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セットアップ - Content Builderの機能設定 -
Marketing Cloud Tips!へ戻るContent Builderの初期設定を行いましょう有効化可能な機能メールの自動保存有効にすると、メールエディターの変更内容が自動的に保存されます。無効な場合、[保存] をクリックする前に終了するか、メールを開いて編集せずに閉じると、編集内容は自動保存されません。作成フローの別のステップに移動すると、メールの編集内容は自動保存されます。エンタープライズ全体の共有エンタープライズ内の全ビジネスユニットでコンテンツ共有を有効化します。予測可能ファイルの URLデフォルトでは、Content Builder はアップロードされたファイルの名前で一意の識別子を生成します。予測可能 URL は、アップロードされたファイル名をパブリッシュ済みファイルの URL パスの末尾に使用します。この機能は、有効化後にアップロードされたファイルにのみ適用されます。一意のファイル名でファイルをアップロードします。ファイル名には、英数字、ハイフン、アンダースコア、ピリオドを含めることができます。1. Marketing Cloudセットアップへアクセス右上ユーザ名のプルダウンから[セットアップ]へアクセス2.機能設定でContent Builderの各種設定をする左メニューから機能設定>Content Builder>Content Builder設定へアクセス有効化が必要な機能の[編集]>チェック>[保存]で完了参考情報ヘルプ記事:https://help.salesforce.com/articleView?id=mc_overview_administration.htm&type=5&language=jaMarketing Cloud Tips!へ戻る
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Marketing Cloud Tips!へ戻るContent Builderでコンテンツ(画像、テンプレートなど)を管理しましょう1. フォルダを作成するメニューからContent Builder>Content Builderへアクセス左のメニューのContent Builderフォルダを右クリックでフォルダーを作成2.コンテンツをアップロードする1で作成したフォルダを選択し、右上[+作成]>アップロード>コンテンツにて画像やロゴなどのコンテンツをローカルから選択[アップロードしてパブリッシュ]を押下し完了参考:コンテンツをビジネスユニット間で共有するエンタープライズ全体(全ビジネスユニット間)にて共有する場合左メニューのタブを[ローカル]から[共有]へ切り替え、上述の手順でコンテンツをアップロードする※セットアップでエンタープライズ全体でコンテンツ共有を有効化する必要があるセットアップ - Content Builderの機能設定 -共有するビジネスユニットを制限する場合左メニューの[ローカル]タブにて上述の方法でコンテンツをアップロードする対象コンテンツの右のプルダウンから[共有]をクリック対象のビジネスユニットにチェックし[次へ]共有の権限を以下どちらかを選択し[共有]をクリックで完了表示と送信:コンテンツの表示、送信が可能グローバルに編集:上記に加え、編集まで可能参考情報ヘルプ記事:https://help.salesforce.com/articleView?id=mc_ceb_content_builder.htm&type=5&language=ja Marketing Cloud Tips!へ戻る
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Marketing Cloud Tips!へ戻るメール配信対象者を手動でデータエクステンションへインポートしましょう※画面からのファイルアップロードは20MB(圧縮済み含む)まで可能1. インポート設定ページへアクセスするメニューからEmail Studioへアクセスする上部メニューから購読者 > データエクステンション>対象のDEフォルダへアクセスしDE名をクリックレコードタブをクリック2.インポート定義を設定する[インポート]をクリック※以下Email Studioの画面では上位200件までのレコードが表示される。Contact Builder>データエクステンションは全レコードの確認が可能以下を設定する(ローカルからファイルをアップロードする場合)ファイルの場所:マイコンピューターを選択ファイル:[参照]でローカルからcsvファイルなどを選択区切り記号:コンマ、タブ、その他から選択日付形式:日本語(日本)を通常は選択インポート種別:追加と更新 - 新規のレコードは追加し、既存のレコードで変更があれば更新する追加のみ - 新規のレコードを追加する更新のみ - 変更のあった既存のレコードを更新する上書き - DE内のデータを削除して新たなレコードを上書きするインポートオプション:必要なものにチェックをつけるインポートファイルの不良データ行をスキップしますテキスト条件として二重引用符を使用します Tipsプライマリキーの設定がない場合は上書きを選択1行のみインポートするとエラーとなるので1行以上で実施する3.項目をマッピングする以下何れかからマッピングの方法を選択ヘッダー行でマップ - インポートファイルのヘッダー行とDEの項目名を自動的にマップする※インポートファイルのヘッダー行とDEの項目名を一致させる必要があります。 序数でマップ インポートファイルの項目順とDEの項目順を自動的にマップする※インポートファイルの項目順とDEの項目順を一致させる必要があります。 手動でマップ - DEの項目名にインポートファイルの項目名を手動でマップする4.設定内容を確認して実行する入力した内容をレビューし、インポート完了時にメール送付するメールアドレスを入力 (エラー発生時にはメールにログが添付される)「インポート」をクリックしてDEにレコードが入ったことを確認して完了※手動インポートの場合、画面に反映されるのに時間を要することがある参考情報ヘルプ記事:https://help.salesforce.com/articleView?id=mc_es_import_into_de.htm&type=5&language=jaMarketing Cloud Tips!へ戻る
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Marketing Cloud Tips!へ戻る既存データから条件に合致する配信対象者を抽出しましょう※フィルタ機能は2つまでのデータエクステンションを結合して条件抽出することができます(結合方法は下記データリレーションシップの設定方法を参照)※日次などでフィルタ処理を回す場合は自動化設定の下記フィルターアクティビティの設定方法を参照1. フィルターの元となるデータエクステンションを設定するメニューからEmail Studioへアクセスする上部メニューから購読者 > データフィルターへアクセスし右上の作成をクリックデータエクステンションをビルド元として選択し[OK]をクリックフィルタの元となるデータエクステンションを選択し[OK]をクリック2.フィルター条件を設定する左のフィールドからフィルターに必要な条件をドラッグ&ドロップし右上の[保存]をクリックしデータフィルター名などプロパティ設定をして[保存]必要に応じてAND/ORを利用するTipsなるべくシンプルな条件の場合にフィルターを利用する日付型のフィールドの場合はアニバーサリー演算子の利用が可能。アニバーサリーとはレコードに年月日を含む場合でも月日のみを判断基準とするため、誕生日や入会日など月日のみを対象に抽出が可能3.フィルター済みデータエクステンションを作成する右上の[データエクステンションの作成]をクリックしフィルター済みデータエクステンションを作成する(任意)[データエクステンションの作成]をクリックした場合フィルター済みデータエクステンションの名前や格納先フォルダなどを設定し[保存]をクリック設定した条件でフィルターされたレコードが格納されてフィルター済みデータエクステンションが生成される[参考]データリレーションシップを設定する2つのデータエクステンションを結合し、条件抽出したい場合はデータリレーションシップの設定が必要ですEmail Studio > 購読者 > データのリレーションシップヘアクセス[作成]をクリック名前などを設定結合させたいDEのキーを指定(双方のDEを結合させる際にキーとなるDEのフィールドを選択)データフィルターで使用可能な場合は「このリレーションシップはデータフィルター内で使用できます」にチェック[保存]をクリック[参考]フィルターアクティビティで自動化するAutomation Studioにてフィルター処理を自動化する場合はフィルターアクティビティの設定が必要ですAutomation Studio > アクティビティ タブ > アクティビティの作成をクリックフィルターを選択し、「次へ」名前などを入力し、フィルター定義を選択結果データエクステンション名にデータフィルター実行後に書き込まれるフィルターDE名を設定[次へ] > [終了]をクリック作成したアクティビティをAutomationに組み込んで使っていただくことで、自動化が可能になります参考情報ヘルプ記事:https://help.salesforce.com/articleView?id=mc_es_data_filters_with_enhanced_subscriber_feature.htm&type=5&language=jahttps://help.salesforce.com/articleView?id=mc_es_data_relationships.htm&type=5&language=jaMarketing Cloud Tips!へ戻る
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Marketing Cloud Tips!へ戻るメール配信対象者を格納するためにデータエクステンションを作成しましょう1. 標準データエクステンションを選択するメニューからEmail Studioへアクセスする上部メニューから購読者 > データエクステンションへアクセスし、右上[作成]ボタンをクリックするデータエクステンションの種類を選択し(通常は標準データエクステンションを選択)[OK]をクリックする2.送信用データエクステンション設定をするデータエクステンション名など必要事項を設定し送信可能?にチェックし[次へ]Tips送信可能データエクステンションのみ送信設定の対象データエクステンションとなるテスト可能?にチェックをするとメールのプレビューやテスト配信に利用できる顧客マスタや購買データを格納するデータエクステンションは通常送信可能にもテスト可能にもしない3.データをデータエクステンション内に保持する期間を設定する(任意)データ保持期間を設けない場合:保持設定オフのまま[次へ]データ保持期間を設ける場合:保持設定をオンにする1)適用先 削除を以下から選択する・個別のレコード - 期間が経過したらレコードを自動消去 ・すべてのレコードとデータエクステンション - 期間が経過したらすべてレコードとDEを削除 ・すべてのレコード - 期間が経過したらすべてのレコードを削除2)適用先 期間を以下から選択する ・次の期間の経過後 (日/週/か月/年) - 必要に応じ「インポート時に期間をリセット」にチェック・特定の日付Tipsアクセスログなど膨大に増加しつづけるデータの場合はデータ保持期間を設定することを推奨4.データエクステンションに持たせるフィールドを設定するメール配信の場合、購読者キー(顧客を識別する会員IDなどの一意のキー)とメールアドレスが通常必須の項目以下を設定する名前:フィールド名(英語を推奨)データの種別:以下メール配信に関連するフィールドから選択(通常購読者キーはテキストor番号、メールアドレスはEmailAddressを選択する)テキスト - 最大4000文字までの文字列番号 - 10桁までの番号EmailAddress - RFCに準拠した最大254文字までのメールアドレスTipsメールコンテンツに氏名などパーソナライズを差し込みたい場合は必要なフィールドを持たせておく(メールコンテンツ作成の際に、メール文内でフィールド名を%%で囲むことで動的なレコードを表示することができる)メールアドレスがEmailAddress型ではない場合、メールアドレスであることが判断されずメール配信できない保存後にフィールドの順番は変更できない保存後にフィールド追加ができる。すでにレコードが存在する場合もNULL可能であれば追加できる5.送信リレーションシップを設定する送信リレーションシップを[購読者キーとして設定している会員IDなどを選択] 次の項目で購読者に紐付け:[購読者キー][作成]をクリックして完了参考情報ヘルプ記事:https://help.salesforce.com/articleView?id=mc_cab_data_extensions.htm&type=5&language=jaMarketing Cloud Tips!へ戻る
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Marketing Cloud Tips!へ戻るSQLクエリで条件抽出をしましょう1. データエクステンションを作成する以下の手順に従ってSQLで条件抽出したデータを格納するためのデータエクステンションを作成するメール配信対象者を格納するためのデータエクステンションを作成する2.SQLクエリアクティビティを設定するメニューからJourney Builder>Automation Studioへアクセス[アクティビティ]タブ>右上の[アクティビティの作成]をクリックSQLクエリをクリッククエリアクティビティ名などプロパティを設定SQLを書き、右上[構文の検証]でエラーが出ないことを確認[次へ]をクリックTips左のデータエクステンション一覧から当該のデータエクステンションをドラッグ&ドロップすると全項目がペーストされるデータエクステンション名は[]で囲むデータエクステンション名の後にwith(nolock)をつける例) Select CustomerID From [CustomerData] with(nolock)“今日”の日付を取る場合Marketing Cloudのシステム標準時間はCSTのため以下のように15h足すDATEADD(HOUR,15,Getdate())格納先のデータエクステンションを選択データアクションとしてデータの格納方法を以下から選択し[次へ]追加更新上書きサマリーを確認し[完了]※結果を格納するDEとSQLで抽出する項目がマッチしない場合はここでエラーが出る3.SQLクエリアクティビティの実行手動実行とスケジュール実行の2つの方法がある手動実行:作成完了後の画面の右上の[一回実行]をクリック結果DEを確認しデータが更新されていればOK※手動実行の場合完了までに時間を要することがある※作成完了後の画面に通常アクセスする場合はアクティビティタブまでアクセスし左メニューのSQLクエリから選択する※エラーの場合のみ[アクションログ]にログされるスケジュール実行:以下の手順でスケジュール、自動化するメール配信を自動化する参考情報ヘルプ記事:https://help.salesforce.com/articleView?id=mc_as_using_the_query_activity.htm&type=5&language=jaMarketing Cloud Tips!へ戻る
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Marketing Cloud Tips!へ戻るSQLクエリの一般的なベストプラクティス、ルールを理解しましょう以下それぞれヘルプ/ナレッジページへのリンクになっておりますのでそれぞれご確認いただいた上でクエリを実装いただくことを推奨しますクエリアクティビティの最適化JOINする際にはPrimaryキーを利用する、などのMCに限らず一般的なSQLの知識内容中間テーブルを使用したクエリの最適化クエリ内容自体のチューニングが難しい場合は、クエリを分割し30分のタイムアウトを避ける方法Marketing Cloud - データビュー参照クエリのチューニング本ナレッジはデータビューへの記載ではあるが、 データビューに限らずwhere 句内で 日付関数 (DATEADD等) や 文字列関数 (CONVERT等) を利用しているクエリは実行計画が最適化されにくく、誤った実行計画によりリソースを消費しタイムアウトし易いものとなる。安定的なクエリ実行のために日付関数や文字列関数をご利用の場合は上記内容を参照の上、より効率的な記述がおすすめ[Youtube] 【Salesforce サポート】Marketing Cloud | SQL クエリアクティビティのタイムアウトエラーSQL クエリアクティビティのタイムアウトエラーの原因と回避策Marketing Cloud Tips!へ戻る
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Marketing Cloud Tips!へ戻るABテスト機能を使ってより効果を出そう!0. テスト開始前の準備テスト内容を決める(以下は決めるためのポイント)効果を出すならファーストビュー※機能を把握するためだけならファーストビュー以外でもOK!CTA(Call to Action)で実践テスト箇所は1箇所で実施※複数箇所でも可能だが、要因がわからなくなるので1箇所推奨。また、パターンが増えた場合はその分テスト対象の母数も必要になり、結果が出るまでに時間がかかる。目的を明確にするどれくらいの数字(開封率、クリック率)改善を見込むのか、その箇所が改善されるとどれくらいのインパクト(コンバージョンに影響)が出そうか、変更する理由(クリックする箇所が目立たないから表現方法を変更)を明確にする。※目的を明確にする事によってABテスト結果が出た時に、実施したテスト内容どの数字に何が理由で結果が出たのかわかり易くなるためコンテンツを準備するテストパターンに該当する件名、メールなどの用意コンテンツ領域テストの場合はメールの中でABテストアイコンを設定※件名やプリヘッダーテストであればクリエイティブは不要A/Bテスト機能で実施できるテストはこちらを参照記載内容は以下ヘルプに記載されている内容が正となりますhttps://help.salesforce.com/articleView?id=mc_co_ab_test.htm&type=5&language=ja1. ABテストの種類を選択メニューからEmail Studio > Email から上部にあるA/Bテストへアクセス”テスト開始前の準備”で決めたテスト内容と合致するパターンを選択(”件名行”でテストをする場合)メールの右にある選択をクリックし、テストするメールをクリックし選択選択したメールの概要が表示されるので確認し、テストしたい件名を入力(件名行AやプリヘッダーなどはあらかじめContent Builderで設定した内容が反映される) 2. 配信対象者を決めるテスト対象と割合(人数)を決める3. 勝利条件を決める勝利条件は、開封かクリックのみ。このどちらかを選択。評価期間は最短1時間だが、数日の期間を取らないと結果が出にくいので注意が必要4. 配信設定をする5. 結果を確認するスケジュールオプションの「編集」ボタンを押下スケジュールオプションで、レポートを実行する期間や繰り返し回数などを指定し、「保存」をクリック参考情報:ABテスト事例テストの進め方ポイントまずは件名テストを実施して開封率をあげ、開封率の改善を実施した後にコンテンツ(メールの中身)がクリックされるテストの実施を推奨しております。件名テスト(開封率を改善する)質問 VS 報告形式文字数テスト(30文字以内)Mobile(主にスマートフォン)で閲覧される事を前提とした場合に、メールアプリではおおよそ25文字前後のみが表記される事が多いため、文字が30文字より長い、極端に短い場合は25-30文字程度での件名テストを実施してみる(もしくは30文字までに注意を引く文言を含める)パーソナライズ文字の有無名前もしくはニックネームを入れるパターンと全く含めないパターンキャッチコピーの違い自分(受信者)によって何が価値があるかを訴求するex.機能か世界観を訴求するか。キャンペーンという全体向けのワードか個人に向けたワードか※会社のブランディングをあったメッセージになっているか数字表記、漢字表記割引率を4割引き!40%引きなどの表記(年代によって反応が異なる)ひらがな、カタカナ、表記同じ文言でも与える印象が異なるため開封率に影響プリヘッダーの表現テスト絵文字の有無行動喚起(クリック率を改善する)クリック箇所の強調(色、文字の大きさ、文言)ファーストビューでのテスト画像“写真/絵”などのバリエーションでのテスト“商品のみ/商品の利用シーン含めた画像”メール全体画像と文字の分量の配分一概にどちらが多いかはなく、扱う内容によって文字が多い方がクリックが高かったり、画像の配分が多い方が高かったりするMarketing Cloud Tips!へ戻る
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Marketing Cloud Tips!へ戻るContent Builderでメールを作成しましょうメール種類:テキストHTMLマルチパート(テキスト/HTML)テンプレート1. メール作成ページへアクセスするメニューからContent Builder>Content Builderへアクセス右上の[+作成]>メールメッセージをクリック2.メールタイプを選択するプロパティの定義設定で以下から対象のメールタイプを選択し[選択]をクリック⑴テンプレート⑵HTML(HTMLのみ or HTML/テキストのマルチパート)⑶テキストのみ⑷既存のメール⑴テンプレートの場合はテンプレートの型をメールデザインにあわせて選択する3.メール名や場所(保存先フォルダ)などを運用ルールに従って設定する以下について設定し[次へ]をクリック名前(必須):運用の際に分かりやすいメール名(お客様に見えるものではなくあくまで管理用)説明:任意メールの説明を記入可能場所(必須):[選択]から設定済みのフォルダの選択が可能共有:共有範囲及び共有先での権限の設定が可能対象言語:デフォルトのUnicode - UTF-8のままを推奨キャンペーン:キャンペーンタグの設定が可能(管理用に施策毎などでタグ付けしておく機能)4.コンテンツを設定する⑴テンプレート:コンテンツブロックを左メニューから選択し、右キャンバスへドラッグ&ドロップするコンテンツブロックの種類<基本コンテンツ>ボタン:ボタンテキストとリンク先のURLを使用した標準ボタンの作成コードスニペット:コードの一部を独立して保存し再利用するフリーフォーム:テキスト、テーブル、リンクなどの追加HTML:ブロックで直接HTMLを編集または変更して、インデントまたはスペースのコードスニペットの追加。ドロップダウンメニューからアクセス可能画像ブロック:既存の画像を使用したり、ドラッグ&ドロップしたり、参照してコンピューターから画像を選択テキスト:テキストコンテンツの入力<詳細コンテンツ>A/Bテスト:テスト用のコンテンツブロックを作成し、Email StudioでABテストの設定を行うとどちらのコンテンツがより適切に機能するかをテストする動的コンテンツ:送信に使用するデータエクステンションのデータにもとづいてコンテンツを動的に変更する拡張動的コンテンツ:大量の動的コンテンツをCSVでインポートし出し分けの設定をする外部コンテンツ:URLを使用して外部コンテンツをメッセージに組み込むライブ画像:指定した条件によって2種類の画像を出し分けるEinsteinコンテンツ:購読者の属性、行動、ルールにもとづいてパーソナライズされたコンテンツを選択する参照コンテンツ:Content Builderに存在するコンテンツを参照し常に最新のコンテンツを表示する<インタラクティブコンテンツ>画像カルーセル:カルーセル形式で複数の画像を設定する<ソーシャルメディア>ソーシャルメディア:ソーシャルフォローとソーシャル共有によって、受信者は希望のソーシャルネットワークでメールの共有が可能Tipsヘッダー、フッターをテンプレートで設定しロックしておくデフォルトのヘッダー、フッターが入っている場合、セットアップ>設定>会社の設定>アカウントの設定のヘッダーとフッターをなしに変更する⑵テキスト:テキストを貼り付ける※テキスト内のリンクはクリックのトラッキングをする場合、Marketing Cloudクリック計測用にラッピングされ表示が長くなります例)) https://click.[貴社プライベートドメイン]/?qs=....Tipsテキストの場合、開封がトラッキング出来ないため、テキスト風HTMLメールにすることで開封をトラックする一部のURLのクリック計測をしたくない(=URLのラッピングを避けたい)場合は、下記のようにAMPScriptでURLを囲うことでクリック計測されない(=URLがラッピングされない)ようにできる%%=v("クリックトラッキング不要な元URL")=%%⑶HTML(HTMLのみ/マルチパート):HTMLを貼り付ける。マルチパートにしたい場合は[プレーンテキスト]側にテキストも貼り付ける。[ソースコード表示]HTMLを貼り付けるTipsHTMLメールの場合、開封トラッキングコードを必ず挿入するHTMLを貼り付け、</body>の前にカーソルを合わせるコードスニペット(</>マークのボタン)>Track Email Opensを選択する<custom name="opencounter" type="tracking"/>が挿入されていることを確認する4.[プレーンテキスト]マルチパートにしたい場合、テキスト版を貼り付ける5.メールのプレビューをするプレビューとテストページの購読者のプレビューおよび属性の設定にて、フォルダマークをクリックプレビューしたいデータエクステンションを選択パーソナライズを入れている場合、ここで選択したDEを元にパーソナライズの全プレビューが可能直接メールアドレスを入力してテスト配信する場合(最大5名まで)[個人]タブにて当該のテスト用メールアドレスを直打ちするテストデータエクステンションに配信する場合[テストデータエクステンション]タブより当該のDEを選択する上記⑴または⑵を設定後、コンテンツパーソナライゼーションにて以下パーソナライズの表示方法を選択する{{Subscriber}}プレビューに基づく:[購読者のプレビュー(人型アイコン)] ステップで選択された 1 人の購読者に基づいてパーソナライズを表示。選択した購読者のパーソナライズを使用して、受信者に 1 回テスト送信される購読者プレビュー“[購読者のプレビュー(人型アイコン)] ステップで選択されたDE名”に基づく:[購読者のプレビュー(人型アイコン)] ステップで選択されたDEに基づいてパーソナライズが表示される。たとえば、リストに 20 人の購読者が含まれている場合、20 バージョンのパーソナライズメールが各テストメール受信者に送信される受信者のテストデータエクステンションに基づく:選択された受信者のテストデータエクステンション内の各購読者に送信される。メールは、受信者のデータに基づいて表示される送信オプションにて送信者プロファイル、配信プロファイルを選択件名プレフィックスを設定(デフォルトは[テスト]:件名で配信される)以下詳細設定をするマルチパートMIME:テキスト/HTMLのマルチパートで配信する場合チェッククリックのトラッキング:クリックをトラッキングする場合チェックレポートからこの送信を除外:配信レポートからテスト配信の結果を除外する場合チェックシステム生成リンクの有効化:システムが生成するWebページでのメール表示などのリンクを表示させる場合チェック[テストの送信]をクリックテスト送信のサマリーを確認し[確認して送信]をクリックしてテスト配信完了参考情報ヘルプ記事:https://help.salesforce.com/articleView?id=mc_es_perform_subscriber_preview_test_send.htm&type=5&language=jaMarketing Cloud Tips!へ戻る
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👤この文章の対象者👤Marketing Cloud Engagementをご利用開始されるお客様、利用部門やブランドの拡張などでMarketing Cloud Engagementの環境改変をお考えの方向けの情報となります。それ以外の方は、ご利用の環境の理解を深めるためのご参考までにご参照ください。前回までの設定で、環境(ビジネスユニット)とドメイン周りの理解を深めることができました。続いて、利用開始に必要なその他の設定についてご紹介します。なお、以下の内容は、Hyperforce版Marketing Cloud Engagementでは一部異なる可能性があります。ビジネスユニット環境設定Marketing Cloud Engagementにアクセスするユーザーとそのロール、セキュリティについて🧭 確認場所:セットアップ>管理>ユーザーユーザー ユーザーを作成して、アクセスできるビジネスユニットやロールを指定しますロールで指定した権限から個別ユーザーに対して例外の変更を加える場合もこちらの「権限」から行いますあまりに多くの例外をユーザーごとに設定すると管理が煩雑になりますロールいくつかのデフォルトロールと、カスタムで作成できるロールがあります全ての機能を利用するには、「管理者」および「Marketing Cloud管理者」が必要です原則として、必要なツールや項目だけへのアクセスに制限した状態から、必要に応じてアクセスを解放していく方法を推奨しています多要素認証 (MFA) もしくは SSOユーザー名とパスワードの他に、2つ目の認証を必要とする多要素認証(MFA)、または貴社システムの認証と統合するシングルサインオン(SSO)が必須ですMFAには、認証コードをモバイルアプリで取得する方法やセキュリティキーを利用するなど、様々な方法があります。モバイルアプリを使用する場合は、会社携帯に該当アプリをインストールすることが貴社のセキュリティ上問題ないかなど、事前確認が必要ですSalesforce Authenticatorアプリを使った場合の例データ連携の準備Marketing Cloud Engagement SFTP (*2024年4月現在、Hyperforce版には提供されておりません)データをSFTPでファイル連携する場合、SFTPのユーザー作成が必要です。SFTPは、ビジネスユニットと一緒に提供されています。🧭 確認場所:セットアップ>管理>データ管理>FTPアカウントSFTP ユーザーアカウント作成方法Salesforce提供のSFTP以外を利用する場合 SFTPについてさらに詳しく理解したい方は、以下のリソースがおすすめです。Marketing Cloud Engagement ポケットガイド (1) - セットアップ編クロスクラウド連携Marketing Cloud Connect (通称 MC Connect)Sales CloudやService Cloudなどと連携して、データをクラウド間でシンクすることができます。Salesforce IDがMarketing Cloud Engagementでのコンタクトキー(連絡先キーとも呼ばれます)となり、クラウドを跨いで個人を特定することができます。例えば、Service Cloudで作成された新しいリードや取引先責任者が自動的にMarketing Cloud Engagementに連携されて、メール送信などが可能となります。逆に、Marketing Cloud Engagementから送信したメールに対しての開封やクリックなどの情報をService Cloudなどに返すこともできます。これにより、カスタマーサポートでエージェントが見ている画面にそのお客様への過去のマーケティング履歴とそれに対する反応を表示することができます。(連携するデータ粒度は設定が可能です)その他にも、いろいろな機能があります。MCConnectについてさらに詳しく理解したい方は以下のリソースがおすすめです。Salesforce Trailhead: 「Marketing Cloud Connect の設定」Marketing Cloud Connect実装ガイドDistributed MarketingSales Cloud やService Cloudから、Marketing Cloud EngagementのJourney Builderを起動して、パーソナライズされたメッセージを送ることができます。例えば、あらかじめJourney Builderで新規顧客へのウェルカムジャーニー(1日おきに合計3通送信など)を実装しておくと、担当営業がSales Cloudから、そのお客様への個別メッセージなどを追加して有効化することで、そのジャーニーが起動し、そのお客様へパーソナライズされたウェルカムジャーニーを提供することができます。担当営業は、Sales Cloudの画面のみを操作すれば良いので業務負荷も軽減します。Distributed Marketingについてさらに詳しく理解したい方は以下のリソースがおすすめです。Salesforce Trailhead: 「Distributed Marketing の機能」Salesforce Trailhead: 「Distributed Marketing の管理」API連携データ連携を行うためのAPIを用意しており、REST 又は SOAP でアクセスします。APIについてさらに詳しく理解したい方は以下のリソースがおすすめです。Salesforce Trailhead: 「Marketing Cloud Engagement API」Salesforce Developers: 「Marketing Cloud Engagement APIs and SDKs」メール送信関連の設定Marketing Cloud Engagementはアメリカで開発された製品ですが、日本を含め世界中のお客様に安心してご利用いただけるよう各国の商習慣や言語の違い、技術的、システム的な特性を考慮して様々なカスタマイズをご用意しています。一般的な設定を含め、日本のお客様に推奨する設定についてご紹介します。日本向けのメール配信で有効化が望ましい設定 (いずれもテクニカル サポート ケース経由で有効化)メール本文に対する BASE64 / Quoted-Printable 有効化 (ビジネスユニット単位) 一部のキャリアドメインへの送信をする際に、メッセージが長すぎることによるソフトバウンスを軽減する仕組みです。特定ドメインに対するスロットリング (ビジネスユニット単位)携帯キャリアドメインなど、特に日本に多い特徴として、受け入れ側のサーバーで一定の時間内に受け取る通数を制限しているケースがあります。これを上回って送信した場合、Marketing Cloud Engagementでは、受け入れられなかった分をリトライをして届けようと試みます。このリトライにより、受け入れ側からスパム扱いを受けてしまうことがあるため、ドメインごとに時間ごとの送信上限数を設けておき、リトライが極力起こらないように調整をかけることを「ドメインスロットリング」と言います。バウンスリトライ時時間 (IP アドレス単位)上述の通りリトライを行うとき、デフォルト設定では72時間の間リトライを続けます。これにより、例えば朝10時に送信したメールに対してリトライを続けて12時間後に受け入れた場合、同日22時にメールが届くことになります。夜間にメールが届くことを回避するために、このリトライの時間を4-6時間へ短縮をする設定をすることができます。専用IPアドレスのみに適用が可能です。共有 IP アドレスを選択されている場合は適用できません。その他の設定ウェブ解析ツール (例: Google Analytics UTMパラメータ) を使って、メールからの流入で発生したコンバージョンの計測などを行う場合は、パラメーターマネージャーの Web Analytics コネクタ上でトラッキングパラメーターを設定します。 (ビジネスユニット単位) 🧭 確認場所:セットアップ>管理>データ管理>パラメータ管理Einstein各種有効化🧭 確認場所:セットアップ>プラットフォームツール>EinsteinMarketing Cloud Engagementでも、いくつかのEinstein機能をご提供しております。これらの多くは送信データを必要とします。そのため、なるべく早い段階で有効化を行い、貴社独自のデータ蓄積を行い良質なデータでEinsteinをご利用いただけるようご準備いただくことを推奨します。多くの場合、上記の確認場所から各種Einsteinへの有効化を行い、データの分析が開始されます。通知管理Marketing Cloud Engagementでは、様々な場面で指定された方に通知を送信します。エラー発生時の通知Automation Studio のオートメーションのスキップ/エラー/完了の通知🧭 確認場所:Journey Builder>Automation Studio>各オートメーションの「アクティビティ」タブ データのインポートやエクスポート、SQLやフィルター、メール送信など様々なアクティビティを自動化する機能であるAutomation Studioでエラーなどが起こった際にメール通知を受け取る仕組みです。アラートマネージャー の通知🧭 確認場所:セットアップ>設定>会社の設定>アラートマネージャーAutomation Studioのみでなく、Journey BuilderやEmail Studioから送信したメールに対してエラーが発生した際にメール通知を受け取る仕組みです。製品に関するお知らせ製品コミュニケーションメール仕様変更、メンテナンス、製品の廃止など影響の大きい情報をメールでお送りしています。お客様側でご対応いただく必要のある項目が含まれることもあるため、非常に重要なお知らせです。こちらは、「管理者」 / 「Marketing Cloud 管理者」のロールをお持ちの方にお送りしています。このような情報を受け取る必要がある方は、ロールのご確認を今一度お願いいたします。Trust - Status Marketing Cloud Engageサービスの可用性とパフォーマンスを確認することができます。ご利用中のビジネスユニットに付けられた固有の識別番号をMIDと呼び、Marketing Cloud Engagement画面な右上のビジネスユニットの名前の横に表示されています。 MIDはお客様の環境に関する通知を受け取るときに必要となります。メモしておくことをおすすめします。Marketing Cloud Engagementの構成として、複数のDB(データベース)が各スタックに存在しています。スタックとは、データセンターに相当します。ご利用中のDBの検索方法は、以下のドキュメントを参考にしてください。Salesforce Trailhead: 「Marketing Cloud Engagement ステータスを確認する」Salesforce Help: 「Marketing Cloud アカウントのスタックの場所の検索」次の流れで予めメールアドレスの登録をすることで、影響がある可能性がある時に通知をメールで受信することができます。https://status.salesforce.com/ にアクセスをする検索ボックスにMIDを入力してエンターをクリックする(下図)My MIDとして MID/DB#の形で表示されるのでそちらをクリックする右上に表示される「Subscribe」をクリックし受信するメールアドレスを入力する● ● ●「活用7ステップ」全体に戻りたい場合はこちら
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Marketing Cloud Engagement の環境について
👤この文章の対象者👤Marketing Cloud Engagementをご利用開始されるお客様、利用部門やブランドの拡張などでMarketing Cloud Engagementの環境改変をお考えの方向けの情報となります。それ以外の方は、ご利用の環境の理解を深めるためのご参考までにご参照ください。エディション、ビジネスユニット構成の確認ご利用中のMarketing Cloud Engagementエディションで、どのような機能がご利用いただけるかご確認ください。なお、各機能、用語についての解説はこちらのヘルプページでもご確認いただけます。Marketing Cloud Engagementエディション一覧(英語)Marketing Cloud Engagementでは、「ビジネスユニット」(BU)という環境でデータやアクセス権限を管理し、マーケティング活動を行うことができます。(上図)「Northern Trail Outfitters」と「myNTO Rewards」「NTO Kids」3つのビジネスユニットが表示されています。アクセス権のないビジネスユニットは表示されません。例えば、複数のブランドを持つ企業では、ブランドごとにビジネスユニットを作成して、Aというブランドが持つ顧客データとそこにアクセスをするマーケター、Bというブランドが持つ顧客データとマーケターのアクセスをコントロールします。各ビジネスユニットは独立しており、「親」のビジネスユニットの下に連なる形で構成されます。親は「エンタープライズ」と呼ばれることもあります。また、テスト環境として別のビジネスユニットを持つこともあります。もちろん、ビジネスユニットを1つのみ使って運用されるケースもあります。ビジネスユニットとその構成についてもう少し深く理解したい方は、以下のリソースがおすすめです。Salesforce Help: 「Marketing Cloud のビジネスユニット」Salesforce Trailhead:「ビジネスユニットの管理」Marketing Cloud Engagement ポケットガイド (1) - セットアップ編Salesforce Help: 「Adopting Marketing Cloud Business Unit」(英語)ドメイン戦略の決定Marketing Cloud Engagementを利用開始するまでに、その他にも重要な設定項目があります。例えば、メールを送信する際に、送信元のメールアドレス(ドメイン)は何とするか、Marketing Cloud Engagementの機能の一つであるCloudPagesを使ってランディングページを公開する場合、どんなドメインを使用するか、などです。これらは、追加購入いただく必要がある可能性があります。まず、どんな設定項目があるのかを見てみましょう。Sender Authentication Package (SAP)以下のドメインを設定し、ブランディングを行います。この設定を行わないと、Salesforceのデフォルトのドメインが使用されるため、例えばメールを受信した人がランディングページを開いたときに表示されるURLを見て「違う会社のサイトに移動した?」と思われてしまう可能性もあります送信元のメールアドレスドメインCloudPagesで公開したランディングページのドメインメール内に使用する画像のドメインクリック数をトラッキングするためのドメイン「Webページとして表示」に使うドメインメール送信元に使用するドメインに対して、SPF, DKIM, DMARCなどの必要な認証も行います。これにより信用を高め、到達率の向上をはかります返信メール管理を設定し、貴社から送信したメールに対して顧客から返信をされた際の挙動を設定します1つの専用IPアドレスの提供SSL以下においてSSLを設定して、セキュアな通信を行いますCloudPagesで公開したランディングページのドメインメール内に使用する画像のドメインクリック数をトラッキングするためのドメイン「Webページとして表示」に使うドメインプライベートドメインSAPで設定したドメインに追加して、別のドメインでメール送信やCloudPagesを利用したいときに追加設定します。例えば、SAPで設定した通常利用するドメインに追加して、あるキャンペーンのみで使う特別なドメインを追加設定することができます。追加の専用IPアドレス主に、日本国内の携帯キャリアドメインなどへの送信において、送信できる時間あたりの通数が制限されているため、複数のIPアドレスを使ってタイムリーな送信を行う場合に設定します。ドメイン戦略やSSLの詳しい情報は、以下のリソースがおすすめです。Marketing Cloud Engagement ポケットガイド (1) - セットアップ編Salesforce Help: 「Marketing Cloud メール用の Sender Authentication Package」● ● ●「活用7ステップ」全体に戻りたい場合はこちら
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👤この文章の対象者👤主に、Marketing Cloud Engagementを使って施策を企画、実行、運用、改善を行なわれる方向けの情報となります。設定を始める前に、改めて確認をしましょうここまでは、Marketing Cloud Engagementをご利用開始いただくにあたり、重要な検討事項のご紹介をしました。これらの決定は、以降の設定や運用に大きく関わる可能性があるため、今一度ここで明確化しておきましょう。できれば、後で見返すことができるように何かしらの形で保存をしておいてください。Marketing Cloud Engagementを使って達成したいこと(サクセスマップより)例えば、既存顧客へのエンゲージの質を高め、満足度向上、XX経由のコンバージョン率及び平均購買額への貢献、新規顧客のリピート率向上、工数削減 など具体的な数値目標と期間を設定してください。運用体制サクセスマップ作成有無カスタマージャーニー作成有無現在の貴社マーケティング習熟度現在行っている主なマーケティング施策目的別、対象者別、チャネル別などに整理してください今後重視するマーケティング施策上記を通して、今後追加や改善が必要な施策を整理してください。また、可能な限り期限を設定してください。埋まらないポイントがある場合は、各項目リンク先のコンテンツや、以下もご参考にしてください。● ● ●現在の貴社マーケティング習熟度以下のような表を参考に、まずは現状を把握しましょう。例えば、購買フォローの施策はレベル4、バースデー施策はレベル1のように異なるレベルに存在することも考えられます。重要な施策において、現状と目指すべきレベルを確認してください。また、チーム内で異なる意見があるかもしれませんが、その場合はそれぞれの理由も含めて現状の認識としてください。レベルチャネルエンゲージメント目標1レベルチャネルエンゲージメント目標21単一1 つのチャネル (例: メール) でメッセージを送信する。セグメント化基本的なオーディエンスセグメンテーションを使用して送信される一対多のメッセージ。メッセージを迅速かつ正確に送信する。32マルチチャネル2 つのチャネル (例: モバイルとメール) でメッセージを送信する。ライフサイクル各チャネルで送信される一対多のメッセージ。チャネルごとにメッセージを調整する。43クロスチャネル複数のチャネルでメッセージを送信する。リアルタイムパーソナライズされたリアルタイムメッセージ。パーソナライズされた大規模な自動化ジャーニーを作成する。54オムニチャネルメッセージ種別とお客様の好みに応じて、適切なチャネルでカスタマイズされたメッセージを送信する。コネクテッドチャネルごとに送信される一対一の固有のリアルタイムメッセージング。複数の部門 (営業、サービス、マーケティング、IT プラットフォーム) が連携して固有のカスタマーエクスペリエンスを創出する。出典:Salesforce Trailhead: 「デジタル成熟度を評価する」より 参考:Salesforce Trailhead: 「カスタマーエクスペリエンスライフサイクルを理解する」Salesforce Trailhead:「顧客を中心にする」今後重視するマーケティング施策カスタマージャーニーとサクセスマップで、顧客視点および自社の優先事項を整理できたら、改めて以下の観点で現在の施策の改訂、および新しい施策の検討を行ってみてください。それぞれの施策に、以下の各項目において1-5点の点数をつけて、総合評価する方法もおすすめします。その施策は売上 (または離反阻止、もしくは社内コストの削減など) に大きく貢献するかその施策にかかるコスト(人的、システム的、運用負荷など)は適切であるか顧客の視点に立ち返り、顧客にとっても有益な施策であるか最適な相手に、最適なタイミングで、最適な内容を、最適なチャネル/場所で届ける施策であるか受信する側 / 配信する側それぞれのニーズのバランスはとれているか (配信過多、過少ではないか)その他の確認ポイント顧客が受信するメッセージ件数が結果的に莫大に増えないか。件数の増加は購読取り消しへつながる可能性をはらんでいます。大胆なアイディアを検討してみてください。例:全員に送信している現行のメールマガジンを読まない顧客への配信をやめるとどのような影響があるか検討する、などチャネル毎に特性が異なるため、必ずしもマルチ・クロス・オムニチャネルにする必要はない例::SMS は即時性を重視 など)、実際にはクロスチャネルを1つの施策に落とすのは困難な場合があります。複数のチャネル対応はターゲットやタイミングを限定した上での一部分的な利用が現実的な場合もあります。すべての顧客をカバーする必要はない例:全員ではなく、例えば休眠中の顧客にのみ絞って効果的にクーポンの配布をする。また、費用対効果を追求するためにパレートの法則 (80:20) のような考え方を取り入れてみてはいかがでしょうか。🌵Tips: 成功の秘訣は “Think Big, Start Small, Scale Fast”数年先を見越しつつ、小さいながらも効果的なところから開始し、早期に価値 (導入効果) を得ることが重要です。● ● ●「活用7ステップ」全体に戻りたい場合はこちら