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3−2 Account EngagementとSalesforceのキャンペーン接続を行う
当記事に掲載されている画面イメージには一部旧名称(Pardot)の表記があり、実際の画面と異なる場合があります。設定方法は作成時点のものです。最新の情報はヘルプ/ナレッジ記事をご参照ください。ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|Account Engagement キャンペーンと Salesforce キャンペーンの接続設定概要SalesforceとAccount Engagementは単一の組織ではなく、それぞれ固有の組織のため、それぞれにキャンペーン(Salesforceキャンペーン, Account Engagementキャンペーン)が存在します。Salesforceキャンペーンの接続を行うことで、SalesforceキャンペーンとAccount Engagementキャンペーンを別々に管理することなく、一元的に管理することができます。設定手順設定の有効化状況を確認キャンペーン接続の設定が有効化されていることを確認します1.[Account Engagement設定] > [コネクター] > [設定を編集]をクリック2. [キャンペーン]タブを開き、「接続済みキャンペーンおよびEngagemen Historyを有効化」にチェックが入っていることを確認。マスタレコードタイプにチェックを入れ、 [保存] をクリック。Salesforce側でキャンペーンのレコードタイプを複数利用している場合、そのレコードタイプ名が表示されます。チェックを入れることで、Account Engagementと接続させるキャンペーンのレコードタイプを指定することが可能です。接続されていないAccount Engagementキャンペーンを接続する接続されていないAccount Engagementキャンペーンを、Salesforceキャンペーンに接続します一括または個別で接続できます。ここでは「個別に接続」する方法についてご紹介します一括で接続を行う場合は、下記のヘルプ記事をご参照ください。ヘルプ記事|複数のキャンペーンの一括接続ヘルプ記事|Salesforceデータローダーを使用した既存のキャンペーンの接続個別に接続する場合ここでは、Account Engagementに標準で搭載されているWebsite Trackingに対応するSalesforceキャンペーンを新たに作成し、Account EngagementのWebsite Trackingキャンペーンと接続する手順を説明します。ヘルプ記事|個々のキャンペーンの接続3. [キャンペーン]タブを開き、[新規]をクリック4. 「キャンペーン名」に「Website Tracking」と入力し、有効にチェックを入れ、[保存]をクリック5. キャンペーン「Website Tracking」が作成されたことを確認6. アプリケーションランチャーから「キャンペーン」を検索 > [Account Engagementキャンペーン]をクリック7. ビューのプルダウンから[接続されていないキャンペーン]を選択8. 「Website Tracking」の右側のギアアイコン > [CRMキャンペーンに接続]をクリック9. 「名前」に「Website Tracking」と入力し、「CRMキャンペーン」から「Website Tracking」を選択 > [キャンペーンを保存]をクリックCRMキャンペーンに「Website Tracking」が表示されない場合は、旋回(画像青枠)をクリックし、最新情報を読み込みますSalesforceでキャンペーンを管理するための設定を行う個別または一括で、未接続のAccount EngagementキャンペーンとSalesforceキャンペーンの接続が完了したら、最後にSalesforceでキャンペーン管理を行うための設定を有効化します10. [Account Engagement設定]タブから[コネクター] > ギアアイコン > [設定を編集]をクリック11. 「キャンペーン」タブを開き、「Salesforceを使用してすべてのキャンペーンを管理」「キャンペーンタブに未接続キャンペーンを表示」にチェックを入れ、[保存]をクリックご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:3−1 Account EngagementとSalesforceのユーザーの接続を行う次のステップ:3−3 カスタム項目を作成して対応付ける「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|③Account Engagement設定」の記事に戻る
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新機能 Summer'24 斜め読み (Marketing Cloud)
Marketing Cloud Engagementに関するリリースApp, Setup, and SecurityQuickly Deploy a Retail Onboarding Journey with Industry Solutions概要小売業界向けのオンボーディングキャンペーンを迅速に展開するためのテンプレートが追加されます。業界特有のジャーニー、コンテンツ、オートメーション、ランディングページを通じて顧客エンゲージメントが向上します。適用範囲:全てのMarketing Cloud Engagementエディション適用時期:2024年7月1日から追加情報パッケージマネージャーの Industry SolutionsGet More Subscriber Information with Package Manager Interactive Email Industry Solutions概要業界特化の迅速なキャンペーン実施を支援する5種類のインタラクティブメールフォームが新たに導入されます。メール内で直接情報を提供できるため、購読者はアプリケーションを離れることなくフォームを送信可能です。適用範囲:全ての Marketing Cloud Engagement エディション適用時期:2024年7月1日から追加情報パッケージマネージャーの Industry SolutionsVisualize Automation History概要オートメーション全体のステータスや、成功率の低さ、スキップやエラーの多さといった情報を視覚的に確認ができるダッシュボードが登場します。当初は英語のみでの UI となりますが、将来ローカライズされます。追加情報Automation History and HealthImport Large Datasets Efficiently with a Data Extension概要インポート面が改善され、データコピーやインポートアクティビティを使用すると、ソースとして DE を使用して大規模なデータセットをコピーできるようになりました。これにより、データをコピーするためのSQL クエリアクティビティを使用する必要がなくなり、インポートのために長時間実行するクエリタイムアウトエラーを防ぐことが可能となります。追加情報適用範囲:全ての Marketing Cloud Engagement エディション適用時期:6月から段階的に利用可能Fine-Tune Permissions for SFTP Users概要SFTPユーザーに、異なるレベルのアクセス権を付与することで、セキュリティを向上させることができます。ユーザーレベルでは、トップレベルのSFTPフォルダーを参照や編集、ダウンロード、アップロードするアクセス権限を割り当てることができます。また、各ユーザーのホームディレクトリをカスタマイズすることで、追加のアクセス層を適用することもできます。対象:すべての Marketing Cloud Engagement エディションに適用2024 年 5 月から段階的に展開され、現在利用可能追加情報Plan Automations Based on Start-Time Scheduling Recommendations 概要オートメーションの実行時間の重複による実行遅延やシステム過負荷などを緩和するため、推奨実行時間(Recommended Time)機能が導入されます機能の出現条件:開始日の右にあるアイコンが赤になった場合対象エディション:すべてのエディションリリース時期:6月から順次Repeat Automations More Frequently概要オートメーションの繰り返し時間の最小周期が「1時間」から「15分」に短縮されました。対象エディション:すべてのエディションリリース時期:2024 年 5 月から段階的に展開され、現在利用可能Get More Insights About Your Automation Health and History概要セットアップからダウンロードできるオートメーション履歴(Automation Health and History)の出力項目にsource, creation date(作成日), frequency(実行頻度), and the most recent run date and time(最終実行日)が追加されます。対象エディション:すべてのエディションリリース時期:6月から順次Secure Event Notification Service Connections with OAuth 2.0 with Assertion Authentication概要ENS (Event Notification Service) が送信結果を自社システムに送る前に許可を得てから行うフローを構築できるようになります。これにより、正しい外部システムにのみ結果を通知することができます。ENS の結果にメールアドレス等の個人情報が含まれるので、正しい送信先であることを確認してから送信を行っていただくことをお勧めいたします。追加情報FAQ1) ENSとは?: 主にトランザクショナルのメールや SMS の送信結果を、MCから自社サーバーに対して HTTPで “自発的に" お知らせする機能2) 既存システムへ影響はありますか? : 認証オプションが追加されるだけで、強制するものではありませんので影響ありません参考資料イベント通知サービスUse OAuth2 Authentication with Event Notification Service注意事項お客様側のシステムにて OAuth 2.0 に即したトークンを折り返す機能を実装いただく必要があります。サポートサービスではお客様システム側への実装に対するご支援はできかねます。Monitor Event Notification Service Callbacks Using Alert Manager概要ENS に対する問題が発生した際に、アラートマネージャーに通知することが可能になります。追加情報対象エディション:すべてのエディション管理者権限とEvent Notification Service権限を持つユーザーが設定可能ですSocial Studio Is Being Retired 概要2024/11/18にSocial Studioがサービス提供を終了し、アクセスできなくなります。こちらはSocial Studio関連の全ての機能に影響し、Social Customer Serviceとfree Starter Packも含まれます。上記の日付の前まで以下の方法で必要なデータの抽出をしていただけますようお願いいたします。Social Studio Data ExtractsCross-CloudPrevent Email Sends with Empty Fields in Distributed Marketing概要Distributed Marketing リッチ テキスト ブロックが空の状態の場合に送信できないよう制御する機能が追加されます。追加情報DMとは、MC のコンテンツマネージャContent Manager でリッチなメールコンテンツを作成し、それを含めたジャーニーをCRM から実行できます。コンテンツに Distributed Marketing リッチ テキスト ブロックを追加してそこにコンテンツを書き込んでいきます。このリッチテキストブロックのコンテンツが空の場合は送信できないよう制御することが可能となりますが、プレーンテキストブロックには当該効能はございません。DevelopersAMPscript RetrieveSalesforceObjects() Function Rowset Limit 概要AMPscriptの RetrieveSalesforceObjects() 関数は、指定した条件に基づいてSalesforceオブジェクトからデータを返します。以前はこの行セットのサイズに制限はありませんでしたが、この関数が生成する行セットは 2024 年 6 月 21 日から、1,000 件のレコードのみが含まれるようになります。変更理由: メール送信のパフォーマンスを最適化するために継続的に行っている機能変更の一環として実施対象: この変更はすべてのMarketing Cloud Engagement エディションに適用追加情報過去数ヶ月間に RetrieveSalesforceObjects を使用して、オブジェクトごとのデータ取得制限 1,000 レコードを超過した環境を対象として、すでに製品コミュニケーションメールが対象のMC環境のシステム管理者には送付済み。メール件名: 【重要】Marketing Cloud Connect の AMPscript Retrieve 関数の容量制限について配信日: 2024/04/19Compress Journey History Data Downloads概要APIによるJourneyの履歴をダウンロードする際に、圧縮ファイルがサポートされました。追加情報interaction/v1/interactions/journeyhistory/downloadヘッダーのaccept-encoding項目に、gzipとdeflateが設定できるようになりました。Manage Data Extensions with REST API概要REST API の CustomObjects エンドポイントで DE を作成、更新、取得等できるようになりました。対象:全ての Marketing Cloud Engagement エディション追加情報Custom Object API (can be outdated or unavailable during release preview)Release Multiple Contacts from Journey Waits Simultaneously 概要ジャーニーの待機アクティビティから退出するためのAPIは、これまで1件の連絡先毎にAPIコールが必要でしたが、Members 配列による指定で100 件までの連絡先を一度の API リクエストで処理することが可能となります。追加情報対象:Journey Builder使用可能なお客さま限定Insert Contacts into a Journey Asynchronously (can be outdated or unavailable during release preview)Use AMPscript to Encode JWTs with RSA Signatures 概要AMPscript の GetJWTByKeyName() 関数を用いることで、JSON Web Token (JWT) を RSA 署名(SHA-256, SHA-384, SHA-512 ハッシュ関数)でも暗号化できるようになりました。以前までは HMAC 署名のみ可能でしたが、第2引数に指定可能な暗号化手段が拡張されました。追加情報対象:全Marketing Cloud Engagement エディション利用方法:RSA 秘密鍵を含む .asc ファイルを キー管理 に保管JWT を暗号化するために、 GetJWTByKeyName() 関数を利用第一引数にキーの外部キーを用いることで使用可能参考資料: GetJWTByKeyName() (can be outdated or unavailable during release preview)JourneysGive Journeys a High System Priority 概要Journey に [High] システム優先度を設定が可能になります。システム優先度は、これまで 低(Low) および 標準(Standard) が選択可能となっていましたが、MC管理者は高(High)の優先度を選択可能となります。追加情報対象: コーポレートおよびエンタープライズ Edition、およびJourney BuilderアドオンGet Useful Journey Information on the Canvas 概要キャンバス上で素早く Journey のアクティビティ総数の確認、および、そのバージョンのDefinitionIDを取得が可能になります。対象:コーポレートおよびエンタープライズ Edition および Journey Builder アドオン利用理由:この機能よりJourney Builder パフォーマンス問題に対しして容易にドラブルシューティングが可能になります。Send a Larger Volume of Emails with High-Throughput Sending概要ハイスループット送信を有効化することで、今までの 2 倍以上の量を送信することができるようになります。追加情報3月のリリースにてジャーニーの設定画面上のオプション「Journey Builderハイスループット送信」が追加されました。Journey個別に有効化が可能ですが、有効化後に無効にすることはできないなど考慮事項がございますので下記考慮事項をご確認の上、ご利用のご検討と活用をお願いいたします。Journey Builder のハイスループット送信に関する考慮事項Specify Inbox Message Send Dates in Journey Builder 概要Journey Builder からの受信トレイメッセージの配信で、開始日時と終了が設定可能になります。MobilePush の画面より、受信トレイ、インタラクションを選択した際に、下記のようにプッシュ送信日の設定開始日時(開始日時)と受信トレイの有効期限の日時(終了日時)を任意で設定可能になります。Journey Builder のアクティビティを通過するタイミングより前の日時を開始日時とした方が、運用上わかりやすいです。以前は指定ができず、Journey をアクティブ化した日時が開始日時、その1年後が終了日時に自動で設定される挙動でした。対象:コーポレートおよびエンタープライズ Edition および Journey Builder アドオン利用Improve Journey Performance with Recommendations 概要Journey Builder のパフォーマンス向上のため、レコメンド機能が補強されました。古くなったコンテンツの利用や、最後の待機が長い場合などもレコメンドの警告として表示されるようになります。対象:コーポレートおよびエンタープライズ Edition および Journey Builder アドオン利用MessagingShorten SMS Links in MobileConnect and Journey Builder概要MobileConnect と Journey Builder の SMS で、「Marketing Cloud Engagement」短縮リンク機能が追加されます。すべての購読者の合計クリック数と購読者ごとのユニーククリック数をトラッキング可能となります。対象:Hyperforce 組織でのみ使用可能追加情報Hyperforce組織上では既存のBitly による短縮機能に加え追加の短縮リンク機能の2種類いずれかを利用可能となります。Hyperforce以外の組織上は既存のBitlyのみで変更はございません。Secure a Custom Domain for SMS Link Shortening in MobileConnect 概要上の Marketing Cloud Engagement 短縮リンクの場合、カスタムドメインを使用可能となります。対象:Hyperforce 組織でのみ使用可能機能有効化は、担当営業またはサポートに問い合わせください。Simplify SMS Messaging by Using DLT Templates in MobileConnect 概要MobileConnectとJourney Builderのメッセージ用テンプレートが用意されました。対象:インドのHyperforce 組織 (Stack 401) でのみ使用可能*Telecoms Regulatory Authority of India (TRAI)規制に準拠したテンプレートのためAdd MobilePush to Your Flutter Mobile Apps 概要これまで MobilePush は iOS/Android の Native アプリ向けSDKと、React Native/Cordova の plugin の提供がありました。今回、Flutter 用 plugin を正式に提供することになりました。ただし、Inbox メッセージや Location メッセージを利用できない等の制限事項もございますので、最新のplugin情報をご確認の上ご活用ください。Salesforce Marketing Cloud SDK for FlutterTest and Troubleshoot Your App Configuration Using the MobilePush Diagnostic Tool 概要アプリの設定をテスト/トラブルシュートするために MobilePush 診断ツールを利用可能となります。Administer MobilePush の権限を持つユーザーにて[管理]タブからテスト対象のアプリのSettingsからご活用ください。対象: すべてのMarketing Cloud Engagement エディションに適用されますご利用可能日: 2024 年 5 月から順次利用可能MobilePush Developer Documentation Has Been Updated 概要MobilePush Developer ドキュメントがパブリッシュされました。既存の GitHub 上にて提供中の内容に加えた情報も含まれますのでご活用ください。Enhance Message Engagement Tracking with More MobilePush Events概要Event Notification Service (ENS)に、以下のMobilePush Eventが追加されます。Push SentPush Not SentPush BouncedPush OpenIn-App DeliveredIn-App DisplayedIn-App DismissedInbox Openセットアップ > 機能設定 > イベント通知 > 購読 にて設定可能です。Stay Compliant with Apple Privacy Regulations with the New Privacy Manifest概要Apple 社のアプリ審査要件として新たに追加された Privacy Manifest に対応した MobilePush SDK バージョン 8.1.2 がリリースされました。Privacy Manifest は最新板の 8.1.2 だけに追加されていますのでお客様側の都合で 8.1.2 へバージョンアップができない場合は、お客様側で Privacy Manifest ファイルをアプリに追加しこちらのページ の記載内容を設定頂く必要があります。Adopt the New Authentication Pattern for Android Applications in MobilePush概要2024年6月の Google 社の FCM レガシーエンドポイント廃止に伴い、お客様側では Android アプリのアラートメッセージ (プッシュ通知) 配信を継続的に利用できるように、新しい設定を実施する必要があります。新しい方式で配信を利用し続けるためにはお客様側で Google の Firebase 管理画面から Service Account JSONファイルをダウンロードしMC管理画面にアップロード頂く必要があります。追加情報Google 社の FCM レガシーエンドポイント廃止に伴う対応Marketing Cloud PersonalizationTrack More Marketing Cloud Personalization Product Metrics概要Unique Visitor数やImportとExportのデータ量、Trigger発火数、Campaign response数、Event数をアカウント全体およびデータセット単位で俯瞰して閲覧すること(CSV出力)が可能となります。UIより[Report] | [Personalization Consumption]から遷移し利用可能となります。
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Commerce Cloud を動画で学ぶ基本的な機能を各トピックごとにカバーしている動画を見てCommerce Cloudの理解を深めましょう。サイト運用者向けの管理ツールBusiness Managerの操作方法を学びましょう。各トピック動画A/Bテストサイト内検索並び替えルールキャンペーン管理と限定子クーポンコードプロモーションEinstein Predictive Sort Einstein商品レコメンデーションコンテンツ管理SEO
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ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|トラッカードメインの追加設定概要Account Engagementで作成されるページやフォームのドメインを「go.pardot.com」から独自のドメイン(貴社名・ブランド名)に書き換えることで、自社のWebサイトとブランドの統一をはかります。設定手順1.[Account Engagement設定]>[ドメイン管理]をクリック2.トラッカードメインの項目にある「+tracker domainを追加」をクリック3.①Domainの項目にドメインを入力 ②デフォルトのキャンペーンを選択し ③「トラッカードメインを作成」をクリックします※ルートドメインを利用していただくことはできません。※自社・ブランドのWebサイトが「www.会社名.co......」で運用されている場合、「go.会社名」「www2.会社名」が一般的です。4.Account Engagementで使用するサブドメイン用のCNAMEレコードを設定します。サーバーの設定で、go.pardot.comを参照するようにレコードを設定します。こちらの設定はお使いのDNSサーバーにより画面・設定方法が異なります。DNS設定(貴社ドメインサーバー側の操作方法)につきましてはサポート対象外となりますので、弊社ではご対応いたしかねます。自社のIT部門・システム管理者と連携の上、ご設定ください。5.ルートドメイン(サブドメインが属するドメイン)に検証キーを追加します。①トラッカードメインの検証キーを選択してコピーpardot588283=de21491252fb68862741ac9a9f9ca386ae38745f86ad94b165539e8343c0bb35②サーバーの設定でホストが空のTXTレコードを設定。ドメインの検証キーをTXTレコードに貼り付けます。▼注意事項こちらの設定はお使いのDNSサーバーにより画面・設定方法が異なります。DNS設定(貴社ドメインサーバー側の操作方法)につきましてはサポート対象外となりますので、弊社ではご対応いたしかねます。自社のIT部門・システム管理者と連携の上、ご設定ください。通常、24時間以内にDNSに反映されます。追加したドメインの「検証キーと状況」にある「検証」をクリック問題なく設定されていれば、「検証キーと状況」が「検証済み」に切り替わります。現在、SSLの有効化は自動的に行われますが、万が一有効化が成功しない場合は弊社サポートへご連絡ください。ご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:4−1 トラッキングコードコードを実装する次のステップ:4−3 DKIMとSPFメール認証を実装する「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|④テクニカル設定」の記事に戻る
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この記事で学べることなぜ施策効果を可視化する必要があるのか効果の可視化のために必要な運用レポートダッシュボードによる可視化の方法この記事のゴール当記事のゴールは「施策効果を可視化するためのダッシュボードを完成させる」ことです。そのために、以下のステップで進めていきます。施策効果を可視化する目的や考え方の理解設定と運用のポイントの理解と実施レポート・ダッシュボードの作成まずは動画をチェックこの記事は、エキスパートコーチング「施策効果の可視化(Salesforceキャンペーンの使用)」の動画の要点をまとめたものです。動画では詳しい設定方法などをデモンストレーションで解説していますので、まずは動画ご視聴ください。https://play.vidyard.com/m5JToKYW6UayEEmzk2GGNeなお、Premier Success Planをご契約のお客様は、動画視聴後1対1のフォローアップセッションにお申し込みいただけます。前提事項この記事の内容は以下の設定が完了していることが前提となります。「初期設定を完了しましょう」の記事で詳しい手順を解説しているので、まだお済みでない場合はまずこちらの設定を完了させましょう。 Account EngagementとSalesforceのキャンペーン接続なぜ効果の可視化を行うべきなのか?まずはじめに、Account Engagementを利用する目的を一言でいうと「会社の売上に貢献すること」であると言えます。そのためにマーケティングから営業活動を一気通貫で行い質の高い商談を創出していきます。そしてこの目的を果たすため、なぜ効果の可視化をする必要があるのかについて考えてみましょう。それは、以下の2点になります。会社の売上に貢献していることを示すためAccount Engagementを利用した施策が「売上に貢献していること」を証明する。施策ごとの成果を比較して適切な投資判断を行うため成果が出ている施策と出ていない施策を可視化することで投資対効果を最大化する。施策効果を可視化する目的や意義は理解頂けましたでしょうか?以下で、この2つの目的を果たすために必要なことを解説していきます。施策効果の可視化のステップ施策単位でデータを管理し効果を可視化施策横断での全体の効果の可視化まずは施策単位のデータを管理し、施策単体の効果を可視化できるようになることで、それらを束ねた施策全体の効果の可視化が行えるようになります。このために必要な機能がSalesforceキャンペーンとレポート・ダッシュボードです。Salesforceキャンペーンについて、もう少し詳しく解説します。Salesforceキャンペーンとは?Salesforceにおけるキャンペーンの役割とは、マーケティング活動を施策単位で管理することです。例えば以下のようなことを管理することができます。施策対象の見込み客数や各見込み客がどの状況(例: 申込、出席)にいるのか施策からどのくらいの商談数・商談金額が生まれたのかキャンペーンで管理する施策例としては、メールマガジン、セミナー、展示会、広告など様々です。どのような単位で成果を振り返りたいかという観点で決めていくと良いでしょう。ではどのように施策を管理していくのか、その具体的な方法を見ていきましょう。施策単位でデータを管理し効果を可視化Salesforceキャンペーンを活用して施策管理を行い、効果を可視化するには以下のステップで運用していきます。1.施策管理の準備施策を管理するためのキャンペーンレコードを作成します。あとで全体の管理がしやすいように命名規則と階層構造を意識します。2.見込み客の管理キャンペーンに見込み客を追加して施策の状況を管理します。ここでは、キャンペーンメンバーとキャンペーンメンバーの状況の機能を利用します。キャンペーンメンバーとは?施策(キャンペーン)と人(リード/取引先責任者)の繋がりを持たせるSalesforceのレコード。施策の対象となる見込み客や、それぞれの見込み客がその施策においてどのような状況にあるのかを管理します。例えばセミナーのターゲットとなった見込み客が全体で何名いるのか、そしてそのうち何名が申込みしたのか、出席したのかなどが一覧で確認できるようになります。ヘルプ記事:キャンペーンメンバーの状況ヘルプ記事:キャンペーンメンバーの管理3.見込み客からの商談化キャンペーンメンバーから商談を作成します。これによって、主キャンペーンソースが商談に記録され、その商談がどのキャンペーンによって生み出されたかがわかるようになります。主キャンペーンソースとは?施策(キャンペーン)と商談の繋がりを持たせるSalesforceの商談項目。商談創出のきっかけとなったキャンペーンを記録します。例えば、見込み客があるセミナー参加をきっかけに商談化した場合、その商談の主キャンペーンソースはセミナーとなり、そのセミナーによって生み出された商談としてカウントされます。この主キャンペーンソースによって、それぞれのキャンペーンが創出した商談・受注の件数や金額の集計値が見えるようになります。ヘルプ記事:キャンペーンから発生した商談はどのようにして把握できますか?(主キャンペーンソース)4.施策結果の確認キャンペーンレコードで施策結果の総計値を確認します。施策の対象となった見込み客や、どれだけの見込み客が施策のゴールに辿り着いたか、またどれだけの商談・受注が生まれたかが、キャンペーンレコード上で確認できます。以上が、Salesforceキャンペーン運用のポイントです。これにより、施策単体での効果を可視化することができるようになります。次は、施策横断で効果の可視化をするためのステップです。施策ごとの結果をまとめて全体の効果を可視化マーケティング部門の最終的な目的は、より多くの商談機会を創出して全社の売上に貢献することです。その目的のため、見込み客の獲得から受注に至るまでの結果を様々な切り口で可視化することでマーケティング部門が売上にどれだけ貢献しているかを示していきましょう。そのために3つの視点で効果を可視化するとよいでしょう。この視点で効果を分析すると、①最終的な商談・受注金額、②見込み客獲得や商談化の各プロセスの進捗、③各プロセスにおける個々の施策の成果、という流れで全体から各施策に掘り下げることで、どのプロセスに課題があり、そのプロセスにおけるどの施策で成果が出ているのかが見えるようになります。その結果として、より投資すべき施策ややめるべき施策が明確になります。これをダッシュボードで可視化すると以下のようなイメージです。このダッシュボードでは、リード獲得、創出商談、受注商談の指標を上記3つの視点で可視化しています。マーケティング部門が見るべき代表的な指標を盛り込んでいるため、以下のドリルを見ながら作成してみましょう。ドリル:マーケティング効果測定ダッシュボードを作成するまた、ここで紹介したレポートとダッシュボードは「Account Engagement はじめてガイド基本パッケージ」に内包されています。※なお、本パッケージは弊社サポートの対象外となります。誠に恐れ入りますが、弊社テクニカルサポートにお問合せいただいても対応いたしかねますのでご了承ください。学習ツールこの記事で紹介した運用のポイントや設定方法は、エキスパートコーチングで詳しく解説しています。ぜひ以下のリンクからオンデマンド動画をご視聴ください。Premier Success Planをご契約のお客様は、動画視聴後1対1のフォローアップセッションにお申し込みいただけます。エキスパートコーチング:施策効果の可視化(Salesforceキャンペーンの使用)まとめ施策効果分析の指標と可視化イメージの決定はできましたでしょうか?ご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせこれでAccount Engagement活用のステップの完了です。施策実施、効果測定、改善を継続的に行っていくことが重要です。今後も活用ステップに立ち返りながら、自社のマーケティング活動を前進させていってください。「活用7ステップ」全体に戻りたい場合はこちら
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Winter '25 リリースノート斜め読み (Marketing Cloud)
Marketing Cloud Engagementに関するリリースCross-Cloud ProductsProcess Builder Is Retired for Marketing Cloud Connect概要フローへの移行をサポートするために Marketing Cloud Connect のプロセスビルダーが廃止になります。MCC で使われていたプロセスビルダーのプロセスは自動的にレコードトリガーフローに移行されます。Salesforce アクティビティを使用してオブジェクトにアクセスするジャーニーが停止・公開されたときに発生します。お客様にて特別実施いただく対応はございません。適用範囲:Corporate EditionおよびEnterprise EditionLet Customers Link a Distributed Marketing Send to an Active Campaign概要これまではキャンペーンにキャンペーンメンバーを追加する前に、Distributed Marketing のキャンペーンメッセージからジャーニーを追加する必要がありましたが、キャンペーンメンバー追加後でもジャーニーを追加できるようになります。これにより、作成したキャンペーンにより柔軟性を持たせることができます。適用範囲:Corporate EditionおよびEnterprise Edition追加情報キャンペーンに接続されているジャーニーの変更Personalize Campaign Member Objects概要Distributed Marketing のキャンペーンメッセージを利用したメール送信において、これまではキャンペーンレコードからパーソナライズすることができましたが、その他レコードのフィールドもパーソナライズに使用できるようになります。適用範囲:Corporate EditionおよびEnterprise Edition追加情報エントリソースデータの拡張Einstein and AnalyticsGenerate Marketing Content in Multiple Languages概要Einstein Copy Insightsの件名行と本文作成機能にて 日本語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語が使用可能になりました。ご利用のカルチャーコードが上記いずれかに一致するとその言語が自動的に設定されます。追加情報適用範囲:Marketing CloudのすべてのエディションMonitor AI Content with New Audit Export Feature概要生成AIコンテンツの入力、出力、ユーザーフィードバックを含む過去90日間のAuditデータのエクスポート機能が追加されます。追加情報適用範囲:Marketing CloudのすべてのエディションCustomize Brand Identity at the Business Unit Level概要顧客のエンゲージメントを強化するために、エンタープライズ単位だった独自のブランドアイデンティティを各ビジネスユニットごとに設定できるようになりました。すでにブランドが設定されている場合、既存のブランドの詳細は、Einstein Generative AI および Einstein コピーインサイトが有効になっているすべてのビジネスユニットに反映されます。新しく追加されたビジネスユニットが設定可能になるまでには最大で 1 か月かかることがあります。適用範囲:全ての Marketing Cloud Engagement エディション追加情報ブランド設定Einstein コピーインサイトの設定Journeys and Automations Track Journey Changes with the Journey Audit Log概要ジャーニーの UI からジャーニーの監査ログが確認可能になりました。パブリッシュなどの操作を行ったユーザー名とその日時をご確認いただけます。適用範囲:Corporate および Enterprise にてジャーニーを使用できるお客様に適用されます。追加情報Improve Existing Emails with Journey Builder High-Throughput Sending Recommendations概要Journey Builder の検証で、パフォーマンスに影響する構成の推奨が表示されるようになります。High-Throughput Sending が設定されていない Email アクティビティを含むドラフトまたはアクティブなジャーニーで、パフォーマンス向上のために High-Throughput Sending を設定する推奨が表示されます。適用範囲:Corporate および Enterprise にてジャーニーを使用できる環境追加情報High-Throughput Sending の設定は、各ジャーニーの設定画面にて設定可能です。設定を行う前に次ヘルプページに記載の考慮事項を確認の上、設定有無をご検討ください。Journey Builder の高スループット送信に関する考慮事項Enhance Query Results with Improved Email Attribute Storage概要ジャーニーでは、ジャーニー設定画面から送信先のメールアドレスとしてジャーニーエントリデータと、データデザイナーで紐づけた連絡先データを使用することができます。データデザイナーによる紐づけは、複数のデータエクステンションで複数のリレーションシップを設定できます。今まではリレーションシップのパスの情報を保持していなかったため、その時見つかった最短のルートでたどるメール属性を使用することがありました。今回のリリースにより、ルート自体を保存するようになり、設定したパスのデータを参照するようになります。適用範囲:Corporate および Enterprise にてジャーニーを使用できる環境Get More Accurate Journey Success Rates on the Journey History Page概要ジャーニーの履歴の画面で、これまでアクティビティ名が空のような冗長なレコードが表示されることがありましたが、そういったものを省くようになりました。ジャーニーの History Download API も同等となります。適用範囲:Corporate および Enterprise にてジャーニーを使用できる環境Retrieve Data from Automation Data Views in Real Time概要これまではオートメーション関連のデータビューでは 24 時間以上前のデータしか取得できませんでしたが、実行中のオートメーション含め、リアルタイムでのデータ取得が可能となります。適用範囲:全ての Marketing Cloud Engagement エディションUse Additional SFTP Key Exchange Algorithms in File Transfer Activities概要ファイル転送アクティビティで、SFTPへのSSH通信(SSHキー)において、利用できる鍵交換のアルゴリズムが追加されます。今後の利用可能なアルゴリズムは以下となります(既存分含む)。・diffie-hellman-group1-sha1・diffie-hellman-group14-sha1・diffie-hellman-group14-sha256・diffie-hellman-group-exchange-sha1・diffie-hellman-group-exchange-sha256・ecdh-sha2-nistp256・ecdh-sha2-nistp384適用範囲:例 全ての Marketing Cloud Engagement エディションNew S3 Path Requirements for File Locations概要ファイルの場所にてAWS S3ファイルの保存場所を作成または変更する際、[AWS バケット名] のフィールドに相対パスを含めることができなくなりました。以前は、このフィールドに相対パスを指定することができました。今回のリリースで [AWS バケット名] のフィールドにはバケット名のみを指定し、[AWS 相対パス] のフィールドに相対パスを指定しご利用ください。適用範囲:全ての Marketing Cloud Engagement エディションNew Error Types for File Decryption Issues概要ファイル転送アクティビティでファイルの復号化に失敗した場合、システムエラーとして表示されていましたが今回のリリースでわかりやすくなります。暗号化解除に失敗した旨が表示された場合はお客様側で把握可能となりますので、有効なキーを設定されているかご確認をお願いいたします。適用範囲: 全ての Marketing Cloud Engagement エディション追加情報Correlate Activity Data with Other Views Using the JobID Field概要_AutomationActivityInstanceデータビューで送信が含まれるアクティビティのJobID を取得可能となりました。このJobID項目を用いて他のデータビューと結合することも可能となります。適用範囲:全ての Marketing Cloud Engagement エディション適用時期:すでにリリース済追加情報データビュー: オートメーションアクティビティインスタンスMessagingShorten SMS Links in MobileConnect and Journey Builder概要従来はHyperforceのみでご利用いただけていたトラッキング可能なSMSでのURLの短縮機能において、すべてのお客様環境でご利用いただけるようになります。クリックの結果は「SMSリンクのクリックレポート」より確認できます。注意点として、短縮されたリンクの有効期限は90日となります。90日を過ぎた場合、ページが見つからない旨のエラーが表示されます。適用範囲:MobileConnect利用可能環境追加情報Reuse Template Message Names Across Your WhatsApp Business Accounts概要同じBU 内で、複数の WhatsApp Business accounts(WABAs) で同じテンプレート名が利用できるようになりました。テンプレートを見分けやすくするために、新しいテンプレートのファイル名が、テンプレート作成時に使用した WABA ID とともにコンテンツビルダーに表示されます。既存のテンプレートのファイル名は変更されません。適用範囲:Corporate および Enterprise にて WhatsApp Business Messaging が利用できる環境Marketing Cloud IntelligenceEnhance Your Data by Using the New Criteo API Data Fields概要広告サービスの Criteo(クリテオ)社からデータを取得する API コネクタで広告グループおよびクリエイティブレベルを含む取得可能なフィールドが増え、広告パフォーマンスに関するより深いインサイトの獲得及び更なるキャンペーンの最適化が可能になりました。適用範囲:全ての Marketing Cloud Intelligence アカウント使用方法:[接続&加工] タブからデータストリームを作成または編集し、Criteo API コネクタを選択します。[Extended Properties] セクションの Mapping Form から New Mapping (Enhanced) を選択すると新しいフィールドにアクセスできます。Optimize Your Ad Spend with the Custom DoubleVerify Connector概要デジタル広告のデータ分析サービスである DoubleVerify 社からデータを取得する API コネクタで取得可能なDoubleVerifyのレポートが増え、広告の費用対効果分析やキャンペーン戦略策定力が向上しました。適用範囲:全ての Marketing Cloud Intelligence アカウント使用方法:[接続&加工] タブからデータストリームの新規作成を選択し、Double Verify Custom API コネクタを選択します。Streamline OneDrive Data Management by Using SharePoint概要SharePoint を OneDrive コネクタに追加することで、手動のデータ入力を減らし、ワークフローを簡素化し、生産性を向上させます。適用範囲:全ての Marketing Cloud Intelligence アカウント使用方法:[接続&加工] タブからデータストリームの新規作成を選択し、OneDrive API コネクタを選択します。オプションの [Use Sharepoint] を選択し、SharePoint サイト名を指定します。Gain Deeper TikTok Ad Insights by Using New API Fields概要TikTok Ads API コネクタは、ショップ指標、購入数、ページイベントなどの新しいフィールドとフィルターをサポートするようになり、広告のパフォーマンスを分析する機能が向上しました。適用範囲:全ての Marketing Cloud Intelligence アカウント使用方法:[接続&加工] タブからデータストリームを作成または編集し、TikTok Ads API コネクタを選択します。 [モデルにマッピング] 画面で、新しい TikTok 広告フィールドが選択できます。
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1−5 SalesforceとAccount Engagementのデータの同期を開始する
ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|Salesforce コネクター (v2) の設定と再開ナレッジ記事|Salesforce-Account Engagement コネクターが「Verification in Progress (検証が進行中)」で停止するかエラーが発生するナレッジ記事|Account Engagementが同期するセールスフォースオブジェクト設定概要Account Engagementのプロスペクト(見込み客)とSalesforceのリード・取引先責任者は異なるアプリケーションとデータベースに存在しているため、マーケティングから営業まで一気通貫でデータを活用するには同期が必要です。SalesforceのデータとAccount Engagementのデータを常に整合性の取れたものにするため、データの同期を行います。同期されるSalesforceのオブジェクトは、リード・取引先責任者・取引先・商談・キャンペーンメンバー・カスタムオブジェクトです。SalesforceとAccount Engagementコネクターのバージョン2は、一時停止状態で作成されます。データの同期を開始するには、Account Engagement管理者が一時停止を解除する必要があります。設定手順1.[Account Engagement設定]>[コネクター]をクリック2.[Salesforce.com]コネクターの状況が[一時停止中]になっていることを確認状況が[一時停止中]になっていない場合は以下の記事をご参照ください。ナレッジ記事|Salesforce-Pardot コネクターが「Verification in Progress (検証が進行中)」で停止するかエラーが発生する[警告: Salesforce コネクターユーザーに、Pardot で想定されるすべての権限がありません]と表示される場合は以下の記事をご参照ください。ナレッジ記事|Salesforce コネクター権限の警告3. 右側の歯車アイコン>[同期を再開]をクリック4. 続いて表示される確認のポップアップで[OK]をクリック5.[Salesforce.com]コネクターの状況にチェックが入っていることを確認状況が「Verification in Progress(検証が進行中)」となり一時停止を解除できない場合は以下の記事をご参照ください。ナレッジ記事|Salesforce-Account Engagement コネクターが「Verification in Progress (検証が進行中)」で停止するかエラーが発生するご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:1−4 アカウントの情報を入力する次のステップ:1−6 Account Engagementの言語設定を日本語にする「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|①プロビジョニング」の記事に戻る
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Salesforce Lightning に向けてユーザを準備する
Lightning Experience への移行について、すべてのユーザを教育し、関心を引きます。変更管理活動を開始するLightning Experience への移行が予定されていることをユーザに伝えて、ユーザがどのような機能を使用できるかを説明し、すべてのユーザを教育します。Lightning Experience への移行を実施する際に、ユーザーからの質問や意見を収集できるよう Chatter グループを作成します。Trailhead: Lightning Experience のユーザへのロールアウトLightning Experience への移行プロジェクトのスケジュールを作成することで、プロジェクトを軌道に乗せることができます。Enablement Packの「Lightning Experience ユーザトレーニングの雛形」を利用して、Lightning Experience への移行がもたらす利点をユーザーに説明します。Enablement Packの「メールキャンペーンのサンプル」を利用して、ユーザーにLightning Experience への移行に対するコミュニケーション計画(スケジュールの共有)を開始します。ユーザーにトレーニングを提供します。Trailhead:Salesforce Classic ユーザのための Lightning Experience
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Sales Emails and Alert (旧Engage) を活用しましょう
Salesforce Engageの機能概要を理解するSalesforce Engageの実装方法を理解するSalesforce Engageの機能概要Salesforce Engageは、Pardotの活用効果を高める有償のアドオン機能です。営業担当がPardotのメールテンプレートを活用したり、適切なタイミング(メール開封・Web閲覧)で見込み客へアプローチができます。当ライセンスをお持ちのお客様は、施策実行前の現段階で実装を完了しておきましょう。代表的な機能は以下の通りで
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この記事で学べることData Cloudの計算済みインサイトについてユースケース例対象のお客様Data Cloudをこれからご導入いただく実装担当者の方Data Cloudの運用を担当されているアドミン(設定担当者)の方計算済みインサイトとは計算済みインサイトは、Data Cloudに保存された顧客に関するデータを用いて様々な計算を行い、追加のインサイトを抽出する機能です。計算済みインサイトの作成・編集については「Data Cloud の計算済みインサイト」をご確認ください。ユースケース例顧客生涯価値(LTV)顧客はライフサイクル全期間でいくら購入をしたかを把握顧客全体、および/または個々の製品またはカテゴリ別メール開封率/クリック率メールのクリック率や開封率を計算適切なキャンペーンのターゲットを明確にスコアリング/ランキング購入金額、来店数、コンタクト数などの項目に応じて配点顧客の実績に応じて優良顧客や休眠顧客など定義付け頻繁に使用する抽出条件セグメント時のデータ処理の軽減
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Account Engagement エキスパートコーチングマップ
※フォローアップセッションと個別セッションはAccount Engagement PremierもしくはSignature Success Planをご契約のお客様がお申込みいただけます。※オンデマンド動画視聴後に1:1 のフォローアップセッションの実施が可能です。ご希望の際は、オンデマンド動画の最後に表示されるご案内からお申し込みください。活用ステップに沿って基本を学ぶプログラム 初期設定~施策検討はじめようAccount Engagement[オンデマンド] Account Engagementの活用7ステップに沿って、各ステップで行うべきことやそこで活用されるAccount Engagementの機能を、デモンストレーションを交えて解説します。そのうえで、自社で取り組むべき施策決定のアイデアや施策実施にお役立ていただける活用リソースもご紹介いたします。運用開始に向けた準備(初期設定)[オンデマンド] Account Engagementの初期設定完了に向けた手順について説明します。Account Engagement環境の取得から、Salesforceとの同期に必要な各種設定(例:キャンペーン接続、ユーザ同期)まで、設定方法をデモンストレーションでご紹介します。Account EngagementとSalesforceの同期[1対1] Salesforceのデータを生かしたAccount Engagementでのマーケティング施策の実行、営業担当とマーケティング担当のスムーズな連携を促します。またそれを実現するために必要なAccount EngagementとSalesforceのデータの同期の仕組み、設定における技術的・運用面における留意事項・推奨事項を説明します。Account Engagement 簡単設定支援プログラム[オンライン集合型セッション] Account Engagement の新しいシステム管理者向けに週に1回の頻度で行う3週間の簡単設定支援プログラムです。Webを通じた集合研修となります。Salesforce のエキスパートが、顧客情報の管理、育成、獲得に必要な基本的な機能を使い、施策を実行する方法を紹介します。Account Engagementの活用に必要な実践的なスキル(フォーム、フォームハンドラー、メールの活用促進)と、導入後に活用できるリソースを学びます。 獲得フォームとランディングページの活用[オンデマンド] リード獲得は、マーケティングオートメーション戦略を成功させるための重要な要素です。このプログラムでは、フォームとランディングページがリード獲得にどのように貢献するかを説明します。 育成リストメールの送信[オンデマンド] Account Engagementのリストメールの基本的な機能概要と設定方法について説明します。メール送信における注意点の理解、設定方法(リスト、メールテンプレート、リストメール)が含まれます。 選別スコアリングとグレーディングの使用[1対1] 見込み客の評価におけるスコア・グレードの概要・設定方法を理解し、自社のマーケティング戦略に応じて最適化できるよう支援します。営業部門との連携強化[1対1] マーケティング部門と営業部門の連携におけるAccount Engagementの活用ノウハウを提供いたします。マーケティング部門から営業部門への見込み客引き渡しと、営業部門による見込み客フォローにおけるAccount Engagementの活用機能や利用例をご紹介します。 自動化Engagement Studioの使用[1対1] Engagement Studioを効果的に使用開始、展開する方法を理解するためのプログラムです。リード育成の利点やプログラムの展開に必要な基本的なアセット、プログラム全体の構築プロセスについて説明します。 効果測定施策効果の可視化(Salesforceキャンペーンの使用)[オンデマンド] Salesforceキャンペーンを使用してPardotのマーケティング施策の効果測定をするための準備について説明します。効果測定のためにSalesforceキャンペーンがどのような役割を果たすのか、Salesforceキャンペーン運用の手順とポイント、レポート・ダッシュボードによる効果可視化の方法について理解を深められるよう支援いたしますレポート[1対1] Account Engagementによるマーケティング施策の効果を分析するためにAccount Engagementレポートを使用する方法と用途について説明します。活用を後押しするプログラム活用度や設定の診断Account Engagement ヘルスチェック(メール/フォーム/営業連携)[1対1] Account Engagementの活用状況をヒアリングし、下記の3つのテーマから最も優先度の高い課題に対し施策の検討方法や必要機能を解説、最適なリソースをご案内します。【本セッションでご案内するテーマ】・リード獲得・アクティブ化・メール配信・営業連携の仕組み構築営業活動の効率化Engageクイックスタート[オンデマンド] Salesforce Engageは、Account Engagementをご利用のお客様が利用できる有料のアドオン機能です。本プログラムでは、Account EngagementとSalesforce管理者がSalesforce Engageの利用開始に向けて進むべきステップを解説いたします。コンテンツ作成Lightningビルダー[オンデマンド] Lightningビルダーの機能概要や利用シーン、設定方法をご紹介します。AIを活用Account Engagement Einsteinの利用[オンデマンド] Account Engagement Einsteinの利用開始に向けて、各種機能の概要や利用シーン、設定方法についてご案内します。分析機能を活用B2B Marketing Analyticsクイックスタート[オンデマンド] B2B Marketinig Analyticsの基本的な機能概要と使い始めるための初期設定について説明します。レベルアップ[オンデマンド] B2B Marketing Analyticsの簡単なカスタマイズ方法について説明します。Google広告およびGoogleアナリティクスとの統合[オンデマンド] Account EngagementとGoogle広告およびGoogleアナリティクスの統合についての概要を説明します。「はじめようPremier」全体に戻りたい場合はこちら
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この記事で学べること2種類のデータ一括登録ツールの特長と使い方この記事のゴールこの記事のゴールは「データの一括登録方法を理解する」ことです。そのために、以下2ステップで進めていきます。データの登録方法データ一括登録ツールの特徴と使い方データの登録方法Sales Cloudへデータを登録するための方法には主に2通りの方法があります。手動で登録する方法とデータを一括でインポートする方法です。Sales Cloudに大量のデータを登録したい場合、データを1 件ずつ手動で入力や更新をするのは時間がかかります。そこで予め用意されているデータ一括登録ツールを使用することで、データ登録の作業が簡単になります。データを一括登録できるツールには、データインポートウィザードとデータローダの2種類があります。データ一括登録ツールの特徴と使い方データインポートウィザードの特徴データインポートウィザードを使用すると、あらかじめ用意したCSVファイルをアップロードし、取引先、取引先責任者、リード、キャンペーンメンバー、カスタムオブジェクトなどへ容易にデータをインポートできます。(Database.com Edition以外の)すべてのエディションでご利用可能で、一度にインポートできるレコードの最大数は5万件です。特徴は、取引先と取引先責任者を同時に(互いを関連付けた状態で)インポート出来る点です。そのため、これからSales Cloudにデータを投入して使い始めるお客様には、最適な機能です。※データインポートウィザードで商談をインポートすることはできません。商談をインポートする場合はデータローダを使用します。データローダの特徴データローダを使用すると、あらかじめ用意したCSVファイルを使用して(レコードのインポートのみでなく)更新や削除、エクスポートができます。一度に操作できるレコードの最大数は、5百万件です。データローダは英語のクライアントアプリケーションで、PCにツールのインストールが必要です。Windows端末をご利用の場合は自動化(バッチモード)も利用できます。データローダは、データインポートウィザードでは対応していない商談等のオブジェクトにも使用できますが、複数のオブジェクトに対して一度に作業を行うことはできません。互いに関連しているデータをインポートする場合は、親オブジェクト → 子オブジェクトの順番でインポートをする必要があります。また、データローダはAPIを消費しますので、上限を超過しないように注意が必要です。詳細は、API 要求の制限と割り当てをご確認ください。データインポートウィザードの使い方データインポートウィザードの画面操作については、以下の動画をご確認ください。オンデマンド動画:システム管理者のためのSalesforce基礎シリーズ Vol.2 データを一括で登録しようデータローダの使い方データローダの画面操作については、以下の記事をご確認ください。 初めてのデータローダ 〜Insert編〜(サクセスナビ記事) 初めてのデータローダ 〜Update編〜(サクセスナビ記事) データローダ 〜Upsert編〜(サクセスナビ記事) 初めてのデータローダ 〜Delete編〜(サクセスナビ記事) 初めてのデータローダ Export編(サクセスナビ記事) 初めてのデータローダ Export All編(サクセスナビ記事)データローダのバッチモードについては、バッチモードでの実行 (Windows のみ)をご確認ください。学習ツールより詳しく知りたい方は以下をご確認ください。 データの Salesforce へのインポート(ヘルプ記事) データ管理(Trailhead)まとめデータ一括登録方法を理解できましたでしょうか?ご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせデータが取り込めたら、次はデータの可視化方法を学びましょう!次の記事:データの可視化を行いましょう「活用7ステップ」全体に戻りたい場合はこちら