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Salesforce活用ウェブセミナー:システム管理者のためのSalesforce基礎シリーズ
Salesforceの利用開始にあたっては、基本設定やカスタマイズ、データの一括取り込み(インポート)といった初期設定が必要です。また、蓄積したデータ分析は活用促進に欠かすことが出来ません。本ウェブセミナーシリーズでは、システム管理者がおさえておきたい利用開始の際の設定ポイントや分析を行うための基本機能を、デモンストレーションやハンズオン形式でわかりやすくお伝えします。Vol.1 使い始めるための準備をしよう〜基本設定・カスタマイズ〜ユーザ作成方法やデータの構成(オブジェクト)、項目の作成やレイアウト編集などのSalesforceの基本設定や簡単なカスタマイズ方法を、デモンストレーション形式でご紹介します。https://play.vidyard.com/GbfnXXBakCdmPtGUuj7vqi※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております( 資料 )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.2 データを一括で登録しよう〜データインポートウィザード〜Salesforceにデータを一括取り込み(インポート)するための機能について、ハンズオン形式を交えながらお伝えします。機能の使い方だけではなく、インポート後のデータのメンテナンス方法や削除の方法までを学んでいただけます。https://play.vidyard.com/uBdv2fbV3RGGbuvVxR1oC1※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております( 資料 / サンプルデータファイル )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.3 データの見える化をしよう〜レポート・ダッシュボード〜Salesforceに蓄積したデータを表やグラフで表示する機能(「レポート」と「ダッシュボード」)についてハンズオン形式を交えながらお伝えします。https://play.vidyard.com/7NqvdnvU9epd1c6i4tw8wB※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております( 資料 )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へさらにステップアップ〜エキスパートコーチング〜ここから先は業務別のアプリケーション機能とカスタマイズについて学びましょう。活用支援プログラム 「エキスパートコーチング」では業務で成果を上げるためのベストプラクティスや最適化のノウハウをコンパクトにまとめてご提供します。»「はじめてのエキスパートコーチング」を参照するhttps://successjp.salesforce.com/article/NAI-000111その他おすすめ活用イベント営業改革シリーズ営業マネージャーがSalesforceを活用して成果を出すためにおさえるべき4つのポイントをご紹介します» 詳細を見る“成功”の秘訣シリーズSalesforceでビジネスを成長させるために長年の支援から導いた成功の秘訣を伝授します» 詳細を見る
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Salesforceを利用して一定の営業成果を出すには、戦略から実行までおさえるべき4つの要素があります。本ウェブセミナーシリーズを通じてあらゆる企業規模・業界において営業マネージャーの方々がどのようにSalesforceを活用すべきかをご紹介します。Vol.1 効果を出すための準備をしよう〜営業戦略の立て方を学ぶ〜Salesforceで効果を生み出すには、今までの「行動を変える」ことが重要です。単に集計された数字だけを眺めているだけでは行動は変わりませんし、効果も生まれません。このセミナーでは成果を出すための行動変革に必要な準備、検討方法、Salesforceでどう可視化すべきかをご紹介します。https://play.vidyard.com/V9idVd6RfjFdw8s5tYFSdX※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております(資料)※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.2 営業マネジメントのコツ〜案件進捗管理と部下とのコミュニケーション〜案件管理をしっかり行うには、商談のフェーズを"顧客の検討プロセス"に変える、マネージャーが毎日ダッシュボードを見てパイプライン全体や個別商談の進捗を確認する、部下とのコミュニケーションを密にすることが重要です。 本セミナーでは、商談フェーズを中心にした案件進捗管理と、商談フェーズを導入にすることで実現可能な営業マネジメントのコツをご紹介します。https://play.vidyard.com/DGc9W1ocWGCqLZSkhWX3Lg※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております(資料)※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.3 商談フェーズの設計をしよう〜営業の「教科書」の作り方〜売上の構成は「商談数 ✕ 勝率 ✕ 商談単価」ですが、最も営業としての差が現れるのは「勝率」です。強い営業組織には売れるための商談の進め方を定義した”教科書”があります。商談フェーズはその教科書に該当するものですが、多くの企業はうまく定義ができていません。 本セミナーでは、専用のワークシートを使って商談マネジメントの肝となる「商談フェーズ」の設計方法をご紹介します。https://play.vidyard.com/CuTYLtjo9fM7uikUfak81d※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております(資料 / ワークシート / 商談フェーズ定義のサンプル )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.4 活動の改善をしよう〜即実践!活動改善パッケージ〜Salesforceを活用して売上・利益を上げるには営業活動の量と質を改善する必要があります。本セミナーでは、営業活動を改善するための具体的な手法やPDCAをまわすためのダッシュボード、現場での効果的なコミュニケーション方法についてご紹介します。 https://play.vidyard.com/DDsRPrb4qs895o2dYjhq1w※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております(資料 / ワークシート )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へその他おすすめ活用イベント営業部門のためのSalesforce基礎ある営業担当とマネージャーの1日の業務の流れを例に、各営業シーンにおいて絶対に理解しておきたいSales Cloudの主要機能をデモンストレーションを交えながらご紹介します。営業改革シリーズの受講前にご参加いただくと、より理解を深めていただくことが可能です。» オンデマンド・ウェブセミナー(動画視聴)システム管理者のためのSalesforce基礎シリーズシステム管理者がおさえておきたい利用開始の際の設定ポイントや分析のための基本機能をご紹介します» 詳細を見る“成功”の秘訣シリーズSalesforceでビジネスを成長させるために長年の支援から導いた成功の秘訣を伝授します» 詳細を見る
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Salesforce活用ウェブセミナー:“成功”の秘訣シリーズ
Salesforceを活用し、ビジネスで成果を出す。その企業の成長=”成功”の道筋には事前準備、定着化、業務改善というステップがあります。本ウェブセミナーシリーズでは、Salesforceを推進する責任者が“成功”の道筋をたどるために、長年お客様のSalesforce活用を支援しているサクセスマネージャーの経験とノウハウを「”成功”の秘訣」としてご紹介します。Vol.1 変革を担う推進チームの作り方Salesforceを組織に定着させ効果を出すために必要な推進チームの作り方と運営ノウハウをご紹介しますhttps://play.vidyard.com/XEqwErJ5rQ8TwtgoYQj8qv※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております( 資料 / ワークシート )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.2 早期に定着化を実現するポイントSalesforceに入力されたデータを活用できる状態になるための3ヶ月間の定着化プランの立て方とその進め方をご紹介しますhttps://play.vidyard.com/W2Xs6wrs7x2gYXsZXHuNqq※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております( 資料 / ワークシート )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.3 マネージャーと現場を動かす実践ノウハウ定着が進まない2つの主な原因である、マネージャーが使わない・チェックしない場合と、現場メンバーが入力・更新しない場合について具体的な解決方法をご紹介しますhttps://play.vidyard.com/Eu7jJupuE1gcM79wRt8NB1※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております( 資料 / ワークシート )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へVol.4 業務改善の進め方Salesforceを活用して継続的にビジネス成果を創出していく方法を豊富な事例をもとにご紹介しますhttps://play.vidyard.com/xvPJQKrzEvcBnvGZE4XFYn※2023年4月よりオンデマンド動画として配信しております( 資料 / ワークシート /優先順位検討・実行計画ワークシート )※Salesforce活用のご相談は「質問広場(オンラインコミュニティ)」へ大規模推進海外を含む複数の部門・拠点にSalesforceを展開する際の推進体制や現場からの改善要望のとりまとめ方など、大規模利用する上でおさえるべきポイントを基本編、実践編、グローバル編の3本の動画にまとめました» 詳細を見るその他おすすめ活用イベント営業改革シリーズ営業マネージャーがSalesforceを活用して成果を出すためにおさえるべき4つのポイントをご紹介します» 詳細を見るシステム管理者のためのSalesforce基礎シリーズシステム管理者がおさえておきたい利用開始の際の設定ポイントや分析のための基本機能をご紹介します» 詳細を見る
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この記事で学べることリード(見込客)とは何かなぜリード管理が必要なのかリードの活用方法リード(見込み客)を管理して、より多くの商談化を目指そうリードとは、商品への関心を示しているものの、まだ購入すると評価されていない見込み客のことです。リード管理では、見込み客を評価し、ナーチャリング(育成)をします。評価をすることで、見込み客が将来の顧客となる可能性があるかを判断し、可能性が最も高いリードから重点的に取り組むことが可能となります。またナーチャリングを行うことで、見込み客に対して自社の製品やサービスに対する興味・関心を高める事が可能です。それではSalesforce上でリード管理を行う方法を、以下の学習ツールで学びましょう。学習ツール1.<動画>オンデマンド Sales Cloud:リードの管理(1:03:36)リードの管理を正しく行うための準備、リードから商談が発生したとき、Salesforce ではどのような変換が行われるのかを学びましょう。https://play.vidyard.com/KSSeuuEAyJ7HBGz82iXbZ1.html*画面右下の歯車マークより再生スピードが変更可能です2.<動画> 【標準オブジェクトシリーズ】リード・キャンペーン(09:43)さらに、マーケティングイベントを管理できるキャンペーン機能を活用することで、リードから商談成立までのマーケティング活動の分析が可能になります。この動画では、リードとキャンペーン機能活用のメリット、活用開始のための3つのステップを紹介しています。https://play.vidyard.com/xsHMgEdZWMqs35byXw1waN.htmlまとめリード管理について理解できましたか?ポイントは以下のとおりです。リードソース毎に最適な入力方法を検討する。リードワークスペースや割り当てルールを活用し、生産性を向上させる。リードの状況とランクを利用し、統一した評価基準とアクションを定義する。リード管理の効果を最大化するために、レポート・ダッシュボードを活用する。
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この記事で学べること定着化を早期に実現するためのポイント定着化を早期に実現するためのポイントみなさまの組織では、Salesforceを導入してどのくらい経ちましたか?前ステップの “運用ルールと定着プランを作成する” で計画した定着プラン通りに、定着化は進んでいますでしょうか?Salesforceの運用が開始したら、定期的に計画した定着プランと現状を比べましょう。運用開始直後は毎月、運用が安定してきたら、3ヶ月に1度、半年に1度、とタイミングを空けて行っても大丈夫です。現状と定着プランのGap(差異)がある場合は、なぜそうなっているかという原因に対策を打つことが、定着化を早期に実現するためのポイントとなります。学習ツール1. <動画> “成功”の秘訣シリーズ Vol.2:早期に定着化を実現させるポイント(2:38)前のステップ“Salesforceを組織で定着させるために”でも紹介した動画です。システムが稼働した後に、再度“定着化とはどのような状態か”振り返ってみましょう。https://play.vidyard.com/6ix2gkZFzc4mKAUWcRjnf7.html*画面右下の歯車マークより再生スピードが変更可能ですまとめ計画と現状のGap(差異)を定期的に把握し、その原因に対して継続的に対策を打つことが、早期定着化実現に重要なポイントです。動画で紹介した“成功”の秘訣シリーズは、Salesforceを推進する責任者が“成功”の道筋をたどるために、長年お客様のSalesforce活用を支援しているサクセスマネージャーの経験とノウハウを「”成功”の秘訣」としてご紹介している、ウェブセミナーシリーズです。以下のページからウェブセミナーに申し込みができるので、こちらもぜひご参加ください。https://successjp.salesforce.com/blog/operation-guide/CSG-0000141
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この記事で学べること定着プランと現状のGap(差異)の主な原因原因特定し対策を行う方法定着するために、計画と現状のGap(差異)へ対策を打つ定着プランと現状のGap(差異)を把握したら、次はその原因を探り対策を打つ必要があります。我々の経験から、その原因は主に2つのカテゴリに分けられます。1.マネージャーがチェックしない2.現場が入力・更新しないここで重要なのは、いずれのパターンもやっていない原因を“詰める”のではなく、ヒアリングして一緒に解決策を探していくことです。原因の特定から対策の実施までを、以下の学習ツールで学びましょう。学習ツール1. <動画> “成功”の秘訣シリーズ Vol.3:マネージャーと現場を動かす実践ノウハウ(47:43)定着が進まない2つの主な原因である、マネージャーが使わない・チェックしない場合と、現場メンバーが入力・更新しない場合について具体的な解決方法をご紹介します。50分弱と長い動画ですが、再度“定着化している状態は何か”と言う振り返りも含め、ご覧ください。https://play.vidyard.com/fPsTzJq8sj7QPw5ZMVmkjr.html*画面右下の歯車マークより再生スピードが変更可能です2. Salesforce活用診断15問の簡単な質問に回答いただくことでお客様の活用状況を把握、課題に沿った最適な解決策を提案します。ぜひご活用くださいhttps://successjp.salesforce.com/success-assessmentまとめ定着プランと現状のGap(差異)の主な原因と特定方法、理解いただけたでしょうか?原因を特定するためには、ただ“詰める“のではなく、寄り添ってヒアリングすることがポイントです。
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この記事で学べることSalesforceで困った時の問い合わせ先Salesforce活用のヒントを得る方法Salesforceを活用するためのリソースSalesforceを利用している中では、使い方や設定方法がわからなかったり、活用イメージが沸かない事もあるでしょう。そのような時に質問や相談ができるプログラムを把握しておくことで、困った時にスムーズに問題を解決することができます。プログラムを効果的に利用して、Salesforceを最大限に活用しましょう。Salesforceでご利用頂ける各プログラムについて、以下の学習ツールで学びましょう。学習ツール1. <動画> はじめようSalesforce(45:14)サポートへのお問い合わせ方法、オンラインコミュニティの使い方やメリット、その他の役立つリソースなど、お客様にご利用いただける活用リソースについて実際のデモを交えながらご紹介します。https://play.vidyard.com/UvQ1SpzmGZhPaoNk3DJo3v.html*画面右下の歯車マークより再生スピードが変更可能です2. <リンク集> 主なプログラムの紹介AB1サポート機能や設定方法について知りたい時や、エラーなど問題が発生した際は、サポートへ問い合わせを行い、問題を解決しましょう。サポートへのお問い合わせ方法2イベントSalesforceの使い方や活用方法を紹介するイベントが定期的に開催されています。全て無料ですので、定期的に確認して、興味があるイベントへ参加してみましょう。イベントカレンダー3オンラインコミュニティSalesforceユーザは誰でも無料で参加できるるオンラインコミュニティです。人気がある以下のグループには参加しておきましょう。(はじめてご利用の方はこちらの手順をご覧ください。)グループ「カスタマーサクセス日本」Salesforceを利用する上で役に立つ資料やイベントなどの情報が共有されています。グループ「質問広場」Salesforceの機能や活用方法について、お客様同士で気軽に質問相談することができます。4エキスパートコーチング(アクセラレータ)Salesforceの機能と活用方法を熟知したスペシャリストが、1対1でベストプラクティスをご紹介します。Premier Success Planご契約のお客様は無料でご利用頂けます。エキスパートコーチングの申し込み方法まとめ困った時の問い合わせ先と、活用のヒントが得られるプログラムは理解できましたか? ご紹介した各プログラムとその利用シーンをおさらいしておきましょう。サポート:Salesforceの設定方法がわからない、エラー等の問題を解決したい場合。イベント:Salesforceの活用方法や使い方を学びたい場合。オンラインコミュニティ:Salesforceのお役立ち情報や他のお客様へ相談したい場合。エキスパートコーチング(アクセラレータ):Salesforceのベストプラクティスを知りたい場合。はじめようSalesforceの内容をウェブセミナーで学びたい方は、こちらからお申し込みください。
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Chatter(チャター)とは、社内向けのSNSツール。Facebookや Twitterのような使い勝手で社内での情報共有が簡単・安全に行えます。この記事で学べることChatterの投稿の仕方グループの使い方Chatterのインターフェースどこに投稿すると誰のフィードに表示される?そのほかに、投稿は誰がみられる?「Chatter」タブや自分のプロファイルページで自分の状況を投稿した場合、その情報はすべてのユーザが参照できます。 ほかのユーザのプロファイルページへの投稿も、すべてのユーザが参照できます。 グループやレコード(取引先、取引先責任者、商談など)に対して行った投稿は、該当のグループやレコードへのアクセス権を持つユーザのみが参照できます。 @(メンション)機能を活用する @ の後にユーザ名またはグループ名を入力すると、そのユーザまたはグループのフィードに表示されるなど、より確実に伝えたい相手にメッセージを届けられます。 ファイルを共有するテキストボックスをクリックすると現れる「クリップアイコン」をクリックしたら「ファイルをアップロード」を選択。 パソコン上にあるファイルを選んで「開く」を押せば、Chatter でファイルを共有できます。 グループとは部門内で情報共有を行なったり、部門をまたいで複数の特定ユーザでプロジェクトを進めたりするには、専用のグル ープを作成するのがオススメです。特定のメンバー間で情報を簡単にやりとりできます。 グループを作成するナビゲーションメニューで「グループ」をクリックしてページを開いたら、「新規」をクリックします。 グループの「名前」を入力し、必要に応じて説明を追加したら、アクセス種別で「公開」または「非公開」「リストに記載しない」を選んで、「保存」をクリックします。 公開: 社内のユーザが誰でもグループに投稿したり、ファイルをアップ ロードしたりできます。 非公開: 社内のユーザの指定したメンバーだけがグループに投稿したり、ファイルをアップロードしたりできます。なお、非公開グループはシステム管理者以外のユーザも作成可能です。 リストに記載しない: 非公開グループで、メンバーとシステム管理者以外にはグループ名自体も表示されません。 グループにメンバーを追加する作成したグループのページで「新規グループメンバー」もしくは「メンバーの管理」をクリック。メンバーの最初の数文字を入力するとリストが表示されるので選択し、「保存」をクリックします。 Tips:イラストをクリックしてユーザーの顔写真と同様の順でグループにも写真を登録できますグループに参加する参加したいグループがある場合は、グループのページで「有効なグループ」を選びリストを表示。参加したいグループの名前をクリックしてページを開いたら、「グループに参加」をクリックします。 ※ 非公開グループに参加したい場合は、グループ管理者による承認が必要となります。承認後、フィードの閲覧や投稿が可能になりますTips:グループのページをポータルとして活用するグループのページで「グループを編集」をクリック。「情報」にさまざまな情報を入力しておくことで、グループ のページをポータルとして活用できます。たとえば「リンクを挿入」を活用して URL を登録しておけば、クリックするだけで関連するWeb サイトやダッシュボードなどが開けて便利です。 レコードのフィードに投稿する取引先や取引先責任者、商談などのレコードにもフィードがあり、「CHATTER」をクリックして投稿や閲覧ができます。 関連する情報を一カ所にまとめておけるので、社内の情報共有に役立ちます。 投稿はメールで通知できるChatter には、新しい投稿やコメントなどをメールで通知してくれる機能があります。この機能を上手に利用すれば、大事な投稿を見逃す心配がありません。 メール通知の設定を行う 画面右上の顔のアイコンをクリックし、続けて「設定」を選んだら、左側のメニューで 「Chatter」→「メール通知」をクリックします。 ※ もし個人の「設定」→ 「Chatter」で「メール通知」という項目がない場合は、組織の「設定」→ 「メール設定」から「メールを許可」にチェックを入れてくださいメール通知の条件を設定メール通知を行う条件(他のユーザの動作)を 選択します。さらに、ダイジェストメールの頻度も「毎日」「毎週」「受信しない」から選べます。 グループのフィードに対する設定下に表示される「グループ」で、メール通知の頻度を「各投稿のメール」「毎日のダイジェスト」「毎週のダイジェスト」「制 限された」から選択し、最後に保存をクリックします。なお、すでに参加しているグループについては、下の表でメー ル通知の頻度を設定できます。 各投稿のメール:グループにメンバーが投稿する度にメールが配信さ れます。 毎日のダイジェスト:その日の投稿(最新50個まで)と各投稿に付いたコメント(最新3個まで)がメールで配信されます。 毎週のダイジェスト:その週の投稿(最新50個まで)と各投稿に付いたコメント(最新3個まで)がメールで配信されます。 グループのフィードに対する設定は、グループのページにある「通知の管理」からも変更できますTips:ブックマークを活用するTips:投稿のURLを取得するTips:アンケートも取れるまとめChatterを活用することで、社内のコミュニケーションを円滑にできます。またグループ機能などを活用することでポータルとして使うこともできます。
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この記事で学べることレポート・ダッシュボードの概要レポート・ダッシュボードの作成と活用の方法レポート・ダッシュボードを作成しよう“ダッシュボードをデザインする” では、組織で設定した各指標/KPIを元に、ダッシュボードを設計していくやり方を学びました。この記事では、実際にどのようにレポートやダッシュボードを作成していくかを学びましょう。Salesforce上にある複数のデータをわかりやすく可視化する機能という点では、レポートもダッシュボードも同じですが、それぞれに適した使い方や特徴がありますので、その内容もしっかりおさえておきましょう。レポートは手軽に複数のデータを集計したり、条件に合ったものを抽出できる機能です。複数のオブジェクトの情報が表示でき、例えば「取引先毎に商談の件数と金額を集計したい」という場合もすぐ情報が可視化できます。ダッシュボードはレポートを元に、一つの画面上に複数のデータを様々なグラフで可視化できる機能です。ビジネスに関連する指標を並べれば、全体を俯瞰でき意思決定や進捗管理に便利です。それではレポートとダッシュボードについて、実際の作成と活用の方法を、以下の学習ツールで学びましょう。学習ツール1.<動画> レポート&ダッシュボードクイックスタート(43:56)レポート・ダッシュボードの概要、および基本操作についてデモ環境から学びましょう。https://play.vidyard.com/RWSJoJwMmzo7Jz61qCQMU3.html*画面右下の歯車マークより再生スピードが変更可能ですおまけ:<AppExchange> 今日から使えるサクセスダッシュボード Lightning Experience版すぐに使えるレポートやダッシュボードのサンプルが含まれている無料のパッケージです。こちらからインストールして、自社向けに編集してご利用ください。まとめレポート・ダッシュボードの使い方は理解できましたか?ビジネスの状況を可視化し、すばやい意思決定やアクションを実現するレポートとダッシュボードは、Salesforceを活用する上では大変重要役割を果たします。レポート・ダッシュボードでは以下のようなことが実現可能となります。複数のデータをリアルタイムに集計・抽出するグラフやバケット機能などでわかりやすくデータを表示するスケジュールに基づいて定期的に結果を受け取る“システム管理者のためのSalesforce基礎シリーズ“では、レポート・ダッシュボードの使い方をハンズオン形式でわかりやすくお伝えします。ウェブセミナーも活用してください。https://successjp.salesforce.com/article/NAI-000044
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ひと通りデータを入力したら、それらの関連性を把握しておきましょう。構造がシンプルで、必要なデータにすぐアクセスして活用できるのも、Salesforceの魅力です。この記事で学べること標準オブジェクトとは何かオブジェクトごとにどのようなデータを管理するのかオブジェクトとはSalesforceでは、「取引先」という標準オブジェクトを中心に関連するデータを一元管理しています。では「オブジェクト」とは何でしょうか。オブジェクトとは、顧客に関わる情報を整理するための「型」とお考えください。箪笥になぞらえてもいいですね。皆さんは箪笥に衣類をしまう際、どうするでしょうか?そう、引き出しに「これは靴下入れ」「これはワイシャツ入れ」とラベルをつけた上で、衣類を収納しますよね。このように、「その箪笥に何をしまうか」を定義し、その定義通りに情報を収納していくもの、それがオブジェクトです。標準オブジェクトで管理できる情報Salesforceでは、はじめから用意されている標準オブジェクトと、業務に合わせて独自に作成するカスタムオブジェクトの2種類があります。今回は一般的なビジネスシーンで利用する5つの標準オブジェクトの利用用途や、保存するデータの内容について説明します。こちらが今回説明する5つの標準オブジェクトです。では実際に、この5つの標準オブジェクトにどのタイミングで情報を入力したら良いのでしょうか。下図に示すとおり、見込み客からの問合わせ発生から商談化までの流れに沿って、情報を入力するオブジェクトが変化します。ステップの詳細をご覧になりたい方はページ下部の学習ツールより、1.<動画>【標準オブジェクトシリーズ】リード、取引先、取引先責任者をご覧ください。学習ツール1.<動画>【標準オブジェクトシリーズ】リード、取引先、取引先責任者CRMの基本となる「リード」「取引先」「取引先責任者」オブジェクトを紹介します。こちらの動画では顧客情報の一元管理の仕組みについて把握しましょう。https://play.vidyard.com/sor2E9VTJU8HygW5gbcvT3.html*画面右下の歯車マークより再生スピードが変更可能です2.<動画>【標準オブジェクトシリーズ】商談 製品やサービスを取引先に販売するために必要な情報を管理する「商談」オブジェクトについて紹介します。https://play.vidyard.com/DWXqeQ6UcGBQFr3YFEvxmr.html*画面右下の歯車マークより再生スピードが変更可能です3.<動画>【標準オブジェクトシリーズ】活動電話やメール、訪問結果などの業務記録を管理する「活動」オブジェクトについて紹介します。https://play.vidyard.com/rSUXQQjt3yFXHNW3mv1t6b.html*画面右下の歯車マークより再生スピードが変更可能ですまとめ5つの標準オブジェクトとは何か、営業プロセスに沿った標準オブジェクトの使い方について理解できましたか?以下が営業支援でよく利用する5つの標準オブジェクトと管理できる情報です。リード:御社の商品やサービスを購入する可能性がある見込み客を管理。取引先:御社と取引がある、もしくは取引をする可能性がある企業情報を管理。取引先責任者:取引先に属する各担当者の名刺情報、人に紐づく情報を管理。商談:取引先に対して御社のサービス・製品をいくらでいつごろ受注するかを管理。活動:メール送信・電話・訪問するといった活動の記録を管理。
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設定担当者による初期設定が終わったら、まず既存顧客や見込み顧客を取引先として登録しますこの記事で学べること取引先の入力方法取引先情報を入力する際のTips取引先を新規作成するナビゲーションメニューで「取引先」をクリックしてページを開いたら、「新規」をクリックします。 取引先の情報を入力する取引先名や電話番号など、必要な情報を入力。最後に「保存」をクリ ックします。 ※必須項目は「※」が付いた項目のみ。それ以外の項目はすべてを埋める必要はありません。まずは分かる情報だけを入力しましょう情報を入力すると、取引先の新規レコードが作成されます。取引先のページで取引先に関するさまざまな情報をまとめて管理することができます。 Tips:取引先の場所を素早く入力住所を入力すると自動で地図も表示されま す。住所の場所を変更すれば、画面をスクロールせずに取引先の場所をすばやく確認できます。 Tips:インライン編集を利用する右上の「編集」をクリックするほか、「鉛筆のアイコン」がある項目は、アイコンをクリックして直接編集もできます。 Tips:大きな数字を手軽に入力する数字に英字を組み合 わせることで、大きな数字も簡単に入力できます。たとえば、8億(800,000,000) の場合は「800m」や「0.8b」と入力します。 さらに便利に:AppExchangeの活用AppExchangeは、世界で最も信頼されているビジネスSaaSアプリのマーケットプレイスです。あらゆる業務の効率を上げ、期待を超える結果に導く様々なアプリを見つけることができます。What is the APPEXCHANGE?(日本語)顧客情報の基礎の基礎とも言える取引先・取引先責任者の情報を、正確かつ迅速にを入力したい…そんな時には、ぜひアプリの活用をご検討ください。参考記事はこちら→【お役立ちアプリ】取引先・取引先責任者を入力する
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Salesforceに登録したさまざまなデータの中からいつでも必要な情報をさっと呼び出せるように、検索機能やビューの使い方をマスターしておきましょう。この記事で学べること検索機能(グローバル検索)の使い方リストビューの利用、作成方法検索機能を使う画面上部の検索ボックスにキーワードを入力して [Enter]キーを押します。複数のキーワードをスペースで区切って入力し、AND 検索も可能です。 検索結果の画面でさらにオブジェクトの種類を選んで検索結果を絞り込めます。「Chatter」をクリック すると、投稿の内容も検索できます。 リストビューを使う 「取引先」や「取引先責任者」「商談」 などのページでは、左上の「▼」をクリックして一覧で表示させるデータを変更できます。 ※事前に定義されているビ ューを選択し、条件に合うレコードを表示。リストビューを作るさらに「設定アイコン」をクリックして「新規」を選び、オリジナルのリストビューを作成することも可能。たとえばカスタム項目と組み合わせて、見積書発行済みの商談だけを一覧で表示させるなど、さまざまな使い方ができます。 ※「保存」をクリックしたら、続いて「検索条件を追加」で表示させるデータを絞り込みます。 まとめ「グローバル検索」を利用しSalesforce上の全てのデータを対象に検索できる「リストビュー」を利用し、条件にあった情報を検索することも可能