問の簡単な質問に回答いただくことでお客様の活用状況を把握、課題に沿った最適な解決策を提案します。ぜひご活用くださいhttps://successjp.salesforce.com/success-assessmentまとめ定着プランと現状のGap(差異)の主な原因と特定方法、理解いただけたでしょうか?原因を特定するためには、ただ“詰める“のではなく、寄り添ってヒアリングすることがポイントです。
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この記事で学べることSalesforceで困った時の問い合わせ先Salesforce活用のヒントを得る方法Salesforceを活用するためのリソースSalesforceを利用している中では、使い方や設定方法がわからなかったり、活用イメージが沸かない事もあるでしょう。そのような時に質問や相談ができるプログラムを把握しておくことで、困った時にスムーズに問題を解決することができます。プログラムを効果的に利用して、Salesforceを最大限に活用しましょう。Salesforceでご利用頂ける各プログラムについて、以下の学習ツールで学びましょう。学習ツール1. <動画> はじめようSalesforce(45:14)サポートへのお問い合わせ方法、オンラインコミュニティの使い方やメリット、その他の役立つリソースなど、お客様にご利用いただける活用リソースについて実際のデモを交えながらご紹介します。https://play.vidyard.com/UvQ1SpzmGZhPaoNk3DJo3v.html*画面右下の歯車マークより再生スピードが変更可能です2. <リンク集> 主なプログラムの紹介AB1サポート機能や設定方法について知りたい時や、エラーなど問題が発生した際は、サポートへ問い合わせを行い、問題を解決しましょう。サポートへのお問い合わせ方法2イベントSalesforceの使い方や活用方法を紹介するイベントが定期的に開催されています。全て無料ですので、定期的に確認して、興味があるイベントへ参加してみましょう。イベントカレンダー3オンラインコミュニティSalesforceユーザは誰でも無料で参加できるるオンラインコミュニティです。人気がある以下のグループには参加しておきましょう。(はじめてご利用の方はこちらの手順をご覧ください。)グループ「カスタマーサクセス日本」Salesforceを利用する上で役に立つ資料やイベントなどの情報が共有されています。グループ「質問広場」Salesforceの機能や活用方法について、お客様同士で気軽に質問相談することができます。4エキスパートコーチング(アクセラレータ)Salesforceの機能と活用方法を熟知したスペシャリストが、1対1でベストプラクティスをご紹介します。Premier Success Planご契約のお客様は無料でご利用頂けます。エキスパートコーチングの申し込み方法まとめ困った時の問い合わせ先と、活用のヒントが得られるプログラムは理解できましたか? ご紹介した各プログラムとその利用シーンをおさらいしておきましょう。サポート:Salesforceの設定方法がわからない、エラー等の問題を解決したい場合。イベント:Salesforceの活用方法や使い方を学びたい場合。オンラインコミュニティ:Salesforceのお役立ち情報や他のお客様へ相談したい場合。エキスパートコーチング(アクセラレータ):Salesforceのベストプラクティスを知りたい場合。はじめようSalesforceの内容をウェブセミナーで学びたい方は、こちらからお申し込みください。
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Chatter(チャター)とは、社内向けのSNSツール。Facebookや Twitterのような使い勝手で社内での情報共有が簡単・安全に行えます。この記事で学べることChatterの投稿の仕方グループの使い方Chatterのインターフェースどこに投稿すると誰のフィードに表示される?そのほかに、投稿は誰がみられる?「Chatter」タブや自分のプロファイルページで自分の状況を投稿した場合、その情報はすべてのユーザが参照できます。 ほかのユーザのプロファイルページへの投稿も、すべてのユーザが参照できます。 グループやレコード(取引先、取引先責任者、商談など)に対して行った投稿は、該当のグループやレコードへのアクセス権を持つユーザのみが参照できます。 @(メンション)機能を活用する @ の後にユーザ名またはグループ名を入力すると、そのユーザまたはグループのフィードに表示されるなど、より確実に伝えたい相手にメッセージを届けられます。 ファイルを共有するテキストボックスをクリックすると現れる「クリップアイコン」をクリックしたら「ファイルをアップロード」を選択。 パソコン上にあるファイルを選んで「開く」を押せば、Chatter でファイルを共有できます。 グループとは部門内で情報共有を行なったり、部門をまたいで複数の特定ユーザでプロジェクトを進めたりするには、専用のグル ープを作成するのがオススメです。特定のメンバー間で情報を簡単にやりとりできます。 グループを作成するナビゲーションメニューで「グループ」をクリックしてページを開いたら、「新規」をクリックします。 グループの「名前」を入力し、必要に応じて説明を追加したら、アクセス種別で「公開」または「非公開」「リストに記載しない」を選んで、「保存」をクリックします。 公開: 社内のユーザが誰でもグループに投稿したり、ファイルをアップ ロードしたりできます。 非公開: 社内のユーザの指定したメンバーだけがグループに投稿したり、ファイルをアップロードしたりできます。なお、非公開グループはシステム管理者以外のユーザも作成可能です。 リストに記載しない: 非公開グループで、メンバーとシステム管理者以外にはグループ名自体も表示されません。 グループにメンバーを追加する作成したグループのページで「新規グループメンバー」もしくは「メンバーの管理」をクリック。メンバーの最初の数文字を入力するとリストが表示されるので選択し、「保存」をクリックします。 Tips:イラストをクリックしてユーザーの顔写真と同様の順でグループにも写真を登録できますグループに参加する参加したいグループがある場合は、グループのページで「有効なグループ」を選びリストを表示。参加したいグループの名前をクリックしてページを開いたら、「グループに参加」をクリックします。 ※ 非公開グループに参加したい場合は、グループ管理者による承認が必要となります。承認後、フィードの閲覧や投稿が可能になりますTips:グループのページをポータルとして活用するグループのページで「グループを編集」をクリック。「情報」にさまざまな情報を入力しておくことで、グループ のページをポータルとして活用できます。たとえば「リンクを挿入」を活用して URL を登録しておけば、クリックするだけで関連するWeb サイトやダッシュボードなどが開けて便利です。 レコードのフィードに投稿する取引先や取引先責任者、商談などのレコードにもフィードがあり、「CHATTER」をクリックして投稿や閲覧ができます。 関連する情報を一カ所にまとめておけるので、社内の情報共有に役立ちます。 投稿はメールで通知できるChatter には、新しい投稿やコメントなどをメールで通知してくれる機能があります。この機能を上手に利用すれば、大事な投稿を見逃す心配がありません。 メール通知の設定を行う 画面右上の顔のアイコンをクリックし、続けて「設定」を選んだら、左側のメニューで 「Chatter」→「メール通知」をクリックします。 ※ もし個人の「設定」→ 「Chatter」で「メール通知」という項目がない場合は、組織の「設定」→ 「メール設定」から「メールを許可」にチェックを入れてくださいメール通知の条件を設定メール通知を行う条件(他のユーザの動作)を 選択します。さらに、ダイジェストメールの頻度も「毎日」「毎週」「受信しない」から選べます。 グループのフィードに対する設定下に表示される「グループ」で、メール通知の頻度を「各投稿のメール」「毎日のダイジェスト」「毎週のダイジェスト」「制 限された」から選択し、最後に保存をクリックします。なお、すでに参加しているグループについては、下の表でメー ル通知の頻度を設定できます。 各投稿のメール:グループにメンバーが投稿する度にメールが配信さ れます。 毎日のダイジェスト:その日の投稿(最新50個まで)と各投稿に付いたコメント(最新3個まで)がメールで配信されます。 毎週のダイジェスト:その週の投稿(最新50個まで)と各投稿に付いたコメント(最新3個まで)がメールで配信されます。 グループのフィードに対する設定は、グループのページにある「通知の管理」からも変更できますTips:ブックマークを活用するTips:投稿のURLを取得するTips:アンケートも取れるまとめChatterを活用することで、社内のコミュニケーションを円滑にできます。またグループ機能などを活用することでポータルとして使うこともできます。
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この記事で学べることレポート・ダッシュボードの概要レポート・ダッシュボードの作成と活用の方法レポート・ダッシュボードを作成しよう“ダッシュボードをデザインする” では、組織で設定した各指標/KPIを元に、ダッシュボードを設計していくやり方を学びました。この記事では、実際にどのようにレポートやダッシュボードを作成していくかを学びましょう。Salesforce上にある複数のデータをわかりやすく可視化する機能という点では、レポートもダッシュボードも同じですが、それぞれに適した使い方や特徴がありますので、その内容もしっかりおさえておきましょう。レポートは手軽に複数のデータを集計したり、条件に合ったものを抽出できる機能です。複数のオブジェクトの情報が表示でき、例えば「取引先毎に商談の件数と金額を集計したい」という場合もすぐ情報が可視化できます。ダッシュボードはレポートを元に、一つの画面上に複数のデータを様々なグラフで可視化できる機能です。ビジネスに関連する指標を並べれば、全体を俯瞰でき意思決定や進捗管理に便利です。それではレポートとダッシュボードについて、実際の作成と活用の方法を、以下の学習ツールで学びましょう。学習ツール1.<動画> レポート&ダッシュボードクイックスタート(43:56)レポート・ダッシュボードの概要、および基本操作についてデモ環境から学びましょう。https://play.vidyard.com/RWSJoJwMmzo7Jz61qCQMU3.html*画面右下の歯車マークより再生スピードが変更可能ですおまけ:<AppExchange> 今日から使えるサクセスダッシュボード Lightning Experience版すぐに使えるレポートやダッシュボードのサンプルが含まれている無料のパッケージです。こちらからインストールして、自社向けに編集してご利用ください。まとめレポート・ダッシュボードの使い方は理解できましたか?ビジネスの状況を可視化し、すばやい意思決定やアクションを実現するレポートとダッシュボードは、Salesforceを活用する上では大変重要役割を果たします。レポート・ダッシュボードでは以下のようなことが実現可能となります。複数のデータをリアルタイムに集計・抽出するグラフやバケット機能などでわかりやすくデータを表示するスケジュールに基づいて定期的に結果を受け取る“システム管理者のためのSalesforce基礎シリーズ“では、レポート・ダッシュボードの使い方をハンズオン形式でわかりやすくお伝えします。ウェブセミナーも活用してください。https://successjp.salesforce.com/article/NAI-000044