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※2022年4月7日より、DatoramaはMarketing Cloud Intelligenceに製品名が変更になりました。当面は移行期間として旧名称の使用や併記がある旨ご了承ください。この記事で学べることパフォーマンスの概要パフォーマンスとはデータ処理のパフォーマンスジョブとはデータ処理の流れデータ処理のパフォーマンス悪化要素と改善方法プロバイダ側の制約と改善方法画面表示のパフォーマンス画面表示までの流れ画面表示のパフォーマンスの制限画面表示のパフォーマンス悪化要素と改善方法その他の関連事項夕方にパフォーマンスが遅くなる事象についてサポート内容と問い合わせに必要な材料概要Intelligence を快適に使用していただくために、データ処理や画面表示において、処理の流れとパフォーマンスの制限を理解した上で、パフォーマンスに最適なソリューションを適用することをおすすめします。パフォーマンスの悪化要素や改善方法について、学習ツールの添付資料からご確認ください。学習ツール資料:Intelligence パフォーマンス.pdf
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ヘルプ/ナレッジ記事ヘルプ記事|Salesforce で Account Engagement を有効にするヘルプ記事|複数のビジネスユニットの管理設定概要Account Engagement Lightningアプリケーションを有効化したら、管理者自身がAccount Engagementにログインし、アカウントの情報を入力します。設定手順Account Engagement Lightningをはじめて有効化すると、アカウント情報の入力画面へ遷移します。会社名やURLなど、アカウントの情報を入力したら、最後に「アカウントを保存して使用開始!」をクリックします。画面が遷移しない場合上部のメニューで[Account Engagement設定]>[編集]をクリックご不明点やエラーの解消が必要な場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。弊社サポートエンジニアが貴社のSalesforce/Account Engagement環境を確認の上、具体的な手順をご案内いたします。ナレッジ記事:Salesforce カスタマーサポートへの問い合わせ前のステップ:1−3 Account Engagement Lightningアプリケーションを有効化する次のステップ:1−5 SalesforceとAccount Engagementのデータの同期を開始する「サクセスナビ|初期設定を完了しましょう|①プロビジョニング」の記事に戻る
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この記事で学べることExperience Cloudの利用イメージや画面構築に関するTipsを中心にをご紹介しております。設定イメージを掴むために、まずはSandboxにてお試しいただくことを推奨します。1.初期設定Experience Cloudサイトの作成Experience Cloudサイトのデフォルトの言語設定2.基本設定サイトページとブランディングエクスペリエンスビルダーの基本会社ロゴやサイト全体のトーンのカスタマイズサイトのテーマを適用ヘッダーコンポーネントのカスタマイズヒーローコンポーネントのカスタマイズナビゲーションメニューナビゲーションメニューコンポーネントのカスタマイズ3.ユースケース別よくある機能設定ヘルプポータルケース(お問い合わせ)へのアクセスケースのレコードページのカスタマイズナビゲーションメニューコンポーネントのカスタマイズケース(お問い合わせ)の作成【カスタマーサポートへの連絡】ボタンの設定社内とサイトユーザ間のケース(お問い合わせ)に関するやりとりケースコメントを利用したやりとりレコード上のChatterを利用したやりとりナレッジ(FAQ)を公開しよくある質問の自己解決を促進トピックの設定ナレッジにトピックを割り当てるユーザーコミュニティサイトユーザ同士でディスカッション(Q&A)を行い問題を解決トピックの設定質問ボタンの設定コミュニティメンバー同士や社内とコミュニティメンバーで情報共有Chatterグループを作成コミュニティメンバー同士のディスカッションや情報共有を活性化レコグニションバッジの設定活動目的の設定評価ポイントと評価レベルの設定アカウントポータルSalesforceのレコードへのアクセスオブジェクト固有のレコードページを作成ナビゲーションメニューコンポーネントのカスタマイズSalesforceのレコードを作成レコード作成ボタンの設定社内とサイトユーザ間で共有しているSalesforceレコードに関するコラボレーションレコード上のChatterを利用したやりとりレコード上でのファイル共有Salesforceのレコード以外の情報へのアクセスコミュニティページを作成ナビゲーションメニューコンポーネントのカスタマイズ4.その他の機能設定おすすめの設定5.管理者設定サイトメンバーの設定プロファイルの作成ExperienceCloudサイトユーザの作成Experience Cloudサイトへのメンバーの追加その他の管理設定ログインページのブランドのカスタマイズサイトの有効化Quip版はこちらからアクセスいただけます。
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この記事で学べることSalesforceで困った時の問い合わせ先Salesforce活用のヒントを得る方法Salesforceを活用するためのリソースSalesforceを利用している中では、使い方や設定方法がわからなかったり、活用イメージが沸かない事もあるでしょう。そのような時に質問や相談ができるプログラムを把握しておくことで、困った時にスムーズに問題を解決することができます。プログラムを効果的に利用して、Salesforceを最大限に活用しましょう。Salesforceでご利用頂ける各プログラムについて、以下の学習ツールで学びましょう。学習ツール1. <動画> はじめようSalesforce(45:14)サポートへのお問い合わせ方法、オンラインコミュニティの使い方やメリット、その他の役立つリソースなど、お客様にご利用いただける活用リソースについて実際のデモを交えながらご紹介します。https://play.vidyard.com/UvQ1SpzmGZhPaoNk3DJo3v.html*画面右下の歯車マークより再生スピードが変更可能です2. <リンク集> 主なプログラムの紹介AB1サポート機能や設定方法について知りたい時や、エラーなど問題が発生した際は、サポートへ問い合わせを行い、問題を解決しましょう。サポートへのお問い合わせ方法2イベントSalesforceの使い方や活用方法を紹介するイベントが定期的に開催されています。全て無料ですので、定期的に確認して、興味があるイベントへ参加してみましょう。イベントカレンダー3オンラインコミュニティSalesforceユーザは誰でも無料で参加できるるオンラインコミュニティです。人気がある以下のグループには参加しておきましょう。(はじめてご利用の方はこちらの手順をご覧ください。)グループ「カスタマーサクセス日本」Salesforceを利用する上で役に立つ資料やイベントなどの情報が共有されています。グループ「質問広場」Salesforceの機能や活用方法について、お客様同士で気軽に質問相談することができます。4エキスパートコーチング(アクセラレータ)Salesforceの機能と活用方法を熟知したスペシャリストが、1対1でベストプラクティスをご紹介します。Premier Success Planご契約のお客様は無料でご利用頂けます。エキスパートコーチングの申し込み方法まとめ困った時の問い合わせ先と、活用のヒントが得られるプログラムは理解できましたか? ご紹介した各プログラムとその利用シーンをおさらいしておきましょう。サポート:Salesforceの設定方法がわからない、エラー等の問題を解決したい場合。イベント:Salesforceの活用方法や使い方を学びたい場合。オンラインコミュニティ:Salesforceのお役立ち情報や他のお客様へ相談したい場合。エキスパートコーチング(アクセラレータ):Salesforceのベストプラクティスを知りたい場合。はじめようSalesforceの内容をウェブセミナーで学びたい方は、こちらからお申し込みください。
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基本機能、概要モバイルメッセージング:MobleConnect(SMS)、MobilePush(APP)、GroupConnect (LINE)SMS、プッシュ通知、LINEグループメッセージングを使用してクロスチャネルのエンゲージメントを作成あらかじめ用意されたSMSテンプレートおよびドラッグ&ドロップツールを使用して、メッセージをカスタマイズプッシュ通知でアプリケーションの定着を促進ジオフェンシングとビーコンを使用して外出先で顧客をターゲットに設定 時間を意識したパーソナライズされたリマインダーやアラートを提供 モバイルAPIを使用してカスタムソリューションを作成および自動化利用事例送信対象を事前にセグメントし、より関連性の高い情報をMobilePushで送信例:最近動きのない顧客に向けて新商品を宣伝したいLINE活用事例カスタマーサポートあらかじめよくある質問を登録しておき自動応答にするプログレッシブプロファイリング 簡単な質問を重ね顧客情報を蓄積する誕生日など特定の日時のお知らせ購入完了後のお知らせまとめもっと使い方を知りたいかはMC Tips!や勉強会をへご参加くださいMC Tips!はこちらコミュニティのページが表示されますので”アクセス方法”のリンクを参照くださいコミュニティへ参加がまだの方は参加後に再度クリックください
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(2022年4月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ
この記事で学べることSalesforce コア製品に関する重要な技術情報バージョンアップ情報やメンテナンス情報(バージョンアップ以外)、IPアドレスフィルタリングをしている場合に必要なIPアドレス範囲に関する情報、製品廃止情報、リリース更新などの重要情報セキュリティに関する重要なアップデート動画で学ぶhttps://play.vidyard.com/XyqKVu7idyK2892CGsKJPb記事で学ぶ当記事では「Salesforceの運用に関するお知らせ」の中から、特に重要なものを抜粋しご紹介します。前半は技術編、後半はセキュリティ編の構成となっております。利用中の機能について言及があった場合は、当記事や動画をご確認いただき、不明点があれば早めにサポートへご確認をお願いします。まずは、技術編についてのアップデートとなります。今月のトピックはこちらになります。当記事内では、前月との差分である赤字の部分についてご紹介します。その他のトピックは、資料(日本語) よりご確認をお願いします。Summer ’22 のバージョンアップのスケジュールが公開されました。日本のお客様の本番環境は、2022年6月12日にバージョンアップが行われる予定です。それに先立ちまして、日本時間の5月8日から Sandbox プレビューが始まっております。関連リンク重要な日付Salesforce Sandbox プレビュー手順Sandbox Preview GuideSpring’22 リリースノートの更新情報です。既存の動作に変更があるもので、特に管理者の皆様に知っていただきたいものを抜粋しておりますのでご確認ください。関連リンク拡張ドメインの有効化 (リリース更新)連続する API ナビゲーションコールの防止 (リリース更新)ゲストユーザの「フローを実行」の廃止Spring ’22 更新情報一覧Salesforce の IP アドレスとドメインに関する更新情報です。「Salesforce アプリケーションからのメールを受信できるようにする」という記事が2月4日に更新されました。更新内容としましては、Hyperforce メールリレーセクションに USA/DEU/SGP/BRA/FRA の IP アドレス情報の追加となります。なお、Hyperforce については、サクセスナビ内に情報を整理しておりますのでよろしければこちらもご確認ください。関連リンクSalesforceのIPアドレスとドメインで許可するHyperforce 上の Salesforce サービスへの中断しないアクセスを維持するSalesforce アプリケーションからのメールを受信できるようにする機能の廃止に関する情報です。ここでは新たに追加された2点についてご紹介いたします。Marketing Cloud のマイデータ機能が Summer ’22 で廃止される予定です。Summer ’22 以降、購読者レベルのデータ抽出をする際は、Automation Studio を使用することをお勧めします。Tableau CRM のAdvisor Analyticsアプリケーションが9月1日に廃止予定です。後続機能はClient Segmentation アプリケーションとなりますので、早めの移行をお願いします。関連リンクMarketing Cloud マイデータ機能の廃止Advisor Analytics アプリケーションの廃止今後廃止予定の API バージョンについてです。システム連携ができなくなるなどの影響がある場合がございますので、該当のバージョンをご利用中のお客様は必ずご確認をお願いたします。関連リンクSalesforce Platform API バージョン 7.0 ~ 20.0 の廃止Salesforce Platform API バージョン 21.0 ~ 30.0 の廃止サクセスナビ:Salesforce Platform API バージョン 7.0 ~ 20.0 の廃止 技術編の最後になります。Summer’22 で自動有効化予定のリリース更新情報です。前述の API バージョンの廃止以外にも、いくつか更新がございますのでご確認ください。関連リンクフローおよびプロセスの CPU 時間消費の正確な測定 商品へのゲストユーザアクセス権の保持と制御を行う共有ルールの作成同じコンテキストと同じユーザアクセス権で一時停止中のフローインタビューを再開する Salesforce Platform API バージョン 7.0 ~ 20.0 の廃止注文の新規保存方式の有効化4月分の技術関連情報は以上となります。次は、セキュリティに関するアップデートをご紹介します。先月との差分は、MFA 適用に関するロードマップ、そして Spring’22 で導入された「Salesforceメール確認」の機能についてです。MFA 適用のロードマップについて更新箇所をご紹介します。Marketing Cloud Engagement2022年6月1日から17日にかけて強制適用が実施されます。Marketing Cloud Social Studio特権ユーザの自動有効化が2022年5月9日から 13日に実施され、他のユーザについては、6月から8月の間に自動有効化が実施されます。また強制適用が2022年11月30日に予定されております。Tableau Online特権ユーザの強制適用日が、2022年6月21日となっております。他のユーザにつきましては6月から9月の間に強制適用が行われます。以上がロードマップの更新箇所となっております。最後に、Spring’22で導入された「Salesforceメール確認」の機能についてです。こちらは以前にもご紹介したもので、メールアドレスの検証を終えていないユーザが Salesforce 上でメール送信処理を行った際に、メールアドレス確認を目的とした検証用メールが対象ユーザに対して送信されるというものです。本機能に関する公開ナレッジが更新されており、SSO ユーザが存在する組織では検証用メールが送信されないこと、SSOユーザに関する検証メカニズムは改善を検討中であることが記載されました。詳細につきましては Summer’22 リリースノートや公開ナレッジでご案内させていただきますので、情報のアップデートをお待ちいただければと思います。関連リンクSalesforce からメールを送信するためのメールアドレスの検証 Spring '22 「 Salesforce メール確認 」という件名の認証メールについて 4月度分のアップデートは以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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Salesforce Platform API バージョン 21.0 ~ 30.0 の廃止
Summer '25 で廃止される Salesforce Platform API バージョン 21.0 ~ 30.0 の概要と影響有無の確認方法についての解説動画です。お客様での調査にお役立てください。https://play.vidyard.com/iE8EjS3tstXxdJS4jBUM3W投影資料のダウンロードはこちらからこの記事で学べることSummer '25に廃止される API バージョンと種類を知ることができますAPI バージョンの廃止スケジュールを知ることができますお客様にて必要な対応を知ることができますご存知ですか? Summer ’25 で古い API バージョンが廃止されますSalesforce では、API の品質およびパフォーマンスを充実させ、改善するために、最初のリリース日から最低 3 年間サポートしますが、それを超えるバージョンのサポートは停止されたり、廃止される場合があります。そのため、定期的に API バージョンを更新いただくことを推奨しています。※API バージョンを定期的に更新しましょう(サクセスナビ)も是非ご覧ください今回廃止対象の API の種類とバージョンは以下のとおりです。SOAP:21.0、22.0、23.0、24.0、25.0、26.0、27.0、28.0、29.0、30.0REST:v21.0、v22.0、v23.0、v24.0、v25.0、v26.0、v27.0、v28.0、v29.0、v30.0Bulk:21.0、22.0、23.0、24.0、25.0、26.0、27.0、28.0、29.0、30.0注意事項この廃止には、以下は含まれませんApex クラス、Apex トリガ、Visualforce ページ、フロー、プロセスビルダーただし、AJAX Toolkit を介して行われるバージョン指定された API コールを埋め込んだ Visualforce ページやカスタムボタン、S コントロールはこの廃止による影響を受けます標準の Salesforce B2B Commerce for Visualforce 製品バージョン 30.0 以前のメタデータコンテンツを参照している管理パッケージカスタム Apex REST & SOAP Web Servicesこの廃止は以下のものに影響します。データローダー Web Services ConnectorAJAX Toolkit を介して行われる廃止対象のバージョンが指定された API コールを埋め込んだ Visualforce ページやカスタムボタン、S コントロール SForceOfficeToolkit COM インターフェースを介して行われる従来の API コールForce.com Toolkit for PHPアウトバウンドメッセージによって生成されたペイロードから呼び出された SOAP API最新ではない API バージョンを使用している接続アプリケーション廃止スケジュールSummer ‘25以降、廃止された API バージョンを使用した場合場合、以下のようなエラーが発生します。REST API : 「410:GONE」SOAP API :「500:UNSUPPORTED_API_VERSION」Bulk API :「400:InvalidVersion」お客様にて必要な対応「そんな急に廃止と言われても・・・」と戸惑っているシステム管理者の方もいらっしゃるかもしれません。Salesforce では、システム管理者様宛に、月次で、以下のような 機能廃止ダイジェストメール等でお知らせしています。※ 終了日は 2025 年 6 月 1 日となっていますが、こちらのナレッジに記載の通り、実際の終了日は Summer ’25 リリース日となります。(リリース日は Trust サイトにてご確認いただけます)推奨する対応順序設計書や仕様書などのシステム導入時のドキュメントや、実際のデータ連携実装箇所を調査する外部システムやツール(データローダー等)を使って Salesforce へ接続するアプリケーションの有無とバージョンを確認組織内の開発で AJAX Toolkit 等を使用した実装有無とバージョンを確認こちらの資料を参考に、見落としがちな設定を確認追加でご確認いただく手段として、ログイン履歴の確認や API でのアクセス状況をイベントモニタリングログから確認いただくことが可能です。(こちらの P.10 参照) 手順1、2で確認した箇所の API バージョンを更新[リリース更新] の [テスト実行] を有効化後に、APIバージョンを更新した外部システムやツールを実行 *手順1、2で確認した方法(ログイン履歴等)で、手順4の接続結果を確認* Winter’25 より、[リリース更新]の[テスト実行]をご利用いただけます。[テスト実行] 有効化後は、廃止対象の Platform API バージョンの利用は不可となります。具体的には、廃止対象バージョンの API バージョンに対して外部システムからアクセスすると その API コールは失敗、エラーが発生するようになります。[テスト実行を有効化]をするには、[使用開始] をクリック後の画面で [テスト実行を有効化] をクリックします。この機能を利用し、外部システムからの API コールをテストをすることができます。※適用スケジュールまでの間は、いつでも [テスト実行] の有効 / 無効を切り替えることができます。学習ツールSalesforce Platform API バージョン 21.0 ~ 30.0 の廃止(ナレッジ)API バージョンを定期的に更新しましょう(サクセスナビ)イベントモニタリング(Trailhead)API 合計使用量(開発者ガイド)まとめSalesforce の API は、最初のリリース日から 3 年経過すると廃止になる場合があるので、定期的にバージョンを更新する必要があります機能廃止に関するダイジェストメールが月次で配信されていますので、システム管理者様は必ず確認して下さい廃止対象の API バージョンを使用しているかどうか、使用箇所や実装された詳細については、Salesforce では確認ができないため、利用有無および対応方法については、開発会社や開発担当者様へご確認をお願いします。
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組織の既存のカスタマイズのほとんどは Lightning Experience でそのまま機能しますが、いくつかの点に注意が必要な場合があります。切り替えツールについて学習するLightning Experienceへ切り替える際に、切替を自動化したりスピードアップを可能にするツールの概要を学習しましょう。https://play.vidyard.com/2UWWGWMJJKCU2VZHwMwCRVLightning Experienceへのアクション及びボタンの移行組織のアクションとボタン ([活動の記録]、[新規行動] など) が Lightning Experience で利用されている場合、LightningExperienceへの移行を設定コンバータで自動化することが出来ます。»詳細はこちらJavaScript ボタンを Lightning に対応した方法で移行するLightning Experience では JavaScript ボタンを使用できません。設定コンバータを使用して、JavaScript ボタンをLightningExperienceでサポートされる機能で置き換えます。»動画を見るLightning Experience 用の Visualforce ページを準備するほとんどの Visualforce ページはそのまま動作します。調整が必要なページがあるかどうか確認したり、一部の種類の調整を自動化したりするには、設定コンバータを使用します。»動画を見る添付ファイルおよび従来のノートを変換する従来のコンテンツを Salesforce Files および拡張されたノート(メモ)に切り替えて、ユーザ操作を向上します。Magic Mover for Notes and Attachments アプリケーションを使用してこの作業を自動化します。»ダウンロードはこちらLightning Knowledge に Classic の知識ベースを移動自分である程度事前にプランを立てたら、面倒な作業は Lightning Knowledge 移行ツールに任せることができます。»手順はこちら従来の実装を Lightning Experience と統合するためのベストプラクティスを学習Lightning Experience の「プロのヒント」ブログシリーズで推奨事項を確認し、ユーザが円滑に切り替えできるようにします。»「プロのヒント」を確認する
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この記事で学べること項目監査履歴は、データの正確性を維持し、第三者に改ざん等がされていないことを証明するための更新ログの記録という本来の目的とは別に万一のデータ漏えい事故において、漏えい時期の絞り込みに寄与し、インシデントレスポンスにおける効率的なログ調査を実現できることが新たに注目されています。本記事ではとあるオフィスにおける架空の情報漏えい事故の対応を見て行くことで、効率的な対応が可能である理由を学べます。とあるオフィスでの一幕とある架空企業A社はDXに関する提案・開発支援・運用支援のサービスを手掛ける企業で、多くの見込み客、顧客、商談、プロジェクト情報、サポート状況など、様々な情報をSalesforceで管理している。A社はとある官庁との取引があり、当該官庁向けのプロジェクト情報もステークホルダー管理(個人情報)をした上でSalesforceに保管していた。ある日、A社の営業が顧客でとある官庁から一通のメールを受信した。メールには、当該官庁のセキュリティ運用を担っているベンダーの調査で、ダークWebで取引される情報のサンプルデータ(犯罪者が取引する情報の信ぴょう性を喧伝するために窃取したデータの一部を公開したもの)に当該官庁向けプロジェクトの情報が確認されたこと、プロジェクト情報には個人情報であるステークホルダー情報を含んでいたこと、データの内容からA社より情報が漏えいしたと思われること、また緊急で調査をしてほしい旨が書かれていた。サンプルデータを確認するとA社とお客様でしか知り得ないプロジェクト情報がA社のSalesforce環境のデータと一言一句違わずに書かれており、また個人情報もA社が管理している内容とほぼ同等な内容であることが確認された。A社はCSIRTを中心としたインシデントレスポンスを即時開始。CSIRTは過去に遡ってSalesforce環境におけるアクセスログの調査を開始した。アクセスログの記録についてアクセスログはイベントモニタリングで提供される機能の一つであるリアルタイムイベントモニタリングで確認することができます。詳細はアクセスログの参照ガイドをご参照ください。再びオフィス(本記事のメイントピック)A社はイベントモニタリングを契約の上、リアルタイムイベントモニタリングを有効化し、また定期的にアクセスログの保管をしていたことから、アクセスログを調査できる目途は立った。しかしアクセスログの量は膨大で、またサンプルデータからは漏えい時期を隠匿するためか、レコードの作成日や更新日等の監査項目は記載されていなかった。そのためデータの漏えいした時期や漏えいに関与したユーザアカウントの絞りこみといった調査には相当な時間を要すると思われた。CSIRTに招集された官庁向けプロジェクトのプロジェクトマネージャが漏えいしたサンプルデータを見ると、いくつか古い状態のデータがあるのに気付いた。このデータが古い状態であった期間が特定できればログの絞り込みは容易になるのではないかと考え履歴の調査を開始した。項目監査履歴の特徴項目監査履歴は項目履歴管理の機能を拡張する製品となります。詳細は項目監査履歴とはをご参照ください。ここでは漏えいが発覚しCSIRTによる調査を開始した日を2020/12/31 として、サンプルデータや本番環境のデータの状態例を見ながら項目履歴管理を設定していない場合、項目監査履歴が無い場合、項目監査履歴がある場合の調査対象ログの絞り込み方を確認していきます。【漏えいしたサンプルデータから確認できた古い情報】【本番環境にある情報】※黄色はサンプルデータからの変更点、また日時データは簡略化のため年月以外は1日午前0時に統一、またデータの変更は、値から変更前後がわかりやすいように常に1が加算されるものとしています。例:99(変更前)→100(漏えい値)→101(変更後)項目履歴管理の設定をしていない場合それぞれのレコードでは作成日、最終更新日の監査情報しかありませんので、ログの調査対象期間は、漏えいしていた4つのレコードの中で一番最近に登録されたレコードの作成日(レコード4の2018/04/01)から、漏えい値から変更のあったレコード(レコード1,2,3)のうち、最も古い最終更新日(レコード2の2019/10/01)までの18ヶ月に絞り込まれます。この期間より古いと、レコード4が存在していませんし、また新しいとレコード2の項目Aの値が漏えいした値と異なることになるため調査対象期間から除外されるからです。青:レコードの値が確定できない時期 薄い緑:レコードの値が確定できる時期項目履歴管理の設定を実施していた場合項目履歴管理の設定をしている場合、項目レベルで変更履歴を確認することができます。A社の場合、項目Aに項目履歴管理の設定をしていた為、以下の履歴を確認することができました。【本番環境から確認できるレコード1の履歴】【本番環境から確認できるレコード2の履歴】このログによるとレコード1及びレコード2の項目Aの値が漏えい値から現在の値に変更された日時の特定ができましたが、24カ月より前の変更履歴が既に確認できないため、前の値から漏えい値に変更された日時の特定はできませんでした。また、A社においては履歴を管理できる項目の数が1オブジェクトあたり20項目という上限に抵触したために優先度の低い項目Bには履歴管理の設定ができていませんでした。青:レコードの値が確定できない時期 薄い緑:レコードの値が確定できる時期 濃い緑:漏えい値であったと確定した期間このログにより、レコード1とレコード2の項目Aが同時に漏えい値であった時期は2019年2月1日より前であることになり、調査期間も10ヶ月分に絞り込むことができました。2019年2月1日以降は、レコード1の項目Aが漏えい値と異なるため除外されるからです。項目監査履歴がある場合項目監査履歴があれば、1オブジェクトあたり項目履歴管理の3倍の60項目まで履歴管理を設定できるため、優先度の低かった項目Bの履歴管理も設定でき、またログの保存期間も無期限であるため、以下の情報が追加で確認することができます。【本番環境から確認できるレコード1の履歴】【本番環境から確認できるレコード2の履歴】【本番環境から確認できるレコード3の履歴】薄い緑:レコードの値が確定できる時期 濃い緑:漏えい値であったと確定した期間このログにより、すべてのレコードが存在し、各レコードの項目の値が漏えい当時の値であったのがいつであったのか、すなわちその期間にデータが抜き出されたことを特定できます。今回のお話では、各レコードの漏えい値がSalesforce内に存在していた期間は、2018年1月の僅か1ヶ月間であったことが判明、その調査対象期間のイベントモニタリングのログを解析することにより、漏えいに関与したユーザアカウントの特定と同時に漏えいしたデータの全貌が短期間で特定することが可能となりました。今回のお話では、外部から入手できたレコードが4件と項目も2つのみというシンプルなストーリーでしたが、実際には、外部から入手されたデータが多いほど、漏えい値の存在期間の被っている時期、つまり漏えいした時期がピンポイントで絞り込み可能となりますので、イベントモニタリングの導入には、ぜひセットで項目監査履歴の導入を検討いただければと思います。学習ツールヘルプ:項目履歴管理ヘルプ:項目監査履歴まとめ項目監査履歴は、更新頻度の多い項目に数多く設定しておくことにより、万一の情報漏えいに対してイベントモニタリングと合わせて効率的にインシデントレスポンスを行うことができます。
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この記事で学べることデータローダーをバッチモードで実行するためにローカル端末で必要となる作業について、実際の手順に沿って解説します。https://play.vidyard.com/2wEEqREaHywGdresJfbg4p動画内容00:00~ 各ステップの概要02:00~ ステップ1.Windowsのコマンドプロンプトから暗号化キーを生成03:40~ ステップ2.ログインユーザー名の暗号化パスワードを作成04:38~ ステップ3.入力ファイルと Salesforce のオブジェクトとの項目の対応付けファイルを作成05:46~ ステップ4.データローダーがデータを処理するための設定ファイルを作成06:40~ ステップ5.プロセスをコマンドライン上で実行学習ツールデータローダーについて(ヘルプドキュメント)バッチモードでの実行(ヘルプドキュメント)データローダーのインストールに関する考慮事項(開発者ガイド)データローダーのコマンドラインインターフェースは、Windows でのみサポートされています。データローダーのインストール手順(ナレッジ)バッチモードでの実行 (Windows のみ)(開発者ガイド)データローダーをバッチモードで使用する際の設定手順(ナレッジ)
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日々の定型業務を自動化し時短&効率化!「プロセスビルダー」を使いこなそう
この記事で学べることプロセスビルダーの概要プロセスビルダーの使用例レコード作成/更新できるオブジェクトワークフロールールでは該当オブジェクトのレコード、および親レコードの更新のみが可能ですが、プロセスビルダーでは、子レコードの作成、更新も行うことができます。プロセスで実行できるアクション・レコード作成と更新:新規レコードの作成、関連付けられたレコードの項目更新・Chatter投稿:ユーザ、Chatterグループ、プロセスを開始したレコードにフィードを投稿・承認申請:ユーザが手動で申請することなく、レコード承認申請を自動送信・フロー起動:複雑なビジネスプロセスを自動化するフローを起動・Apex:カスタマイズされた機能を追加するApexメソッドを呼び出す・クイックアクション:オブジェクト固有のアクションまたはグローバルアクションを使用して、レコード作成と更新、活動の記録を行うプロセスビルダーではメールアラート、項目自動更新のほか上記のアクションがサポートされています。プロセスを開始するタイミングプロセスの開始時期を識別します。次の場合に開始されるようにプロセスを設定できます。・レコードが変更されたとき・プラットフォームイベントメッセージを受信したとき・別のプロセスから呼び出されたとき※この項目は、新規プロセスの作成時にのみ使用できます。プロセスビルダーを利用した設定例プロセスビルダーの使用例について3つほどご紹介いたします。例1.商談が成立/不成立したらChatterに投稿商談が成立の場合、[東地区所属チーム]のChatterグループに[商談名]、[金額]、[商談割引金額]を添えたメッセージを投稿商談が不成立の場合、[東地区所属チーム]のChatterグループに[商談名]、[金額]、[商談不成立の理由]を添えたメッセージを投稿今回はこの2つの条件に当てはまるプロセスを作成しました。ではこのプロセスが実行すると、どのようにChatterグループに投稿されるのでしょうか。こちらをご覧ください。このように商談が成立/不成立した場合、自動的にChatter(東地区所属チーム)への投稿をすることができ、アクションによって投稿内容を変更することもできます。メール通知でなくChatterグループであれば、東地区所属のチームメンバー全員が商談結果を把握することができますね。例2. 商談の割引率が30%以上の場合、上司の承認を得る必要がある商談レコードページの[承認申請]をクリックしなくても、商談の割引率が30%以上の場合は自動的に上司に申請通知が届くようになります。[承認プロセス]では事前に作成した「商談値引き申請」プロセスを活用します。レコード承認申請を自動送信してくれれば、ユーザが手動で申請する必要がないため申請漏れを防ぐことができますね。例3. 取引先の請求先住所が変わったら、関連する取引責任者の住所(郵送先)も変更する取引先の請求先住所が変えた場合、関連する取引責任者の住所も手作業で変更することなく、プロセスを組むだけで同時変更が可能になります。つまり関連したオブジェクトであれば、条件に合致するレコードの一括更新ができるということです。一定のルールに従ってアクションが実行されるので抜け漏れ防止や、人によって入力の仕方が異なるといったばらつきを回避することができますね。学習ツールLightning プロセスビルダー(ヘルプドキュメント)使用する自動化ツール(ヘルプドキュメント)クイックスタート:プロセスビルダー(Trailhead)まとめいかがでしたでしょうか。プロセスビルダーはワークフローよりも視覚的に作成することができ、自動化できるアクションが豊富にあります。記録、報告、更新といった「定型化された手作業」を簡単に自動化することができるため、作業時間、工数の削減につながります。こちらのTrailheadモジュールもご覧いただき、是非活用してみてください。