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この記事で学べることパッケージの概要パッケージでできることパッケージに含まれる設定と、インストール後に必要な追加設定「Service Cloud基本パック」とは?「Service Cloud 基本パック」とは、コールセンター業務における指標管理ダッシュボードや問合せ対応を効率的に行うための画面(コンソールアプリケーション)を詰め込んだパッケージです。「Service Cloud基本パック」をインストールすることで、前の記事でご紹介した初期設定を省略し、すぐにService Cloudを利用開始いただけるようになります。パッケージをご利用いただく際の前提条件と含まれる設定概要は以下の通りとなります。前提コールセンター業務でService Cloudをご利用いただくお客様が対象これから初期設定を開始されるお客様、あるいは、すでに初期設定を完了しているが、パッケージに含まれるダッシュボードを利用したいお客様Lightning Experienceでご利用いただくことを想定(ダッシュボードはClassicでも利用可能)含まれる設定カスタムアプリケーション:1ケースのレコードページ:1ケースのコンパクトレイアウト:1ケースのクイックアクション:4ケースのカスタム項目:7ケースのページレイアウト:1ケースのリストビュー:1パス:1レポート:8レポートフォルダ:1ダッシュボード:1ダッシュボード フォルダ:1プロセスビルダー:4すでに初期設定済みの組織に本パッケージを追加インストールした場合、カスタム項目やプロセスビルダーをはじめとする複数の設定が組織に追加されることになりますが、これら設定は既存の設定に影響を与えるものではありません。例えば、パッケージに含まれるプロセスビルダーは同じくパッケージにより追加されるカスタム項目のみを更新するもので、標準項目や既存項目に対して更新はかけません。詳しくは、次の記事にてご紹介する「「Service Cloud 基本パック」インストール後の作業確認表」にも記載がございます。ただし、パッケージのご利用開始前にSandbox環境で動作検証を行っていただくことをお勧めします。「Service Cloud基本パック」でできること「Service Cloud基本パック」では、大きく2つのことが利用できるようになります。まず1つ目は、コールセンター業務における指標管理ダッシュボードです。「コールセンター指標管理ダッシュボード」では、生産性やクローズ件数などの結果、最近の問合せ傾向から、その原因を特定し改善アクションに繋げるための情報を読み取ることができます。このダッシュボードに含まれるグラフは、前章にてご紹介した「コールセンター業務における重要指標」をもとに作成しています。なお、次の章では指標管理ダッシュボードを使用してどのように改善アクションに繋げるかの具体例をご紹介させていただきます。そして、2つ目はサポートコンソールアプリケーションです。サポートコンソールアプリケーションでは、オペレータがより効率的に問合せ対応が行えるように、問合せ対応時に必要となる情報を一画面に集約しています。画面の左側部分では、この問合せがどのようなお客様からの問合せかを確認できる取引先責任者情報や過去の問合せ情報を表示しています。またケースの詳細部分では問合せ対応の中で更新頻度が高い項目をピックアップして表示していますので、オペレータは最小限のクリック数で効率的に問合せ情報の確認、更新が行えます。次に画面の中央上部には、問合せの概要と状況を瞬時に判断いただくのに必要な重要項目と状況を矢羽で表示しています。またその下部では、問合せ対応の中で繰り返し行う作業をアクションを使って簡易的に実行できたり、ケースフィードから問合せに関する情報を関連部署に連携することが可能です。そして、画面の右側部分では、問合せに関連する情報を確認することができます。これらダッシュボードとアプリケーションを使い、効率的な問合せ対応を実現していきましょう。まとめ「Service Cloud基本パック」でできることについては、理解できましたか?パッケージを使用してすぐにてでもService Cloudでの指標管理、問合せ対応を開始しましょう。次の記事では、「Service Cloud基本パック」のインストール方法と、インストール後に必要な設定をご紹介します。
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この記事で学べることAI を導入する時のステップAI を導入する時に重要なポイントAI Coach とはAI と Data Cloud の認定資格ここまで、生成 AI がビジネスにもたらすインパクトや生成AIの課題、その課題を払拭するために Salesforce が提供しているEinstein Trust Layer、 AI を実現するためのプラットフォームである Einstein 1 Platform について見てきました。ここでは、みなさまの Salesforce の組織に実際に AI を導入する場合に、何から着手すべきなのか、そのステップを見ていきましょう。基本的なステップは他のシステム導入と大きく異なるものではありませんが、AI ならではのポイントもありますので、見逃さないようにしてください。AI の導入ステップAI を導入する場合、他のシステム導入時と同様に、目的やゴールを明確にした上で下記のステップでプロジェクトを進めていきます。目的・ゴールの明確化ユースケースの検討ソリューションの検討設計・実装・導入導入後の運用・メンテナンス計画・体制構築1. 目的・ゴールの明確化自社に AI を導入することで、どのようなことを実現したいかを明確にしましょう。目的やゴールが明確であれば、どのようなデータが必要となるかを判断することができます。その他、関係者やステークホルダーとの合意形成にも役立ちますし、プロジェクトの範囲の定義や成功指標の設定/進捗の管理、成功の測定が容易になります。そのため、AI 導入の目的やゴールは社内に共有し、合意形成を行いましょう。2.ユースケースの検討自社のどの業務領域で、AI を活用できそうかを検討します。以下 Trailhead には、部門毎の AI 活用のアイデアが記載されていますので、参考にしてください。コールセンター:サービスにおける生成 AI の潜在性を検討する(Trailhead)営業部門:生成 AI を使用してスマートに販売する(Trailhead)マーケティング部門:生成 AI を使用して生産性を向上させる(Trailhead)ユースケースを検討したら、導入後に定量的に効果を確認できるよう、現在の値(対象業務にかかっている時間など)と期待値を決めておきましょう。これらは現場のユーザー様にヒアリングを行い、相談しながら決めることをお勧めします。3.ソリューションの検討ユースケースを実現するための具体的なソリューションを検討します。Salesforce で提供している AI は、予測 AI と生成 AI があります。どちらの AI のどの機能を使用するか、もしくは生成 AI と予測 AI を組み合わせることで効果が高まるユースケースもありますので、具体的にどの機能を使用するかを決めましょう。*Salesforce で提供しているAIの機能については、Salesforce はどのようにして AI の活用を実現していくのか? をご確認ください。また、PoC (技術実証) についても検討することを忘れないようにしてください( PoC の詳細は後述します)AI におけるデータの重要性AI を使用するにあたり、最も重要なものはデータです。なぜなら、AI はデータを元に将来の変化の予測や新たなコンテンツ(営業メールや推奨回答など)の生成を行うからです。データの品質が AI の精度に直結すると言っても過言ではありません。※データの品質の重要性については AI におけるデータの基礎(Trailhead)もご確認ください。では、AI を使用する際に必要なデータはどのようなものなのでしょうか。必要なデータを検討する際は、「AIを使用する目的・ゴールを達成するためにどのようなデータが必要か」を念頭に検討しましょう。果たして現在の業務で使用しているデータで十分でしょうか。また、以下の観点での確認もしておきましょう。そのデータはどこに保存されていますかSalesforce に保存されていますか様々なシステムに分散して保存されていますかそのデータの品質に問題はありませんか最新の情報に更新されているか必要なデータが欠落していないか入力されている情報は正確かデータに一貫性はあるか重複はないか現在は使われていない不要なデータはないか必要なデータの有無やその状態(Einstein で利用可能な状態か)を確認し、不足している場合はデータを追加しましょう。また、適宜既存データの更新や修正を行いましょう。その際、目的やゴールを達成するために必要なデータを準備することを意識しましょう。※関連情報は AI 向けにデータを準備する(Trailhead)もご確認ください中には、必要なデータが Salesforce に無い・・・と愕然としたお客様もいらっしゃるかもしれません。そんな時は、Data Cloud の利用を検討してみましょう!Data Cloud を使用すると、異なる製品やシステムに保存されたデータをつなげ、連携・調整することができ、AI で活用することができます。ご興味がある場合は、弊社営業担当者へご相談ください。(参考:【金融機関×DX】パーソナルサービス実現のためのAI×データ活用術)4.設計・実装・導入設計・実装・導入の際には、業務フローやセキュリティ要件、今後の拡張性など、本番環境における運用を十分に考慮しましょう。Salesforce の AI は、Einstein 1 Platform 上に構築されているため、設定はクリック操作(ローコード)を中心に行うことができます。素晴らしいですね!5.導入後の運用・メンテナンス計画AI を導入したら、ユーザーにフィードバックを求めましょう。機能によっては使用中に Einstein にフィードバックを送信できるものがありますが、それを利用しつつ別途アンケートなどを実施し、現場のユーザーからの率直な意見を求めます。そのフィードバックを分析し、改善ポイントを見つけます。AI を効果的に業務で利用し続けられるようにするために、導入後も定期的にメンテナンスを実施し、改善を続けていきましょう。そのためには、導入後すぐにプロジェクトを解散するのではなく、体制を維持して PDCA サイクルを回すことが大切です。以上がAI 導入の基本的なステップです。現在多くの企業が AI に注目しており、導入の検討を始めている状況です。ところがある調査によると、AI の実装を試みた約70%の企業が、プロジェクトが想定通り進んでいないという結果があります。そのような状況を回避するためには、いくつかの外せないポイントがありますので、必ずご確認ください。AI 導入時の成功のポイント啓蒙活動AI 導入プロジェクトを進める際は、「自分の仕事が AI に取られるかもしれない」という不安を持つ従業員がいる可能性を考慮し、「 AI は、人間の仕事の効率を上げてくれるアシスタントである(人間に取って代わるものではない)」というメッセージを発信し続ける啓蒙活動も忘れてはいけません。一方で、「 AI を使って自分の業務を効率化をしたい!」と前向きに捉えている従業員には、AI に期待しすぎることの危険性(ハルシネーションの理解)を伝えて、正しい期待値を持ってもらう必要があります。そうは言っても、人間の考えはそう簡単には変わりません。そのため、プロジェクトの早期から社内向けに AI についての基礎知識の学習計画を立てたり、上記のような啓蒙活動を始めて、粘り強く続けていくことが大切です。※AI 実装の変更管理 (Trailhead)には、AI 導入時の組織変革をサポートする計画とベストプラクティスが纏められていますので、合わせてご確認ください。では、どのようにすれば、社内の啓蒙活動がスムーズにできるのでしょうか。その土台となるのが、しっかりとしたプロジェクト体制です。プロジェクト体制どのような体制で AI 導入プロジェクトを推進するかは、非常に重要です。AI 導入プロジェクトでは、社内体制が組織全体を統括し、変革を推進する中心的な役割を果たす必要があります。成功のためには、組織全体の協力とリーダーシップが不可欠であり、社内体制がこれをリードする必要があります。PoC (技術実証) AI を本番環境に実装する前に、PoC を実施することを推奨します。PoC での評価結果を元に、AI がプロジェクトの目的・ゴールに寄与できるのかを判断します。また前述の通り AI 活用においてはデータ量や品質が決定的な要因となります。PoC のなかで、想定したデータが収集できるか、また収集したデータで期待した効果が出るか等の確認をすることが重要です。その結果を持って本番環境へ実装していきますが、ここで重要なポイントがあります。一度に全てを実装するのではなく、スモールスタート(段階的な展開や実装)をお勧めします。AI の成果を評価しつつ徐々に実装していくことで、AI投資が無駄になってしまうことを極力無くします。ここまで、AI を導入する時のステップと考慮事項をお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。自社で AI を実装・導入して、ビジネスにおける優先事項で期待以上の成果を上げて成功するイメージはできましたでしょうか。もし今、「 AI 導入に前向きに取り組みたいけれど、自社だけでは不安だ」と感じている場合には、パートナー様へご相談いただくこともできますし、Salesforce のサービス「AI Coach」をご利用いただくこともできます。AI CoachとはAI Coach は、ビジネスで効果的に AI を活用できるようにすることで、お客様を成功へと導く Salesforce の新しい有償サービスです。Salesforce では、すでに20年以上にわたってお客様のビジネス変革を支援し続けてきた実績があり、そこで得られた知見を纏め、体系化したものとなっています。AI Coach では、 Salesforce の信頼できるアドバイザーが以下の支援をいたします。企業や組織における AI の対応状況の評価短期間でのPoC (技術実証) の実施AI を使用して長期的な成功に導く最適な基盤を構築するための戦略的な計画の策定(参考:AI導入・実装の壁を突破する3つのポイント - Salesforce ブログ)AI Coach は、AI によってお客様のビジネスに変革をもたらすための包括的なご支援になります。何から手を付ければ良いのか、自社の現状はどうなっているのか、今後どうあるべきか、いま考えているAI施策は本当に効果が出るのだろうか……。そのような疑問やお困りごとを解決し、ビジネス効果に繋げる新しいサービスとなりますので、是非ご活用ください。ご興味をお持ちの際は担当営業までお声がけいただくか、こちらから資料のダウンロード・お問い合わせをお願いします。次に、「個別機能について知りたい・アドバイスを受けたい」という方には、エキスパートコーチングがございます。エキスパートコーチングエキスパートコーチングは、お客様が Salesforce の特定の製品からより多くの価値を得られるようにデザインされた専門的なコーチング・プログラムです。※エキスパートコーチングの提供方法や前提条件はプログラム毎に異なります。詳細は、カタログをご参照ください。予測 AI のエキスパートコーチングの例:はじめよう:Sales Cloud Einstein予測 AI の機能である Sales Cloud Einstein が提供する機能の概要を学びますはじめよう:Einstein活動キャプチャの設定Einstein 活動キャプチャを使用して、メール・行動データの入力時間を短縮する方法を学びますまた、これから AI 関連のスキルを身につけたいとお考えのシステム管理者様が、今すぐに取り組めるおすすめの学習方法がございます。システム管理者におすすめの学習方法AI 関連の認定資格Salesforce 認定 AI アソシエイトでは、AI の基本と機能について学ぶことができます。資格を取得することで、責任を持って AI とデータを使用するための基本的なスキルを備えていることが証明され、AI のさらに高度な技術認定を取得することができるようになります。これから AI 導入を検討されている組織のシステム管理者様は、この機会にぜひチャレンジしてみてください!また、Salesforce 認定 Data Cloud コンサルタントという資格もあります。AI 導入にあたっては AI が使用するデータがとても重要であるとお伝えしました。この資格を取得すると、ソリューションの設計、設定、作成など、お客様に直接対応する立場でエンタープライズデータプラットフォームの実装やコンサルティングの経験を持つコンサルタントであることを証明できます。AI とデータは切っても切り離せません。Salesforce 認定 AI アソシエイトと合わせて資格取得を目指してみませんか?資格取得に興味があって勉強したいという方だけでなく、「まとまった時間が取れないけれど少しでも学びたい・・・」というシステム管理者様もいらっしゃると思います。そんな皆様もご安心ください。Salesforce では AI 関連の Trailhead もご用意しています!自己学習(Trailhead)人工知能のしくみと人工知能を効果的かつ責任を持って使用する方法を学習できる人工知能入門(Trailhead)や Salesforce が提供している予測 AI について学べる Salesforce Einstein の基礎(Trailhead)もありますし、今回のテーマである「 AI 導入」に関連するものとして、営業部門に予測 AI を導入する際のSales Cloud Einstein のロールアウト戦略(Trailhead)やコールセンター部門向けのEinstein for Service のロールアウト戦略(Trailhead)もおすすめです。その他、AI 関連のSalesforceのブログや各種ヘルプもございます。ブログは随時追加されていますので、ぜひ[メルマガに登録]してみてください!Salesforce ブログ:AI(人工知能) Einstein Generative AI(ヘルプ)Sales Cloud Einstein(ヘルプ)Einstein for Service(ヘルプ)まとめAI 導入の成功の鍵を握るのはデータ人間中心の考え方を貫くAI Coach や認定資格を取得して、近い将来の AI 導入プロジェクトに備える最後までご覧いただき、ありがとうございました!今後のアップデートにご期待ください。
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アカウントの設定ビジネスユニット環境設定 (BU 作成毎)ユーザー / ロール / 多要素認証 (MFA) もしくは SSOデータ連携前の準備MC SFTPMC SFTP ユーザーアカウント (認証: パスワード or SSH 鍵 など) 複数 SFTP ユーザーを作成する場合、利用用途の明確な切り分けを (注: アクセスできるユーザーの増加とセキュリティリスクは比例する) 🌵Note: “<tenant-specific>.ftp.marketingcloudops.com” 形式のテナント固有のエンドポイント (TSE)となっているか確認🌵Note: デフォルトだとSFTP のパスワード有効期限は 90 日間。セキュリティ設定の [パスワードの有効期限から FTP ユーザーを除外] でこの期限の無効化が可能。外部 SFTP (MC 側を SFTP クライアントとしてファイルを転送する場合)クロスクラウド連携Marketing Cloud Connect (aka MC Connect)Multi-Org 構成にするかどうか🌵Note: MC 連携用の Sales/Service Cloud 側のユーザーアカウント言語は「英語」がベターDistributed MarketingCore 側からオペレーションにより、Journey 経由でメール or SMS を配信 (要件に注意)API (必要に応じて)メール関連のコンフィグレーション日本向けメール配信で有効化が望ましい設定 (いずれもテクニカル サポート ケース経由で有効化)メール本文に対する BASE64 / Quoted-Printable 有効化 (Docomo 対策) (MID 単位) 特定ドメインに対するスロットリング (MID 単位)バウンスリトライ時時間 (IP アドレス単位)共有 IP アドレスを選択されている場合、この変更は不可Option: ウェブ解析ツール (例: Google Analytics UTMパラメータ) に合わせてパラメーターマネージャーの Web Analytics コネクタ上でトラッキングパラメーターをセット (MID 単位) * 参考: 外部記事Option: 専用 MTA プールを持つ場合は MC サービスチーム支援のもと個別の要件に応じて調整可通知管理Automation Studio のオートメーションのスキップ/エラー/完了の通知アラートマネージャー (Alert Manager) の通知製品コミュニケーションメールの受信条件は、"システム管理者" / "Marketing Cloud 管理者" のロール🌵Note: 仕様変更・メンテナンス・製品の廃止等から、お客様個別で実施が必要な作業も含めて、継続して利用する上で極めて重要な情報が Salesforce 側からメールで通知されることがある。このような重要なお知らせを受け取るべき人はこれらロールを保持しているか、今一度チェックを。Trust - Status でメジャーリリースの日程の通知 & 障害を受信 (アカウントがどの Stack かを確認する方法)● ● ●🌵Note: 設定した内容はドキュメントに残しておく設定変更は副作用を伴うこともあるため (例: SFTP への IP ホワイトリストを設定することでアクセス不可に)、早めにチーム間で通知を。例: アカウント構成 / セキュリティ設定 / IP 一覧 etcデフォルトからの設定変更箇所 (例: Content Builder の自動保存の無効化) を記録しておくだけでも、MC を将来利用する予定のメンバーとの共通認識にできる。クラウドサービスは設定周りが簡単にいじれる分、実装当時の設定の確認を怠っていると、数年後に大きな問題に...ということにも。
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この記事で学べることTrustサイトやセルフラーニングを学び、アカウントマネージャーでユーザーを管理し、ヘルプポータルへのアクセス設定も学びます。この記事のゴール構築期間中、サイトローンチに向けてB2C Commerceのご利用に必要な事前準備およびテクニカルサポートのアクセス方法等について学びましょう。学習ツールセルフラーニングCommerce関連Trailhead無料でSalesforceについて学ぶコンテンツを入手できるオンラインライブラリです。Account Managerの使い方B2C Commerce | Account Manager にログインするAccount Manager のユーザアカウントで初めてログインする方法について説明します。B2C Commerce | Account Manager でユーザを管理するAccount Manager のユーザアカウントで初めてログインする方法について説明します。B2C Commerce | Account Manager で多要素認証を設定するAccount Manager のアカウント管理者としてユーザを管理する方法を説明します。その他の活用リソースSalesforce ヘルプの指定連絡先の作成と管理下記の機能にアクセスができるように必要な権限について学びます。参照、編集、テクニカルサポートマネージャーへのケースのエスカレーションエキスパートコーチング個別セッションのリクエスト方法他の指定連絡先のアクセス権の作成および管理 (主指定連絡先のみ)Salesforce ヘルプポータルのご案内テクニカル・サポートへの問い合わせ方法について学びます。開発者サポートについて開発者サポートは、Premier、Premier Plus、および Signature Support のお客様に対してクラウドごとに提供されます。B2C Commerce リリースノート製品に関する最新リリースに関する情報を確認できます。Salesforce trust: B2C Commerce Cloudシステムのパフォーマンスとセキュリティに関するリアルタイムの情報を提供する Salesforce コミュニティのホームについて学びます。Trailblazer CommunitySalesforceに関連したトピックを共有、情報交換するためのオンラインコミュニティに参加できます。
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こちらはフローをこれから学びたいという方向けのリソースまとめページですフローを使って日々の作業の効率化を目指しましょう!フローとは?を学ぶ日々の定型業務を自動化し時短&効率化!「フロー」を使いこなそうフロー作成の最初のステップ!フローの種類を学ぶFlow Builder を基礎からマスターしよう!〜フローのハンズオンと機能概要(動画)フローの要素や変数を学ぶよく利用する「要素」や「変数」の説明一覧レコードを作成決定アクション:chatterに投稿レコードを更新割り当てアクション:メールを送信レコードを取得ループアクション:メールアラートを送信レコードを削除画面変数について動画で学ぶフロー作成学習動画(レコードトリガーフロー学習動画 1)フロー作成学習動画(レコードトリガーフロー学習動画 2)フロー作成学習動画(バッチ処理&2重ループ処理)演習問題#フロー名演習のポイント1取引先責任者の作成画面・画面の表示・ユーザが画面で入力した値を元にレコードを作成2商談の更新画面・開いているレコードの項目の値を画面に表示・ユーザが画面で入力した値を元にレコードを更新3取引先に紐づくケースの集計・参照関係オブジェクトに対する積み上げ集計・リレーションのあるオブジェクトのレコードの更新4複数月の売上レコード一括作成画面・ユーザが画面で入力した値を元に複数レコードを作成・数式リソースやコレクション変数の利用ワークフロールールと同じ処理をフローで作成するワークフロールールのタスク発行アクションをフローで作成するワークフロールールの関連レコードの更新をフローで作成するワークフロールールの所有者項目更新アクションをフローで作成するワークフロールールの[現在のユーザ]のロールを参照する処理をフローで作成するワークフロールールのタイムトリガをフローで作成するその他のコンテンツワークフロールールのフローへの移行について【機能紹介】開発者向けフロー徹底攻略ウェビナー 〜ローコードで広がるSalesforce開発の世界〜(動画)テストでアプリケーションの品質を高めよう!〜 Apexとフローのテストの徹底解説(動画)
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ウェブセミナーシリーズ「Salesforce まずはこれだけ」
さいご「Salesforce のシステム管理者に任命されたが、機能がたくさんあってどこから使い始めたら良いかわからない」「前任者から引き継いだが、現在どういう設定になっているのか把握できていない」このように日々 Salesforce で業務をしていただく上でお悩みのシステム管理者の方は多いのではないでしょうか。このウェブセミナーシリーズでは、「まず、これだけは抑えて欲しいポイント」をSalesforce サポートエンジニアが解説しています。最新の動画メール到達率の向上/レポートについてhttps://play.vidyard.com/RXvkk1tjRvf5DSobCiML43・なぜ到達率の向上が必要か ・到達率を向上させる方法 ・到達率の確認方法資料はこちら第1弾:システム運用編https://play.vidyard.com/7UPKKJwG5ZSpyeHFFA7Dfa・データマネジメントのススメ ・データバックアップのススメ資料はこちら第2弾:データ活用編https://play.vidyard.com/qSapdwftuiiut3oGfVACCN・レポート/ダッシュボードの活用 ・レコードアクセス権資料はこちら第3弾:使いやすさ向上につながる設定https://play.vidyard.com/Q94kaTfYyKoY78pq1mt1zR・レイアウトのカスタマイズ・Sandbox / 変更セット資料はこちら第4弾:自動化への第一歩https://play.vidyard.com/F6cfd6saDc5HjbvzVPwVC4・数式、積み上げ集計、フローの説明 ・デモを使った各機能のユースケースの紹介 ・各機能を使い分けるポイント資料はこちらこれであなたもフローマスター~フロー初心者編https://play.vidyard.com/YftXqUxninBKpEqKNPVFza・フロー概要・レコードトリガフローのデモ・画面フローのデモ資料はこちらフロー初心者 総まとめ編https://play.vidyard.com/cT1fW2xQBasQJqQCFrEuFC・フローの概要説明・デモ形式でのレコードトリガフローのご紹介・フローの学習についてロードマップをご紹介資料はこちら第5弾:メール到達率の向上/レポートについてhttps://play.vidyard.com/RXvkk1tjRvf5DSobCiML43・なぜ到達率の向上が必要か ・到達率を向上させる方法 ・到達率の確認方法資料はこちら関連リソース次回以降の開催については日程が決まり次第、イベントカレンダーに掲載いたします。また、テクサポ日本のページでもご案内いたします。
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【ウェビナー】Intelligence データ連結編トレーニング
※2022年4月7日より、DatoramaはMarketing Cloud Intelligenceに製品名が変更になりました。当面は移行期間として旧名称の使用や併記がある旨ご了承ください。概要2022年8月10日に開催されたウェビナー「データ連結編トレーニング」の録画と資料を公開しました。この動画を視聴すると、以下のことができるようになります。様々なデータ連結方法の全体像を理解する。デモを通して、主要なデータ連結方法の操作を理解する。各連結方法のメリット・デメリットを理解し、データ構造に応じて最適な方法を選択する。https://play.vidyard.com/CZqyVFFRCwjWRg1vrQ5Pr4.html※動画のサイズが小さい場合は、以下どちらかの方法をご検討ください。動画右下の「Fullscreen(全画面)」ボタンより、全画面で動画を再生できます。動画のサイズを調整するには、ブラウザのピクチャ・イン・ピクチャ機能をご検討ください。例:Chrome をご利用される場合、拡張機能 Picture-in-Picture Extension をインストールしていただくと、独立したウィンドウで動画を再生することが可能となり、サイズの調整や視聴しながら作業することも可能です。トレーニング内容データ連結が必要なケース名前を揃えたい共通項目でデータを連結したいマスタファイルから情報を取得したい様々なデータ連結の方法データ分類(Data Classification)親子(Parent-Child)VLOOKUPカスタム分類(Custom Classification)データフュージョン(Data Fusion)各連結方法のメリット・デメリットクイズQ&A投影資料Intelligence データ連結編_集合オンライントレーニング_20220810.pdf特記事項集合トレーニングの実施は不定期です。ウェビナーに関するお問合せ先本ウェビナーに関するお問合せは、弊社サクセスマネージャー、サクセスアーキテクトへご連絡ください。
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本記事で構築手順を公開している「The Model ダッシュボード」とは、各KPI(リード数、商談数、受注数)をリアルタイムに確認し、様々な軸で分析することで、PDCAサイクルを高速に回すことができるダッシュボードです。
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この記事で学べることエキスパートコーチングとはエキスパートコーチングの申込方法エキスパートコーチングとはエキスパートコーチング・セッションは、お客様がSalesforceの製品からより多くの価値を得られるようにデザインされた専門的なコーチング・プログラムです。PremierまたはSignature Success Planをご契約のお客様はすべてのプログラムを利用可能、オンデマンド動画についてはStandard Success Planのお客様もご試聴可能です。※ 提供中のエキスパートコーチングは下記のリンクから参照いただけます。Premier活用 “導入・活用支援”エキスパートコーチングの申込方法エキスパートコーチング個別セッションのリクエスト手順Salesforceログイン情報を使用してSalesforceヘルプポータルにログイン[お問い合わせ]へ移動[その他のリソース]ヘッダーにある[エキスパートコーチング]を選択 [Premierカタログ]と[製品]でフィルタリングして、利用可能なエンゲージメントを閲覧 各セッションの詳細を確認し、[リクエスト]をクリックして進めるリクエストフォームに入力し、[リクエスト]をクリックする※ 詳細は下記ヘルプページをご確認ください。エキスパートコーチングの申し込み方法お申込みができない場合:指定連絡先権限についてお申込みには、「指定連絡先」の権限が必要です。指定連絡先とは、弊社から緊急時のご連絡を差し上げる他、貴社からエキスパートコーチングの申し込みやサポートケースのエスカレーション等を行うことが出来る特別な権限です。指定連絡先の概要・設定方法について(資料ダウンロード)指定連絡先の概要と設定方法(エキスパートコーチングのお申し込みに必要です).pdf貴社内でどなたが指定連絡先なのかわからない、という場合は弊社で確認・設定を行うことも可能です。ご希望の場合はお手数ですが弊社営業担当までお問い合わせください。参考リソースエキスパートコーチングのリクエスト方法(ヘルプドキュメント)エキスパートコーチングライブラリ(コンテンツ)
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毎日、活発に質疑応答が行われているSalesforceのオンラインコミュニティ「質問広場」をご覧になったことはありますか。いつもチェックしていて、質問したいけれど「こんな簡単な内容でもいいんだろうか」と気後れしている方もいるかもしれません。しかし、その心配は不要です。今回は、積極的に質問広場に投稿してくださっているTrailbrazerのおふたりが登場。深田電機株式会社で次世代システム移行プロジェクトマネージャーを務める大坪啓二さん、そして、ぴたデジ株式会社代表取締役として企業のITコンサルティングをされている俣江幸治さんです。質問広場の特徴やメリット、魅力、そして、おふたりがどのように活用されているかを伺いました。特徴1「質問も回答も、おおいに活発」深田電機株式会社 次世代システム移行プロジェクト プロジェクトマネージャー 大坪 啓二氏「仕事柄いろんなコミュニティに参加していますが、Salesforceのオンラインコミュニティがいちばん活発だと思います」と語るのは大坪さん。「開発ベンダーの参加者が多いコミュニティではそもそも質問が少ないし、社外秘情報に触れることになるのか回答も少ないんです。逆にユーザー側の参加者が多いと回答できる方が少ないケースもあります。その点、Salesforceのコミュニティはベンダー側もユーザー側もいろんな立場の方が参加されていて、誰もが自由に、そして気楽に発言できる場が整っており、発言がとても活発です」大坪さんが質問広場の特徴として挙げるのは、ひとつの質問に対して、“いろんな回答が一気に集まる”ことです。なかには「コンサルティング料を払っていないのに、ここまで丁寧に!」と驚くような回答者もいるそう。「みなさんが実体験をもとに回答しているので、説得力もあるし、読んでいるだけでも勉強になります」。質問広場の意見交換が活発である理由を、俣江さんは「変な回答をするひとがいないから」だと考えます。「その質問は前に出たとか簡単すぎるとか、批判的なコメントをするひとがいないのがSalesforceのコミュニティの特徴だと思います。だから、みんな安心して参加できるんだと思いますよ」特徴2「参加者は総務・管理部門の担当者が多い」ぴたデジ株式会社 代表取締役 俣江 幸治氏さらに俣江さんは特徴として“参加者のバランス”を挙げます。「参加者の70〜80%が総務や管理部門の担当者の方だと思います。ITの専門部署ではなく、普段は総務や管理などの仕事がメインの方たちです。社内の利用者のみなさんから出る、なかには“わがまま”と呼べるような(笑)、いろんな要望を一手に引き受けて、社内には相談できる相手もおらず一人で頑張っている……。そこに共感できるひとが多いんだと思いますよ」。そう語る俣江さんは「IT活用によって特に中小企業を元気にしたい」という想いで2019年に起業しました。東北ユーザ会の立ち上げにもかかわり、当初の活動はユーザ会がメインでした。しかしコロナ禍の自粛でリアルに集まる活動ができなくなったとき、リモートでもできることは何かと考えオンラインコミュニティに積極的に参加するようになったそうです。「Salesforceのコミュニティには、時には驚くような人が参加している」というのは大坪さんです。「私たちシステムに携わる人間にとってはスーパースターのような存在の方が回答しているのを見つけたんです」。大坪さんの憧れの方は “ゴールデンフーディ”のみなさん。Salesforceを活用してさまざまな活動に貢献した方々で、日本ではたった4人しかいません。「日本のシステム開発の歴史をつくってきたような方ですから驚きました。Salesforceのイベントでリアルにお会いできたときは本当に嬉しかったですね」。情報システムに精通した開発の猛者から、IT専門外なのに突然社内でIT担当に抜擢された入門者まで、キャリアも立場も幅広い方々が参加されているのがSalesforceのコミュニティの最大の特徴かもしれません。特徴3「悩みの範囲が、非常に広い」俣江さんははじめてコミュニティに参加したとき、質問広場で取り上げられている課題の幅の広さに驚いたといいます。ITコンサルタントとして数多くの企業のITシステムを任されている俣江さんでさえ初めて知ることも多いそうで、「質問広場の回答の3分の1くらいは新しい情報です。いわゆるマニュアル的な基本の回答ではなく、みなさんの実体験から生まれた活用法なので、それぞれ独自の解決策で、なるほどそういう方法もあったかと感心することが多いですね」。未知の分野の質問については「自分にとっても深い学びになるから」とサンプルコードまで書いて丁寧に回答することもあるそうです。はじめて質問するときのコツここまで読んで、ぜひコミュニティに参加したいと思われた方も多いでしょう。とはいえ、はじめて質問を投稿するにはハードルは高いかもしれません。おふたりに質問のコツを伺いました。エラーメッセージのスクリーンショットを添付する開発の問題なら、プログラムも添付する氏名・社名・顔写真もぜひ掲載を。親近感が増しますさらに大坪さんは「エラーメッセージのコピー&ペーストの添付があれば、調べる場合に助かります」とアドバイス。俣江さんは「何を実現したいのか?それを実現したいのはなぜか?この2つもぜひ知りたい。目的がわかれば、ご本人が考えているストレートな解決方法だけでなく、他の解決方法が見つかることもあります。解決に至る道はひとつではありません」そして、ぜひ覚えておいていただきたいのは、質問広場は“夕方以降に活発になる”こと。大坪さん曰く、「みなさん朝から午後にかけては自分の仕事をして、夕方にコミュニティをチェックする傾向があるんだと思います」。だから、朝いちばんに質問して、午後になってもなかなか回答がつかないと不安になるかもしれませんが、その心配はないそうです。海外のオンラインコミュニティ「Answers」とは全世界のSalesforceの利用者が対象のコミュニティ「Answers」もおすすめしたいと大坪さんはいいます。「英語でのやりとりですが、新しいサービスのリリース直後は日本ではまだ話題になっていない機能についても、いちはやく取り上げられていて参考になります。世界中の人が参加しているのでAnswersは質問に対する回答のスピードが速いという特徴もあります」またAnswersでは、もっともよい回答にベストアンサーがつくことが、回答するモチベーションになると大坪さん。「私は投稿内容を理解するのに翻訳する必要があるので、なかなか世界のスピードに追いつくのは難しいです。でもずっと見ていると、海外は文字化けなどのトラブルに弱いという傾向がみえます。ここは日本が強い分野なので、海外の課題を日本の技術で解決できれば素晴らしいなぁと考えています」みなさん、いかがでしょうか。ずっと気になっていたけれど相談できる相手がおらず、未解決のままだったという課題があれば、ぜひ一度、質問広場に投稿してみてください。コミュニティのみなさんから、さまざまな回答が寄せられるかもしれません。※ 本記事は2021年1月時点の情報です関連情報Trailblazer Communityへの参加方法:Trailblazer Communityの利用を開始する質問広場:こちらAnswers:こちら関連記事#1 アイデアとつながりの宝箱! リーダーが語る、ユーザ会の魅力とは?#3 人と人が繋がるイベントを目指して〜Japan Dreamin' 2021 開催レポート#4 Trailblazerが実践するキャリアの描き方〜Japan Dreamin’ 2021 クロージングキーノート
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概要Intelligenceの要件定義に進む前に実施していただきたい、3つのステップについてご紹介します。この3つのステップを実施いただくことで、ダッシュボード構築においての期待値や、なりたい姿、ダッシュボードの要件や保有しているデータの種類等をプロジェクトチームに的確に伝えることが可能になります。Step1 データ活用に関する意識合わせデータ活用に関するAsIsとToBeの意識合わせが重要な理由や言語化の例についてご説明します。(動画 約6分)具体的には、お客様の抱えている問題(AsIs)、その問題を解決するためにやるべきこと・目標(ToBe)を棚卸することで、プロジェクトに参画する関係者の意識を統一し、目指すべきゴールが明確になります。https://play.vidyard.com/LCQSyP21C7m2P8ddmtFKvEStep2 データの全体像の整理マーケティングデータの全体像の整理が重要な理由や整理の例についてご説明します。(動画 約7分)具体的には、マーケティングファネルごとの施策、施策を実施するにあたってのチャネル、施策実施関係者、データ管理者など、マーケティング活動全体の棚卸と関連するデータを明らかにすることによって、ダッシュボードで実現するスコープを明確にすることができます。https://play.vidyard.com/HKHEsyakPd2HgcKZ5vhUjPStep3 業務プロセスの整理とユースケースの設定業務プロセス整理の例やユースケース設定における重要なポイントについてご説明します。(動画 約9分)具体的には、プロジェクトのスコープに関連する現在の業務プロセスを棚卸(もしくは、現在足りていない業務プロセスを検討)することによって、構築するべきダッシュボードのユースケースを明確にしていきます。https://play.vidyard.com/QEVqwkiXTjKpcXCJgu8JiK
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新任担当者様向け!基本機能や設定を学べるWeb集合研修プログラム
新任担当者様向けに、基本機能や設定を習得できるプログラムが3製品でスタートしました!新たにSalesforce製品の管理・推進を担当される方の最初の学習や学び直し、社内での業務引き継ぎ等にご活用ください。簡単設定支援プログラム 概要対象製品:Sales Cloud、Account Engagement、Marketing Cloud Engagement上記3製品の業務内での利用に必要な基本機能や設定を習得することを目的とした、集合研修型プログラムです。Premier Success Plan・Signature Success Planにご加入の皆様は無償でご参加いただけます。各製品ごとの詳細・お申し込みSales Cloud:簡単設定支援プログラム形式 :ウェビナー形式(1.5時間)×3回時間 :火曜 10:00-11:30直近の開催・お申込ページ :こちら概要:週1回、3週間のプログラムでSalesforceの基本的な設定方法、実装における検討ポイント、データの入力更新方法(インポート含む)などを扱いますこんなお客様におすすめSalesforce導入初期かつ自社構築(パートナー企業での構築を依頼していない)はじめてのシステム管理者で何からはじめて良いか分からない構築はパートナー企業に依頼しているが、基本的な設定や実装のポイントなどを習得したい備考Service Cloudのご契約でもSFA用途でのご利用であればお申し込み可能ですケースオブジェクトの解説はございませんのでご注意くださいAccount Engagement:簡単設定支援プログラム形式 :ウェビナー形式(1時間)×3回時間 :木曜 10:00-11:00直近の開催・お申込ページ :こちら概要:週1回、3週間のプログラムで、基本的な施策実施に必要な機能(リスト・メール・フォーム)の使用方法、およびその後の学習プランをご案内いたしますこんなお客様におすすめ:はじめてAccount Engagementの運用を担当するが、何からはじめて良いか分からない製品の特徴や基本的な機能を改めて学習したいMarketing Cloud Engagement:簡単自走支援プログラム形式 :ウェビナー形式(1.0~1.5時間)×4回時間 :水曜 16:00-17:30直近の開催・お申込ページ :こちら概要:Marketing Cloud Engagement の新しいご担当者向けの自走支援プログラムWebを通じた集合型研で、製品の全体感を4つのステップでSalesforce のエキスパートから学習こんなお客様におすすめ:はじめてMarketing Cloud Engagementの運用を担当するが、何からはじめて良いか分からない製品の特徴や基本的な設定を改めて学習したいご留意いただきたい事項弊社指定の日時での実施となります。原則として、1社あたり2名様までのご参加となります。それ以上の人数でのご参加をご希望の場合は、弊社営業担当にご相談ください。皆様のご参加をカスタマーサクセス一同、心よりお待ちしております。