フロー作成の最初のステップ!フローの種類を学ぶ

フロー(自動化)

公開日: 2022.05.24

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フローの種類

フローを作成する際に、最初に選択するのが「フローの種類」です。

フローの種類の選択によって、フローで自動化する処理の開始条件や特徴が変わってきます。どのような種類のフローがあるかを学び、自動化したいプロセスや用途にあてはまるフロー種類を選択しましょう。

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画面フロー

フローを実行したユーザーに画面を表示し、ユーザーに対して情報を提供したり、ユーザーが入力した情報に元にレコードを作成・更新といった処理を実行したりすることができます。フローで作成した画面はホームやレコードページにコンポーネントとして配置する方法や、ボタン(アクション)からフローの画面を表示させる方法などでユーザーに提供することができます。

画面フローの例

  • 取引先と商談をまとめて作成する画面を表示する
  • 画面で開いているレコードのコピーを作成するボタン(アクション)を作成する

レコードトリガフロー

レコードを作成、更新、削除したことを契機に処理を実行することができます。レコードを作成、更新、削除したタイミングで処理を実行するだけでなく、指定時間経過後に処理の実行を行うこともできます。

レコードトリガフローの例

  • 商談フェーズが受注に更新されたタイミングで、ToDoレコードを作成する
  • リードが作成された3日後にメールを送信する

スケジュールトリガフロー

指定した時間および頻度で、検索条件に一致する複数のレコードを一括で処理できるフローです。スケジュールを設定しておくことで、都度手動で処理を行う手間を省ける為、例えば毎日実施したい処理などを自動化することに活用出来ます。

スケジュールトリガフローの例

  • 未着手のリードに関連付けられたToDoを日次で自動作成する
  • 特定の条件に合致する商談のフェーズを週次で自動更新する

プラットフォームイベントトリガフロー

ユーザの操作、プラットフォーム機能の実行、これらによって発生する変化をプラットフォームイベントとして公開し、公開されたプラットフォームイベントをキャッチした時にアクションを実行する、これらを行うフローを作ることができます。プラットフォームイベントの公開とキャッチは独立しており、特定のプラットフォームイベントをキャッチする複数のフローを指定できます。

プラットフォームイベントトリガフローの例

  • 商談が成立した時に、複数の処理を並行して進める(契約書の作成、出荷準備、配送手配)
  • 画面フローにて発生したエラー情報を収集する

自動起動フロー(トリガなし)

このフローは自身呼び出す他の自動化機能と組み合わせて使用する、画面を持たないフローです。例えば自身とは異なるフロー、オーケストレータ、Apex などから呼び出され処理を実行します。

自動起動フローの例

  • Apex トリガで複雑な処理を行った後、自動起動フローで作成した単純な処理を呼び出す

フロー(自動化)

公開日: 2022.05.24

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